スティーヴン・キングのレビュー一覧
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購入済み
やっぱり、キングは長編のほうが圧倒的に面白い。短編だともっとキレのある作家のほうが読んでてドキドキする。
これは次はどうなるのかなと思ったらもう終わりみたいなのが多くて、キングだから期待してしまう部分があったから尚更あれ?って感じでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【注意】以下、本作の内容とは関係のない心の声です。
「ペット・セマタリー」Σ(゚д゚;)
「ペット・セメタリー」...セマタリー...セメタリー...セメタリー...セメタリー...
映画版はセメタリーだったよな...
まぁ、どっちでもいいか^^;
それよりも、なぜに今S・キングなのか?
う~ん┐(´ー`)┌
30年位前かなぁ...ドハマリしたの(苦笑)
読書なんて縁もゆかりも無かった私も当時唯一と言ってもいいぐらい手にしたのはS・キング作品でした。
あっ、「俺も!」「私も!」って、思ってくださった方もきっといるはず(笑)
積読いっぱいあるのに、なぜか手にしたのが本作でした。 -
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Posted by ブクログ
17編の航空機にまつわる恐怖短編集。
恐怖と言っても、化け物が出てくるような怖さもあれば、墜落の恐怖もある。
こんな鉄の塊が空を飛んでいるってこと自体、そもそも恐ろしいこと…
ささ、搭乗手続きが終わったのなら荷物を持って快適とはほど遠い空の旅へ。
本書を旅のお供に持ってきた、だって?
そりゃああなた、いいセンスだ。
どうぞご無事で。
いきなり最後に収められた話だが、「落ちてゆく」は本書の締めくくりにふさわしい。
荒唐無稽?
いや、この信じ難い出来事は実際の事件に着想を得ている。
流れるような詩が、近づく死が、美しく残酷に迫る。
空から人が落ちてくる、なんてラピュタじゃあるまいし。
「彼らは -
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