リーシーの物語(下)
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リーシーの物語(下)

1,018円 (税込)

5pt

4.6

巨匠キングが自身のベストと呼ぶ感動大作

夫の死後、悲しみに暮れるリーシー。夫の過去に秘められたあまりに痛ましい出来事とは? 永遠の愛と悲しみからの再生を描く傑作。

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    購入済み

    「チャネリング」と、リーシー自身も自ら言葉ではっきり言っていたので、実際そうなんだなと思いましたが、改めてチャネリングなるものの壮大さに驚きました。
    キング夫妻の体験も描かれているのでしょうか。

    アマンダもすごくよかった。緊張病や、精神疾患患者が内面で何を見ているのか、少しだけわかった気がし

    #泣ける #深い #シュール

    0
    2022年09月30日

    Posted by ブクログ

     作家だった夫が亡くなり、ようやく遺品整理を始めた妻リーシー。
     遺品の中から、彼女は夫のメッセージを見つける。

     夫の生い立ちや、リーシーの病んでる姉や、夫の遺作を狙ういかれたストーカーなど、物語を彩るものは多いけれど、常に毅然としてあるのはリーシーと夫スコットとの夫婦愛だ。
     もう、ど直球のラ

    0
    2015年08月30日

    Posted by ブクログ

    何年かぶりに再読。キングの小説でもっとも好きな一冊。物語中盤からのストーリーはいつまでも頭の奥に、やわらかな色の水彩画のようにイメージとして残る。愛に満ちたファンタジーホラー。

    0
    2015年08月02日

    Posted by ブクログ

    上巻を読み終えた後、一気に下巻を読み終えました。

    「リーシーの物語 下 (文春文庫)」では、リーシー自身が夫やその兄が行き来していた”異世界”にも行けるようになり、現実のストーカーと対峙し、ついに勝利します。

    色々な”狂気”や”悪”が描かれていますが、一度は生きていなかったも同然の姉を救い、姉も

    0
    2015年05月28日

    Posted by ブクログ

    “血のブールだ”“悪のぬるぬるがやってくる”
    “カスッタレ!”
    意味不明ながらも不思議と感覚の伝わる表現
    “妖精の森”“笑い魔”“黄色の斑のロングボーイ”
    ホラーファンタジーにつきものの不思議な世界

    リーシーは亡き夫スコットの持ち物の整理とともに過去の出来事をひとつひとつ引き出す。
    人はこうやって

    0
    2025年07月16日

    Posted by ブクログ

    キング氏の作品は基本
    ドミノ倒しみたい。

    前半はドミノのように
    地道に伏線を並べて、

    後半なにかの出来事を
    きっかけに、

    一気にパタパタパター
    とドミノを倒すように
    伏線を回収する感じ。

    だから前半は面白みに
    欠けて挫けそうになり
    ますが、

    その分後半に爽快感が
    訪れる感じ。

    現実世界と

    0
    2024年05月09日

    Posted by ブクログ

    キング本人一番のお気に入りというのはわかるような気がしますが、私としては少しお下品味が足りませんでした。
    とは言うものの技巧の限りが尽くされており、古参ファンサービスも万全。
    どう解釈して良いのか苦労してる方はアリアドネの赤い糸やオルフェウスの冥界などのギリシャ神話をイメージすると助けになると思いま

    0
    2023年01月15日

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