スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • IT(4)

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    ついに完結! 終盤のあの展開は映画でもドラマ版でも再現されなかった(できなかった)わけですが、さもありなん。どうしてこれを入れたのか、と疑問です。そこを除けば本当に面白く、読後感の満足度は非常に高かったです。

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    2017年12月02日
  • IT(2)

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    第2巻。だんだんと過去へと話しが遡っていきます。
    相変わらず名場面の多い作品ですが、2巻目ではマイク・ハンロンと父の交流が個人的には一押しです。

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    2017年12月02日
  • IT(1)

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    この時点でのキングの集大成的作品。
    謎と恐怖が頁をすすめる手を止めません。
    様々な名場面のある作品ですが、1作目最大の名場面ははベンがビルたちと友人となる下りだと思います。

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    2017年12月02日
  • 11/22/63(下)

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    繰り返し現れる不気味なキーワードや懐かしいあの子たちの登場など、キングファンに嬉しい仕掛けが。
    自分がアメリカ史やアメリカの政治に詳しければ、もっとノスタルジーを強く感じられ、ラストシーンの切なさも増したのではないかと思うと惜しいが、久々に次のページを捲る手がもどかしいようなワクワク感を味わえた。

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    2017年09月17日
  • 11/22/63(上)

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     キングなので、一応翻訳ホラーにカテゴライズするけど、ホラー要素はほとんどないな。
     うん。これはSFでいいんではないかと。
     っても、通常のSFともちょっと違う感じ。
     「ジョイランド」もそうだったけど、「メルセデス」ではミステリーになってるそうなので、キングは<キング>というカテゴリーを生み出そうとしているのかな、と漠然と思う。

     で、タイムスリップできる穴を通って、ケネディ暗殺を阻止しようとする話。
     でも、まぁ物語の常として簡単にいかないわけで…。
     タイムスリップものは、色々な規制がかかってきて、そのさじ加減が上手い下手の分かれ目のように思うのだけど、これは<切ない>

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    2017年02月18日
  • 11/22/63(中)

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     キングなので、一応翻訳ホラーにカテゴライズするけど、ホラー要素はほとんどないな。
     うん。これはSFでいいんではないかと。
     っても、通常のSFともちょっと違う感じ。
     「ジョイランド」もそうだったけど、「メルセデス」ではミステリーになってるそうなので、キングは<キング>というカテゴリーを生み出そうとしているのかな、と漠然と思う。

     で、タイムスリップできる穴を通って、ケネディ暗殺を阻止しようとする話。
     でも、まぁ物語の常として簡単にいかないわけで…。
     タイムスリップものは、色々な規制がかかってきて、そのさじ加減が上手い下手の分かれ目のように思うのだけど、これは<切ない>

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    2017年02月18日
  • 11/22/63(下)

    Posted by ブクログ

     キングなので、一応翻訳ホラーにカテゴライズするけど、ホラー要素はほとんどないな。
     うん。これはSFでいいんではないかと。
     っても、通常のSFともちょっと違う感じ。
     「ジョイランド」もそうだったけど、「メルセデス」ではミステリーになってるそうなので、キングは<キング>というカテゴリーを生み出そうとしているのかな、と漠然と思う。

     で、タイムスリップできる穴を通って、ケネディ暗殺を阻止しようとする話。
     でも、まぁ物語の常として簡単にいかないわけで…。
     タイムスリップものは、色々な規制がかかってきて、そのさじ加減が上手い下手の分かれ目のように思うのだけど、これは<切ない>

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    2017年02月18日
  • 11/22/63(下)

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    「私」たちは現実には勝てない、運命には逆らえない(それでも抵抗するのに価値がある)というのは正にキング。大きな代償を支払い、ようやく得られる微かな光。傑作。

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    2017年02月05日
  • ジョイランド

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    ロンドンの空港でペーパーバックを購入して読んでいたがそのうちに日本語版が出版されこちらに切り替えた。テイスト的には『スタンド・バイ・ミー』に近いか。個性的で魅力的な登場人物の中で古めいた遊園地を舞台に物語が紡がれていく。ホラー主軸ではないがそれがロマンスの周辺にスパイス的にちりばめられて飽きさせない。そして忘れてはいけないのは藤田新策。もう還暦を迎えたであろう氏の素晴らしい装丁はいまだに健在。ジャケ買いと言われても差し支えない。

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    2016年12月06日
  • 11/22/63(下)

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    素晴らしい作品でした。読み終わった後、涙をこらえるのが大変でした。セイディーの命を守るために採った、ジェイク(過去の世界ではジョージ)の手段とその結果には切ないものを感じました。とにかくこの小説が多くの人たちに読まれることを祈ります。

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    2016年11月18日
  • 11/22/63(下)

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    絶対にIn the moodを知っておいた方がいいと思う。
    読みながらあの曲が流れ出すタイミングは
    その時代には影も形もなかった、米国人ですらない
    私をいっきに物語の舞台へ連れて行ってくれる。
    作中に流れる曲、流れそうな曲のCDとセットを希望。

    あの日を境に世界は良くない方向に動いてしまった。
    それを阻止するための数年に及ぶ潜伏が物語の中心だが
    そのわきを固めるのは、まだ悪くなかった時代、
    温かく穏やかで優しい世界の空気、
    その時代に生きる人々との日々(一方でそこにある
    そうではない世界の明と暗)。
    そして、その世界で出会う最愛の女性。
    恋愛物語は大きな事件があり、単純に甘々ではなく、
    さら

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    2016年11月14日
  • 11/22/63(中)

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    リー・オズワルドを監視ししつつ、セイディーとの関係を保とうとする「ぼく」の緊張感がとてもよい。セイディーの元夫との戦いもあり。最終巻に向けて盛り上がりを見せます。

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    2016年11月11日
  • ジョイランド

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     夏休みに<ジョイランド>でバイトする大学生の話。

     大学にはいって彼女ができて、でもなんかうまくいってなくて…。という悶々が続くのでなんか切なくなる。
     うんうん、10代の終わりから20代の前半って、四六時中こんな感じだったよなって思う。自分が好きな人が、自分が好きなほど好きでいてはくれない、っていうのは本当に切ない。

     それでも人生は続いていくわけで、遊園地というちょっと特殊なバイトを選んだことが、彼をいい方向に導く。
     このあたりって上手いなって思う。人間、ちゃんと働けばお腹がすくし、お腹がすいてご飯食べれは、満たされた気持ちになる。そして、創造的な仕事はやりがいに直結してい

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    2016年10月03日
  • 悪霊の島(上)

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     事故で片腕を失った主人公は、カリブの孤島に移住する。
     絵を描く衝動にとらわれた彼は、少女と船の絵を描く。

     なにはともあれ、事故の様子が死ぬほど怖かった。
     リアルすぎ。キング自身の事故の経験が生きてるんでしょうかね。

     その後、後遺症で人格までが崩壊していくさまが、また切ない。健全な魂は健全な肉体に宿るというけれど、それは反語的意味合いもあるとおもう。
     
     で、前半で十分怖がらせられて、後半にはいったら…。
     なんか、風光明媚なカリブが、って感じなのは一瞬だけでしたね。

     主人公の絵は評判になり、個展をひらくまでになる。
     それは、かつての悲劇を彷彿させる更なる悲劇の幕開けだった

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    2016年06月26日
  • 悪霊の島(下)

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     事故で片腕を失った主人公は、カリブの孤島に移住する。
     絵を描く衝動にとらわれた彼は、少女と船の絵を描く。

     なにはともあれ、事故の様子が死ぬほど怖かった。
     リアルすぎ。キング自身の事故の経験が生きてるんでしょうかね。

     その後、後遺症で人格までが崩壊していくさまが、また切ない。健全な魂は健全な肉体に宿るというけれど、それは反語的意味合いもあるとおもう。
     
     で、前半で十分怖がらせられて、後半にはいったら…。
     なんか、風光明媚なカリブが、って感じなのは一瞬だけでしたね。

     主人公の絵は評判になり、個展をひらくまでになる。
     それは、かつての悲劇を彷彿させる更なる悲劇の幕開けだった

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    2016年06月26日
  • IT(4)

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    ネタバレ

    子供から大人になる。11歳のころに出来ていたことができなくなる。そして、忘却。

    肉体的なものでもなく知識的なことでもない。精神的なこと、想像力。「不安と欲望」。世間の目の意識と世間の目を気にしないこと。

    小学校あたりのことを思い出してしまったが、仲の良かった友達はいまなにをしているのか。知る手段はある。が、。
    離れていく感覚。精神的に。小学校から中学校にかけて。仮初な感覚がロックンロールに通じる。

    今度は居場所を提供する側になる。もう、あのような体験や感覚を共有できることは二度とないのだろう。時間的なリミットがある。ただ、これは子供の時には絶対にわからない。

    これが悪いことではなく、当

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    2016年05月28日
  • シャイニング(下)

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    ネタバレ

    いや〜怖かった。
    映画よりも詳細で、シャイニングの意味がよく理解できる。
    何より少年ダニーがポイントだったとは!
    読みながら5歳にしては賢すぎだろうと思いながらも、すこぶる応援してしまうのだった。
    コックのハローランがラストで見た影のような蜂の大群のようなもの。人の心に入ってきて操る“それ”。
    なんだか非常に現実的で、迫るものがあった。

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    2016年05月05日
  • ペット・セマタリー(下)

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    ネタバレ

    読むのを止められなかった。
    特に中盤から。あールイスお願いだからゲージを掘り起こさないで、きっと猫のチャーチみたいに、一度戦死したあの青年みたいに邪悪な薄気味悪いゲージになって戻ってくるよ。
    あの父と子、二人で凧揚げした美しい思い出を胸に生きていって…と心で叫んでたよ。
    でも、甘かった。邪悪な性格で戻ってくるそんな生やさしい次元じゃなかった。隣人の老人シャドと自分の母親までも
    一瞬で殺めてしまうなんて。
    ルイスはそしてまたしてもやってしまったんだね。
    その日のうちに埋めれば奥さんはまともに戻ってこれたの?
    ルイスの喪なったもの(息子)の愛が痛切に伝わってきて、
    ゲージの成長が想像で語られている

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    2016年03月27日
  • ペット・セマタリー(上)

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    ネタバレ

    あー早く下巻が読みたい。
    初めてS・キングの本を読んでみた。
    面白い。不穏な雰囲気の中にもアメリカの細かい文化までも(たとえば田舎の伝道的なクスリマスの過ごし方や料理など)も楽しめてはまりそう。
    この猫、チャーチをあの場所(ミクマク族の埋葬地)に連れて行って生き返らせたってことは、(薄気味悪い違う猫として帰ってきた)上巻のラストで息子のゲージがトラックにはねられて死ぬことが示唆されていて…。
    あーきっとあの場所にまた連れて行ってしまうんだ。
    どんな子になってゲージは戻ってくるんだろう…。

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    2016年03月18日
  • ペット・セマタリー(上)

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    我が子の死を受け入れられない父親。
    それは大人としての弱さでもある。
    そして彼に身も凍る恐怖が襲いかかる。
    本当に恐ろしい。
    けれど哀しみと切なさだけが残る。
    名作。

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    2016年01月09日