作品一覧

  • 肉ビジネス
    値引きあり
    3.7
    日本の和牛はグッチやルイ・ヴィトンのように、世界が誇る「ブランド品」になる 年間300日和牛を食べる「肉バカ」が教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「肉の教養」 焼肉やステーキをこよなく愛し、その魅力をInstagramやYouTubeで発信し続け、海外セレブにも肉を振る舞った経験のある著者による、世界に誇るべき日本の牛肉文化について紹介します。 本書は、肉にまつわるビジネスの話から、肉産業の歴史、肉の美味しさを決める要素の解明、焼肉の味わい方、海外で評価される和牛の魅力など、明日からすぐに使える豆知識を紹介する「和牛の入門書」です。 ・国産牛と和牛の違い ・和牛における但馬牛の存在 ・性別による味わいの違い ・肉の美味しさを決める要素 ・牛肉のセリで行われていること ・肉の冷凍技術の進化 ・焼肉における本当の希少部位 ・美味しい焼肉の食べ方 ・海外で和牛が好まれる理由 ・ハラル認証への取り組み など、ビジネスとしてだけでなく、肉を食べる、楽しむためのコンテンツが詰まった1冊です。 読者特典:肉バカが教える、一生に一度は行ってみたい焼肉・ステーキ店リスト15選
  • 和牛&肉ガイドブック≪英語対訳つき≫the WAGYU BOOK
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本三大和牛をはじめ、インバウンドに大人気の「和牛」。代表的な銘柄牛、部位の解説、焼肉屋でのマナーなど、肉料理を味わう知識を解説する一冊。英語対訳つきなので、お店でのオーダーの際にも役立つ!■和牛とは?■ブランド牛■肉大全■焼肉の流儀■和牛を食べられるオススメの店 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 和牛○○の小池サン
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    年間200食以上、牛肉を食べる著者・小池克臣の肉愛と肉知識の全てを注ぎ込んだ大人のための肉本『肉バカ。』(集英社刊)が大好評発売中!! その発売を記念して、肉の求道者である著者が、日本の三大“和牛”生産地を巡るルポ漫画が、ここに完成!! そもそも、この小池氏とは何者なのか? 読めば全てが分かります!! ※本書は電子コミックサイト“となりのヤングジャンプ”で好評連載されたものを、電子コミックにまとめたものです。電子コミックだけの描き下ろしマンガを特別収録!!
  • 肉バカ。No Meat,No Life.を実践する男が語る和牛の至福
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間200食以上、牛肉を食べる著者の肉愛と肉知識をすべて注ぎ込んだ大人のための肉本。「旨い肉は、小豆色」と評す、和牛肉の真実と奥深い魅力を迫真のヴィジュアルと深いウンチクとともに紹介します。「肉バカ」をひきつけてやまない究極の焼肉、ステーキ、すき焼き……をだす至福の17店紹介をはじめ、こだわりの生産者取材、正しい肉の焼き方、肉部位解説といった情報も満載。単なる肉レストランガイドでは終わらない、今までどこにもなかった「肉の本」がここに完成! 【目次】まえがき/知っているようで知らない和牛のこと 肉バカ的・和牛入門/本当にわかって食べていますか? 肉バカが実践する正しい部位の味わい方/第1章 和牛の至福はここに在り。究極の名店5軒/第2章 その真髄はタレにあり。魅惑の焼肉6軒/第3章 贅沢極まれり。ステーキとすき焼きの白眉3軒/あとがき

ユーザーレビュー

  • 肉ビジネス

    Posted by ブクログ

    お肉流通の仕組みは複雑で、一般の方が認識できる機会は少ない。
    そんな中、肉好きが高じたとしても、生産から提供まで理解し、ここまでわかりやすくまとめられていることに著者の熱意が感じられた。
    そして、普段食べるお肉がより良くおいしく、楽しく味わう情報も書かれている。
    国内の情勢だけでなく、海外インバウンドの方が求める和牛まで、取り上げる中身が本当に幅広い。
    肉ビジネスの状況が、めまぐるしく変化していくので、また最新の状況を本著者から聞いてみたくなる。

    0
    2024年08月18日
  • 肉ビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。肉といっても普段は牛角ぐらいしかいかないのだけど奥が深い!!

    ・日本三大和牛(神戸、松阪、近江)ぐらいは聞いたことはあったが、神戸牛以外は血統は関係なく、その地で育てばブランド牛になるそうだ。もともと和牛の源は但馬牛という種類なのだけど、明治時代に外国種との交配がすすみ肉質の悪化が懸念されるようになった。兵庫県美方郡の熱田集落というところに純血の但馬牛が4頭だけ残っていた。これが和牛の祖先で、その中の田尻号という品種の子孫が現在の黒毛和牛の99.9%を占めている。
    松阪牛でも但馬牛を導入して肥育されたものは「特選松阪牛」と呼ばれ松阪牛のなかでも別格。

    ・牛もオスメスで味が違い、

    0
    2025年06月15日
  • 肉ビジネス

    Posted by ブクログ

    美味い!の仕組みを理解し、日本の肉事情を楽しく学ぶ事が出来ました。
    あとは実践あるのみ!早速お店を予約。。。その前にお小遣いを貯めないとな一冊。

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    2024年11月26日
  • 肉ビジネス

    Posted by ブクログ

    身近なお肉がどのように流通して、消費されているかがわかる本。以前読んだ『炎の牛肉教室』という本が面白かったことと、神戸旅行で神戸ビーフを食べる機会があり、いろいろ決まりがあるんだと知ったタイミングで、書評で興味を持ったことが読むきっかけとなった。

    あまり高い店は行ったことがないけど、お酒なんかと同じで、蘊蓄を知っているだけでも美味しく感じられると思う。

    また、焼き加減が大事と改めて考えさせられた。

    0
    2024年06月11日
  • 肉ビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    和牛と国産牛の違いがよく分かった(生まれてから屠畜までの期間が半分以上=国産牛、牛の品種(黒毛和種など4種類)による区分=和牛)。
    また和牛と海外のwagyuの違いも説明があり、上記と合わせフワッと理解していた部分が明白になった。

    本書は「肉ビジネス」とタイトルがついているが、「牛肉ビジネス」「焼肉ビジネス」といったタイトルの方がふさわしかったのではと思う。
    本書の9割以上が牛肉について書かれており、豚肉や鶏肉などその他の肉事情も知りたかった自分にとっては、少し残念だった(著者は悪くない)。

    残念な部分はありながらも、著者の肉への情熱がヒシヒシと感じられた。
    スーパーでも飲食店でも和牛は値

    0
    2025年09月12日

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