生産者作品一覧

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  • キク大事典
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    1巻22,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キクの生理・生態から栽培の基本、研究の最先端、全国のトップ生産者の事例までを収録。輪ギク・小ギク・スプレーギクそれぞれの課題に応える技術に焦点を当てる。
  • イチゴ大事典
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    1巻22,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原産地、来歴から、品種、栽培管理、病害虫対策まで収録した国内最大級のイチゴ栽培事典。執筆陣は第一線の研究者・指導者約70名。全国の優れた栽培技術・経営の生産者事例を24例収録。
  • タマネギ大事典
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    1巻16,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タマネギをはじめ、ニンニク、ラッキョウ、シャロットの栽培事典。来歴から、品種、栽培法、病害虫、生産者事例まで網羅。タマネギは北海道の春まきから府県の秋まき、東北地域向け新作型の春まきまで収録。
  • ネギ大事典
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    1巻16,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネギをはじめ、ニラ、ワケギ、アサツキ、リーキ、やぐら性ネギ類の栽培事典。来歴、植物としての特性から、品種、栽培法、病害虫、生産者事例まで網羅。ネギは根深ネギ(白ネギ)から葉ネギ、小ネギまで収録。
  • 最新農業技術 野菜 vol.16
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    1巻7,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャベツの生理と品種、作型、スマート農機、湿害対策、低温貯蔵4~5月出荷、千葉の生産者事例、ブロッコリーの品種、水田輪作、直播栽培、ナスの台木と日没後加温、復活する北海道ニンニク、サトイモ疫病対策など。
  • 現代の租税理論 最適課税理論の展開
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 最適課税理論の展開 望ましい租税制度の要請が強い今日、所得税と消費税に亙る最適課税理論を、最新の研究を踏まえて体系的に考察。 【目次より】 はしがき 序 第I部 最適課税理論:展望 第1章 展望 I:最適消費税理論 線形最適課税 1 最適消費税理論の展開 2 最適消費税問題の構造 3 最適消費税体系の構造 4 租税改革の理論 第2章 展望 II:最適所得税理論 非線形最適課税 1 最適所得税理論の展開 2 最適所得税問題の構造 3 非線形最適所得税 4 最適線形所得税 第II部 基礎理論の検討 第3章 最適消費税体系の存在問題 1 はじめに 2 モデル 3 再分配的な最適消費税体系 4 一般の場合の最適消費税体系 5 利潤が存在する場合の最適消費税体系の特徴 6 反例:最適消費税体系が存在しない場合 第4章 最適消費税ルールの一般化 生産者価格の可変性,利潤と最適課税ルール 1 はじめに 2 可変的生産者価格と最適消費税ルール 3 利潤の存在と最適課税ルール 付論1 不変生産者価格が意味する生産関数 付論2 最適消費税理論と租税改革理論 付論3 政府の徴税方式と課税ルール 補論 最適課税と効率的生産 1 はじめに 2 最適消費課税と非効率生産:反例 3 モデルと準備的議論 4 最適消費税経済における効率的または非効率的生産 5 要約 参照文献 第III部 最適課税のシミュレーション分析 第5章 わが国の最適線形所得税制 1 はじめに 2 分析の枠組み 3 計算の方法 4 わが国の最適線形所得税:結果と解釈 5 結語 第6章 わが国の最適消費税制 1 はじめに 2 分析の枠組みとモデル設定 3 計算の方法 4 わが国の最適消費税体系:結果とその検討 5 要約と展望 第IV部 最適課税理論の展開 第7章 貯蓄と最適課税 1 はじめに 2 モデル 3 貯蓄と最適課税:結果と検討 4 貯蓄課税の是非 第8章 脱税と最適課税 1 脱税と最適課税 2 経済の枠組み 3 脱税がない場合の最適課税体系 4 脱税と最適課税制度 5 最適な税務調査および罰則制度 6 結語:他の税の場合 第9章 最適課税理論の課題:新展開にむけて 1 税の包括化と総合的最適課税体系の考察 2 理論の枠組みの拡大 3 応用的数量分析の展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山田 雅俊 1948年生まれ。大阪大学教授。神戸大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。専門は、財政学、公共経済学。 著書に、『現代の経済政策』(共著)『ゼミナール現代財政入門』(共著)『現代の租税理論』『公共政策論』(共著)『財政学』(共著)『APECの経済と税制』(共著)『公共経済学』などがある。
  • 最新農業技術 作物 vol.15
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    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【子実用トウモロコシ】飼料高騰や水田転作などの関連情勢と経営上のメリット、栽培の基本技術、品種の選択、雑草・病害虫防除、収穫機の選択などの栽培のポイント、乾燥・調製技術。 【サツマイモ】生育ステージごとの生理・生態。 【ジャガイモ】北海道や東北などの生産者事例。 【イネ】振動ローラ式水稲乾田直播、初冬直播き栽培、無コーティング湛水直播用種子の根出し処理技術など。 【ムギ】暖地におけるパン用コムギの穂肥重点施肥の効果、「もち性オオムギ」の主要品種。 【ダイズ】水田転換畑での鶏糞施用の効果。
  • 最新農業技術 野菜 vol.15
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    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナガイモの原産・来歴、生理・生態、基本技術、生産者事例、ブロッコリーの基本技術と生理のほか、ピーマン・ダイコン・サトイモの新技術も収録。
  • 市場機構と経済厚生(現代経済学選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 厚生経済学の伝統を踏まえ、ゲーム論など最新の業績を取り入れて、均整のとれた市場機構の全体像を描いた中級テキストの決定版。 【目次より】 序 注意 1 序論 課題と方法 1 厚生経済学の分析上の立場 2 経済的厚生についての予備的考察 3 厚生経済学の形成 2 経済環境 1 財と価格 2 消費者  3 生産者 4 経済環境と政府 3 経済主体の最大化行動 1 市場の形態 2 効用最大化と需要関数 3 利潤最大化と供給関数 4 非協カゲームのナッシュ均衡 4 資源配分の効率性の条件 1 資源配分の効率性の基準  2 部分均衡型モデルと効率的資源配分の条件 3 生産物モデルと効率性の条件 4 端点解を許す場合の効率性の条件 5 価格機構と資源配分 1 競争市場と資源配分 2 競争市場の効率性 3 厚生経済学の第二基本定理 4 基本定理の経済的意義 5 市場の失敗 6 補償原理と分配問題 1 個人間効用比較 2 補償原理と厚生基準 3 個人間効用比較と公平性の原理 4 コルム=フォーリーの公平性 7 外部効果と市場機構 1 外部経済効果の概念 2 外部効果を含む経済モデル 3 外部効果の補正 8 公共財の最適供給 1 公共財の概念 2 公共財と効率性の条件 3 公共財と市場の失敗 4 公共財の自発的供給メカニズム 9 非凸性と価格形成 1 非凸性と競争機構 2 外部効果と非凸性 3 企業の参入と競合可能市場 4 公共料金 5 協カゲームによる料金決定 10 不確実性と経済厚生 1 不確実性の下での経済行動 2 アロー=ドブリューの条件付財の市場 3 保険市場  4 道徳的陥 5 逆淘汰  6 オークション 11 社会的選択の理論 1 社会的選択の方法  2 社会厚生関数  3 一般不可能性定理 4 単純ゲームと社会的選択  5 社会選択関数 12 国民所得と所得分配 1 実質国民所得の評価 2 所得分配の平等の華準 3 分配の不平等の尺度 4 所得分配の平等と現実 13 寡占市場と戦略的行動 1 単一生産物モデル 2 寡占市場と企業の参入 3 企業の合併  4 参入阻止行動 5 異質財生産と寡占市場 6 消費者行動の誘因両立性 14 次善理論と経済政策 1 ラムゼイの最適課税問題 2 リプシー=ランカスターの問題 3 価格の歪みの比例的変化の効果 4 次善最適点における経済厚生の変化の評価について 5 一般的モデルによる分析 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 川又 邦雄 1939年生まれ。経済学者。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。ミネソタ大学で経済学Ph.D取得。専門は、ミクロ経済学、ゲーム理論専攻。 著書に、『市場機構と経済厚生』などがある。
  • 東南アジア農業開発論(東南アジア研究叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農業経済学者の著者による、熱帯・亜熱帯に属する東南アジアの農業開発についての論考が本書である。 【目次より】 はしがき 序論 「南北対立」と「人口食糧」との問題 I 東西対立から南北対立へ II 低開発国における人口と食糧とのアンバランス III 農業開発問題の重要性 第1章 東南アジア農業開発にたいする日本の動き 第2章 東南アジアの地域的特質 I 東南アジアの地域設定 II 東南アジアの地理学的統一性 III 東南アジアの地理学的多様性 IV 東南アジアの流動性 第3章 東南アジアの経済開発戦略 I 低開発国経済開発戦略の基本問題 II 工業化論の経済理論的批判 III 東南アジア経済開発の戦略決定にかんする与件 第4章 東南アジア農業の特質 I 自然的基礎 II 人口寡少と可耕末墾地の存在 III 単一耕作的輸出農産物と多年生作物の地域的卓越性 IV 農業生産の二重構造 自給生産と商品生産、小生産者とプランター V 米作の卓越性と食糧過不足国の分化 VI 農業における低位生産性と不完全雇傭 第5章 東南アジア農業開発の目的と目標 I 東南アジア農業開発における目的 II 東南アジア農業開発における目標 第6章 東南アジア農業開発の主体 I プランター II 耕作農民 III 政府 第7章 東南アジア農業開発の条件 I 資本条件 II 社会経済的条件 III 技術的条件 IV 価格条件 V 交通条件 第8章 東南アジア農業開発と外国援助 I 低開発国にたいする外国援助 II 東南アジア農業開発にたいする外国援助 第9章 東南アジア農業開発における日本の役割 I 農業技術協力の重要性 II 農業技術協力の問題点 III 一次産品開発輸入の問題 補論 東南アジア農業開発の日本農業におよぼす影響 I 東南アジア農業開発の日本農業への影響の形態 II 東南アジア農業開発と日本農業保護主義 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 経済と社会:都市の類型学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 第2部第9章8節。中世における都市の発展が近代資本主義発生の決定的因子である、とするウェーバー理論の基礎づけ。 【目次】 凡例 第九章 支配の社会学 第八節 非正当的支配(都市の類型学) 第一項 都市の概念と種類 一 都市の経済的本質、市場定住 二 「消費者都市」と「生産者都市」の類型 三 農業との関係 四 経済段階としての「都市経済」 五 政治的・行政的都市概念 六 要塞と衛戌地 七 要塞と市揚との統一体としての都市 八 西洋における都市「ゲマインデ」の団体的性格と「市民」の身分的資格、東洋におけるこの両概念の欠如 第二項 西洋の都市 一 土地法と人の法的地位 二 兄弟盟約によるポリスの形成 三 東洋においてはタブーや氏族制に伴うその他の呪術的制約によって阻止されたこと 四 兄弟盟約の前提としての・呪術的制約の破砕 五 古典古代および中世の諸都市に対するジッペの意義 六 西洋における誓約共同体的兄弟盟約、その法的・政治的結果 七 都市アイヌングの社会学的意味 第三項 中世および古典古代における門閥都市 一 門閥支配の本質 二 ヴェネツィアにおける-貴族の独占的・閉鎖的支配としての-門閥支配の形成 三 その他のイタリアのコムーネにおける・独占的結集を伴わない・ポデスタ制を利用し の門閥支配の形成 四 イギリス諸都市における・国王行政によって制約された名望家的寡頭制 五 北ヨーロッパにおける・参事会員資格をもった諸門閥ないしはツンフトの支配 六 古典古代における氏族カリスマ的王制 など 第四項 平民都市 一 都市市民の宜誓兄弟盟約による・門閥支配の打破 二 非正当的政治団体としてのポポロの革命的性格 三 中世イタリア都市における諸身分間の勢力の分配 四 古典古代におけるデーモスとプレーブスとの相似的発展、ローマの護民官職とスパルタのエフォロス 五 中世と対比しての古典古代の「民主制」の構造 六 古典古代および中世における都市僭主制 など 第五項 古典古代と中世の民主制 一 南北ヨーロッパの中世都市の類型相互間の関係、およびその古典古代の都市類型に対する関係 二 古典古代および中世における階級対立 三 古典古代および中世における都市制度、政治的組織の基礎としての地区共同体と職業団体 四 初期民主制の典型的な担い手、古典古代の都市における農民と中世都市における工業的市民層、ギリシアとローマとのその後の発展の相違 五 古典古代と中泄との都市民主制の経済政策、特殊古典古代的な都市における原理的に軍事的な関心方向 六 典型的な中世的・工業的内陸都市における原理的に経済的な関心方向 七 中世都市との対比における古典古代的ポリスの身分構成 など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ウェーバー,マックス 1864-1920年。西洋近代について考察したドイツの法学者・経済学者・社会学者。代表作は『仕事としての学問』『仕事としての政治』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などがある。
  • 農業用語の基礎知識:営農・園芸のすべてがわかる必携用語集
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は生産者に向けた営農・園芸用語解説集です。 「植物生理・生態」、「植物形態」、「遺伝・育種」、「病理・昆虫・微生物」、「園芸技術」と5つのカテゴリーに分類した農業用語を一語ずつ解説します。 「園芸技術」の項目については、さらに「栽培管理」、「施設・環境調節・気象」、「化学調整・農薬」、「利用・貯蔵・品質」と4つに細分化して紹介。 詳細な一つひとつの用語解説は、読み進めるうちに関連する周辺知識も自ずと身につきます。 また、テーマ毎の分類とは別に五十音順の索引、栽培品目による逆引きが可能など、使いやすさにこだわった仕様となっています。 原案は1967年より「農耕と園藝」誌上で50年以上連載されてきた、藤重宣昭先生の「なるほど園芸用語」。 生産者に向けて半世紀以上紡いできた用語を一挙にまとめた保存版の一冊です。
  • ゴ・エ・ミヨ 2024(Gault&Millau)
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    2024年版では、日本全国47都道府県から、532軒のレストランをご紹介します。2017年の創刊以来、日本のテロワールに根差した料理や、新しい才能を求めて全国を旅してきたゴ・エ・ミヨがお薦めする、素晴らしいレストランやシェフ・料理人の方々を文章でご紹介する他、巻頭には「今年のシェフ賞」や「期待の若手シェフ賞」、「テロワール賞」など、ゴ・エ・ミヨが選ぶ10の賞、14名の受賞者インタビューも掲載。 ゴ・エ・ミヨとは? 「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau) 」は2人のフランス人ジャーナリスト、アンリ・ゴ(Gault)とクリスチャン・ミヨ(Millau) が1972 年に刊行したパリ生まれのレストランガイドブックです。質の高い料理人、食材、サービスをガイドするに止まらず、フランス語で土地、地域性を意味する「テロワール」にも着目。2023年現在17ヵ国で展開され、日本はアジアでの唯一の進出国として2017年より発刊。評価本という形を取りながらも、レストランに寄り添う姿勢を重んじ、シェフたちからの信頼は厚いといわれています。「今年のシェフ賞 」や「期待の若手シェフ賞」などを創設しインタビューを掲載するなど、シェフや生産者・職人などレストランの全体像にフォーカスする姿勢が美食を愛好するフランス人から評価される、歴史あるガイドブックです。特に、「新しい才能の発見」という特徴を持ち、ジョエル・ロブションやギィ・サヴォワのような気鋭のシェフをいち早く見出す、先見性に定評があります。
  • 女性と闘争 雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モダニズムと左翼思想が隆盛する一方、恐慌や戦争によって不安定な時代に突入した1930年前後。男性の知識人や表現者の活動がこれまで注目されてきたが、同時代の女性たちもまた、多様な闘いの声を上げていた。    1928年から32年まで発行された雑誌「女人芸術」に集結した女性知識人やプロ・アマを問わない表現者に光を当て、彼女たちの自己表現、階級闘争、フェミニズムとの複雑な関係を浮き彫りにする。 東アジアにおける展開も視野に入れ、文学・批評・論争などの文化実践、また政治運動における表現活動をとおして、女性の闘争主体/文化生産者としての一面を明らかにする。
  • 切り花の鮮度・品質保持 基礎と実践:日持ちが消費のカギになる
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    1巻3,080円 (税込)
    切り花消費のカギとなる花の日持ち。 鮮度保持と品質管理を品目別に、花き研究所花き研究領域長の市村一雄がわかりやすく解説します。 生産者から、流通関係者、研究者まで、切り花産業に関わる人にとって必携の1冊です。
  • 食と暮らしを豊かにするデザイン - 地域らしさで成功するフード・ブランディング
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山を拠点に活躍する、今最も頼りになるフード&ライフ・ディレクター:赤松陽子(エアー.プラス)がお届けする、食のデザインプロジェクトの導き方。ロゴ/パッケージ/ツール制作から、メニュー/レシピ/商品開発、店舗/施設/イベントプロデュース、セールスプロモーションまで、たっぷりのケーススタディで、考え方と仕組みを大解剖! 「デザイン」を味方につけて「おいしい」を引き出すことで、地域の人々と暮らしをつなぐ「食のデザイン」を指南する一冊です。 例えばバルの新規開店、アウトドア施設内食堂のリニューアル、老舗酒蔵のコンセプトショップやビジネスホテルの朝食会場のリブランディング、小規模生産者や地方食品メーカーの商品開発など。表面だけを整えるのではなく、「食べる」という体験を総合的にデザインする時に必要となる観点やアイデアのヒントを詰め込みました。 地域に根差して食にかかわるプロジェクトを立ち上げたいと考える飲食店の方、生産者の方、食品メーカーの方、旅館ホテル業の方、フードコーディネーターの方、デザイナーの方、またそれらをこれから目指す方、広義での食のデザインに携わるたくさんの方々の挑戦を後押しします。

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  • 素材に挑む 虎ノ門COHの料理
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    鬼才、佐藤慶の初著書! イノベーティブ・フュージョンの現在地を示す1冊。 全国各地の目利きが選び、送られてくる食材と日々向き合うなかで生み出される四季の料理をレシピとともに紹介。 名品と名高い自家製パンや自家製バターについても紹介。生産者のコラムも多数掲載。
  • 自治体のふるさと納税担当になったら読む本
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    1巻2,750円 (税込)
    ふるさと納税の「現場のプロ」が詳解! 担当者必読! 事業者との関わりからさまざまな寄付の受付け方まで全ノウハウがわかる本! ◆本当にいい制度なの?指定取り消しって?さまざまな疑問をすっきり解消! 比較的新しい制度であり、どんどん市場規模も拡大するふるさと納税制度。 他部署と類似性のあまりない業務を、担当者としていきなりこなすことになったあなた。 ふるさと納税制度には、いろいろな議論があり、自分はどんなモチベーションで取り組めば良いのか悩むこともあるでしょう。 そんな等身大の疑問を紐解く、ふるさと納税第一人者の著者渾身の業務ノウハウ本です! ◆基本から応用まですっきりわかる! 生産者・事業者と正面切って関わりながら、寄付者との関係作りに工夫を凝らし、一方で税制度を熟知して、寄付金の使い道にも神経を尖らせる、非常に複雑かつ多岐に渡る業務が特徴のふるさと納税担当。担当者が知りたいスケジュール、コミュニケーションスキル、業務を適切に回していくノウハウについて、細やかな具体例を挙げながら、著者が丁寧にまとめています。 ◆特殊な事例も盛り沢山! 災害対策やクラウドファンディングなど、気になる特殊な自治体事例も満載!自分の自治体にあったふるさと納税のやり方、目指すべき寄付金の使い道が必ず見つかります!

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  • ゴ・エ・ミヨ 2023 (Gault&Millau)
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    2023年版では、新たな掲載地域として東北地方を加え、全国47都道府県のレストランをご紹介します。2017年の創刊以来、初の全国版として、ゴ・エ・ミヨがお薦めする501軒の素晴らしいレストランやシェフ・料理人の方々を文章でご紹介する他、巻頭には、「今年のシェフ賞」や「期待の若手シェフ賞」、「テロワール賞」など、ゴ・エ・ミヨが選ぶ9つの賞、12名の受賞者インタビューも掲載。 ゴ・エ・ミヨとは? 「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau) 」は2人のフランス人ジャーナリスト、アンリ・ゴ(Gault) とクリスチャン・ミヨ(Millau) が1972 年に刊行したパリ生まれのレストランガイドブックです。質の高い料理人、食材、サービスをガイドするに止まらず、フランス語で土地、地域性を意味する「テロワール」にも着目。2022年現在15ヵ国で展開され、日本はアジアでの唯一の進出国として2017年より発刊。評価本という形を取りながらも、レストランに寄り添う姿勢を重んじ、シェフたちからの信頼は厚いといわれています。「今年のシェフ賞」や「期待の若手シェフ賞」などを創設しインタビューを掲載するなど、シェフや生産者・職人などレストランの全体像にフォーカスする姿勢が美食を愛好するフランス人から評価される、歴史あるガイドブックです。特に、「新しい才能の発見」という特徴を持ち、ジョエル・ロブションやギィ・サヴォワのような気鋭のシェフをいち早く見出す、先見性に定評があります。
  • シードルの事典:海外のブランドから国産まで りんご酒の魅力、文化、生産者を紹介
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、世界中でその市場を伸ばしている、りんごのお酒、シードル。 伝統的なヨーロッパの製品はもちろん、革新的な作り方で注目されている、オレゴン・ポートランド、そして、世界に誇るりんご栽培技術をもつ日本でも、数々のシードルが誕生している。 農家のシードル、ワイナリーのシードル、ブルワリーのシードル、レストランのシードル、さまざまな味わいが私たちを楽しませる。 本書では、年々躍進する国産シードルをメインに、世界のシードルの「文化」「楽しみ方」を紹介。 シードルの歴史から製法、生産者インタビュー、シードルと料理のペアリングなど、いま知りたいシードルを紹介。
  • ナチュラルワイン:いま飲みたい 生きたワインの造り手を訪ねて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインを飲むのにウンチクは不要。 映画や読書を楽しむように、好きなワインを好きなように楽しめばいい。 そんなカジュアルなワインの楽しみ方を提案し、ナチュラルワインをいち早く日本に紹介した、六本木の老舗ワインバー「祥瑞(しょんずい)」のオーナー勝山晋作。 彼を中心にインポーター、クリエイターが集まって立ち上げたのが「FESTIVIN(フェスティヴァン」である。 年に一度、世界各国のナチュラルワインが一堂に揃うイベントを実行し、年々のその愛好家は増えている。 ナチュラルワインとは、なるべく自然に近い形で作られたワインのこと。 土、ぶどう作りから醸造まで、工場生産ではなく、手づくりに近い形で生産される。 ぶどうを育てるときに農薬をなるべく使わない、ワインの酸化防止剤 SO2(二酸化硫黄)を無使用、または最低限にとどめるなどの、生産者のこだわりが強いワインが多い。 気候やさまざまな要素に左右される(というより、その自然に寄り添って生産される)ので、味わいは毎年異なる。 また、ボトルの中で発酵を続けているので、コルクを開けてから飲み続けるうちにさまざまな味の変化を楽しめる。 まさに「生きたワイン」である。 そんなワインが生まれるのは、大工場ではなく、ほとんどが小さな醸造所である。 自分たちで土から作り、ぶどうを育て、醸造、瓶詰めまで行う。 そんな生産者たちはみな極めて個性的。 本書はいま、日本で買える、飲めるナチュラルワインと、その生産者の横顔を紹介する一冊である。 ワインの背景にあるストーリーを知ることで、よりナチュラルワインが味わい深くなる。 フランスはもとより、オーストリア、イタリア、チェコ、スロベニア、スペイン、ドイツなど広くヨーロッパを取材し、アメリカ、オーストラリアのほか注目の日本の生産者も紹介。 「大量生産ではない、自然のリズムで作られる職人のワイン」の魅力をあますことなく伝える。 いま知っておきたい旬の生産者を網羅し、現地写真多数。 日本全国150店以上の「ナチュラルワインが飲める店、買える店」のリストを掲載。 ※本書は、2013年12月に誠文堂新光社刊行の『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』に、80ページの追加取材を行い、増補改訂した書籍です。
  • デジタル・ビジネスモデル 次世代企業になるための6つの問い
    3.2
    ■あなたの会社はどのようなデジタルトランスフォーメーションをどれぐらいまで目指せばよいのか? 6つの問いを自社にあてはめて考えながら読み進めるうち、デジタル化の成功モデル4類型のどれを目標とすべきかがわかる。斯界の大御所でMITの教授を務める著者が、豊富な企業事例に基づき、一般向けにわかりやすく解説。 ■6つの質問とは以下の通り。 1.脅威:あなたの会社のビジネスモデルに対して、デジタル化がもたらす脅威はどれほど大きいか 2.モデル:あなたの会社の未来には、どのビジネスモデルがふさわしいか 3.競争優位:あなたの会社の競争優位は何か 4.コネクティビティ:「デバイスやヒトとつながって(コネクトして)学びを得る」ために、モバイル技術やIoTをどのように使いこなすか 5.能力:将来のためのオプションに投資するとともに、必要な組織変革の準備をしているか 6.リーダーシップ:変革を起こすために、すべての階層にリーダーとなる人材がいるか? ■デジタルビジネスモデルの成功モデルをフレームワークによって4つの類型に分けると以下の通り。 1.サプライヤー:他の企業を通じて販売する生産者(例:代理店経由の保険会社、小売店経由の家電メーカー、ブローカー経由の投資信託) 2.オムニチャネル:ライフイベントに対応するための、製品やチャネルを越えた顧客体験を創り出す統合されたバリューチェーン(例:銀行、小売、エネルギー企業) 3.モジュラープロデューサー:プラグ・アンド・プレイの製品やサービスのプロバイダー(例:ペイパル、カベッジ) 4.エコシステムドライバー:エコシステムの統括者。企業、デバイス、顧客の協調的ネットワークを形成して、参加者すべてに対して価値を創出する。特定領域(例えばショッピングなど)において多くの顧客が目指す場所であり、補完的サービスや、時にはライバル企業の製品も含め、よりすばらしい顧客サービスを保証する(例:アマゾン、フィデリティ、ウィーチャット) ■本書で挙げる企業事例は、エトナ、アマゾン、BBVA、オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)、DBS銀行、ダンキンドーナツ、フィデリティ、ガランティ銀行、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ペイパル、P&G、シュナイダーエレクトリック、セブン-イレブン・ジャパン、USAA、ウールワースなど
  • 試験対応 新・らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実際の資格試験を想定した試験問題集。これだけ解けば公務員も公認会計士も不動産鑑士も大丈夫!得点力が驚くほどアップする!超ベストセラーがオールカラーとなって新発売! 第1章 ミクロ経済学 Unit01 消費者理論 最適消費計画 Unit02 消費者理論 異時点の消費理論 Unit03 消費者理論 労働供給量の決定 Unit04 消費者理論 期待効用仮説 Unit05 消費者理論 需要の価格弾力性 Unit06 生産者理論 価格と生産量 Unit07 生産者理論 最適生産計画 Unit08 市場機構 租税の効果 Unit09 不完全競争市場 独占企業の行動 Unit10 不完全競争市場 複占市場 Unit11 不完全競争市場 ゲーム理論 Unit12 市場の失敗 公共財 Unit13 市場の失敗 外部不経済 Unit14 市場の失敗 費用逓減産業 Unit15 国際貿易 国際貿易 第2章 マクロ経済学 Unit16 財市場分析 マクロ経済モデル Unit17 貨幣市場分析 信用創造乗数 Unit18 貨幣市場分析 貨幣需要と資産価格 Unit19 貨幣市場分析 貨幣需要の各論 Unit20 IS-LM分析 投資関数の各論 Unit21 IS-LM分析 IS-LM分析の計算 Unit22 AD-AS分析 物価と所得水準 Unit23 経済成長論 経済成長論 Unit24 国民経済計算 産業連関表 Unit25 国民経済計算 国民経済計算 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 大切な人への贈り花 人気フローリストが教える フラワーアレンジのデザイン&ヒント78
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厳選した季節の花で束ねるブーケやアレンジメントが大人気。全国からオーダーが届く、人気フローリストによる、美しいビジュアル満載の一冊です。ナチュラルでエレガントな花合わせは、“眺めるだけで癒される”、“幸せな気持ちに”といったファンの声も多数。使用花材データを収録し、色別に探せるアレンジはデザイン見本としても活用できます。色別花図鑑コラムや全国の生産者データなどお役立ち情報やインデックスも充実。
  • 茶樹を基本とした防霜の科学:防霜ファンの効果的な利用法の研究
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私が農業経験後に電気工事業を始めてまもなく1970年代前半に「防霜ファン」が考案されて、その設置工事の依頼を受けることになりました。当時は防霜ファンの効果もメカニズムもほぼ不明のままでしたが、以前から農産物のなかでも茶の遅れ霜の被害については興味も疑問もあったので、その解明に挑んでみようと思ったのです。 農産物の凍霜害の対応には、気象学と植物学の両方の知識と理解が必要となのですが、生産現場では昔からの言い伝えや勘違いもかなりあったように思われます。 防霜ファンの設置工事を始めてから、その修理も行うようになり、霜害の出方の確認や観測が多くの地点にわたって容易にできたことは、霜害を解明する研究に際し幸運でした。これらの研究成果をまとめたのが本書です。この書籍を通じて、生産者はじめ多くの関係者に防霜の理論を理解をしていただき、とくに防霜ファンの適正な運転で、収益をあげていただきたいと思っています。(あとがきより)
  • MEZZANINE VOLUME 1 SUMMER 2017
    完結
    4.0
    全5巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地方活性化とも、Iターン・Uターンとも、まちおこしとも、コミュニティ再生とも、農業生産者と都市生活者の結びつきとも、ゆるキャラとも、市民参加型合意形成とも、一切無縁。あくまで都市にこだわり、これからの都市のあり様を探求する新マガジン、「MEZZANINE (メザニン)」創刊。初回はロンドン、香港、渋谷を特集。テーマは「都市はイノベーションの培養装置って本当?」。
  • トマト缶の黒い真実
    4.2
    ・「中国産」が「イタリア産」になる流通の謎 ・「添加物69%」の現場 ・腐ったトマトの再商品化「ブラック・インク」とは すべてはトマト缶をめぐる真実だ。 …それでもトマト缶を買いますか? トマトは170カ国で生産され、トマト加工業界の年間売上高は100億ドルにのぼる。だがトマト缶がどのように生産・加工されているかはほとんど知られていない。 中国、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを舞台に、業界のトップ経営者から生産者、労働者までトマト加工産業に関わる人々に徹底取材。世界中で行われている産地偽装、大量の添加物や劣化した原料による健康被害、奴隷的に働かされる労働者などさまざまな問題を暴く。 世界中で身近な食品であるトマト缶の生産と流通の裏側を初めて明らかにし、 フランスでも話題沸騰の、衝撃的ノンフィクション。
  • フェスタ
    4.7
    北海道浦河町で生産牧場を営む三上収、三上徹の親子。 パリ・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰の「凱旋門賞」の舞台で力を発揮できるのは、ステイゴールドの血統に違いない――と確信していた。 そう結論づけた収はその産駒であり、かつて凱旋門賞で二着となったナカヤマフェスタの種付けを続けていた。そうして収が自信を持って作り出した仔馬は、調教師・児玉健司の目に留まり、将来の可能性を信じた馬主の小森達之助に引き取られることに。 二歳となりカムナビと名付けられたかつての仔馬は、美浦の児玉厩舎に引き取られ、その気性の荒さから厩務員である小田島雅彦らに手を焼かせていた。 一進一退しながらも着々と結果を残していくカムナビ。 目指すは、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇。 生産者、厩務員、調教師、馬主、ジョッキー……ホースマンたちの夢を一頭の競走馬に懸けた熱き物語。
  • 大人のためのコーヒー絵本
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【絵本だから、ながめているだけで楽しい!】 大人のたしなみのひとつといえば、コーヒー。 この本はシンプルな解説と、100を超えるおしゃれなイラストでコーヒーにまつわる知識を紹介する 大人のための絵本です。 どのページもおしゃれなイラストがぎっしり、ながめているだけで楽しく理解することができます。 「世界の豆の産地や特長をチェックしたい」「今すぐエスプレッソを淹れたい!」など 今知りたい情報のページから開いてみるのがおすすめ。 【パリジャンたちのカフェの雰囲気をたのしんで】 おうち時間が増えたことで、日本では今、自宅でコーヒーを楽しむ人たちが増えているそう。 毎日のコーヒーをおいしくするために、深い世界をちょっと知りたくなっている人も多いのでは。 カフェカルチャーの本場、パリから届いた一冊は、エスプリのきいたイラストがいっぱい。 コーヒー片手に気軽に読める本として、まずは手にとってみて。 【ちょっとバリスタの世界を覗いてみては】 生豆につていの知識や焙煎の仕組み、さまざまなテクニックなど、プロの世界は奥深く難解。 でも、焙煎のことが少しわかるだけで、コーヒーのアロマについて知るだけで コーヒーの味わいを理解する力もぐっと深まります。 「なんとなくおいしい」から、もっと具体的に好みを見つけたり 味わいを区別できるようになったり、お気に入りの味を自分で出せるようになったら素敵。 この本なら、専門的な内容も見開きでコンパクトに紹介しているので、初心者でもトライしやすいはず。 【日本ならではの情報も】 日本ならではのカフェシーンについてもお届けします。 牛乳にかわるものとして話題になっている植物性ミルクや コーヒー好きの間で人気になっている道具たち、おいしいコーヒー豆を入手できるオンラインショップなど 今すぐアクセス&トライしてみたくなる情報がたくさん。 自宅でのコーヒーをもっと楽しく、新しく変身させましょう。 文/アンヌ・カロン 焙煎所カロン経営。2017年にはフランスでベスト焙煎士に選ばれる。植物バイオロジーの学位を取得、コーヒーの科学的側面に関する知識を焙煎に生かしている。生産者と緊密な関係を築き、社会的責任をもったコーヒー生産に取り組み、確かなトレーサビリティのスペシャリティコーヒーのみを取り扱っている。 イラスト/メロディ・ダンテュルク グラフィスト兼イラストレーター。パリ装飾美術学校で学位を取得し、エコール・コンデのパリ校イラストレーション部でアニメーションを指導する。 監修/篠崎好治 バリスタ。レコールバンタン講師、日本バリスタ協会(JBA)技術研究委員長、植物性ミルクalpro(ダノンジャパン)アドバイザー。2 0 1 7年にコーヒーコンサルティング機関「Barista Salto」を設立。以後、メディアでの技術指導や書籍監修を行うとともに、専門学校などでバリスタ育成にも力をそそいでいる。
  • 物流が一番わかる
    -
    物流は,生産者,メーカー,卸売,小売,消費者,物流事業者と多様な担い手が関与するプロセスであり,社会インフラとしての必要不可欠な存在です。物の保管,運搬としてだけではなく,物流の機能を製品の販売戦略やコストダウンに役立てることで市場の競争力を高め,先進的な情報化技術と自動化システムの導入により管理,仕分け,ピッキングなどのシステム化が図られています。本書は,物流の主要な機能である輸送,保管,荷役,包装,流通加工のほか,物流コスト,各種の物流システム,物流拠点の機能と役割,企業の物流戦略,付加価値サービス,国際物流について,わかりやすく解説します。
  • ファンダムエコノミー入門 BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 ファンダムエコノミーは、もはや一部の「過剰な消費者」が生み出す周縁的な経済圏ではない。それは、生産者と消費者の関係性を根底から変え、これまでとはまったく異なるビジネスを生み出す巨大な潮流だ。伝統的な経済システムと接しながら、モラルエコノミー、ソーシャルエコノミー、贈与経済がハイブリッドされた摩訶不思議な新しい経済は、来るべき政治、文化、社会さえをも変えてしまうかもしれない。ファンダム研究の第一人者からシリコンバレーのトップVC、認知科学者、中国エンタメビジネスやUXのエキスパートなどを迎え、トレッキー、デッドヘッズ、BTS Armyから、クリエイターエコノミー、Web3、NFT、メタバースまでを縦横無尽に読み解く全ビジネスパーソン必読の入門書。 【ヘンリー・ジェンキンズ/リ・ジン/岡部大介/陳暁夏代/藤井保文/ダグ・スティーブンス/ジョン・フィスク/山下正太郎/若林恵】 「ファンダムエコノミーは、伝統的な経済システムであると同時に、モラルエコノミー、ソーシャルエコノミーでもあるのです。 純粋なギフトエコノミー(贈与経済)のような状態も存在します。その背後にある欲望は単なる消費欲ではありません。欲望の対象は、対象へのアクセスなのです」──ヘンリー・ジェンキンズ 「ファンは新しいテクストの生産にとどまらず、オリジナルのテクストの構築にも参加することで、商業的な物語やパフォーマンスをポピュラーカルチャーへと変えてしまう。ファン文化は実に参加型なのだ」──ジョン・フィスク 「ファンが求める本質的な価値と効果を提供し、より的確にマネタイズを行うことができるようになることで、クリエイターはより少ないファンによって生計を立てることができるようになる。これは、クリエイターのためにユーザーがお金を払う従来の「寄付モデル」から、ユーザーが自分のためになるものに喜んでお金を払う「価値モデル」への移行を意味している」──リ・ジン 【著者紹介】 [編]コクヨ野外学習センター コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)とは? コクヨ ワークスタイル研究所とコンテンツレーベル黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。ポッドキャスト番組「愛と死の人類学」「新・雑貨論Ⅱ」を制作・配信中。著書に『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』。Https://anchor.fm/kcfr 【目次抜粋】 #0 ファンダムは◯◯を超える 対談 山下正太郎×若林恵 #1 ファンダムエコノミー入門 ヘンリー・ジェンキンズとの対話 #2 Web3ルネッサンスとクリエイター/ファンダムの経済 リ・ジン #3 ファンダム経済は「ギブ」でまわる 岡部大介 #4 中国の音楽アプリにみるクリエイターエコノミーのつくりかた 陳暁夏代 #bookguide ファンダムを読む #5 贈与経済のためのUX 藤井保文との対話 #6 メタバースのなかのリテール ダグ・スティーブンス #7 ファンダムの文化経済 ジョン・フィスク
  • 稼げる農業経営のススメ
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    若者の参入で持続可能な農業を作り出す! 長年にわたり農政当局の立場から農業経営者と関わってきた著者が、 持続可能な農業のあり方を、データと実例を用いて冷静に前向きに描く。 本書の特色 ①農業による地方創生を徹底解説 ②他産業との所得の比較--主業農家の所得は全世帯平均の1.5倍 ③今後10年以内に農業従事者の4割がリタイアする現実 ④若者の農村回帰と次世代の育成--農業中心の「半農半X」で稼ぐには ⑤生産者と消費者が直接つながれる時代を活かす ⑥ブランド化による需要拡大 ⑦複数販路・IT技術の活用によるコスト削減 ⑧女性の活躍する農業法人は収益力が高い ⑨持続可能な社会づくりに貢献できる農業という仕事
  • 古酒巡礼―――失われた時が育てたワインたち
    -
    1980年創刊(2020年10月廃刊)、日本で最も歴史のある月刊ワイン雑誌 『ヴィノテーク』に連載されたコラムから好評回を厳選し、編集。 ・ラフィットは小さい年 ・涙の82ラトゥール ・ロマネ・コンティ1929 ・史上最安ワイン♪1円 ・熟成寿司と古酒 などなど、 さまざまなワインとそれにまつわる人の物語。 愛好家のみならず、ワインとの出会いが嬉しくなる一冊。 古酒ラヴァーのココロを満たすもの。 この世から消えつつある希少品を手に入れたという優越感。 きっとおいしいに違いないという、知識の悲しみ。 歴史遺産の消滅の生き証人になる経験値。 古酒は、酒を愛する多くの者にとっての憧れであり夢でもある。 その魅力は、単に味わいや香りにあるのみではなく、その酒が造られた時代背景に想いを馳せること、 または、生産者からどのようなルートを辿って開栓される日を迎えたのかを想像し。 もしくは、ボトルを眺めながら何時、誰と開けるべきかを考えてみること。 はたまた、本物か偽物かを探偵のように探ってみたりすることも。 そして開栓し、デキャンタ―ジュ、グラスに注ぎ、 香りを嗅いだ瞬間こそが人生における究極の一期一会であると思う事。 古酒を織ることは、人の人生のこれまでを知ることのようでもある。 この一冊には、古酒礼賛とともに、その魅力のすべてが記されている。 ―――田崎真也 ■目次 ・リシュブール1954 ・大損?チョイ得? ・雑泡三題 ・キャンティでキアンティを ・1969サミット ・Old good Napa ・安寿と壽翁 ・黒の舟唄 ・読者ワイン会 ・パストゥグランの古酒 ・パリのアンパンマン ・古泡会 ・思い出のバーテンダー ・チロルの赤ワイン ・酸っぱい葡萄 ・東京麦酒研究会 ほか(全66項目) ■著者 秋津壽翁(アキツトシオ) 秋津医院・院長。1954年、和歌山生まれ。 医学の分野に進む前に大阪大学工学部発酵工学科で醸造学を修め、その後に医学部に進んだ。 醸造学時代にワインにはまり、やがて「古酒」という異次元の世界にのめり込んで今日に至っている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 逆転の農業 技術・農地・人の三重苦を超える
    3.7
    日本の農政が大転換期を迎えています。「プレーヤー」の育成を柱にすえ、農業法人が力をつけ、企業参入が軌道に乗り、農協改革も始まるなどの成果を収めていますが、それでも、農家人口と産出額の減少には歯止めがかからず、生産基盤の弱体化が深刻な問題となって日本の食料問題にのしかかっています。 なぜうまくいかなかったのか。背景にあるのは「農政のジレンマ」です。戦後農政は米国に配慮しながら、食生活の変化に対応して畜産と果樹を振興しました。指針となったのが、「戦後農政の憲法」の旧農業基本法です。しかし1980年代に牛肉・オレンジの自由化要求で基本法農政は否定され、90年代はウルグアイ・ラウンドで主食のコメも標的になってしまいました。苦境に対応し、農政は競争力強化に傾斜したが、「ブレーキとアクセルを同時に踏む」状態に陥り、今日にいたるのです。 そこで日本農業が目指すべきは、経営政策から食料政策への転換です。本書は、食料供給力を構成する「技術」「農地」「人」の3つの観点から、日本の農業が抱える課題と可能性を検証し、「過保護」と「自由競争」の狭間をぬうナローパスの道筋を明らかにすることで、未来への処方箋を探ります。 コンセプトは「逆転の発想」。技術に関しては、環境を高度に制御するスマートアグリを紹介する一方、日本の多くの農場は環境に大きく左右されるアナログ的な状況が将来にわたっても続くため、人の「習熟」に寄り添う形の技術開発が必要になります。 食料の供給基地である農地保全では、日本の土地利用型農業の代表である稲作を中心に分析。大規模経営が直面するハードルや、疲弊するブランド競争の実態などを伝えます。そのうえで、新たな農地利用の可能性として、田畑のサービス業的な利用の可能性についても論じます。 最後が「人」。これまでの常識を超えるグローバルな経営者が登場しています。だが実は、戦後の農地解放で生産者が経営感覚のない小規模農家に「解体」される前、日本の農業には経営があった。そして、未来の農業経営者の登場に道を開くためには、後継者を作ることのできなかった既存の農業には限界があり、市民農園などを通して「潜在的な競技人口」を増やすことが必要であることを訴えます。ここで、農地のサービス業的利用という「農地」の問題が、「人」の問題に結びつく。平均年齢が70歳に迫る状況を「危機的」と批判することが多いが、実は70歳になっても続けることができる農業は、日本の超高齢化社会の理想像であることも示されます。
  • イノベーションを起こす組織 革新的サービス成功の本質
    3.7
    「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を、「共創の場づくり」と「集合的な実践力」で解き明かす! ■本書の特徴 優れたサービスを創生し成功に導いたサービス提供事業者の「サービス創生過程」「組織形態」を、「物語り編」と「解説編」の2部構成で解説します。 その過程で「イノベーションを起こす組織」の要素である(1)SECIモデル、(2)場、(3)知創リーダーシップの6つの能力、(4)現場リーダーの善い目的や思いを起点とした共創の場づくり、(5)目的や思いを実現する集合的な実践力について、具体的に示します。 ■登場するサービス提供事業者 旭川市旭山動物園:「動物たちのいのちの輝き」を伝えたいという共有された思いを実現する共創の場づくりを実現 日本食べる通信リーグ:食べることを核として、生きる実感と人との関わりをつくる生産者と消費者によるコミュニティを創出 株式会社ラクーン:流通業界の売り手と買い手の両方をハッピーにするソリューション提供の場を創出 株式会社フォレストコーポレーション:お客様が心の底から喜ぶ価値を、地域の知恵と伝統を生かし、創意工夫を凝らして提供 有限会社兵吉屋:地域の伝統の継承と活性化への強い思いを基盤にした観光サービスとしての海女小屋レストランを創出 株式会社リブネット:より良い読書経験の提供を通じて子供たちの考える力や感じる力を育み、強い思いで次世代人材を育成 医療法人ゆうの森:僻地でも安心して暮らせ最期は自宅でも迎えられる、地域住民の生活の質を保証する在宅医療サービスを提供 九州産交バス株式会社:現場リーダーの善い目的や思いを起点とした、共創の場づくりを実現
  • 捨てない未来 キッチンから、ゆるく、おいしくフードロスを打ち返す
    4.5
    農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」など食品ロス×飢餓ゼロ運動に力を注ぐ人気料理研究家が伝える、未来を捨てないために今考える食のこと。藤原辰史京都大准教授との対談、食材にも体にもやさしい保存法やレシピも。
  • 世界で勝つブランドをつくる なぜ、アメーラトマトはスペインで最も高く売れるのか
    4.0
    ○筆者が生産者とともにブランド構築を手掛けてきた高糖度トマト「アメーラ」。96年に静岡県で開発され、徹底した「品質管理」と「ブランド戦略」によって、市場の評価を高めてきた。アメーラの生産者は、9つの農業法人の集合体であるサンファーマーズという会社で、中小企業のブランド実践事例として岩崎氏の過去の著作でも紹介されてきた。 ○アメーラは2019年からトマトの本場、スペイン・アンダルシア地方での生産・販売を開始し、快進撃を続けている。「Made in Spain by Japanese」、日本人による現地生産である。 ○輸出しているのは、トマトそのものというより、「ブランド戦略」だ。アメーラは、スペインを代表する百貨店の野菜売り場に並び、スペイン国内では最も高い価格で売れている。 ○欧州進出のきっかけは15年のミラノ国際万博の展示会だった。そこからブランドネーム、ロゴからパッケージデザインに至るまで、あらためて海外向けにブランド戦略を練り直し、現地生産・販売を開始した。 ○本書では、「アメーラトマト」のスペインにおける実践プロセスと、海外諸国の消費者を対象に実施したオリジナル調査結果をふんだんに盛り込み、日本の中小企業や一次産品生産者向けに「海外におけるブランドづくり」の羅針盤を提示する。 ○アメーラトマトの成功事例を中心に論じているが、農産物にとどまらず、海外市場に打って出ようと考えている中小製造業のマーケティングすべてに参考となる内容である。
  • Discover Japan TRAVEL 山の都 匠の国 飛騨高山
    -
    四季の移ろいが肌で感じられる、美しい山々に囲まれた飛騨高山。 温泉宿、歴史的建造物、独特な食文化による郷土料理、伝統工芸品など、ひと言では語ることのできない魅力が詰まった町です。 この本では、作家・柏井壽氏や、クリエイティブデザイナーの戸村亜紀氏、話題のシェフ須賀洋介氏など、その道のプロと呼ばれる目利きがそれぞれ土地をめぐり、独自の視線で、新たな魅力を掘り起こす旅をご紹介。 さらに、歴史のほか飛騨牛や米、野菜、果樹など美味しい自然の恵みから生まれる本物の食材を紹介するとともに、こだわりの生産者や、飛騨の匠と呼ばれる職人がつくりあげた家具や寺院にいまも残る、国宝や重要文化財の魅力を徹底解説しています。 ※本誌はこれまでDiscover Japan編集部が取材してきた内容の一部を再編集し、構成したものも含みます。本文における季節や料理の内容は取材時のものです。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。※2019年1月まで、「エイ出版社」名義で配信していたものと同一の雑誌です。
  • スマート農業のすすめ~次世代農業人(スマートファーマー)の心得 2018/05/07
    -
    昨今、農業生産者数は、農業生産者の高齢化に伴い年々減少の一途を辿っている。そんな中、ICTやロボット技術を活用する「スマート農業」が注目を集めている。本書では、次世代の農業を担う若者や周辺事業者、さらには異業種から農業に参入を考えている企業の方々に「スマート農業の現在地」と第4次産業革命につながる「これから進むべき方向」について事例を元に示唆している。“かっこよくて”“稼げて”“感動のある”「新3K農業」を実現するための「スマート農業」実践に向けた必読の1冊である。

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  • 「正しさ」の商人 情報災害を広める風評加害者は誰か
    4.1
    1巻1,782円 (税込)
    事実に基づかない「不安と怒り」が社会を扇動する。 デマ、フェイクニュース、流言蜚語 利益を享受するために「まがいものの正しさ」を撒き散らす奴らの正体とは――。 「3.11後の福島」で被災と「風評」の地獄を見た著者が生々しい実体験と共にこの国に蔓延する「正しさ」の嘘を斬る。 東電原発事故 トリチウム処理水 新型コロナウイルス HPVワクチン… 恐ろしいのは危機の本体だけではない。 不安と怒りを煽る「情報」が巻き起こす「情報災害」 そしてそれを広げていく「風評加害」だ。 『現代ビジネス』『SYNODOS』『正論』など 福島在住のジャーナリストが問う 言論界が注目する、初の著書刊行! <目次> はじめに 第1章 「情報災害」とは何か メディアが「引き金」を引いた デマや流言、風評は何故発生するのか 「神が去った」時代を迎えた社会 「情報過多」は「情報不足」と同じ 「寝た子は起こすな論」 活動家がデマや差別を再生産する 「嘘も百回言えば真実となる」…ほか 第2章 複合的「情報災害」と福島 コロナ禍における「情報災害」とデマ 隠蔽、陰謀……テレビ報道による扇動 福島のトリチウムだけが害悪視 活動家の「反対」は何のため、誰のためか 福島と水俣の共通点としての「情報災害」 韓国の外交カードとしての風評扇動 陰に埋もれた「避難するリスク」 「ゼロリスク志向」が生み出す別のリスク プロパガンダとしての「風評加害」…他 コラム:「迷信」が差別を引き起こした例 第3章 印象操作という「引き金」 「ほのめかし」報道は何を狙うのか 脱原発学習会報告「福島はレントゲン室と同じ」 差別が原因で福島空港発便がキャンセル 次世代への被曝影響を誤解させる記事…他 第4章 「情報災害」を記録するということ 福島を巡る言説は現場の声と乖離していた 「フクシマ」は忘却されるのか、消費されるのか 地域の「尊厳の喪失」から立ち上がるために…他 コラム:放置しても「情報災害」は広がる 第5章 「情報災害」と、その後「情報災害」の長期的な影響を知る 「浜焼き文化」復活の軌跡――相馬 風評加害と闘った生産者たちの11年――南相馬 ホッキメシと私の故郷――双葉郡…他 終章 教訓は生かされるのか マスメディアが「加害」に加担する構図 元首相5人が世界に放った独善の「正しさ」 「間違いの可能性」を含んで情報を伝える必要…他 おわりに
  • ニッポンお宝食材 ~風土がつくり、人が育てる郷土のお取り寄せ帖~
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 本当の『地産地消』ってこういうこと! 地方の時代と言われて久しい。日本人はもとより海外からの旅行者も郷土料理や、地方の食材に注目している。  『食の街道を行く』でグルマン世界料理本大賞グランプリを受賞した向笠千恵子は地方の時代の到来を早くから唱え、JR東海のPR誌『ひととき』で2013年11月から5年にわたって生産者を訪ね、その食材を使った料理店を取材した。各県1品目以上の58品目の名付けて『お宝食材』。  たとえば、「職人の腕と勘が冴える郷土の味」奈良県の吉野葛や徳島県の和三盆、「昔ながらの製法を頑固に守っている」、島根県の干し柿や三重県の伊勢たくわん、京都のしば漬け、熊本の南関そうめん、また「産地の知恵で食材の持ち味をとことん活かしている」岐阜県の粉山椒や、長野県の経木納豆、茨城の凍みこんにゃく・・・・など。どれも、未来に残さなくてはいけない大切なニッポンの宝物である。  47都道府県のよく知られた名品から、隠れた絶品まで、生産者の苦労や流通の難しさなどを、美しい写真とともに、旅するように読んで頂きたい。 ※この作品はカラー版です。
  • 日本ワイナリーの深淵
    -
    進化する日本ワイン!極上の秘密! 日本ワインがブームといわれて数年が経つ。2022年現在、日本におけるワイナリー数は約400軒。2010年は194件だったから10年で倍増の勢いだ。なぜ日本ワインに魅了されるのか? また急増してきた日本ワインのなかから上質なワインを見つけ出すには? その答えを探して、著者は日本ワインを牽引してきた、トップワイナリーの生産者に会い、土壌選び、ぶどうの品種・栽培法、醸造法などワインづくりの核心の話を聞き、試飲もしてきた。その結晶が本書に詰まっている。 ドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんはじめ、12のワイナリーの生産者が、底知れない奥深さを秘めるワインづくりを熱く熱く語る。
  • ワイン迷子のための家飲みガイド
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ワイン取材歴&家飲み歴23年の著者が案内する、好きなワインを選ぶための基礎知識と家飲みならではの楽しみ】 著者はワイン・ジャーナリストとして長年、世界の銘醸地や有名生産者の取材、高級ワインの試飲を経験してきました。 ワインの世界の奥深さに魅了されていきましたが、いっぽうで、ふだんの日々に楽しんできたのは、家で飲む手ごろなワインでした。 品種や生産地の特徴について知識が備わるにつれて、店頭でのワイン選びがワクワクする時間に変わりました。 いいことがあった日、疲れ切った日、自分と向き合ってじっくり考えたい日。折々に飲みたいワインが頭に浮かぶようになりました。 お惣菜やお菓子、日ごろ食べているものに、ふとワインを合わせてみたら絶妙な相性を発見して心躍ることも増えてきました。 「家飲み」は、1本のワインで自分自身がプロデュースできる幸せの時間です。 何を飲んでも、何と合わせても自由。 ベテランの家飲み術を参考に、自分だけの家飲みスタイルを満喫してください。 ●内容紹介 ・自分好みのワインを見つけるための基礎知識 (赤ワインの味わい、白ワインの味わい、「ワインの味わい」表現いろいろ、ワインの値段によってどんな違いがある? ボトルの形でわかること、ラベルには何が書いてある?) ・人気品種18の特徴を知る ・3000円台以下 生産国別 家飲みおすすめワイン ・私の家飲みスタイル スパークリングワインで気分を上げる ・私の家飲みスタイル 春夏秋冬 季節で飲みたいワインがある ・私の家飲みスタイル 食べ物との組み合わせ
  • トリュフの真相 世界で最も高価なキノコ物語
    5.0
    収穫からの賞味期限は約1週間。 地中に育つ白と黒のダイヤの知られざる姿 高級料理の世界でも最も素晴らしく、最も珍しく、最も貴重な食材と言われる「トリュフ」。だが、ミシュラン三ツ星レストランでセレブたちがその香りに酔いしれる華やかなイメージとは裏腹に、トリュフが栽培されてからテーブルの皿に乗せられるまでの道のりには、異様なほどの秘密主義、度重なる窃盗、悪質な妨害工作、そして許しがたい偽装が横行している。 トリュフ生産者は、栽培方法の秘密をスパイに盗まれることを恐れ、毎夜ライフルを手に森を見回る。トリュフハンターは、ライバルのトリュフ犬を葬るために、毒入りのミートボールを森に置く。業界を征服した王は、トリュフがもたらす莫大な富に取り憑かれ、無知なシェフやセレブを欺く。得も言われぬ魅惑の芳香に心を奪われて、知識のある専門家までもが、その嘘や偽装に騙される。 それにしても、なぜ人々は、ここまでして泥に覆われた黒い塊に惹きつけられるのか。人生を捧げ、命を懸ける理由は一体どこにあるのか。そこには、単なる稀少性や独特の香りだけではない、何かがあるのではないか。 そんな疑問を胸に、ルポライターである筆者はフランス、そしてイタリアのトリュフ産地を訪れる。そこで彼は、トリュフの栽培から流通までに携わる様々な人を訪ね歩き、あるときはトリュフ犬とともに森に分け入り、またあるときは麻薬取引さながらのトリュフ売買の現場に足を運び、その闇世界を解き明かしていく。 果たして、あの高級レストランでパスタの上に仰々しく削られた黒いものは、本物の「黒いダイヤ」だったのか。近所のスーパーで売られている「トリュフオイル」の香りは、実は合成化学物質によるものではないのか。一体この世のどれだけの人間が、本物と偽物の違いを知っているのか……。 読み進めるごとに、いくつもの疑念が頭をもたげる。地球上で最も高価なキノコを取り巻く謎に満ちた世界に引き込まれずにはいられない、スリル満点のノンフィクション。
  • 多肉植物エケベリアハイブリッド
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サボテン相談室・羽兼直行と8人の趣味家のハイブリッドを美しい写真で紹介します。海外の多肉生産者のハイブリッド実生の仕方や、ここ5年間のエケベリアの名前などを解説します。
  • 図解マンガ フクダ流家庭菜園術:プロも納得!アイデア満載 安心安全野菜
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独自の混植・連続栽培による家庭菜園法を、耕作法・野菜別に100テーマ見開き完結で紹介。季節別の野菜栽培、マルチシートの使い方、トンネル栽培、畝の作り方、播種方法、植物の生育状態の基礎から応用までオールカラーの図解マンガと文章で詳しく解説します。プロの生産者でも自家用などにつくる安心安全な有機・無農薬野菜づくりに参考にされるほど実践的でありながら、入門者にもわかりやすい内容となっています。『日本農業新聞』土曜版の大好評連載をオールカラーで書籍化した1冊です。
  • ワイン法
    4.7
    500円のワインより1万円のワインは、ほんとうに20倍もおいしいのか?ロマネコンティ グラン・クリュと格安ワインの差を生み出すのは、品種か? 製法か? 醸造家か? 歴史か? あるいは国家か?高級ワインを高級たらしめているのは、ただ「美味しさ」だけではない。特定の産地、特定の生産者のワインだからこそ高く売れるのである。産地名、生産者名、ヴィンテージ、ぶどうの品種名……これらの情報が、ブランドをブランドたらしめているとも言える。とりわけワイン王国フランスにて繰り広げられた、ブランドを守るための数百年にわたる戦いと、そこから生み出された法と制度すなわち「ワイン法」について、第一人者が語り尽くす!1855年格付け、1889年グリフ法、そしてEU法。苛烈な競争、疫病と害虫、税と規制などをめぐる生産者たちの戦いは、AOC(原産地呼称制度)などのブランドを守る法と制度へと結実した。そしてAOCは、GI(地理的表示)として世界に広がり、いまや日本でもヨーロッパのワイン法は大きな意味を持つ。本書で語られることは、わたしたちの生活、ビジネスにも直結する大きな問題となっている。ワインを愛する人のみならず、人々の生活が動かす歴史に興味のある人、世界の食を動かす制度はいかなるものかを知りたい人、いずれの読者にも、驚きと発見をもたらす、無二の解説書!【本書の内容】プロローグ―ワイン法はなぜ生まれ、何を守るのか/第1章 「本物」を守る戦い―原産地呼称制度の萌芽 1 フランス革命とワインの自由化 2 黄金時代の到来 3 「本物のワイン」を守る戦い/第2章 「産地」を守る戦い 1 不正ワインとの戦い 2 混迷する「産地」画定 3 原産地呼称制度の誕生 4 「コントロール」される原産地呼称へ/第3章 生き残りをかけた欧州の戦い 1 欧州統合下のワイン政策 2 ワイン共通市場制度の発足 3 本格化する生産管理/第4章 新たなプレーヤーとの戦い―畑=テロワールの思想と品種=セパージュの思想 1 新世界の「発見」 2 悩ましい新世界/第5章 「危機」から新時代へ―欧州産ワインの戦い 1 一九九九年のEUワイン改革 2 抜本的な改革をめざして―二〇〇八年の改革 3 二〇〇八年の改革は成功したか?  コラム 補糖禁止のねらい  コラム EUワイン法におけるラベル記載事項  コラム ボトルに関するEU法の規制 4 新時代のワイン法へ 5 ワイン法と日本
  • 競馬の経済学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大エンタメ産業のお金の流れがまるっとわかる 日本が誇る巨大エンタメ産業・競馬の経済は、主催者、関係者(騎手、調教師、馬主)、生産者、ファンなど、たくさんの人たちによって動いている。本書を読めば、イラストと図解で“競馬のお金の流れ”がまるっとわかる。 【構成】 はじめに 経済的な視点から競馬に迫る 日本競馬と日本経済の歴史 Part.1 競馬場の経済 ファンと馬主の支出で競馬は成立している 3兆円を超える収益を上げる巨大組織 ピーク時で1400万人以上が競馬場へ 中規模の都市の人口が競馬場に集結!? 大都市圏の競馬場の売上は数千億円 数百億円をかける競馬場の改修費 数千もの人が働く東西のトレセン 月の預託料は平均で70万円以上! トレセンよりも割安な外厩の預託料 専門職の年収は1000万円超え 馬券購入に欠かせない子会社 競走馬を輸送する子会社 レースを影から支える子会社 収益の一部は社会支援活動に 同じクラスでも割高な特別競走がお得 大レースの出走にかかる登録料 冠競走なのに賞金は主催者が全負担!? 1レースの売上が800億円超え!? トラブル発生で数百億円が水の泡!? 馬主に重くのしかかる遠征費 売上が数十億円の世界最高峰のレース 偉業達成で数億円のボーナスを獲得! うなぎのぼりの国内最高の賞金額 1着の世界最高賞金額は10億円超え!? 歴代獲得賞金ランキング-国内編- 歴代獲得賞金ランキング-世界編- GⅠ競走を勝ち数億円を稼いだ○外 獲得した賞金は関係者で配分 出走に対する関係者への手厚い手当て 管理馬の活躍で変わる調教師の年収 歴代の最多賞金獲得調教師ランキング 厩務員の平均年収 騎手の平均年収 競馬学校で学ぶための費用 歴代の最多賞金獲得騎手ランキング 短期免許で効率的に稼ぐ外国人騎手 エージェントの報酬は騎手の取り分から 獣医師の平均年収 装蹄師の平均年収 バブル崩壊後に立ち直った地方競馬 地方限定「個人協賛レース」のお値段 〈もっと知りたい〉「ゲーム理論」と競馬とマーケット Part.2 牧場の経済 ピーク時は年間1万頭以上が誕生! 20年前とくらべて半減した生産牧場 競走馬の生産で利益を出すのは大変!? 資産でもある競走馬にかけられる保険 人手不足に悩まされる生産・育成牧場 セリの売上の半分はセレクトセール 108億超えの落札も飛び交うセリ市 落札価格の100倍近く稼ぐ馬も!? 人気馬の種付け料は1000万円超え 数十億円が集まる競馬のシンジケート 世界的な名種牡馬の種付け料は億超え!? 同年代の産駒が100億円近く稼ぐ!? 数値でわかる種牡馬の経済性 牝馬の市場価格が牡馬より割安? 海外で買いつけた牝馬の仔が大活躍 引退馬を預かるには覚悟と資金が必要 引退した重賞勝ち馬への助成 広がっている引退馬の支援の輪 〈もっと知りたい〉さまざまなギャンブルと競馬の控除率 Part.3 ファン・馬主の経済 売上3兆円超えの85%がネット投票 3連複と3連単で売上の半分を占める 万馬券を狙うなら馬単か3連複!? 1番人気の馬を買い続ければ収支は黒字? 的中率より回収率UPで収支はプラス 3種類の馬券の最高払戻しは同じレース 億単位の払戻しが期待できるWIN5 たとえ1億円でも現金で手渡し 利益50万円以上で確定申告が必要 ! 馬券ごとの控除率は主催者の取り分 中央と異なる地方競馬の独自の控除率 馬券購入時に控除されたお金の使途 資産7500万円以上が馬主の条件 大切な馬主には賞金以外に手当なども 有名馬主の活躍馬による獲得賞金 馬主の気分が味わえるクラブ法人 一口馬主でプラス収支は10%余り!? 10万人が参加する大会もあるPOG 馬に関するレコードが45万枚の売上!? オグリ効果で売上1兆円アップ!? 窮地を救った“ハルウララ旋風” 主催者が番組の制作費を出している!? 生き残りをかけるさまざまな紙媒体 少年漫画誌がこぞって競馬漫画を連載 累計販売本数は900万本超え! 〈もっと知りたい〉オッズと市場効率性
  • 農業をデザインで伝える 食と地域の課題を解決する方法
    -
    これからの農業に求められるのは「伝える力」 新型コロナウイルスの感染流行をはじめ、不安定な世界情勢、気候変動、少子高齢化などさまざまな問題が、近年、農と食と地域に関わる仕事に深刻な影響を及ぼしている。ブランド価値を高める取り組みを通じて、こうした危機をどう乗り越えてきたのか。北海道から沖縄・石垣島まで、10名の生産者や事業者を訪ねてインタビューを実施。現場の声を通じて食と地域の課題に向き合う人びとの挑戦を伝え、解決の道を探る。巻末に、日本における「CI戦略」の先駆者で、PAOSグループ代表の中西元男氏との特別対談も収録。 【目次】 はじめに 01 オーランドファーム(北海道・大樹町) 大石富一 02 ELEZO(北海道・豊頃町) 佐々木章太 03 中屋敷ファーム(岩手県・雫石町) 中屋敷敏晃 04 クロサワファーム(茨城県・ひたちなか市) 黒澤武史 05 ケー・アイ・エス(東京都・文京区) 飯野顕之 06 鎌倉紅谷(神奈川県・鎌倉市) 有井宏太郎、有井敦子 07 白馬農場(長野県・白馬村) 津滝俊幸、津滝明子 08 船方農場(山口県・山口市) 坂本賢一 09 八重山ゲンキ乳業(沖縄県・石垣市) 新研次郎 10 村松ホールディングス(北海道・帯広市) 村松一樹 11 特別対談 中西元男(CI&ブランド戦略コンサルタント/ PAOS グループ代表) あとがき 【著者】 長岡淳一 クリエイティブディレクター、株式会社ファームステッド代表取締役。1976年、北海道帯広市生まれ。専修大学経済学部経済学科卒。大学卒業までスピードスケートの選手として活躍し、世界各国を遠征。現役引退後、地元へUターン。25歳で起業し、帯広市にてアパレル事業・飲食事業を展開。2013年、阿部岳とともに株式会社ファームステッドを設立。グッドデザイン賞受賞ほか受賞歴多数。共著に『農業をデザインで変える』(瀬戸内人)、『農と食と地域をデザインする』(新泉社)。 阿部岳 アートディレクター、株式会社ファームステッド代表取締役。1965年、北海道帯広市生まれ。武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン学科卒。東京都内のデザイン事務所勤務の後、1996年に有限会社ガクデザインを設立。企業のCI計画、商品ブランドの構築やパッケージ・デザインなどを中心に活動する。2013年、長岡淳一とともに株式会社ファームステッドを設立。グッドデザイン賞受賞ほか受賞歴多数。共著に『農業をデザインで変える』(瀬戸内人)、『農と食と地域をデザインする』(新泉社)。
  • 歴史民俗学 No.17
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    「非定住民」は社会の中で異視化された、マージナルな人々であった。しかし、日常生活の中で不可欠な民でもあった。人はなぜ定住よりも浮浪・漂泊を好むのか?ホームレス事情の根本を、乞食、サンカ、浮浪者といった多様な歴史民俗学的切り口から特集する。 [巻頭グラビア]乞食祭り紹介/泥棒の道具/美濃下麻生の乞食祭り(田村勇)/イカサマ行商に生きた人々《天井の無い蚊帳売》の話(勝村公)/尾張サンカの研究 8 廻遊竹細工師「オタカラシュウ」の面談・聞き書き・検証調査(飯尾恭之)/エブネ〔家船〕生活者(田村勇)/最後のサンカ面談記録(利田敏)/サンカの足跡を訪ねて(利田敏)/フロウする都市・福岡(飯嶋秀治)/幼子連れて路頭に迷う リストラホームレス/林芙美子の少女時代 両親と過ごした漂泊の日々(青木茂雄)/竹箕の招福習俗とサンカ 産子祝い習俗流布と移動生産者の相関関係を試考する(鶴田実)/太平洋戦争とコジキ(片山美洋)/浮浪者とホームレス 戦後浮浪者の生業を見る(礫川全次)/フダウリ〔廻遊宗教者の小道具〕(飯尾恭之)/中山道・大湫宿たより 自然と人との出会いの日々(深谷勇次郎)/ニセモノ師の世界 骨董商の内緒ばなし(山崎真臣)/敵機の妖術“紙の爆弾” 戦時下の世相(加藤良治)

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  • 農林水産業のみらいの宝石箱3 変わる!農・林・水ビジネス
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    -
    次の時代の農・林・水が芽吹いている 新しい農林水産業にチャレンジしている方、地域金融機関等の職員・行員、 新規事業開発担当者、サステナビリティ推進担当者、必読! 農林水産業を取り巻く環境は、生産者数が減少し、高齢化も進むなど さらに厳しさを増しています。 こうした厳しい環境にもかかわらず、農林水産業者の積極果敢な取り組みは各方面で進められています。 農業では、技術革新が進むと同時に、品質の高い作物が効率的に供給されるようになりました。 林業や水産業においても、持続可能な資源管理が行われ、豊かな森林や海洋環境を保全しつつ、生産性を向上しています。 本書では農林水産業の現場で行われている新たな取り組み、新技術の活用事例などを多数紹介。 新規事業開発担当者やサステナビリティ推進担当者、必読の1冊です。
  • しみこむスープ だしをとらず、スープのもとを使わず、食材の旨みを生かした健やかな味わい
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 だしをとらず、スープのもとを使わず、食材のもつ旨みを生かしてつくる、からだや心にしみこむように、おいしいスープの入門書。 インスタントのスープのもとを使わず、 あらかじめだしをとる手間もなく、 食材の旨みを生かしてつくる しみじみおいしいスープの入門書です。 使う調味料は塩やしょうゆなど最低限にとどめ、 食材がもともともつ、あるいは 調理の過程で生まれる「旨み」を スープのなかにとじ込めると、 からだに、心にしみこむような おいしくて健やかなスープになります。 そのために、たとえば ・肉や魚介のゆで汁をそのままだしの代わりにします。 ・昆布はあらかじめだしをとることはせず、  ほかの食材といっしょに煮るだけです。 ・野菜を炒めたり、肉を焼きつけたりして生まれる味を生かします。 ・トマトジュースや焼きいもなど市販品も生かします。 ・水の代わりにハーブティを使うと、味わいに奥行きが出ます。 料理研究家・角田真秀(すみだまほ)さんのレシピは ◎シンプル ◎かんたん ◎おいしい ので、多くのファンを増やしています。 この本は、全部で52レシピ。 ◇きほんのスープ にんじんとセロリのスープ 即席塩豚と切り干し大根のスープ ◇第1章:毎日のスープ [肉で] 鶏肉とトマトクリームスープ 手羽元と野菜のカレースープ 肉だんごとにらのスープ ほか全10品 [肉加工品で] ミネストローネ ベーコンとキャベツのスープ ほか全5品 [魚介で] もずく酢とおくらのスープ あさりとキャベツのチャウダー ほたてと大根おろしのスープ  ツナとキャベツのミルクスープ ほか全11品 [野菜で] 具だくさんの野菜スープ レタスと卵のスープ 焼きいも入りごまみそ豚汁 ほか全8品 ◇2章:ごちそうスープ 参鶏湯 ボルシチ リボリータ ほか全8品 ◇3章:かんたんポタージュ じゃがいものポタージュ さつまいものポタージュ ほか全5品 ――暮らしのなかの料理は、 その人の生活に合ったものであれば充分。 おかずを何品かつくって 食卓を整えることはたいへんですが、 一日にたったひとつ、 自分のために一杯の汁ものがつくれたら、 それで大丈夫。――(「はじめに」より) 「がんばらず、こんなかんたんに おいしいスープができるなんて」 とびっくりするはず。 一日一杯、しみこむスープを! 角田 真秀(スミダマホ):料理研究家。美術系短大を卒業後、家業の飲食店の手伝いを経て、2015年に独立。夫・角田和彦とともにフードユニット「すみや」を始める。ケータリングや料理教室、企業のレシピ監修や雑誌へのレシピ提供、書籍出版、NHK「あさイチ」「ひるまえほっと」などのテレビ出演ほか多方面で活躍中。地元の農作物や生産者を応援する活動にも力を入れている。著者に『塩の料理帖 味つけや保存、体に優しい使い方がわかる』(誠文堂新光社)、『うまくいく台所 成功レシピと料理のコツ』(文化出版局)、『料理が身につくお弁当 定番おかずを手際よくおいしく作るコツ』(PHP研究所)ほか多数。

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  • このままでは飢える!食料危機の処方箋「野田モデル」が日本を救う
    5.0
    いま、日本の食料事情がかつてないほどの危機に瀕している。 そしてこう警告する「このままでは、間違いなく近い将来、日本を飢餓が襲う」と。 著者はこうした状況に至った主な4つの理由を「クワトロショック」と呼び、度々警鐘を鳴らしてきた。「クワトロショック」とは以下の通りだ。 (1)コロナ禍による物流の停滞 (2)中国による食料の「爆買い」 (3)異常気象による世界的な不作 (4)ウクライナ戦争の勃発 こうした地球規模ともいえる動向の変化は、ただでさえ厳しい状況下で生きる日本の農業従事者をさらなる苦境へと追こんだ。コロナ禍による物流の停滞は、生産物の価格上昇を招き、消費者の購買、消費を著しく低下させた。また、ロシアのウクライナ侵攻によって、現在の日本農業には欠かせない化学肥料の価格が高騰し、生産者の経済的負担を著しく悪化させた。経済の低迷によって購買力を低下させた日本は、農業生産物の購買はもとより、肥料、飼料などの農業資材、畜産資材の購買においても、中国の爆買いをはじめとして、国際競争力を失いつつある。 そして、近年続く異常気象によって壊滅的被害を被った生産者も数多い。こうした状況下、日本の農業従事者の数は右肩下がりに低下している。結果、日本の食料自給率はますます低下をつづける。「食」は生命の源だが、このままでは「食」を支える農業が成り立たなくなるのは火を見るよりも明らかだ。こうした日本農業の危機、それによって食料自給率の低下は、「日本の飢餓に直結する」と著者は警鐘を鳴らす。 本書において、こうした状況を招く要因となった戦後の米国の対日本戦略、近年の新自由主義者主導の「今だけ、金だけ、自分だけ」政策の問題点を明快、かつ構造的に抉り出す。そのうえで、この「食」をめぐる現代日本の状況をドラスティックに変えるシステムとして、和歌山で誕生した「野田モデル」をあげる。「野田モデル」は、生産者の利益を最優先しながら、消費者の購買志向に合わせた生産物を流通させるシステムで、これまでとはまったく異なる「直売所」である。この「野田モデル」は多くの生産者が抱えていた構造的問題打開の突破口となり、2002年第1号店設立以来、現在では和歌山県をはじめ奈良県、大阪府などで30店舗以上を展開している。農産物だけではなく水産物の取り扱いも開始した。現在では、関東エリアでの展開も始動しつつある。著者は、絶望的状況にある日本の食料事情において、その状況を救う確かな光明として位置付ける。 日本の「食」の危機と解決策を考えるうえで、最上の書といえる。
  • 渋谷の八百屋発食農ビジネス革命
    -
    「菜根たんさんは青果プラスアルファのところでお客様の ハートをつかんでいますね」 ――大石次則(東急百貨店代表取締役社長) 「泥臭く現場の声をきく」ことの大切さを痛感する一冊です ――秋元里奈(食べチョク代表) 「元気な声と一緒に元気な野菜」――林真理子(作家) 「三浦さんの活躍を見ていると、まるで、食の世界における 『坂本龍馬』のようだ」 ――茂木健一郎(脳科学者) 「♯大量フードロス」がメディアで話題に! 日本の農業の未来をつくる若きイノベーターの戦略を凝縮した一冊 「SDGsは2030年までの目標達成を掲げていますが、ここで、 私が代表を務めるLiving Rootsが5年後の実現を目指す ミッションステートメントを示しておきたいと思います。 『農業を選んだ人が、全員豊かな生活を送る。 そんな持続可能な世界を実現する。』 本書がみなさんの食農ビジネスへの興味と理解を深め、ひいては 『未来の食卓』を豊かにする一助となればうれしいです」 (プロローグより) 高校入学前に地元、仙台で体験した東日本大震災を機に、食の安心・安全を自身の フィールドに定め、農産物の卸売業と小売業を手掛ける三浦大輝。生産者である農家 と消費者をつなぎ、食農ビジネス革命を起こして注目を集める若き経営者だ。 震災を経験し、放射能汚染の心配から野菜を作る農家に興味を持つようになる。 高校卒業後、九州の農家を点々としながら現場作業を体験。 2019年10月、“持続可能な食の生産、流通、消費を通して豊かな食の未来をつくる” ことをビジョンとする「株式会社Living Roots」を設立。 渋谷をはじめ東京と埼玉で「菜根たん」という八百屋3店舗を運営して話題に。 この「菜根たん」で販売する野菜の9割は、47都道府県にいる契約農家から直接 仕入れ、独自の流通ルートを構築して物流コストを大幅に削減。 生産者、運送会社、仲卸業者らとWin-Winになる関係を築く。 最近では新型コロナの影響から深刻な「フードロス」の問題が発生したが、そうした 野菜を買い取り、B品野菜セットにしてネット販売を行う「フードレスキュー活動」が メディアでも注目を集めた。  著者が実践する「食農ビジネス」の最前線を提示し、ビジネスヒントが満載の一冊。
  • おいしいものだけを売る-奇跡のスーパー「まるおか」の流儀
    3.0
    医食同源---この言葉が今日ほど虚しい時代はありません。本来は命の源である食品が工業製品のようにつくられ、安全・安心は二の次とされています。生活者は大量のコマーシャルによって洗脳され、本当に良いものが何かを知らされていません。生活者の購買代理業である小売業者も、単に安さや便利さばかりを売りものとして、本来の役目を果たしている店は多くはありません。 本書は、群馬・高崎郊外で「食は命なり」を理念に、安全・安心でおいしい食品だけを提供し、多くの生活者の支持を集めるスーパー「まるおか」の経営者、丸岡守氏がその思想と実践を初公開。 価格競争に苦しむ小さな店・会社の経営者に役立つことはもちろん、食の安全・安心を求める生活者、食の大切さにまだ気づいていない生活者、そして本物の食づくりを志す生産者、食品加工業者に、食のあるべき姿を訴えています。 (※本書は2018年6月30日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
  • 裏を見て「おいしい」を買う習慣
    3.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 安心安全な美食のセレクトショップ「グランドフードホール」経営者・岩城紀子が、誰でもおいしいもので健康になれる方法を説く。 芦屋と六本木ヒルズに店を構える「グランドフードホール」(通称「グラホ」)は安心安全な美食のセレクトショップ。 2020年5月21日の「カンブリア宮殿」で紹介されると忽ち話題になった。経営するスマイルサークル社長の岩城紀子さん(46歳)は、日々あらゆる食品を食べ比べ続けるテイスティングのトップアスリート。数万種類のものを食べ比べてわかったのは「本当においしいものは人を健康にし、人生の質を上げる」ということ。本当においしいものとは、食べる人のことを思って作られたもの。体に悪い添加物を排し、手間暇をかけ、創意工夫や努力をいとわず作られているものだ。利益最優先ではないそうした食品を存続させるには消費者の応援が必要。「買い物は投票、残したい味には、買う側の意思表示も大事」だと言う。グラホに行かなくても「本当においしいもの」を見つけ、家計の負担にならないように購入し、日々の食卓を豊かにする方法を説く。 岩城 紀子(イワキノリコ):1972年生まれ。ギャップジャパン、機能性食品のバイオベンチャーを経て、2008年にスマイルサークル株式会社を設立。「丁寧においしい食品を作っているのに商売が下手な生産者」にかわって販路拡大、商品開発を担うかたわら、さまざまな食品会社のコンサルタント業やバイヤー代行を務める。14年に株式会社グランドフードホールを設立。兵庫県芦屋市と東京・六本木に店舗を展開。百貨店など約100社の販売先、全国各地の約2600社のメーカーと取り引きしている。
  • 図解即戦力 食品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人が生活していく上で必要な衣・食・住の一翼を担う食品業界。本書では食品業界を“生産者から消費者に届くまで”のサプライチェーンとして、素材型・加工型製造業を中心に、食材生産(農畜水産業)、流通・小売(食品産業)、外食産業までのあらましとしくみを俯瞰します。食品消費の変化からフードシステム、最新ロジスティックスや堅調に伸びる食品の電子商取引まで、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
  • オーガニック検査員・水野葉子の「家族と食べたい!」食品選び―本音と本気で語るいま食べたいもの、食べたくないもの
    -
    食品検査の第一人者が自宅でも実践している食品の選び方を初公開! ●今日からでも簡単にできる!3つのポイント ・歯のバランスに合わせて食べる! ・何か「違和感」を感じたら食べない! ・どうしても食べたいものは「3日間ルール」で! ●もっと知りたい!具体的な食品選び、8つのコツコツ 1「必要ないものは口にしたくない」から、食品添加物の少ないもの 2「自然界では起こり得ない」から、遺伝子組換え原料ができるだけ使われていないもの 3「納得できないもので太るなんて許せない」から「もどき」や「**風」でなく「ホンモノ」を 4「地域や季節に沿った食べ物が体に合っている」から、「身土不二」の考え方にのっとったもの 5「歯のバランスに合っている」から、穀物20:野菜8:肉4 6「人と人とのつながりが一番信頼できる」から、生産者の顔が見えるもの 7「私にも地球にもやさしい」から、オーガニックのもの、あるいは農薬や化学肥料を控えているもの 8「日本の農業を応援したい」から、国産のもの この1冊を読めば、今日から食品の見方・選び方が変わります!
  • [四季を味わう]ニッポンの野菜
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見て、読んで、食べて楽しむ日本の野菜図鑑 畑から食卓へ。 野菜はずっと生き続けています。 野菜を食べることは、 自然の恵みをいただくということです。 本書をとおして、 野菜のふるさとの「光と風」を、 また「土のにおい」「野菜の力」を感じてください。 そして、とれたての野菜を味わってほしいです。 野菜力、発見! 北海道から沖縄まで「地方野菜」「伝統野菜」と呼ばれる個性的な野菜や地域の特産品として注目されている野菜を380種紹介。 写真家・丹野清志がライフワークとしている“全国の野菜を収穫時に訪ねる旅”で出会った「とれたて野菜」とその収穫作業、さらに生産者たちの暮らしと風土を、みずみずしい写真とともに解説。「旬と栄養価」「問い合わせ先」はもちろん「食のヒント」や「選び方」さらに「旬の料理レシピ」まで、見て・読んで・食べて楽しめる情報が満載。身近な野菜の「収穫カレンダー」や「保存法」、「良い野菜の見分け方」といった『野菜ミニ辞典』、また「NHK趣味の園芸・やさいの時間」でおなじみの藤田 智が語る「野菜づくりは土づくり」 など、日々の暮らしや食生活に大変役立つ情報も数多く収録。

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  • アル・ケッチァーノ式経営術
    -
    山形・庄内の地元食材を使ったイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」によって、地方経済を活気づけたのが奥田政行シェフです。 味わいはあっても知名度がないために売れず、絶滅の危機にひんしていた地元食材をよみがえらせました。この「アル・ケッチァーノ」の効果は、農業の生産者だけでなく、地元の飲食店や観光業にも波及しています。 「地産地消」をキーワードに、現在は4つの直営店を展開、6つのプロデュース店を奥田氏は手がけています。料理人としてはもちろん、店舗を拡大する経営能力については、キッザニアの住谷栄之資社長も認めるほどです。 シェフ・オーナー・プロデューサーの3役をこなす奥田氏による、自分の経験を踏まえて初めて経営論を語り明かしました。成長戦略をどう描き、どのように人材を育成し、ヒット商品を開発していくか――。多くのビジネスパーソンにとっても成功のヒントが満載の1冊です。

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  • 増補版おいしいコーヒーの経済論
    -
    1巻1,639円 (税込)
    ・コーヒーの経済研究の第一人者による画期的業績/コーヒーの情報をよく知れば、その味わいがもっと深くなります。コーヒー好きの人はもちろん、南北問題や農業問題、フェアトレードに関心のある方々にも、必読の一冊です。三年前に初版を刊行して以来、資源価格の高騰に足並みを揃えるようにして、コーヒーの原料豆価格も大きく値上がりしています。そうした最新情報を紹介し、コーヒー産地や農民たちの暮らしはどう変化しているのかなどを解説した注目の増補版。コーヒーを飲みながらこの本を読めば、コーヒー豆を作る人々の暮らしを想像できるだけではなく、コーヒー一杯の価格が、生産者から見て数百倍になっている秘密、コーヒーの価格がどのように決まっているかもよく分かります。一杯のコーヒーをおいしく飲むために知っておいていた方がいいことが満載の一冊です。
  • 日本が誇る 絶品の食遺産100
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅先で食べたあの味、そして、その味を取り寄せできるお店。コロナ禍で旅行に出かける機会が少なくなり、家にいる時間が増えた今だからこそ楽しめる本書は、読んで旅気分 を感じることができます。そして、その美味を取り寄せることができる情報付き。日本各地を旅している旅行ジャーナリストの著者が、旅先で見つけたおいしいもの情報と一緒に、 取り寄せ情報も紹介します。食べて生産者も応援できる、そんな一冊です。
  • 揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手軽で、おいしくて、一皿で大満足! 企業公認の「揖保乃糸」の一番おいしいレシピをご紹介します。 本書でご紹介するそうめんレシピは忙しいときでも気軽に作れるよう、手順や材料を極力少なくしたので、夏バテのとき、疲れているとき、時間がないときにもぴったり。 また、和風はもちろん洋風、中華風、エスニックなどバラエティ豊富で、毎日食べたくなるものばかりを集めました。 定番のつけそうめん、ボリュームたっぷりのぶっかけ&炒めそうめん、優しい味わいのにゅうめん、変わりそうめんまで、1年中そうめんを楽しめる80品です! 【もくじ】 □1章 すぐに作れるお手軽つけそうめん 梅とろつけそうめん/グリル野菜のつけそうめん/ニラ香る豚肉大根つけそうめん/えのき蒸し昆布つけそうめん/ブロッコリーのクリーミーつけそうめん □2章 ボリュームたっぷりぶっかけそうめん 釜揚げしらすそうめん/とろーりなすのぶっかけそうめん/とり天ぶっかけそうめん/カリカリ豚のぶっかけそうめん/塩納豆のぶっかけそうめん □3章 異国情緒あふれる混ぜそうめん よだれ鶏の混ぜそうめん/高菜の混ぜそうめん/ビビンそうめん/たらこカルボナーラそうめん/温玉甘辛混ぜめん □4章 体が温まるにゅうめん 簡単サムゲタン風にゅうめん/麻婆にゅうめん/鶏肉のフォー風にゅうめん/貝柱とコーンのみそにゅうめん/ちくわ天にゅうめん □5章 香ばしさがクセになる炒めそうめん にんじんしりしりそうめん/レタスカニカマチャンプルそうめん/カキのバターしょうゆそうめん/カリカリ梅と豚肉の炒めそうめん □6章 可能性広がる変わりそうめん サムギョプサル風そうめん/そうめんのガレット/そうめんホットサンド/そうめんチヂミ/そうめんのふくさ寿司 ……などなど。 【監修者プロフィール】 兵庫県手延素麵協同組合(ひょうごけんてのべそうめんきょうどうくみあい) 明治20年9月に設立。本部は兵庫県たつの市。 兵庫県南西部の播州地方で昔ながらの伝統製法を守りながら「手延べそうめん 揖保乃糸」を製造する、約400軒の生産者で構成される。 手延べそうめんは日本一の生産量を誇り、国内シェアの約40%を占める。 徹底した品質・安全管理を行いながら定番商品を生産する一方で、近年では新しい手延べ麺の商品開発や、海外への進出も積極的に行っている。 Instagram: @ibonoito_official YouTube: soumenibonoito
  • 食べチョクごはん
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【生産者の愛と情熱をお届けします!『食べチョクごはん』】 知名度、利用度No.1※の産直通販サイト「食べチョク」が待望の初監修! 巣ごもり需要で急成長している「利用率No.1の産直通販サイト」である#食べチョクで取り扱う人気の食材をオリジナルレシピでおいしく調理。かんたんだけれど、本格派な味わいを家庭で再現できるレシピ集です。 (※マイボイスコム調べ) おいしいを"チョク"でお届け! 生産者が食材に注ぐ愛と情熱を今こそ、みなさんの食卓にシェアしたい。食材の味を知り尽くしている生産者のみなさんに、ご自慢食材のとっておきの食べ方を"チョク"で教えてもらいました。その他、毎日の食卓をおいしく演出する「食べチョクごはん」も紹介するので、ご家庭で味わっていただけたら幸せです。(本書「はじめに」より) 〈こんな方にオススメ〉 ・食材にこだわりたい人 ・自慢食材のとっておきの食べ方を知りたい人 ・毎日の食卓をおいしく演出したい人 〈本書の内容〉 ■Prologue ■Interview 株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長 秋元里奈さん ■Part1 #食べチョク人気生産者さん直伝の絶品レシピ ■Part2 毎日の#食べチョクごはん ■食べチョクユーザーさんの声 ■もっと!食べチョクQ&A ■ご協力いただいた生産者リスト ■Epilogue 生産者さんはかけがえのないパートナー。一緒にこだわりの食材をお届けします 〈プロフィール〉 [監修] ビビッドガーデン 代表取締役社長 秋元里奈。 2016年11月、「生産者のこだわりが正当に評価される世界」を目指して設立。2017年8月、こだわり食材のオンライン直売所「食べチョク」の運営を開始。現在は野菜のほか、魚介、肉をはじめ各種食材、生花なども取り扱う。2021年には、利用率、利用意向、認知度、SNSフォロワー数、Webアクセス数、生産者認知度の6部門で国内産直通販サイトNo.1を達成※。設立4年で登録生産者数5,000軒、ユーザー数50万人を突破する大人気サービスに成長中。(※マイボイスコム調べ) 食べチョク:tabechoku.com [レシピ考案・料理制作] ぬまたあづみ フードコーディネーター。株式会社こさえる代表。 大学卒業後、「株式会社ゆとりの空間」入社。その後、フードコーディネータースクール、料理研究家のアシスタントなどを経て2007年に独立。現在は料理雑誌・書籍・Web・テレビ等でレシピ提案をするほか、広告のフードコーディネート・スタイリング、映画やドラマの監修・撮影、飲食店のフードコンサルティングなどを行う素材の持ち味を活かす料理を日々研究中。 まめしごとーぬまたあづみのホームページ:numataazumi.com

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  • スマート農業360 2019年夏号
    -
    わが国の農業は就農者の高齢化や後継者不足など様々な問題が山積しており、今まさに大きな変革が求められています。そんな中、これらの課題を解決する打開策として年々注目を集めているのが、ICTやIoTなどのセンシング技術を活用した次世代農業『スマート農業』です。本誌は、これら日本の農業を取り巻く課題を打開すべく、スマート農業を中心に、生産者、各機器メーカ、製造・加工業者など農業に関わる方にとって有益な情報を360°全方位から紹介します。

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  • 週刊Gallop 臨時増刊号 丸ごとPOG 2016~2017
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    ファン必見の超目玉企画は、大物生産者への直撃インタビュー 社台ファーム・吉田照哉代表&吉田哲哉氏、ノーザンファーム・吉田勝己代表、追分ファーム・吉田晴哉代表&吉田正志氏、ノースヒルズ・前田幸治代表がそれぞれイチオシの生産馬を語ります。さらには、里見治オーナーの特集あり! 充実のグラビアページは、争奪戦必死の牧場・クラブ別注目馬 さらには人気の定番企画、注目厩舎リポート、記者・トラックマンの「ズルしてでも取れ!この1頭」、お目当ての馬を一発で探せる母馬INDEXも付いた244ページ 巻末まで情報ギッシリ、大ボリュームの一冊です 牧場目次 ★編集部特注馬  母キングスローズの牡 in ノーザンファーム  母ダルタヤの牡 in 社台ファーム  母マジックストームの牝 in ノーザンファーム空港  母ディラローシェの牝 in 追分リリーバレー  母ラヴェリータの牡 in 大山ヒルズ 里見治オーナーインタビュー ★牧場別有力馬  社台ファーム  吉田照哉(社台ファーム代表)&吉田哲也インタビュー  ノーザンファーム早来  ノーザンファーム空港  吉田勝己(ノーザンファーム代表)インタビュー  追分ファームリリーバレー  吉田晴哉(追分ファーム代表)&吉田正志インタビュー  大山ヒルズ  前田幸治(ノースヒルズ代表)インタビュー  ビッグレッドファーム明和&真歌トレーニングパーク  コスモヴューファーム  吉澤ステーブル  吉澤ステーブルWEST  下河辺牧場  シュウジデイファーム  ノルマンディーファーム&オカダスタッド  ファンタストクラブ  坂東牧場  グランデファーム  ケイアイファーム  千代田牧場  加藤ステーブル  木村牧場  西山牧場  小国スティーブル  EISHIN STABLE  錦岡牧場  宇治田原優駿ステーブル  ディアレストクラブイースト  武田ステーブル  チェスナットファーム  三嶋牧場  ビクトリーホースランチ  内田ステーブル  愛知ステーブル  №9ホーストレーニングメソド  富田牧場 ★女神のイチ推し 横山ルリカ/津田麻莉奈/岡部玲子  矢部美穂/守永真彩/矢作麗 産地馬体検査◆浦河 産地馬体検査◆静内 産地馬体検査◇早来1日目 産地馬体検査◇早来2日目 愛馬会法人◯社台サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯サンデーサラブレッドクラブ 愛馬会法人◯G1サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯キャロットクラブ 愛馬会法人◯シルク・ホースクラブ 愛馬会法人◯ラフィアンターフマンクラブ 愛馬会法人◯東京サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯ユニオンオーナーズクラブ 愛馬会法人◯グリーンファーム愛馬会 愛馬会法人◯ロードサラブレッドオーナーズ 愛馬会法人◯ターファイトクラブ 愛馬会法人◯ローレルクラブ 愛馬会法人◯ノルマンディーオーナーズクラブ 愛馬会法人◯友駿ホースクラブ愛馬会 愛馬会法人◯広尾サラブレッド倶楽部 愛馬会法人◯サラブレッドクラブライオン 動画配信 収録ラインアップ 厩舎レポート(池上昌和)(大竹正博) 厩舎レポート(奥村武)(尾関知人) 厩舎レポート(菊沢隆徳)(木村哲也) 厩舎レポート(国枝栄)(小島茂之) 厩舎レポート(斎藤誠)(鹿戸雄一) 厩舎レポート(高柳瑞樹)(武井亮) 厩舎レポート(田村康仁)(手塚貴久) 厩舎レポート(戸田博文)(二ノ宮敬宇) 厩舎レポート(萩原清)(畠山吉宏) 厩舎レポート(藤沢和雄)(牧光二) 厩舎レポート(池江泰寿)(池添学) 厩舎レポート(梅田智之)(大久保龍志) 厩舎レポート(音無秀孝)(北出成人) 厩舎レポート(清水久詞)(須貝尚介) 厩舎レポート(高野友和)(高橋康之) 厩舎レポート(友道康夫)(中内田充正) 厩舎レポート(西園正都)(藤岡健一) 厩舎レポート(松田国英)(松本茂樹) 厩舎レポート(宮本博)(安田隆行) 厩舎レポート(矢作芳人)(吉村圭司) 厩舎別入厩予定馬リスト ステーブルニュース 新種牡馬 傾向と対策 新種牡馬一覧 産駒リスト(ディープインパクト) 産駒リスト(ダイワメジャー) 産駒リスト(キングカメハメハ) 産駒リスト(キンシャサノキセキ) 産駒リスト(ステイゴールド)(ハービンジャー) 産駒リスト(ハーツクライ) 産駒リスト(マンハッタンカフェ) 産駒リスト(アドマイヤムーン)(ヴィクトワールピサ) 産駒リスト(ルーラーシップ) 産駒リスト(ディープブリランテ) 産駒リスト(キングズベスト) 産駒リスト(アイルハヴアナザー) 産駒リスト(ストリートセンス) 合田直弘の外国産馬トレンド情報 セールス取引データ セレクトセール2014 当歳 セールス取引データ セレクトセール2015 1歳 セールス取引データ HBA市場 【告知】POG公開ドラフト会議 「ズルしてでも取れ!」記者&TMのPOG戦略大公開  母馬INDEX 目次

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  • 週刊Gallop 臨時増刊号 丸ごとPOG2015~2016
    -
    ファン必見の超目玉企画は、大物生産者への直撃インタビュー 社台ファーム・吉田照哉代表&吉田哲哉氏、ノーザンファーム・吉田勝己代表、追分ファーム・吉田晴哉代表&吉田正志氏、ノースヒルズ・前田幸治代表がそれぞれイチオシの生産馬を語ります。さらには、里見治オーナーの特集あり! 充実のグラビアページは、争奪戦必死の牧場・クラブ別注目馬 さらには人気の定番企画、注目厩舎リポート、記者・トラックマンの「ズルしてでも取れ!この1頭」、お目当ての馬を一発で探せる母馬INDEXも付いた244ページ 巻末まで情報ギッシリ、大ボリュームの一冊です ※電子版には、特別付録のDVDは、付いておりません。 牧場目次 グラビア マルペンサ in ノーザンファーム空港 里見治オーナーインタビュー グラビア ミスパスカリ in ノーザンファーム グラビア ダンスーズデトワール in 社台ファーム グラビア ニキーヤ in 追分リリーバレー グラビア Heavenly Romance in 大山ヒルズ 牧場(社台ファーム) 調教(社台ファーム) 吉田照哉(社台ファーム代表)&吉田哲也インタビュー 牧場(ノーザンファーム) 牧場(ノーザンファーム空港) 吉田勝己(ノーザンファーム代表)インタビュー 牧場(追分リリーバレー) 吉田晴哉(追分ファーム代表)&吉田正志インタビュー 牧場(大山ヒルズ) 前田幸治(ノースヒルズ代表)インタビュー 牧場(ビッグレッドファーム明和&真歌トレーニングパーク) 牧場(コスモヴューファーム) 牧場(吉澤ステーブル) コラム(岡部玲子/津田麻莉奈) 牧場(下河辺牧場) 牧場(ファンタストクラブ) 牧場(木村牧場) 牧場(シュウジデイファーム) 牧場(ノルマンディーファーム&オカダスタッド) 牧場(千代田牧場) 牧場(坂東牧場) 牧場(グランデファーム) 牧場(ケイアイファーム) 牧場(加藤ステーブル) 牧場(西山牧場) 牧場(小国スティーブル) 牧場(EISHIN STABLE) 牧場(錦岡牧場) 牧場(ディアレストクラブイースト) 牧場(武田ステーブル) 牧場(チェスナットファーム) 牧場(三嶋牧場) 牧場(ビクトリーホースランチ) 牧場(内田ステーブル) 牧場(愛知ステーブル) 牧場(№9ホーストレーニングメソド) 牧場(富田牧場) コラム(矢部美穂/守永真彩) 産地馬体検査◆浦河 産地馬体検査◆静内 産地馬体検査◇早来1日目 産地馬体検査◇早来2日目 愛馬会法人◯社台サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯サンデーサラブレッドクラブ 愛馬会法人◯G1サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯キャロットクラブ 愛馬会法人◯ラフィアンターフマンクラブ 愛馬会法人◯シルク・ホースクラブ 愛馬会法人◯東京サラブレッドクラブ 愛馬会法人◯ユニオンオーナーズクラブ 愛馬会法人◯グリーンファーム愛馬会 愛馬会法人◯ロードサラブレッドオーナーズ 愛馬会法人◯ターファイトクラブ 愛馬会法人◯友駿ホースクラブ愛馬会 愛馬会法人◯広尾サラブレッド倶楽部 愛馬会法人◯サラブレッドクラブセゾン 愛馬会法人◯ノルマンディーオーナーズクラブ 厩舎レポート(大竹)(奥平) 厩舎レポート(奥村)(尾関) 厩舎レポート(木村)(国枝) 厩舎レポート(小島)(斎藤) 厩舎レポート(鹿戸)(高柳) 厩舎レポート(田中剛)(田村) 厩舎レポート(手塚)(戸田) 厩舎レポート(二ノ宮)(萩原) 厩舎レポート(畠山)(藤沢和) 厩舎レポート(堀)(牧) 厩舎レポート(池江)(梅田) 厩舎レポート(大久保)(音無) 厩舎レポート(北出)(清水久) 厩舎レポート(庄野)(須貝) 厩舎レポート(高野)(友道) 厩舎レポート(西園)(平田) 厩舎レポート(藤岡)(牧田) 厩舎レポート(松田国)(宮本) 厩舎レポート(村山)(安田) 厩舎レポート(矢作)(吉村) 厩舎別入厩予定馬リスト 厩舎別以外のトレセン発有力馬情報 合田直弘の外国産馬トレンド情報 外国産馬&持ち込み馬リスト 新種牡馬 傾向と対策 新種牡馬一覧 産駒リスト(ディープインパクト) 産駒リスト(キングカメハメハ) 産駒リスト(ハーツクライ) 産駒リスト(ダイワメジャー) 産駒リスト(ハービンジャー) 産駒リスト(マンハッタンカフェ) 産駒リスト(ステイゴールド)(クロフネ) 産駒リスト(ネオユニヴァース) 産駒リスト(ヴィクトワールピサ) 産駒リスト(ワークフォース) 産駒リスト(ドリームジャーニー) 産駒リスト(アンライバルド)(ダノンシャンティ)(キャプテントゥーレ) セレクトセール2013 当歳結果 セレクトセール2014 1歳結果 HBA市場結果 コラム(長谷川雄啓/岡山一成) 記者予想(和田)(松永)(越智)(小林) 記者予想(斉藤)(小田)(千葉)(中台) 記者予想(増田)(渡辺)(板津)(柴田) 記者予想(芳賀)(藤沢)(川端)(佐藤将) 記者予想(鈴木康)(渡部)(片桐)(片桐) 記者予想(鈴木享)(高尾)(高橋雄)(ヒロシ) 記者予想(星)(椋木)(坂本)(鈴木由) 記者予想(竹下)(津田)(藤岡)(増井) 母馬INDEX 目次

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  • シャンパーニュ・ガイド 本場を味わい尽くすメゾンと食を巡る旅
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    パリから電車で約45分、シャンパーニュの故郷へ――。 日本でも人気の生産者から知る人ぞ知るレコルタン・マニピュランまで ワイン・インポーターの著者が取材した31の主要メゾンを紹介。 シャンパーニュといっしょに味わいたい絶品レストランや、 街の見どころ、憧れのシャトーホテルなど、旅に役立つ情報も満載! 「飲みながら読むもよし、旅をしながら読むもよし。 『夢幻のワイン』シャンパーニュの世界をもっと楽しみたい方に必携の本である。」 ――マンガ『神の雫』原作者:亜樹直・姉(樹林ゆう子)――(本書解説より) 【CONTENTS】 巻頭スペシャル鼎談:シャンパーニュメゾン巡りの魅力を語る 亜樹直・姉(樹林ゆう子)×藤﨑聡子×大谷訓之 収録地域: ランス/エペルネ&近郊/モンターニュ・ド・ランス/コート・デ・ブラン/ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ/コート・ド・セザンヌ [Maison]テタンジェ/ポメリー/ジャック・セロス/サロン/エグリ・ウーリエ etc. [Gourmet]ル・パルク・レ・クレイエール/ビストロ・ル・セット/レ・グラン・ダルジャン etc. [Hotel]レ・ザヴィゼ/シャトー・デトージュ/シャトー・レ・クレイエール etc. ※お使いの端末によっては、コンテンツ内の外部リンク機能がご利用いただけない場合がございます。
  • 生産者さんだから知っている そのままおいしい野菜の食べ方
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登録生産者1万、日本一の産地直販サイト『食べチョク』さんに聞いた野菜の本。 旬の時期、 おいしいものの見分け方、栄養、長持ちする保存方法、注目の銘柄、新しい野菜、素材の 味をたのしむシンプルで意外な食べ方…… 野菜について知りたいことがすべて分かる野菜本の決定版
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    4.1
    インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ——— メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか! メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。 産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。 序 章 メタバースとは何か? 第一章 メタバースの衝撃 第二章 世界の創り方 I【視空間】 第三章 世界の創り方 II【生態系】 第四章 競争から創造の世紀へ 第五章 ポストメタバースの新世界 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき 序 章 メタバースとは何か? メタバースとは何か? テクノロジーの進化を予測する方法 タイミングがすべてを決める ある悲劇の天才、「早すぎる男」 周囲の反応はリトマス紙 メタバースは今がタイミング 「子どもの遊び方」は「未来のあり方」 期待と幻滅のサイクルを乗り越える 「何もない」は最大の武器 失敗から学んだ意思決定の難しさ 第一章 メタバースの衝撃 人類が目指した究極の問い テクノロジーの役割とは既得権益の民主化である テクノロジーとは「運命に抗う武器」だ メタバースは「神の民主化」 巨大IT企業の新たな主戦場 メタバースに関する3つの誤解 早すぎた『セカンドライフ』の功罪 革命の本質はインターネットの3次元化 VR端末の普及は遅れてやってくる VRデバイスの普及までの課題 VR端末が普及するための3つのアプローチ VR端末が普及するための技術的ハードル 『Fortnite』 王手をかけるEpic Gamesと背中を追うFacebook(Meta) ブロックチェーンやNFTとの相性 Web3とクリエイターエコノミー Web3時代の覇者となる人BtoBビジネスとしてのメタバース技術 国土交通省の『PLATEAU』 デジタル・ネイティブが「老害」になる日 プリクラは Instagramの原型だ 『マトリックス』や『竜とそばかすの姫』が現実になる日 現実よりも魅力的なバーチャル・ディズニーランド ハリウッド級映画を一人で作る天才児の誕生 第二章 世界の創り方 I【視空間】 世界とは何か? 人間は誰しもが人間の専門家 VTuber とバーチャル・ヒューマンの躍進 AIがアバターを自動生成する未来 人間は驚くほど世界の風景を覚えていない 「日本っぽさ」「東京っぽさ」「アジアっぽさ」の本質 今っぽく見えるけど、この世に存在しない新しい世界 世界を自動生成するプロシージャル・モデリング ミラーワールド=並行世界の実現 メタバース構築のための3つのアプローチ 第三章 世界の創り方 II【生態系】 成功を分けているのは「世界の解像度」 秋元康の世界のとらえ方 堀江貴文さんの驚異的な先見性と解像度 「生態系」としての世界と「空間」としての世界 世界とは複雑な生態系の重なり合い 世界を変える=新しい生態系を創ること うまく回っている生態系の特徴 カリスマの瞬発力 生態系の慣性力 生態系の役割と価値の種類 生産者と消費者参加者の二面性 生態系の起点は「生産者」側にある 「鶏が先か? 卵が先か?」問題 生態系の設計者の仕事 生態系を一つの生命のようにとらえる 生態系をより強固にしていくためには? 参加者個人を惹きつける仕掛け 生態系が有機的に進化する瞬間 生態系のデザインにおいて重要なこと 世界を創ることが未来の仕事になる 目に映る「空間」としての世界 無数に広がる多元的な並行世界 物理世界より魅力的な仮想世界の先 第四章 競争から創造の世紀へ 村上龍の小説『希望の国のエクソダス』 人間は辺境に進み続ける 世界とは「在る」ものではなく「創る」もの 無数に広がる多元的な並行世界 メタバースによって変容する「個人」 商業主義から価値主義への転換 「好きなことをやって生きていく」から「なりたい自分で生きていく」 「個性格差」という負の側面「ルネッサンス2.0」の黄金時代 第五章 ポストメタバースの新世界 人類に残された最後のフロンティアは宇宙空間と仮想空間 宇宙開発とメタバース開発は同時並行で進む 宇宙の本質は物質(ハード)か情報(データ)か 量子コンピュータとの融合の可能性 機械を作り出す機械・世界を創り出す世界 バーチャル・タイムトラベル 脳科学との融合で実現するリアル『マトリックス』 メタバース上に収斂する「集合知」と「集団的無意識」 メタバースの先はユートピアかディストピアか? 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき
  • もしもがんを予防できる野菜があったら 「遺伝子組み換え食品」が世界を救う
    -
    ●スーパートマトで病気知らず ●花粉症を治すお米 ●害虫に負けないトウモロコシ ●青魚に豊富なEPA/DHAが大豆から摂れる…… 実は日本人が世界一「遺伝子組み換え食品」を食べている? 第一人者が教える、SDGsな食卓の未来 【もくじ】 まえがき ●なぜ「科学者の心」を持つべきなのか? ●新型コロナワクチンもiPS細胞も「遺伝子組み換え技術」 ほか 第1章 誤解だらけの遺伝子組み換え食品 ●誤解1:食べるとがんになりそうで怖い? ●誤解4:虫が死ぬ作物を食べて安全なわけがない? ●誤解6:消費者や生産者の選択の自由が奪われてしまう? ●誤解8:子や孫に影響が出るのではないか? ほか 第2章 なぜローマ教皇は「遺伝子組み換え」を認めたのか? ●遺伝子組み換え技術とはいったいなんなのか? ●遺伝子組み換え技術に関するリスクはないのか? ●世界中の研究者や公的機関が安全性を認めている ●バチカンが「遺伝子組み換えで生産性を上げるべき」と表明 ほか 第3章 遺伝子組み換え食品 世界の常識・日本の非常識 ●スーパーの納豆にはこんな表示がされている ●なぜ日本では「遺伝子組み換え作物」が栽培されていないのか? ●世界29か国で栽培され、栽培面積も増加し続けている ●ウイルスに負けないハワイのパパイヤ「レインボー」 ほか 第4章 もしもがんを予防できる野菜があったら ●スギ花粉症を治すコメが開発されている ●抗酸化力がある作物でがんを予防する ●健康増進に役立つ「GMナタネ」や「GMダイズ」の開発 ●ゴールデンライスが貧困層の子どもたちを救う ほか 第5章 「持続可能な社会」を作る方法 ●批判して一番得するのは誰なのか? ●食料自給率37%の日本こそ「栽培先進国」に ●地球温暖化でも作物がグングン育つ ●温室効果ガスを減らす不耕起栽培ができる ほか
  • 肉バカ。No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間200食以上、牛肉を食べる著者の肉愛と肉知識をすべて注ぎ込んだ大人のための肉本。「旨い肉は、小豆色」と評す、和牛肉の真実と奥深い魅力を迫真のヴィジュアルと深いウンチクとともに紹介します。「肉バカ」をひきつけてやまない究極の焼肉、ステーキ、すき焼き……をだす至福の17店紹介をはじめ、こだわりの生産者取材、正しい肉の焼き方、肉部位解説といった情報も満載。単なる肉レストランガイドでは終わらない、今までどこにもなかった「肉の本」がここに完成! 【目次】まえがき/知っているようで知らない和牛のこと 肉バカ的・和牛入門/本当にわかって食べていますか? 肉バカが実践する正しい部位の味わい方/第1章 和牛の至福はここに在り。究極の名店5軒/第2章 その真髄はタレにあり。魅惑の焼肉6軒/第3章 贅沢極まれり。ステーキとすき焼きの白眉3軒/あとがき
  • 極上銘柄豚
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気の黒豚から幻の豚肉まで、日本全国の銘柄豚生産者が自信をもってすすめる豚肉を紹介。それぞれの豚肉の特徴に合わせた本当においしい食べ方を洋食、中華、エスニックと幅広い料理方法で掲載。生産者情報を紹介し、ネット、直売所など各豚肉の購入方法も知ることができる今までになかった便利な料理本!

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  • 繁盛店に「職人」はいらない
    4.0
    アフターコロナの飲食店経営術!! うれるメニューは「わかりやすさ」×「あなたらしさ」×「ライブ感」! 人口6000人以下の過疎の町で繁盛店を生み出した人気シェフが教える、 都市部でも田舎でも店を満席にさせる究極の集客術。 「飲食店が繁盛する理由に資本力や立地条件は関係ない」 「売れるメニューづくりに腕のいい料理人は必要ない」 あまり予算をかけなくても、人口が多い場所にオープンしなくても、 繁盛する飲食店をつくり出すことは可能です。 売れるメニューには共通する絶対要素があり、それを基本にして店づくりを実行すれば、 すぐに集客につながります。 新宿区の人気ワイン食堂「ケラッセ東京」シェフが教える、 飲食店ビジネスの考え方が180度変わる、 コロナ禍のあとも生き残るための新発想。 第1章 地方でも確実に売上アップするメニューづくりの3ステップ 第2章 職人なんていらない! 技術だけでは繁盛しない! ~繁盛店は料理が5割~ 第3章 繁盛店を生み出す売れるメニュー&イベント ~「わかりやすさ×あなたらしさ×ライブ感」で考える~ 第4章 繁盛店を作り出す調理以外の5割の法則 ~3つの簡単な情報発信で売上を1・5倍に上げる方法~ 第5章 あなたは何者なのか」?に繁盛店の答えは隠されている ~自分だけの繁盛キーワード“7つ"を知るワークショップ~ 第6章 客数を増やすための「勝ちパターン」 ~3ステップであなたの店の“繁盛メニューの法則"を完成させる~ 第7章 爆発的にお店のファンを増やし続ける、満席イベントの作り方 ~リピーターから、ファンを増やす!~ 第8章 アフターコロナの飲食店経営術 ~今こそ店の価値を全国に伝えるための7つのアイデアとツール~ 坂東 誠(ばんどう・まこと) 1972年生まれ。青森県十和田市出身。カリフォルニア州立モントレー・ペニンシュラ短期大学卒。 東北三陸を中心に産地から直送される鮮魚と岩手ワインにこだわる、新宿の穴場レストラン「三陸ワイン食堂 ケラッセ東京」シェフ。 同時に"料理で繁盛する"他の店舗のプロデュースを、「三陸ワイン食堂 レアーレ」(横浜)、「すみたのだいどころ・ケラッセ」(岩手)など、全国で手掛ける。 かつて生き方に迷っていた自分を救ってくれた<料理の力>を伝えるべく、「レストランビジネスに誇りと夢を取り戻せ!」を人生のミッションに、 東北の食材生産者と組んでの新しいビジネス創造を展開。経営者へ向けたセミナーや地方自治体と組んでの料理教室や新店舗オープンなど、“食"での地域活性化を進める。 「ぐるなび」で、"料理でファンを増やし繁盛店を作る"テーマで外部講師も務める。
  • 365日 #Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    ユーザーと生産者からの支持を急拡大している産直ECサイト「食べチョク」。 新卒でDeNAに入社しながらも、「やりたいことがない」コンプレックスを抱えていた秋元里奈が25歳で独立した理由とは? ユーザーと生産者が直接つながることで見えてくる「豊かな食の未来」を示しながら、 一次産業の変革に挑み、自身をアップデートし続ける起業家の思考法に迫る初の著書。
  • 酒と料理と人情と。青森編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理番組「男子ごはん」にレギュラー出演中の栗原心平が 番組内でもたびたび口にしている「青森愛」をまとめた料理エッセイが、ついに発売! 青森県に通って4年、計22回以上も訪れている、 好きすぎる青森の選りすぐりをたっぷり濃厚に、紹介しています。 ・単身放り込まれた知らない店での感動的な出会い ・「変わらない」ための努力を惜しまない食堂店主の心意気 ・心底くつろげる店で常連さんとの心温まる会話 ・本気の地産地消を実践している料理人の料理 ・「おいしい」を追求する生産者や仲買人のプライド などなど、単なる料理紀行以上のストーリーが大盛りです。 後半ページには青森の地産食材を使った新作レシピも掲載! 〈もくじ〉 正月家で佐藤企に出会う イタリア料理を青森県産で 何を食べても旨い六兵衛 母と土紋へ ドライブインのマグロタワー 寿司屋のかき揚げ丼 世界最高峰のカツサンド 店に歴史あり。店主に哲学あり。  早朝からホルモンとラーメン■けんちゃんホルモン  路地裏の、半露天の、総菜屋■奈良商店  自家製麺に自家製焼き干し■大十食堂  日本屈指のクラフトビール■ギャレスのアジト  五戸の郷土食・馬肉を南部鉄器の義経鍋で■レストランささ木  「乾物=乾いたものではない」の衝撃■あきやま商店  独学で極めた魚のおいしい食べ方■塩谷魚店  酒と音楽に浸るなら■CRAZY HORSE SALOON 酸ヶ湯温泉湯治部で青森食材を調理する  [村越さんのシャモロック]   鶏スープ/シャモロックの丸から揚げ/シャモロックのロースト   シャモロックのアドボ/シャモロックとごぼうの炊き込みご飯   湯治部ならではのおつきあい   山うどの皮きんぴら/山うどの酢味噌あえ  [肉の博明の田子豚と田子牛]   田子豚のロースト/白菜の古漬けと鶏スープの田子豚鍋/田子牛のサーロインステーキ   湯治部の朝   肉うどん  [海峡サーモンと深浦サーモン]   海峡サーモンと深浦サーモンの食べ比べカルパッチョ 海峡サーモンと深浦サーモンのフライ タルタルソース添え/真ぞいの煮つけ   八戸前沖さばのちらし寿司/八戸前沖さばの竜田揚げ  [塩谷さんの白身魚]   かわはぎの肝ポン酢/あいなめの薄造り/ふきと身欠きにしんの煮しめ   岩もずくポン酢/ほうれん草とえのきのだし浸し/野辺地かぶの甘酢漬け/しどけのごまあえ   酸ヶ湯温泉ヒバ千人風呂へ
  • 有元葉子料理は食材探しから
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気の料理家・有元葉子が、いろいろと試し、大切に使っている食材を、生産者のもとに訪ね歩き、レシピとともに紹介した「食材+レシピ」の本。2012年3月6日、世界の料理本を顕彰する「グルマン世界料理本大賞」(GOURMAND WORLD COOKBOOK AWARDS)において、「食の紀行部門」グランプリ受賞。

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  • 脱サラ就農、九条ねぎで年商10億円 京都発 新・農業経営のカタチ
    -
    「年商1億円の農家」をめざし脱サラ就農した著者が、京都の伝統野菜「九条ねぎ」専門の農家に。やがて、生産、カット加工、販売まで手掛ける「ねぎや」に転身。首都圏のラーメン店に飛び込み営業をして販路を開発。九条ねぎの生産者グループ「ことねぎ会」を組織化、安定供給を可能にした。2013年、「6次産業成功事例」として農林水産大臣賞を受賞。2014年には「京都創業者大賞企業部門」を受賞している。2015年、九州大学大学院修士課程を修了。農作業を、毎年参加する鉄人レース「トライアスロン」のトレーニングにしてきた経験を持つ。2014年、国産ねぎ専門商社「こと日本(株)」(本社:東京都千代田区)、2016年、岩谷産業との合弁会社「こと京野菜(株)」を設立、代表取締役社長に就任。本書では、経験や勘に頼る農業から生産管理に基づく「産業」へと転換した京都発の新・農業経営ノウハウを余すところなく公開。著者にしか語れないエピソードを満載した農業経営の教科書。農業で起業したい人たちへの生きたメッセージです。

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  • 中川政七商店が伝えたい、日本の暮らしの豆知識
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奈良に本店を構える中川政七商店は、300年の歴史を持つ高級麻織物の老舗で、最近は日本の伝統工芸や伝統の素材をベースに、現代的なデザインを取り入れた暮らしの道具を集めたセレクトショップを展開しています。伝統工芸品をプロデュース、セレクトしたセンスの良い雑貨、日用品は、多くのファンを集めています。本書では、中川政七商店のバイヤーが日本各地の生産者の方々にお会いするなかから学んだ、工芸の品々を日常で気負いなく使いこなすためのヒントや、知っているようで知らない暮らしの豆知識などを、季節感を楽しむ歳時記とともに紹介しています。毎日が楽しくなるすてきな普段づかいの雑貨や、ハレの日のちょっと贅沢な逸品、ぜひ試していただきたいおやつのレシピ、贈り物に喜ばれるしゃれた実用品など、きっとお気に入りのアイテムと出会えるはず。
  • これから何が起こるのか 我々の働き方を変える「75の変化」
    4.3
    1巻1,400円 (税込)
    「ウェブ2.0革命」が、資本主義のすべてを変えていく。そして「日本の時代」が始まる。それが本書のメインテーマです。これまで、読者の方々につねに最新の情報をわかりやい言葉・文章にして提示してきた著者の渾身の力作です。「情報革命」の最先端、「ウェブ2.0革命」により、12の変化が起こると著者は明言します。(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる (2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく (3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる (4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる (5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる……。そして、こうした変化が、我々の「働き方」と「生き方」をも変えていく。いままでの「常識」が古いものとなり、世の中に数々の「新たな常識」が生まれてくる。そのことを具体的に提起したのが、本書です。

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  • 聖獣とともに歩む隠者 ~錬金術で始める生産者ライフ~
    4.3
    祖母の残した錬金術道具を使い、錬金術に夢中になる少年スヴェイン = シュミット。彼は5歳になったとき、『職業』を授かる『交霊の儀式』にて“なにものでもない”を意味する職業【ノービス】を授かる。それは、特に秀でた分野も苦手な分野もない不遇な最下級だと思われている『職業』だった。しかし、“なにものにでもない”とは“なにものにもなりうる”ということ。実は【ノービス】はすべての才能をほんの少し持っている『職業』であり、努力次第で様々な力を手に入れることができる、とてつもない『職業』だったのだ!それまでの実績で職業が変わる10歳の『星霊の儀式』で目指すのは、【錬金術師】系統の職業。初級職しか授かれなかったため、実家の貴族家から勘当されてしまった少女アリアと一緒に日々研鑽を積むスヴェインだったが、聖獣たちを助けたことにより、その目標を大きく変えていくことになり……。少年と少女と聖獣たちが織りなす、“なにものにもなれる”物語、ここに開幕!
  • SDGsな仕事:「THE INOUE BROTHERS...」の軌跡
    5.0
    日本人の両親のもとデンマークに生まれ育った兄弟が立ち上げたファッションブランド「THE INOUE BROTHERS...」のサステイナブルなモノ作りの軌跡。南米先住民が飼育する最高品質のアルパカ繊維を用いたニットアイテムほか、生産過程で地球環境に大きな負荷をかけず、生産者に不当な扱いをしない"エシカル(倫理的な)ファッション"で、世界に貢献する"ソーシャルデザイン・ビジネス"を追求してきた体験と未来を語る。たくさんの失敗と、かけがえのない出会いの数々をつづりながら……。
  • きくらげの逆襲
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免疫アップが期待できるスーパーフード、国産きくらげのすべてを網羅! 生きくらげを使ったおいしい料理のレシピから、豊富な栄養素までをまるごと解説! さまざまな名店のきくらげ料理や生産者の声も紹介し、まさに「きくらげのすべて」をこの一冊にまとめました。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • どんな肉でも旨くする サカエヤ新保吉伸の全仕事
    5.0
    新保吉伸氏を取り上げたNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」(2019年5月8日オンエア)は驚くほどの視聴率をたたき出したという。肉の職業について多くを語るのはどこかタブー視されてきたわが国で、滋賀県草津市に店をもつ精肉店主人が、なぜここまで注目されているのか。 新保氏を有名にしたのは「熟成肉」だ。「牛を育てるのが生産者の仕事なら、『肉を作る』のが僕の仕事だと思っています。人の口まで運ぼうと思えば、新しい命を吹き込んであげないといけない」と語り、自分の仕事は「肉を作る」ことだとも言う。新保氏が「手当て」する肉は、A5ランクの牛肉ではない。むしろA2やA3などの和牛、乳牛、経産牛など。おいし過ぎない肉、新しい価値観を生み出すポテンシャルが高い肉ばかりである。さらには放牧で育つ北海道のジビーフ、岡山の吉田牧場のブラウンスイス牛、阿蘇の東海大学のあか牛など。 畜産の現場とも通じ、東西の実力派シェフが圧倒的な信頼を寄せる、孤高の精肉師が、その独自の視点から肉をめぐる真実と考え方、仕事の哲学、輸入解禁へと動き出す肉マーケットの未来などを縦横無尽に語り、綴る。新保に魅せられたシェフのコメント、そしてタベアルキストとして絶大な支持を誇るマッキー牧元氏による「サカエヤの秘密」特別寄稿&巻末対談も収録。
  • 農業は生き方です ちば発楽農主義宣言
    -
    1巻1,320円 (税込)
    農業を大切に思うあなた。力の限り自ら育て、つながっていく!「生き方としての農業」共有しましょう! これから農業をめざすために必要なこと、農業ミニコミ誌「漣」に千葉県の農業者自身が書いた記事からピックアップしました。まず、「生き方としての農業を選択する覚悟」が基本です。その上で、地域資源を活用し、生産者ならではの商品開発、消費者への直接販売、安心農産物の提供を中心に、農業者どうしの連携と市民との連帯を模索していくことにポイントがあります。この本を手に取っていただく方、ここから少しでも自らの生き方を感じ取ってほしい。そのちいさな「さざなみ」が絶えることなく遠くまで伝わることこそ私たちの願いです。 【目次】 第一章-農業者として生きる選択をする 第二章-商品開発をすすめる 第三章-直接販売する 第四章-女性の感性を活かす 第五章-安心農産物を提供する 第六章-地域の資源を活用する 第七章-地域の農業者が手をつなぐ 第八章-市民の農業理解を進める 第九章-多様な人が手をつなぐ 【著者】 梅原彰 1950年、東京都に生まれる。千葉大学園芸学部卒業後、千葉県に奉職。千葉県内において農業改良普及事業に30有余年携わり、2011年定年退職。その後、農業ミニコミ誌「漣」を仲間たちと発刊。編集責任者をつとめる(2017年廃刊)。 現在、NPO法人「ちば農業支援ネットワーク」の活動に参加。著書に「普及原論」(新宿書房)がある。
  • スーパーはちみつ マヌカハニー使いこなしBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュージーランドに自生する マヌカの花から採れるマヌカハニーには 他のはちみつに無い強い抗菌力と 殺菌力などの作用がある 「スーパーはちみつ」として注目を集めている。 インフルエンザなどウィルス性の疾患や、 風邪の季節、のどの不調によいとされ、 ピロリ菌の殺菌に効果があるという研究結果も。 その秘密を持つマヌカハニーの特徴成分の効果を詳しく解説。 また類似品が多いマヌカハニーの選び方、 濃度の違いによる作用の違い、いつ、どれだけ、どうやって食べるのか、 など暮らしへの役立て方もわかりやすく指南。 マヌカハニーを使ったドリンク、フード、スイーツのレシピも充実。 監修はAEAJアロマテラピープロフェッショナルとして活躍する佐々木薫。 ニュージーランドの自生地や生産者への取材内容も掲載。 マヌカハニー研究の第一人者である 兵庫県立大学の加藤陽二教授が学術的解説を。 ニュージーランド大使館公認のマヌカハニーのバイブル的1冊。
  • 紅茶をめぐる静岡さんぽ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紅茶に特化した静岡県のガイド本ができました。 あまり知られていませんが、静岡県は緑茶の生産量や消費量だけでなく、国産紅茶の生産者数が日本一。100人近い生産者がいます。でも静岡県民にもまだまだ認知されていません。もったいないことです。 もっと国産紅茶を知ってほしい! という思いから、この本を企画しました。 紅茶をティーポットでたっぷりと淹れてくれるこだわりのあるカフェやレストラン、なおかつ禁煙のお店を(香りも重要な紅茶にはタバコの臭いは大敵なのです)静岡県全域で網羅しています。 気軽に読んでもらえる紅茶の歴史やうんちく、紅茶を楽しみながら静岡の町も知ってもらえるよう、おさんぽMAPも掲載。この一冊で、紅茶にまつわる静岡の魅力が伝わることを願っています。
  • おいしいものには理由がある
    3.9
    和食が世界遺産に制定され、日本料理はここ十年余りの世界的な流行になった。外国の料理人の多くも関心を持って、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日本人の多くは日本料理を意識することすらなくなってきているのではないか。そこで、日本の食を支えている食材の生産者や職人を、作家であり料理人である著者が訪れて、私たち日本人が実は知らない日本の“食”を紹介する。自らの仕事に誇りと情熱を持ち、それに打ち込む姿は我々日本人が誇るべきものであり、それが我々の食文化を守っていることがよくわかる。作家ならではの筆致と、料理人ならではの視点をもつ著者ならではの文章には他を寄せ付けない力強さがある。ダイヤモンドオンラインの連載『ニッポン 食の遺餐探訪』に加筆・再構成。
  • 稼げる農業 AIと人材がここまで変える
    3.0
    「これからは『農家』を育てるんじゃない 『農業経営者』を育てるのだ」 ――小泉進次郎氏(自民党農林部会長) 「いろいろな生産者の方と取り引きをしてきましたが、わかったのは、商品を選んでいるつもりだったけれど、実は人を選んでいたということです」 ――オイシックス社長 高島宏平氏 担い手の高齢化や生産額の減少など、日本農業の弱体化が指摘されて久しい。 これに対し、第二次安倍政権は「強い農業」を成長戦略の柱に位置づけ、様々な改革を行い、自民党の小泉進次郎・農林部会部会長が進める全国農業協同組合連合会(JA全農)の改革は大きな注目を集めた。 一方、現場の生産者は着々と改革を進め、大きな成果を挙げている。 カギとなるのは、人材の育成とIoTやロボット、AI(人工知能)などのテクノロジーだ。 農業の担い手を「経営者」として育て、テクノロジーを駆使して生産性アップを実現し、「稼げる農業」を実現している。 本書では、こうした農業生産法人や農業に参入した企業経営者らの話を通じて、 日本農業が海外でも競争力を持つために必要なことは何かを明らかにする。 本書は2017年1月開催のシンポジウム「農業イノベーション2017~日本の農業を成長産業にするために~」を再構成したものだが、ここに日本農業の現状を把握するのに不可欠の基礎データなど、豊富な図版を加えた。 この1冊で日本農業の「今の姿」がわかりやすく概観でき、新規参入を考える経営者やビジネスパーソン必須のものとなっている。
  • 皮も根っこもまるごといただく 奇跡の野菜だし ベジブロス ──ファイトケミカルで免疫力アップ!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 捨てていた野菜の皮や根を使い、ゼロ円でできるアンチエイジング 今まで捨てていた野菜の皮や根っこ、種などに、優れた栄養効果があることが 分かってきました。 その栄養効果とは「ファイトケミカル」という植物がもつ抗酸化成分です。野菜は動くことができないので、紫外線や農薬などから逃げることができません。その野菜の「いのち」を守ってくれるのが『ファイトケミカル』なのです。野菜の「いのち」を守る成分は、私たちにとっても、抗ガン作用や免疫力を上げる、活性酸素を抑える働きがあることが近年、医学的にも解明されてきました。 アンチエイジングや免疫力をアップするために『ファイトケミカル』を積極的に食べ物から摂ることが大切なのです。「ベジブロス」は、料理家タカコナカムラが20数年前からホールフード(※)クッキングのベーシックな野菜出汁として提唱してきました。 丹精込めて栽培された有機野菜を無駄なく使いたいという思いからはじまったベジブロスは、20余年の歴史を超え、医学的にも美容や健康にも非常に有効であることが分かってきました。 本書は、ベジブロスの提唱者であるタカコナカムラが、ベジブロスの取り方やその活用方法の基本を紹介しています。飲むだけでも効果の高いベジブロスは、忙しい方にはカップ麺のお湯の代わりに、OLの方には、いま注目のスープジャーでのランチなど、スープの代わりに気軽に取り入れていただきたい野菜だし。健康に気を使う様々な層の方々にアプローチし易い簡単レシピは、提唱者ならではの思いが込められています。 ベジブロスは、医学界からも注目を集めており、アンチエイジングの順天堂白澤卓二氏の推薦や、「ハーバード式野菜スープ」で今年、最も注目されているドクター高橋弘氏との対談は、ベジブロスの効果をさらに理論付けることができます。 そして、ベジブロスの素材である野菜の生産者吉田俊道氏の野菜の生長点のコメントは、ベジブロスが医学、農業、健康、美容に繋がっていることを証明しています。 野菜の切れ端や皮、たったこれだけで作る野菜だし「ベジブロス」を、今日からあなたの食卓にとりいれてみませんか? ※ホールフードとは 1989年に、料理家タカコナカムラが提唱。ホールフードライフの略称。ホールフードとは、健康を考える際に、食だけではなく、暮らし方や農業・環境まで、まるごと考えていく概念。ホールフードクッキングは、野菜も皮をむかず、出来るだけまるごと無駄なく使う料理法。
  • だから、ぼくは農家をスターにする 『食べる通信』の挑戦
    4.3
    全国に広がる“食べもの付き情報誌”が 「つくる人」と「食べる人」の新しい関係を生みだす 地域の優れた生産者と都市の消費者をつなぐ、史上初の食べもの付き月刊情報誌「食べる通信」は、いまや東北にとどまらず、全国11もの団体が刊行している。 その基盤をつくった高橋博之は何を目指し、どんな思いで全国を駆け回っているのか。 東北から日本の一次産業を変える取り組みとともに、熱いこころざしを語りつくす。 ~~『食べる通信』とは、食べもの付き情報誌です。 編集長である私(高橋博之)が、農家や漁師を徹底取材。 彼らを特集する雑誌が、収穫された食べものとセットで読者に届けられます。 2013年7月。月刊『東北食べる通信』創刊。 海に山に里に東北各地の生産者を訪ね歩き、その生き様を誌面で伝えてきました。 紙面を通じて生産者の思いを知り、その食べものをおいしくいただく。 『食べる通信』を通じてつながった“つくる人”と“食べる人”は、さまざまな化学変化を起こしていきました。 東北から生まれた小さなメディアは、全国の大手メディアから注目を集めています。 現場ではいったい何が起きているのか。 本書は、食を通じた“世直し”をうたう、私たちの挑戦の記録です。~~
  • 和牛肉の輸出はなぜ増えないのか
    -
    1巻1,320円 (税込)
    日本の和牛が大きな歴史的転換期を迎えている。 飼料工場、生産者、流通、と畜場などは、一つの大きな産業と言えよう。 いま、その持続性が問われている。 とりわけ、海外でも有名な「松阪牛」「神戸牛」に言える。 飼料価格の高騰、販売価格の低下…。 飼育するほどに赤字が増える日本の和牛農家。 一方で、オーストラリアだけでなく、 中国もブランド和牛の肥育・輸出に力を入れ出した。 このままでは日本の畜産農家の経営は成り立たない。 【主な内容】 第1章 和牛と稲作 第2章 全国に増え続けるブランド牛 第3章 和牛に沸くオーストラリア 第4章 和牛に忍び寄る安全・安心の危機 第5章 第一〇回全国和牛能力共進会 第6章 和牛生産の活路を求めて
  • 「食と農」を訪ねて-安全・健康食材をつくる人たち-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農業生産者や加工食品業者ら23業者を訪ね、安全で健康的な食材をつくる現場から報告する「食と農」のルポルタージュ。
  • 幸福への道標
    5.0
    自己顕示欲、自虐的精神など、人間の精神を阻害する考え方と、その対処法を具体的に説き明かし、「幸福の生産者」への道を示します。
  • 中央競馬 重賞競走データBOOK 2020年度版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GI・24レース、GⅡ/Ⅲ105レースを完全攻略! 地方ダートグレード競走、統一GI・JpnIのデータも満載! さらに、障害競走J・GⅠレースも追加!! 特集は「3歳クラシック必勝データ」【生産者編・種牡馬編・騎手編・厩舎編】!! データから浮かび上がる危険な人気馬&激走する穴馬を厳選、WIN5&3連単高配当的中への近道はここにある! 競馬ファン、必携の馬券バイブル!!
  • 資本論 第一部草稿~直接的生産過程の諸結果~
    -
    マルクスは当初、『資本論』を「商品」から始まり「商品」で終わらせる予定だった。資本主義的生産過程の結果としての「商品」は単なる商品ではなく、剰余価値を含み資本関係をも再生産する。この「生産物が生産者を支配する」という転倒した姿を克明に分析することで見えてくる資本主義の全貌。『資本論』では十分に語られなかった独自の論点が展開される、『資本論』のもう一つの結末がここにある。
  • 闘うもやし 食のグローバリズムに敢然と立ち向かうある生産者の奮闘記
    -
    深谷市で親子2代、50年にわたってもやし栽培業を営む飯塚商店の飯塚親子は、大手スーパーから「いまどきの大量生産もやしをつくるか、従来のもやしづくりにこだわるか」と迫られ、後者を選んだため、あっさり取引を打ち切られました。 資本の論理の前に「当たり前のきちんとしたもの」が屈服するのか? 「もやし屋」飯塚雅俊52歳がいまなお継続する奮闘の軌跡を、自らのペンで綴ります。
  • 【SS付き】最強の生産王は何がなんでもほのぼのしたいっっっ!
    完結
    4.0
    名門貴族家の長男、エイシャルは成人を迎え、神から「生産者」という職業を与えられた。しかしそれは、超マイナーな不遇職。家名を汚したと家族は激怒し、彼を辺境に追放する。だが、そんな逆境にもエイシャルはめげなかった。いつの間にか覚醒した「生産者」のスキルで、荒れた土地に一瞬で作物を実らせたり、巨大竜も満足するプールを作ったり――たちまち、僻地は快適な理想郷に! そうしてほのぼの生活を満喫していると、凄腕生産者の噂を聞きつけた王族が、力を借りにやって来て……!? 電子版には「スイカ消失事件」のショートストーリー付き!
  • 体がよろこぶ!旬の食材カレンダー
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旬がいちばん体にいい! 日本全国の生産者直伝! 本当においしい食べ方を教えてもらいました。 point1 著者が日本全国の生産地に出かけて、生産者から直接話を聞いてきました! point2 旬の食べものがなぜ体にいいのか、どう体にいいのかがわかります! point3 食材を扱うコツや注意点、保存法など、食材にまつわる知識が満載です! point4 食品表示の見方、産地の見方など、安全でおいしい食べ物の見分け方、選び方がわかります! point5 これら全部が、コミック&写真で、おもしろーく読めます! 一月から十二月まで、1年間すべての「旬」の食材60以上、「旬」を活かした生産者直伝レシピ60以上が掲載! 野菜、魚、肉、牛乳・・・ これ一冊で食材の旬がわかります。
  • オール・アバウト・メドック 生産者&ワインガイド
    -
    ソムリエ森覚がメドックの魅力を完全紹介 ワイン好きならだれもが憧れるボルドーのメドック地区。シャトー・マルゴ―をはじめとする5大シャトーのうち4つを擁するワインの聖地です。 そのメドックの魅力を、世界最優秀ソムリエにいちばん近い日本人ソムリエ、森覚が現地取材と200本以上に上るワインのテイスティングコメントで解明していきます。 世界中に注目されるワインを毎年のように安定的に生産するメドックのワイナリーの秘密、グランクリュ・シャトーからクリュ・アルチザンという小さな生産者まで一口にメドックといっても多岐にわたる魅力を丁寧な現地取材で解明します。 そして、世界的なソムリエが1本1本のワインの味と香り、色、魅力を紹介します。 メドックの魅力だけを1冊にまとめた類を見ないワイン本です。 【ご注意】※この作品はカラー版です。 .※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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