【感想・ネタバレ】弊社は買収されました! 総務部・真柴さん最後のお仕事のレビュー

あらすじ

原田ひ香さん絶賛!
「これは、終わることから始まる、出発の物語。ドラマ化の企画書を書きたくなるほどの面白さ!」

老舗メーカー「花森石鹸」が、外資系企業に買収された。激務に耐えるベテラン、合理化を求める若手、葛藤するシングルマザー、謎多き新社長――
モチベーションも立場も世代も違う両社の社員たちは、この激変を乗り越えられるのか。愛社精神満点の総務部員・真柴忠臣の奮闘の行方は……!?
一気読み間違いなしの、胸熱お仕事小説。
装画/かわいちひろ

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Posted by ブクログ

キャラクターも分かりやすく、もちろん話しがめちゃくちゃ面白くて、とても読みやすく一気に読み切りました!同じ作家の方の本も読みたいと思います。

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

2026/04/26
額賀澪さんのお仕事小説。石けんを販売していたある日突然に日本国内のメーカーである花もり石けんが海外の会社に買収されて、買収先の会社と一緒に業務をしなくてはならなくなり、すったもんだするお話です。
海外の感覚で仕事をする人たちの考えと、ずーっと自分たちの伝統を守って仕事をしてきた人たちの考え方がぶつかるシーンが何度も出てくるのですが「お互いに言ってること分かるなー」とお仕事小説ですが描写がとてもリアルに感じました。
主人公は会社の総務部に勤める真柴ですが、総務部ってそもそもなんなの?とか、仕事をする上でどういうことを気にしなきゃいけないのかと言ったその部署の苦労もリアルに描かれているように思います。
新しい考えを受け入れつつ会社として前に進み、かつ、今までの考えも尊重しながら…という、働いていると必ずと言って良いほど直面する課題を、この小説の中の人たちはどう対応していくのかなというところが自分自身の経験と重ねて読むと、よりリアルさを感じるのではないかと思いました。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ

新大阪駅にて東京までのお供に購入。疲れているときはこういう小説がとても効く。内容はありがちだけど意外と仕事あるあるが散りばめられていて、リアリティはある。結論癒される。疲れてる人どうぞ。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

買収された花森石鹸が親会社と一年かけて関係を築き、新製品を生み出すまでを描いたお仕事小説である。
現場社員の視点や世代ごとの葛藤が丁寧に描かれており、とても読みやすかった。買収する側・される側を単純な対立にせず、それぞれの事情や仕事への誇りが伝わってきて共感できた。
対話を重ねて新しいものを作っていく過程が前向きで、読後は仕事に少し希望が持てる一冊だった。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

買収された側の視点がリアルに表現されており、考えさせられる。異なる文化を持つ会社同士が一つになれるか人の結びつきが大事なのかなと感じた。PM Iに関わる仕事をする機会がありそうなので本を読んで感じたことを心に留めておきたい。

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2026年05月08日

Posted by ブクログ

普段の仕事で気にする内容が詰まってました。事務方は、機械的な仕事しかしないイメージでしたか、真柴さんのような総務の方がいたら、どんな会社も上手くいくような気がしました。

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

買収された側の感情がよく表されていた。うちもまさに10年近く前に買収されたので、当時の記憶がだいぶよみがえり、まさに買収された側の反応として同じ気持ちを抱いたので、よく描けているなというのと、みんな同じなのかなーと思った。でも、結局不貞腐れてても前に進まないのでいかに順応するか、買収を工程的に捉え自分たちなりに会社を良くしていくということが巡り巡って自分にかえってくるのだと感じている。買収した側もいつ逆の立場になってもおかしくない世の中、上から目線では前には進まない

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

とてもリアルなお仕事小説でした。
いないと困るのに軽視されがちなバックオフィス業務、変化を受け入れられずどこか他人事のまま反発する社員、属人化が生む問題、ちょっとしたことで歩み寄れない世代間や上下関係のギャップ。どれも自分の会社にも思い当たるところが多い。

やっぱり人間関係って大事なんだなあとあらためて感じました。
あとこれからは、総務の人たちにもっと感謝しようと思います。笑

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ちょっとアットホームな雰囲気の会社が、外資に買収され、そのPMIに、総務部の中堅が奮闘する、というお話。
現実には、このようなシチュエーションで、カルチャーや考え方や僻み嫉みが、軋み音が出なくなるまで擦りあわされるまでには、とても長い時間がかかるし、ひょっとしたら絶対無理かも。 ただ、そこは健全なお仕事小説として完結されるべく、いい人しか出てこないので、普通の読書の対象としてはおすすめかもしれない。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

2社をひとつの会社に統合するところは、その苦労などいろいろあって面白かったし、実感できた。残念なところは、統合して発売した新商品が今ひとつパッとしなかった。そんなくらいのものかと。
ついでに、話の最後の方になったら力が抜けてきたみたいだった。
すごく大きい会社だと思っていたけど、実は中小企業って感じで、社長や部長とも平気で話ができるのが不思議だけど、それがまたいい味なのかもね。

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

真柴忠臣
三十五歳。独身。築八十年以上のアパート「林檎箱館」に住む。花森石鹸に勤めている。総務部。経営統合のための事務局に招集。

仁木和子
「林檎箱館」の大家。七十五歳。

林柏宇
ダニエル。忠臣の暮らす八号室の隣に引っ越してきた台湾人の青年。三十歳。学生時代に日本に留学経験があり、日本語は流暢。ブルーア総務部の経営企画室。

千鳥スミレ
花森石鹸営業部。忠臣の五歳下で、新卒の社員の頃、研修で総務部に来たときに教育係をした。大学時代に柏宇が留学してきて同じゼミに所属していた。

浜名志郎
総務部長。

カオル・クレメンス・ターナー
花森石鹸を買収したブルーアのお偉いさん。ニューヨークににあるブルーア本社でマーケティング部門のトップにいた人物。ブルーア花森の社長。

花森正継
花森石鹸の二代目社長。持ち株を売却。

花森正夫
花森石鹸の先代社長。

長谷川文江
総務部のベテラン社員。

榊原浩之
営業部課長。四十五歳。

和泉沢葵
忠臣と同期入社。研究開発部。六年前に結婚、五年前に息子が生まれた。産休・育休が明けて職場に復帰して数年で離婚。

鳴海里沙
総務部の若手社員。

小西
マーケティング部の部長。

中川
花森石鹸の製造部の部長。

齋藤
ブルーア側の製造。

椎葉恭一
営業部。スミレの後輩。

桐山友貴
大手フードデリバリーの配達パートナー。

パク・ソヨン
ブルーアから来た営業の女性社員。

赤石
スミレの担当するカミツレドラッグの部長。

瀬田
池添ドラッグ。

土屋
桐山勝巳が現役時代によく面倒を見ていた。研究開発部部長。

桐山勝巳
花森石鹸研究開発部のOB。

池谷
新しく営業部のジェネラルマネージャーに就任。四十代の男。ブルーアからの出向組。

犬飼美保
女性研究員。二十八歳。

翔
葵の息子。

スミレの父
五十六歳。都内の食品メーカーでプロモーション部の部長。

君恵
榊原の妻。

彩夏
榊原の一人娘。

横須賀
研究開発部課長。

梶谷由衣
ブルーアのプロジェクトマネージャー。四十代半ば。

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2026年09月16日

Posted by ブクログ

会社買収による内部の苦労がよくわかる。会社を動かすのはバックオフィスの力、若手の行動力というのを表した本で妙に納得するところあり。
読み物というより佐藤勝利さんあたりでドラマ化したほうが面白いかも。

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2026年08月09日

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ネタバレ

組織って、会社って、結局人なんだなぁ、と改めて思った
組織対組織が無理なら、人と人同士
組織と見ると敵対していても、コミュニケーション取ってみたら意外と同じこと考えてたり。

色んな人がいて会社が成り立っているんだよなぁ~

OBの桐山さんラストの展開アツかった

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

古い日本企業体質すぎて、会社内の光景にはあんまり共感できなかった
総務部で働いている方は最後の展開を読むととても仕事のモチベーションが上がりそう

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2026年06月10日

Posted by ブクログ

共感しやすい世界観で終始読みやすい内容だった。企業統合が多い業界で働いている中で、勉強になる部分あったが感情は動かされない。ありきたりな流れだったからかも。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

国産の洗剤メーカーが外資に買収された。
総武員が主人公となって対立する買収された側とした側の融合に走り回る。
恋愛とか出会いも散りばめられて楽しめる。

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

表題の通り「花森石鹸」が外資系企業に“突然“買収されます。新会社「プルーア花森」で、バックオフィスとして奮闘する総務部員「真柴忠臣」や双方の社員。一向に一つにまとまらない新会社が一年の月日を経てまとまっていくさまが面白かったです。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

自分が勤めている会社が買収される状況であるため、気になり購入
PMIのバタバタの様子がわかりやすく面白く読むことができた

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2026年01月15日

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