肉ビジネス
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肉ビジネス

1,650円 (税込)
825円 (税込) 12月18日まで

4pt

3.7

日本の和牛はグッチやルイ・ヴィトンのように、世界が誇る「ブランド品」になる
年間300日和牛を食べる「肉バカ」が教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「肉の教養」

焼肉やステーキをこよなく愛し、その魅力をInstagramやYouTubeで発信し続け、海外セレブにも肉を振る舞った経験のある著者による、世界に誇るべき日本の牛肉文化について紹介します。

本書は、肉にまつわるビジネスの話から、肉産業の歴史、肉の美味しさを決める要素の解明、焼肉の味わい方、海外で評価される和牛の魅力など、明日からすぐに使える豆知識を紹介する「和牛の入門書」です。

・国産牛と和牛の違い
・和牛における但馬牛の存在
・性別による味わいの違い
・肉の美味しさを決める要素
・牛肉のセリで行われていること
・肉の冷凍技術の進化
・焼肉における本当の希少部位
・美味しい焼肉の食べ方
・海外で和牛が好まれる理由
・ハラル認証への取り組み


など、ビジネスとしてだけでなく、肉を食べる、楽しむためのコンテンツが詰まった1冊です。

読者特典:肉バカが教える、一生に一度は行ってみたい焼肉・ステーキ店リスト15選

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肉ビジネス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    お肉流通の仕組みは複雑で、一般の方が認識できる機会は少ない。
    そんな中、肉好きが高じたとしても、生産から提供まで理解し、ここまでわかりやすくまとめられていることに著者の熱意が感じられた。
    そして、普段食べるお肉がより良くおいしく、楽しく味わう情報も書かれている。
    国内の情勢だけでなく、海外インバウン

    0
    2024年08月18日

    Posted by ブクログ

    美味い!の仕組みを理解し、日本の肉事情を楽しく学ぶ事が出来ました。
    あとは実践あるのみ!早速お店を予約。。。その前にお小遣いを貯めないとな一冊。

    0
    2024年11月26日

    Posted by ブクログ

    身近なお肉がどのように流通して、消費されているかがわかる本。以前読んだ『炎の牛肉教室』という本が面白かったことと、神戸旅行で神戸ビーフを食べる機会があり、いろいろ決まりがあるんだと知ったタイミングで、書評で興味を持ったことが読むきっかけとなった。

    あまり高い店は行ったことがないけど、お酒なんかと同

    0
    2024年06月11日

    Posted by ブクログ

    肉を食べるときにストーリー性も感じながら楽しんで食べる!という視点に立つと面白いです。

    世界に誇る和牛のことをたくさん知ってほしいですね。



    身も蓋もない話ですが、銘柄牛による味の違いはほぼないと思います。月齢の長い銘柄はわかるかもしれません。しかし、そんな専門的な話はその辺に置いておいて、銘

    0
    2025年01月31日

    Posted by ブクログ

    肉、特に和牛に美味しさについて、単なるグルメ本に陥いることなく畜産業全体を俯瞰して記述した一冊。全体的に記述は浅薄で、こんなに肉ばっかり食べている人ならもう少し語ることはあるだろうと思うのだが、まあ、こんなものか。実は東京都中央卸売市場食肉市場の近くに住んでいて、毎日のように生体のまま運び込まれる牛

    0
    2024年09月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。肉といっても普段は牛角ぐらいしかいかないのだけど奥が深い!!

    ・日本三大和牛(神戸、松阪、近江)ぐらいは聞いたことはあったが、神戸牛以外は血統は関係なく、その地で育てばブランド牛になるそうだ。もともと和牛の源は但馬牛という種類なのだけど、明治時代に外国種との交配がすすみ肉質の悪化が懸念

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    和牛と国産牛の違いがよく分かった(生まれてから屠畜までの期間が半分以上=国産牛、牛の品種(黒毛和種など4種類)による区分=和牛)。
    また和牛と海外のwagyuの違いも説明があり、上記と合わせフワッと理解していた部分が明白になった。

    本書は「肉ビジネス」とタイトルがついているが、「牛肉ビジネス」「焼

    0
    2025年09月12日

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