ペット・セマタリー(下)
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ペット・セマタリー(下)

2019年、リメイク版映画が公開!
競争社会を逃れてメイン州の田舎に越してきた医師一家を襲う怪異。モダン・ホラーの第一人者が“死者のよみがえり”のテーマに真っ向から挑んだ、恐ろしくも哀切な家族愛の物語。

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  • ペット・セマタリー(上)
    642円 (税込)
    2019年、リメイク版映画が公開! 競争社会を逃れてメイン州の田舎に越してきた医師一家を襲う怪異。モダン・ホラーの第一人者が“死者のよみがえり”のテーマに真っ向から挑んだ、恐ろしくも哀切な家族愛の物語。
  • ペット・セマタリー(下)
    580円 (税込)
    2019年、リメイク版映画が公開! 競争社会を逃れてメイン州の田舎に越してきた医師一家を襲う怪異。モダン・ホラーの第一人者が“死者のよみがえり”のテーマに真っ向から挑んだ、恐ろしくも哀切な家族愛の物語。

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ペット・セマタリー(下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月02日

    映画を先に観ました。ペットセメタリー2019。
    結論から言うと、全くの別物です。

    内容も結末も全く別物。

    映画は、やはり時間の関係や映像として見せるうえでは、あれで面白かったし、小説は、読み物として全く面白い。

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    Posted by ブクログ 2020年10月04日

    上巻から転じて下巻は一気に話が展開。
    ルイスそれあかん、の連続。
    それやっちゃうのはわかるけど、予想より上行く悪い結果がついてくる。
    読んでいて辛い...救いがない最後。
    苦しくなったけど、読むのが止められず、
    ああ、なんて読後感。
    誰も悪くないのに...なんで家族の幸せは差し出されてしまったのか。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    下巻に入り、いよいよ禁断の扉を開けてしまうルイス。
    クライマックスはほとんど最後の部分なのだが、そこに至るまでに、数々のルイスの悲しくも激しい心情が描写される。
    非常にずっしりとくる読後感。
    悔いのない人生を生きていきたいと思える、ヒューマンドラマでもある気がする。

    0

    Posted by ブクログ 2015年12月10日

     ルイス一家に訪れた悲劇。ルイスは悲しみのあまり、人間の禁忌を超えようとするのだが…

     怖さに加えて、クライマックスの盛り上がりももちろんあるのですが、それ以上に哀しさが印象に残る作品でした。もし突然家族がいなくなってしまったら、人間は正しくない、と分かっていながらも行動を起こすのか、
    ルイスの葛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月23日

    人間というものは何と愚かで、悲しい生き物なんでしょうね。主人公の選択を私は責めることは出来ません・・・・

    0

    Posted by ブクログ 2012年11月07日

    悲しい話でした。
    結局最後には間違ったことを繰り返しちゃったってことなのかな??
    ラストのそのあとが気になります(´・ω・`)

    0

    Posted by ブクログ 2009年12月08日

    愛する者を失ったとき、自分は理知的に行動できるだろうか?と考えさせられてしまう。
    通常であればハナにも掛けないような世迷いごとであっても マヤカシであっても、そこに希望があると思えばすがってしまうかもしれない。
    それがマヤカシだとわかっていて、希望がないと知っていても 己を騙してすがりつくだろう。
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    終わりに向かって加速するルイスの悲しみと狂気に引きずられるように、読んでるこっちの足元までがどんどん冷たく暗くなっていくような感覚。
    終盤の展開はあらゆる負の感情を詰め込んだ感じなのに、ときどき穏やかに暮らしていたときの描写が入ったりするから辛い。クライマックスの絶望の中にときどき希望の光のようなも...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    最後の希望に縋りついた主人公が、どんどん深みに嵌まっていく様を眺め(読み)つつ、それを止めたいという気持ちと、止められないという気持ちの二律背反に襲われる。私は子供いないですが、子供のいる方はもっと感情移入してしまうだろうなぁ、と。

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月10日

    「おれは聖トマスに似てるのかもしれんな。イエスが復活したと聞いて、“その手に釘の穴を見、自分の手をその脇腹の傷にさしこんでみなければ”、けっしてイエスがよみがえったことを信じない、と言ったあのトマスさ。おれに言わせれば、トマスこそは弟子たちのうちの真の医者だったんだ—―聖ルカじゃなく」

    ……ていう...続きを読む

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