スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • ミスター・メルセデス 上

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    上下一括感想
    下巻にて

    キングはやっぱり根っからの物書きだよね……
    ミステリーよりも登場人物が面白くてたまらない。ホントしつこいぐらいで……

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    2021年09月09日
  • シャイニング(上)

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    ネタバレ

    映画版が大好きなので、かなり物語が違うと聞いて楽しめるか不安だったのだけど、さすがスティーブン・キング。
    文章だけで不気味さが伝わる。
    特に動物の植木が動くシーンが好きだった。
    ジャックがおかしくなっていく後半も楽しみ。

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    2021年09月09日
  • 任務の終わり 下

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    んでこれは『氷』とは打って変わって、長く親しんできた著者による新たな挑戦「探偵小説」の第3部にして、本領発揮のスーパーナチュラルへ回帰した、実にリーダビリティが高くて、ストレートに心に響く物語。
    最悪のシリアルキラーが、脳に損傷を受けて動きもままならないまま怒りや憎しみを募らせていく様も、また一転、自殺に対して決してしてはならないものだと強く訴えるテーマも、かつて交通事故で長く死線をさまよったご本人のうちに育ったものなのでしょう。心動かされます。
    書いておく。
    「ある人たちが魂を売ってでも手に入れたがっているものを…つまり、苦痛と無縁の健康な肉体を…あっさり無頓着に浪費してしまう人たちもいる、

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    2021年08月02日
  • シャイニング(下)

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    ネタバレ

    長かった〜〜〜〜翻訳が読みづらくて苦痛はあったけど、やっぱりシャイニングは面白いなあ 映画と違って屋敷自体が化け物って感覚や家族それぞれの過去が深堀されてたのが印象的だった。最後は死ぬ人が少なくて良かった、、キューブリック版も大好きだけど 仮面を取れ!赤死病、舞踏会、クラッカー、時計、それぞれ不気味でよかった 映画の謎も解けてきて面白い。次は映画だ

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    2021年07月31日
  • シャイニング(下)

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    翻訳物を避けてきたので、恥ずかしながら初キング。
    例の映画をこのコロナ禍で再鑑賞して、やっぱり何か釈然としなかったのでこちらに戻ってみた。

    よかった。映画だけで終わらせなくてよかった。
    ジャックがただのヤバい人でおわらなくてよかった。
    蝕まれていく過程や心の葛藤が丁寧に描かれているからじわじわとこわい。
    そして何よりも、ダニーの良き先達としてのディックが良い。
    ただのホラーじゃない。この作品の良さがわかってよかった。

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    2021年07月20日
  • IT(2)

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    2021.7.13
    本編ももちろん面白いんだけど、
    シャイニングファンがニヤリとするような小ネタもあって、流石キングだなあと。

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    2021年07月13日
  • IT(1)

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    2021.7.9
    映画は古いのも新しいのもどっちも好きだけど、
    そういや原作読んでないなと思って今更だけど読み始めた。

    ダムのシーンが本当に大好き。

    自分は日本人だし、こんなデリーほどの田舎で過ごしてきたわけじゃないけど、不思議とルーザーズクラブのみんなとずっと友達のような気がしてきちゃう。
    この年齢の夏休みって、本当に何もかもが特別で宝物だよなあ〜。
    ホラー要素はまあ次巻以降に期待ってことで。。

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    2021年07月10日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    それぞれの作家の個性が存分に発揮されているので、読者側がホッパーの絵をどう見るかによって、意表をつかれたり、違和感があったり、またぴったりとハマったり感想が分かれるだろう。
    個人的にはホッパー研究者の作品が(これは半ばノンフィクションかもしれないが)最も印象に残った。

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    2021年05月29日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

    購入済み

    前作ミスターメルセデスでのブレイディ、そしてブレイディとホッジスの対決があまりに強烈すぎたせいで、最初はモリスの個性が薄く感じましたが、小説と小説家を愛する異常な世界、ピート少年と、刑務所生活のモリスの世界の緊迫感に圧倒されました。
    すごい、スティーブン キング。小説を書き、小説に苦しみ、すべてを注ぎ込み、永久に小説を愛する作家の、これでもかという存在感。
    この醍醐味、これは他では読めません。後半が楽しみです。

    #感動する #シュール #深い

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    2022年09月30日
  • 11/22/63(上)

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    いやぁ、長かった。

    ようやく読み終わった。ほぼ8ヶ月。

    その間、自分のこの事件(ケネディ大統領暗殺事件)に関する知識を補完するために、結構調べたり、映画やドキュメンタリー番組を見たりしながら読み進めてたので、そりゃもう時間がかかった。

    作者のキング氏はあとがきで述べているように98%オズワルド単独犯説の支持者であるわけだけれども、作中のアルは95%ととの描写がある。
    しかしとてもじゃないが数ある陰謀論を退けて、あの奇跡の、まさに針の穴を通すような軍前の積み重なりによる暗殺が成し遂げられたとは、個人的にはほとんど信じられない。

    まあ、それはともかくとして。

    もし、時間をさかのぼって歴史

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    2021年05月17日
  • 11/22/63(中)

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    中弛み感が漂い、食指が伸びず読むのが長引いてしまったけど、終盤はさすが。歴史は共鳴、本当に意思があるかのよう。
    時代背景もよく知らなかったので面白かった。
    さて下巻は?

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    2021年05月01日
  • ミスト 短編傑作選

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    確かにこれは面白い。SFな「ジョウント」と、表題作の「霧」が好みだった。恐怖だけでなく、それによって起こる人間模様やドラマを描いてくれるところが良いのだろう。結末が異なるという映画版ミストも見てみたいところ。

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    2021年04月11日
  • 任務の終わり 下

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    ホッジズとホリーそしてジェローム三人のタッグは最強に感じる。それにしても電脳の世界が脅威に思える。
    思い出したのは「ワン・ゼロ」

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    2021年03月15日
  • 任務の終わり 上

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    脳に損傷を受け身体は動かせず思考もできない状態になってしまった殺人鬼。しかし脳の持つ能力の不思議なことに思考が復活しそれ以上の能力に目覚め始める。
    彼は一体どこまで行くのか

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    2021年03月15日
  • 1922

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    ネタバレ

    『1922』かなり些細なことで妻殺しして、息子は隣の家の女の子を妊娠させ、さらに連れ出し、逃亡の末自殺。なかなかひどい結末だった。今まで読んだキングの作品でもトップクラスの後味の悪さかもしれない。―『公正な取引』こちらは悪魔と契約する話で、生贄にされたグッドヒューの不幸が笑ってしまうほどひどかった。2000年代の時事ネタが都度都度挟まれていて楽しませる。クリス・ブラウンの「自分の最高の添い寝用うさちゃん」はリアーナの事だろうか。しかし下品な比喩だ(笑)

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    2021年03月13日
  • ファインダーズ・キーパーズ 下

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    ネタバレ

    焼かれてしまった未発表原稿は、実はダミーで、本物は残っていた、とはならなかった。
    その未発表原稿の魔力に取り憑かれた犯人像は、「ミザリー」の彼女を彷彿とさせるが、あっさり亡くなってしまったのはちょっと拍子抜け。
    キングらしい偏執狂的な部分が抑えられた気がするのは、穿った見方かな。

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    2021年02月27日
  • 1922

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    ネタバレ

    キングです。ホラーです。
    ホラーっていっても、怖いんだけど、上品なんですよ。
    だから余計怖いって話なんですが。

    読んでしばらくたってるので、うろ覚えの部分もあるんですが
    1922年ごろのアメリカの中西部?中南部の田舎のお話しです。

    隣家まで数キロとか、何エーカーもの農地やら牧場を持ってるけど
    決して暮らし向きはラクではなく、家族だけでカツカツの農業を営んでる。

    こんな暮らしに妻は不満タラタラで、農地を売って都会に転居したい。
    夫は、農夫ライフにプライドを持っていて、浮ついた妻が許せない。
    そして、夫の方に従順な息子。

    農地を売る売らない、で対立したあげく、妻を殺害してしまい、
    息子と協

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    2021年02月16日
  • ミザリー

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    怖かったぁ。映画より数倍怖くて痛かった。(足を斧で切断されちゃうんだよ)
    ミザリーはこの精神異常のおばちゃんの名前ではなく、ポール・シェルダンが書いてる小説の主人公の名前ね。
    ミザリーの続きを書かせる為に買った中古のタイプライターのnの字がなくてそこだけ手書きになっていてなんか不思議だったわ。(ミザリーの小説もこの小説に挿話されている)
    とにかく、あの殺人のスクラップ、一体何人殺してきたの?
    でも結婚してた過去とよくその夫は殺されないで離婚できたよね。
    アニー・ウィルクスそうこの名前よ。この殺人鬼の狂人と雪深い山奥で2人で身動きがとれない状態での生活。
    それだけで発狂しそう。
    やっぱ、スティー

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    2021年01月10日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    幼い頃から書いて読むことに親しんできた己の人生を振り返りつつ、その波瀾万丈で手にした〈小説づくりの極意〉を教えてくれるエッセイ。


    面白かった。キングの小説は『スタンド・バイ・ミー』しか読んだことがなく、シングル・マザーの家庭で育ち、IQの高い兄を持ち、若いうちに結婚してアルバイトや教師をしていたことはもちろん知らなかった。略歴を語った「履歴書」のパートでは、自分の輪転機で刷った同人誌や新聞を学校で配る幼いキングのバイタリティや、懸賞スタンプを貯める母のひと言から小説のアイデアを思いついたり、学生時代の苦い記憶を掘り起こしてキャリーのキャラ造形をしたことなど、印象深いエピソードがユーモア混じ

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    2021年01月01日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

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     「ミスターメルセデス」の続編。

     とはいえ、まず、有名作家が強盗に襲われて、それから30年後犯人が埋めたものを見つけた少年がいて…。
     犯人が出所してきて、少年に迫っていくのだけど、まぁ、こいつが完全にいかれている。だもんで、少年には残酷が運命しか思えなくて、読むのが全く進まなかったよ。
     って、それほどいかれている人物を描けるキングはやっぱりすごい。
     いかれてるのだけど、へんに知的で、妙な純粋さもある。
     が、めちゃくちゃいかれている。

     生い立ちも語られているのだけど…。
     両親が哀れだよ。

     少年も色々大変で…。
     って、通奏低音のように「ミスターメルセデス」の事件があるのが地

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    2020年12月27日