夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII

作者名 :
通常価格 950円 (864円+税)
紙の本 [参考] 1,067円 (税込)
獲得ポイント

4pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

花火合戦に挑んだ酔っ払いの末路とは――
 新たなる黄金時代を迎えた「恐怖の帝王」が短編小説の才能をみせつける短編集その2。

 滅びゆく世界を静かに見つめる二人の男と一匹の犬――悲しみに満ちた風景を美しく描く表題作。
湖の向こうの一家との花火合戦が行きつくとんでもない事態を描く「酔いどれ花火」。
架空の死亡記事を書くと書かれた人が死ぬ怪現象に悩まされる記者の物語「死亡記事」他、
黒い笑い、透明な悲しみ、不安にみちたイヤミス、奇想が炸裂するホラ話、そしてもちろん化け物も! 
バラエティあふれる10編を収録。帝王自身による舞台裏の解説も楽しい短編集その2。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外ホラー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2020年10月22日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
1MB

夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2022年03月28日

     スティーブン・キングの短編集の続き。

     「夏の雷鳴」が切なくて美しい。
     そして、決してあの世界が絵空事でない雰囲気があるのが怖い。
     うん。コロナ過の今、それはないことでは決してないのだ。
     ワンコがかわいそうで、かわいそうで…。

     花火合戦は、楽しかった。
     まぁ、おいおい、ではあるのだけ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年01月21日

     原著2015年刊のキング短編集の2分冊目。
     1分冊目よりも「ホラー以外」の、普通小説的な作品が多いが、やはり語りの面白さは変わらない。キングの大好きな野球の話に、犯罪要素が絡んでくる「鉄壁ビリー」が最も印象的だった。
     キングの小説を読むとき、ストーリー展開に惹き付けられながらも、文章の味わいに...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月31日

    ハーマン・ウォークはいまだ健在/具合が悪い/鉄壁ビリー/ミスター・ヤミー/トミー/苦悶の小さき緑色の神/異世界バス/死亡記事/酔いどれ花火/夏の雷鳴

    異世界の住人たち、この世界の未来の一つ、ゾクゾクする
    死亡記事はまるでデスノート。
    花火は面白くて笑ってしまった。
    最後の生き物になるのはいやだなぁ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年10月14日

    わるい夢たちが集まっているというのに、一番楽しかったのは花火の話
    体の線が全部見えちゃうようなうっすい生地の細かい花柄のワンピースをパツパツに着たママが見えるようでしたよ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月15日

    キングの最新短編集2分冊の2冊目。同じく10編が収録されている。一番気に入ったのは表題作であり、本短編集の掉尾を飾る「夏の雷鳴」かな。他の作品とは比較にならないほど大量の“死”が背景にあるのに、静謐に満ちた世界が描かれている。これだよ、ぼくが読みたかったキングは。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年11月10日

    こっちのほうが粒ぞろいかな。ラスト、核戦争後のワンコを描いた表題作、泣ける。犬の名前がガンダルフってのがまたツボ。

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    短編集②。マイル81に続いて、こちらも10本入っている。
    印象に残ったエピソードをかいつまんで。
    鉄壁ビリー。
    とあるプロ球団の助っ人として参加したビリー。キャッチャーとしてホームに突っ込んでくるランナーを徹底的にブロックするため、次第に鉄壁と名付けられた。
    序盤はビリーが周囲に認められていく話。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング