殺意の検索結果

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  • 親愛なる僕へ殺意をこめて(1)
    完結
    4.3
    「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。だが彼は、人には言えない"過酷な運命"を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく―――。
  • そうだ、君を憎めばいいんだ 愛と殺意と七つの条件
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    超人気作家2人が奇跡のマッチング! 「七つの条件」をお題に競作された、令和一切ないクライムサスペンス作品集! 2020年代の東京で、少女たちの「愛」と「殺意」が交錯するーー
  • 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ
    値引きあり
    4.3
    「頼んだよ……鷹央君」 師を殺したのは、誰だ? 御子神氷魚。帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を務める彼女は、天久鷹央の学生時代の師だった。 同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。 天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、しかし不治の病に冒されており、最後には不可解な死を遂げる。 謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが……。師弟の絆を描く、本格医療ミステリー!
  • 殺意の戦鬼 1巻
    完結
    -
    【死ね。】 突如鬼と化してしまった高校生、六道ミコト。彼に課されたノルマは『制限時間内に決められた数の人間を殺すこと』。期限内に殺害数を満たせなかった場合、自身の命が奪われてしまうという極限状態の中、ミコトは―――…。死のカウントダウン異能鬼バトルが始まる―――!! (C)2014 Daiki Kobayashi
  • ガラスの殺意
    4.5
    「憎い男を殺したのは――わたし!?」20年前に起きた通り魔事件の犯人が刺殺された。自ら「殺した」と通報したのは、その事件で両親を殺害された女性・柏原麻由子。だが、彼女は20年前の惨劇から逃げる際に交通事故に遭い、高次脳機能障害を負っていた。記憶が10分しか保たない。警察の取り調べに対し、麻由子の殺害の記憶は定かでなく、供述は二転三転する。はたして復讐は成し遂げられたのか? それとも……。衝撃の真相に驚愕し、切ないラストに涙する傑作サスペンス。
  • 婚約者の裏切りが発覚しました、とりあえず殺します~公爵令嬢ルクレチアの絶対殺意~
    4.5
    今夜の夜会で殺す。公爵令嬢ルクレチア・スカーレットは決意した。 婚約者が浮気した。それ自体は別にいい。問題は――浮気をしながら私を散々馬鹿にしていたということ。 プライドと殺意高めな公爵令嬢は何よりも尊厳を汚されるのが我慢ならない。なので、とりあえず、婚約者を殺します! 売られた喧嘩はすべて買う、公爵令嬢あらため女公爵ルクレチア。承継を認めない教皇猊下の首を狙う教会襲撃編に、 攫われた仲間を助けるため、帝国の陰謀を暴き、ヤンデレな幼馴染皇帝の求婚を撥ねつける帝国対決編。 話題作に書き下ろし大々加筆して贈る、痛快無比、ルクレチア英雄伝。
  • 殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル
    3.7
    民家の庭で発見された、上半身のみの遺体。その両腕には、計6本の注射器が刺さっていた。色めき立つ捜査陣を横目に、第二、第三の殺人が発生し……。深川警察署刑事課の尾崎と、風変りな部下広瀬のコンビが犯人に迫る、シリーズ第二弾。
  • 十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景
    値引きあり
    4.5
    事件の発端は、テレビに出演していた女占師・永井不二子の予言だった。東北地方のどこかで、大きな列車事故が起きるという。予言はマスコミの話題をさらうが、これに危惧を抱いた鉄道会社の社員は十津川警部に相談する。十津川は部下の北条早苗刑事に命じ、ひそかに女占師の周辺を調べさせると、謎の男の存在が…傑作トラベル・ミステリー集! 十津川警部vs.女占い師。絶景の果てまで犯人を追え!【収録作品】臨時特急を追え/東京―旭川殺人ルート/夜の殺人者/越前殺意の岬
  • 殺意はないけど(新潮文庫)
    3.8
    高校の仲良し女子4人組。10年後――阿季子はアイドルとして活躍したあと玉の輿に乗って主婦に、由記はタウン誌編集長に、はるなは地方局アナウンサーに、玲子はぬいぐるみ劇団の団員になっていた。そして阿季子の芸能界復帰が決まると差出人不明の「贈り物」が次々と送られてくる。穴だらけの写真、ガラス片……その先に待っていたのは!? 心の闇を描く傑作サスペンス。『微笑みがえし』改題。(解説・細谷正充)
  • 雲仙・長崎殺意の旅
    1.5
    雲仙温泉の林の中で、行方不明になっていた泊り客と芸者の死体が発見された。その直後、長崎で豪雨による土砂崩れが発生し、押し流された土砂の中から、生き埋め死体とは別に、男の絞殺体が……。二つの事件の関連を鋭く指摘した十津川警部の推理から、二ヶ月前に東京の国立市で起きた現金強奪事件の犯人達の輪郭が浮かび上がってきた。仲間割れの果ての殺人か、口封じか? 周到に計画を巡らし、冷酷無惨に凶行を繰り返す犯人の真の狙いは何か――。長編トラベルミステリー。
  • 十津川警部捜査行 古都に殺意の風が吹く
    値引きあり
    -
    十津川班西本刑事の友人が京都で行方不明に! 十津川班の西本刑事は、友人の本田のフィアンセから呼び出されて京都に赴いた。「今、京都にいる。僕は間違いなく、ここであいつに殺される……」という本田からの手紙を、フィアンセが受け取り、西本に助けを求めてきたのだ。しかし、西本が京都に着いたとたん、謎めいた殺実事件が起きた。被害者は本田のコートを着て、本田のキャッシュカードを所持していたのだ。そしてさらに、第二の殺人事件が……。京都府警と協力しながら西本は事件の謎に迫る。そして、東京から十津川警部が駆けつけ……。

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  • 「のと恋路号」殺意の旅
    5.0
    婚約者の中原が自宅マンションから飛び降り自殺した。傷心の井岡あや子は、中原が死の直前に乗車した「のと恋路号」に乗り、恋路駅のノートに中原が書いた文章を見つける。そこには「なぜ、今になって、私の前に、現れたのだ! K・Tよ」と書かれていた。K・Tとは誰なのか? しかし、数時間後にその頁は何者かに破り取られてしまう。さらにあや子を尾行していた刑事が消息を絶ち、中原が泊まった旅館の従業員が絞殺される。そして十津川の捜査には上からの圧力が……。初期の十津川警部名推理が新装・改版で登場!
  • 【分冊版】クズが知らない私の殺意 1
    続巻入荷
    -
    1~22巻110円 (税込)
    大学時代、元義理の弟・瑞季の手引によるレイプで人生を狂わされた藤代律。男たちへの恐怖と孤独を抱えたまま大人になった彼女は、母や恩人の力添えの声にも応えられず、陰鬱とした日々を過ごしていた。 ある夜、物音で目を覚ました彼女の前には、部屋を断りなく漁っている瑞季の姿があった。焦燥した様子で金を強請る瑞季は、衝撃の事実を口にする…!? 被害者で終わらせない、全てを奪われた人間の復讐サスペンスストーリー!! ※この作品は『COMIC MeDu』掲載時のものです。単行本版と内容が異なる場合がございます。
  • 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意
    3.7
    六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。警視庁「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠8ヵ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、たまがわ市に住む女子中学生が二人死亡していることが判明。麻希の娘の菜月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが――。天才捜査官・原麻希が難事件に挑む、人気シリーズ第2弾!!
  • 殺意の造形 愛と復讐のレクイエム 合冊版
    完結
    -
    東海建設の社長夫人、尾高燿子が殺害されてた!?  駆けつけた妹の尚美が遺体を見ようとするが、あまりにもむごい殺され方に燿子の夫、正剛に止められる。警察は強盗殺人にしては殺し方がひどすぎるので怨恨か変質者の犯行ではないかと見ている。初七日の日、母親と叔母が尚美が大学を卒業したら正剛と再婚して貰いたいと提案する。会社と尾高の財産を婿養子である正剛に独り占めされたくないのだ。混乱する尚美だが正剛は異存ないと言う。正剛は事件の日の行動を不審に思われ連日のように事情聴取を受けていた。義兄にあんなひどい事が出来る訳がない。だが刑事から、燿子が従兄の貴志と深い関係にあった事や複数の男性と関係があったと聞かされ…!?
  • 十津川警部ミステリースペシャル 小諸からの甘い殺意
    値引きあり
    -
    十津川警部の相棒・亀井刑事の自宅近くで、長野ナンバーの小型トラックでりんごの直売をしていたひと組の男女。20歳は年の離れたカップルで、もっぱら買い物客の間では話題にのぼっていたが、ある日男は他殺体で発見され、女は姿を消していた…。怪事件の背後に潜む狂気の正体とは!?
  • 殺意(ストリップショウ)
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 愛と殺意の津軽三味線
    3.0
    東京都内で4件の連続殺人事件が発生。頭部を鈍器で割られたり、背中をナイフでめった刺しにされたりと陰惨な殺害方法であった。そして犯行時の現場からは、いずれも津軽三味線の調べが聞こえていたという。十津川警部は犯人の強い意志と主張を感じるが、被害者に共通点が見出せず捜査は難航する。十津川は唯一の手掛かり──「三味線の謎」を解くため、青森に向かう。津軽の地で十津川を待つ、驚愕の事実とは?
  • 愛と殺意の津軽三味線
    2.3
    東京で起きた四件の連続殺人事件。犯行時の現場からは、いずれも津軽三味線の調べが聞こえていた。それもCDなどの音ではなく、確かに誰かが演奏していたという。しかし被害者に共通点が見いだせず、捜査は難航する。一連の殺人事件に犯人の強い意志を感じた十津川は、唯一の手掛かりである「津軽三味線」の謎を解くため、青森へと向かった。
  • 赤い殺意/罪な女
    4.0
    夫と子供の不在の一夜、強盗に踏みこまれた、一人の平凡な主婦と強盗との接点を、誰にでも日常的に起こり得る恐怖と描く心理サスペンス「赤い殺意」。貧しく不幸に生まれ、ただ一筋に男に尽くすしかない可愛い女を浮き彫りにする直木賞受賞「罪な女」。精細な心理描写の丹念な積み重ねと、定評のある女の情感描写の双方が響き合って、人間の哀しさと人間愛へと収斂されていく長短編の代表作を収録。
  • 安芸の宮島殺意の杜
    -
    早瀬里佳子の娘・藍子が家出をした。里佳子は娘を探すうち偶然に自分が若い頃熱烈なファンだった歌手の畑野峰夫と再会。二十年以上前の恋心が再び燃え始め、誘われるままに宮島へ出かけるが、畑野は死体で発見された。??欲望うずまく芸能界を舞台に起きた連続殺人事件の謎に、八木沢刑事が鋭く迫る!!

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  • ある日の殺意
    -
    1巻880円 (税込)
    四十年前の詩集を電子版にて復刊。
  • 行き止まりの殺意 新装版
    3.0
    1巻704円 (税込)
    祐子の母は、父を裏切って家出をした。それを苦にして、父は自殺してしまう。一緒に暮らしていた祖母も病死。たった一人取り残された祐子は、母への憎しみを募らせ、それはやがて殺意に! 凶器を携え、母の住むアパートへと向かうが……。(表題作) 他に、オフィスを舞台にした「消えた会議室」、ホラーの秀作「犬」など、サスペンスあふれる傑作を揃えた短編集。
  • 伊豆恋人岬殺意の砂
    -
    血塗られた過去を消し去り“三つの顔”を使い分ける女。末期ガンで寝たきりになりながらも復讐を考え実行しようとする老人。夫の莫大な財産を狙う奔放な妻とその愛人…。美しく描かれる西伊豆の自然とは対照的な、複雑に絡みあった人間関係。彼らの怨念が引き起こした殺人事件とは? 八木沢警部補の推理が冴える長篇ミステリ。 ●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう) 1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
  • 出雲 殺意の一畑電車
    -
    山陰の小さな私鉄線ホームで、名誉駅長で元俳優の田宮始が、白昼、射殺された。被害者の制服から発見されたノンフィクションライター五十嵐昭の名刺には、一畑電車への強い悪意を示す言葉があった。だが、その五十嵐は4日前、すでに東京で殺害されていた! 十津川班が島根県警の協力を得て2つの殺人捜査を進めると、やがて、意外な真相が浮上した……。
  • 伊勢志摩殺意の旅
    2.7
    地下鉄車内で男が刺殺された。彼は謎の言葉を残していた。身元は不明だが、派出所で「警察の元締めはどこか」と尋ねていたこと、伊勢名物・赤福餅を持っていたことが判明。十津川は伊勢へ飛ぶ。
  • 祖谷・淡路 殺意の旅
    4.0
    殺人事件の鍵を握る妖しげな「秘密クラブ」。かつての部下に掛けられた容疑を晴らすため、十津川はその組織を操る巨悪の実態を追う!
  • 迂回の殺意 伊東着16時27分の死者
    -
    黒いコートの小柄な女性が、駅のはずれのトイレ裏で殺された。容疑者は姪。浦上伸介と前野美保が、ダイヤ・トリックを使った犯人のアリバイに挑む表題作をはじめ、連続婦女暴行犯の心理を刻明に綴る「非情」など、8つの事件を通して、人間の心の奥底に潜む暴力性を鋭く描く、傑作短編ミステリー集。<『非情』改題作品>
  • 海を渡った愛と殺意
    2.7
    東京・多摩川の河原で台湾人男性の殴殺死体が発見された。被害者が来日直後に訪ねた家の夫婦は現在行方不明だという。台湾に飛んだ十津川警部は、名探偵と名高いミス・キャサリンと遭遇した!日台を股にかけて推理界の二大名探偵が謎に挑む快作!

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  • 雲仙・長崎 殺意の旅
    3.0
    雲仙温泉の林中で泊まり客と芸者の変死体が発見された。心中と殺人の双方から捜査が進むなか、土砂崩れが起こり、新たな変死体が発見された――!!
  • M8の殺意
    -
    マグニチュード8級の東海大地震が起きる! 新聞の特報記事で関東はパニックにおち入った。この報道に批判的立場をとる、地震予知会議の木村教授は、脅迫状を受けとったり、さらに新幹線で隣席の客が毒死するという怪事件に遭遇する。いったい、背後にどんな真相が秘められているのか? リアルな材料で緊迫感横溢の野心作。 (講談社文庫)
  • 大垣行345M列車の殺意
    3.0
    東京駅23時25分発の大垣行345M列車に乗っていた女性デザイナーの絞殺死体が小田原駅近くの線路で発見された。彼女の手帳から、十津川警部と大学で同窓の芸能プロ社長外崎が容疑者として浮かぶ。彼のアリバイは一緒に飲んだ友人が証言したが、数日後外崎は姿を消した。そして、横浜駅のホームで第二の殺人が……。表題作をはじめ、十津川警部が活躍する傑作トラベル・ミステリー4編。
  • 奥能登に吹く殺意の風
    2.7
    十津川班の刑事、北条早苗は、旅行中の能登で何者かに狙撃され負傷する。当初、人違いで撃たれたのかと思われたが、犯人から早苗殺害を予告する挑発的な電話が。また東京・国立ではバスが爆破され、早苗の同僚、清水刑事が死亡した……。不可解な犯人の狙いに、十津川警部が鋭利な推理で挑む傑作ミステリー。(講談社文庫)
  • 奥能登に吹く殺意の風
    3.5
    能登旅行中の警視庁の北条早苗刑事が、ライフル銃で狙撃された。さらに早苗が泊まった家の娘・田村真理子が、片山津温泉で溺死。警察への恨みか、人違いか。――一方、東京・国立市でバス爆破事件が発生、早苗の同僚4人が死亡した。絞り切れぬ犯人の動機。いらだつ十津川警部のもとへ、早苗暗殺を予告する挑戦的電話がかかった。みなぎる緊張とサスペンスの傑作。

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  • 大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?
    4.1
    子どもたちの「脳」にいま、起こっていること。―少年犯罪と発達障害について考察するドキュメント― あなたのお子さんは、こんなサインを発していませんか? ◎いろいろなことを話すが、状況や相手の感情、立場を理解しない。 ◎周りの人が困惑するようなことも、配慮しないで言ってしまう。 ◎言葉の本当の意味がわからず、表面的に、言葉通りに受け止めてしまう。 ◎会話のしかたが形式的で、抑揚がなく、間合いが取れない。 ◎みんなから「○○博士」「○○教授」と呼ばれている。  ◎ある行動や考えに強くこだわり、変更や変化を嫌がる。 ―少年事件を取材していくと、多くの少年事件の加害者は、「広汎性発達障害」という精神医学的な問題を持っていた。彼らは「悪意なく人を殺そうとした」ことや、「犯した罪の重さを実感できない」加害者たちだったのである。「殺意がないのに人を殺してしまう子どもたち」に、私たち大人はどうすれば気づくことができるのか。その行動を未然に防ぎ、回避するためには、いったい何が必要だったのか。そのことを、実際に起こった事件から考察してみたいと思う。
  • オロフレ峠の殺意
    -
    不動産会社の営業マン・浅沼寿郎が、伊豆天城山中に無残な死体で発見された。北海道に単身出向中の浅沼がなぜ伊豆に? 父の死に疑問をいだいた高校生の道夫は、ひとり北海道に向かうが、父の残した日記には謎の女性の存在が。だが、その彼女も扼殺死体で発見される。残雪の北海道オロフレ峠で何が起きたのか? 旅情ミステリーの傑作。
  • 女が殺意を抱くとき
    -
    キャリアウーマンといわれ、もてはやされても、わたしだって一人の女。ゆらぐ感情をもてあます時もある。さまざまな職業につく女性たちの、さまざまな想い。一日五分のミステリーワールドにあなたを招待します。さて、今日はどこから読む? 【解説】新保博久

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  • 女たちの殺意
    5.0
    5人の女が抱いた「殺意」の行方は…? 傑作心理サスペンス 「仕事辞めちゃったのよ」夫の姉・久里子がまた転がり込んできた。主婦・時子は無神経でルーズな久里子の行動がいちいち目障りで仕方ない。大切な「我が家」を侵食していく義姉の存在。時子のストレスは、いつしか殺意にまで上り詰める…。(「暖かい殺意」)  平凡な女たちがありふれた日常の中で、ふと芽生えさせた殺意。それがどんどん葉を広げていく様をリアルな筆致で描く。オール読物推理小説新人賞・最終候補作品二編を含む短編集。第4回新風舎文庫大賞ミステリー部門賞受賞作。 ●松村比呂美(まつむら・ひろみ) 1956年福岡県生まれ。オール讀物推理小説新人賞最終候補作2作を含む『女たちの殺意』(新風舎)でデビュー。著書に『キリコはお金持ちになりたいの』(幻冬舎文庫)、『鈍色の家』(光文社文庫)、『終わらせ人』『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)、『幸せのかたち』(双葉文庫)などがある。
  • オーロラの殺意
    -
    1巻495円 (税込)
    ソビエト連邦政府に蹂躙される少数民族の地下組織グループに潜入した日本人の若者は…  藍子が、父の神保正和の書棚から発見した古文書……それは極北の地ヤマロネネツ民族管区の娘と結婚した曾祖父輪介が書き遺したものだった。彼女はそこに書かれた少数民族の生活に興味をいだいてモスクワへと旅立っていった。しかし帰国後不審な事故死を遂げ、さらに恋人の月村照も同じような事故に遇って死んでいった。いまや、二人の死に疑問をいだき、執拗に真相を追及しつづける月村の弟・皓も、背後に蠢く、巨大政府と少数民族の苛酷な運命のなかにのめり込んでいくのだった……。  ソ連の少数民族差別の問題を扱い、性のユートピア思想についても言及した、冒険サスペンス小説の傑作。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
  • 加賀金沢殺意の刻
    -
    幸福な結婚生活を送っていた阿川澄江に届いた差出人不明の一通の手紙。そこに書かれていたのは室生犀星の詩「ふるさとは」の一節だけだった。その日を境に澄江に迫る恐喝者の魔の手。対決を決意した彼女が発見したのは、昔の恋人の死体だった!――著者会心の傑作旅情ミステリー。

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  • 影の殺意 合冊版
    完結
    -
    その女優の失踪記事が新聞の片隅に載ったのは1年ほど前の事だった。ドラマ「小夜子」で見せた瑞々しい感性は高く評価され、まさにこれからという時だっただけに、かなり話題を呼んだ。彼女の行方は未だに誰にも分からない。私が深沢寛演出のドラマ「恵利華」に出演してみないかと声を掛けられたのは、その同じ局でアルバイトをしていた大学3年の時だった。その時は、まさかヒロインの恵利華を演じる事になるとは夢にも思っていなかった。深沢は失踪した小夜子をドラマで演出し、名声を得た演出家だ。マネージャーの谷口さんは「恵利華を演じればいい」と言うけれど、やって行けるのかしら? そんな時「小夜子は生きていると思う?」と問われ…!?
  • 影の殺意 分冊版1
    完結
    -
    その女優の失踪記事が新聞の片隅に載ったのは1年ほど前の事だった。ドラマ「小夜子」で見せた瑞々しい感性は高く評価され、まさにこれからという時だっただけに、かなり話題を呼んだ。彼女の行方は未だに誰にも分からない。私が深沢寛演出のドラマ「恵利華」に出演してみないかと声を掛けられたのは、その同じ局でアルバイトをしていた大学3年の時だった。その時は、まさかヒロインの恵利華を演じる事になるとは夢にも思っていなかった。深沢は失踪した小夜子をドラマで演出し、名声を得た演出家だ。マネージャーの谷口さんは「恵利華を演じればいい」と言うけれど、やって行けるのかしら? そんな時「小夜子は生きていると思う?」と問われ…!?
  • 風の殺意
    -
    1巻495円 (税込)
    若きエリート教授・川島雪彦が、津軽半島の竜飛岬で自殺した。遺体は揚がらなかったものの、彼の車が海中から発見されたのだ。夫の死を信じられない妻の千春は探索を開始する。だがその足跡をたどるうち、彼女が知ったのは、八年前に同じ竜飛岬で自殺した夫の畏友の存在と、隠された過去だった。夫を信じつつも衝撃の過去に直面する女の姿を描く。長篇ミステリ。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 風の殺意・おわら風の盆
    2.8
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 沖縄で起きた写真家殺害事件を捜査する十津川警部。失踪した女友達の行方を追うカメラマンの田村。奇しくも二人は、どちらの事件も富山県八尾で行なわれる祭「おわら風の盆」に絡むことを発見する。胡弓の音が響く町を訪れた二人の前で、三年前に起きた悲しい事件の秘密と、沖縄と八尾を結ぶ謎が徐々に明かされていく。
  • 金沢加賀殺意の旅
    3.0
    片山津温泉の旅館で東京のカメラマン、湯浅が射殺体で発見された。湯浅は旅館の美人女将(おかみ)・北川深雪を訪ねて古都・金沢まで来たという。つづいて旅館の経営者、市川も射殺される。連続射殺事件の真相を求め、片山津に向かう十津川警部。捜査の過程で、深雪の実家が詐欺で数十億円を騙し取られていた過去が明らかになる。そして、詐欺事件の関係者が次々と射殺されていくが……。本当に裁くべきは女か悪党か?十津川の心が惑う! 傑作長編トラベル・ミステリー!!
  • 金沢発寝台特急「北陸」13分の殺意
    -
    寝台特急「北陸」車内で若い女が殺された。凶器に残された掌紋から、被害者と愛人関係にあった西村が逮捕されるが、強硬に容疑を否認する。西村の弁護士からの依頼で元刑事の私立探偵栢次郎は、友人で柔術の達人・高比良亮とともに調査を開始、もう一人の容疑者・帖佐をマークする。高比良は帖佐のアリバイを崩すため「北陸」に乗り込むが…。
  • 蕪木彩子スプラッター&ホラー傑作集 偲びよる殺意
    -
    霊を感じてしまう少女・かおりのまわりでおこる、奇怪な現象の数々。この世への断ちきれない未練が、さらなる鮮血の悲劇を生んでいく! 蕪木彩子の初期作品・霊感少女シリーズ収録、心霊スプラッター集!
  • 上高地発 殺意の墓標
    -
    1巻682円 (税込)
    上高地から穂高岳、燕岳、蝶ヶ岳、常念岳、そして安曇野。刑事・道原伝吉が所属する長野県警豊科署は北アルプスの山岳一帯を管轄に持つ。美しい山岳風景の中で起こったさまざまな事件、遭難、殺人、失踪、誘拐、逃亡……、がテーマの短編集。人情刑事・道原伝吉を中心に刑事たちが、裏に隠された男女の物語を追い、鮮やかに事件を解決に導いていく。季節をわけた凝ったつくりは、味わい深い。
  • 枯れゆく孤島の殺意
    2.8
    孤島にある館の主の依頼によって、草木の枯れる原因を調査しに来た相川と美堂棟。調査を始める二人だが、依頼者の館の主と執事が密室の中で何者かに殺されてしまう。相川と美堂棟は島の調査とともに連続殺人犯を捜し始めていく。原因もわからないまま、枯れゆく草木はどんどん増えていく。そんな中、また新たな犠牲者が。枯れゆく孤島と館でおきる連続殺人――二つの大きな謎が交錯する本格ミステリー。
  • 関越自動車道 殺意の逆転
    -
    関越道沿いに展開される事件に警視庁・八木沢警部補が挑む! 高崎で実業家として財をなした芦野老人は、現在は息子に会社を譲り、悠々自適の生活を送っていた。老人には、過去、愛娘を暴漢に惨殺されるといういたましい記憶があった。そんな彼が娘の復讐を思い立ったのは、ある青年との出会いがきっかけだった。数日後、東京練馬区でOLが殺害され、事件は川越、高崎、そして新潟と、関越道に沿って展開していくが…。長編旅情推理サスペンス。●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
  • 餓鬼岳の殺意
    3.0
    恋人の上条アキが若い男と婚約、涙をこらえながら釣部渓三郎に別れを告げた。北アルプスの孤峰・餓鬼岳への“お別れ山行”を突然襲った猛吹雪――10日間のビバーク後、二人はピッケルを胸に突き刺された男の死体に出合ってしまう! さらに多摩川で、南八ガ岳で起こる新たな殺人……。釣部は、それらの事件を繋ぐ一本の線を鋭く見抜く! 迫真の本格山岳ミステリー!
  • 木曾街道殺意の旅
    2.7
    捜査一課の名物刑事といわれた奥田が退職後、木曾の宿場町で失踪。十津川警部のもとに、実在しない奥田の娘から捜索願の手紙が届く。事件の概要すらつかめない十津川は謎の出口を求め、山深い木曾路を辿る。
  • 木曽街道殺意の旅 新装版
    -
    その執念深さで捜査一課の名物刑事と謳われた奥田が、退職直後に木曽の宿場町で失踪した。さらに実在しない奥田の娘から捜索依頼の手紙が、十津川警部のもとに届く。奥田の妻も入院先の病院で不審な焼死を遂げ、事件は混迷を深める。奥田の残した写真を唯一の手がかりに、十津川・亀井コンビは、山深い木曽路に赴くが……。 〈目次〉 第一章 一通の手紙 第二章 殺意のバイパス 第三章 人間の鎖 第四章 夜の死 第五章 再び福島宿 第六章 対決
  • 北岳 殺意の岩壁
    -
    1巻682円 (税込)
    南アルプス北岳で男性が死亡した。 当初、落石の直撃を受けたことによる事故死と思われていたが、近くの平たい石に「ニコロサレタ」と血文字で書き遺していたことが判明し、殺人事件と断定された。 豊科署刑事・道原伝吉は手掛かりが少ないなか、地道に捜査を進める。 そして、伝吉の人間に対する洞察力が、思わなく展開に導いていく──。 哀しみとせつなさを織り交ぜて進む、男と女を追う物語の迫力に、圧倒されることだろう。 読書の悦びとミステリーの愉しみの滋味を心のすみずみで味わえる絶品である。
  • 北の旅・殺意の雫石
    -
    岩手県雫石川の河畔で横浜在住の藤本昌代の死体が発見された。そして後日、四国徳島の吉野川でも女性の死体が発見された。ともに現場には薬物混入のワインボトルとダイイングメッセージが遺されていた。この一致に、岩手・徳島の両捜査本部は色めきたった。やがて容疑者に昌代の愛人・牧内が浮かび上がったが、検死の結果、二件の殺人は〈同日同時刻〉の犯行と証明された!

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  • 希望と殺意はレールに乗って  アメかぶ探偵の事件簿
    5.0
    1巻1,881円 (税込)
    アメリカかぶれの探偵×旧華族のお嬢様 異色のコンビが南信州の鉄道計画を巡る 不可解殺人の真相を追う! 鉄道会社の現役社員で ドラマ化された『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』、 大阪ほんま本大賞受賞作『阪堺電車177号の追憶』の 著者が描く鉄道ミステリー 鉄道建設の陳情で長野の山あいの村から上京中の村会議員が殺害され、裏金が奪われた。 目撃談も証拠も得られず警察が頼ったのは、 人気推理小説家でアメリカかぶれの探偵・城之内和樹と 助手で旧華族のお嬢様・奥平真優。 村へ向かった二人を待ち受けていたのは、鉄道計画を巡り対立する村民、 開発に群がる人々、そして新たな事件だった。 型にはまらない二人の大胆行動と推理で、村に潜む闇に迫る! 謎に次ぐ謎、鮮やかな推理、あふれる旅情。 注目作家・山本巧次の一気読みミステリー!
  • 機 密 「垂直の殺意」改題(電子復刻版)
    -
    冨田湾第2期埋立計画の漁業補償をめぐって、K市は二つの漁業組合と市側が激しく対立、ついに犠牲者をだす始末だった。次期市長選の布石をうつ市会議員、出世を夢見る港湾課長、市長選の資金援助を恃む市長、埋立地獲得を狙う大企業……それぞれの思惑をひめ、虚々実々の《機密合戦》が展開されたが、大詰めの交渉日当日、狂躁の裏をかいてうたれた大芝居の結末は? 宝石賞受賞の著者の代表的推理小説。

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  • 急流・富士川 殺意の悔恨 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
    -
    少女は何かを隠している―― 恩人の娘が高架橋から何かを投じた… 不慮の事故に偽装された事件の真相とは?   甲斐と駿河を結ぶ日本三大急流で起きた最難関の事件に茶屋が挑む!  人気旅情推理、名川シリーズよ永遠に!  南アルプスを源流に駿河湾へと注ぐ、日本三大急流の一つ、富士川。旅行作家の茶屋次郎は、流域に住む知己の釜石を尋ねた。 釜石から娘の菜々緒がバイク事故で恋人を喪って以来、気掛かりな行動をとるようになったと聞く。茶屋が菜々緒を尾行するや、新東名高速の橋から何かを落下させる少女の姿が! この行動の真意が明らかになった時、凶暴な暗い事件の謎も解かれ……。
  • 京都嵯峨野 京料理の殺意
    3.7
    イタリアの権威あるグルメガイド『アンジェロガイド』の上陸に沸く京料理界。格付け評価の舞台裏を取材するため京都・嵯峨の三ツ星割烹を訪れた際、カメラマンの星井裕がすれ違った真っ赤なスーツ姿の女性は、直後に京阪電車に撥ねられる。そして星井は、このグルメガイドの調査員が殺された事件の犯人扱いを受けてしまう。死に際に遺された「す、ぐ、に」という言葉が意味するものとは? TBSドラマ「美食カメラマン星井裕の事件簿」原作、グルメ探偵が活躍する「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズ!
  • 京都嵯峨野殺意の旅
    -
    1巻495円 (税込)
    ミステリー作家の吉本紀子は、週刊誌の仕事で夏の京都を訪れた。取材の目的は、嵯峨野に住むある女性の父親の失踪事件を調査するためだった。女性の知らないうちに、父は死亡したことにされ、莫大な財産はすべて人手に渡っているらしい。だが、死んだはずの父親が嵯峨野の山中で目撃されたというのだ。犯罪の匂いを感じ取った紀子は、早速、父親の死体が発見されたという天橋立へ向かったが、その矢先、殺人事件が起きる。歴史と自然に彩られた名勝の地で起きた惨劇の結末とは…。  美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。 ●石川真介(いしかわ・しんすけ) 1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
  • 霧に眠る殺意
    -
    「この地では、何が起こってもおかしくない」  世界の果てでイヴを待つのは、卑劣な罠と、2000年前から続く運命の輪…… 女王ジョハンセンが描く復顔彫刻士イヴ・ダンカン・シリーズ最新作! 死者の骨から生前の姿を復元する復顔彫刻士イヴ。 麻薬カルテルの抗争に巻き込まれ負傷した彼女は、搬送先の病院で思いがけない妊娠を知る。 カルテルに執拗に命を狙われる11歳の少女カーラとお腹の子を守るべく、知人の伝手でスコットランドへ飛んだイヴだったが、 その地では古代ローマの財宝にまつわる伝説と、新たなる戦いが待ち受けていた―― ロマンティック・サスペンスの最高峰シリーズ。
  • 霧の殺意
    -
    一月も終わりに近いよく晴れた朝。夫を送りだした奈美子は、宅配便のためドアを開けた。一人と思っていた配達の男は二人だった。突然、一人の男が奈美子にナイフを突き付け、もう一人の男は、持ち込んだ段ボール箱から撮影機材を取り出した。「奥さん。裸になってもらうよ」……!? 凄まじい凌辱と溢れる官能の渦!
  • 欺瞞の殺意
    3.4
    昭和41年。地方の資産家楡家の当主がゴルフ中に心筋梗塞64才で逝去。親族しかいない法要が屋敷で執り行われるがそこで殺人事件が起こる。長女と孫(早死にした長男の子)がヒ素で死んだのだ。調査を進めると、殺された長女の婿養子の弁護士のポケットから、ヒ素をいれたチョコレートの紙片が発見された。 「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです――。」 無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となったその弁護士は、事件関係者と「往復書簡」を交わすことに。「毒入りチョコレート」の真犯人をめぐる推理合戦は往復書簡の中で繰り広げられ――、やがて思わぬ方向へ「真相」が導いていく――。「このミステリーがすごい!」2021年版 国内編(宝島社)と「2021年本格ミステリベスト10」国内ランキング(原書房)で堂々7位のW受賞作品。A.バークリーの『毒入りチョコレート事件』をオマージュとした本格ミステリ長編。
  • 欺瞞の殺意
    3.6
    1巻1,760円 (税込)
    無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となった元弁護士と事件関係者との「往復書簡」は、「毒入りチョコレート」殺人をめぐる推理合戦となり、やがて「真相」のぶつかり合いが思わぬ方向へ物語を導いていく。書き下ろし長編。
  • 逆流の殺意 水上着11時23分の死者
    -
    大阪で会社員の男性が、そして水上温泉で美貌の人妻が、同じ日に刺殺された。死体に残された凶器の出刃包丁が同じメーカー製で、男女の身元がともに横浜だったことが、二つの事件を結んだ。捜査線上に次々浮かぶ容疑者。だが彼らには、鉄壁のアリバイが。浦上伸介が時刻表を駆使しアリバイトリックに挑む、傑作長編ミステリー。二つの刺殺事件を解くカギは、台風17号?
  • 空白の殺意
    3.5
    高崎市内の川土手で私立高校に通う女生徒の扼殺死体が発見される。その二日後、今度は同校の女性教師が謎めいた遺書を残して自殺する。そして行方不明だった野球部監督の毒殺死体が発見されるに及んで、俄然事件の背後に甲子園行を目指して熾烈な闘いをくり展げている学校同士の醜い争いが炙り出されてくる……。「模倣の殺意」「天啓の殺意」のトリック・メーカーが、密かな自信をもって読者に仕掛ける巧妙なワナ。改稿決定版。

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  • 偶然の殺意
    3.0
    父の跡を継ぎ、浅草で「鮨芳」を営んでいる鮨職人・山内鬼一は、 ある日、常連客の花房潤一の訃報を聞く。 彼は、地震の被害に遭い避難所にいる別居中の妻の様子を見に鴨川へ行ったとき、余震に巻き込まれたと思われたが、服毒死と判明。 おまけに彼には、祖父の莫大な遺産が従妹たちとともに入ることになっていた。 山内は、母親のタツと事件の謎に迫るが、まもなく第二の殺人が起きる。 (『浅草殺人案内』改題) プロローグ 第一章 三人の相続人 第二章 揺れる房総 第三章 避難所の死体 第四章 三つの疑惑 第五章 電話の声 第六章 毒物の経路 第七章 二本のジョニ黒 第八章 第三の死 第九章 新たな容疑者 第十章 押入れの死体 第十一章 積まれた寝具 第十二章 偽りの調査 第十三章 消えた遺産 エピローグ
  • 煙の殺意
    3.6
    問答無用の面白さ、騙される快感!泡坂ミステリのエッセンスが詰まった名作品集。困っているときには、ことさら身なりに気を配り、紳士の心でいなければならない、という近衛真澄の教えを守り、服装を整えて多武の山公園へ赴いた島津亮彦。折よく近衛に会い、2人で鍋を囲んだが……知る人ぞ知る逸品「紳士の園」や、加奈江と毬子の往復書簡で語られる南の島のシンデレラストーリー「閏の花嫁」、大火災の実況中継にかじりつく警部と心惹かれる屍体に高揚する鑑識官コンビの殺人現場リポート「煙の殺意」など、騙しの美学に彩られた8編を収録。/収録作=「赤の追想」「椛山訪雪図」「紳士の園」「閏の花嫁」「煙の殺意」「狐の面」「歯と胴」「開橋式次第」
  • 神戸 愛と殺意の街
    2.5
    〈神戸の悪党〉と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸に向かった。捜査の中で浮かび上がった男は、さまざまな作戦を使い、十津川と互角に渡り合う。強敵の出現に闘志を燃やす捜査陣。男は「夢の計画」を実現するために、十津川に最後の戦いを挑んだが――。港の街神戸をめぐる傑作長編ミステリー。
  • 黒白の起点 飛騨高山殺意の交差
    -
    この女、一体、何人殺ったんだ!? 札幌・飛騨高山・上高地…流行作家と その秘書がたどり着いた真相! 長篇旅情ミステリー。 小森甚治は流行作家・野山遊介の秘書だ。 野山が書き散らした原稿を整えたり、 作品に必要な取材をして資料を準備したりするのが仕事である。 ある日、野山は偶然新宿で知り合ったホームレスの男から興味深い話を聞き、 作品にしたい欲求にかられる。 小森はその男からさらに話を聞くことを依頼されるが、 男は失踪し、やがて上高地の梓川で死体で発見された!? 調査を進めるうちに、男が経営していた札幌のクラブのホステスで、高山出身の女がいることが判明する。 飛騨高山で交差する連続殺人事件の真相は?
  • 午前四時の殺意
    3.0
    身体を求めてくる義父を殺したい女子中学生。所持金2千円、ネカフェ暮らしに絶望する30代男性。社会への愚痴を吐く老人……。砂漠のような毎日を送る全く接点のない5人が、ある瞬間から細い糸で繋がっていく。始まりは女子中学生のネット上の呟きだった。たった一歩踏み出しただけで生活に変化が現れ、遂には5人の人生が劇的に好転していく。
  • 殺意
    -
    鬱症状を訴えて精神科医を訪れた白水絹江は、福岡の老舗の商家の妻だった。何度もカウンセリングがつづくうち、彼女は舅、姑、小姑に囲まれた息苦しい日常生活と、夫の異常な女性関係の悩みをうちあける。――その後、絹江は離婚、夫は愛人宅で死亡した。若い愛人れん子は殺人容疑で起訴された。夫の首に残された索溝は何をもの語るのか? 三人の女たちの不幸な構図から生まれた、ひとつの殺意。
  • 殺意
    -
    田舎町の開業医ビクリーは妻のジュリアの抹殺を決意する。周到完璧と思われる殺害計画にもとづく実際の犯行、捜査警察官との虚々実々のやりとり、緊迫感あふれる法廷での尋問、そして意想外な結末……倒叙形式ミステリの最高傑作のひとつであり、推理サスペンスの頂点をなす代表作。フランシス・アイルズという名は「毒入りチョコレート事件」で有名な英国を代表するミステリ作家アンソニー・バークレーの別名である。

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  • 殺意が目覚めるとき 【単話売】
    完結
    2.0
    子供が2歳になったのを機に、義母に預けて仕事を再会した私。ちょっと雑だけれど有難いと感謝していた矢先、娘の身体にあちこちアザがあるのを見つけて…!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • 殺意・鬼哭 <新装版>
    3.0
    殺人事件の被害者と加害者。双方から事件について語られる、異色のミステリー。「エンターテインメントの域をはるかに越え出た力業である」と評され、事件の当事者の心理に深く食い込み、それらを圧倒的な描写力で表出させる著者の真骨頂が発揮された傑作。
  • 殺意 サスペンス小説集
    4.0
    もし殺意があったとすれば、それは……。女が一線を越える瞬間を捉えた表題作、戦中戦後の混乱を背景にすれ違う男女の心理を描いた「傍観者」、悲哀に満ちた男の数奇な運命を追った「ある偽作家の生涯」ほか全九篇。一九五〇年代前半に発表された昭和サスペンスの至宝。文庫オリジナル。 〈解説〉米澤穂信 【目次】 殺意/投網/驟雨/春の雑木林/傍観者/斜面/雷雨/二つの秘密/ある偽作家の生涯
  • 殺意と調和のダストシャングリラ
    -
    魔女vs騎士vs能力者vs半獣vs現代の高校生。 修学旅行のバスが事故に遭い、見知らぬ孤島で目覚めた高校生・小鳥遊颯真(たかなしそうま)。鬼の半獣に襲われた彼を救ったのは、リゼットと名乗る少女だった。彼女は、自分たちは魔女狩りを逃れてきた魔女で、この島で自衛している騎士団と抗争状態にあるというのだが……。獣化して自我を失ってしまった半獣、彼らと戦う能力者の陣営も巻き込んで展開する、廃棄された少年少女たちのバトルロイヤル。
  • 殺意の赤い実
    -
    大分県の平家山で若い女性の死体が見つかった。手には赤い南天の実が握られていた。他殺か? 事故か? 亡くなった女性・時政京子は、なぜ東京から無名なこの山に来たのか? 大分県警から東京の警視庁捜査一課に派遣されていた東山一貴巡査部長は、地元出身者という関係から特命捜査を任される。時政京子の自宅や勤め先などを調べるうち、東山刑事は彼女が能登の出身者であり、そこにも平家山と同じ「平家落人伝説」があることを知る。これは果たして偶然なのか――石川県に時政京子の実家を訪ねた東山は、そこに残る伝説と彼女の死の関係をめぐって独自の推理を進めていく。妹・時政亜希との出会い、京子の勤めた会社で進んでいた不正。調査を進めるうち出会った人や新事実が、東山を不思議な平家伝説の世界へと導いていく。すべてのカギは、赤い南天の実が握っている??警察捜査の実態に詳しい著者が、満を持して世に問う書き下ろし警察小説。

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  • 殺意の朝日連峰
    -
    作家たちが集(つど)う華やかなパーティ。釣部渓三郎(つるべけいざぶろう)は、謎めいた美女に誘われるまま一夜を共にした。睡眠薬を盛られた釣部が目覚めると、女は釣部の財布とともに姿を消していた――。北多摩(きたたま)署管内では凶悪事件が続発していた。密室殺人、資産家誘拐……背後に見え隠れする謎の女の正体とは? ご存じ蟹沢(かにさわ)警部補と相馬(そうま)刑事も登場。人気絶頂の傑作渓流ミステリー!
  • 殺意の雨宿り
    3.0
    四人の女の交換殺人―― そこにあるのは、恐ろしい、たった一つの憎悪。 この結末は、きっとあなたには想像できない。 すべては雨宿りから始まった。一人旅で岩手県遠野市を訪れた奈良井律子は、豪雨を避けて駆け込んだ小屋で、三人の女性と知り合った。 雨がやんだ後も行動を共にした四人は、胸を刺された男に遭遇するが、巻き込まれるのを恐れて見殺しにしてしまう。 共通の罪を背負った四人は、次々に自らの秘密――殺したい人間がいることを告白する。やがて一人が“交換殺人”を提案し……。
  • 殺意の誘(いざな)い
    -
    資産家、鍋原家の主、栄造はガンに冒され療養所で伏している。留守宅は、長女の左多子夫妻、長男の孝夫、高校生の謙二で守っている。ある朝、謙二の部屋で見知らぬ男が死んでいた。そして孝夫、謙二は行方不明……!? 謙二のライダー仲間矢崎らは捜索に乗り出した! 多彩な登場人物と巧妙なトリックで魅了する著者渾身の新境地!
  • 殺意の生まれる時
    完結
    -
    優しい笑顔の下に隠されたモラハラ(言葉の暴力)夫の本性。我慢も限界に達し、離婚を決意するけれど夫は別れてくれなくて…。離婚したくても離婚できない…妻が下した最後の決断とは――?
  • 殺意の運河サンマルタン
    -
    ファンの黄色い歓声に沸き立つサンマルタンの劇場街、典型的な下町のその裏小路には芸能界の暗部が幅をきかす。私立探偵ビュルマは、プラチナブロンドをなびかせ、細身を黒いスーツに身を包んだ芸能プロダクションの女社長に頼まれ、なにかにおびえる人気アイドル歌手の身辺を洗う。フランスのハードボイルド・ミステリーを代表する作家の人気シリーズ。

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  • 殺意の演奏
    -
    人気司会者が自室で死体となって発見された! 残された暗号日記は遺書なのか、それとも…?  芸能ショーの司会者、細井道夫が死体となって発見された。部屋は内鍵が下ろされた密室で、死因はガス中毒。机に、遺書とみられる暗号日誌が残され、暗号を解読した捜査当局は、自殺と断定し、捜査を打ち切った。が、解読されたはずの暗号が二重構成と判明するや、事件は、がぜん複雑な相を帯びてきた…。  第16回江戸川乱歩賞を受賞した本格長編ミステリ作品。 ●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう) 1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
  • 殺意の海図
    -
    1巻693円 (税込)
    千葉県の外房に位置するリゾートホテルを経営する浦辺智弘は、20歳も下の美穂と再婚を果たした。心身ともに、美貌の若き妻との結婚生活に満足していたが、ある日、妻の内股にキスマークのような痕を見つけた。打ち身などによる青アザなのか、本当にキスマークなのか。妻への信頼がぐらつきながらも、信じたいと思い、ついに真実を見極めるべく、探偵まがいのことをはじめるのだった。男は何歳になっても無垢な想いに突き動かされる!
  • 殺意の階段
    完結
    -
    人気No.1エッセイストの桜沢たまき。夫は新進気鋭の建築家という世間が羨むセレブなカップル。しかし、彼女には悲惨な生い立ちや整形前の醜い顔という絶対に人に知られたくない秘密があった。なのに夫が刺殺されるという事件が起きると…。※この作品はブラックショコラスキャンダルno.12に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 殺意のかたち
    3.0
    六月十一日、錦糸町の公園で男性の死体が発見された。死因は毒死。他殺の疑いが濃厚となり、本所警察署の川添刑事は、本庁の捜査一課刑事・香坂と組んで、捜査を開始した。被害者の部屋で発見された現金書留の控えにあった、ある人物の自宅を訪ねたふたりの刑事は、そこで思いがけない事実を知るのだが…。ベテラン作家が贈る傑作短編ミステリー。

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  • 殺意の陥穽
    -
    沢渡一之は妻の澄子を放火に見せかけ殺害する計画を立てた。目的は保険金。経営する会社が行き詰まり、破産は時間の問題だった。スナックのママ・晴美に協力を持ちかけた矢先、なんと沢渡の家が放火された(表題作)。人間心理を鋭く衝く七篇。

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  • 殺意の絆
    -
    東京深川のマンションで発見された男の惨死体には右腕がなく、自らの血で満たした浴槽に浮かんでいた。人形造りの名門、鼓家の左近である。別室からは、水天宮への奉納人形絵葉書に認められた予告文が見つかった。〃羅生門〃で鬼の片腕を切り落とした渡辺の綱の絵柄だった。南郷次郎弁護士は謎を追うが、新たに四通の予告状が!?
  • 殺意の逆流
    -
    本店から地方支店へ、突然の異動を命じられた銀行マン。そのウラには、不正の調査という極秘の使命を帯びていた……という表題作をはじめ、社内出世競争のドス黒い渦が家庭にまで及んだとき、妻が被(こうむ)る悲劇を描く「派閥抗争殺人事件」、北アルプスで人が消える?「北ア山荘失踪事件」など、初期発表の傑作短編6編を収録。よりによって私が殺されるなんて……極秘指令を受けて、不正の巣窟に単身乗り込んだ銀行員に迫る危機!
  • 殺意の楔
    4.2
    秋の静かな昼下りに刑事部屋に押入った女の手には、拳銃とニトロの小壜が握られていた。女はキャレラに恨みを抱いている。だが彼は、今ここにはいない……復讐の鬼と化した女と刑事たちとの熾烈な心理闘争。刻一刻と迫るカタストロフィ。息づまるスリルと緊迫感で描くシリーズの決定版。
  • 殺意の構図 探偵の依頼人
    4.0
    金目当ての義父殺害を疑われる峰岸諒一は、かたくなに無罪を主張していた。弁護人・衣田征夫は、肝心な点で証言を濁す彼に終始翻弄されるが、アリバイの証明により無罪が確定し、釈放に。ところが、間もなく峰岸の死体が発見される! 冤罪事件に端を発し、めまぐるしく浮上する疑惑の果てに潜む真実とは!? 予想は即座に裏切られる展開に、驚嘆必至のミステリー!
  • 殺意の残像 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    一代で財をなした沢口家の令嬢瑞穂は、恨みを買った何者かにより父母と記憶の両方を失った。事件の夜、焼け出された別荘の中で叫ばれたその名は……血を分かつ兄の名前!?(『炎の記憶』より) 血と愛憎の狭間で繰り広げられるサスペンスホラー短編集。
  • 殺意の時刻表
    -
    神奈川県庁に勤める三島昭司は、興栄商事の木下から宝石投資の詐欺にあい、莫大な欠損金を負った。失意の彼に追いうちをかけるように、浪人中の息子が自殺未遂。一方、木下と繋がる金融業者と、その愛人が連続して殺害されると、失踪中の木下も……。やがて、それらの事件は三島家を巻き込んでゆく。一枚の入場券が真相へと導く、著者会心の本格時刻表推理。
  • 殺意の時刻表
    3.0
    1巻495円 (税込)
    県職員の三島は、知人の木下から宝石投資の詐欺にあい、莫大な損失を受けた。一方、浪人中の息子が自殺未遂と、不幸が連続して三島家を見舞う。そんな中、木下と繋がる金融業者とその愛人、そして木下へと殺害の手が伸びる。会心の本格推理。

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  • 殺意の重奏
    -
    同僚の死をきっかけに職場で重用され、美しい妻を射止めた男。だが、新妻お気に入りの曲「ひき潮」が、殺人事件当夜の記憶を甦らせる……。表題作「殺意の重奏」ほか、著者得意の企業、家庭、そして山岳を舞台にした第一級の短篇ミステリー六篇。読者を翻弄する見事な展開、息を呑む完璧な結末、これぞ本格短篇推理の醍醐味!
  • 殺意の正典
    -
    1巻880円 (税込)
    長野県松本市の山間に総本部を置く新興宗教団体「御魂の会」。コロナ禍を経て三年ぶりとなった開祖生誕会で、信者7人が何者かに毒殺される。長野県警捜査一課の篠原汐里は、被害者である澤田親子の周囲の捜査を始める。すると、彼らの不可解な生活が次々と明らかになって…。信仰とは? 幸せとは? 家族の愛とは? 宗教によって人生を狂わされた者たちの苦悩を描いたサスペンス。
  • 殺意の設計
    4.0
    新進の画家の田島と結婚して3年たったある日、夫の浮気が発覚した。妻の麻里子は、夫の旧友である井関に相談を持ち掛けるものの、心惹かれていく。三人で集まった際、田島夫妻が毒殺される――。
  • 殺意の接点
    -
    殺されるのに理由なんかいらない! 深夜の寝台車で起きた人気タレント刺殺事件。犯人はいつ乗車し、どこへ消えたのか……という表題作をはじめ、ホテルの特殊性を駆使した「科学的管理法殺人事件」、山岳を舞台にした「高燥の墳墓」など、殺人者の心理、追及者の執念を鋭く抉(えぐ)る、初期傑作推理短編集。全6編収録。
  • 殺意の雪宴
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    1巻682円 (税込)
    悲劇ともいえる高校生の冬山遭難。この遭難は、なぜ、起きたのか――。 山岳部の女子生徒が、先生に色目を使ったことが原因なのか。 部員の父親に愛人がいたからか。 それとも、顧問の先生が絶対に明かすことのなかった秘密によるものなのか。 はたして、遭難は事故か、事件か。 冬の北アルプス山中、過酷な吹雪の中、生徒と先生が生きのびるために生命を賭ける。

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