スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • ビリー・サマーズ 上

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    ●森見登美彦と同じ「物語の中の物語」だーと思った。
    ●この物語の最大の目的と思っていたことが上巻半分ほどで達成されてしまって????となった。下巻はどう展開されていくのか…

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    2025年02月07日
  • コロラド・キッド 他二篇

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    キングのデビュー50周年を期に、日本オリジナルで編まれた作品集。初訳の「浮かびゆく男」、新潮文庫で訳出されたが非売品だった表題作、アーティストハウスから単行本として刊行された「ライディング・ザ・ブレット」の3篇を収録している。
    ぼくにはどれも初読で新鮮だったが、リチャード・マシスンへのオマージュに満ちた「浮かびゆく男」がたまらなくおもしろかった。表題作は意外な謎解きミステリーだがいまいち、「ライディング〜」はキングらしい作品ではあるものの満足度は低い。

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    2025年02月02日
  • 死者は嘘をつかない

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    ネタバレ

    久しぶりの翻訳小説だったが、やはり少し読みにくさを感じた。映画を見ているような文章で、映画好きの私はとても楽しめた。終盤のジェイミーが誘拐される展開には恐怖したが、同時にワクワクもした。

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    2025年01月31日
  • ジョイランド

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    ミステリーというより青春小説。
    切ない失恋と、新しい恋、友情。
    その中にホラーミステリーが散りばめられてる。
    面白かった。
    加齢のせいか読み始めは、なかなか世界に入り込めれなかった。

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    2025年01月25日
  • トム・ゴードンに恋した少女

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    2002年に新潮文庫から刊行された同書を全面改稿した作品だそうだ。そちらは未読のため、違いはわからない。
    離婚した母と、文句ばかり言い続ける兄と共に、週末の小旅行でハイキングに出かけた9歳のトリシア。歩きながらも言い争う2人から、ある理由で離れたトリシアは道を見失い迷子になってしまう。そこから始まる少女のサバイバル譚だ。
    キングお得意の超自然要素は封印されてはいないが、あからさまな形では登場しない。少女の空想と幻覚の範囲である。
    トム・ゴードンは実在の大リーガーだ。

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    2025年01月13日
  • 眠れる美女たち 上

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    良くも悪くも今風の小説だった
    父キング特有のホラー感は少なかったけど、得体の知れない不安にゾクゾクはした
    男女が別れて各々の生活を営むことで、これまであった問題や、愛おしさを再認識するというのも人間の残された可能性を示すようで面白かった

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    2025年01月03日
  • ビリー・サマーズ 下

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    キングらしく無い作品だった。
    全然怖くない。超常現象も登場しない。
    うーん欲求不満である。キングにのぞんでいる内容と大きく外れている。

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    2024年12月19日
  • ビリー・サマーズ 上

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    スティーブン・キングのデビュー50周年記念作品となれば読まずにはいられない。

    標的が悪人でなければ請け負わない凄腕の殺し屋ビリー・サマーズ。引退を決意して最後の仕事を受けた。報酬は200万ドル。標的は児童ポルノを作り収監されている男。狙撃する場所に事前に潜伏し、ビリーは作家を名乗って街に溶け込む。そして自分の半生をネタに本当に小説を書き始める。だが、この仕事何かがおかしい。ビリーは安全策として別の身分も用意して3重生活を送る。そして実行当日、標的を仕留めるが依頼人に裏切られたことに気づく。一旦身を隠して連絡を待つが、雨の夜に暴力を受けて車から投げ捨てられた女の子を助けて手当てをしてあげるが…

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    2024年12月05日
  • 死者は嘘をつかない

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    S.キングが楽しんで執筆しているのが伝わってくるような そんな感じ
    ジェイミーの語り口に、妙にわくわくさせられてしまうからかもしれない
    ホラー要素は少量、うやむやに終わる感もあるけれど嫌いじゃない 
    セリフに違和感を感じ現実に戻される事は皆無、逆にそのセリフから色々と調べてしまう
    4に近い3

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    2024年11月24日
  • IT(2)

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    ネタバレ

    全4巻のうち、2巻まで読み終えました。ようやく、半分。折り返し地点。まだまだ、先は長い、、、

    さてこの2巻で、成長して大人になった「はみだしクラブ」のメンバーがデリーの町に戻ってきて、役者は揃った、って感じですよね。再び僕たち、わたしたちが「IT」を、今度こそ完全に滅ぼすぞ!という決起集会をす。というね。

    メンバーの一人、スタンリー・ユリスが。上巻でいきなり、自殺して死んでしまってビックリしすぎましたが、この2巻で、何故に、大人になったスタンリーは、マイク・ハンロンからの電話を受けた後に、呆然自失となって自殺を遂げたのか。なんとなく、分かった気がしました。スタンリーの、幼少の時のエピソード

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    2024年11月22日
  • 任務の終わり 上

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    ※具体的な内容には触れていないのでネタバレにはなっていないと思います※

    これまでのキングにしては異色だらけ。
    探偵ミステリーというジャンル、しかも三部作。
    人生の終わりに差し掛かってるとはとても思えない。紛うことなきバケモノ作家(褒めてます)。

    三部作の最終作ということもあり、これまでの数々の仕掛けが意表を突く形で繋がってくる。
    キングお得意のステルスフラグ立てから縦横無尽に張り巡らされる伏線、回収までが実に巧妙で楽しませてくれる。
    ただ序盤はいわゆる「これまでのお話」の必要性に迫られるため、ややスマートさに欠ける。かなり苦労したんじゃないかと思われる箇所が複数。
    三作目のみを読む人には意

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    2024年11月16日
  • IT(1)

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    ネタバレ

    わたくし、今、46歳です。どオッサンです。初老と自称してよい気もする。アラフィフだし。人生の残りタイマーも着々とチャクチャクと減ってきております。

    そんな人生の夕暮れ時、黄昏時、誰そ彼?な時刻に足を踏み入れようとしている俺だ。生きてるうちに、あと、どれほどの、名作と評されるものと、巡り合う事が出来るだろうか?という疑問が湧きました。

    なので、スティーヴン・キングの小説を読もう!と思いました。なにが、というわけで、なんだろう?分からぬ。分からぬよ俺には。

    でもとりあえずスティーヴン・キング。そらもうなにしろスティーヴン・キング。その名も高きスティーヴン・キング。名声は四海および斯界に轟く

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    2024年11月07日
  • ペット・セマタリー(下)

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    映像では怖くて観られないけど、ストーリーは楽しみたいって人にはオススメです
    文字なのでトラウマになるような恐怖はなく、単純にアメリカンなホラーを楽しめる

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    2024年11月04日
  • コロラド・キッド 他二篇

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    期待してたから残念、と言うか期待値高めに臨んだ私が反省。
    3編になる中編集。面白かったのは「浮かびゆく男」あり得る様なリアルな日常を描いててゾワッとした。表題作のコロラドキッドは私の読解力では分からなかった。

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    2024年11月03日
  • コロラド・キッド 他二篇

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    不思議な感じの短編集。「浮かびゆく男」は近所の人達との関係が良くなっていく部分が心温まった。「コロラド・キッド」は消化不良。「ライディング・ザ・ブレッド」は怖かったり、母親がどうなってしまうのかとかでドキドキした。

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    2024年10月27日
  • 死者は嘘をつかない

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    死者の霊が見える少年ジェイミー。死んだ時の姿で現れるからなかなか壮絶だったりするし、危険な方へと導かれていくからどんな恐ろしい結末になるかと期待したけど、特に盛り上がらず。主人公もこれはホラーストーリーであると再三言っていたけどホラーではなかった。驚いたのは、死んだ人は嘘をつけないが故の最後にサラッと明かされる衝撃の真実。

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    2024年10月17日
  • コロラド・キッド 他二篇

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    浮かびゆく男
    収録されている3作品では一番ウケはいいだろうなぁと感じた。普通に生活していたら思いつかないような設定で、どうなるのかずっと気になる。

    コロラド・キッド
    たしかに賛否は分かれる作品だと感じました。
    でもこの終わり方こそが、この作品でも伝えていたことではないかと。

    ライディング・ザ・ブレット
    親に久々に会いに行きますか。

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    2024年10月17日
  • ミスター・メルセデス 下

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    最後の最後で一気に追い上げてくる面白さがやっぱり醍醐味なのか!!!にしても色々あって読み切るのに何ヶ月も掛かってしまった、、
    あと2タイトル分続きが読めるのが嬉しい。でも読み始めたら終わってしまう……
    訳がやっぱり好きだしユーモアあって、映画を見ているよう。ホリーへもそうだし、ちょくちょく垣間見える優しさがあって心が満たされた!!!次も楽しみ!!

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    2024年09月22日
  • ミスター・メルセデス 上

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    アウトサイダーを先に読んでいてビルとホリーの話が読めるとのことでいざ読み始め、やっぱり面白い…そういえばキング先生の人間vs人間の話はこれが初めてかもしれない…!!!犯人に同情しちゃいけないけど、社会の理不尽さ、やりきれない怒りや運命を呪いたくなる心情はリアル。

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    2024年09月22日
  • IT(1)

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    長かった。
    まだ序盤でしょう?
    ITってなんだろう…
    最後の方に出てきたのがそうなんだろうか…だとしたら陳腐
    全部読んだら面白いのかな、まだ良くわからない…

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    2024年09月04日