スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • 異能機関 下

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    上下2段の、2巻で長編でしたが
    読み出すと止まらなくなります。

    SFを読むことが多いのですが
    スティーブンキング、久しぶりに
    読みたくなって手に取りました。

    上下巻の感想として
    最後までハラハラします
    感情移入、
    急げーー!にげてーー!やめてーー!
    ってなる。
    下巻、悲しかった。
    やるせない気持ちが残りました。
    なんで???
    っていう悲しみを引きずってしまった。

    君たちは、決して悪くない!
    って言いたい。

    未来予知で人を救うのは
    確率的に低い

    誰もが自分たちで
    ある瞬間に立ち会った時、正しい選択をする
    そんな人間が増えることを祈るしかない
    こうしたら絶対世界中が
    平和になるっていう方

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    2024年04月26日
  • ドクター・スリープ 下

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    『シャイニング』の続編だけど『シャイニング』を求めたら肩透かしかもしれないけど、求めなければ相変わらずのキングのストーリーテリングが冴えまくる。私は「真結族」は魅力的なキャラだけど、わざわざシャイニングの続編でやらなくてもいいんじゃない?と思ってたけど、結局グイグイ読んでしまった。
    原作を読み終えた今でも映画版はキングとキューブリックと観客への目配せのバランスが素晴らしい秀作だと思う。

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    2024年04月16日
  • 異能機関 下

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    後半から面白さが加速して、さくさく読み進めることができました。最悪な展開のバッドエンドを迎えることがなくてひとまず安心。現実にもありそうな設定に流石だなと思います。

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    2024年04月15日
  • アウトサイダー 下

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    ホリー 七月二十二日~七月二十四日/
    訪問 七月二十五日/
    メイシーズがギンベルズに話す 七月二十五日/
    大宇宙には果てがない 七月二十六日/
    ようこそテキサスへ 七月二十六日/
    メアリーズヴィル洞窟 七月二十七日/
    フリントシティ 後日

    事件は事件を呼ぶ
    ホリーの調査は類似の事件を発見する
    そして 真相は??

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    2024年04月12日
  • アウトサイダー 上

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    逮捕 七月十四日/
    ごめんなさい 七月十四日~七月十五日/
    罪状認否 七月十六日/
    足跡とマスクメロン 七月十八日~七月二十日/
    黄色 七月二十一日~七月二十二日

    11歳の少年が惨殺された。警察が手に入れたのは多くの目撃証言と映像そして指紋。もちろん自信をもって逮捕した。多くの人の前で………
    ところが完璧なアリバイが確認された??
    なんで?なんでそうなるの??

    疑問なのは、アメリカの警察は逮捕前に容疑者のアリバイを調べないの??ってこと

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    2024年04月12日
  • 異能機関 上

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    流石S.キングの作品。冒頭は、変わらずよく分からないが読み進めると繋がってきて面白くなってくる。下巻に期待を込めて☆4

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    2024年04月03日
  • シャイニング(上)

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    有名な「映画」の原作。映像が「怖かった」映画だったが、原作は子供のダニ-の超能力(他人の考えていることが、心でわかる。)(心の中にトニ-という人物が出てきて話ができる。)(レドラムがでてくる)(シャイニングと呼ぶテレパシー能力がある)(過去にホテルであった映像がみえる)と父親の狂気が混ざった「気狂い」になったお話と見える。読んでいてだんだん狂気が心に入ってきて読者自身も「狂気」になってきます。怖いですよ!。

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    2024年03月09日
  • 夜がはじまるとき

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    神保町の書店で買った選書本。ラッピングされた文庫本の中から、本文から抜き出しされた一文を読んで気になる一冊を選ぶというもの。
    「幽霊ならまだいい」という文章に惹かれてこちらを選んだ。

    It、スタンド・バイ・ミーなどでキング作品はことごとく挫折してきてるので、正直読み切れるか不安だったけれど、面白い!
    「魔性の猫」、「聾唖者」、「アヤーナ」が面白かった。特に魔性の猫は友達にも薦めたほど。

    「どんづまりの窮地」はコーヒーを飲みながら読むものじゃなかった……何度顔を顰めたことか…ある種一番こわい。こわすぎる。
    キングのあとがきに「私の感じた恐怖をみなさんにおすそわけしたいと思って書いた」とあり笑

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    2024年03月01日
  • ドクター・スリープ 下

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    「シャイニング」のその後。

    ちっちゃいダニーが大人になって、アル中になってて、えええ〜〜!?って感じで、なんだかなぁ?って思いながら読んでたんだけど、結局面白くてズンズンと読んでしまったw

    翻訳小説がなんとなく苦手になっちゃって、大好きだったはずのキングすら追わなくなっちゃってたんだけど、また読んでみたくなったなぁ。

    「シャイニング」は読んだんだったっけか?(^◇^;)

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    2024年02月15日
  • アンダー・ザ・ドーム(4)

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    ある日、田舎町がドームの中に閉じ込められた。そこから広がるパニックと悪意、その結末やいかに。
    冒頭から掴みはバッチリ、一気に走り終えたような爽快さがある。
    四巻の結末にて少々、引っ張りすぎかなと思いつつもラストまでグイグイと力技で引っ張るのはさすがの巨匠、この真似は誰にもできない。

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    2024年02月14日
  • ドクター・スリープ 上

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    おもろかった!『シャイニング』の生き残りの男の子、ダン・トランスが主役で、シャイニングを持て余して身を持ち崩したりもするが、いい人たちに出会い更生している。シャイニングを”善”に使った仕事をしている。でまあ、上巻ではそこらへんの、トラウマティクなダンの過去の生活から立ち直るとこらへんの話と、非常に強いシャイニングを持つ少女エイブラの話、はしか流行で滅亡の危機にあるThe True Knot(ジプシーの生活をする異形のグループ)、この3つの話がバラバラに語られていく。上巻の最後でようやくエイブラとダンがユナイトして、他の友達の助けをかりて、エイブラを守る方向で動き出す。上巻の後半からものすごく面

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    2024年01月19日
  • アウトサイダー 上

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    目撃証言、指紋にDNA。警察が絶対の自信を持って逮捕した少年惨殺事件の被疑者には鉄壁のアリバイがあった。ーーこれだけなら、アリバイ崩しや不可能犯罪をテーマにした本格ミステリだが、そうはならないよね、S・キングだもの。被疑者死亡で捜査は中断状態だが、その後に不可解な事実が浮かび上がり、徐々にミステリからホラーにシフトチェンジ、ホリー・ギブニー登場で「下巻に続く」。ボリュームを感じる事なくグイグイ読み進められた。
    さて、続きを読むか。

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    2024年01月15日
  • 異能機関 下

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    面白かった!!下巻、訳文章にも慣れてきて加速したわ。
    ティムがチェスのピースナイトとして配置されてた、ちゅうのもシャイニングなんかもしれんが、そこのところもそっとなんか欲しかったかも。まあ、さらになんかあったらあと2巻ぐらい増えそうではあるが(笑)。結局”インスティテューション”がなんなんか、どこが元締めなんかぬるっとしてはいて、ラストがモヤっとはするが、そうそう、これよね、このラストよね、とも思った。久々の普通のSFというか伝奇もの。
    ルークにはアベンジャーになってほしい(笑)
     設定の中で、”異能”の子供を探すのに、BDNF、脳由来神経栄養因子の数値を使うというような話がでてくるんだが、ま

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    2024年01月14日
  • ミスト 短編傑作選

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    ネタバレ

    短編集で5本の作品が掲載されている。

    ほら、虎がいる…7ページで終わる超短編。よくわからなかった
    ジョウント…瞬間移動の話。眠らせて移動させるが、起きたままだと想像を絶する事態に。
    ノーナ…読み終わった後にまた最初から読むと理解できるタイプ。
    カインの末裔…これも10ページと超短編。断片すぎてもっと読みたい。
    霧…タイトル自体は「霧」だが、霧は隠れ蓑なだけでその中にいる全貌が不明な生物との戦い。最後に決着がつかず結果がどうなったかわからないまま、手記が残されるという形で終わるのが怖い。少し前の時代のアメリカの暮らしがわかり、固有名詞がかなり出てくるのがリアル。

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    2023年12月17日
  • ミスト 短編傑作選

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    ○ミスト
    まず始めに、映画とは全く違う結末であること。原作の方が慈悲やら希望やらがあっていい。クリーチャーの表現力とかもさすが。映画を観るとクリーチャーの印象が強過ぎるが原作を読むとそれよりもミセスカーモティの怖さが際立ってクリーチャーよりも人の怖さ優先な感じがよかった。

    ○ほら、虎がいる
    こういう幼い子どもが主人公の話でもこういう雰囲気出せるんやな

    ○ジョウント
    これ、めちゃくちゃおもろかった。ほんまにほんま、ラストまではシンプルにおもろいSF。やけどこれがラストでどんでん返し。どんでん返しっていうか一気にジャンルが変わるっていうか。とにかく起承転と結の切り替えがめちゃくちゃよかった。伏

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    2023年12月12日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    シャイニング、ミザリー、it、スタンドバイミーなど、多くの作品を手掛けてきた作家、スティーブンキングの文章読本。

    軽妙洒脱なユーモアを交えて紹介される、執筆スタイルや作文のノウハウは、読んでいて飽きがこなかった。
    作家志望以外の人にもお勧めできる内容。

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    2023年12月06日
  • 異能機関 下

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    わかってるんだよ。全てがまるくは収まらないし、全てハッピーエンドって訳にもいかない、それがキングの作品だって。とはいえやっぱり哀しみは深いし喪失感は拭えない。モヤモヤも残る。ひと夏の冒険にしては壮絶すぎる生死をかけた戦いなのに、スタンドバイミーを彷彿とさせるキラキラ感を纏っていたり、あるいは夏の思い出で終わらせてしまいそうですらあるエンディング。それが僅かな希望なのか、絶望なのか、それすらわからなくなるようで、わたしは一体正義の大人でありえるのか?と問われているようで怖くもある。たとえ、散ろうとも戦う道を選んだ子供たちの純粋さと強さに敬意と精一杯の愛を。

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    2023年12月02日
  • 11/22/63(下)

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    下巻は一気読みでした。

    もしケネディ暗殺がなかったら...から
    始まった物語ですが
    ただひたすらに主人公ジェイクと
    セイディーの壮大なラブストーリー
    だったんだなと。

    読後が切なくて。
    たまらない気持ちになりました。

    切ない感じは、グリーンマイルに似てます。
    キングはこういう作品もよいですよね。

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    2023年11月18日
  • ファインダーズ・キーパーズ 下

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    上巻で各登場人物ごとに同時進行していたお話が下巻で融合して一気に加速していきます。
    この各パートの合体が早いのはキングにしては珍しいなと感じました。
    あ、もうここで合流するんだ、みたいな。
    その後多少の付かず離れずな展開はありますが、時系列も素直で読みやすかったです。
    ちょっと綺麗にこじんまりまとまりすぎたな、という印象はありますが、それはここ最近のキングによく見受けられる傾向ですね。技巧的に成熟して、冒険的・実験的な要素は薄くなってしまいました。それでもやっぱり天才的に面白いんですよね。
    やはり本書で特筆すべきは偉大な作家の幻の原稿を扱っているところ。
    我々読者がキングにそれを重ねるように、

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    2023年11月17日
  • 11/22/63(中)

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    過去に戻った主人公、
    あまりにものんびり幸せに
    過ごしすぎじゃない!?中弛み!
    と思ってたら一転、急な展開!
    ケネディ暗殺を止められるのか、
    未来に戻れるのか、
    彼はどーするんだ!?
    下巻突入!!

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    2023年11月15日