スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • ミザリー

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    怖かったぁ。映画より数倍怖くて痛かった。(足を斧で切断されちゃうんだよ)
    ミザリーはこの精神異常のおばちゃんの名前ではなく、ポール・シェルダンが書いてる小説の主人公の名前ね。
    ミザリーの続きを書かせる為に買った中古のタイプライターのnの字がなくてそこだけ手書きになっていてなんか不思議だったわ。(ミザリーの小説もこの小説に挿話されている)
    とにかく、あの殺人のスクラップ、一体何人殺してきたの?
    でも結婚してた過去とよくその夫は殺されないで離婚できたよね。
    アニー・ウィルクスそうこの名前よ。この殺人鬼の狂人と雪深い山奥で2人で身動きがとれない状態での生活。
    それだけで発狂しそう。
    やっぱ、スティー

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    2021年01月10日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

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     「ミスターメルセデス」の続編。

     とはいえ、まず、有名作家が強盗に襲われて、それから30年後犯人が埋めたものを見つけた少年がいて…。
     犯人が出所してきて、少年に迫っていくのだけど、まぁ、こいつが完全にいかれている。だもんで、少年には残酷が運命しか思えなくて、読むのが全く進まなかったよ。
     って、それほどいかれている人物を描けるキングはやっぱりすごい。
     いかれてるのだけど、へんに知的で、妙な純粋さもある。
     が、めちゃくちゃいかれている。

     生い立ちも語られているのだけど…。
     両親が哀れだよ。

     少年も色々大変で…。
     って、通奏低音のように「ミスターメルセデス」の事件があるのが地

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    2020年12月27日
  • マイル81 わるい夢たちのバザールI

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    ホラー小説界の巨匠・スティーブン・キングの短編集。
    面白かった。

    結構な数の短編が収録されているのだが、その一つ一つにキング氏の「まえがき」があるのが楽しい。これを読むだけでも結構楽しめる。

    車型モンスターが登場する第一話から最終話まで一気に読むことができる。

    ホラー小説ばかりでなく、世にも奇妙な物語的な話もあるし、ほっこりするような話もある。

    スティーブン・キングは原作映画はよく見たのだが、実は小説はあまり読んだことがないので、今後もっと読んでみようと思う。

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    2020年12月27日
  • マイル81 わるい夢たちのバザールI

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    キングの小説を読むのは初めてだったけど、アメリカの映画を見ているような感じで読んでいて楽しかった。
    マイル81と、特にURは楽しかった。

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    2020年12月19日
  • 夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

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    ハーマン・ウォークはいまだ健在/具合が悪い/鉄壁ビリー/ミスター・ヤミー/トミー/苦悶の小さき緑色の神/異世界バス/死亡記事/酔いどれ花火/夏の雷鳴

    異世界の住人たち、この世界の未来の一つ、ゾクゾクする
    死亡記事はまるでデスノート。
    花火は面白くて笑ってしまった。
    最後の生き物になるのはいやだなぁ…

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    2020年10月31日
  • マイル81 わるい夢たちのバザールI

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    マイル81/プレミアム・ハーモニー/バットマンとロビン、激論を交わす/砂丘/悪ガキ/死/骨の教会/モラリティー/アフターライフ/UR

    怖い話、不思議な話、不気味な話……

    ふっとまた読みたくなる

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    2020年10月30日
  • ペット・セマタリー(下)

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    再読。
    愛するものを失った苦悩の心情が痛いほど分かるだけに、救いのない狂気の行動に走ってしまうのは、仕方のないことなのか。
    それにしても、悲しすぎる結末だ。

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    2020年10月25日
  • 11/22/63(上)

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    ケネディ暗殺までは遠いが、デリーでの事件を防ぐ、ついでに半身付随になる人も救う。デリーではITの話も絡んでる。

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    2020年10月10日
  • ペット・セマタリー(上)

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    最近スティーブンキングに再度はまってます。
    上巻はこれから起こるであろうことの、伏線がたっぷりと語られます。
    主人公の子どもと妻との幸せな生活、通りの向こうに住む良き老夫婦、ペット霊園にまつわる話...
    下巻で何か起こりそうな雰囲気プンプンで終わるので、幸せな暮らしが語られれば語られるほど、この先の展開が怖いです。キングであればジェットコースターのように、上巻のストーリーを回収しながら下巻を展開していくんだろうなあ。楽しみです。

    ところで途中途中でる地名のデリーや狂犬病の話は、他作品とつながってるのかな。

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    2020年10月01日
  • ジョイランド

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    なんかこの人いつもこんな感じじゃないか、と何冊も読んだわけじゃないのに言いたくなるような展開、なんだけどもいい感じに引き込まれていくのであった。
    割と爽やかに描かれてるけど、青春の1ページとして済ませるにはかなり激しい話で、こりゃもうトラウマものなんだけど、うまい感じでまとめていて、そこらへんは主人公もタフだ。そして童貞を捨てたらすっかり上手くやるようになってて、そこらへんもやりおるな、お主、て感じ。
    まぁでも一番いけてたのはワンコだワンコ、やっぱ可愛いくて賢いってワンコ最高よね。

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    2020年08月11日
  • ペット・セマタリー(上)

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    ホラー系のお話は苦手なので、この作品も私の心には全く引っ掛かることのない類いのものだったけど、海外ホラー好きの妹に映画へ誘われて観に行きなかなか興味深い内容だったので原作を購入。翻訳が頭に入ってこないため海外文学には苦手意識があり、これも最初は思うように読み進めることができなくてもどかしかったけど、いつしか物語にどんどん引き込まれていって、気付いたら下巻まで一気読み。
    上巻は穏やかな日常の描写が多いけど、一方で未来に確実に起きるであろう何か不吉な予感を漂わせながら進んでいく。下巻まで読み終えた今、凧揚げのシーンがひどく懐かしく、鮮やかな美しい思い出として甦り胸が締め付けられる。
    ルイスは一体ど

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    2020年07月31日
  • ジョイランド

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    キング見落としシリーズ、その……いくつだっけな(笑)? 21歳の青年が、大学の夏休みに《ジョイランド》なる遊園地で働くことになる。そこで彼が体験し成長していく姿を、老境の彼が回想する形で描いた作品。ミステリーやスーパーナチュラルの要素もあるが些細なもので、青春小説として楽しんだ。解説にもあるように、『スタンド・バイ・ミー』や『シャイニング』を思い出した。

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    2020年07月19日
  • シャイニング(上)

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    ジャック、ウェンディ、ダニーの親子は、冬の間オーバールック・ホテルで管理人として過ごすことになった。かつてアルコールに溺れ、癇癪を抑え切れないことで教職を失ったジャックは、今は酒を断ち戯曲を書くことで再起しようとする。ウェンディは一度は離婚を決意したものの、ジャックを支えることを選ぶ。そして未来や他人が考えていることを読み取る能力のあるダニーは、オーバールックホテルの禍々しさを感じながらも、両親への気遣いから反対できなかった。

    冬を迎えようとするホテルへ向かった三人を待ち受けていたのは、逃げ場のない恐怖だった。

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    2020年07月11日
  • 呪われた町 下

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    少ない味方、荒唐無稽な内容は「こうだ!」と大声で言えば信じてくれる物でもない。悪くすれば自分たちが逮捕されるかもしれない。
    それでも立ち向かうと決めた彼らは細く微かな道をたどる。もういいよ、諦めて手を引いても誰も知らないから。そこまでしなくてもいい…

    ああ それでもそのことを自分だけは知っている。
    自分だけは

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    2020年06月21日
  • 呪われた町 上

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    登場人物の名前を覚えられない…。"彼"ってAさん?Bさん?読み返してもどっちのことかよくわからない。困ったなと思いながらも保留にして読み進む。よく分からないながらもじわりじわりと怖くなる。そんなことあるはずが無い、けど もしもあったら…?
    現実だったら…? ………

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    2020年06月20日
  • ペット・セマタリー(上)

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    ネタバレ

    猫を飼っているものとしては、チャーチが可哀想だ。
    日常の平和と不気味さのギャップが秀逸だ。
    下巻が楽しみ。

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    2020年05月24日
  • シャイニング(上)

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    彼がそれらのことをしたのではない。それらのことが彼の身に起こったのだ。

    スタンリー・キューブリックの映画で見たことはありますが、原作が未読だったので読んでみました。

    「かがやき」と呼ばれる読心術と千里眼、予知能力が合わさった能力を持つ子どもダニーと、アルコール依存症に苦しむ父ジャック、実の母との関係に葛藤を抱えた母ウェンディの3人が、呪われたホテル「オーバールック・ホテル」で客が来ない冬の間、管理人として生活を始めていくまでが上巻では描かれます。

    「悪いことが起こるかもしれない」という予感の描写が素晴らしい。ダニーの能力はかなり万能なのですが、彼自身がまだ5歳なので、事態の打開を図ること

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    2020年05月12日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    ネタバレ

     作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし、近道もない。
     私は本を読むのがそんなに速い方ではない。それでも、一年に七十冊から八十冊は読む。そのほとんどは小説だ。読みたいから読むのであって、何かを学ぶためではない。たいていは夜、書斎の椅子にゆったり腰かけて読む。繰り返しになるが、読みたから読んでいるのであって、小説の技法やアイデアを学ぶためではない。それでも、読めば何かしら得られるものはある。手に取った本にはかならず何かを教えられる。概して優れた作品より、出来の悪い作品からのほうが教わるものは

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    2020年07月14日
  • 死んだら飛べる

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    人は二本足で立った時から、次に空を飛ぶことにあこがれてきた。
    同時に、二本足になったことで感じる「不安定さ」を「不安感」という感情に置き換えて、遺伝子にインプットされてしまった。
    「足元の無い」状態の「落下」に対する不安感は誰にでもあり、ある人は「刺激」として喜び、ある人は「恐怖」として忌み嫌う。

    人類が自力による飛行を諦め、飛行機械を生み出したのは、ほんの120年前の出来事。以降は移動手段として、多くの人が「あこがれ」の空を体験することができた。

    そんな時代だからこそ、この本が生まれた。

    気の利いたスティーブン.キングの序文や、ベヴ.ヴィンセントのあとがきを含め古今の短編が19話。

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    2020年03月31日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

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    事件の発端は30年前。文学好きの青年の犯行。家庭環境にも恵まれず、貧しい暮らしの少年が見つけた物は……
    私も、幸せでなければ… 現金は使うかもしれない。緊張感を持ち続ける生活と共に

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    2020年03月03日