夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

作者名 :
通常価格 950円 (864円+税)
紙の本 [参考] 1,067円 (税込)
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作品内容

花火合戦に挑んだ酔っ払いの末路とは――
 新たなる黄金時代を迎えた「恐怖の帝王」が短編小説の才能をみせつける短編集その2。

 滅びゆく世界を静かに見つめる二人の男と一匹の犬――悲しみに満ちた風景を美しく描く表題作。
湖の向こうの一家との花火合戦が行きつくとんでもない事態を描く「酔いどれ花火」。
架空の死亡記事を書くと書かれた人が死ぬ怪現象に悩まされる記者の物語「死亡記事」他、
黒い笑い、透明な悲しみ、不安にみちたイヤミス、奇想が炸裂するホラ話、そしてもちろん化け物も! 
バラエティあふれる10編を収録。帝王自身による舞台裏の解説も楽しい短編集その2。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外ホラー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2020年10月22日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
1MB

夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年10月31日

    ハーマン・ウォークはいまだ健在/具合が悪い/鉄壁ビリー/ミスター・ヤミー/トミー/苦悶の小さき緑色の神/異世界バス/死亡記事/酔いどれ花火/夏の雷鳴

    異世界の住人たち、この世界の未来の一つ、ゾクゾクする
    死亡記事はまるでデスノート。
    花火は面白くて笑ってしまった。
    最後の生き物になるのはいやだなぁ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月15日

    キングの最新短編集2分冊の2冊目。同じく10編が収録されている。一番気に入ったのは表題作であり、本短編集の掉尾を飾る「夏の雷鳴」かな。他の作品とは比較にならないほど大量の“死”が背景にあるのに、静謐に満ちた世界が描かれている。これだよ、ぼくが読みたかったキングは。

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    Posted by ブクログ 2020年11月10日

    こっちのほうが粒ぞろいかな。ラスト、核戦争後のワンコを描いた表題作、泣ける。犬の名前がガンダルフってのがまたツボ。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    短編集②。マイル81に続いて、こちらも10本入っている。
    印象に残ったエピソードをかいつまんで。
    鉄壁ビリー。
    とあるプロ球団の助っ人として参加したビリー。キャッチャーとしてホームに突っ込んでくるランナーを徹底的にブロックするため、次第に鉄壁と名付けられた。
    序盤はビリーが周囲に認められていく話。
    ...続きを読む

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