スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • 11/22/63(上)

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    誰もが知るケネディ暗殺事件。
    過去へ通じる「兎の穴」から
    ジェイクは未来を変えることができるか?

    上巻通じて設定がわかり、エンジンかかって来た。
    どういう結末になるか予想できない!
    中巻に進みます!

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    2023年11月08日
  • 異能機関 下

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    二段組の上下巻を読むのは久し振り。ボリューム感。でも、さすがキング 。ありありと情景の浮かぶ細かい描写が全然煩くない。テンポが良くて、先も気になるからどんどん読める。

    何のために子どもたちが連れ去られているのか。子どもたちに何が起こっているのか。子どもたちは救われるのか。
    気になって気になって、なかなか本を置くことができなかったので、連休でほんと良かった。
    こうなってくると、またボリュームのあるものを読みたくなってくる…。

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    2023年11月05日
  • 任務の終わり 下

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    3部作、計6冊の締めくくり。
    なぜかここに来てサイキック要素がふんだんに盛り込まれるので評価が別れるかも。
    ただし、グイグイ読ませる力技は現在、というか益々磨きがかかって全く飽きさせない。

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    2023年11月01日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

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    キングの上巻といえばやや冗長で退屈すれすれなことも多いですが、本作は文句なしの面白さ。
    続編ものというだけでも珍しいのに、比較的短期間で出版したのはよほど書きたかった本なのでしょうか。
    前作の主人公がまったく出てこなくてやきもきする読者にニヤリとするキングの顔が浮かぶようです。
    そしてそんなことはあっという間に気にならなくなるほど魅力的な今回の主人公。
    なぜキングは毎回10代の少年をこんなにもいきいきとえがけるのでしょうね。
    下巻への期待が高まります。

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    2023年10月13日
  • ミスト 短編傑作選

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    「霧」、映画を思い出し、あのラストを思い出す……。ホラーとしての終わり方、インパクトとしては映画かなと思うけれど、オリジナルのこの、微かに希望を感じる(けれど嫌な想像しかできない)ラストもなかなか良いなと思った。

    個人的に好きだったのは「ジョウント」と「カインの末裔」だった。

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    2023年09月30日
  • 異能機関 下

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    原題は「the institute」
    研究所というタイトル通り、巨大な組織の末端に過ぎない、メイン州の山奥の研究所が舞台の、少年少女の冒険劇。

    下巻は、襲撃し襲撃される大人たちの戦いもあり、いやこれ、ラストどこまで書くんだろうと不安になるほど壮大な背景世界もあったりして、飽きさせない。

    結末は予想外の落ち着いた閉じ方。
    初めてキングの小説を読んだけど、やっぱり映像化と相性のいいんだろうな、と思った。
    簡潔かつスピーディな描写力と、ファンタジックな展開、魅力的なキャラクター造形は、一級エンタメ作家たるゆえん。
    別の作品も読んでみたい。もちっと安価なものであればなおいい。

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    2023年09月18日
  • 異能機関 上

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    序盤の位置付けや、その後の謎が謎のまま進行した印象だけどわからないことのボリューム自体は大して多くないため、心に引っかかりを感じずに読み進むことができた。早く下巻が読みたい。

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    2023年09月18日
  • 異能機関 上

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    久しぶりにスティーヴン・キングを読んだ。上巻で361ページ。厚い!でも、内容に引き込まれてどんどん読んでしまった。元警官のティムはフロリダのタンパ空港でデルタ航空の飛行機に乗って出発を待っていた。ところが、デルタ航空の職員が機内に入ってきて、どうしてもこの飛行機に乗らないといけない連邦政府の職員がいるので席を譲ってほしいと乗客に頼んだ。誰も返事をするものがいないので、お金とホテルの無料宿泊券と無料の航空券をつけるという。なんどかお金が上がっていったが、ティムは、金額を2000ドルにあげて、飛行機のチケット代を払い戻してくれるなら席を譲ろうと言って、飛行機から降りた。ホテルで泊まり、翌日銀行で両

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    2023年09月17日
  • ジョイランド

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    青春とミステリーが歪なバランスなので、名作!という訳にはいかないけど、とても楽しく読めた。過去の輝きを描くときのキングはいつも冴えてる。終盤の「見世物筋」の矜持には泣けました。

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    2023年09月12日
  • 異能機関 上

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    ネタバレ

    2023.9 久々のキング。いいですね~。
    下巻の脱走劇が一筋縄で進むとは思わないけれど、どうドキドキさせてくれるのか楽しみ。

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    2023年09月12日
  • ペット・セマタリー(上)

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    「おれは聖トマスに似てるのかもしれんな。イエスが復活したと聞いて、“その手に釘の穴を見、自分の手をその脇腹の傷にさしこんでみなければ”、けっしてイエスがよみがえったことを信じない、と言ったあのトマスさ。おれに言わせれば、トマスこそは弟子たちのうちの真の医者だったんだ—―聖ルカじゃなく」

    ……ていう、主人公の同僚の台詞。「信じるのが宗教で、疑うのが科学」みたいな事を予備校時代、講師の誰かが言って、この ”doubting Thomas” のエピソードを連想したが、光栄な事にキングも同じ事を考えたらしい。そういえば、医師である筈のルカは『キリストの変容』のエピソードでも、神がかった少年の症状を癲

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    2023年09月10日
  • ペット・セマタリー(下)

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    「おれは聖トマスに似てるのかもしれんな。イエスが復活したと聞いて、“その手に釘の穴を見、自分の手をその脇腹の傷にさしこんでみなければ”、けっしてイエスがよみがえったことを信じない、と言ったあのトマスさ。おれに言わせれば、トマスこそは弟子たちのうちの真の医者だったんだ—―聖ルカじゃなく」

    ……ていう、主人公の同僚の台詞。「信じるのが宗教で、疑うのが科学」みたいな事を予備校時代、講師の誰かが言って、この ”doubting Thomas” のエピソードを連想したが、光栄な事にキングも同じ事を考えたらしい。そういえば、医師である筈のルカは『キリストの変容』のエピソードでも、神がかった少年の症状を癲

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    2023年09月10日
  • 眠れる美女たち 上

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    「男が女に“愛してる”といったら、パンツを脱がせて一物を突っこみたいというのが本音だよ」

    ――何かと分断が取り沙汰、懸念される世の中だが、男と女という、最も身近な分断の元をメインにした、パンデミック?SFホラー。女性への愛は、斯くの如くでない自分でありたい。

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    2023年09月10日
  • 眠れる美女たち 下

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    「男が女に“愛してる”といったら、パンツを脱がせて一物を突っこみたいというのが本音だよ」

    ――何かと分断が取り沙汰、懸念される世の中だが、男と女という、最も身近な分断の元をメインにした、パンデミック?SFホラー。女性への愛は、斯くの如くでない自分でありたい。

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    2023年09月10日
  • 異能機関 下

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    ネタバレ

    下巻読んで思ったのは上巻は起承転結で言うと起と承の半ばくらいで、下巻はそれ以降がドドドとジェットコースターのように展開するのでページ捲るのが止められなかったという事です。

    逃避行の末の二人の主人公の邂逅、〈研究所〉からの追手の襲撃、その裏で起こる〈研究所〉での子供達による反乱といった数々の出来事がキングの筆致で描かれるし、さらに過去作品のキーワードもチラチラと差し入れたりしてファンとしてニヤニヤも止まりませんでした。

    ほぼ同じ時間での逃げる側と追う側の話を交互に並べる事、一つの出来事を複数の視点で描写する手法を何度も使って緊迫感や臨場感を煽るの本当に上手いなと思ったり、〈研究所〉の大人が子

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    2023年08月20日
  • 異能機関 上

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    上下分冊の上だけなので評価が難しいのですが。

    表紙カバー返しや帯のあらすじがこの巻の内容なので、話が知りたければそれだけ読めば良いのですが、キングだからこその濃密な描写や、アメリカンジョークを堪能したい向きにはやはり全文読むのが一番だと思いました。

    〈研究所〉内の大人の子供に対する行動の恐ろしさ、子供たちの虐げられているからか静かに団結して友情も育てる様が美しく、後半主人公が〈研究所〉を脱走する下りも事前に考えた追手を欺き方を実践しつつ、自分の体調が思ったより良くない中、逃げ切れるのか不安な気持ちの描写ぶりがなかなか良かったです。

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    2023年08月20日
  • 異能機関 下

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    いやあ、下巻に入っても失速するどころかどんどん加速していくので、途中で止めることができなかった。
    さすがにストーリーに触れることはできないが、本書で描かれているのは“超能力”だ。キングには『キャリー』や『ファイアスターター』など超能力者が主人公の作品も多く正に原点回帰だが、スケール感がまったく異なる。
    彼らの目的が手段を正当化するとは思わないが、そう来たかと唸った。こんな大義名分があればなんでもできちゃうよね。

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    2023年08月14日
  • 異能機関 上

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    発売日に入手したが集中して読みたくて温存していた。作家生活50年というのもすごいが、それ以上にほとんどの作品が水準以上であることが驚きだ。
    本書の帯には「王道回帰。」とデカデカ書かれている。王道とはさて、ホラーか、SFか。
    始まりは元警察官のティムがデュプレイに流れ着き、そこの警察署で“夜まわり番”になるまでが描かれる。静かな書き出しはミステリー風だ。
    一転して次章からは天才少年ルークが巻き込まれた災難に移る。ここから先は子供達が主役となる。もちろんキングは子供を書くのも滅法うまいから何の問題もない。
    展開は読めてきたが、もちろんその予想を遥かに上回るのは間違いない。下巻へ急ごう。

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    2023年08月14日
  • 異能機関 上

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    冒頭の章では、あらすじに出て来るルーク少年は登場せず。上下2段組の活字量もヘビーで読むの辞めそうになったけど、ここ、下巻で効いて来る章だったので、飛ばさずに読んで置いて良かった。後半ストーリーが大きく動く辺りからは下巻まで一気読みです。

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    2023年08月11日
  • 異能機関 上

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    ちょっとした不運が重なって警察を退職したティム。
    そして、天才的な知性と何の役にも立たなそうな、かすかな異能力を持つルーク。
    この2人がどこでどうやって交わるのか?

    表紙のイラストを手がかりにして、ドキドキしながら読み進める、初のスティーブンキングの小説は献辞にもあったように、孫世代でも楽しめる一級品のエンタメミステリだった!
    下巻へ急げ!

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    2023年08月09日