額賀澪のレビュー一覧

  • 女ともだち

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    女の子のころから感じていた女としての楽しさ、生きにくさ、めんどくささ、近くてうざったく思えるときもある母親との関係性など、さまざまなものを感じて大人になったなと自分の人生を重ね合わせながら読むことができる。
    これを読んだ男性陣はどのように感じるのか気になる。笑 きっと恐怖だろう。

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    2024年04月21日
  • 青春をクビになって

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    ネタバレ

    ポスドクの現状辛い…。雨降ってきてリュックの防水どうなってるのかと心配だったのが最後にわかるのも切ない。

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    2024年04月20日
  • 青春をクビになって

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    夢を追いかけることの意味を教えてくれる小説。

    夢を追いかける続ける覚悟、夢を諦める勇気。
    この2つの意味を理解していないと取り返しもつかないことになる。

    ただ、好きなことやり続ける素晴らしさも教えてくれます。
    そして、夢を諦める時、次の世代に何を残せるかも考えないといけない。

    夢を持つ責任と大切さ教えていただいた気がします。
    自分の中で挑戦心がくすぐられました。

    夢で悩んでいる方には、何かきっかけを得れる小説だと思います。

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    2024年04月20日
  • 屋上のウインドノーツ

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    ネタバレ

    給前志音
    瑠璃とともに私立敬真学園中学→行方第一高等学校に進学。屋上でバチを叩いているところを大志に見つかる。

    新田
    志音が幼稚園の時の担任。

    青山瑠璃
    幼稚園で志音と友達になる。書道有段者。私立敬真学園中学→高校へ持ち上がり。

    石津

    秋山
    数学教師。

    海東
    瑠璃と一緒にお昼を食べる。

    日向寺大志
    茨城県立行方第一高等学校吹奏楽部。甘太郎で白餡を引き部長になる。ホルン担当。屋上で志音に出会い、吹奏楽部に勧誘する。

    小貫繭
    吹奏楽部。女子。トランペット。

    川尻
    吹奏楽部。女子。トロンボーン。

    西野
    吹奏楽部。女子。バリトンサックス。

    藤咲煌介
    吹奏楽部。打楽器担当。パーカッシ

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    2024年04月18日
  • モノクロの夏に帰る

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    265ページ
    1600円
    4月14日〜4月14日

    戦争を軸にした4つの短編集。物語が少しずつ重なっていた。いろんな立場の人から見た戦争について考えさせられた。『戦略的保健室登校同盟』の話が一番気に入ったかも。戦争を語れる人がいなくなることで、戦争が過去のことから歴史のことになるというのは、なるほどと思った。戦争は昔の話ではなくて、今も世界のどこかで起こっているのだけれど、自分にはどこか関係のない遠くの国で起こってることだって、それでも思っている自分に気づく。

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    2024年04月14日
  • 転職の魔王様2.0

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    2作目では、そういう展開も入れてくるのかと
    思いつつ、基本的には転職のお話。

    仕事に対する考え方は人それぞれ。
    私は全く転職したいとは思わないが、
    すっごくしんどそうに働いてる人を見ると、
    人生に道は一つじゃないぞって言いたくなる。
    大事なのは、いずれにせよ、
    自分で決めること。
    結局、これに尽きる。

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    2024年04月13日
  • ウズタマ

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    私、昔からうずらの卵とサッポロ一番塩ラーメンが大好きなんです(*≧∀≦*)
    だからこのカバー絵が気になって、気になって。。。

    うずらの卵は、子供の頃お弁当に入っていると最後まで楽しみに残しておく派でした笑
    サッポロ一番塩ラーメンは、時々食べたくなるんですよね〜
    お店であのパッケージを見ると立ち止まってしまいます
    本当はバターを溶かすと更に美味しいのですが、カロリー高いので我慢しています

    たまたまですが、今作はそんな好物が出てくるお話でちょっと嬉しかったんですよね⸂⸂⸜(*^^*)⸝⸃⸃

    でもお話の方は軽いノリだと思っていましたが、全然違っていました
    血が繋がっていなくても、家族と思える程

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    2024年04月12日
  • タスキ彼方

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    私は「箱根駅伝」が大好きだ。なので、レビューは甘めになるかもしれないので、ご注意を。

    本書は、「箱根駅伝」ファンならムネアツになり、感涙にむせぶこと必至の作品。一冊の手帳が結ぶ昭和と令和のアスリートの想い、そして終盤で明らかになる昭和のアスリートと令和のアスリートの繋がり、実に上手い。昭和18年に復活した第22回箱根駅伝が終わり、類家は「きっと、この大会は遠くまで飛んでいきますよ。僕達が想像できないほど、遠くまで」と言ったが、確かにそうだった。泣いた。

    今年の第100回大会は、事前の予想を覆して青学が優勝した。青学は箱根に特化した調整をすることで知られており、今回の立役者となった3区の太田

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    2024年03月28日
  • 転職の魔王様

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    転職エージェントのキャリアアドバイザーとして働く来栖嵐は、魔王様と呼ばれている。
    ------が、最後までこの「魔王様」がしっくりこなかったーっ!笑
    そんなに魔王感あったかな???!

    次はどんな転職希望者が来るのかな?と期待できて、内容は面白かった。
    特に最後の松戸さんの話はよかったな。

    でも、最後に進むにつれて来栖さんの人間味が強く出てくるから、さらに魔王感が消えたな…(笑)

    タイトル&本の装丁と中身の印象が違うため、いい意味でギャップがある本でした。

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    2024年03月17日
  • ほろよい読書

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    前から読みたかった短編集。
    私はお酒はほとんど飲まないけれど、お酒にスイーツにおつまみに…食欲を掻き立てられる描写が多く、久しぶりにお酒を飲みたくなったし、お腹も空いた。笑
    織守きょうやさんの「ショコラと秘密は彼女に香る」と坂井希久子さんの「初恋ソーダ」が特に好きだった。
    でも醸造学科も興味深かったし、定食屋「雑」にも行ってみたくなったし(このお店の料理も食べてみたい!!)、手作りカクテルも試してみたくなった。
    全体的にとても好きな短編集だった。
    続編も楽しみ。

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    2026年04月25日
  • 転職の魔王様

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    自分の利益と自分が楽になること、を
    仕事において考えないようにしようって
    この仕事はじめてから何回も思ってるのに。

    フィクションでも真っ直ぐな人間をみたら
    自分の汚さを実感しちゃう。
    まっすぐにやる、やったら良さそうなことはする!!これだけ?

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    2024年03月11日
  • 転職の魔王様2.0

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     労働観というものについてのクライアントの気づきと再生を描くヒューマンドラマ連作短編集。
     また、サポートする CA を描くお仕事小説としての側面もある。
     
     物語は基本的に、主人公の羊谷千晴と各話のクライアントの視点で交互に語られていくが、最終話のみ魔王様・来栖嵐視点の述懐が挿入されている。シリーズ2作目。
              ◇
    「内定ですか! ありがとうございます」
     千晴は受話器を持ったまま、見えない相手に向かって何度も頭を下げる。そしてうれしさを抑えきれない千晴は、通話を終えても電話機を拝んでいる。

     羊谷千晴が転職エージェント会社シェパード・キャリアの CA になって丸1

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    2024年03月10日
  • ウズタマ

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    感想
    家族ってなんだろう。表立って支えることができない不器用な人。でも誰かとの繋がりを求めて止まない。時にそれが人を悲しませてしまっても。

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    2024年02月28日
  • 競歩王

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    こちらもまたフォローしている方のレビューを読んでのチョイス。
    天才高校生作家という触れ込みでデビューしながら既に行き詰まった大学生小説家が、担当編集者から勧められるままなりゆきで競歩の小説を書くことになり、同じ大学の陸上部の練習を見に行くと、そこには箱根駅伝を走るという夢破れ転向した競技で東京五輪を目指す、ただ一人の競歩選手が黙々と歩いていた、という出だし。

    五輪や世界陸上で競歩の中継があると必ず観ており、ルールも概ね頭に入っているが、他の種目からの『転向ありきのスポーツ』だとか「人に見られること」が重要なスポーツなのに一人で練習するしかない選手が多く、だから、『所属とか関係なく集まって合宿

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    2024年02月04日
  • モノクロの夏に帰る

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    多くの具材がタップリと入った、多国籍料理みたいなストーリー。
    和風出汁はしっかりと効いていて、味にブレはない。と言った感じで読み終えた。

    第一話*同棲している二人の話。途中で「あれ?」同性か、と気付いた。
    第二話*保健室登校の女子中学生。離婚した父親との関係が鬱陶しい。
    第三話*広島出身、TV局制作スタッフの過去と現在。
    第四話*アメリカ人父と日本人母との間に生まれた高校生の息子。日本の文化祭を巡るあれこれ。東日本大震災の時の牛の話まで入り涙。桜太とレオが担任とバトルする会話は小気味良い。

    一貫して一冊の本と戦争で一つにまとまる四話。
    心に響く台詞が多く、付箋で本が厚みを増した。
    ☆は4.

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    2024年01月30日
  • 女ともだち

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    女ともだちをテーマにしたアンソロジー

    どの作品も、女性だからこそわかる女性同士の複雑な関係性と感情を描き出していて面白かった。
    知らなかった作家さんもいたけど、この本で知ることができてよかった!

    特に印象に残っているのは村山由佳さんの『COPY』
    ラストが衝撃すぎて、もう一度読み返さずにはいられない。

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    2024年01月28日
  • モノクロの夏に帰る

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    戦時中のモノクロ写真を、AIを使ってカラー化した写真集『時をかける色彩』
    この本を巡る4つの連作


    戦争はいつだってモノクロだと、この本を読んで改めて気が付いた。
    戦争体験者の話を聞く機会がほとんどなくなった私達は、当時の写真や映像を見ても、心のどこかで「昔のこと」と遠い存在に感じていたのかもしれない。
    しかし色のついた写真となれば、不思議と身近なものに思えてくる。

    登場人物のひとり、女子中学生・紫帆の言葉。
    『モノクロ写真に色がつくことで、自分が生きる世界と太平洋戦争の時代が繋がる。
    教科書で学んだ歴史ではなく、自分が当たり前に持つ「昨日」を積み重ねた先にある過去の出来事として、戦争を見

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    2024年01月28日
  • ウズタマ

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    ネタバレ

    優しい言葉を発する
    同じ意味でも優しい言葉を発する
    心がけたいと思った。

    読みやすいし、
    結末気になってサクサク読めるんだけど、
    殺したことを相手に補完してもらうのいかんやろ
    とか、
    子供の誘拐あかんやろ、
    いいタイミングで皆瀬さんでてきたな〜
    という感じ。

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    2024年01月19日
  • 転職の魔王様

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     成田凌、小芝風花主演のドラマの原作になったお仕事小説。転職という、ある意味人生の節目に立った人々の葛藤を描く。
     転職の理由は人それぞれ。会社の人間関係に悩んだり、過重労働に苦しんだり、はたまた誰かが転職したから自分もと思ったり。
     そんな人たちにキャリアアドバイザー(CA)は、どう接するのか。CAにだってノルマはあるだろうし、時には無理やり転職先にねじ込んでしまうこともあるかもしれない。この話の主人公はそういう感じではなく、一見冷たい印象を受けるが、求職者がしっかり現実と向き合って、自分で考え行動するのを待っている。
     結果だけを求めることにも、また自分で考えることを放棄していることにも、

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    2024年01月12日
  • 転職の魔王様

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    転職エージェントと転職希望者の物語。
    エージェントについてはほとんど知識がなかったので、面白かった。仕組みとか。転職についての話も。

    今の仕事に満足していない私には、登場人物たちの言葉はいろいろ耳が痛いなぁ。でも転職限界年齢はとっくに超えてるしなぁ。超えた人がそれでも転職活動を頑張る話なんかも、読んでみたいな。
    若い頃にこんなエージェントに出会っていたら、人生変わっていたかも。
    でも魔王は怖すぎ。あんな言い方されたら他社使うよね。

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    2024年01月09日