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東京・多摩川の河原で台湾人男性の殴殺死体が発見された。被害者が来日直後に訪ねた家の夫婦は現在行方不明だという。台湾に飛んだ十津川警部は、名探偵と名高いミス・キャサリンと遭遇した!日台を股にかけて推理界の二大名探偵が謎に挑む快作!
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Posted by 読むコレ
越前殺意の岬 EF63形機関車の証言* 海を渡った愛と殺意
Posted by ブクログ
短編3話。 越前殺意の岬(日本列島殺意の旅西村京太郎自選集4) EF63形機関車の証言(EF63形機関車の証言) 海を渡った愛と殺意 「海を渡った愛と殺意」には、山村美紗の登場人物であるキャサリンと浜口が出て来る。破茶滅茶なキャサリンと浜口の間の愛のある会話までは再現できていないような気がするが...続きを読むどうだろう。
西本?刑事役(渡十津川/キサリンコ) 他にも短編2作を掲載 西村京太郎は初だった。句読点の打ち方に最初はとまどったけど、テンポがなれると速いペースで読める。 ドラマを先に見ていたので、内容が全然違っていて驚いた。 やはり台湾-日本を舞台にして、この犯罪のままではダメだったのかなあ。 期待していた...続きを読むほど西本刑事が活躍もせず、残念。 話は大掛かりだけど、楽しい。 キャサリンは主人公でないと、人からこういう風に見られるのかあ、というのも面白かった。キャサリンシリーズを読みまくった学生時代が懐かしくなった。 この本では「越前殺意の岬」のほうが、面白かった。 最後の皮肉さというか寂しさがなんともいえない。
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海を渡った愛と殺意
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西村京太郎
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