模倣の殺意

模倣の殺意

作者名 :
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作品内容

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版!

ジャンル
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
310ページ
電子版発売日
2012年11月22日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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模倣の殺意 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年06月25日

    何気なく何も考えずに読みました。読み始めて、懐かしい感覚を覚えました。昨今言われているミステリーやサスペンスというのではなく、中学生の頃、読んだ松本清張さんの作品のような感じ。作品自体が50年近く前に書かれたものであることを知り、なるほどなあと納得しました。面白かったです。途中まで全く予想もできない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月30日

    中町信のトリックや文体が好みなので、どうしても一気読みしてしまう。また、この小説の舞台である地域にその昔一時だけど住んでいたことがあるので、地理的にも詳しく思い出し、ちょっと懐かしく思いながら読んでいた。
    折原一もまた、ここに近い地域を舞台にいくつかの作品を書いている。
    そんなこんなで個人的感情もあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月08日

    すごいどんでん返しだった…けど、分かりにくい!どっちがどっちで結局どっちや!?!?!ってなったまま終わってしまった…
    どんでん返しの瞬間の衝撃が大きくて良かったのに、伏線の回収についていけなくなってしまって断念。

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    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    7月7日の午後7時、作家の坂井正夫が鍵のかかった自宅内で毒による死を遂げ、作家人生を儚んでの自殺と処理された。が仕事を依頼していた編集者の中田秋子や同人誌仲間だったルポライターの津久見伸助が事件について調べていくとそれぞれに怪しい人物が浮かび上がる。50年前の作品なので色々緩く、皆仕事上の個人情報喋...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月19日

    作家・坂井正夫が七月七日午後七時に死んだ。その死が自殺か他殺か。編集者である中田秋子とルポライターの津久見伸助がそれぞれ真相を暴くがそこには思いもよらない真実が存在。一見想像できる結末かと思ったらとんでもない真相が判明。昔の作品ですけど面白い!

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    Posted by ブクログ 2019年01月30日

    感想を書くとネタバレになりそうだが、これは予想出来なかった。40数年前に始めて出版されたそうだがまだまだ埋もれている秀作はおおいんだろう

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    Posted by ブクログ 2019年01月01日

    これは引っかかるわ・・・という叙述トリック。
    そこそこ昔のミステリーだけれど、とても読みやすく、先が気になる展開だった。

    今ではありふれたものでも、当時としては画期的な、衝撃的なものだったのだろう。
    今の読者に合わせ、当初とは少し変えてトリックを分かりにくくしてあるとのこと。

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    "本屋さんで、目にとまり購入した。久しぶりに小説を読んだ。
    読者をミスリードさせ、それに気づきにくくしつつ、最後に真相を明かすという巧みな構造になっている。夢中になって読める良質なミステリー。"

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    Posted by ブクログ 2018年10月25日

    ミステリ世界は特許と同じで誰よりも先に仕掛けを発表した人が偉いが
    特許と似て誰よりも先に発表しても多くの人に知られなければ意味がなく
    特許と違って自己申告するのは恥である
    著者最初の作品だけあるのかミステリとしては申し分ないが
    やはり小説としては粗がいくらでも見つかる作品
    でも小説として登場人物たち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月14日

     あまり深い話はネタバレになるため省略。
     創元推理文庫に知らない作家が居たことに、勉強不足を感じて手に取った。
     ミステリとしてのネタはだいたいの人がわかると思うが、読後感はそう悪いものではない。たんたんと進んで行く本編の中で「あれ?」と思った疑問を、改めて拾い集め確認しながら読み直したくなる。正...続きを読む

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