スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • ジョイランド

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    アメリカの作家スティーヴン・キングの長篇ミステリ小説『ジョイランド(原題:Joyland)』を読みました。
    『スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編―』に続き、スティーヴン・キングの作品です。

    -----story-------------
    巨匠が放つノスタルジックで切ない青春ミステリー
    遊園地でアルバイトを始めた大学生のぼくは、幽霊屋敷に出没する殺人鬼と対決する……もう戻れない青春時代を美しく描く巨匠の新作。

    1973年。作家志望の大学生であるぼくは、恋人との距離を縮めることのできない鬱屈を抱えながら、夏休みに遊園地「ジョイランド」でアルバイトをはじめた。
    乗り物の運転から園内の清掃ま

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    2022年06月05日
  • 心霊電流 下

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    ネタバレ

     キングらしい展開でした(;^_^A

     『スタンド・バイ・ミー』を思い起こさせる子供時代から、結末までの流れはノスタルジックで好きですが、そこからが(◎_◎;)

     ですが、やっぱりキングが大好きです♪

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    2022年04月27日
  • ドクター・スリープ 下

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    先に映画を見てしまってそれなりに面白かったけど納得いかんわ〜って部分もあったのが、やっと原作読んでスッキリしました。あくまでも原作は原作の続編。映画は映画の続編てことなのね。どちらも好きだけどやはり原作のが好きだな〜。

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    2022年04月18日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    作家になるためには一度読んでおくべきものだと聞いたので読んでみた。
    副詞を多用するな、受動態を避けるなどの注意事項が多くて、書き始めようという気持ちが無くなっていた。しかし、最後の「あなたは書けるし、書くべきである。最初の一歩を踏み出す勇気があれば、書いていける。」の部分によってヤル気が出てきた。
    まずは書いてみる。たくさん書くことによってしか才能がないのかどうかの判断もできない。
    勝手に諦める前に必死になってみようと思えた本だった。

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    2022年04月10日
  • 任務の終わり 上

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    ミスター・メルセデス、ファインダーズキーパーズに続いて三部作目。
    ブレイディの狂人感と、物語の展開にハラハラドキドキ。
    後編が楽しみです。

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    2022年03月16日
  • 11/22/63(中)

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    歴史改変の練習を済ませ、いよいよテキサスへ乗り込む。「過去が共鳴する」ってのはトンデモ理論だけど読者としては覚えておくべきことが減って助かる。
    ジョーディでの高校教師としての生活は作者自身の体験や理想が含まれるんだろうか。
    ウォーカー氏暗殺が単独犯ならJFK暗殺も単独犯、よってリー・H・オズワルドを消せばOK、という理屈が本当に合ってるのかどうかはちょっと引っかかるが、物語は核心に迫る。
    セイディ嬢がとても魅力的。

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    2022年03月03日
  • マイル81 わるい夢たちのバザールI

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    キングさんの著作で、長編ではシャイニング、ペットセマタリー、グリーンマイルが、短編集ではゴールデンボーイとスタンドバイミーが好きな読者です。
    多作な著者のひさびさの中短編集ということで期待して読みました...

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    2022年03月01日
  • ファインダーズ・キーパーズ 上

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    とにかく面白かった。前作、ミスターメルセデスは
    中だるみがあって、中々読み進められなかったが
    今作はどう展開していくのかが知りたくてドンドン
    読み進められた。ホリーやジェロームも大活躍。
    そこも嬉しい。前作の殺人犯もちょっと登場。それもかなり意味深な感じ。これが次回作へと繋がっていく。最後「その後」はゾクゾクさせられた。
    これは次回作も読まずにはいられない。ドラマ化もされてるそうで是非とも3作まとめて見てみたい。

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    2022年02月24日
  • 心霊電流 下

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    ジェイコブスが求めていたものは………
    そこにあって見えないところ、生者の世界から移っていくところ。死者の通路を通り、治療を受けた者をカギに使って扉を開けること。
    うーー 恐ろしい。
    語られる言葉の映像を想像するだけでゾワゾワする。そんな世界は見たくない。そんな世界に行きたくない。
    あぁぁぁ 怖かった。

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    2022年02月22日
  • 心霊電流 上

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    ジェイミーが出会った若い牧師。電気を使った仕掛けを能くする彼は家族を失ってから、だんだん神から離れ電気を使って何かをしていく。一体何をしたいのだろう、何を求めているのだろう。医者でもない彼が行う奇跡のような治療に副作用はないの?後遺症はおきないの?不穏な感じが消えない。
    麻薬から救われたジェイミーはどうなっていくのか

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    2022年02月21日
  • 夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

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     原著2015年刊のキング短編集の2分冊目。
     1分冊目よりも「ホラー以外」の、普通小説的な作品が多いが、やはり語りの面白さは変わらない。キングの大好きな野球の話に、犯罪要素が絡んでくる「鉄壁ビリー」が最も印象的だった。
     キングの小説を読むとき、ストーリー展開に惹き付けられながらも、文章の味わいに同時に浸らせられる。地の文の、とりわけ登場人物のモノローグの部分に魅力があって、そこに醍醐味を感じるのだが、従って読むスピードは遅くなる。日本のこんにちのエンタメ小説を読むのよりも、ずっと遅いのである。
     ストーリー展開に的を絞り、描写は最低限に抑制する作法がエンタメ系では常識的であり、この面では東

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    2022年01月21日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    ネタバレ

    作家のスティーヴン・キングが自身の半生と、作家になりたい人へ向けてアドバイスをしたもの。
    勉強になることばかりで、もっとはやくに読んでおけばよかったと後悔しました

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    2022年01月20日
  • 心霊電流 上

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    昔からのキングファンですが、ミスターメルセデス→ファインダーズキーパーズ→任務の終わり...と3作続けて、最後まで辿りつけませんでした(積読状態)。
    ひさびさに辿りついたのが心霊電流(上下)でした。
    しかし、何でこんなに価格が高い(文庫本で2冊¥2640はちょっと...)のだろう?

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    2022年01月17日
  • ペット・セマタリー(上)

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    スティーブンキングの代表作の一冊。
    死んだペットを埋めると生き返る墓地の話。
    墓地の近所に引っ越してきた主人公一家。ある日、事故で死んだ飼い猫を生き返らせたことが成功体験になり、事故で死亡した幼い息子をペット墓地に埋める主人公。しかし、生き返った生き物は生前とは違う行動を取るようになる。

    死んだ家族を生き返らせる、というモチーフから「猿の手」を連想させるが、小説内で主人公も「猿の手」のことを思い浮かべている。「猿の手」では、死体が家のドアをノックするところまでで追い返すが、もし受け入れたらどうなるか、というアイデアが本書のスタートのような気がする。

    ホラーのスタイルを取ってはいるが、本質は

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    2022年01月17日
  • 11/22/63(上)

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    アメリカにとってケネディ暗殺は大変な出来事だったようだ.そのことを最近あらためて痛感した.
    この小説はタイムトンネルを使ってケネディ暗殺を阻止しに過去にゆく話,ということで,食わず嫌いだったスティーブン・キングに初挑戦.
    感想は下巻にてまとめて.

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    2021年12月17日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    ストーリーを掘り出す、そこにテーマを見つけて丁寧にそのシンボルを加えていく。

    たくさん読んで、たくさん書く。

    小説を書く人すべてにおすすめ。

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    2021年10月30日
  • ペット・セマタリー(下)

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    ゲージの葬儀からレーチェルが実家に帰るまでの間が死者を生き返らすことの道徳観を考えてしまいました。凡人な私はミクマク族の埋葬地に行かないで欲しいと思いながら読み続けましたが、最後はさすがスティーヴン・キングという展開になっています。

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    2022年07月31日
  • シャイニング(下)

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    ネタバレ

    映画版ではよく分からなかったジャックが狂った理由とかが分かって面白かったし、オチが映画と全く違ってびっくりした。
    ホテル燃えちゃったけど、ドクタースリープではどうなるんだろう?
    終盤、ディックまでもホテルに乗っ取られそうになった場面で怖すぎて鳥肌が立った。
    全体的に勢いがあって不気味で、最高だった。

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    2021年09月27日
  • ファインダーズ・キーパーズ 下

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    前半がなかなか進まないです。後半ホッジスが出てきてピーターと会うところまでがもう長くて長くて。上巻の後半でようやくホッジス登場、だけど2人が接触するのは下巻の後半だったかと。そのころまで行くと読むのが止まらなくなるのですが、そこまでがちょっとだらだらと長くて、うーんやっとか!という気がしました。個人的にはミスター・メルセデスに続きジェロームとホリーが活躍し、親しい友人のようにそこにいてくれたのがうれしかったです。ミスターメルセデス3部作、あとは任務の終わりのみ。ちょっとブレーキ踏んだ感じの第2部から第3部に向けて、楽しみです!!

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    2021年09月21日
  • ミスター・メルセデス 下

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    スティーブン・キングの初ミステリーとして話題になり、最近発刊の『任務の終わり』までの三部作シリーズの第一弾

    いきなりショッキングな事件で始まり、そのあと主人公と犯人の心理戦が続く。
    そして後半は怒涛の展開と、さすがに読み手を飽きさせない。

    謎解きや意表を突いた展開がある訳ではない。でも、登場した人のことをこれほどまでに細かく丁寧に描くことで、イヤな奴はホントに厭になり、好きになるとホントにキスしたくなる。

    キングはホントに「ヒト」のこと描くのが大好きなんだろうな〜

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    2021年09月12日