田中作品一覧
-
4.0▼第1話/瀕死のフィアット▼第2話/正しい資質▼第3話/ロータリーな男▼第4話/車検と責任▼第5話/永遠の命▼第6話/クルマは文化!?▼第7話/直せないクルマ ●主な登場人物/赤羽(赤羽モータース社長にして唯一の従業員。頑固一徹だが、誰よりクルマを愛す)、リカ(赤羽の一人娘で、離婚した母に代わり赤羽モータースを切り盛りする)、アキラ(今をときめく、スタイリッシュな自動車屋に勤めるが、赤羽を師とあおぐ) ●あらすじ/場末の自動車修理工場、赤羽モータース。頑固一徹、クルマを愛する赤羽は、工場が赤字なのにもかかわらず、気に入らないとせっかくのお客までも追い返す始末。よろよろのフィアットを持ち込まれて「金はないけど修理できるか」と聞かれたことに激高したのだ。修理の技術も見ないで値切りを持ち出されたことに腹が立ったという職人気質がそうさせたのだが、翌日同じフィアットの客が赤羽モータースを訪れて…(第1話)。 ●本巻の特徴/店はボロでも腕は一流の頑固職人・赤羽がどんなクルマも修理する! 全てのクルマ好きと全てのそうでもない人へ贈る、クルマ・ラブ・ストーリー!!
-
3.3
-
3.0まさにこれこそ、150万部突破のベストセラー『聞く力』の実践編! 2013年末、ついに1000回を迎える週刊文春の看板連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」。2年に一度刊行されてきた総集編が、初めて電子書籍で登場です。収録ゲストは糸井重里、稲盛和夫、佐々木則夫、三浦友和、田中慎弥、米長邦雄、瞳みのる、内田裕也、山本富士子、小沢昭一、伊集院静、李登輝、やなせたかしの各氏をはじめとする、まさに多士済々の24人! ときにゲストと一緒に笑い、泣き、怒り、そして震災被災地に思いを馳せるアガワ。ゲストの魅力と、それを引き出すアガワの魅力が詰まった一冊です。
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 38歳、2児のママでありながら透明感ある美しさで注目のインフルエンサーakiico。「何もしなければ劣化して当たり前。実は私、相当やってるんです」と明かすキレイの秘密が詰まったスキンケア&メイク 「肌がキレイになったね」と言われることが増えました。でも、元々キレイなんてとんでもない。38歳の大人ですから、何もしなければ劣化して当たり前。しかも焼けるとすぐに黒くなる、メラニン色素の多い地黒肌タイプの私。しかも二人の男の子のママですから、いつも公園で日焼けのリスクにさらされているわけです。ずっとキレイでいたいから、実は私、相当やっているんです」 そう明かすakiicoのキレイの秘密は、「肌を育てるスキンケア」と、「透明感を仕込むメイク」。そのために大切にしているのは、「日々じっくり自分を観察」し、「変わっていく自分を受けとめること」、「微差にこだわり、今の自分をキレイにみせてくれる方法を日々アップデートしていくこと」。 「やった分だけキレイになれるのが美容の楽しさ。いくつになってもキレイは自分で作れるもの。でも毎日すこしづつでも、積み重ねることが必要。未来の自分のために、今行動あるのみなんです」 年を重ねてもずっとキレイでいるために、akiicoが実践しているスキンケアやメイク、使っているアイテムなどをすべて紹介。キレイのためのヒントがぎゅっと詰まった1冊。 本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
-
3.7
-
4.0
-
-
-
4.1日本一有名な文学賞「芥川賞」。 1935(昭和10)年に行われた第1回芥川賞にノミネートされたものの、落選した小説家は次のうち、誰でしょう? a.川端康成 b.芥川龍之介 c.菊池寛 d.太宰治 答えは最後に記しますが、この小説家は自分を落とした選考委員を逆恨み、 「刺す!」とまで言い放って大事件に発展した前科を持ってしまいました。 あるいは最近では「都知事閣下のために(芥川賞を)もらっといてやる」発言で話題になった田中慎弥、 史上最年少受賞で日本中を熱狂させた綿矢りさ、金原ひとみの受賞劇も記憶に新しいでしょうか。 普段は小説を読まないけれど「芥川賞受賞作が掲載される月刊『文藝春秋』だけは読む」という人も多いのですが、 どうして芥川賞は文学の世界にとどまらず、社会的な事件にもなるのか。 その秘密は、謎のベールに包まれたままの「選考会」に隠れています。 石原慎太郎『太陽の季節』、大江健三郎『飼育』など日本文学の名作から、 文壇の大御所たちの大ヒンシュクを買った問題作まで、 歴代の受賞作を生んだ現場ではどんな議論がなされたのか。 ヒントは選考委員が書き残した1400以上の「選評」にありました。 「該当作なし!」連発の開高健、三島由紀夫の美しい選評――、半藤一利が語った「司会者の苦しみ」。 全選評を完全読破した記者が、ついに謎を明かします。 注目の芥川賞選考会。本書を片手に、選考会という「密室」で起きる事件に要注目です。 (答えはd。事件の詳細は本書で) 【目次】 第1章 太宰治が激高した選評 第2章 戦争と選評 第3章 純粋文学か、社会派か 第4章 女性作家たちの時代 第5章 該当作なし! 第6章 顰蹙者と芥川賞
-
-
-
3.0幸彦は幽霊が見えたが、その実態は悪魔だった。ある日、本物の悪魔に遭遇。逃げた先の教会でシスター・アリシアと出会い、悪魔退治の契約を交わす。しかし彼女の正体は、魔王になることを企む「悪魔」だった――!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ※『シーナの写真日記[313] 椎名 誠』、『梅佳代もこの一枚[76]』は電子版では掲載しておりません 表紙撮影:長根広和 【編集特別付録】 第44回木村伊兵衛写真賞 発表! 総力特集84ページ GW10連休は写真ざんまい 「平成最後」の撮影計画 三好和義「東京 楽園の島」 撮影ノート ●桜はまだ、真っ盛り! 東北に遅い春を訪ねる 五島健司 ●鉄道絶景旅-この春訪れたい絶景路線3選- 長根広和 ●日本の城壁をめぐる撮影旅 後藤徹雄 ●人と農地が動き出すこれからが旬! じっくり撮りたい美瑛の春 中西敏貴 ●KYOTOGRAPHIE &撮影を楽しむ「京都旅」 木薮 愛 ●ミラーレス機と防水コンデジで挑む「磯写真」の世界 中村武弘 ●山手線一周――全駅降りて撮ってみる 猪狩友則(編集部) ●ネコ撮りを堪能する休日 荻窪 圭 ●自分のルーツをたどる写真旅 池谷修一(編集部) ●ここだけは撮りたい、世界の“映え”スポット 羽石杏奈 Special Feature Photography ●豊原康久「Miryang 密陽/麗水 Yeosu」 ●大石芳野「戦禍の記憶」 ●薄井一議「SHOWA96」 ●コムロミホ「PRAHA Life with the Dog」 短期集中連載 ●写真の平成30年史[終] 鳥原 学 ●カメラの平成30年史[終] 豊田堅二 ●公募展・コンテストの結果から「評価される写真」を探る ●写真流行通信 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2018 ●宮崎 学の生きもの新世紀「豚コレラが危ないイノシシ」 ●CP+2019詳細リポート まつうらやすし ●完成度があがったAPS-C/28ミリ相当小型コンパクト機 リコーイメージング GRIII登場 赤城耕一 ●富士フイルムの中判デジタル GFX 50Rの魅力を探る 田中達也 ●富士フイルムイメージングプラザとXキャラバンの取り組み まつうらやすし ●コンパクトボディーながら上級機と同等の画質 富士フイルム X-T30+XF16mm F2.8 R WR 河田一規 ●フルサイズ一体型が4730万画素に ライカカメラ ライカQ2の魅力 河田一規 ZOOM UP ●Nikon Z 6 × 上田晃司 スナップフィールドで感じた 機動力と描写力のアドバンテージ ●プロの選んだM.ZUIKO 第28回 田川梨絵 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに感じる ストリートシーンにおける標準ズームのメリットとその優位性 ●ニューフェース診断室 [726] キヤノンEOS R+RF 28-70mm F2 L USM 田沼武能 川向秀和 志村 務/編集部
-
3.3製本会社朝日堂の屋上にひっそりと建つ小さな工房。生真面目な野島志乃はそこで、本を一冊だけ作ってほしいという個人の依頼を受けている。 「志乃ちゃんは本が大好きですもんね」 「私が好きなのは『本を作る仕事』です」 見習いの田中哉太とともに志乃は、特殊製法も駆使し、依頼人の想いが込もった本を丁寧に手作りしていく。 メーテルリンクの『青い鳥』、宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』にまつわるエピソードが詰まった、本好きには堪らない、心にしみる物語。
-
3.5ハレー彗星は、宇宙をめぐり76年毎に地球へ接近して、その雄大で美しく、そして威厳のある姿を人々の前に現わします。 小説の舞台は、1910年、1933年、1986年。 そして2061年。 1910年、1986年、ハレー彗星の出現とともに恋が始まります。 1910年、天文台で出会った不思議で美しい女性、晴海。売れない小説家志望の國善。 ふとしたキッカケで麻布にある天文台で出会い、惹かれあい、すれ違う二人。 なかなか進まない晴海にかくされた謎を感じ始める國善。 時代は流れ1933年、1986年、そして次にハレー彗星が地球に接近する2061年。 晴海の謎が解かれ、再び想いが時代を超えてつながる予感が…。 ※月刊誌「月刊天文ガイド」初の連載小説「麻布ハレー」に加筆し、書籍化したものです
-
3.9中学時代の苦い経験から、もう二度とチーム競技はやらないと心に誓っていた端野凛。 しかし高校入学後、つい本気で臨んだ体力測定で、ハンドボール投げの女子学校記録を叩き出してしまう。 その噂を聞きつけたハンドボール部顧問・成瀬はなんとか凛をチームに引き入れようと画策、成瀬の思惑どおり、凛はハンドボールを始めることになる。 ハンドボールに魅せられ、チームメイトたちと奮闘しながら成長する高校生たちの姿を鮮やかに描いた青春スポーツ小説。
-
-ロッキード事件で田中角栄元首相が袋叩きに逢っていたころ、元首相のお膝元新潟で建設省元局長の汚職事件が警察に摘発された。被告は無罪を主張したが、田中人脈につながる高級官僚イコール悪として、耳を貸すものは誰もいなかった。最高裁で有罪が確定、失意のうちに元局長は世を去る。しかし、事件の真相は不可解なものだった。自殺した悪徳捜査官、証人間の愛憎関係、思い込みの捜査、供述調書の無理な解釈…まるでフィクションのようなストーリーだった。ロッキード事件の嵐が去ってみると、冷静さを失っていた捜査、裁判の穴がぽっかり開いていた。それは、大阪地検特捜部の厚生労働省元局長冤罪事件に見られたと同じ見込み捜査の筋書きだった。 関係者を取材して虚構の裁判を暴いたノンフィクション。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1970年、よど号で北朝鮮に飛びたった赤軍派の田中義三が、偽ドル事件の容疑者として、タイで捕まった。事件と、田中、よど号メンバー、そして北朝鮮。事件の核心にむかった長期取材のドキュメント。突破者・宮崎学が巻頭で「檄文」!
-
3.8朝、いつものように、母親がぼくの背中に触れる。いつものように「行ってきます」と答えて学校に行けばいい。それなのに、ゾクッと寒気がした。ぼくは自分の反応に驚く。 異変は続く。昼休み、母親が作ってくれた弁当を開ける。母親はぼくの世話をするのが生きがいらしい。おかずたちが、「おいしく食べて欲しい」とぼくにプレッシャーをかけてきて、一気に食欲が落ちる。でも、これはせっかく母親が作ってくれたお弁当。無理やり食べたけれど、気持ちの悪さは残った。いったい、ぼくはどうなってしまったのだろう? 中学生男子・タツキの自立心は、弁当作りへの熱意に変わる。冷凍食品を使えば、料理が得意でなくても弁当が作れるらしい。弁当作りの先輩・マシロにアドバイスをもらったり、幼なじみ・カホに相談に乗ってもらったりしながら、タツキは自分の弁当を作り続ける。しかし、母親には「タッちゃんはそんなにお母さんが嫌いなの?」、父親には「どうしてお母さんの仕事を奪うんだ」と責められ──。 両親が決めたことを守らないのは、わがままなんだろうか? 自分の弁当を作りたい気持ちは、どうしたらいいんだろう? 映画化もされた『お引越し』で知られる児童文学作家、ひこ・田中が描く、一風変わった中学生男子の反抗期。弁当作り、さらには洗濯まで!? ユーモアたっぷりに描かれる反抗期の心情、必読です! 【対象:小学校高学年以上】
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「足(足指や足裏)の痛み・しびれ・はれ・変形・不快感・マヒ・冷感・灼熱感」などに悩まされ、「長く歩けない」「歩行が不安定」「外出が怖い」などと訴える中高年が多く、医師も治療に苦慮するやっかいな神経症状として問題視されています。腰部脊柱管狭窄症の手術を受けたにもかかわらず、足裏のしびれがいっこうに消えないという人も少なくありません。 足部は全身を支える土台であるため、少しの異常で痛みやしびれが生じやすく、歩行や移動に困難をきたして日常生活が大きく制限されるきっかけになってしまいます。特に高齢者では深刻な問題になりやすといいます。 本書は、そうした難治性の症状である「足の痛み・しびれ・はれ・変形」に焦点を当て、その本当の原因を見極め、改善・治癒に導くための最新・最善の運動療法と最新ケアを、足の外科・脊椎外科・皮膚科・脳神経外科を専門とする大学病院や専門外来の医師が分担して解説していきます。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 【特集】アジアのフットボールが世界を変える アジアのサッカーに新しい風が吹いている。 国策としてサッカーを強化している中国では、トップリーグの観客動員がJリーグを追い抜き、 アジアNo.1になった。 タイやオーストラリア、ASEAN諸国もアジアで確かなプレゼンスを示している。 翻って日本はどうか?Jリーグはアジアのトップリーグであることに変わりはないが、 頭打ちの状況から抜け出せていない。ACLでの苦戦傾向は続き、アンダーカテゴリーの日本代表は W杯出場をなかなか勝ち取れなくなった。ただし、日本がアジアの中で切磋琢磨していくことを考えれば、 アジアの成長は望ましいことだ。 いまアジアに目を向ける意味もそこにある。JFAもJリーグもアジア各国との関係を深めており、 良きライバルでありパートナーとして、ともにアジアの成長を目指す姿勢を持たなければならない。 アジアでいま何が起きているか? 一号目となる今回はアジアフットボール勃興の胎動を聞く。 【もくじ】 [現地記者レポート] 急成長するアジアサッカーの勢力図/各国現地記者 [INTERVIEW] 高萩洋次郎、田中裕介 豪州挑戦、充実の4ヵ月/植松久隆 打倒Jリーグを虎視眈々と狙うタイ・プレミアリーグのポテンシャル/チェーザレ・ポレンギ、植田路生 アジアフットボール 辺境の旅 インドサッカーの混迷と胎動/宇都宮徹壱 金満オーナーがもたらした広州恒大の栄光と破壊/シャオZJ ベンガルールFC 成功の秘密インドサッカーに革命をもたらす新興クラブの野心/ラフール・バリ Aリーグ「20年計画」が描く未来 メルボルンⅤとシドニーFCに次ぐ第3 のビッグクラブは育つのか?/植松久隆 劇的に変貌するアジア・サッカーマーケット/大井義洋 [INTERVIEW]日本サッカー協会国際部・平井徹部長 JFAアジア貢献事業の意義/川端暁彦 [INTERVIEW]中西大介常務理事、国際部・大矢丈之 Jリーグのアジア戦略を探る/木崎伸也 [INTERVIEW]是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO) アジアに進出するアルビレックス新潟の挑戦/宇都宮徹壱、小林良宏 [INTERVIEW]田邊伸明(エージェント) 代理人が見る選手・監督のアジア往来事情/浅川俊文 [INTERVIEW]鄭大世(チョン・テセ) 三国サッカー文化比較論 日独韓を知るストライカーが違いと問題点を語る/森雅史 …ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は成長著しいアジアの地殻変動を大特集する! 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う 広大な地域を誇るアジアでは、常にどこかで大きな変化が起きている。 中国、東南アジア、オーストラリアなどで今まさに起きている フットボールの“地殻変動”をお伝えする。 【特集II】アジアサッカーの改革者たち 欧州や南米と比べるとまだまだ発展途上のアジアサッカー。 その中で奮闘する指導者や経営者にスポットを当てた。 【特集III】アジアの若きスターたち 活躍を嘱望される期待の若手がアジア各国にいる。 タイ、韓国、ベトナム、オーストラリアなど、注目の若手選手を紹介。 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン 2007年浦和、2008年G大阪の日本勢連覇を最後に、AFCアジアチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしていない日本。 アジアで勝つためにJFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策とは? ------------------------------------------------------------------------------------------ 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う ■W杯出場枠拡大が与える影響/藤江直人 ■東南アジア版チャンピオンズリーグの可能性を追う /宇佐美淳 ■タイサッカー改革 リーグ再編とASEAN枠導入の狙い/長沢正博 ■巨龍長征 サッカー大国を目指す中国の今/エドゥアルド・フェルナンデス 原ゆみこ ■新たなる支配者 中国による欧州サッカーの征服/ピッポ・ルッソ 高野鉄平 ■豪州Aリーグ チーム数拡張の動向と存在感を増すシティ・フットボール・グループ/植松久隆 【特集II】アジアサッカーの改革者たち ■台湾代表監督・黒田和生の挑戦[インタビュー&現地リポート]/元川悦子 ■香港リーグ王者を率いる28歳の女性指揮官/池田宣雄 ■江原FC(韓国)独自路線を貫くクラブの歩み/キム・ドンヒョン 【特集III】アジアの若きスターたち ■アジアの新星ファイル/植松久隆 慎武宏 宇佐美淳 ■チャナティップ[INTERVIEW] Jリーグ挑戦という決断をくだした理由/本多辰成 ■金民友[INTERVIEW] かけがえのない鳥栖での経験/キム・ドンヒョン ■ファイク・ボルキア[INTERVIEW] レスターに所属する王族サッカー選手の宿命/マイケル・チャーチ 田邊雅之 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン ■日本勢4クラブの戦略 /神谷正明 江藤高志 田中滋 下薗昌記 ■中国・韓国の勢力図/池田宣雄 慎武宏 ■JFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策/藤江直人 ■アジアの渡り鳥・伊藤壇[INTERVIEW] 冒険の終着地で改めて思い馳せること /海江田哲朗 ■【アジア歴史絵巻】アジアクラブ勢力図の変遷/後藤健生 ■最先端戦術解析モデル『Buildup 6』で明らかになる鹿島の強さ/大井義洋 ■東南アジアで存在感を増す 元Jリーガーたち/本多辰成 ■トヨタVリーグ ベトナムサッカーの光と影/宇佐美淳 ■スリランカからやってきた移民がフットボールの世界で生きる理由/実川元子 ■サポーター支部を立ち上げた中国の若者たちが語るイングランドと中国のサッカー文化論/張寿山 ■アジアフットボールニュース/今関飛駒
-
3.3【内容紹介】 リーマン・ショックで地獄に堕ちた男はアジアで再起のチャンスをいかに掴んだのか? バブル期以降の不動産投資市場で頂点を極めた男・宗吉敏彦。 リーマン・ショックで破綻に追い込まれるも、成長著しいアジアで奇跡の復活を果たす。宗吉とともに躍進するアジア不動産市場の潜在力、今後の可能性を探る。 【著者紹介】 [著]前野 雅弥(まえの・まさや) 日本経済新聞記者。 東京経済部で大蔵省、自治省などを担当後、金融、エレクトロニクス、石油、ビール業界等を取材。現在は医療、不動産関連の記事を執筆。著者に『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)がある。 [著]富山 篤(とみやま・あつし) 日本経済新聞記者。 2014年よりハノイ支局長としてベトナム全般を取材。現在は日経産業新聞の海外面デスクを務める一方、外国人労働者問題、ASEANなどを取材。著者に『現地駐在記者が教える 超実践的ベトナム語入門』(アスク出版)がある。 【目次抜粋】 第1部 不動産ビジネスの醍醐味はアジアにこそある(前野雅弥) プロローグ 「拝啓 シンガポールより宗吉です」 1 ベトナム――最良のパートナーとタッグを組む 2 カンボジア――成長スピードは東南アジア随一 3 ラオス――英国投資家も注目するポテンシャル 4 タイ――時代の変わり目に大きなチャンスが 5 インドネシア――計り知れない市場の潜在力 6 バングラデシュ――小さくとも魅力に溢れた親日国 7 エピローグ――稲盛や孫に匹敵する男、宗吉敏彦 第2部 アジア・マーケット点描(富山篤) 付録 新興国の経済成長と日本の高度経済成長期との比較
-
-
-
-特集「科学を試す」 中島秀人/城山英明/横山広美/岡本浩一/金森 修/野澤 聡/小林傳司 /上山隆大 対談 山崎正和×三浦雅士「丸谷才一を偲ぶ」 [論考] 「アマチュアリズムの政治と科学─日本野鳥の会の戦中・戦後史」 牧原 出/「支え合う日本人と震災復興―政治経済学の視点から」 田中愛治 [写真で読む研究レポート]「科学アカデミーの誕生」 隠岐さや香など、最新の議論と豪華執筆陣。
-
4.3
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計17万部突破!大人気シリーズ最新刊!! たのしくあそびながら 「考える力」を育て、「算数」が好きになる 新感覚のパズルドリル! 本書は、算数の基礎となり、これからの時代に求められる力となる 「数・量」「図形」「きまり発見」「論理」「データ」「プログラミング」「めいろ」 の7タイプのパズルを、2問の基本問題▶解説マンガ▶チャレンジ問題のセットで出題します。 「おしゃれ」や「クッキング」「どうぶつ」など、子どもの興味のあるテーマ設定、 かわいいイラスト、たのしいマンガ...... あそび感覚でどんどん解きたくなる工夫が満載です。 たっぷり全256問! ◎未就学児~小学校低学年向け 【目次】 めざせ!パズルマスター パート1 キラキラ おしゃれパズル パート2 ニコニコ クッキングパズル パート3 ルンルン どうぶつパズル パート4 ウキウキ りょこうパズル パート5 ドキドキ きもだめしパズル パート6 ワクワク めいさくパズル パート7 ワイワイ ぎょうじパズル <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
-
4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語を学びたいと奮い立つもいつの間にか挫折してしまう、そんなことはありませんか? 本書は英語学習の挫折体験を持つ人やこれから学びたい人に向けて、著者・田中慶子氏のコーチングスキルを用いた英語の学び方・使い方を解説しています。何のために英語を学びたいのか、どんな学習スタイルが自分に合っているのかを根本から見直し、モチベーションを維持しながら今の自分に必要な英語力を身につけていく、そのための指南書です。「相手の言っていることがわからないときはどうするのか」といった英会話で使える通訳テクニックも満載。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本食品標準成分表2015年版に完全準拠。オールカラーで栄養素や食品、食事と健康について、わかりやすくまとめました。文部科学省から発表された2015年版の日本食品標準成分表(七訂)は、収載食品が増えたり、炭化物成分表ができるなど、大幅な改訂となりました。本書はこの七訂の成分表に完全準拠。これから栄養のことを学びたい人に、今よりもっと知りたい人に、手元に置いていただきたい一冊です。
-
-介護報酬改定でデータベースを活用した介護に対する新たな報酬加算のしくみがスタート。 国の運営するデータベースである『LIFE』への介護現場からのデータ提供の際には、 ルールに則った『介護記録』の書き方が必要になった。 本書は新しいデータベース活用時代(=LIFE時代)に必要な、 介護記録の書き方のポイントについて図解でやさしく解説。 介護記録をつける大きな目的は、『利用者に対する介護の質の向上』、 それに加えて『介護現場で働く人の業務効率の向上』がある。 それ以外にも介護の重要性は次のようにますます高まっている。 → 1.科学的介護の推進でPDCAサイクル強化。正確な記録がカギになる。 2.LIFEへのデータ提供拡大で、ルールに則った記録が介護報酬を左右。 3.介護事故裁判の証拠となる。 4.他職種連携の範囲拡大で、記録がますます重要。 5.ICT活用の介護DXで求められる記録のあり方が激変。 6.利用者の可能性と尊厳がより重視される時代になり、記録の質がカギとなる。 などを現場目線で詳述する。
-
4.0
-
3.5
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくのおじいちゃんはすごい。いつも、まさかのおもしろい話をしてくれる。サキザキくんっていう友だちの特技の話とか、親切にした魔女から、ねむりひめを紹介された話とか、“アチチの小鬼”っていうへんな鬼まででくるんだ!おじいちゃんの語るとんでもないお話。テンポのいい関西弁での、おじいちゃんとぼくのかけあい。おじいちゃんの質問に「知らん」とこたえたらぼくの負け。ゲームはおわってしまう!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大胆布石で相手を圧倒! 「得意布石をつくって、序盤から相手を圧倒したい」 そのような声に応えて、本書では実戦ですぐに使える11の布石作戦を紹介しています。そのほとんどは、いわゆる変則布石ですが、実はかなり有力であると分かっているものばかりです。 たとえばその中の一つである“田中流(秘)作戦 ”。黒が1手目、3手目に両辺の五線(星上)を占め、5手目、7手目で隅の三々に打つという大胆な構想です。現代の布石感覚からは奇異に映りますが、本書を読めば相手の手に柔軟に対応でき、実に合理的な作戦だと納得できるはずです。そのほかにも二子局で黒が2手目、4手目で天元を中心に一間にシマる“ 天下を狙う一間ジマリ”、三子局で田中流を取り入れた“脅威の五線戦術 ”など、うわ手が思わずひるんでしまう作戦を取り上げています。 故・宮本直毅九段の隠れた名著を復刊した本書。序盤から自分の土俵で戦えると、いかに有利に局面を進められるかを宮本九段が明快に解説しています。それだけでなく、布石の奥深さ、自分だけの世界を盤面に描く楽しさを提供してくれるのも本書の大きな特徴です。ぜひ自分に合った布石作戦を見つけ、実戦で試してみてください。 ※ご注意 本書は昭和60年に碁学社から刊行された「圧勝・序盤戦法 第2集」に若干の修正を加えて再版したものです。
-
-
-
-
-
-
-
5.0
-
-
-
4.3もう、気まずい空気にならない。 自分も周りも楽しく話せる73の方法。 人気放送作家による、ゲーム感覚でコミュニケーションの基礎が学べる本。 世界を救うため、勇者が立ち上がった! ただ、その勇者は仲間がいなかった……。 旅に出た勇者は4人の賢者――「マナーにうるさい、ドSな女賢者」「相手の懐に入るのが秀逸な、年老いた賢者」 「お笑い通の関西弁賢者」「丁寧な言葉遣いながら、毒舌な賢者」に出会う。 賢者から、マナーや話し方、聞き方を学び、仲間ができる方法を学び、成長していく。 勇者は仲間を集められるのか? そして世界を救えるのか!? コミックも豊富に入って、笑いながら楽しく読みすすめられる一冊。 *目次より ●第一印象をよく見せる「声の出し方」とは? ●思い通りの印象を与える方法 ●話のネタが365個できる方法 ●仲間をつくるのに勇気はいらない ●自分がほめられたときの対処法 ●気まずい空気をふせぐ会話のきっかけ作り ●話し下手な人と話のきっかけを作る聞き方 ●雑談が生きるか死ぬかは“これ”次第 ●初対面でも使える「ノリツッコミ」 ●会話を盛り上げたかったら「セリフ」を入れなさい ●場をワッ! と盛り上げる会話術 ●絶妙な間の取り方
-
-現在、苗字の数は約27万といわれ、それぞれ意味を持っている。しかし、自分の苗字がいったい何に由来するのか知っている人は少ないのでは?本書は、「宇井さんの語源は“ウイーッ”か?」「田中と中田の違いは?」「なぜ南雲をマセと読む?」等、苗字の世界に隠されたさまざまな謎に迫り、ユニークに詳しく解説。家紋の意味から先祖の秘密まで、意外な新事実を満載した書き下ろし決定版!
-
-時は19世紀。舞台は架空の小国アップフェルラント。天涯孤独の少年ヴェルと囚われの少女フリーダ、ふたりの出会いから、冒険の扉が開く。男装の麗人に謎の猛獣、地下に眠る秘密とは……。ルリタニア・テーマの傑作。
-
4.3
-
-
-
3.0当て馬男子をついつい好きになってしまう私が転生したのは、大好きな少女漫画の世界……!? 少女漫画「スイオレ(スイートオレンジエール)」の最終巻を読み終わり、推したちの有終の美(下剋上なし当て馬男子END)に涙したが……目を覚ますと作中のヒロイン、フランが自分を心配そうに見つめていた。 「お姉ちゃん」とフランに呼ばれ、自分がヒロイン・フランの姉、セシリアになっていることに気がつく。 どうやら最終話後の世界に転生したらしく、本来見れなかったものが拝める!と舞いあがったのだけれど、実際は多くのキャラが複雑な事情や問題を抱えており、想像していたようなハッピーエンドになっていないことを知る。 「大好きな推したちが悲しんでる姿は見たくない!!」 セシリアとして推したち(当て馬男子)をハッピーに導くべく奮闘していきます!
-
3.9今、インターネット広告業界で強く注目されている「アトリビューション」。 アトリビューションとは、ユーザーがどのような経路をたどって最終的に購入に至ったのかを分析し、 それぞれの媒体に「貢献度」を割り振ることで広告効果の最大化を図る取り組みのことです。 一体、何がユーザーに態度変容を起こさせたのか? コンバージョンに貢献している「見えない」功労者は何なのか? インターネット広告のCPAを見ているだけでは分からない真実がそこにあります。 米国で生まれ、世界で注目されている「アトリビューション」。 「Attribution Night 2011」主催のインターネット広告を知り尽くす著者陣による、 国内初のアトリビューション解説書です。 すでに実際にアトリビューションに取り組んでいる、豪華執筆陣9人によるコラムも掲載。 インターネット広告にかかわる、すべての方へ。
-
-敗戦の傷跡もどうにか姿を消した一九五〇年代後半、復興から安定へ、高度経済成長へと驚異的伸展を始めたこの国で、戦前は「犬と広告屋、入るべからず」と会社の玄関に貼紙を出されて嫌われ軽蔑された宣伝広告業も市民権を得たニュービジネスとして飛躍をはじめる。その混沌としたアドビジネス黎明期に、コピーライターなら鉛筆一本で喰えると飛び込んだ著者。 アドクリエーティヴとインテリア・建築ノウハウをジョイントしたユニークな制作プロダクションで一国一城の主となり、さまざまなクライアントとの出会いをチャンスとして、仲間たちと一緒に知恵を絞り、汗を流し、喋り、走り抜けた著者の半世紀におよぶ痛快な「仕事伝」。 時代によりツール、メディアの変遷はあっても基本となる広告のアイデアは、人間が頭をかかえ、汗を流して創り出すことに変わりはない。デジタル時代の今こそ、その原点を知ってもらいたいと著者は語る。
-
-
-
4.8“日本百名山ひと筆書き”田中陽希が人生を捧げる世界とは? 日本最強のアドベンチャーレースチーム「EAST WIND(イーストウインド)」レースの国内第一人者で、チーム現キャプテン田中正人が創設、20年の歳月をかけ育てあげた。 チームのエースで次期キャプテンとしての活躍が期待される田中陽希。 「日本百名山ひと筆書き」の挑戦がTVで放映され、その名は知れわたった。 知名度が増し、今イーストウインドの活躍も注目されている。 なぜ彼らは世界のフィールドで結果を出し続けるのか。 極限の状況でも安定したパフォーマンスを出せるのか。 彼らの強さの核心は身体能力でも技術力でもなくチームワークにある。 躍動する最強チームの精神と勝利のために築いてきた歴史を、チームの未来を背負う田中陽希と、不動のリーダーでパイオニアの田中正人が書下ろす。 また過去にチームに所属した海洋冒険家白石康次郎、トライアスリート白戸太朗、トレイルランナー石川弘樹等スポーツ界のビッグネームも、イーストウインド愛を語ってくれた。 第一章 田中陽希 アドベンチャーレーサーとしての僕の道 白銀の世界から飛び込んだアドベンチャーレース/あの頃、誰かのせいにしていた弱い自分/もっと強くなりたい! 世界の果てから、日本百名山の旅へ/非日常が日常化していく、日本二百名山への挑戦/人との出会いが教えてくれた大切なこと/イーストウインド、次期リーダーとしての決意 第二章 田中正人 人生すべてをアドベンチャーレースに捧げて 研究者からプロ・アドベンチャーレーサーへの転身/極貧時代を共に過ごした仲間たち/「パンの耳では子どもは育たんぞ!」/衝撃が走ったメンバーからのひと言 /世界で勝つため、真のリーダーを目指す/レースは予想外の出来事の連続/僕らを支えてくれる人たち/「弱い人を引き上げる」チームワークの方程式/陽希の弱さと強さ 第三章 仲間たちが語る 自分にとってのイーストウインド イーストウインド参戦レース一覧 白石康次郎:イーストウインドは僕の青春だった 白戸太朗:本音でぶつかりあった仲間 石川弘樹:田中正人から学んだ競技者としての姿勢 平賀 淳:生きるべき道が見えた場所 駒井研二:アスリートカムで活きるレース経験 佐藤佳幸:言葉がなくても、わかり合える瞬間がある 和木香織利:大きな確執を乗り越え最高のチームが生まれた 西井万智子:見たことのない世界で知らない自分と出会う 竹内靖恵:妻から見たイーストウインド〈手記〉 第四章 田中陽希 現在地を知り、未来の道をつくる 山北が離れ、新たなチーム編成に/『2016年オーストラリア世界選手権』への始動/課題のひとつはパドリング/レース中の「睡眠」をどうとらえるか/イーストウインドのこれから
-
-【初めてでも安心! “あなうめ”で基礎を固めるから挫折しない!】 本書は、“挫折せずにJavaプログラミングに親しむ”という点をもっとも重視したJavaの入門書です。 プログラミングを学ぶ際、「あるところから急にむずかしくなった」という壁にぶつかることがよくあります。これは最初のステップをきちんと理解できていない状態で次のステップに進んでしまい、理解があいまいな点が積み重なっていくことから起こりがちです。 このような挫折は、ひとつひとつのステップをきちんと理解し、着実に学習を進めていくことで防げます。そこで本書では、初学者の方のためにプログラミングの基本をていねいに解説することはもちろん、新しいことを学ぶたびに“あなうめ問題”を掲載し、そのつど理解度をしっかり確認できるように構成しました。合計190問以上の“あなうめ問題”によって、解説を読んだその場でポイントを復習できるため、自信をもって学習を進められます。掲載コードもダウンロードできるため、読むだけでなく、自分のパソコンで手を動かしながらプログラミングを学べます。 本書の目標は、Javaでシンプルなプログラムを書けるようになることです。本格的なプログラム開発ではじめて必要になる高度な項目は省いているので、まずはプログラミングの考え方を身につけることに集中できます。本格的なJavaプログラムをつくるための基礎固めとして、ぜひ本書をご活用ください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Javaを初歩から学びたい ・プログラミングの勉強をJavaからはじめたい ・Javaの基礎に不安があるのでおさらいしたい 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Javaプログラミングを始めるために ■Chapter2 Javaプログラムはじめの一歩 ■Chapter3 変数と計算 ■Chapter4 文字列とオブジェクトの基本操作 ■Chapter5 条件に応じて処理を変える ■Chapter6 処理を繰り返す ■Chapter7 データをまとめて管理する配列 ■Chapter8 処理をメソッドにまとめる ■Chapter9 プログラムをつくってみよう
-
-【Pythonの独習にぴったり!“あなうめ”で基礎が身につくから挫折しない!】 本書は、“挫折せずにPythonプログラミングに親しむ”という点をもっとも重視したPythonの入門書です。 プログラミングを学ぶ際、「あるところから急にむずかしくなった」という壁にぶつかることがよくあります。 これはあるステップをきちんと理解できていない状態で次のステップに進んでしまい、理解があいまいな点が積み重なっていくことから起こりがちです。 このような挫折は、ひとつひとつのステップをきちんと理解し、着実に学習を進めていくことで防げます。そこで本書では、初学者の方のためにプログラミングの基本をていねいに解説することはもちろん、新しいことを学ぶたびに“あなうめ問題”を掲載し、そのつど理解度をしっかり確認できるように構成しました。合計190問以上におよぶ“あなうめ問題”によって、解説を読んだその場でポイントを復習できるため、自信をもって学習を進められます。掲載コードもダウンロードできるため、読むだけでなく、自分のパソコンで手を動かしながらプログラミングを学べます。 本書の目標は、Pythonでシンプルなプログラムを書けるようになることです。本格的なプログラム開発ではじめて必要になる高度な項目は省いているので、まずはプログラミングの考え方を身につけることに集中できます。本格的なPythonプログラムをつくるための基礎固めとして、ぜひ本書をご活用ください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Pythonを初歩から学びたい ・プログラミングの勉強をPythonからはじめたい ・Pythonの基礎に不安があるのでおさらいしたい 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Pythonプログラミングを始めるために ■Chapter2 Pythonプログラムはじめの一歩 ■Chapter3 変数と計算 ■Chapter4 文字列とオブジェクトの基本操作 ■Chapter5 条件に応じて処理を変える ■Chapter6 処理を繰り返す ■Chapter7 リスト・タプル・辞書でデータをまとめる ■Chapter8 処理を関数にまとめる ■Chapter9 プログラムをつくってみよう 〈本書の特長〉 ・190問以上のあなうめ問題でポイントごとに学びを確認! ・プログラミング自体の初心者でも安心! ・掲載コードをダウンロードして手を動かしながら学べる!
-
-
-
3.5
-
3.6
-
3.5
-
-ひらめかなくても大丈夫!難問解決のための思考と勉強のメソッドとは。* * * *東大入試問題、しかも数学と聞くと「超難解」「限られた人にしか解けない」と思うだろう。だが、そんなことはない。どんな難問でも、基礎の知識と思考の積み重ねで正解に到達できるのだ。学習塾での指導実績がある著者が何人もの小学生に東大数学を理解させた手法とは?算数や数学の問題、指導経験のエピソードを紹介しながら、発想力を磨き思考力を鍛える「ポイント」を最後には実際に過去問に挑み、知的興奮と達成感を味わってほしい。一つひとつのプロセスを「分けて考える」、思考過程を省略せずに視覚化する、問題文は「分解」して読み込む、試験中に「考え抜く」ことは逆効果、与えられた条件から「使える条件」を導き出す……仕事にも使えるヒントが満載!
-
4.0罪を償っていれば、許せるか? 受け入れられるか? それとも、許せないのか? 揺れ動く心情を丹念に描き切った社会派ミステリー。『希望が死んだ夜に』の著者が挑む新境地——。横浜に本社を置くオオクニフーズの相模原支社に勤務する藤沢彩は、子どもの頃から自分の感情や思考を言葉にするのが苦手だ。その性格もあり引っ込み思案で人との付き合いが苦手な彩だったが、仕事のことで思い悩んでいた時に声をかけてきた一年先輩の同僚社員・田中心葉に次第に惹かれていく。心葉と同期の佐藤千暁とも次第に交流ができ、三人はそれぞれ十年後も二十年後も一緒にいたいと願うようになっていた。そんなある日、心葉が会社の朝礼で、何の前置きもなく「ぼくは人を殺したことがあります」と発言したことで、絆は揺らぐ。そして千暁にも、兄が殺された被害者遺族という人に言えなかった過去があった……。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原田知世さん&田中圭さんW主演 西野七瀬さん、横浜流星さんら豪華キャストが熱演! 超人気ドラマ「あな番」を完全書籍化!!! 謎だらけの事件...様々な伏線...... シナリオのセリフを読み解くと 衝撃の事実が見えてきた――― 超難解な連続殺人が起こる マーダー・ミステリーの傑作、ついに登場! ~~~~~~~~~~~~~~~~~ *ネタバレ注意! 手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、 15歳年の離れた新婚夫婦。 念願のマイホームを購入した2人だが......。 マンションの住民会で菜奈が参加した “交換殺人ゲーム”が すべてのはじまりだった――― ゲームに参加した管理人の 床島(竹中直人)が謎の死を遂げる。 疑心暗鬼になる住人たち。 次々に犠牲者が出る中、 マンションでまたもや 恐ろしい事件が起こってしまう。 悲劇の連鎖は、止められないのか―――? “交換殺人ゲーム”は 、 このまま続いていくのか...!? そして、菜奈には翔太に言えない 秘密があったのだった――― ~~~~~~~~~~~~~~~~~
-
4.3「ほんとうに出会った者に別れはこない」 1952年第一詩集『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作以外でも「鉄腕アトム」の主題歌、『スヌーピー』の翻訳、市川崑監督による映画「東京オリンピック」の脚本、宮崎駿監督による 映画「ハウルの動く城」主題歌『世界の約束』、小山田圭吾(コーネリアス)とのコラボレーションなど、86歳となる今も「人」と「言葉」で魅了つづける、詩人谷川俊太郎。 こんなにも多くの人の住むこの世界で、だたひとりのあなたがいてくれた。 愛すること、愛されること、失われてしまうもの、永遠であるもの。 胸をしめつけるほどにせつないのに、どこか心の奥が暖かくなる、珠玉のラブストーリー。 100万部突破の小説「天国の本屋」の著者で水彩イラストを担当した田中渉の絵が寄り添う、国民的詩人が綴った24行の世界。 読者から「救われた」「心が軽くなった」と、多くの反響が寄せられた。 きっと好きな人に会いたくなる、『あなたの物語』
-
-おいで、2人で美しい婚約者を可愛がろう…元華族・万里小路家のひとり娘である小夜子は、国内屈指の財閥・香月家の長男・一成と次男・巽の婚約者として同居することに。実家への資金援助と引き替えに人身御供として差し出された小夜子だったが、一緒に暮らすうちに、一成と巽の両方に惹かれ始める。しかしある夜、一成が巽に「香月の後継者も小夜子の結婚相手も、ふさわしいのはお前だ」と言うのを聞いてしまい…!?兄弟の間に隠された秘密。複雑に絡まり合った人間関係の中で小夜子が最後に選んだ相手は───…!?兄と弟、2人の婚約者の間で揺れ惑う…禁断のドラマチックLOVE!!
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5つのポイントを押さえるだけで、あなたの写真は「作品」へと変わります! 「風景写真はよく撮るけれど、いつも平凡な写真になってしまう」なんて思っていませんか?本書は物語性のある「情景的な」写真を撮るための本格風景撮影教本です。 「イメージ」「ロケーション」「構図」「カメラ設定」そして「レタッチ」… いつもの写真を「作品」へと引き上げる、この5つのポイントを細かく解説しているので、一歩上達したい人にとってはバイブルとなる1冊です。 低コントラストで仕上げる「東山魁夷の日本画のようなイメージ」、比較明合成を使った「火垂るの墓のような幻想的なイメージ」、超望遠撮影で表現する「E.T.のような大きな月のイメージ」、ソフトフィルターを使った「記憶の中にある季節のイメージ」のように、誰もが一度は見たことがある名作アニメや映画のような情感あふれるワンシーンを、イメージキーワードを入れて解説しています。本書を読めば、あの時見たあのシーンのような光景を写真で表現することができるようになります。 また、今まで他の本では語られてこなかった撮影前の着想方法から、イメージを表現するための場所や光の選び方までのワークフローの解説など、内容盛りだくさんな1冊です。 風景写真のプロが教える撮影テクニックをマスターして、いつもの写真を「作品」へと引き上げましょう!
-
4.3野沢雅子、小原乃梨子、田中真弓、緒方恵美、高山みなみ……。アニメの少年を女性の声優が演じることに、違和感はまったく感じない。しかしこれは、ディズニーアニメで少年を子どもが演じるのとは対照的な、日本アニメの特徴だ。こうした配役はどのようにして生まれ、アニメ文化に何をもたらしてきたのだろうか。 少年を演じる女性声優を軸にアニメと声優の歴史をたどり、日本が独自に育んできたアニメと声の文化を描き出す。子役起用が難しいという制約から始まった少年に女性声優をあてる配役は、魔法少女もの、アイドルアニメ、萌えアニメ、BLなどのアニメの変遷とともに実に多様な広がりを見せている。性も年齢も超えて恋愛対象としての「イケボ」の青年まで演じる女性声優は、外見とキャラクターとの差異やジェンダーのズレから、視聴者に独特の欲望を喚起している。 みんなに愛される少年から女性が恋する青年までの女性声優を切り口に、アニメと声優のメディア史を考察する。
-
4.5
-
4.7
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
3.5
-
5.0
-
-
-
-
-
3.0
-
3.060年代というトンネルの入り口は小春日和、出口は嵐だった── 早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、GS、喫茶店、ATG、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかによみがえる。 よりにもよって、私の人生の中で最も思い出したくない日々だった──。〈エピローグより〉 「ワセジョ」もお洒落で可愛い女子が増えたといわれるが、中野翠さんは1946年生まれのまさに戦後ベビーブーマー第一世代(団塊世代)。 1965年に早稲田大学第一政経学部経済学科に入学するが、クラスに女子はたった2人。 高校時代からマルクスを読みかじり、立派な左翼になるべく「社研」こと社会問題研究会へ入り、 大学に入学したら「真摯に苦悩する学生生活」を送るはずだったのに、入学翌年に勃発した早大闘争にも今一つのめり込めないハンパな日々。 とはいえ、1965年前後の早稲田のキャンパスは多士済々。 キャンパスのベンチに座っていたら、いきなりオルグしてきた「粋な顔立ち」の革マル派トップは、のちの宝島社社長・蓮見清一。 面識はないけれど、タモリも吉永小百合も、『突破者』の宮崎学も久米宏、田中真紀子、二学年下の村上春樹も同時期に早稲田にいた。 同じ部室の文研(文学研究会)には、のちに直木賞作家となる高橋義夫や、呉智英こと新崎智も在籍し、すでに歴史的かなづかいで奇妙な小説を書いていたのだ。 真摯な左翼を目指しながらも「運動」にはのめり込めず、60年代に花開いたサブカルチャー(「ガロ」、早稲田小劇場、ATG)、 ポップカルチャー(グループサウンズ花ざかり)を享受した、懐かしくも恥多き青春を振り返る書下し作品。 文庫化記念、呉智英氏との爆笑対談収録。 ※この電子書籍は2017年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
-
4.2「奇妙なエビ」はいかにして「カンブリア紀の王者」となったのか? 人々を魅了し、戸惑わせ、熱狂させた アノマロカリス130年史。(あるいはその経過報告書) その名が示すように、アノマロカリスは当初、体長数センチほどのエビの仲間として報告されました。しかしその後、紆余曲折を経て、"地球史上最初のプレデター"へと変貌をとげます。その復元の歴史にあったドラマとは? そして、近年の学説に基づいて復元した驚きの姿とはーー? アノマロカリスの代表種であるアノマロカリス・カナデンシスを主役に、アノマロカリスの仲間であるラディオドンタ類、同時代を生きたオパビニアやハルキゲニアといった古生代の生き物たちもイラスト付きで複数紹介。彼らが生きた5億年前の地球環境、仲間たちとのかかわり、アノマロカリスが受け継ぎ、そして受け渡した進化の系譜など、1冊丸ごとアノマロカリスを解説! 書き手は、古生物ブームを一気に一般層に押し広めた大ヒット本『リアルサイズ古生物図鑑』の著者、土屋健。 監修は古生物学、特に進化の鍵を握るとされる「眼」の研究の第一人者、田中源吾博士(金沢大学)。 百点に及ぶ復元画・化石スケッチは近年注目の動物画家、かわさきしゅんいちが担当。
-
-なんの前ぶれもなく、ぽっくり死にたい──。そう考える人は多いだろう。しかし、死を考えることなく逝くことが、本当に幸福だろうか。本書では、作家、芸術家、俳優、政財界人として活躍した「あの人」のご臨終場面を再現。たとえば、「延命治療を拒否した人」として、緒方拳(俳優)、長谷川町子(漫画家)などを紹介。他には、「仕事にすべてを燃焼させた死に方」として、溝口健二(映画監督)、田中絹代(女優)、「自死という美学を貫いた人」には、江藤淳(文芸評論家)、三島由紀夫(作家)、「不慮の死をとげた人」には、向田邦子(作家)、力道山(プロレスラー)などなど。さらに、「じたばたしても潔い死に方」「人知れず姿を消す」「急死」「自然死」など、死に方の類型を人物のエピソードとともに綴る。現代日本人100余人の「逝き方」を哲学者が徹底研究。あなただったら、どんな死に方を理想とするか? 悔いなく人生を閉じるための心得帳である。
-
3.01 TV作家時代、でたとこ勝負の十年を彩る人物たち 2 学生時代は軽演劇のトリコで大迷走。 3 書く・しゃべるの二足のわらじ、もまた愉し 4 今だから話せる永田町あの人この人、風雲録 5 余生は立川談志中心で気ままに生きる…。立川談志、野坂昭如、森繁久彌、丹波哲郎、梅沢富美男、中村吉右衛門、みのもんた、田中角栄、中曽根康弘、本田宗一郎、三谷幸喜、笑福亭鶴瓶、タモリ……86歳の陳平が、昭和~平成のあの有名人たちの意外な素顔の数々を、笑いあり、涙あり、感謝も言い訳もありで、語ります。
-
3.0田中亮介の人生のピークは小学生。 大人には可愛がられ、クラスではいつも中心にいて、輝かしい日々だった。 しかしその後は下降の一途、今やうだつが上がらないサラリーマン。 そんなある日、小学生の頃は冴えなかったのに、イケメンエリートに成長していた大槻謙と再会する。 慕ってくる謙に劣等感を刺激されてしんどく思う亮介だったが、「小学生の頃から好きだった」と告白&キスをされ…!? ※この作品は単行本版『アヒルの王子様』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-J・J・ギブソン発案の最重要概念であるアフォーダンス。その実相や可能性について心理学の歴史を遡ることで辿り、神経科学との接点をも探る。さらには対人関係や社会制度における社会的アフォーダンスを論じ、「流体の存在論」へといたる、シン・アフォーダンスの書。 【主要目次】 序(田中彰吾) 1 ビリヤード台としての自然 2 生命から始める 3 本書の構成 第1章 心の科学史から見たアフォーダンス(田中彰吾) 1 知覚をどう理解するか:近代哲学の観念論 2 精神物理学から実験心理学へ 3 ゲシュタルト心理学の挑戦 4 ギブソン知覚論の骨子 5 アフォーダンスの概念 第2章 アフォーダンスから見た脳:レゾナンスの神経科学に向けて(田中彰吾) 1 ギブソンとメルロ=ポンティの並行性:生態学的心理学と現象学 2 メルロ=ポンティによる「身体図式」概念の拡張 3 マトリックスとしての脳 4 アフォーダンスの神経科学 5 レゾナンスの神経科学に向かって 第3章 社会的アフォーダンスと環境とのエンカウンター(河野哲也) 1 社会的アフォーダンスの効用 2 アフォーダンスと意味 3 学習された意味と生得的に得られる意味 4 真正の知覚 5 プラグマティズムの記号論とアフォーダンス 6 アフォーダンスと意味の関係 7 アフォーダンスの特徴 8 人間同士のアフォーダンスと出会いの場 9 社会環境アフォーダンス 10 対人関係的アフォーダンス 11 社会制度アフォーダンス 12 社会制度と行動の制御 13 行為の流れ:共鳴、エンカウンター、充たされざる意味、促進行為場 第4章 ギブソンを超えて:海流的アプローチと存在即情報論(河野哲也) 1 流体の存在論:気象学的・海洋物理学的アプローチ 2 身体気象 3 認識と情報 4 存在即情報としての生態系 5 情報化による即自存在の生成 第5章 知の生態学の冒険、ふり返りと今後の展望(河野哲也/田中彰吾)
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。