継続的作品一覧

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  • 成果を出す企業に変わる 組織能力開発
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    継続的に成長し続ける組織をつくる! 元マッキンゼーの敏腕コンサルタントが徹底解説。 人材戦略と事業戦略を連動させ、 組織のポテンシャルを最大限に引き出す「組織能力開発」とは ------------------------------------------------------ いつの時代においても組織のポテンシャルを最大限に引き出すことが経営の要です。 戦後、日本企業は長期雇用を通じて労働力を確保し、組織全体の力を高めることで、 日本経済に大きな成長をもたらしました。しかし、人口減少やデジタル化といった 時代の変化につれて、かつて良しとされていた「終身雇用」や「年功序列」などに 代表される日本的経営は行き詰まりを見せるようになりました。 こうした状況を受けて経済産業省は2022年5月に、 「人的資本経営の実現に向けた検討会報告書~人材版伊藤レポート 2.0~」を公表しました。 時代の変化に対応するためには人材を資本ととらえ、その価値を最大限に引き出す 「人的資本経営」が重要だと述べられています。 そして、この人的資本経営を実現するうえで、最も重要な視点として同レポートで 指摘されたのが経営戦略と人材戦略の連動でした。 しかし、この二つを連動させるのは簡単なことではなく、組織の価値を最大化 させるための具体的な施策が多くの企業で不足していると著者は考えています。 著者は米国MITスローン経営大学院で経営学を学び、 その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社して、 主に通信・ソフトウェア業界における情報システム構築のコンサルティングに従事しました。 そして1997年には自らコンサルティング会社を設立し、企業がもつポテンシャルを 最大限に引き出す「組織能力開発」のサービスを提供してきました。 組織能力開発は組織のもつ能力を的確に把握し、組織全体を同じベクトルに向けて 自走させることができる仕組みです。 著者は実際にこのサービスを提供することで多くの大手企業を支援してきました。 本書では企業の経営層、事業部長、人事部長などへ向けて、 事例を交えながら組織能力開発の重要性とそのノウハウを分かりやすく伝えます。 戦略を立案し実行するもののなかなか前に進まないという状況を打破し、 大手企業の組織変革を成し遂げるヒントとなる一冊です。

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  • 成功体験は9割捨てる―――「前はうまくいった」を信じてはいけない!!!
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    1巻1,540円 (税込)
    世の中に、かつての成功体験を忘れることができない人は数多い。 とくに中年以降の幹部社員や一時期成功した経営者には顕著に見られる傾向である。 それが災いして、多くのビジネスマンは失敗してしまう。 まず「うまくいった」記憶を捨て去るところに成功のポイントがあることを教える自己啓発書。 本書では、第1章で、成功体験の負の側面を、 実在の企業や人物の事例を交えて四つの観点から解説します。 第2章では、なぜ成功体験の負の側面が生じてしまうのか、 心理学、組織運営の仕組みなどから要因を確認します。 第3章は、業界・組織・個人の、成功体験に疑問をもち 変革を進めて成功を獲得した事例を紹介します。 そして第4章では、成功体験に縛られずに成果をあげ続ける ビジネスパーソン、リーダーになるためのポイント、 変革を続けられるチーム・組織づくりの要諦を述べます。 「強い者が生き残るわけではない。また賢い者が生き残るわけではない。 変化できる者が生き残る」。 進化論を唱えたダーウィンの話として引用される適者生存の法則は、 企業にも個人にも当てはまることとして理解されています。 しかし、実際に変化し続けることができる人は多くはありません。 その変化を阻む大きな要素が成功体験です。 本書を通じて読者の皆様の、成功体験から生じる影の側面が解消され、 継続的な成功獲得の一助となれば幸いです。 二〇二〇年五月 志水 浩 ■目次 第1章 成功の逆襲     成功体験がもたらす弊害     成功体験の四つのダークサイド     過去の成功にとらわれる「固執の罠」     ほか 第2章 なぜ成功体験のダークサイドが生じるのか?     ダークサイドを生む五つの要因     心にかけている色メガネ!     「認知心理学」からの要因分析     ほか 第3章 ダークサイドを乗り越える“鍵”     「観察」が常識を打ち破る     「社内常識」という制約を外す     ほか 第4章 ダークサイドの向こうにある未来を創る     前提を疑い、真の目的を問い続ける     批判的思考を習慣化する     ほか ■著者 志水浩(シミズヒロシ) 株式会社新経営サービス執行役員統括マネージャー。 1967年、京都府生まれ。1991年、株式会社新経営サービスに入社。 経営コンサルタントとして30年近くのキャリアを有している。 新経営サービス内の人材開発・組織開発部門、経営支援部門、管理部門の責任者 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか? 実践編
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    「基本」は徹底することこそが難しい。ゴールドマン・サックス×マッキンゼー×ハーバードで学んだ一生成長し続けるための「自信」の保ち方!20万部突破のベストセラービジネス書、待望の続編!! 「基本」は、知っているだけでは価値はありません。[継続的に実践できてこそ成果に結びつくもの]。それこそが「基本」の定義です。エリートたちの実践法を明らかにします!
  • 世界の潮流2023~24
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    【内容紹介】 マッキンゼー伝説のコンサルタントが徹底解説する「地政学・安保リスク」と「ChatGPTの衝撃」!2時間でわかる!世界の政治・経済・産業動向の決定版。 ≪購入者限定特典≫ 大前研一氏の講演動画「AIの最新潮流2023 ~ChatGPTの衝撃~」(約70分)が視聴可能! ロシア軍の侵攻から1年が経っても終結の見込みが立たないウクライナ情勢。 台湾をめぐって激しく対立するアメリカと中国による「新冷戦」。 そして、かつてないペースで日本近海に撃ち込まれる北朝鮮のミサイル……。 世界各国の分断がさらに進み、日本の地政学・安保リスクが高まる一方で、今話題のChatGPTに代表される、人間を超える能力を持つAI(人工知能)の登場で、私たちは従来の考え方を大きく変えることを迫られています。 この難問に対し、日本を代表する知性である大前研一氏が鋭く切り込みます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『第4の波――大前流「21世紀型経済理論」』『経済参謀――日本人の給料を上げる最後の処方箋』(共に小学館)、『世界の潮流』シリーズ、『日本の論点』シリーズ(共にプレジデント社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、ジェットスキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 まえがき 第1章 アフターコロナに移行するも、回復には遠い世界経済 第2章 日本で高まる3つの地政学・安保がリスク 第3章 リーダー不在で混迷を極める世界の主要国・地域の動向 第4章 難題山積の岸田内閣が取り組まなければならない課題 第5章 2023年、日本と私たちがとるべき指針
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    4.1
    ふたりが立ち上げたビジネスは、深刻な貧困問題を抱えるチベット族が飼っている「ヤク」(牛科の動物)の毛を使った高品質のニットの製造販売。それは、貧困の村の人たちに、安定した雇用と継続的な現金収入をもたらしました。この本を読めばあなたも、「世界を変えることができそう!」と思うはず。一人、そしてまた一人が動き出せば、きっと世界は変わります!
  • セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術
    3.5
    2020年の東京オリンピックはサイバー犯罪者には格好の標的。日本ではこの1,2年間にシステムへのサイバー攻撃や不正アクセスが急増すると言われています。本書で解説するログ分析は,コンピュータシステム(とくにインターネットにつながっているWebシステム)で記録されているログ(操作や処理の記録)から,サイバー攻撃の兆候をできるだけ早く見つけ出すための手法です。 本書は,企業のシステム担当者や,情報セキュリティの専門家をめざしている若手エンジニア・学生向けに,ログの監視・分析手法を解説します。ログ分析は継続的に行ってこそ意味のあるものです。そのため,できるだけ費用や手間をかけずに無理なく実践するためのノウハウも紹介します。自分で対策するにしろ,専門家に頼むにしろ,本書が対策を 考えるきっかけになるはずです。
  • Selenium実践入門 ――自動化による継続的なブラウザテスト
    3.0
    ブラウザの多様化に伴い,Webアプリケーションをクロスブラウザ対応にするための負荷がますます増加し,その解決の一つとしてテスト自動化のノウハウが開発現場で必要とされています。また継続的インテグレーションを実践する際にも,テスト自動化がその一部として取り入れられています。本書では,Webアプリケーションのテスト,特にブラウザテストに関わる現状と問題点を整理し,これを解決する最適なプロダクトであるSeleniumを中心にWebブラウザテスト自動化への取り組み方,具体的な手順などについて解説します。
  • 戦争をいかに語り継ぐか 「映像」と「証言」から考える戦後史
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    戦後75年が経ち、戦争の実像について最も説得力を持つはずの直接体験者たちの「証言」が聞けなくなるという時代が、もうそこまで来ている。そんな時代を迎えても私たちは戦争という歴史を継承していくことができるだろうか?  できる、というのが著者の立場である。ただしそのためには条件がある。ひとつは、「語り手―聞き手」という一方向的な関係のありかたを、あえて批判的に見直すこと。もうひとつは、活字や語りのほかに、映像や遺品など、感覚に直接訴えかけてくるものを材料とし「メディア」と捉えて、積極的に意義を見出す立場に立つことだ。これらを前提として、「語り部なき時代」にどうすれば「戦争のリアル」をつかむことができるのかを探求するのが本書である。  著者はまず、戦争証言によくある「あの戦争」という言葉が「スルー」されていたことを指摘する。つまり、この言葉で指示される「戦争の実像」について、語り手と聞き手とがイメージを共有していないことが、どこかで感じられながらも不問に付されてきたことが、戦争の継承を不完全にしてきたのではないかと問題提起するのだ。  こうした「不完全な継承」の実例を、2005年以降爆発的に増加した戦争番組、とくにテレビドキュメンタリーの中で語られる「証言」の数々に見出す。そこではメディアで有名な雄弁な語り手も、訥々としか話さない無名の語り手も等しく、戦争が伝わっていないことに「もどかしさ」を覚えていた。戦後を振り返ってみれば、NHKを中心としてテレビドキュメンタリーにはさまざまな証言が現れていたが、共有できないためにそれを受け止められない「戦争を知らない子供たち」がつねに存在していた。  「語り」で伝えられないならどうするのか? 著者は第一人者として発掘してきた全国の「小型映画」、すなわち戦中の9.5ミリビデオに着目する。そこには戦時下のイメージに反する「充実した銃後の生活」が記録され、現代の感覚からは理解しづらい画面構成や人々の表情が見られるのだ。ここには「それを素材として語り合う」ことを誘発する何かがある。さらに、沖縄の平和祈念資料館とリニューアルしたばかりの広島の平和記念資料館とを対比し、特に沖縄の資料館において、遺品と米軍から買い集めた映像について「自ら考える」ように仕向けられた展示方法が効果的であることを見出す。こうして、小型映画の例と合わせ、視覚的メディアを材料として自ら考えることによる、戦争の実像把握の可能性が明らかになる。  そして、神奈川での戦争体験の語りの場、鹿児島での戦中事故の継承の場に継続的に参加することで、語り手に特権的な立場を与えず聞き手から疑義を出させ、証言間の齟齬を許容し、記憶の精確さよりも議論の自由を保証することなどの重要性を明らかにする。  こうして、記憶よりも映像などの記録を材料とし、一方的な語りよりも多方向的な議論の場を確保することが、これからの戦争の継承に有効であることを実証していく。戦争をはじめ事件や災害などさまざまな歴史の継承に重要な貢献をなす、類例のない提言の書となるだろう。
  • 戦略論とDXの交点―DXの核心を経営理論から読み解く
    値引きあり
    4.5
    戦略論とDX(デジタルトランスフォーメーション)が「なんとなく」のつながりしか持たずにいるこの状況を見過ごしてよいのか。 この問題意識の下、戦略論とDXを密に結合させるべく、経営理論や経営戦略フレームワークのレンズで、DX事例を読み解いていく。 そして、企業戦略、事業戦略、組織戦略のそれぞれのレイヤーで見いだされる戦略論とDXの交点が、企業の継続的な進化への一手を指し示す。 DXの最先端を走る経営者との対談も収録。 <本書の内容> はじめに 第1章 交点を探るにあたっての「こだわり」 第2章 事業ポートフォリオ戦略とデジタル変革モードの結合 第3章 リソース・ベースト・ビューから導くデジタル変革の3ステップ 第4章 ビジネスモデルに効くデジタルインテグレーションの具体像 第5章 デジタル組織の将来像を組織の進化理論で描く 総括 謝辞 参考文献 <特別対談> 奥田 久栄(株式会社JERA 取締役副社長執行役員 経営企画本部長) 二見 通(アフラック生命保険株式会社 取締役上席常務執行役員 チーフ・デジタル・インフォメーション・オフィサー) 大澤 正和(三菱UFJ銀行 取締役常務執行役員 デジタルサービス部門長 兼 CDTO)
  • ゼロから学ぶ 薬学管理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明日からのフォローアップを 薬局薬剤師として主体的に実践していくために 現場の悩みを早川達先生が解決します! 日経ドラッグインフォメーションの好評連載「薬歴添削教室」「薬学管理スキルアップセミナー」を再編集したほか、電話での服薬支援サービスについて長年のノウハウを持つナカジマ薬局が書き下ろしたケーススタディーも追加。 薬歴の書き方を含む「薬学管理」や「継続的なフォローアップ」への取り組み方、患者にとって適切な薬物療法を継続して実施していくための薬剤師としてのスキルを学べます。 ■主な内容 第1章 より良い薬歴を書けるようになる Do処方だから書くことがない?薬歴を業務に“生かす”コツを押さえる 第2章 薬学管理を実践する 診療ガイドラインに準拠して、基本的なアセスメントを行うための内容と視点を提示。高血圧/2型糖尿病/気管支喘息/アレルギー/認知症/パーキンソン病/膠原病/関節リウマチ/中耳炎/便秘など、全24事例を収載。 第3章 継続的なフォローアップに取り組む ナカジマ薬局の「テレフォン服薬サポート」、その実践マニュアルを初公開! 第4章 事例から学ぶ継続的フォローアップ 患者対応のノウハウが詰まった、テレフォン服薬サポートの全22事例を収載。
  • 相鉄はなぜかっこよくなったのか あの手この手の企画力
    4.0
    第1章  沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅 鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。 実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。 第2章  いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー 相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。 大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!? 第3章  ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄 横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった? なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。 第4章  ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦 相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現! 濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。 ■著者紹介 鼠入昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。 また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。 著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。
  • 即実践!小学校のプログラミング授業
    値引きあり
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学校のプログラミング授業がわかる本! 本書は、単に実践事例を紹介するだけでなく、各校の教育課程に系統的にプログラミング教育を位置付けてもらえるような構成です。 4年生での「はじめてのプログラミング」をスタートに、学んだことや身に付けたことを生かしながら、継続的・系統的に実施できる事例を、12事例紹介しています。 プログラミングの概念である順次処理や繰り返し、条件分岐についても、計画的に扱っています。特別支援学校での事例や2・3年生でも実施できる事例も多数紹介しているので、各校でプログラミング教育のカリキュラムを作成する際に参考になるでしょう。 ※この作品はカラー版です。
  • その手があったか! ポスティング大全
    NEW
    -
    効率よくかつ的確なターゲットマーケティングツールとして個人事業主や中小企業はもちろん、大手企業でも継続的に採用され続けているチラシ。 本書では、47都道府県を対象にポスティングサービスを展開する株式会社BE Messenger 代表取締役社長が、ネット時代にマッチするポスティングによる集客のマーケティングメソッドを詳しく解説する。 さらに都内で14店舗のフランチャイズ「THANKS PORT」を展開する著者が、ポスティング事業への参入を目指す事業主に向けて、成功のノウハウも公開している。
  • その日、母がPDになりました。家族がうつ病、パニック障害などの精神疾患になったら、まず知識を増やそう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 小学6年の秋、突然母がパニック症の症状を訴えて家の外に出かけることすらままならなくなった。 きっかけは目の前で親戚が事故にあい(比較的軽症で済んだものの)、その様子を間近で見てしまったことだった。 誰でもその場面を見るとパニックにはなると思うが、母の場合はそこから感情の不安定さが継続的に出てくるようになり、さらに悪いことにうつ病も併発してしまった。 その後にかかった心療内科の医師によると、おそらく事故自体は発病のきっかけにはなったものの、直接的な発病の要因ではないとのこと。 小さい頃からの家庭環境、虐待されて育った経験、学校や職場でのいじめ、自分の家庭の崩壊(離婚経験)などの様々な要因が大人になったあとに出てきたものだという。 だが、家族にとって一番大事なのは発病した要因ではない(家族がその原因である場合は、まず当然そのことを知ってしかるべきではある)。 家族にとって大事なのは、どのようにこの病気と付き合うか、という点だろう。 要因を知るべきなのは、その付き合い方を考える上でヒントとなるからにすぎない。 病気を持ってしまった家族と付き合うのは実際、まったく簡単なことではない。 「うつはうつる」とよくいわれる。 それは、近親者にとって病気の家族と付き合うことがとても難しいことを意味する。 だからこそ、「ミイラ取りがミイラになる」ようなことになるのだ。 メンタル系の病気を持ってしまった家族とどのように接するか。 また、もし「自分は何かの病気を持っているのかもしれない」と思ったときにどうすべきか。 病気の程度や種類によって当然個人差はあるが、著者の経験を少し書いていきたい。 ちょっとした参考程度に読んでいただけたらと思う。
  • ソーシャル・プロジェクトを成功に導く12ステップ コレクティブな協働なら解決できる! SDGs時代の複雑な社会問題
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    今、社会には、子育てストレス、介護負担、貧困、地域活性化、気候変動、国際紛争などさまざまな問題があります。これらは複数の要因が相互に影響しあって生じた「複雑な問題」です。こうした問題を解決するには「問題に対応できる社会システム」を生み出すことが必要です。本書では、そのための方法として、多くの人と組織がつながるソーシャル・プロジェクトを紹介しています。著者らはこれまで環境問題や福祉、地域づくり、国際協力などのさまざまな問題にかかわってきました。そこでの具体的な経験と知識をもとに、ソーシャル・プロジェクトを現場で使いこなし、成功に導くために必要な考え方と進め方をまとめました。 SDGsが注目されている今、一人ひとりの個人、すべての組織が、変革の担い手であることを求められる時代です。本書は、これからソーシャル・プロジェクトを始めようと考えている人にも、すで取り組んでいる人にも、そして壁にぶつかり悩んでいる人にも、ぜひ手にとっていただきたい1冊です。 主な内容は次のとおりです。 第I部 ソーシャル・プロジェクトの成功に求められる視点・視座 要素ごとの解決から集合的(コレクティブ)な解決へのシフト 第1章 ソーシャル・プロジェクトの成功の条件 第2章 コレクティブな協働へ 問題解決に関わる用語の定義をシフトしよう 第3章 コレクティブな協働を実践するための協働ガバナンス 第II部 コレクティブな協働ガバナンスの考え方・進め方12ステップ 第4章 問題解決の前提を整える協働 課題の再発見とゴールの明確化 第5章 問題解決の運営基盤を整える協働 計画策定と運営制度整備 第6章 問題解決の推進力を強化する協働 継続的改善と中間支援 第7章 成果を生み出し、定着させる協働 継続力強化と成果の見える化

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  • ソーシャルワーカー・二ノ瀬丞の報告書
    4.0
    京都府K町の社会福祉協議会で、新米ソーシャルワーカーとして働く二ノ瀬丞の仕事は、困り事を抱える人々の相談に乗り、手助けをすること。 人口2万人の小さな町だが、この社協には様々な相談が寄せられる。高齢者の手続きや支払いの代行、生活困窮者への食糧支援、社会的孤立に対する継続的な見守りなど。 時にはやるせない結末を見届けながら、この社会で生きる“誰か”の生活を支えるために、丁寧に寄り添っていく。そんな二ノ瀬のもとに今日も新たな相談者が現れて――。 京都の社協を舞台に、新米ソーシャルワーカーが紡ぐ、どこまでも優しい7編の人間模様。
  • 試して学ぶ 機械学習入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonによる機械学習の入門書。簡単な機械学習モデルを作るところから、システムの洗練まで、サンプルプログラムを試しながら習得することができます。 本書は、手を動かし実際に動くものを作ることで、機械学習を利用したシステムの全体像を身につけてもらうことを目標としています。 業務で機械学習を利用したサービスか何かを開発しようとすると、様々な課題に直面してしまい戸惑う方は多いのではないでしょうか。 サーバ環境やアプリケーションの構築といった、機械学習に直接関係ない複数の領域についても知っていないと開発が実際には進みません。 また、継続的に機械学習を行うための学習データの収集も、一つの大きな壁となるでしょう。 本書では、こういった壁をなるべく早く乗り越え、機械学習を用いたサービス作りのスタートラインに立ってもらうことを想定して、カリキュラムを組み立てています。 そのため、本書籍は機械学習サービスを作るためのベストプラクティス集やアンチパターン集ではありません。 また、機械学習の詳細な理論の解説や機械学習モデルの実装を行うことも主題ではないため、これらの解説も基本的に行なっていません。 データの収集や整形から機械学習モデルを構築するまでのパイプライン開発、それらモデルのWebサービスへの導入開発まで、様々な幅広いトピックを取り扱っています。 これらのトピックを一つ一つ進めていくことで、機械学習を用いたWebサービスの開発での基礎が習得できるはずです。
  • ダイエットは習慣が9割
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    完璧主義を手放そう 痩せる秘訣は70点のダイエット生活! 短期間に無理なダイエットをして痩せても、リバウンドしたり、身体を壊してしまう人があとを絶ちません。本書では、某有名ジムでパーソナルトレーナーとして活躍した「ダイエットポリス」が、誤ったダイエットの知識を一刀両断! 本当に健康的に痩せられて、リバウンドしない方法をお伝えします。 習慣が変われば体型が変わる。体型が変われば人生も変わる。 あなたがこれまでダイエットに失敗していたのは意志が弱いからではありません!意志の強さではなく「習慣化」こそがダイエット成功の秘訣です。 今まで流行してきた「バナナダイエット」や「糖質制限ダイエット」はリバウンドが付き物でした。なぜならこれらの食生活は続けられないからです。体型は習慣によって作られる姿なので、ダイエットは続けられなければ意味がありません。 2ヶ月キツイ食事制限をするよりも、毎日バランスの良い食事をとる方が痩せられます。 週1回ジムに行くよりも、毎日階段を使った方が痩せられます。 1日1万歩はなかなか続けられませんが、通勤中に20分早歩きする方が続くので、痩せられます。 ダイエット関連の本を300冊以上読み、パーソナルトレーナーとして数多くのダイエットを成功させてきた著者だからこそわかる、科学的な根拠に基づくダイエット法を紹介します。 いくら痩せる方法を知っていても、「継続すること」はとても難しく、すぐに習慣にすることはできません。習慣化のキーになるのは「仕組み作り」です。その秘訣を本書で明かします。 従来のダイエットにありがちなリバウンドの原因は、体のシステムを無視した無理な目標設定と、それに基づく誤った食生活です。体の仕組みについて解説しながら、緩やかに、そして健康に痩せる方法を伝授します。三大栄養素のバランスと質、健康的な食事を継続的に摂り続ける方法も解説。さらに、ダイエットに深く関係する睡眠や食事の時間帯についても、科学的な根拠に基づき、どう行うのが最適かをお伝えします。 本書で健康的なダイエットを成功させる習慣を知って、10年後も20年後も健康でいられる自分になりましょう!
  • 第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法
    3.8
    「第二言語習得論(Second Language Acquisition)」という、効果的な外国語学習方法を科学的に探究している分野があります。日本ではあまり表だって紹介されてきていませんが、英語学習に関するさまざまな有益な情報を提供してくれます。  本書は、この理論を応用した、大人のビジネスパーソンが英語をやり直す場合の必勝手順を教えるものです。その手順は具体的には次のとおりです。 1 文法のコアを、自然順序仮説に沿って学習する ……2カ月 2 十分な量の英語をインプットする ……2カ月 3「受信型の英語」から「発信型の英語」へ切り替える ……2週間 4「発信型の英語」から「相互理解のための英語」へ切り替える ……1カ月 5 自分の英語をモニタリングする方法を身に付ける ……2週間 6 学習方法をカスタマイズし、学習を継続する  最初のステップは、英文法のコアを押さえることです。このとき、「論理的な思考が得意な大人の頭がどのように文法知識を習得していくかについての理論」に基づいた順序で学習していくことが重要となります。  文法のコアを押さえたら、次のステップはインプットを蓄積することです。自分の現在のレベルよりも若干高めの英語を、主にリスニングを通して大量に取り込みます。ここでは、質より量を重視します。  次のステップは、理解するだけの「受信型の英語」から「発信型の英語」へのモード切り替えです。この学習モードの切り替えには、短い英作文やスピーチが役に立ちます。さらにその次は、一方通行な「発信型の英語」から、双方向の「相互理解のための英語」への切り替えです。英会話学校で会話練習を始めるのはここがベストタイミングです。くれぐれも、基礎が固まらないうちから英会話学校に通い始めるなどということは避けましょう。  英会話練習の際、ネイティブのような話し方を意識する必要はありません。むしろ、文法のコアを意識しながら、ゆっくりでもいいので、整った文を発話するように心がけましょう。自分の話す英語を常にモニタリングすることで学習効率は倍以上になります。  最後は自分の学習方法を自分の手でカスタマイズしていく作業に移ります。好きこそものの上手なれ。教材は自分にとって興味のあるものが一番です。本書のメソッドを一通り終えたときが英語学習の第二のスタート地点だと考え、学習方法をカスタマイズして、継続的に学んでいきましょう。そして迷ったときは、再び本書に戻ってきてください。
  • DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 02年12月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。また、著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 │Feature Articles│企業内大学 「Aクラス人材」の生産工場 〈プロフェッショナルを量産する教育システム〉 アメリカ企業内大学:その変容と進化  ●教育コンサルタント ジェニー・C・マイスター 〈欧米の先進事例と日本企業の最新動向〉 企業内大学白書:リーダーシップ・バリューの時代  ●編集部 経済産業省 貿易管理部長兼経済産業研究所客員研究員 細川昌彦/リクルート ワークス研究所主任研究員 蒋麗華 1│IBM トーマス・ワトソン・シニアの時代から受け継がれた「ラーニング・ループ」の形成 2│アクセンチュア 継続的教育がバリュー・プロポジションと顧客リレーションシップの基盤となる 3│ABB 戦略と企業内大学をリンクさせて「変革力」を体得させる 4│ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー 「ゴールデン・スタンダード」を実現させるリーダーシップの創造 5│サン・マイクロシステムズ トレーニング・スタッフに顧客志向と起業家精神を植えつける 6│ゼネラル・エレクトリック GEバリューと信頼を組織に醸成し、リーダーを量産する 7│ゼロックス セールス・リーダーシップを発揮できる営業プロフェッショナルの量産 8│ネスレ 組織と価値の永続性のためにリーダー育成に全社を挙げてコミットメントする 9│ノバルティス 徹底した現実主義が業績志向のモメンタムとなる 10│ハーレーダビッドソン ブランド・ロイヤルティを醸成し、全員参加型リーダーシップを目指す 11│プルデンシャルファイナンシャル 厳しい選抜システムが建設的な社内競争を起こし、真のリーダーを生み出す 12│モトローラ 人材データベースを活用した社内顧客へのバリュー・プロポジション 13│ワコビア 業績連動主義、CEOのコミットメント、そして内部講師を中心としたトレーニング体制の三位一体 〈欧米の先進事例と日本企業の最新動向〉 企業内大学白書:リーダーシップ・バリューの時代 【一九九〇年度マッキンゼー賞受賞論文】〈全社に「共通言語」を浸透させた〉 モトローラ大学物語  ●モトローラ大学 初代学長 ウィリアム・ウィッゲンホーン 〈五カ国のBスクールが推し進めるIMPMからの知見〉 真のリーダーは教室では育てられない  ●マギル大学 クレグホーン寄付講座 教授 ヘンリー・ミンツバーグ/ランカスター大学マネジメント・スクール ストラテジック・リーダー部門 ディレクター ジョナサン・ゴスリング 【特別インタビュー】〈迷走するアメリカ企業内大学〉 マネジャー研修とリーダー教育は異なる  ●ハーバード・ビジネススクール 名誉教授 ジョン・P・コッター │OPINOIN│ │HBR Articles│ 〈プライベート・エクイティのプロに学ぶ〉 低収益事業を蘇生させる経営術  ●ベイン・アンド・カンパニー ディレクター ポール・ロジャーズ/ベイン・アンド・カンパニー ディレクター トム・ホランド/ベイン・アンド・カンパニー バイス・プレジデント ダン・ハース 〈エンロンの二の舞を避けるために〉 企業の価値観を徹底させる法  ●テーブル・グループ 創立者兼社長 パトリック・レンチョーニ 〈最先端の医療システムが実践する〉 ジャスト・イン・タイム型ナレッジ・マネジメント  ●アクセンチュア 戦略的変革研究所 所長 兼 バブソン・カレッジ 教授 トーマス・H・ダベンポート/パートナーズ・ヘルスケア・システム 副理事長兼CIO ジョン・クレーザー
  • 誰でも稼げる副業生活 Amazonマーケットプレイスのキホン 開業編
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    簡単に出品できるので、誰でも副業で簡単に稼げる! 売買の場としてうってつけのAmazonマーケットプレイスでの「キホン」知識を整理してみましょう。 継続的に出品を続けることが実りある副業生活の第一歩になります。 諸注意を参考にして、Amazonマーケットプレイスに出品し、それを継続するためにぜひ本書を活かしてください。 【目次】 はじめに Chapter1 Amazonマーケットプレイスのキホン (1)Amazonマーケットプレイスはネットのデパート Chapter2 これがAmazonマーケットプレイスだ (1)使い方の基本 (2)出品できる商品 (3)商品の配送 (4)料金回収と売上入金 (5)その他、必要なものは (6)出品で役立つツールを使おう Chapter3 Amazon攻略法(仕入れ編) (1)商品仕入れのキモ (2)儲けの設定は (3)初心者が陥りやすい失敗に注意 Chapter4 Amazon攻略法(出品準備編) (1)クリーニングを丁寧に (2)商品説明はラブレター まとめ
  • 誰でも無理なく継続的にお客様が集まる 起業1年目の集客の教科書
    4.3
    ベストセラー『起業1年目の教科書』第三弾! 誰でも無理なく継続的にお客様が集まる方法を伝授。 集客は、 「お金がなくても」 「人脈がなくても」 できます! 本書を読めば、 毎月の売上に 一喜一憂しなくなります。 第1章 集客のシンプルな原理原則 第2章 集客の第一歩 第3章 集客に対する苦手意識を克服する 第4章 集客できるコンセプト 第5章 集客プラン 第6章 集客力を最大化する 第7章 集客から営業へ 第8章 利他の集客 第9章 集客が苦しいときの処方箋
  • 地域医療の未来
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域包括ケアにかかわるすべての方々へのヒントが満載された事例集! ●在宅での介護サービスが実施されていく過程で、医療と介護の連携だけでは要介護の高齢者を支え切れず、生活支援も必要です。地域包括ケアシステムの拡充が急務となっているのです。そこでは本人の意思・選択や家族の心構えを尊重しながら、介護職や行政職などを含めた緊密な多職種連携による総合的な支援を行います。 個人・家族・社会の抱える健康問題に対し包括的・継続的に向き合うもので、とりわけ新たに専門医と位置付けられた「総合診療専門医」に大きな期待が寄せられています。 ●そこで本書は各界の第一人者による共同執筆で、総合診療医が地域医療に関わることでの成功事例と、他の地域での導入の可能性、今後の発展性等についての提言を集約した関係者必読の内容として構成しました。

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  • 小さな会社を買って成功するための 個人M&A大全
    5.0
    サラリーマンなら起業より「企業買収」! 「会社を選ぶ」⇒「会社を買う」⇒「会社を回す」 鉄壁の事業再生コンサルタントが教える、 誰も知らなかった「個人M&A」成功の極意。 ★読者購入特典: 未経験者でも事業の中身を把握できる 「簡易ビジネスDD」フォーマットサンプル 会社員が個人で他の会社を買収して資産を増やしていく「個人M&A」。 マッチングサイトの盛り上がりなどで、安価で気軽に会社を買えるようになり、 「サラリーマンから経営者に」は、先行き不安な現代の新たなスローガンになりつつあります。 ですが、同時にM&A初心者が、売手企業の中身も知らずに買収して、 実際の経営にあたって難渋する例も顕著に見られます。 私たちが日常生活で商品の中身を検討してから買い物をするように、 買収する前に企業を調査・分析し、問題点と強みを明らかにする 「ビジネスDD(デュー・デリジェンス)」を入念に行うのは、今後の必須と言えるでしょう。 個人M&Aを成功させるの極意は「選び方」と「経営」です。 「選び方」で重要なのは、対象企業の特性と事業内容を把握するための知識を持つこと。 「経営」で重要なのは、買収後に企業を安定化させ、かつ継続的に成長させること。 本書では、M&Aをテーマにした書籍でよく扱われる「手続き」だけでなく、 買い手が本来認識すべき「選び方」と「経営」をメインにした、 M&A成功のための「極意(中身)」について重きを置いて解説していきます。 購入者特典として、初心者でも「簡易ビジネスDD」の方法がわかる サンプルをまとめたPDFファイルもご用意しました。 「サラリーマンから経営者になり、成功する」ために必要なことをすべて押さえた一冊です。 少しでも個人M&Aに興味がある方はぜひ手元に置いてみてください。大きな武器になります。
  • 知識ゼロからの事業承継&相続税のしくみ
    -
    これ一冊でよくわかる、はじめての事業承継 事業承継は、単なる社長の交代ではありません。現経営者が営み育んできた事業を次の世代へ引き継ぎ、その後も継続的に成長していくための一つのステップなのです。本著では、事業承継に伴う相続税やM&Aについて、マンガとともにわかりやすく紹介しています。 【もくじ】 序章 マンガでわかる はじめての事業承継 第1章 事業承継の基本 ・そもそも事業承継とは何か? ・後継者を選ぶポイントは? ・事業承継はどのように進めていく? ・事業承継に必要な資金は? ほか 第2章 相続税の基本 ・相続する割合はどうなっている? ・遺言はどのように行うのか? ・相続税はどのように計算する? ・贈与税とはどのような税金か? ほか 第3章 自社株式の承継 ・なぜ自社株式の引継ぎが重要なのか? ・自社株式をどのように評価するのか? ・株価対策にはどのようなものがあるのか? ・株式継承対策にはどのようなものがあるのか? ほか 第4章 M&Aの活用 ・M&Aとはどのようなものか? ・M&Aのメリットとは? ・M&Aはどのような流れで進めるのか? ・M&A成立後の経営統合はどうするのか? ほか 第5章 相続対策 ・相続対策についてどう考えるべきか? ・「争族」対策はどのように行うのか? ・貸している土地はどう評価するのか? ・生命保険をどのように活用するのか? ほか 事例 事業承継の成功と失敗ケース
  • 中国発 世界連鎖不況--危機のリスクシナリオ
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    2016年初から新興国不安が再燃、世界中に連鎖。新興国不安とそのリスクは短期的、一時的なものではなく、構造的・継続的だ。 本書は、新興国危機が米国、日本といった先進国に波及し、世界連鎖不況に陥るメカニズムを分析。世界大恐慌以来の不安にもなり得るものであり、世界連鎖不況はアベノミクスにとっての最大のリスクになる。
  • 中小企業の「ストックビジネス」参入バイブル
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    本書は、主に中小企業向けに、継続的な売上が入ってくるビジネス=「ストックビジネス」のノウハウをまとめた一冊です。 ▼ わずか3%の連続増収増益企業に共通するもの 売上が安定するビジネスをつくりたい。 これは多くの会社経営者の切実な願いだと思います。 たとえ売上が急減しても、固定費である人件費やオフィス・店舗の賃料は毎月必ず支払わなければなりません。 売上が計画通りに立たないときには、銀行口座の預金残高を見ながら胃が痛みます。 6年以上連続して増収増益を達成できている日本の上場企業は、約3600社中でたった110社。 わずか3%しかないといわれます。 しかし、このわずか3%しかない増収増益を続ける上場企業には、ある共通する特徴があります。 それが本書で紹介する「ストックビジネス(継続的な売上が期待できるビジネス)」です。 ▼ さまざまな規模・業種の会社で得たストックビジネスのノウハウ 著者は米国のMBAで経営理論を学んだ後、コンサルタント・経営者・起業家・投資家という異なる視点から企業に関わってきました。 また、あらゆる規模の会社・ビジネスにおいて、事業立ち上げ、投資・M&Aなど一連の経営実務に携わっています。 たとえば、外資系・日系の大手企業から、中小・零細企業、ネットビジネスまでです。 本書は、そこで得た「ストックビジネス」のノウハウを初公開します。 ストックビジネス参入法は大別すると2種類に分かれます。 ひとつは社内リソースを活用して自社事業の「ストック化」や新規事業の「立ち上げ」を行う方法です。 もうひとつは「投資・M&A」により社外リソースを一気に獲得して低リスクで素早く参入する方法です。 本書では、両方の長所・短所を詳細に解説した上で、中小企業に最適な経営戦略として、主に社外リソースを獲得する後者の参入法を紹介していきます。
  • 超顧客視点の店舗ブランディング 一度でファンになる買い物体験のつくり方
    -
    【書籍説明】 小売店のリピート率と口コミを飛躍的に高める方法があります。 それが本書でお伝えする店舗ブランディングです。 地に足のついた小売店のためのブランディングをしっかりと実行すれば安定的な成長が望めます。 私は前職のユニクロで約10年間、ブランド構築の一連のプロセスに、店長、商品計画、プロジェクトリーダーの立場で携わってきました。 その豊富な実践経験を土台に現在の私はクライアント企業の新店舗立ち上げや、既存店舗のブランディングのプロデューサーをしております。 都心の大型商業施設への出店や地方の路面店まで規模は様々ですが、ほぼ全ての事業が成長を続けています。 その秘訣が店舗ブランディングです。 ブランディングというものは莫大な費用をかけてビジュアルイメージばかりを変更するように思われがちです。 しかし、私のブランディングとは、継続的に選ばれ続ける”お客様にとって特別な店舗”をつくることです。 本書の最後には店舗ブランディングを確実にスタートするための実践的な方法をしっかりとお伝えします。 この取り組みにコストはほとんど掛かりません。 手間はかかりますが長期的なロイヤルカスタマーと自然発生的な多くの口コミを得ることができます。 取り組まなければもったいない。そんな方法です。 【著者紹介】 出原佳和 (イデハラヨシカズ) 店舗事業を中心としたブランド構築・マーケティング戦略のスペシャリスト。 2008年に(株)ユニクロに入社。 店長昇格を経て、全国で店づくりに従事。大型店舗の立ち上げや課題店舗の建て直しを次々に成功させる。 運営店舗での集客実績は延べ100万人を超える。 商品部では商品の開発から生産まで幅広い分野で活躍しヒット商品を連発する。 全社改革プロジェクトリーダーとして実績を上げた後、入社10年を機に独立。株式会社RUNOSAを設立。 現在は一部上場企業から新鋭ブランドまで、数多くの店舗プロデュースを手掛け、ブランド構築、商品開発、販売戦略、マーケティング、サービス設計までトータルで店づくりの支援を行っている。
  • チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう!
    4.0
    企業でのシステム開発の現場において、複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方やそれらの学習方法、ツールを使いこなすためのノウハウをまとめています。 先輩から新人に「これ勉強しておいて」と1冊渡せるような、バージョンを越えてこれから数年先まで使えるC#とVisual Studioの教科書です。 現代の開発に必要とされる考え方や技術、ツールについて、たとえばアプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM)や、ソースバージョン管理、テスト、リリース、DevOps、継続的デリバリーなどについても解説します。
  • 使えば使うほどお金が増えるお金の使い方
    3.0
    ●富裕層専門のプライベートFPだから教えられる “一代でお金持ちになれる”57の秘策 5000人の富裕層にマネーコンサルティングを行ない、 600人の富裕層ファミリーに継続的にアドバイスを行なう FPが“一代でお金持ちになった人の共通点”を厳選し、紹介。 一代でお金持ちになった人は、 “ある共通したクセ”を持っていました。 それが、必ずリターンを得る お金の使い方をするということです。 ただし、著者は「お金持ちのお金の使い方をしなさい」 と言っているのではありません。それは不可能です。 今からお金を増やしていこうとする人は、 お金持ちが“お金持ちになるまで”にやっていた お金の使い方をマネするべきです。 これなら誰にでもできるからです。 そして、これが“普通の人がお金持ちになる”秘訣です。 ●お金持ちになった人が お金がない頃からやっていた お金が増える「お金の使い方」とは? 一代でお金持ちになった人がやっていた お金の使い方とは、 ・ムダづかい(浪費)からでも、リターンを得る技術を持っている ・毎月、生活を圧迫しない金額を投資 (自己投資や株式投資など)に使う ということです。 本書では、必ずリターンを得る 生き金の使い方を57個ご紹介しています。 今から誰にでもやれることばかりです。 ぜひ、実践してみてください。 【本書の具体的ノウハウの事例】 「投資的ムダづかい」ですべてが“生き金”になる! 「金は天下の回りもの」って本当!?/「生き金」と「死に金」を見分ける5つの基準/ 今と5年後をつなぐ“仕事のスキル磨き”にお金を使う/迷ったら「アメリカ人が書いた本」を読むに限る!/ お金持ちになる人は必ず持っている「レベル5の人脈」のつくり方/「キーパーソンを5000円のランチに誘う」絶妙な技を持とう/ 本気で趣味に没頭し「脳」と「心」を洗う/お金持ちになる人はやっている一石二鳥の「体の鍛え方」/ “朝の時間”は買っても損をしない優れ物/お金持ちになる人が“3色ボールペン”を手放さない理由/ 財布は“形やブランド”より“薄さと新しさ”にこだわる/株式投資では「やっぱり人間は不合理に動いてしまう!」を忘れない/ 株の「原価と定価」を知らなければカモられる! 【著者情報】 中桐 啓貴(なかぎり・ひろき) FP法人ガイア株式会社代表取締役社長。山一證券株式会社を経て、 メリルリンチ日本証券にて個人富裕層への資産運用コンサルティングに従事。 退社まで常に1200人中トップ10の成績を残し、最年少でシニア・ファイナンシャルコンサルタントに昇進。 留学のため退社し、アメリカ、ブランダイズ大学にてMBAを取得。 帰国後、2006年にFP法人ガイアを設立。約20年、医師・弁理士・経営者などへの一貫した個人富裕層コンサルティングの経験から、 独自の手法で日本を代表するFP会社に成長。 金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)の先駆けとしてメディアからも注目を受ける。 「二世代プライベートFP」をコンセプトに、これまでに同社を訪れた相談者は5000人を超え、顧客数600名、 仲介した預かり資産は約200億円に到達している。 著書に、『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方』(クロスメディア・パブリッシング)、 『損しない投資信託』(朝日新聞出版)などがあり、著書累計部数は10万部を超える。
  • 伝えたい、未来を創る会社―社会を変え、人を幸せにする会社 未来創造企業―
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    ■これから必要な「いい会社」のカタチ。地域に繋がり、社会を変えてゆく。そんな未来に向けた『未来創造企業』11社のストーリー■ 事故をきっかけに社員を100%信じる経営を始めた運輸会社。 職人の誇りと未来を創る学校。 格闘技チャンピオンが創った地域の健康事業。 がん患者専用の人材紹介。 豊かな高齢化社会の創造。 町をつくる自律分散型組織。 震災後の東北に働く場をつくった美容室。 子どもたちが志を見つけるための場。 人づくりに取り組む建築設計事務所。 人の心の温度を1℃上げる仕事。 本書では、社会をより良くするための取り組みを実践し、影響力を発揮している地域企業(中小企業)11社のストーリーを紹介しています。 令和の時代を迎え、多くの社会課題を抱える日本において、企業の在り方や存在価値を見直すべき時が来ています。長い歴史の中で企業が生み出してきた社会課題は、これからの時代を担う企業が解決していかなければなりません。 これからの企業には、社会に対して多くの価値を創造することが求められます。人々が幸せを感じて、心身共に健康に、豊かに暮らせる地域コミュニティをつくること。限られた資源を有効に活用し、環境負荷を減らし、循環型社会を創造していくこと。これらを実現するためには、社会の仕組みを根本的に変える必要があります。そのため、同じ志を持つ企業が集まって課題に立ち向かえるよう、共同体を構築していく必要があるのです。 未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させる企業です。 2017年に始まった未来創造企業の取り組みによって、すでに、社会を向いて活動する多くの企業が誕生しています。この書籍では、「自社を磨き、社会に幸せを伝える会社の志」に触れていただけます。 【掲載企業一覧】 株式会社宮田運輸 株式会社STYLE 株式会社夢ふぉと 株式会社一二三工業所 株式会社ラポールヘア・グループ 東邦レオ株式会社 株式会社成基総研 秋葉原社会保険労務士法人 株式会社アスモ 株式会社四方継 アップルアーキテクツ株式会社
  • Tailwind CSS実践入門
    5.0
    【ユーティリティクラスという「契約」の力】 本書はTailwind CSSの実践的な入門書です。フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、そしてデザインシステムの構築に興味があるデザイナーを対象に、Tailwind CSSの中核的な思想である「ユーティリティファースト」の理解へといざないます。Tailwind CSSの基本的な使い方や、デフォルトテーマによって提供されるクラスの紹介はもちろん、テーマのカスタマイズやプラグインの作成によってデザインシステムを作るための実践的なノウハウも詳説します。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア ・デザインシステムの構築に興味があるデザイナー ・HTML+CSSはすでに身についているが、Tailwind CSSは使ったことがない方 ・Tailwind CSSをすでに使っているが、より良い使い方を求めている方 ・既存環境から移行やデザインシステムの構築に関心がある方 ■目次 ●第1章 ユーティリティファーストとは何か   1.1 ユーティリティファーストによるマークアップの基本   1.2 ユーティリティファーストのメリット   1.3 CSS設計の変化の歴史   1.4 既存のCSS設計から学べる教訓   1.5 なぜ今ユーティリティファーストなのか ●第2章 Tailwind CSSはどういうフレームワークか   2.1 Tailwind CSSが何を提供しているか   2.2 Tailwind CSSが何をやっていないか   2.3 まとめ ●第3章 Tailwind CSSを導入する   3.1 Tailwind CSSをインストールする   3.2 設定ファイルを書く──セットアップに必要な設定   3.3 設定ファイルを書く──テーマをカスタマイズする   3.4 開発用に確認する   3.5 エディタをセットアップする ●第4章 Tailwind CSSでマークアップする   4.1 Tailwind CSSにおけるマークアップ   4.2 基本的なユーティリティ   4.3 基本的なモディファイア   4.4 特殊な記法   4.5 公式プラグインを便利に使う ●第5章 Tailwind CSSの背後にあるコンセプトを理解する   5.1 プラガブルなCSSフレームワークであること   5.2 JITとは何か   5.3 関数とディレクティブ   5.4 Preflight   5.5 ダークモード ●第6章 Tailwind CSSでコンポーネントを設計する   6.1 CSSにとって抽象とは何か   6.2 コンポーネントの責務とインタフェース   6.3 コンポーネントに閉じないスタイルを前提に設計する   6.4 Tailwind CSSを補完するライブラリ群 ●第7章 Tailwind CSSをカスタマイズする   7.1 設定ファイルの高度な利用   7.2 presetを配布・利用する   7.3 JavaScript APIを利用する   7.4 独自のプラグインを作成する ●第8章 Tailwind CSSを既存のプロジェクトに導入する   8.1 なぜ既存のプロジェクトにTailwind CSSを導入するのか   8.2 既存CSSとの衝突を避けるために気を付けること   8.3 まとめ ●第9章 ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する   9.1 デザインシステムとは何か   9.2 デザイントークンを定義する   9.3 デザインシステムを継続的に運用する   9.4 Tailwind CSSだけでは担保できないデザインシステムの領域 ■著者プロフィール 工藤智祥:1991年生まれ。名古屋大学大学院情報科学研究科を経て、2016年ピクシブ株式会社に新卒入社。フロントエンドを中心にWebエンジニアとしてクリエイター向けプラットフォームの開発に携わる。2020年よりピクシブ社内のデザインシステム「charcoal」の開発に関わり、Tailwind CSSを基盤技術の一つに選択。2022年にOSS化した。著書(共著)に『入門GUI──Webブラウザで作る本格インタラクション』(インプレスR&D)がある。
  • 「敵」と「自分」を正しく知れば1勝1敗でも儲かる株式投資
    4.0
    「優れた手法を学べば儲かる」と信じている人はとても多いです。 確かに、良い手法を学べば、パフォーマンスの上がる確率は高まります。 例えば、ファンダメンタル分析によってお宝銘柄を発掘することは利益につながるひとつの方法です。 テクニカル分析でタイミングを見計らって市場に参加することも、 値動きを読むのが好きな人にとっては効果的なやり方でしょう。 ただ、ここでひとつ、ある疑問が出てくるのも事実です。 その疑問とは「同じようなやり方をしているにもかかわらず、 結果を出せる人とそうでない人が生まれてしまう」というものです。 優れたノウハウを手に入れることによって儲かるのであれば、誰がやっても儲かるはずです。 でも、現実には、そのようなことはあり得ません。 実は、儲けるためには、自分自身を正しく理解しておくことも求められます。 自分の弱みはどこにあるのか。自分はどういう失敗をしやすいのか。 そういうことを正しく理解していないと、どんなに優れた方法を手に入れたとしても、 その効果を享受することはできないのです。自身の弱点がノウハウの効果を打ち消してしまうからです。 手法は確かに大事です。でも、それ以上に大事なのは自分自身を理解しておくことなのです。 このことを踏まえて、本書では、以下の構成にしています。 【敵を知るための手法】 第1章:企業の本質的価値を算出するのに最適なグレアム流PERの紹介 第2章:バフェット流エクセレント・カンパニーの選び方を紹介 第3章:相場全体の分析をするうえで、知られていない割に重要性の高い指標を5つ紹介 【己を知るための手法】 第4章:自己分析のために必要不可欠な記帳について紹介 第5章:筆者が実際に行った自己分析と投資の改善を紹介 第6章:投資の奥義「勝ち逃げ」について紹介 己を知らずに良い手法を使っても、その効果は一時的なものになるでしょう。 でも、自分の弱みを理解したうえで、己に打ち勝つことができれば、継続的に手法の効果を実感できると思います。 もちろん、投資のパフォーマンスも劇的に改善できます。
  • TECHNICAL MASTER はじめてのTeam Foundation Server
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チーム開発をサポートするMicrosoft Visual Studioの「Team Foundation Server」の使い方を基礎から解説した入門書です。Team Foundation Serverはソフト開発におけるタスク管理やソースコードのバージョン管理、自動ビルドなどの開発支援ツールを一つに統合し、アジャイル型開発にもウォーターフォール型開発にも対応できる柔軟性を持った開発支援ソフトです。本書はTeam Foundation Serverの機能の説明から、基本的な開発の流れ、さまざまな環境からTeam Foundation Serverに接続する方法など、実際の開発現場で役立つ視点で解説しています。継続的インテグレーションから継続的デリバリーへの展開もわかります。サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。
  • ディズニーに学ぶ満足循環力 「お客様満足」+「社員満足」の秘密
    3.9
    CS(=お客様満足)とES(=社員満足)を見つめ直し、企業の継続的な繁栄を形成するためのヒントは、東京ディズニーリゾートにあった!会社のあり方とは、組織づくり、人づくりとは……。CS+ESによって次のステージへ向かうための満足循環にせまる!

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  • DX時代のデータマネジメント大全  DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する
    4.6
    なぜ進まないのか、その理由と対策がわかる。 外資系コンサルが体系的に解き明かす。 DXはシステムを入れて終わりではなく、継続的なものでなければなりません。いくら投資しても継続的に運用できなければ、その効果は得られません。そのためには、まずDXにおける自社の現在地を認識し、設定したゴールまでの道筋を作る必要があります。 本書は、そのために必要なデータマネジメントの知識を体系的にまとめた入門書です。DXにおけるデータドリブン経営の本質、データの利活用、そしてデータマネジメントの戦略からアーキテクチャ、品質管理、セキュリティといった構成要素まで、データマネジメントの全体像がつかめます。 難しい専門用語はなるべく避け、わかりやすく図解し、データマネジメントの予備知識を持ってない方にも理解できるように、基礎知識と概念を包括的に解説しています。 事前に知っておくべきポイントが学べる、DXに関わるすべての人必携の一冊です。 〈データマネジメントのメリット〉 □DXの成功を継続させる □データから価値創造ができる □業務の属人化を解消できる □スピーディに戦略策定ができる 〈目次〉 第1章 DXの正しい歩み方 第2章 DX推進の鍵を握るデータドリブン経営 第3章 データドリブン経営の成敗を左右するデータ利活用 第4章 データ利活用を支えるデータマネジメントの全体像 第5章 データマネジメント 戦略層 第6章 データマネジメント 実行層 第7章 データマネジメント 組織とヒト層 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • DXに必須 プロセスマイニング活用入門 ファクトベースの業務改善を実現する
    -
    1巻2,600円 (税込)
    プロセスマイニングの第一人者が、その概要と、具体的な業務改善への活用を解説! プロセスマイニングは、各種業務がITシステム上で行われるようになってきたことを背景に世界的に普及が進む、画期的な業務改善手法である。以前は現場担当者へのインタビューや観察調査などを元に現状を把握し改善に着手する必要があったが、業務システムのデータベースに記録されたログデータを分析することで業務を見える化する。現実の業務プロセスを自動的かつ迅速にフローチャート化できる上、業務改善を行った後の成果の把握がファクトベースで可能となる。加えて業務改善に対応した後の、弛まぬ問題点の発見・改善(継続的プロセス改善)に取り組む際の負担も大幅に軽減できる。 本書は、日本におけるプロセスマイニングの第一人者が、プロセスマイニングツールの使い方や取り組み事例、プロセス分析の主要なアプローチを第一部で解説。さらに第二部では、プロセスマイニングを活用した業務改善はどのように取り組めばいいのか、「ビジネスプロセスマネジメント」 (BPM)という、包括的な業務改善の方法論に基づきながら具体的に指南する。 担当者はもちろん、経営者層にも、プロセスマイニングと業務改善手法の基礎知識を得るのに最適な内容となるよう執筆・編集された本書。DXの実現にあたり、ビジネスプロセスの全面的な見直しが必要な組織が多い中、入門書として最適!

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  • デザイン思考の道具箱
    4.0
    「イノベーション」は実は誰でも起こせる。これを商品開発はもちろん、製造、流通過程にまで広げ、さらには企業経営全体を刷新し、魅力溢れる商品を継続的に生み出す組織をつくり上げる。このコンセプトと手法が「デザイン思考」だ。GE、P&G、アップルなど海外の一流企業が続々成果を上げたノウハウの核を第一人者が徹底伝授。日本のモノづくりに革新をもたらした現場の教科書に、新章を増補した決定版。
  • デジタルチャンピオン―変化適応と新価値創造のための思考とその戦略
    -
    デジタルトランスフォーメーション(DX)はすでに多くの企業にとって当たり前の取り組みとなっている。しかし、国内外を見渡しても本当の意味で「DX」に成功している企業は少ない。本書は、「DX」によるあらゆる経営課題の解決を支援するPwC Japanグループが、組織を継続的に進化させ、企業変革を成功へと導く1冊である。 突発的なゲームチェンジが余儀なくされるアフターコロナの新世界。 生き残りをかけて、あらゆる企業がまずやるべき経営課題は「デジタル対応」であり、「DX」の本質を正しく理解し、成功させることだ。 そんななか、新たな時代に素早く適応し、組織を進化させ、ビジネスモデルに革命を起こした数少ない企業がある。 それが、「デジタルチャンピオン」だ。 本書の目的は、不確実性の高い時代を勝ち抜くため、今こそ「DX」の本質と基本のメカニズム、そして成功事例をお伝えし、あらゆる企業を真のチャンピオン、そして成功へと導くことである。 激化する競争環境への適応、突発的なゲームチェンジに継続的に対応していく「変革力」を手に入れる指南書である。
  • デジタルマーケティング1年目の教科書
    -
    本書はデジタルマーケティングの実務を担当する方、現場の実務そのものは未経験か、1~2 年目あたりのビギナーの方を想定しています。 本書を読むことで得られそうなことは、以下の通りです。 ・ネットサービスの集客施策のプランニングの仕方がわかる ・1度のヒットではなく、継続的な結果が出せる ・ネットサービスの中長期(3年程度)を見越した集客計画が立てられる ・ネットサービスのモニタリングを仕組化できる ・経営計画視点でネットサービス集客について語れるようになる ・流行りのツールやテクニックよりも、まずは基本的な考え方がわかる 今現在のサービスや仕事は、AIをはじめとした最新の技術に取って代わるかもしれませんし、なくなるかもしれません。時代とともに流行りもあり、形や名前をかえて、多様なサービスが現れますが、考え方の基本をおさえておくと、必要な最新情報も取りやすくなります。 本書で「これからの新しいサービスを創造するための基礎となる普遍の考え方」をまず身につけましょう。
  • デビルズショートケーキ 【電子限定特典付き】
    4.4
    海外出張中の母親に、半ば押しつけられるように年下の親戚・蒼を預かることになった爽。 突如スタートした同居生活だけど仲良くやろうと元パティシエの腕を振るって手作りご飯にケーキにとおもてなすも クールかつ生意気な蒼にケーキが嫌いだと拒否され、挙げ句の果てにおじさん呼ばわりまでされる始末。 しかしーー。拒否ったケーキに近づいた蒼がアクシデントでケーキを口にした途端様子が急変、発情した蒼にケーキともどもいただかれてしまった爽。なんと蒼はケーキを食べると発情してしまう体質だった! セックスのあと、開き直った蒼にハメ撮り写真をエサに継続的にカラダの関係を迫られてしまい、大ピンチ!!!!!!!? ケーキで発情!!!? えっちで生意気なスイーツ小悪魔、降臨★ 世話焼き元パティシエ×姫系優等生くんのスイーツホリックラブ★ ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
  • DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる! ・本書はDevOpsを、概念だけでなく実際のチーム開発への具体的な導入プロセスと、具体的な事例にもとづいた技術(Ansible / Docker / Vagrant等)を結びつけて解説します。 ・概念から知識と技術までを一気通貫させるので、DevOpsを実際のチーム開発に導入したい方にはとくに役立つ、実践的な指南書になっています。 ・さらに、個人環境からチーム・サービスへと順を追って導入方法を学んでいける構成になっています。 ・インフラエンジニアだけでなく開発者にもオススメの一冊です。 〈対象読者〉 ・開発者 ・インフラエンジニア ・プロジェクトマネージャー 〈目次とキーワード〉 第1章:DevOpsを知る 第2章:DevOpsを個人で始める (Vagrant、Ansible、Serverspec、Git) 第3章:DevOpsをチームに広げる (GitHub、Docker、Jenkins) 第4章:DevOpsのために仕組みを変える (The Twelve-Factor App、マイクロサービスアーキテクチャ、Immutable Infrastructure、Blue-Green Deployment、アジャイル開発、チケット駆動開発、SRE、ChatOps) 第5章:実践・Infrastructure as Code (継続的インテグレーション・継続的デリバリ、GitHub、Slack、Jenkins、Ansible、Serverspec、ELKスタック、Elasticsearch、Logstash、Kibana、Immutable Infrastructure) 第6章:組織とチームの壁を越えるDevOps ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 電験一・二種/技術士 合格に導く分野別最重要テーマ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 1テーマ見開き2ページ構成なので読みやすい!  本書は、電験一・二種、技術士二次試験の受験者にとって必須の電気技術を技術士二次〈電気電子部門〉の選択5科目に合わせて「電力・エネルギーシステム」、「電気応用」、「電子応用」、「情報通信」、「電気設備」の5つの分野に分類し、既往問題および話題の最新技術の中から重要と思われるテーマを150問選びました。  各分野の始まりには、それぞれの全体的な最新技術動向を解説し、150個のテーマの体系的な理解ができるよう配慮しています。  電験一・二種、技術士の受験者だけでなく、大学や高専などで学ぶ学生の実践的な知識の習得、熟練電気技術者にとっても継続的自己研鑽のバイブルとして、大いに役立ちます。 ※本書は、雑誌『OHM』で2015年11月号~2020年6月号まで連載した「電気技術者のためのキーテクノロジー150選」をベースにしています。 【電力・エネルギーシステム】 電力・エネルギーシステムの技術動向 重要テーマ 84選 【電気応用】 電気応用の技術動向 重要テーマ 19選 【電子応用】 電子応用の技術動向 重要テーマ 15選 【情報通信】 情報通信の技術動向 重要テーマ 22選 【電気設備】 電気設備の技術動向 重要テーマ 10選
  • 投資家が大切にしたいたった3つの疑問 −−行動ファイナンスで市場と心理を科学する方法
    -
    投資の“神話”に挑戦し、それを逆手にとって 自らの優位性にする考え方を徹底解説! 投資で成功を収め、資産を築くための最善の方法は「他人が知らないことを知るこ と」である。アマであろうがプロであろうが、私たちは実質的に、他人の知らないこ とを知らないまま、しかもそれを知ることが不可能だと思い込んで生きている。しか し、情報技術とグローバル化が進展し、市場での競争が激化しても、手つかずの分野 がまだまだ広がっているのだ。 そのとっかかりとなるのが、例えば「神話」である。私たちは何の確証もない「古い 知恵」を根拠に、しかも本能のおもむくまま投資をしている。 ケン・フィッシャーは本書で、多くの人々が判断の根拠としている従来の投資神話の 正体を暴き、他人の知らないことを知るためにすべき方法論を詳細に披露してくれて いる。その方法論は、彼自身が長く大きな成功を収める土台となったものであり、 たった3つの疑問に集約される。 ひとつ目の疑問を使うことで、物事を本来のありのままの姿で見ることができるよう になる。2つ目の疑問では、他の投資家が頻繁に見落としがちな物事を見抜けるよう になる。そして3つ目の疑問では、あなた自身と現在の市場との関連性を理解できる ようになる。 本書のいたるところで細かく紹介されているこの3つの疑問は、あなたがいわゆる “即効性のある投資本”に期待しているものとは違うかもしれない。本書が焦点とし ているのは、単にPERの使い方とか、金利の予想方法といったものではない。すでに 発見された優位性は、いずれ相場に織り込まれてしまう。本書が教えてくれるのは、 これらの疑問を使って、自分の力で、あなただけが知ることができて他人には知るこ とのできない優位性を継続的に発見し、投資判断を常に改善・修正していく方法なの だ。 この革新的な書でフィッシャーは、最初の三章を割いて、これらの疑問について、ひ とつひとつ徹底的に解説する。そこから数々の実例を出しながら、さまざまな方法で これらの疑問を実践していく方法を紹介していく。読者は3つの疑問の使い方を学 び、市場全体、さまざまな株式区分、さらには個別株について、一緒に考えていく。 また金利や為替など、ほかの投資分野に応用していく方法も提示してある。本書はあ なたの投資パフォーマンスが一貫して改善していくために、3つの疑問をどのように 使ったらよいか、あらゆる手段を尽くして説明しているのだ。 深い洞察力、アドバイス、投資秘話が満載で、あなたの心をひきつけて話さないだろ う。本書があなたに贈るダイナミックな投資戦略と投資ツールは、あなただけの強み をもたらすはずだ。
  • 投資の公理 ――非合理な人間が非効率な市場に挑むときの11の教訓
    -
    経験から学ぶ市場と人間と資産運用の極意! イギリス一流運用会社CEOが語る投資の教訓 成功するためには自らも変化し続けなければならない!  著者のポール・マーシャルは、グローバルに株式運用を行っているヘッジファンドのマーシャル・ウェイスにおける20年を含めた35年に及ぶ投資経験から得られたエッセンスを、本書で分かりやすく簡潔にまとめている。マーシャルは学術理論と市場における実践、特に市場に打ち勝つ最高の実務家たちが持っている継続的な能力である「スキル」の持続力や現実との断絶を詳しく説明している。一方で彼は、市場の不確実性の拡がりと人間の誤りを避けられない性質を強調しながら、資産運用や投資で成功するためには、スキルの持続力と認知バイアスの落とし穴、人間の誤りを免れられない性質や傲慢さを認識したうえで正しい針路をとらなければならないことを強調している。  「成功するためには常に自ら進んで順応し、進化する必要がある」――これがマーシャルの言う「投資の本質」である。市場と市場参加者は常に日々進化している。市場に打ち勝ち、アルファを生み出すためには、ほかの参加者たちに打ち勝ち、先んじなければならない。そして、ほかの参加者が変化するにつれて、自らももっと進化する必要がある。われわれは、自分のこだわりや執着や思い込みや偏見や独断を捨てて、真摯に学び続け、進化することでしか市場では勝てないのだ!  マーシャルが経験しながら35年間で得た教訓を読めば、読者が目指す投資成功への道も大いにショートカットできるだろう。
  • 東大ケーススタディ研究会 伝説の「論理思考」講座―ケース問題で「広い視野」「深い思考」をいっきに鍛える
    3.5
    35万部「東大ノート」シリーズ 『フェルミ推定ノート』 『ケース問題ノート』 『ディスカッションノート』 の東大ケーススタディ研究会、最新刊。 ★戦略系コンサルファーム内定率、驚異の82%!★ 門外不出の「伝説の講座」を書籍化! 答えのない問題を「広い視野」「深い考察」で解決する思考法と、 そのトレーニング法を体系化。 厳選されたケース問題を通じて、誰でも「論理思考の達人」になれる! ★論理思考にまつわる「疑問」がいっきに解決!★ ・「論理的な思考」「そうでない思考」を分ける客観的な基準とは? ・どうすれば「十分に深く考えられた」と判断できるのか? ・どうすれば「十分に広い視野で考えられた」と判断できるのか? →「3ステップ」で、誰でも「広く・深い・論理的な思考」が身につく! ★著者からのメッセージ★ 筆者は、東大ケーススタディ研究会の初期メンバーの1人です。 新卒で経営コンサルタントとして就職し、これまでの約9年間、経営コンサルタントとして働いてきました。 それと並行して、学生や新社会人に向けて、論理思考に関する個別指導を続けてもきました。 最初のころは、どのような指導が効果的なのか手探りでしたが、 次第に効果的な指導方法を見出すことができ、直近の4年間は継続的な指導を受けた73%の方が、 外資の戦略系ファームから経営コンサルタントとして内々定をもらえるようになりました (国内系の戦略系ファームまで含めると、82%にのぼります)。 本書では、その指導から得た知見、特に「なぜ論理思考でミスをするのか」 「どうすれば、ミスを自力で回避できるのか」に関するエッセンスを、あますところなく紹介していきます。 本書で解説する3つのステップを通じて、「広く」かつ「深く」思考する、 経営コンサルの実務でも十分通用するレベルの論理思考力を身につけていただければと思っております。 ――「はじめに」より
  • トヨタ式カイゼン入門
    3.5
    世界を席巻するトヨタ式は、まさに世界を覆うほどの羨望の手法。数々の研究がなされてきたが、表面的な手法ばかりで、継続的に発展していくための正体は明らかにされなかった。本書は、継続して成果をあげるという視点の下、トヨタ式のポイントを最もわかりやすくまとめてたもの。これまでのトヨタのカイゼン本を読んで、うまく運営できなかった人は必読です。
  • トヨタ式改善力
    3.4
    原価2分の1実現へ。間接部門を含む自発的継続的な全社的問題解決型改善のポイントと実際を実例・エピソードによって紹介。
  • トレードの成功哲学 ──NLPでネガティブな無意識の欲求がポジティブに変わる
    完結
    3.0
    相場で長年利益を積み重ねながら生き残っている「勝者」に、自分もなるためには、どうしたらよいか。それは、すでに成功している勝者の心理(勝者のメンタリティ)を「深いところから学ぶ」のが一番だと、私は考えています。 勝者の心理を“真似ぶ”といってもいいでしょう。それも徹底的に。その道標と道筋、そしてスキルをNLP(脳神経言語プログラミング)のアプローチから提案しようというのが、本書の大きなテーマとなります。 まず、自分の現在の状態(現状)を正確に認識します。次に、勝者の心理を「成功モデル」として目標(理想)に設定します。そして現状と理想を対比して、どのような問題点と解決策があるかを具体的に明らかにし、そのために役に立ちそうな「メンタル改善スキル」を実践し、継続的に最高のパフォーマンスを出せるようなトレード戦略と計画を立てるのです。 本書の第3章で提案している成功モデルは、国内外のトレード勝者たちに実際に話を伺い、彼らの心理的角度からみた戦略の共通点を整理したものです。読者の皆さんには、この成功モデルを“土台”に加除修正をしていただくことで、自分なりの「理想像」を明確にしてもらえればと思います。 第7章には、この成功モデルを作るために取材をさせていただいたトレーダーたちとのインタビューを掲載しました。世界的著名トレーダーのラリー・ウィリアムズ氏、ジャック・シュワッガー著『続マーケットの魔術師』(パンローリング)でもとり上げられたスコット・ラムジー氏、伝説的トレーダー集団「タートルズ」の流れを汲むケン・ジェイコブザック氏、100%システムトレードで500億円以上の資金を運用するクリストファー・スタントン氏、200人以上のトレーダーを育て上げたマーク・シュレイス氏――現在、最前線で活躍されている5人の海外トレーダーたちです。 インタビューでは、単に技術面の考え方について聞くだけでなく、彼らの心理面からみた戦略について深く探るよう努力しました。それぞれが、一見まったく正反対のことをいっているようにみえることがあるかもしれません。しかし、行間を読みとってもらいたいと思います。実は同じ意味のことを違う表現で話しているにすぎないと気づくでしょう。 また同章には、日本の個人システムトレーダーの草分けである斉藤正章氏の「回答」も掲載しています。斉藤氏には、本書の重要ポイントのひとつである自己認識作業にも回答していただきました。こちらも読者の皆さんがご自身で回答するとき、また目標を設定するときに良い参考となるはずです。 村居孝美(むらい・たかよし) 1966年生まれ。NLP(神経言語プログラミング)を応用したスーパートレーダーのモデリング法「NLPトレーダーコーチング」の開発者および現役システムトレーダー。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA) 米国NLP協会認定マスタープラクティショナー 一般財団法人日本ライフセラピスト財団認定コーチ
  • ドイツ人学者から見た日本国憲法
    -
    国際的平和ネットワークとしての集団安全保障の構想はいかにして実現され得るか、この目的達成のためには、憲法上欠くことのできない先行条件を含めて、歴史や法律に基づくものは何か。本書は国家憲法における「秩序と正義に基づく国際平和」の基礎に関する規定の、その歴史と継続的な重要性を研究したものである。

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  • ドキュメント作成システム構築ガイド[GitHub、RedPen、Asciidoctor、CIによる モダンライティング]
    -
    アプリケーションの開発手順,製品のユーザマニュアルなど,ドキュメントの多くはエンジニアによって作成されています。ドキュメントの品質が低い場合,読み手が誰であっても内容の理解に時間がかかります。ドキュメントは簡潔で内容を正確に伝えるものでなければなりません。エンジニアにとってドキュメント作成は避けて通れません。いまやドキュメント作成はコーディングと同様にエンジニアに必要な技術なのです。本書は,ソフトウェア開発の技法に基づいてドキュメント作成を支援するシステムを構築します。このシステムではGitを用いたバージョン管理,GitHubによる共同編集,RedPenによる品質チェック,CIツールによる継続的改善などを利用します。応用としてAsciidoctorによるドキュメントのスタイル調整について解説します。Webでの公開に耐える品質はもちろん,技術文書の電子出版においても役立つ内容となっています。
  • ドライブの不安を安心に! 運転脳活ドリル2023年度版
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳を育てるために大事なことは、継続的に刺激を与えること。上手に脳に刺激を与えられれば、脳育に手遅れはないというわけです。 その手段の1つとして篠原菊紀先生が勧めているのが「脳トレ」です。 本書は、「運転能力の維持・強化」を図ることをテーマに、運転で特に必要な「集中力」「空間認知力」「想起力」「ワーキングメモリ」といった能力の強化を図る脳トレを中心に掲載しています。 超高齢社会の現在、75歳以上の3人に1人が免許を保有しているとされますが、「高齢ドライバーは危険」というイメージが社会に定着してしまっています。 2017年3月に改正された道路交通法では、75歳以上の高齢者は、免許更新時のみならず、一定の違反があった際にも認知機能検査を受けることが義務付けられました。しかし一方で、毎日元気に運転をしているシニアドライバーもたくさんいます。 本書の脳トレで、認知機能の低下のリスク軽減も期待できます。いつまでも、安全に運転するために、今日からさっそく始めてみましょう。 ※電子版では書き込みはできません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 必ず100を切る! ゴルフPDCA超上達法
    -
    PDCAで練習すれば、ゴルフは必ず上手くなる! ゴルフが確実に上達する秘訣は、「1自分の現状を知り改善プランを立てる」、「2実行」、「3評価」、「4改善策を施す」のステップを確実に、そして継続的に行うことです。これはまさにビジネスにおける「PDCAサイクル」に他なりません。 本書は、ビジネスマンに馴染みのあるPDCAフレームワークの考えをゴルフに取り入れて、100切りを確実にする練習法と思考法を、具体例を数多く取り入れて提案。Plan、Do、Check、Actionの4段階を確実に行うことで、飛距離が伸びた、パーオン率が高くなった、バンカーから1発で出るようになった等々、上達を実感出来るレッスン書です。
  • なぜ、あの人はよく眠れるのか
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍以降、不安やストレス、運動不足などで、不眠で悩んでいる人が激増し、それにともない睡眠に関する書籍も多数発行されています。しかし、眠れない原因はその日の体調や周辺環境、入眠時のメンタル状況に左右されるなどきわめて個人的なものであるため、よくある「〇〇式睡眠術」「〇〇睡眠法」では対応できません。一冊でいろいろなメソッドを試せたり、複数のメソッドを掛け合わせたりして活用できる「大全」的な睡眠の本が待望されています。 ●本書は、快眠に近づくための方法を原因別に101種類以上カタログ的に掲載する、いわば “睡眠(快眠法)大全”です。 ●著者は自律神経研究の第一人者であり睡眠にも造詣が深い、医師の小林弘幸氏。共著者として、学校、行政、企業などで睡眠研修を実施しているメンタルトレーナーの三輪田理恵氏が「実践編」を担当します。 ●読者ターゲットは、加齢により眠りが浅くなってきた高齢者やコロナ渦の在宅ワークで生活リズムを崩した人、ストレスで質の良い睡眠がとれていない人、年齢性別を問わず入眠に苦しんでいる人。そのほか、さまざまな睡眠法を試してきたにもかかわらず、上手くいかなかった・続けられなかった・効かなかったという人。 【セールスポイント】 ●大人気の自律神経の専門医と、多くの眠れない人を継続的にサポートしてきた「眠りの専門家」が、理論的にも実証的にも効果が検証された方法を多数紹介しているため、幅広い読者に具体的な解決策を提供できます。 ●1見開きに1レッスン、平易で実践しやすいものを多数取り上げているので、どこからでも読め、いろいろな方法を試しながら自分に合った快眠法を探すことができます。 ●自分だけの眠るためのトリガー、快眠のための武器を複数身につけられるので、半永久的に快眠体質になることが可能です。 ●方法論を原因別に分類することで、読者が自身に合ったメソッドを探しやすくなっています。ボリューム的にも内容的にも「ストレスの多い時代の睡眠バイブル」にふさわしいものとなっています。
  • なぜ残業を減らしたのに、会社が儲かるのか?
    -
    労働時間を公開できない会社は「ブラック企業」だ! 自律型社員を育て、会社と社員を継続的に成長させる「労働時間MBO制度」初の解説書。    ▼労働時間を全社的に管理・改善する画期的手法▼    働き方改革関連法案の成立によって、法律的に労働時間に上限が設定されることになりました。 そのため、各企業では労働時間問題への対策に関心が高まっています。 一般に労働時間対策というと、「変形労働時間制」や「残業の申請制」、「ノー残業デー」の導入といった制度やルールの変更など、小手先のテクニックに終始してしまいます。 ただ、「働き方改革」で問われているのは、労働時間を改善するための抜本的な対策です。 そこで本書では、労働時間を全社的に管理・改善するための手法として、「労働時間MBO制度」の導入を提案します。 これは、労働時間に数値目標を設定して、それを部門ごと、個人ごとにブレイクダウンして管理することで、会社としての数値目標を達成する手法です。 この制度を導入することで、「自分で考え自分で行動する社員=自律型人材」を育成することができ、管理者のマネジメントスキルも向上することが期待できます。 さらに、このような取り組みの成果を社員に公開することで、経営の透明性が高まり、社員のモラールやモチベーションが高まり、優秀な人材の確保や定着につながります。 このノウハウを、あなたの会社でもぜひお役立てください。
  • 7日間で基礎から学びなおす カリスマ先生の英文解釈
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一定以上の継続的な努力を経ないで、英語ができるようになる魔術など、この世に存在しない。一方で、英語はいくらやってもできるようにならないほど、難しいもの、特殊能力を必要とするものでもない」と、著者はいう。語彙と構造の壁を突破するだけの意欲と知性の持ち主であれば、英語は誰でもそうできるようになる、というのである。本書では、学生の頃に知っておきたかった、「えっ、そうなの?」と言いたくなるようなおいしい話が盛りだくさんである。例えば、「SV+at+X=Xを見る・ねらう」であり、「SV+on+X=Xに寄りかかる・注目する」になるという。そうであれば、闇雲に単語を暗記することなく、「型」だけを見て、どういうことが書いてあるのかが類推できるわけだ。一点のあいまいさも残さぬ精緻な構文分析、論理展開の講義は、「富田の英語」として全国にファンが多い。その著者が社会人向けに英文解釈のエッセンスをまとめた本。
  • なるほど! 「コトラーのマーケティング戦略」がイチからわかる本
    4.0
    「儲かる仕組み作り」を考えよう! 熾烈な顧客の奪い合いや価格競争を強いられ、多くの企業が低収益に苦しんでいます。しかし、生き残っていくにはライバルに勝ち、継続的に利益を上げなければなりません。「4P」(Product=製品、Promotion=広告・PR活動、Price=価格、Place=販売チャネル)を駆使して市場を攻略or創造する「コトラーのマーケティング戦略」には、ライバルに打ち勝ち、価格競争から抜け出す大きなヒントが隠されています!

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  • なるほど! 「ポーターの競争戦略」がイチからわかる本
    4.0
    ビジネスや人生は「競争」の連続です。特に経済が低迷する市場では、激しいパイの奪い合いが繰り広げられます。このような中、ライバル企業に勝つ、あるいは継続的に利益を上げるには、緻密な戦略が必要となってきます。 本書では、「競争戦略」の立て方の基本から、サバイバル戦で勝ち抜くための秘策まで徹底解説。現代のマーケットで生き残るための実例が満載の一冊です!
  • KNOWLEDGE WORKER MANAGEMENT ナレッジワーカー・マネジメント――業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術
    4.0
    【内容紹介】 ナレッジワーカーを、どうマネジメントするかで、知的サービス業の未来が変わる! IT、広告、コンサルティングといった、有形・無形の提供価値を生み出す「知的サービス業」で働く、高度で専門的な知識・スキルを有する人材……、このようなビジネスパーソンこそが「KNOWLEDGE WORKER(ナレッジワーカー)」である。 しかしながら、こういった業界で、優秀な人材を有する企業の経営管理が、実は、「ざっくり」しているという状況がある。 知的サービス業に属する企業が、永続的な成長を目指すためには、今こそ、マネジメントの手法を変革していく必要がある。 そのポイントは、「目的の定義」「見える化」「人材管理」を徹底することにある。 知的サービス業の競争力の源泉は、ナレッジワーカーである社員であり、だからこそ、事業を継続的に成長させるために、KPIなどを活用したマネジメントが重要となる。 そして、経営者が思い描く「あるべき姿」へと組織・個人を方向づけながら、メンバーの能力や生産性を客観的かつ公平に評価し、人材管理までをスコープに含んだ制度設計も求められる。 さらに今後、AIなどの技術の発達によって定型業務の自動化がますます進んでいき、これまで以上にナレッジワーカーの生産性向上、つまり、ヒトしか生み出せない「付加価値の最大化」が重要になってくる。 本書は、ナレッジワーカーを抱える知的サービス業が、「勝ち組企業」へと変わるための発想とテクニック、実践術を提供する。 【著者紹介】 [著]藤崎 邦生 (ふじさき・くにお) 元・株式会社オロ 常務取締役 クラウドソリューション事業部長 1973年、神奈川県生まれ。1999年に創業メンバーのひとりとして、有限会社オロ(現・株式会社オロ)に合流。2000年9月に取締役、2009年4月にビジネスソリューション事業本部長(現・クラウドソリューション事業部長)、2018年3月に常務取締役に就任。「ホワイトカラーの生産性向上」をミッションとする事業を牽引しながら、数字で語るマネジメントを自ら実践することで、オロの中長期的な生産性向上に貢献。2017年3月の東証マザーズ上場、2018年3月の東証一部への市場変更、2022年4月の東証プライム市場への移行の原動力となった。2022年3月、常務取締役 クラウドソリューション事業部長を退任。 [著]清宮 理慎(せいみや・まさのり) 株式会社オロ 取締役 クラウドソリューション事業部長 1976年、東京都生まれ。2010年に株式会社オロに入社し、クラウドERP「ZAC Enterprise」の導入支援コンサルタントとして従事。2013年より事業部内のグループ長を歴任。高いマネジメント能力と、100社以上のシステム導入プロジェクトに参画した経験が評価され、2021年7月にクラウドソリューション副事業部長、2022年3月に取締役 クラウドソリューション事業部長に就任。 【目次抜粋】 ■第1章 ナレッジワーカー・マネジメントとは何か ■第2章 知的サービス業の「見える化」を阻む4つの壁 ■第3章 4つの壁を乗り越える実践「7つの鉄則」 ■第4章 連続成長を実現する、ナレッジワーカー・マネジメント実践例 ■第5章 実践企業が得た「経営の変化」
  • 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    すべての日経読者必読の書! GDPの意味を本当に知っていますか? GDPは国内総生産――正解です。では、国内総生産の定義は? 日経新聞に毎日登場するさまざまな指標は何を意味しているか?数字の正確な定義と関連性をきちんと理解して、世の中を見通す「数字力」を鍛えよう! 【著者から一言】 月曜日の日経新聞には「景気指標」という「宝の山」が隠れていることをご存知ですか? この面を継続的にチェックして、数字と数字を関連づけて考えると、経済ニュースをより深く、立体的に理解できるようになります。ぜひ本書で「景気指標」を勉強してください。日経新聞がきっと面白くなりますよ!

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  • 日本市場の競争構造 市場と取引
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本の流通構造、取引様式、商慣行、マーケティング競争の特質といったことがらについて、著者がこれまで手がけてきた理論的・実証的研究の成果をまとめた。取引という経済活動をベースに、日本市場の競争構造を理論的に解明する。日経賞受賞。 【目次より】 はしがき 序章 日本市場の競争構造 解題 1 問題関心 2 市場と取引:分析的構図 3 本書の構成 第l部 流通構造 第1章 日本の小売構造:比較と分析 1 日本の小売業の規模構造 2 小売店舗の密度 3 小売業の集中度 4 小売業の組織化の範囲と程度 5 小売業の生産性 6 日本の小売構造の特徴:要約 7 小売構造のモデル分析 付録表 第2章 日本の卸売構造:比較と分析 1 日本の卸売業の規模構造 2 卸売の店舗密度 3 流通の多段階性 4 卸売業の組織化の範囲と程度 5 卸売業の生産性 6 卸売の機能 7 日本の卸売構造の特徴:要約 8 垂直的市場構造の理論分析 付録表 第3章 流通の効率性:比較と分析 1 流通活動への分析視角 2 生産性の国際比較 3 ユニット・レーバー・コストの比較 4 流通マージン率の国際比較 5 在庫率の国際比較 6 資金回転率の国際比較 7 日本の流通の効率性:要約 付録表 第4章 流通構造と規制緩和 1 生産性の規模間格差 2 生産性の業態間格差 3 規制緩和の観点から 第5章 日本の商慣行:基本特性の再検討 1 問題の所在 2 取引様式の分析枠組 3 継続的な取引関係と協調 4 不確実性への対応と不完備契約 第6章 商慣行の機能と問題点 1 問題の所在 2 流通系列化 3 建値制 4 リベート制 5 返品制 6 商慣行の問題点 第Ill部 流通チャネルの競争分析 第7章 流通チャネルの調整問題 1 問題の所在 2 流通チャネルの内部調整 3 流通チャネルとコミュニケーション 4 流通チャネルにおけるリスク分担 5 分析結果の要約とインプリケーション 第8章 流通チャネルとブランド間競争 1 問題の所在 2 流通チャネルの類型化 3 流通チャネルのモデル 4 管理システムと企業システム 5 伝統的チャネルと管理システム 6 分析結果の要約とインプリケーション 第9章 流通チャネルと販売促進 1 問題の所在 2 消費者のブランド選好 3 流通チャネルの選択:価格=数量選択モデル 4 流通チャネルの選択と販売促進 5 分析結果の要約とインプリケーション 終章 分析結果の要約と展望 1 本書の特徴と主要な論点 2 本書の内容の限界 3 将来の取り組むべき課題 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 丸山 雅祥 1951年生まれ。 経済学者。神戸大学名誉教授。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。神戸大学商学博士。 著書に、『流通の経済分析』(日本商業学会奨励賞受賞)『日本市場の競争構造 』(日経・経済図書文化賞及び日本商業学会優秀賞受賞)『現代のミクロ経済学』(共著)『経営の経済学 Business Economics(第3版)』『市場の世界』『現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ』(共著)などがある。
  • 日本人の買物を変えた「コストコ」がなぜ強いのか
    3.0
    会員制ホールセールクラブ「コストコ」、それは持続可能なビジネスモデルとして注目されている。 1継続的に利益をもたらす会員制 2高価値を低価格で提供する絶妙なマーチャンダイジング 3シンプルで美しいロジスティクス 4細部を見逃さないコスト節減の「デリート志向」。そして従業員を大切にする「思いやり経営」。 海外の小売業が続々と日本進出を果たしては苦戦を強いられる中、なぜコストコは日本人をも魅了するのか。 本書ではこれまでのアメリカ小売業の歴史にふれつつ、最新のデータを元にコストコの強さを徹底分析する。 (※本書は2012年6月26日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
  • 日本人の呼吸術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段の呼吸が深くなる! 虚無僧尺八奏者が教える優れた日本古来の呼吸術 健康にも武術・スポーツにも芸術にも活きる日本特有の呼吸 密息(みっそく)とは何か? 昔の日本人はみな行っていた、密やかな呼吸法! 本当に理想的な呼吸は、表面的には体を動かさず、“中”を働かせて無理なく深く吸い吐きが行えること。 健康にも精神安定にも運動性能向上にもなる、理想的な“日本人の呼吸法”を完全紹介!! CONTENTS ●プロローグ “深い呼吸”の大誤解 1 “腹式呼吸”ではダメだった!? 2 継続的に深い呼吸ができる「密息(みっそく)」 ●第1章 知っていますか?  日本人本来の姿勢 1 骨盤を倒すのが日本人! 2 日本人本来の「正しい姿勢」 3 “日本人にふさわしくない姿勢”がもたらすもの 4 骨盤を倒すと重心が一定する 5 さまざまな“骨盤を倒す”効果 ●第2章 呼吸で何が変わるか? ~「密息」の発見 1 現在の呼吸は? 2 4つの呼吸術 3 危機的な状況にある現代の日本人の「呼吸」 4 間違いだらけの西洋流「腹式呼吸」 5 密息の利点、効果 6 脳の活性化と精神への影響 7 自律神経、セロトニン神経 8 免疫機能の向上、疲労回復、皮膚・肌の美化 9 密息で瞬時に吸気できるメカニズム 10 密息で身体の動きが止まる 11 さまざまな要素に敏感になる 12 “横”の線に敏感になる 13 「密息」は日本古来の呼吸法だった 14 日本人の着物文化と身体の秘密 ●第3章 尺八と呼吸開発  ~循環呼吸法の体得 1 虚無僧尺八 2 日本人は音の高さより音色に敏感 3 永続音 への希求 4 “無拍子”の世界 ●第4章 「密息」をマスターしよう ○初級編 初級1 座り方 初級2 骨盤の倒し方 初級3 吐く 初級4 吸う 初級5 再び吐く 初級6 吸うと吐くを反復する ○中級編 中級1 「密息」をマスターするためのイメージ術 中級2 鼻から吸う音を消すイメージ 中級3 腹の内部の力を抜き深く吸うイメージ 中級4 深く吸うためのテクニック 中級5 底まで吐くためのテクニック 中級6 深く吐く、腹をへこませない3つの方法 中級7 深く吐いた後に、力を抜いて吸う方法1「2つのスイッチ」 中級8 深く吐いた後に、力を抜いて吸う方法2「楕円の呼吸」 ○上級編 上級1 骨盤の角度による利点を考える 上級2 実践:「密息」をそれぞれの角度で行ってみる 上級3 声を出す ●第5章 密息を応用する 1 座る 2 腰かける 3 しゃがむ 4 構える 5 歩く 6 走る 7 登る 8 引く 9 担ぐ ●終章 呼吸をコントロールする事 ~人間だけが獲得した“呼吸術” 1 自分を“落ち着かせる”ことができる能力 2 密息で到達した境地 3 呼吸ははまだまだわかっていない!?
  • 日本の論点2017~18
    3.6
    テーマは「知性」の復権だ! 累計25万部の大人気シリーズ、待望の第4弾! 【著者紹介】 大前研一(おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で博士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。マッキンゼー&カンパニー・インクを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長、ボンド大学経営学部教授。著書に『「0から1」の発想術』(小学館)、『新装版企業参謀』(プレジデント社)、『君は憲法第8章を読んだか』(小学館)ほか多数。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家論の概念などについて継続的に論文を発表していた。 この功績により1987年イタリア大統領によりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッガー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 【目次より】 ◆sideA 知性の復権が日本を救う ○セカンドライフは8万時間の自由時間がある。何をしますか? ○巨大ビジネス創出!わが新・経済理論「アイドルエコノミー」 ○直伝!「アイドルエコノミー」実践法 ○日本を大好きになる外国人旅行者が日本経済を底上げする ○ビールだけじゃない、日本企業のグローバル化が“周回遅れ”の実態 /ほか ◆sideB 衆愚政治を招くポピュリズム ○世界を席巻するポピュリスト旋風は、どこまで広がるのか? ○ドナルド・トランプの過激発言はなぜ米国民に受けたのか? ○「世界一」だけをつくるイタリアの地域創生法 ○中国バブル崩壊から「世界大恐慌」へ飛び火する可能性 ○パナマ文書は氷山の一角、今後も続く税逃れの手口 /ほか
  • 日本の論点2016~17
    3.8
    累計19万部の超人気「日本の論点」シリーズが今年も発売! 著者は、世界NO.1戦略コンサルティングファームのマッキンゼーで、日本支社長、アジア太平洋地区会長などを歴任し 2005年には「Thinkers50」でアジア人として唯一、トップに名を連ねている大前研一氏。 大前氏は、毎朝4時に起きて世界中のニュースを視聴するだけでなく、世界、日本の政治経済のVIPと直接対話し 常に思考と分析を繰り返している。この本は大前氏の日々の鍛錬の集約でもある。  今年のテーマは、世界に通用する「論理力」をどのようにしてつけるか。大前氏の思考にわずか「3時間」で 近づけるだけでなく、TOEICだけでは身につかない世界レベルの「思考法」が、確実に得られる1冊。 【著者紹介】 大前研一 (おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で博士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。マッキンゼー&カンパニー・インクを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長、ボンド大学経営学部教授。著書に『稼ぐ力』(小学館)、『新装版企業参謀』(プレジデント社)、『低欲望社会「大志なき時代」の新国富論』(小学館)ほか多数。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家論の概念などについて継続的に論文を発表していた。 この功績により1987年イタリア大統領によりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッガー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
  • 日本の論点2021~22
    3.6
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 【新型コロナウイルスで大激変する世界! アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】 「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に、生き残るスキルを磨け! 」が今年の「日本の論点」の全体テーマとなります。 2020年世界を襲った新型コロナウイルスは、各国の政治・経済・社会に甚大な被害を与えました。最も打撃を受けたアメリカは大統領選挙に見られるように分裂の度合いを深め、その間隙を縫って中国がますます世界に影響力を行使しようとしています。日本でも7年8カ月という歴代最長を誇った安倍政権が幕を閉じ、菅新政権が発足しました。 このような状況下で、「日本にとって最大の問題は、21世紀に脱皮できていないことだ」と大前研一氏は言います。 DXの進展により、様々な仕事がAIやロボットに取って代わられ、テレワークが常態化して「ジョブ型雇用」が一般化した現在、日本の企業もビジネスパーソンも、「アフター・コロナ」「ウィズ・コロナ」に対応できるよう、自らを「トランスフォーム(昇格・脱皮)」していかなければなりません。 本書はその道筋を大前氏が具体的に述べていきます。 大前氏の1年間の主張が詰まった濃い内容です。 【著者紹介】 大前研一 (Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 【目次抜粋】 巻頭言 DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に、生き残るスキルを磨け! [日本編] Strategy01 20世紀型の経済政策では、新型コロナ危機に対処できない Strategy02 オリンピックと甲子園は大ナタをふるった改革を実行せよ ほか [世界編] Strategy01 「トランプ・マジック」の崩壊によって引かれる株価暴落のトリガー Strategy02 人種差別や抗議運動への対応で見えた「トランプ再選」の赤信号 Strategy03 トランプから飛び出した「日米安保見直し」発言の真意 ほか
  • 日本の論点2023~24――「超円安」「分断化」を生き抜くリスキリング革命
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 【「超円安」「分断化する世界」を生き抜くリスキリング アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】 「年末の定番書籍」として多くの方々に毎年ご好評いただいている大前研一氏の「日本の論点」が今年も登場。昨年のテーマ「なぜ日本では真面目に働いても給料が上昇しないのか」を受けて、今年は「日本人一人ひとりがリスキリング(学び直し)をして、自身の価値を高めていく」ことの重要性を強く訴えます。 2022年はロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相の銃撃事件など、例年以上に激動の年でした。世界は強権国家と民主主義国家に二分され、むしろ強権国家が勢いを増しています。国内でも安倍元首相の国葬をめぐり世論が大きく割れ、銃撃事件によって発覚した自民党と旧統一教会の癒着問題で岸田政権の支持率は下落、経済再生の目途は立っていません。一時1ドル150円台まで急落した「円安」は「弱い日本」の象徴と言えます。 本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前研一 (Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(いずれも小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、『日本の論点』『世界の潮流』シリーズ(いずれもプレジデント社)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代はウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 【目次抜粋】 PART1〈日本編〉 巻頭言 「シニア層の消費活性化」「地方からの経済活性化」ポストアベノミクスの日本経済成長戦略 Strategy01 所属議員の約半数が接点。自民党と旧統一教会の長い蜜月関係 Strategy02 「アベノミクス」「外交的成果」故・安倍首相の功績を検証する Strategy03 岸田政権の「所得と分配」は「低欲望社会」からの脱却がポイント ほか PART2〈海外編〉 巻頭言 アメリカ追従外交から脱却し、各国との等距離外交へシフトせよ Strategy01 先行きの見えないウクライナ情勢から学ぶべき教訓とは Strategy02 「EU至上主義」を貫いたメルケル首相の引退で、欧州の未来は? Strategy03 中国による台湾統一は“香港方式”ですでに始まっている ほかスペシャル対談 大前研一×柴山和久(ウエルスナビCEO) 起業成功の条件は「ブレないビジョン」と「試行錯誤」
  • 日本の論点 2022~23――なぜ、ニッポンでは真面目に働いても給料が上昇しないのか。
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 【30年続いた「安い日本」から脱却せよ アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】 「年末の定番書籍」として多くの方々に毎年ご好評いただいている大前研一氏の「日本の論点」が今年も登場。「なぜ日本では真面目に働いても給料が上昇しないのか」が今年の全体テーマとなります。 約2年間にわたり猛威を振るい、各国の政治経済に深刻な影響を与えた新型コロナウイルスは、ワクチン接種が進んだ結果、いまだ予断を許さないとはいえ、世界は新しい時代に移ろうとしています。 この間、日本は安倍政権を踏襲した菅政権が1年で退陣し、岸田政権が誕生しました。新政権の課題は「30年間所得が増えない」という異常事態に終止符を打ち、明確な成長戦略に舵を切ることに他ならないと、大前氏は訴えます。 一方、世界に目を向ければ、影響力を強める中国の台頭が様々なかたちで各国に波及していることが鮮明となっています。もはや「アメリカを中心にした視点では国際情勢を読み取ることはできない」と大前氏は言います。 本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 はじめに PART1〈国内編〉  巻頭言 「安いニッポン」にこれからの課題のすべてが凝縮されている  Strategy01 “さらばNBC、さらばぼったくり男爵”。オリンピック改革の鍵はクラウドファンディングだ  Strategy02 格安料金プラン投入の裏で進む、NTTグループの再統合  Strategy03 コロナ収束後、日本企業の人事制度や求められる人材はどう変わる  Strategy04 「答えのない時代」の人材の育成には、「私塾」が必要だ  Strategy05 新型コロナウイルスによる人口流出で日本の不動産価格はどうなるか  Strategy06 日本のシステム開発が失敗ばかりを犯す根本原因とデジタル庁の課題  Strategy07 令和の政治家が、田中角栄と中曽根康弘から学ぶべきもの  Strategy08 デジタル民主主義の時代にふさわしい憲法改正論議を深めよ  Strategy09 再否決された「大阪都構想」から浮かび上がる令和の地方自治の問題点  Strategy10 未曽有の大事故から10年。現在も福島原発が抱える3大問題  Strategy11 奴隷的な技能実習制度を改め、ドイツ式の移民政策へ移行せよ PART2〈海外編〉  巻頭言 欧米中心ではない、複眼的な国際情勢を見る視点を養え  Strategy01 アメリカ大統領選の結果が示す、“分断国”への構造変化  Strategy02 バイデン政権の外交戦略を検証する。最重要ポイントは台頭する中国との関係だ  Strategy03 米中対立でにわかに高まってきた「台湾有事」の元凶はアメリカ外交政策だ  Strategy04 なぜテスラは時価総額でトヨタを超え、世界ナンバー1自動車メーカーになったか  Strategy05 ブレグジットで「UK崩壊&再没落」の道を選択したイギリスの末路  Strategy06 中国“三人っ子政策”導入からも読み取れる習近平の遠大な野望とは  Strategy07 中国最強企業アントグループが持つ金融事業の破壊力  Strategy08 文在寅政権の掲げる反日路線は、いつ転回されるのか  Strategy09 「イスラエルVSアラブ」だけでは読み取れない、中東の新しい地政学  Strategy10 「危機感」「語学力」「理系重視」「スマホセントリック」イスラエルと台湾が持つ4つの強さ
  • 入門図解 改正対応!特定商取引法・景品表示法のしくみと対策
    -
    「知らなかった」ではすまされない! 難解な法律用語の意味や法規制を知り、トラブルを上手に防ぐためのノウハウ満載。 悪質事業者への規制強化、課徴金制度導入など最新の法改正に対応。 営業・販売部門の担当者必携の書! ●本書で扱う主な法律と内容 【特定商取引法】訪問販売/役務付帯契約/過量販売規制/広告についての禁止事項/広告メール規制/前払式通信販売/ネットオークション/電話勧誘販売/連鎖販売取引/特定継続的役務提供契約/業務提供誘引販売取引/訪問購入/悪質事業者への処分や罰則 など 【景品表示法】 景品類/不当表示の具体例/管理体制の構築/課徴金制度 など 【消費者契約法】 情報提供/消費者取消権/不利益事実の不告知/免責特約/違約金条項・解除権放棄条項の効力/消費者団体訴訟 など 【割賦販売法】割賦販売/ローン提携販売/包括信用購入あっせん/個別信用購入あっせん など クーリング・オフなど取消や解除への対処法も解説。
  • 入門図解 最新 内容証明郵便・公正証書・支払督促の手続きと書式サンプル50
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    1巻1,320円 (税込)
    「金銭貸借」「売掛金回収」から 「家賃滞納」「未払い残業代」まで。 身近な法律問題の予防・解決の切り札! トラブル別に書式例を掲載し、作成ポイントを解説。 【本書で書式を掲載している主なテーマ】 金銭消費貸借/連帯保証人への請求/準消費貸借/債務弁済/売買/売掛金や手形金・小切手金の支払い/ クレジット契約/リース契約・レンタル契約/継続的取引/債権譲渡/消滅時効の援用や更新/定期建物賃貸借/ 定期借地権/事業用定期借地権/地代・家賃の支払い/敷金返還/マンション管理費の滞納分の請求/示談・和解/ 離婚・養育費支払請求/未払残業手当支払請求 など。
  • ニューノーマルカンパニー 変革永続力の経営
    -
    実際の事例から導き出された「変革成功モデル」。 「どの企業にもあてはまる」手法を解説! ◆昨今の企業活動は、従来の改善・コスト削減といった積み上げ式の活動から、改革・イノベーションのようなより複合的なテーマに変革の課題が変化してきている。企業の変革を維持するために、著者は4つの力を提案する。 1未来志向力:未来に向けた価値を作る活動をし続ける 2式年遷宮力:会社の仕組みの刷新を日常的に織り込む 3換装自在力:会社の組織・業務をモジュール化し、環境に合わせて適合させる 4全社運動力:分散的かつ演出的に一人ひとりの従業員を巻き込む ◆また、「4つの力」をより日常的に実行にうつすために、著者は7つのメゾットを提案する。具体的なステップを本書で提案することで、読者が継続的に社内で変革をおこせるようになることを目的としている。 1未来年表化:未来のメガトレンド、危機感、会社の価値・本質を共有すること 2可視化:事業ポートフォリオ、人材マップ、等の会社の“今”が適切にわかるようにすること 3ロードマップ化:人材、技術、設備・IT、等、日常的に実行するべきことは将来向けたロードマップを整備・更新すること 4アジェンダ化:ロードマップに基づいた議論・意思決定を適切に行うための会議体の整備およびアジェンダを設定すること 5アクションプラン化:誰が、いつまでに、どのようにやるのか、をアクションプラン・予算に落とし込み、実行管理をすること 6標準化:イレギュラー、属人的な業務とせず、会社としてのスタンダードは何かを決め、維持すること 7ダイアログ化:将来にむけた計画と実行を従業員に絶えず伝えていく方法を確立する
  • 「ネットワーク採用」とは何か 採用難時代を乗り越えるこれからのスタンダード
    4.0
    「求める人材を発掘し、確実に採用につなげる」、「継続的な人材獲得のサイクルを生み出す」、「組織の結び付きを強化し、新たなビジネスの力を生み出す」など、“人の繋がり”を生かす、これからの採用戦略・ノウハウを解説!
  • 狙うは地方1棟買い! 目指せ年収10倍アップ!! 不動産投資術
    4.0
    株価は長期低迷し、一時期人気だったFXも、最近は為替の乱高下が激しく、初心者が継続的に稼ぐのはほぼ不可能。そこそこのお金を投資し、確実に利ザヤを稼げるいい方法はないものか……? そこで見直されているのが、金融市場に左右されない「アパ・マン経営」です。 本書は、「経験」「貯蓄」「人脈」ゼロ、しかも地方の中でも景気がドン底で空室率ワースト1の山梨県で、大家業を展開して大きく稼いでいる平凡サラリーマンの成功体験&ノウハウをまとめました!
  • 年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方
    3.3
    資産家でもなく、ブラック企業の一社員だった小林さんが、34歳にして、自分だけのひとりビジネスで年収1億5000万円を稼ぎ出しているワケ。 小林さんは、収入の柱が25本を超えるビジネスオーナーにして投資家。 サラリーマン時代ですでに副業での月収が1000万円を超える月もあったそう。 しかも、継続性や安定性に欠ける「自転車操業」の商売ではなく、やっているのは毎月継続的に収益をあげるビジネスだけ。 小林さんが体得した、読者にとっても再現性の高い、儲かる「ストックビジネス」の作り方をレクチャーする。 33歳の若さで、自分のビジネスを持ち、年収1億5000万円を稼ぎ出している。 しかも社員ナシ、自分ひとりだけで。 いったい何をやっているの? [小林さんの収入の実績] ・不動産投資:43室保有、毎月のキャッシュフロー100万円 ・民泊ビジネス(airbnb):5室保有、毎月のキャッシュフロー30万~80万円 ・太陽光発電:毎月のキャッシュフロー5万~10万円 ・その他の権利収入:毎月200万~300万円 ・カメラ転売:最高月間利益45万円 ・教材販売、アフィリエイト:毎月10万~20万円 ……etc. ※最高月収:2500万円(2015年12月)
  • 脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術
    4.1
    こんな悩みを「低GI食」が解決してくれます。 ・睡眠不足でもないのに、食後しばらくすると眠くなる ・頭が働かずに、一度覚えたこともすぐ忘れ、仕事や勉強の効率が悪い ・夕方になると集中力切れ、やることがあるのにやる気にならない ・試験になると頭が働かなくて、実力が発揮できない! これってやる気がないから? 能力が足りないから? 仕事や勉強に対する意識が低いから? 意思が弱いから? いえいえ、決してそうだとは、限りません。 問題は食事の場合があるのです。 考えたり、記憶したり、計算したり、思い出したり、 脳を働かせるのには、エネルギーが必要です。そして、 そのエネルギーは、食事でしか補充できません。 「エネルギーを補充することが大切なら、とにかく食べればいいの?」 といえばそうではありません。 質の悪いエネルギーを摂ってしまうと、どんなにエネルギーを補充しても、 脳は瞬間的にエンジンがかかるだけで非効率的な状況になってしまうのです。 長時間続く仕事や勉強でベストパフォーマンスを 出すためにはどうすればいいか? これまで13年ほど仕事やスポーツで成功している人たちを 研究してきましたが、共通するのは、 「日々の食事に気を遣っている」ということです。 そして、最新の脳科学・生理学・行動科学の世界のリサーチから わかってきた脳のパフォーマンスを高める1つの方法。 それが…… 「低GI食」をうまく利用することなのです。 これまで、低GI食は、健康効果ばかりが注目されてきました。 しかし、最新の研究で血糖値の急上昇を抑えて長期間、脳にエネルギーを 与え続けることになるため、 低GI食を摂ることが、学習効果(継続的な集中力や記憶力)アップにつながる ことまでわかってきました。 仕事をしている方は作業の効率がUPする。 学生や受験を控えている方は、記憶力や集中力UPに。 また、つい昼寝をしてしまい、家事が残ってしまいがち! というお悩みの解決にも低GI食は役立ってくれます。 食事は私たちの脳に影響して、人生の質を変えてくれます。 本書で紹介する低GI食が、少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。
  • 濃姫 信長神話としての賢妻濃姫。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 織田信長正室濃姫。父は戦国の梟雄、「美濃のまむし」こと、斎藤道三。そして夫は天下人、英雄織田信長。 これまで彼女については、信長との夫婦仲及びその没年についても、様々に取り沙汰されてきた。 そして濃姫は周知の通り、極端に関連史料が少なく、また決してその史料の質も、良いとは言えない。 また、相互に矛盾するかのような情報も存在し、錯綜している状態である。 このため、なるべく史実に添ったつもりの濃姫について書こうとしたが、作業は大変な困難を極めた。 しかし、私の見解としては、やはり破天荒な夫信長にはついていけない妻で不仲、そしてやはり早世・離縁の可能性が高いと判断した。 また、賢くはあったのかもしれないが、それは理論的な頭の良さであり、あくまで理知の方が勝り、あまり夫の操縦は得意ではなく、 とうとう信長の心を掴むことはできなかった、悲劇の正室という印象を受けた。 最後まで信長の名高い愛妾、生駒氏から、夫信長の心を取り戻すことはできなかったのであろう。 それにしても、かくも、信長のような強烈な個性を持った人物の、正室を務めるということは、いかに困難なものであるかということを、 そのうっすらと垣間見えた彼女の生涯からも、十分に感じ取ることができたと思う。 【著者紹介】 瀬木翠(セギスイ) 私は古今東西の歴史に、大変関心を持っています。 守備範囲は比較的広い方だと思います。 関心ジャンルは、雑食性傾向です。 これからも、継続的に執筆していけたらいいなと思います。
  • 「納品」をなくせばうまくいく
    3.9
    ソフトウェア業界の“常識”をくつがえすビジネスモデルを大公開! これまでの「一括請負」には、予算・人員・納期が限られるなかで、開発企業は疲弊していき、ユーザー企業も料金に見合う満足度を得られないという根深い問題がありました。 こうした通弊を解決するのが「納品のない受託開発」。これは、開発企業がユーザー企業と月額定額制の顧問契約を結ぶことで、納期を廃して、開発から運用までをトータルで継続的にサポートするもの。 従来とはまったく逆の発想をゆく新たなビジネスモデルを考案し、日々実践する経営者が業界の構造的な問題に鋭く切り込み、新たなソリューションを提示します。 ソフトウェアエンジニアをはじめ、システムインテグレーター・IT企業の営業担当者や経営幹部、ユーザー企業の担当者、就職学生、起業家などにもオススメです! 【目次】 1章 常識をくつがえす「納品のない受託開発」とは   受託開発なのに「納品」がない?   「納品」が引き起こしてきた問題とは   ソフトウェアはなぜそんなに高いのか?   「納品のない受託開発」が問題を解決する   弁護士や税理士のような“顧問”ビジネスとして 2章 時代が「納品のない受託開発」を求めている   スタートアップに適したシステム開発とは   「納品のない受託開発」で解決できること   「納品のない受託開発」の契約   この世界に「銀の弾丸」は存在しない 3章 顧客から見た「納品のない受託開発」の進め方   「何を作るか」よりも「なぜ作るのか」   開発と運用が同時並行で進んでいく   顧客が分担する作業もある   開発と運用を繰り返して改良し続ける 4章 事例に見る「納品のない受託開発」   まるで“子育て”のようなソフトウェア開発──株式会社AsMama   仕様変更に柔軟かつスピーディに対応──株式会社トライフ 5章 「納品のない受託開発」を支える技術とマネジメント   「完成」から「持続」への変化   「納品のない受託開発」を支える技術戦略   アジャイル開発によるマネジメント   人を信頼し、中心におく経営 6章 エンジニアがナレッジワーカーになる日   アジャイル開発を実践する新しいビジネスモデル   エンジニアにとっての幸福な働き方とは   優秀なエンジニアを採用するには   ナレッジワーカーとしてのエンジニアをどうやって育てるか 7章 「納品のない受託開発」をオープン化する   「納品のない受託開発」がもたらす未来   小さな会社の大きなビジョン   「ベストエフォート経営」で社員の幸せを大事にする   「納品のない受託開発」を拡大する「のれん分け」と「ギルド」 Social Change! 自分の変化を世界に広げていくこと
  • ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式
    3.5
    スキルだけを求める時代は終わった! 大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、 1000人の分析と実践にもどづく知的体力の鍛え方 本書は、 ハイパフォーマー=継続的に高い成果を上げている人々 の秘密を紐解き、 それを誰でもまねすることのできる形にまとめた 「自分自身の知的体力をアップデートし、自身のパフォーマンスを無理なくアップさせるための指南書」 となります。 <ハイパフォーマー 7つの思考・行動様式> ①「なんとかなる」と思ってやってみる ②柔軟に方向転換する ③自分とは異なる価値観や文化を認め、受けいれる ④仕事を「プレイ」する ⑤「新たに学ぶこと」から逃げない ⑥人との縁を大切にする ⑦物事を斜めから見る ・トッププレイヤーになりたい/知りたい ・仕事の効率・生産性を上げたい 方におすすめです。 <目次> 第1章 そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは? 1 時代によって、「仕事ができること」と「優秀」の定義は変わる 2 AI時代のこれからは、知的体力のアップデートが最も重要 3 スキルは陳腐化する(アプリとOSの関係性) 4 「ジョブ型 vs. メンバーシップ型」という不毛な二元論 5 いつの時代でも色あせない普遍的な思考・行動様式とは? 6 大谷翔平の81マスに見る思考・行動様式 7 働き方の3様式 第2章 「ハイパフォーマー分析」とは? 1 優秀さを「見える化」する 2 電通のプロジェクトで分かった「思考・行動様式」の重要性 3 組織の中間層を育てる 4 思考・行動様式を浸透させる5つのステップ 5 エビデンスに基づく「ハイパフォーマー育成の方程式」 第3章 ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式 1 思考・行動様式の前提、そして7つの行動様式とは? 2 思考・行動のベスト盤(7つの思考・行動様式) 第4章 人生100年時代、キャリアシフトは続く 1 「組織特有のOS」も存在する 2 好むと好まざるにかかわらず、現代の私たちはほぼ一生、仕事をし続ける 3 私たちは現在、大きなパラダイムシフトの渦中にいる 4 現在とルネサンス期の大きな共通点 5 変化に対応し変容するためには、知的体力のアップデートが何よりも重要 6 取り組みの「順番」も大切 7 資格はあくまでも資格であり、本人が活かせるかが重要 8 「7つの思考・行動様式」チェックリスト
  • HOW TO THINK LIKE Bill Gates ビル・ゲイツの思考哲学
    -
    イギリス初、全世界13カ国で翻訳された「すごい人の思考が学べる本」が日本に上陸! ビル・ゲイツの有名エピソード、発言を紐解きながら、成功をおさめるための「ビル・ゲイツの思考哲学」を紹介! すべてのデスク、 すべての家庭に コンピュータを。 ―マイクロソフト創業時のスローガン ●本書の特徴 ★☆★ビル・ゲイツの思考「思考哲学」がわかる!★☆★ ・自分を徹底的に愛する ーこの世の誰とも自分を比べてはいけない。 そんなことをするのは自分に対する侮辱だ ・他人のアイデアを乗り越える ー私がティーンエイジャーだった頃は、 コンピュータをクラッシュさせたら大手柄でした ・野心を持ち、勝負をしかける ー私が『大人たちに何か売りつけてやろうぜ』と言ったんです ・仲間との衝突を恐れない ーいままで聞いた中でも、最高にくだらなくて、 ■■■■■■■■■■■■■■(好きな罵り言葉を挿入)だ! ・成功に固執しない ーレガシーなどくだらない。私にはレガシーなどいりません ●ビル・ゲイツのここがすごい! ①Microsoftの創業者にして、億万長者 Microsoftは30年近くにわたり、ほぼ右肩上がりの利益を収めていることからも、 ビル・ゲイツの継続的な成功を収められるスキルは業界随一といえます。 ②世界13ヵ国の人々へ行ったアンケートで「もっとも尊敬している人物 第1位」を獲得 近年は、慈善事業、SDGsにも取り組み、実業家、世界的な著名人に刺激を与える存在となっています。 ビジネス界の前線から退いてもなお、各業界のトップ、VIPに影響を与え続ける人物です。
  • 発見から納品へ:アジャイルなプロダクトの計画策定と分析
    3.0
    「発見から納品へ:アジャイルなプロダクトの計画策定と分析」は、価値あるプロダクトを納品するためのプロダクトのニーズをすばやく発見するために日々使える基本的なプラクティスを提供します。 「発見から納品へ」は、プロダクト開発という継続する相互に絡まった作業を通じてプロダクトを発展させるためのアジャイル/リーンプラクティスの道具箱を提供します。これらの計画策定や分析プラクティスは、納品方法を問わず、どんな種類のソフトウェアやシステムの開発でも使う事ができます。 「発見から納品へ」は、文化、役割、組織の境界を横断するビジュアル言語を紹介します。「発見から納品へ」は、あなたの創造的で分析的な面に訴えかけ、本質的なことに時間と努力を集中することを可能にします。本書では、1つのプロダクトチームが構造化された会話やプロダクトの7側面を用いてプロダクトのニーズを計画策定や分析を行う姿を示す豊富な事例が提供されています。本書の随所に、この事例を用いた概念、詳細なプラクティス、例が組み込まれています。 「発見から納品へ」は、ソフトウェアプロダクトを考え、納品し、サポートすることに関わる人全般を対象とするものです。実践者、プロダクトやプロジェクトのリーダーが価値の高いプロダクトを発見し、納品するために継続的に連携する方法を学べます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 発達障害のある人の就労支援
    -
    発達障害のある人の継続的な就労を実現するために必要な、適切なジョブマッチング、企業に求められる理解と支援、大学等の社会に出る前段階で求められる支援などを現場の事例を交えて紹介する。
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略
    3.9
    「最高のサービス」だけでは勝ち残れない! どれだけ立派な理念を掲げ、熱意をもって顧客をもてなしても、それが収益に結びつかなければ意味がない。企業は「最高のサービス」ではなく「儲かるサービス」を目指すべきだ。「儲かるサービス」を実践するためには、顧客を納得させ、こころよくお金を 払ってもらう仕組み(サービスモデル)が欠かせない。どこに重点を置き、どこで手を抜くか?誰に費用を負担させるか? 顧客を参加させるには?――など、継続的に収益を生み出すサービスモデルの実践的な設計方法を、ハーバード・ビジネススクールの豊富なケーススタディをもとに平易に解説。

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  • Python実践機械学習システム100本ノック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの分析結果や技術は、社内で十分に理解されていますか? もし理解されていないのなら、小規模でも継続的にデータ分析や機械学習を回す「仕組み」が必要です。本書は、大好評の『Python実践データ分析100本ノック』の続編として、実際のビジネス現場を想定した100の例題を解くことで、現場の視点と応用力が身に付くよう設計した問題集です。データ活用プロジェクトを立ち上げ、社内にきっちり定着化させるための最初の一歩です!
  • Python実践 機械学習システム 100本ノック 第2版
    6/21入荷
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析の現場で求められる継続的な業務遂行のデータ分析のテクニックを解説。小さなシステムで成果を出すための必須の書籍。

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  • パーパス・ベースド・インスタグラム 本気でブランドをつくりたい人のためのインスタグラムの教科書
    -
    インスタグラムマーケティングに携わるすべての人に伝えたい いま、インスタグラム運用で本当に大切なこと ☆認知を広げたい ☆ファンを増やしたい ☆売上や利益をあげたい ☆継続的なつながりを持ちたい ☆「共感」を生み出したい ☆信頼できる企業だと伝えたい ☆「伝わる」ストーリーを作りたい…… これらの課題を抱える広報・マーケティング担当者に贈る『ユーザー、フォロワーの共感・信頼を呼び起こすパーパス(purpose)起点のインスタグラム運用法』 【「パーパス・ベースド・インスタグラム」の基本ステップ】[1]ブランド価値の設計 [2]パーパス(purpose)の設計 [3]戦略づくり(コンセプト・価値観・スタイル) [4]施策づくり(コンテンツ・口コミ・キャンペーン・広告) パーパスを起点に戦略・施策を考えれば、チームがつながる、ファンが生まれる。
  • 被災しても成長できる 危機管理「攻めの」5アプローチ
    -
    震災は必ずまた起きます。その時まで、組織の危機意識を持続させなくてはいけません。しかし、あと1年もすれば、きっと危機意識は低くなります。それは過去の歴史が何度も証明してきたことです。ならば、成長に結びつく危機管理のあり方を、持続できる危機管理のあり方を一緒に考えてみませんか?この本は、危機管理のハウツーを細かく記した専門書ではなく、全ての人が危機管理に継続的に取り組んでいくための1つのきっかけをつくることを目的として、問題提起させて頂きました。国土強靭化という言葉が、あたかも国の施策名のように広まりつつありますが、本当にそれを実現するには、国民一人ひとりがその真意と、個人の役割について考え、実行し、協力しあう体制を構築しなければなりません。2007年に「リスク対策.com」を創刊してから、新潟県中越沖地震、新型インフルエンザ、そして東日本大震災と、いくつか大きな災害はありました。その都度、危機管理やBCPという言葉が流行語のように取り上げられてはまた忘れられていく、そんな危機意識の浮き沈みのパターンは変わってはいないように思うのです。危機に対してすべての人が当事者意識を持つことは確かに難しく、現実的ではないと言われるかもしれません。次の巨大災害に打ち勝つためには、すべての危機管理に携る方々の知識・経験を集結し、より多くの人に広めていくことが不可欠です。同じ時期に繰り返し大災害が起こることを歴史は教えてくれます。東日本大震災以降、「貞観地震」(869年)のことがよく取り上げられますが、この地震の前後には富士山や霧島など日本全国の火山が噴火し、北関東地震 (818年)や京都群発地震(827年)、出羽大地震(同年)、仁和地震(887年)などの大地震も集中して起きました。江戸時代にも元禄関東大地震 (1703年)、宝永地震(1707年)、富士山大噴火(同年)が集中して発生しています。こう考えれば、首都直下地震や南海トラフ地震がここ数年で起きないことの方がおかしくも思えてきます。結論を言えば、国家も企業も、危機管理を成長戦略として位置付けることが大切だと考えています。災害に備える「守りの姿勢」ではなく、災害に強くなることで、信頼を勝ち取り、世界一「強靭」な国として、日本の危機管理をあらゆるサービス、製品、制度に付加していく。その目標に向け全ての人々のベクトルを揃えたい――そんな願いを込めました。リスク対策.com 編集長 中澤幸介
  • 被災者と災害ボランティアの共生をめざして-熊本地震の現場から被災者のニーズを問い直す
    -
    本書は著者が平成28年熊本地震の現地調査を踏まえて、新しい被災者支援の可能性を提唱する論文を書籍にしたものです。 本書のもとになる調査は、平成28年熊本地震を事例として扱い、主な調査フィールドとなった熊本県上益城郡益城町では、発災翌日の4月15日に初めて現地入りした後、継続的に恊働的実践及びアクションリサーチを行い、訪問回数は17回、活動日数は64日となっています。調査の結果、ニーズには、言語化可能なものと言語化困難なものがあること、被災者と支援者という一義的な関係において発せられるものと生活者同士の対話的な関係において発せられるものがあることがわかりました。 災害時における被災者の「ニーズは聞いたらわかる」というわけではないし、「ニーズは被災者が、もしくは支援者が一方的に規定する」というわけではないという立場から、ニーズはいかに分類され得るか、そしてそれらに対していかなる被災者支援が求められるかについて、考察します。

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  • 人に困らない経営 ~すごい中小建設会社の理念改革~
    4.0
    「この会社にひとが集まる理由がわかりました。 社員の幸福、お客様のために「ひと」をつくる。 会社に未来がある。誇り、永続性とブランド・・etc。 これは、若き血の日本経済へのチャレンジだと思う。」 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長 鳥井信吾氏 日本における「働きがいのある会社」ランキングにて5年連続でランクイン、 2017年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞受賞企業。 中小建設業にもかかわらず、 採用倍率20倍。内定辞退者ゼロ(2019年4月入社は内定者15名) 大阪に本社を構える創業70年超の中小建設会社、三和建設。 37歳で4代目社長に就任した著者は 2013年に、経営理念「つくるひとをつくる」を制定。 ひらがな9文字で理念を明確にして経営改革に取り組む。 アクションをすべて、この経営理念に紐づけた結果、 業績は継続的に向上。 社員が主役になり会社が成長するための、 6つのキーワードを紹介します。 ●【経営理念】 「つくるひとをつくる」から会社は大きく変わった ●【組織活性】 社長と社員の心を合わせて会社をひとつにする ●【採用】 社員数の成長戦略に舵を切る ●【成長・定着】 会社の発展はすべて社員次第 ●【ロイヤルティーづくり】「誇り」が社員自らを成長させる ●【営業戦略】 企業を永続させるために選ばれ続ける存在になる 不人気業種なんて関係ない! 不人気企業があるだけ! お客さまから選ばれる会社になる! そのヒントが満載! 社員が主役になり会社が成長するための数々の施策例。 すべては経営理念「つくるひとをつくる」のために! ■著者 森本尚孝
  • 日々営業に追われるフリーランスが交流会で案件受注する方法20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 あなたが交流会に行く目的は何でしょうか? てっとり早く仕事を獲るためでしょうか。 あるいは、多様なジャンルの人たちと繋がり、コアな情報を得るためでしょうか。 それとも、名のある人と繋がりを持つことで箔をつけることでしょうか。 目的が曖昧だと、せっかく交流会に参加をしても、良い結果に結びつきにくいものです。 また、目的が定まらないままでは、手当たり次第に交流会と名の付くものに出かけてしまい、大切な資金を無駄に使うことにもなりかねません。 本書では、継続的な高額案件を受注したいと思案するものの、そういった仕事に巡り会えずに日々、営業活動に追われるフリーランスに向けて、結果に繋がる交流会の見つけ方と参加のノウハウを紹介しています。 単純に交流会に参加するだけなら、インターネットで検索すれば参加者を募る交流会はいくらでも見つかります。 ですが、わざわざ時間を割き、場合によっては費用も発生する交流会。 同じ参加をするなら、意味あるものにしたいですよね。 本書でご紹介する内容は、実践していただかなければ意味がありません。 読んで終わるのではなく実際に行動し、あなたの望む仕事をぜひ手に入れてください。 【目次】 一.一分で強みを説明できる準備をしよう 二.やりたい仕事と顧客の人物像を具体的にあぶりだす 三.友人や知人に自分の仕事を広く知ってもらい、協力者を集めよう 四.SNSやインターネットで自分にぴったりの交流会を見つけよう 五.同業者との人脈を築き、受注の門戸を広げよう 六.継続参加で信頼関係を築こう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) ライター/作家/イベント企画 2017年1月末に前職を退職後、ツテもコネも経験も全くないライターへ転身。その後、クラウドソーシングサイトでスキルを磨き、現在は10社以上のクライアントと直接契約でライター業務を行っている。 2017年2月からは作家業も始め、代表作『アダルトチルドレンの片付け術-汚部屋から解放されれば心に平穏が訪れる-20分で読めるシリーズ』をはじめとした著書を多数執筆。 主なジャンルは、アダルトチルドレン、心理系、ビジネスマインド系。 やりたいことが多く、分身の術を会得したいと常々思っている。 主な趣味:人間観察と内観
  • 100個のフレーズを叩くだけで飛躍的にドラムが上達する本【新装改訂版】
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。 “一生使える人気エクササイズ集”のドラム編が 映像/音源対応+新規コンテンツを収録してリニューアル! テーマ別のメニューを攻略していくことで全方位に弱点が克服できる人気シリーズ「100個のフレーズを~」ドラム編の新装改訂版。"脱・初⼼者"を⽬指して、フレーズ、リズム、手順、アクセントなど、自分が苦手と思うポイントを効率的に練習できるのはもちろん、今回の新装改訂版では、大幅な原稿改訂に加え、全フレーズYouTube動画対応(音源も特設サイトからストリーミング試聴+DL可能)となっているのが目玉。叩けないフレーズがあっても、YouTubeの設定から再生速度を選び1から0.5に落とせば音形(フレーズ)が、0.25にすれば手順が見えてくると思います。ちなみに譜面が読めないという方は、<ドラマガWeb>に「ドラム譜面の基礎知識」が載っていますので併せてご確認ください。さらに新規コンテンツとして、"毎⽇10分でできる、7つの家練メニュー(練習パッドとメトロノームでできるもの)"も収録。継続的に行いたいお勧めエクササイズで基礎力をアップすれば、より本編(1~10章)に入りやすくなると思います。 ※本書は2012年10月に刊行された『100個のフレーズを叩くだけで飛躍的にドラムが上達する本』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。 【CONTENTS/全フレーズ動画対応+ストリーミング音源】 ■第0章 毎日10分でできる!“脱・初心者”の反復エクササイズ・メニュー[新規コンテンツ] ■第1章 ドラムで必要な技を身につけるための基礎がため ■第2章 テンポ・キープ&スピード・コントロールを磨く ■第3章 音量&アクセントを自在にコントロールする ■第4章 足のコントロール力を身につける ■第5章 ダブル・ストロークをマスターする ■第6章 四肢の独立でコントロール力に磨きをかける ■第7章 無駄のない移動ショットを身につける ■第8章 ルーディメンツの応用力を高める ■第9章 リニア系パターン&フィルインをマスターする ■第10章 小節感を養う
  • 100歳足腰のつくり方 一生自分の足で歩くからだ習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気YouTuber笹原健太郎の「足腰チャンネル」(登録者数21万人)待望の書籍化! 腰痛、ひざ痛、変形、すり減り……寝たきりが嫌なら1万歩ウォーキングするより10回脚を振りなさい── 50代以降、足腰の不調が多く出だす年代で、いかに自分の体と真剣に向き合うかが、健康寿命を延ばす鍵。 気づいた時に自分の体と真剣に向き合わなければ、これから先、生きがいのある人生を歩むことなどできません。 もし、今の辛い痛みから解放されて健康ではつらつとした人生を歩みたいなら、すぐにはじめてください。 思い立ったこの瞬間こそが、一生歩ける健康な体を手に入れる最後のチャンスです。 とはいえ、よくいわれている「一日〇歩のウォーキング」や「〇回のスクワット」は 普段運動の習慣のない人が継続的に行なうのは困難です。 それならば、本書で紹介している、寝床ででも家の中ででもすぐに始められて、 一日5分でも効果抜群の「笹原メソッド」を、2か月試してみてください。 体を正しく効率よく動かす習慣が身につき、一生自分の足で歩けるという自信を手に入れられるはずです! 【コンテンツ】 プロローグ 健康寿命を延ばすためにすぐに始められる「5つの習慣」 (1)毎朝、朝日を浴びる (2)体はできるだけ早く動かす (3)関節はできるだけ大きく動かす (4)背伸びしながら深呼吸する (5)朝食のパンをご飯に代える 第1章 100歳足腰をつくるために押さえておきたい「5つのポイント」 第2章 多くの人が誤解している! 足腰が悪くなる本当の原因 第3章 100歳足腰を手に入れるために今日から始める体づくり 第4章 日常生活で見直したい体の使い方 (1)正しい座り方と立ち方 (2)正しい立ち上がり方 (3)正しいしゃがみ方 (4)正しい階段の上り方・下り方 (5)正しい歩き方の練習
  • Business Agility――これからの企業に求められる「変化に適応する力」
    4.0
    【内容紹介】 これからの企業成長に不可欠な能力、「ビジネスアジリティ」の正体 ビジネスアジリティは「ビジネスの俊敏性」と訳されることが多いが、話はそう簡単ではない。 「市場のニーズをいち早く掴む能力」「迅速に意思決定する能力」「当初の見込みから外れた計画をすぐに修正する能力」「何か問題が生じた業務を素早く特定し、修正する能力」……。 これら多様な組織能力を融合し、総体として発揮されるのが「ビジネスアジリティ」なのである。 経営環境が不確実な今、「ビジネスアジリティ」は企業の継続的な成長に不可欠な能力といえる。 では、どうすれば「ビジネスアジリティ」が手に入るのか? 既存の組織構造は何が問題で、どこを改善すればいいのか? 20年以上にわたって企業のビジネスプロセスマネジメントのアドバイザを行ってきた著者が、明快に解説する! 【著者紹介】 [著]山本 政樹 株式会社エル・ティー・エス 執行役員 アクセンチュアを経てLTSに入社。ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)、情報システム導入案件におけるビジネスアナリシス(BA)、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。 また、企業情報化協会にてビジネスプロセスマネジメント(BPM)の研修講師を務めるなど、BPMおよびBAに関する啓蒙・教育活動を実施している。 米国PMI認定PMP(Project Management Professional)、TOGAF9R Certified、IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)、SAFe4.0 Agilist、IC Agile Coaching Agile Transitions (ICP-CAT)。 著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』、『Process Visionary』(共著)。 【目次抜粋】 ◆はじめに:これからの経営に求められる新たな力 ◆第一章 変化に適応する組織能力ビジネスアジリティとは ビジネスの俊敏性が企業の競争力を左右する アジリティの根底にある三原則 今なぜビジネスアジリティが注目されるのか ◆第二章 新事業の創造 ~正確だが遅い判断から、迅速で常に軌道修正する判断へ~ 素早くはじめ、駄目なら素早く撤退する これからは経営と現場の役割が逆転する ◆第三章 ビジネスプロセスマネジメント ~実行一辺倒から、構造管理と変革へ~ デジタル化で変化する社員の役割 業務を構造的に分解して理解する 部門を越えたネットワークでプロセスを最適化する ◆第四章 デジタルソリューションの活用 ~外部任せの技術活用から、自社に必要十分な技術活用へ~ ビジネスの理解こそがデジタル技術活用の最大の鍵 ビジネスとエンジニアリングの距離を縮める ◆第五章 広がるアジャイルメソッドの適用 ~さまざまな領域で進むオペレーション変革~ 個人主義からチーム主義へ移行するセールス&マーケティング 調達をより迅速でオープンなものに “Beyond Budgeting”でこれまでの予算管理を超えていく 人事で進む年次評価とランク付けからの脱却 ◆第六章 フラット化する組織 ~サイロを越えて連携するネットワーク型組織へ~ 組織は階層型から、よりフラットなネットワーク型へ 無視できない階層型組織のメリット サイロを越えて連携していく社員を育てるために ◆第七章 アジリティの鍵は個人の自律 ~リーダーだけではなく全員が発揮するリーダーシップへ~ リーダーシップは“リーダー”だけのものではない “徹底的な情報公開”が個人の自律を促す 困難な問題を解決に導く“アダプティブ・リーダーシップ” これからは人と組織の関係性が変わる ◆終わりに:一人一人がアジャイルな組織に
  • BEYOND SMART LIFE 好奇心が駆動する社会
    3.6
    ■ゴリラ、シロアリ、宇宙、アフリカ、古代ローマ――2050年の社会課題の突破口を、京大の多様な知性と日立の未来社会研究が融合し探究! ■京都大学と日立製作所により「ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究」のため設立された日立京大ラボが、人口減少やシンギュラリティといった社会的課題解決に、本源を問う「大学の知」がどのように役立つかを探索するユニークなプロジェクトの成果をまとめる。 ■継続的な京都大学の先生との対話から、2050年の日本が抱える社会課題(3つの喪失:信じるものがなくなる/頼るものがなくなる/やることがなくなる)を解決するヒントを、「不思議や未知なるものにわくわくする心」や「主体的に課題を問い、解決する力」と仮定。それらのヒントをベースに、「市民参加型の社会システムや社会インフラを構築すること」や「便利すぎない未完成な社会を許容し、多様な人財が社会貢献できる余白をつくること」といった将来に向けて大切にしたいことを提言する。
  • 富士山短歌36 富嶽三十六(冊)プロジェクト01
    -
    祝・世界文化遺産登録! 万葉集、新古今和歌集をはじめ、多くの人が富士山を歌に詠んできました。柿本人麻呂・和泉式部・相模・紀貫之・伊勢・俵万智・賀茂真淵・慈円・山崎方代・会津八一・窪田空穂・岡本かの子・山部赤人・木下利玄・香川景樹・本居宣長・太田道灌・源頼朝・吉井勇・前田夕暮・徳富蘇峰・良寛・西行・若山牧水・三枝昴之・佐佐木信綱・源実朝・北原白秋・宗祇・与謝野晶子・正岡子規・水戸光圀・二宮尊徳・明治天皇・宗良親王・山岡鉄舟ら36人が詠んだ富士山。イラストは静岡県出身のしりあがり寿。本書の売り上げの一部は【富嶽三十六プロジェクト】を通じて、富士山の継続的な保全に役立てられます。【読了時間 約20分】
  • 普通の主婦がネットで4900万円稼ぐ方法
    3.5
    ■はじめは、子育てに悩む普通の主婦! 著者の山口朋子さんは、数年前まで専業主婦でした。 ネットで稼ぐどころか、収入ゼロの普通の主婦です。 パソコンはネットで買い物をするか、ネットサーフィンする程度。 月日は流れ、広告費を1円も使わずに、わずか3年ほどで 4900万円の売り上げをあげるようになりました。 インターネットの知識もなく、人脈もなく、 広告に使うお金もなかった無名の主婦が、 どんなやり方でネットを活用してきたのでしょうか? 著者がさまざまなことを経験し、培ってきたメソッドを 隠すことなくすべて公開します! ■これだけやれば、誰でも稼げる! ネットで継続的に収入を得るためには、3つのステップが必要です。 1、アフィリエイト 2、情報コンテンツ 3、コミュニティ活用ビジネス アフィリエイトで集客を学び、 情報コンテンツでオリジナルのコンテンツ作成能力を身につけ、 コミュニティ活用ビジネスで継続的に収入を得るしくみを作ります。 自己アフィリエイト、アクセスの集め方、 アフィリエイトの基盤を作る「母艦サイト」、 情報商材の作り方、セールスレターの書き方などなど、 覚えなければならない知識やノウハウはあります。 著者が独自で編み出したメソッドを身につければ、あなたにも可能です! 実際、山口さんの指導によって、月何十万もの収入を得る人はたくさんいます。、 この本を読めば、間違いなく、あなたも稼げるようになります。
  • プライスアクショントレード入門
    完結
    4.5
    複雑な戦略やシステムを使ってうまくいくトレーダーもいるかもしれないが、トレードで成功するために唯一必要なのは実はプライスアクションを理解することなのである。プライスアクション分析は、今日のマーケットでトレードするための有効な手法で、株にも先物にもオプションにも使うことができる。これを使えば、複雑に組み合わされたトレードテクニックに困惑することなく、トレードそのものに集中することができる。一見、初歩的に見えるかもしれないが、これは最小限のリスクでリターンを大幅に増やすことができる手法なのである。 トレードにプライスアクション分析を取り入れる方法のひとつに、チャートパターンがある。そして、この手法をだれよりもよく理解しているのが、著者のアル・ブルックスなのである。彼はフューチャー誌に寄稿しているテクニカルアナリストで、独立系のトレーダーとしても20年以上の経験がある。彼は10年前、自身のトレードにおいて、指標を表示していない価格チャートを読むことこそが最も単純で、信頼でき、利益率も高いことに気がついた。そして、その規律を順守することによって、継続的に利益を上げられるようになった。本書は、彼が会得したプライスアクションの読み方を詳しく紹介したものである。 この信頼できる本は、真剣なトレーダーにとって必要な規律についても書かれている。このなかには、チャート上のすべての足を1本ずつ理解することの重要性、特定のパターンがセットアップとして信頼できる理由、リアルタイムでの仕掛けや手仕舞いポイントを見つける方法などが含まれている。本書では基本的な原理の説明には5分足のローソク足チャートを使っているが、日足チャートや週足チャートについても書かれている。また、数種類の株の銘柄を使った日中のスイングトレードや、日足チャートを使ったオプションの戦略についても詳細に見ていくことで、これらのトレードでさえプライスアクションのみを用いて実行できることを示している。 トレードは簡単ではないが、価格チャートの読み方を学び、信頼できるパターンを見つけ、自分に合ったマーケットと時間枠が分かれば利益を上げることができる。プライスアクショントレードには複雑なソフトウェアやたくさんの指標は必要ないが、この簡単な方法がほぼすべてのマーケットで利益を上げる可能性を高めてくれる。本書を読んで、その方法をぜひ会得してほしい。 本書で詳しく紹介する内容とは、以下のようなものである。 トレンドラインとトレンドチャネルライン 前の高値や前の安値 ブレイクアウトとブレイクアウトがダマシになったとき ローソク足の実体やヒゲの長短 現在の足とそれまでの足の関係 アル・ブルックス 1950年生まれ。医学博士で、フルタイムの個人トレーダーとして約20数年の経験を持つ。10年間に指標やシステムを試すのに1万時間を費やしたが、1996年に彼は一からやり直すことを決意し、指標は使わずにプライスアクションのみを使ったトレードを始めて、現在に至っている。
  • プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんメルカリ
    3.4
    【本書のポイント】 ●メルカリセミナーを主催する著者がマル秘テクニックを紹介 ●すぐ売れる商品の選び方や出品のコツを伝授 ●豊富な図解で直感的に内容を理解できる ●購入者の目を引く写真撮影やプロフィール文の作成の仕方がわかる メルカリは日本最大のフリマアプリです。 毎日数十万品以上の新商品が出品され、利用者の多くが 20~40代の女性です。 本書では、女性中心のメルカリユーザーの心をつかみ 不用品をお金にかえるノウハウを惜しげもなく紹介します。 具体的には、魅力的な写真撮影の仕方、いいね!を得る方法、 購入者に信頼されるプロフィール文の書き方、値下げされにくい 交渉の方法などです。 メルカリでは他のオークションサイトなどと比べて 「プロ」が一人勝ちをする世界ではありません。 むしろ、「普通の」出品者のほうが信頼されやすい、 という特徴があります。 初心者だからといって臆することなくどんどん出品して 経験を積みましょう。始めたばかりの人でも売りやすい商品や 発送の仕方などをやさしく解説しますので、あっという間に 月5万円を稼げるようになります。 【目次】 巻頭特集:人気商品と儲かる売り方がズバリわかる! Interview:スーパーセラーに聞く!初心者でもできる成功のコツ Introduction:メルカリってなにするの? Chapter1:メルカリをはじめよう Chapter2:商品を魅力的に撮影するコツ Chapter3:心をくすぐるタイトルと説明文 Chapter4:取引をスムーズにする価格と配送 Chapter5:継続的に売るコツ Chapter6:トラブル対応 Chapter7:もっと稼ぎたい人のために ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 平成はなぜ失敗したのか 「失われた30年」の分析
    3.9
    平成経済史が一気にわかる。 「平成」という時代の失敗の検証なしに、日本は前進できない! 日本人が遅れを取り続ける原因を徹底解明。  平成の30年間を一言で言えば、世界経済の大きな変化に日本経済が取り残された時代でした。平成時代を通じて、日本経済の国際的な地位は継続的に低下したのです。  ここで重要なのは、「努力したけれども取り残された」のではなく、「大きな変化が生じていることに気がつかなかったために取り残された」ということです。改革が必要だということが意識されず、条件の変化に対応しなかったのです。  平成の時代が終わることから、平成回顧ブームが起き、多くのメディアが「平成を振り返る」という特集を組んでいます。  振り返るのであれば、過去を懐かしむだけでなく、なぜこの時代が日本にとっての失敗の時代になってしまったのか、その原因を明らかにすることが重要です。そうすることによって、平成回顧ブームを意味あるものにすることができるはずです。  本書は、このような観点から、平成時代の経済を分析し、重要な選択の局面において、本当はどうすべきだったかを考えます。  それらを、いまの日本経済が抱える問題との関連で取り上げ、将来に向かって日本が何をなすべきかを検証します。主として日本の経済について述べますが、それだけでなく、世界経済についても言及します。とくに中国の変貌と成長が重要な関心事です。  本書が平成のつぎの時代において少しでも役に立つことができれば幸いです。  (「はじめに」より)
  • ヘルプサイトの作り方
    5.0
    単機能なプロダクトではヘルプサイトは必要ないかもしれませんが、機能が増えると、チュートリアルやヘルプなどによるフォローなしにはユーザーがプロダクトを使いこなすことが難しくなっていきます。また、ユーザーに長くプロダクトを利用してもらうためには、機能追加などに伴いヘルプサイトを継続的に改善していくことが必要です。本書では、ユーザーが知りたい情報を得ることができ、ストレスを感じずに参照できるヘルプサイトの作成方法を解説します。サイト全体の設計から、具体的な記述方法、検索で見つけやすくする方法、ユーザーのフィードバックを受けての改善方法まで、ドキュメント作成の専門チームに所属しているエンジニアがそのノウハウを解説します。
  • ベーシックインカムを実現する 問題意識から導入ステップ、運動論まで─選挙争点化された韓国で進む議論
    -
    『隷属なき道』がベストセラーになるなど、近年ベーシックインカムが注目を集めている。 ウーバーイーツやアマゾンなどの配達のような、請負関係に基づいたギグワークが増えてくる中で、雇用関係に紐付いた社会保障の責任を回避できるようになり、十分な保障を受けられない層の拡大が社会的な課題となっている。そして、年齢や収入、保有資産を問わず一定額を定期的に給付するベーシックインカムの関心が高まってきた。さらにコロナ禍による一時的な収入減に対し無条件の給付を行った国は日本以外にも多く、その必要性は広く意識されているが、未だ継続的に実施している国はない。 本書は、韓国におけるベーシックインカムの議論をリードする研究者たちの成果の集大成である。韓国は、2017年大統領選における候補者たちの公約にベーシックインカムが上がり、昨年の国会議員選挙ではベーシックインカム党から国会議員も出るなど、具体的な導入に向けた動きが見られる。 韓国そして全世界の、これまでのベーシックインカムに関する議論・事例をまとめつつ、日本と似た社会保障制度を持つ韓国において、どのように既存の制度との整合を取りながらベーシックインカムを導入していくべきかを検討、さらに実現のためにどのような運動が必要なのかも追究している。 加えて本版で収録した金成垣氏の解説は、韓国、そして日本の社会保障制度における共通の欠陥と、制度発展の違いを指摘しながら、ベーシックインカムが抱える理論的な困難にも触れる。 日本においてベーシックインカムの議論をする際の必携書となろう。

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