スティーヴン・キングのレビュー一覧
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怖かったぁ。映画より数倍怖くて痛かった。(足を斧で切断されちゃうんだよ)
ミザリーはこの精神異常のおばちゃんの名前ではなく、ポール・シェルダンが書いてる小説の主人公の名前ね。
ミザリーの続きを書かせる為に買った中古のタイプライターのnの字がなくてそこだけ手書きになっていてなんか不思議だったわ。(ミザリーの小説もこの小説に挿話されている)
とにかく、あの殺人のスクラップ、一体何人殺してきたの?
でも結婚してた過去とよくその夫は殺されないで離婚できたよね。
アニー・ウィルクスそうこの名前よ。この殺人鬼の狂人と雪深い山奥で2人で身動きがとれない状態での生活。
それだけで発狂しそう。
やっぱ、スティー -
Posted by ブクログ
「ミスターメルセデス」の続編。
とはいえ、まず、有名作家が強盗に襲われて、それから30年後犯人が埋めたものを見つけた少年がいて…。
犯人が出所してきて、少年に迫っていくのだけど、まぁ、こいつが完全にいかれている。だもんで、少年には残酷が運命しか思えなくて、読むのが全く進まなかったよ。
って、それほどいかれている人物を描けるキングはやっぱりすごい。
いかれてるのだけど、へんに知的で、妙な純粋さもある。
が、めちゃくちゃいかれている。
生い立ちも語られているのだけど…。
両親が哀れだよ。
少年も色々大変で…。
って、通奏低音のように「ミスターメルセデス」の事件があるのが地 -
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Posted by ブクログ
ホラー系のお話は苦手なので、この作品も私の心には全く引っ掛かることのない類いのものだったけど、海外ホラー好きの妹に映画へ誘われて観に行きなかなか興味深い内容だったので原作を購入。翻訳が頭に入ってこないため海外文学には苦手意識があり、これも最初は思うように読み進めることができなくてもどかしかったけど、いつしか物語にどんどん引き込まれていって、気付いたら下巻まで一気読み。
上巻は穏やかな日常の描写が多いけど、一方で未来に確実に起きるであろう何か不吉な予感を漂わせながら進んでいく。下巻まで読み終えた今、凧揚げのシーンがひどく懐かしく、鮮やかな美しい思い出として甦り胸が締め付けられる。
ルイスは一体ど -
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彼がそれらのことをしたのではない。それらのことが彼の身に起こったのだ。
スタンリー・キューブリックの映画で見たことはありますが、原作が未読だったので読んでみました。
「かがやき」と呼ばれる読心術と千里眼、予知能力が合わさった能力を持つ子どもダニーと、アルコール依存症に苦しむ父ジャック、実の母との関係に葛藤を抱えた母ウェンディの3人が、呪われたホテル「オーバールック・ホテル」で客が来ない冬の間、管理人として生活を始めていくまでが上巻では描かれます。
「悪いことが起こるかもしれない」という予感の描写が素晴らしい。ダニーの能力はかなり万能なのですが、彼自身がまだ5歳なので、事態の打開を図ること -
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ネタバレ作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし、近道もない。
私は本を読むのがそんなに速い方ではない。それでも、一年に七十冊から八十冊は読む。そのほとんどは小説だ。読みたいから読むのであって、何かを学ぶためではない。たいていは夜、書斎の椅子にゆったり腰かけて読む。繰り返しになるが、読みたから読んでいるのであって、小説の技法やアイデアを学ぶためではない。それでも、読めば何かしら得られるものはある。手に取った本にはかならず何かを教えられる。概して優れた作品より、出来の悪い作品からのほうが教わるものは -
Posted by ブクログ
人は二本足で立った時から、次に空を飛ぶことにあこがれてきた。
同時に、二本足になったことで感じる「不安定さ」を「不安感」という感情に置き換えて、遺伝子にインプットされてしまった。
「足元の無い」状態の「落下」に対する不安感は誰にでもあり、ある人は「刺激」として喜び、ある人は「恐怖」として忌み嫌う。
人類が自力による飛行を諦め、飛行機械を生み出したのは、ほんの120年前の出来事。以降は移動手段として、多くの人が「あこがれ」の空を体験することができた。
そんな時代だからこそ、この本が生まれた。
気の利いたスティーブン.キングの序文や、ベヴ.ヴィンセントのあとがきを含め古今の短編が19話。
映 -