新幹線作品一覧

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  • 十津川警部 予土線に殺意が走る
    -
    国際的な音楽家やアスリートの興行を打つ「呼び屋」の東海元。彼が次に選んだのは愛媛宇和島の闘牛とスペインの闘牛士の対決だった。イベントはまたも大評判を呼ぶも、巨額の興行資金が回収されたかは不明。興味を抱いたN新聞の記者梶本は東海の秘書山田真由美に接近した。同じ頃、多摩川河川敷で殴殺死体が発見され、十津川率いる捜査本部に東海と事件の関連を示す告発状が届く。やがて、四国の予土線を走る、新幹線そっくりの“鉄道ホビートレイン”に東海が執着していたと判明、梶本が、そして十津川が四国へ飛んだ!
  • となりに
    4.6
    1巻660円 (税込)
    サラリーマン同士、歳の差の恋。「俺、今、中坊みたいな恋してます。」あの人をはじめて見たのは、趣味の写真で出掛けた帰路の途中。新幹線自由席に並んだ、列のとなり――……前作『ナカさんのながれ』から7年、basso名義のBL最新刊ついに登場!!
  • 飛び立つ季節―旅のつばくろ― 電子オリジナル版
    4.3
    16歳のとき初めて一人で旅した秋田県男鹿半島、檀一雄の墓に参った福岡県柳川、吉永小百合と語り合った伊豆の修善寺……旅先での風景を前に、「あの頃」と「いま」が交錯する。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で人気を博した連載などから35編を収録、『深夜特急』の著者が気の向くままに歩き続けた、国内旅エッセイ集。〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。
  • 飛び立つ季節―旅のつばくろ― 電子オリジナル版 無料お試し版
    無料あり
    5.0
    16歳のとき初めて一人で旅した秋田県男鹿半島、檀一雄の墓に参った福岡県柳川、吉永小百合と語り合った伊豆の修善寺……旅先での風景を前に、「あの頃」と「いま」が交錯する。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で人気を博した連載などから35編を収録、『深夜特急』の著者が気の向くままに歩き続けた、国内旅エッセイ集。〈電子オリジナル版〉は沢木耕太郎撮影の写真が収録されています。「雨雲からの逃走」「心残り」「続けて通えば」の3編を収録した、無料お試し特別版!

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  • 富山あるある
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 富山ならではの「あるあるネタ」一挙公開! 悲願の北陸新幹線開通! 「どこにあるの?」とはもう言わせない!! 読んだら「そいが、そいが」と大納得! 「そうなんけ?」と大発見! 富山の魅力ほとばしるキトキトの250ネタ! 富山っちゃ、こんなに面白いがけ! 一回読んでみられ~!! ・北陸新幹線は正直、富山にもっと停まってほしい ・キングギドラは「黒部ダム」に落下した隕石から誕生 ・台風が立山のおかげで来ない ・「竜宮からの使者」、富山産ホタルイカは全部メス
  • 富山から拡がる交通革命 ライトレールから北陸新幹線開業にむけて
    4.3
    乗り物の側から見た移動でなく、人の側から、人と環境に配慮した移動。今、富山ではこうした考え方にもとづく、公共交通を軸にしたまちづくりが着々と進められている。日本列島の一地方に過ぎないこの地で、世界的な潮流となっている先進的公共交通政策がなぜ、どのように可能になっているのか。本書は、地元富山の行政機関や多数の交通関係者に取材し、その秘密を解き明かす。富山の試みは、果たして例外なのだろうか。 森口将之(もりぐちまさゆき) モビリティジャーナリスト、モータージャーナリスト。株式会社モビリシティ代表取締役。1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、出版社編集部を経て、1993年に独立。国内外の交通事情を精力的に取材・視察し、地球環境や高齢化社会等、問題が山積した現代社会における理想のモビリティの探求・提案を続けている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本デザイン機構理事。日本自動車ジャーナリスト協会会員、日仏メディア交流協会会員。著作に「最速伝説―20世紀の挑戦者たち」(交通新聞社)、「パリ流環境社会への挑戦」(鹿島出版会)、「マイナスのデザイン」(共著・ライフデザインブックス)ほか。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • トラベル×ロマンス
    3.3
    父に溺愛されている箱入り娘の篠宮清花は、二十歳の今まで男性とおつきあいしたことがなかった。あるとき、父に自分には婚約者がいることを告げられる。「親の決めた許婚なんて、イマドキあり!?」婚約を取り消してもらうため、プチ家出を決行することに。行き先は京都。新幹線で隣の席に着いたのは、なんと大好きな漫画に出てくる憧れのヒーローそっくりなイケメン! 彼とは仲良くなれる? 婚約は取り消してもらえる? 旅の素敵なハプニングが恋を呼ぶ! トラベルロマンスストーリー。
  • 鳥マニアックス
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    鳥の「すごい! 」ところ(生態ほか)をマニア(ミリタリー・鉄道・航空、SF等小説・映画・漫画・アニメなどオタク文化を嗜んでいる方々、 それらのジャンルに興味をもっている初心者)のツボを押さえつつ(反応しそうなアイテム、創作物に登場&関連する事物、 事象をできるだけからめながら)紐解く、鳥とそのまわりの知識・雑学を紹介。 〇鳥の色察知センサーの凄さ 確実に人間より優れているのは、色彩分解能と時間分解能だ。 鳥からすれば、人間の見ている世界など、何世代か前のゲームの、再現性の悪いグラフィックを見せられているような気分であるかもしれない。 〇鳥の鏡認識話 ハトは鏡像認識ができるようだ。 もう一つ、カササギも鏡像認識ができるという研究がある。そして、カササギはカラス科の鳥だ。 カラスの仲間にはちゃんと鏡像認識ができるものがいるのに、ハシブトガラスにできない、だと? 〇鳥の嗅覚ナビゲーション 鳥が嗅覚を使ってナビゲーションを行う例も知られている。 鳥の嗅覚は未発達だと言われてきたが、最近の研究では、鳥類でも嗅覚を積極的に用いる例が見つかっている。 〇鳥と闘争 カラスがこういう闘争をやっていると、集団のほかのカラスたちが野次馬として集まってくる上、最後は周囲を取り囲んで見物する。 〇鳥の二足歩行と「歩くマシン」 動物の中ではかなり、二本足に適応した方である。 人間の直立二足歩行というのは、かなり変わった姿勢である。 こんな、膝も腰も伸ばして突っ立っている生き物は他にはいない。最新メカの歩き方。 【目次】 ・PART1 鳥× テクノロジー こんなところに鳥と工学 鳥とヒコーキ、鳥と二本足、羽毛と悲劇、鳥と新幹線 ・PART2 鳥× メカニズム 鳥の体と行動学 鳥とナビゲーション、鳥とセンサー、鳥とテーブルマナー ・PART3 鳥× ビヘイビア 鳥は何を考える 鏡よ鏡、鳥を捕まえる、鳥と闘争 [巻末企画Ⅰ]鳥マニア的 BOOK & FILM ガイド [巻末企画Ⅱ]鳥マニア的「この人に会いたい!」スペシャルインタビュー 松本零士(漫画家) 零時社訪問記 おわりに
  • トレインイロ
    4.5
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の鉄道から選りすぐりの車両デザインを凝縮して閉じ込めました。 全ページフルカラー、洗練されたデザインで、気になるあの車両を美しく再現。これはまるで鉄道のファッションショー。個々に付されたオリジナルのコピーが「鉄ゴコロ」をくすぐる、今までにない鉄道のビジュアル・ブック! ■日本全国から選りすぐりの鉄道のカラーリングをデザイン 函館市電8100/小田急50000/のと鉄道NT200/真岡鉄道モオカ14/阪神8000/長崎鉄道1051/新幹線E926/北大阪急行8000/JR東日本E655/名鉄2000/土佐電鉄200/東京メトロ02/南海50000/JR九州キハ71/広島電鉄750/新幹線700/京急800/秩父鉄道1000……など、日本全国選りすぐりの鉄道のデザインが大胆にデフォルメされ、一堂に会する。オールカラーの美しい色合いで、「鉄道ってこんなにオシャレだったのか!」と誰もが目を見張る鮮烈なデザイン。ありそうでなかった、「コロンブスの卵」。 ■現役のコピーライター&デザイナーが完全プロデュース! 大手広告会社で活躍中の新進気鋭、受賞多数のコピーライター&デザイナーが、従来の「鉄ヲタ」のイメージを刷新するため徹底的にこだわり抜いた「カッコイイ鉄道本」。 眺めるだけで楽しめるから、鉄道ファンならずとも鑑賞・堪能・感嘆まちがいなし。コトバとデザインが想像をかきたて、イメージの旅へと誘う。 ■地図とエッセイもついています 巻頭には「トレインマップ」として、本書で取り上げられている鉄道の分布が地域ごとに一目瞭然。 巻末には著者書き下ろしの色彩をめぐるエッセイを掲載。ただ眺めるだけで、想像が膨らむ、旅に出たくなる、比類のない鉄道本。

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  • とんでも初産1甘くない里帰り
    完結
    3.8
    妊娠8カ月の織絵(おりえ)は都内から青森の実家に里帰り出産予定。これで安心して産める、と思いきや…新幹線に乗るまでだけで大疲れ、実家についても産院の紹介状を忘れて一騒動、夫も父親になる自覚が乏しく大ゲンカ…。それでも両親や周りの人の協力でついに壮絶で感動の出産! ただ、産まれてからはもっと大変だった。ぬくぬく実家生活もいつまでも続かない…東京に帰らなくてはいけないのだ…。2カ月ぶりに帰った家は荒れ放題、しかも一気に家事と育児を一人でする現実にイライラ&プレッシャー。さらにご近所トラブルも…。初めての出産・育児“あるある”満載のハートフル物語!
  • トンネル
    4.0
    瞳を閉じてはいけない。女子高生がマッチ棒を目にはめ、瞳をこじ開けたまま自殺。新幹線では会社員が吠え、ジェットコースターから男が飛び出し、高速のトンネルでは大惨事が発生! 日本中で奇妙な事件が巻き起こる中、渋谷の映画館で374人が突然姿を消した。政府から依頼を受けた特命調査チームが見いだしたのは、科学の常識を根底からくつがえす特異な現象!『ボイス』の吉村達也が描く恐怖の無限トンネルから、あなたは無事に抜け出せるか?
  • どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡
    3.5
    相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
  • 動脈列島
    3.0
    1巻660円 (税込)
    走行中の新幹線を転覆させる―大阪発東京行の〈ひかり424号〉のトイレから、時限爆弾と脅迫状が発見された。震撼する国鉄と政府。計画を冷徹に進めてゆく犯人。息詰まるサスペンスで日本推理作家協会賞にかがやいた不朽の傑作長篇。

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  • ドキュメント 東京のそうじ
    -
    新幹線やジェット機によって、東京に持ち込まれるゴミ。1200万都民から排泄される糞尿……。だが、そんな大都市の澱など知らぬかのように、東京は静かに清潔に輝き美しさを保っている。だれが、その巨大都市・東京の排泄物を、どのように「そうじ」しているのだろうか? 衝撃的な視点と手法で新しいノンフィクションに挑み続ける著者が描く野心作。東京という大都市のあたたかい生理を描く!
  • 毒殺連鎖 春の旅・志摩からの殺人
    -
    二日たて続けに、東海道新幹線上り列車内で毒殺事件が発生した。二人の被害者は共に早春・三重県志摩ツアーの参加者だった。名探偵・浦上伸介も事件解明に乗り出すが、浮上した有力容疑者には完璧な二重アリバイが…。不可解な連続殺人の結末は?

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  • 土木のこころ 復刻版
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    黒部ダム、明石海峡大橋、関門海峡トンネル、東海道新幹線、高速道路網…… 日本の土木業界とそこで働く人々の心を愛した作家田村喜子(1932~2012年)が描く、明治から昭和にかけて活躍した20人の土木技術者たちの肖像。著者の死後も土木業界の人々よって読み継がれてきた名著がよみがえる。時代とともに忘れられつつある「土木のこころ」を今こそ日本人に伝えたい。 【帯イラストの由来】  2011年の東日本大震災直後、昼夜を分かたず復旧にあたる土木関係者たちを励ますべくマンガ家福本伸行先生より面識のあった地元建設会社に届いたイラスト。インターネットで公開し各地の現場に掲示され心の支えになったこのメッセージを福本先生の了解を得て帯に掲載
  • ドラえもん科学ワールド 未来をつくる生き物と技術
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 生き物たちから教わる最新科学! まんがと解説で楽しく科学を学ぶ人気シリーズ「ドラえもん科学ワールド」。 今回は、動植物の姿や能力、その仕組みをまねて物作りをする技術「バイオミメティクス」を取り上げます。 環境問題への対策が急務となっている今、このバイオミメティクスに大きな期待が寄せられています。一見難しそうですが、例えばスポンジ、電球や新幹線の形も、バイオミメティクスの一種。人は昔から、動植物を観察し、その能力や仕組みを技術で再現してきたのです。 この本では、動植物の驚異の能力と、その仕組みを応用することで誕生したさまざまなテクノロジーを紹介します。研究中の技術も多数掲載。ドラえもんのまんがを楽しみながら最新技術を学び、未来へのヒントを一緒に探しましょう! [内容](目次より一部抜粋) ・面ファスナーのもとになったのは植物の実だった! ・ザトウクジラの胸びれを風力発電に!? ・そのひみつは肌にあり! 泳ぎ上手なサメ ・永遠の色彩を手に入れろ! モルフォチョウ ・相手に気づかれずコッソリ血を吸う蚊の口 ・筋肉がなくても動く植物たち ・手足や内臓も復活するかも!? iPS細胞……ほか多数。 (底本 2021年8月発行作品) ※この作品はカラーが含まれます。
  • どんなオッサンでも絶対にセフレが出来る方法★まゆつば特効薬 イベルメクチンを持ってるだけでコロナが怖くなくなりました★恋人プレイの添い寝はどれほど癒されるのか★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 月刊誌[雑誌] 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ●特集 どんなオッサンでも絶対にセフレが出来る方法 ●情報けものみち ・パイプカットのおかげでドクドク中出しライフを送ってます! ・【マンガ】クンニしまくり イカせまくり 生ハメも!  フーゾク嬢の体温をグラフにしておくと… ・35才息子、母子相姦を告白する  すべてを許してくれる母とのセックスが世界一気持ちいいんです ・【マンガ】まゆつば特効薬  イベルメクチンを持ってるだけでコロナが怖くなくなりました ・稼ぎたい女性、必見!  こんな地味顔の私でも高級ソープで働けるんです ・恋人プレイの添い寝はどれほど癒されるのか ・【マンガ】エロVRはここまで進化した! ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま~す★みかさん 21才 学生 新宿  アイドル顔の女の子、発見!【電子書籍版は端末に 7ページ追加】 ・リュックちゃんは胸を張る★ぼいーん★やや位置が低い? ・まほちゃん、言いにくいんだけど陰毛ちょうだい! ・ニッポン珍百景★ハマのハッテンパーキング横浜駅西口地下駐車場 ・バカ画像だよ人生は★何かが間違ってる、蜜を避けるための、、 ●連載 ・仙頭正教M-1王者への道★第14回ボケを足して、二度目の1回戦へ ・徳川 読者ページ ⇒ ヤルノートで中出しされたひとみさんのヨガ姿を   大阪のスタジオで見てきました ⇒ ジモティでジャンク品をタダでもらいハードオフで買い取ってもらう、   元手ゼロの無限錬金術 ⇒ ジジババ同士でセックス! 介護の職員にもお誘いが!   老人ホーム乱痴気騒ぎの実情 ⇒ 美形の白人とイチゴ―でセックスできた!   出会い系アプリ「スマとも」に外人ワリキリ譲が発生中 ⇒ 「自賠責に入ってないよね?」繁華街で流行し始めている   フル電動自転車専門の当たり屋 ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★二回ヤッたら重くなった ・人生の教訓★女の食欲と性欲は比例する ・この世のひみつ★新幹線どこに座る? ・山野祐介の「そこまでやるか!」★ドミノピザのトッピング2倍は本当に2倍なのか ・拝啓、美人店員さま★30代オーバーのマスク店員 友江さん(9月号登場)と2度目のデート ・フーゾク噂の真相★フェラ援交娘を2人同時にアポれば、ダブルフェラしてもらえるのか? ・テレクラ格付け委員長★飲みたがる女 ・おっさん天国★もうすぐ閉店する角打ち ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。) ※一部変更して一般版として申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • 流さるる石のごとく
    4.3
    サスペンスに魂が泣く。夫を殺さないで! 私、酒を断ちますからーー大富豪のひとり娘で、エリート医師の妻・速水圓(はやみ・まどか)。何不自由ない生活を送る一方で、重度のアルコール依存症に沈んでいた彼女を、突如襲った夫の誘拐事件。犯人の指示に従い、2億円のダイヤモンド・コレクションを手に新幹線に飛び乗った圓を、想像を絶する事態が待ち受ける。魂を震わせる、感動の長編サスペンス!
  • 流されるにもホドがある キミコ流行漂流記
    3.9
    流されるようで流されない!? キミコ節冴える名エッセイ! 好きなものは、おビールとお相撲とウニ蟹など。平和と安定を好むキミコ氏が、まったく興味のない「流行」に挑んだ! 人気アプリに触発された感涙の人情話「縁側日記」、某流行ランキングに従い、北陸新幹線に乗って金沢を目指す旅行記「いい日カニたち」、かの名作に想を得た物語「走れハロウィン」、北海道の土産についての考察と試食レポ「道産子土産考」など。多彩な筆致を堪能できる傑作エッセイ集。文芸ウェブサイト「ジェイ・ノベル プラス」での人気連載に、「つづき」や「その後」を加筆し、「いきなり文庫」で登場!
  • 長野・上越新幹線四時間三十分の壁
    3.0
    容疑者は美人双子姉妹! 事件を追う刑事・半下石は鉄壁のアリバイを崩せるか? バカミス史上に残る怪作『六枚のとんかつ』の著者が、本格鉄道ミステリーに挑戦した表題作に加え、どんでん返しのおもしろさが味わえる倒叙型ミステリ『指紋』『2時30分の目撃者』、ボーナス・トラック『乗り遅れた男』の短編3本を収録。本格+ギャグ=? お笑い鉄道ミステリー!
  • 名古屋のトリセツ
    4.0
    世界のトヨタを擁し、県民所得は全国2位。若者が多く、外国人も多い。日本列島のど真ん中で、東京からも関西からもアクセスの良い場所。名古屋城をはじめ史跡が多く、観光資源だって豊富。 ひつまぶしやきしめん、小倉トースト、味噌カツなどご当地グルメもたくさんある。 なのに、「魅力の薄い土地」と一部でささやかれる。外国人観光客は「トヨタ」は知っていても「アイチ」に興味なし。新幹線で東京→大阪に直行し、「名古屋飛ばし」をされてしまう・・・・・・ そんな、ちょっと残念な名古屋の知られざる魅力を、本書では、日経の転勤族記者が取材とデータで紹介。 「名古屋港の貨物取扱量は全国1位」「税収1000億円増!自治体の稼ぐ力が半端ない」「製造品出荷額は41年間、ダントツ1位」と名古屋の地域経済の強さの秘密をあますことなく伝えるほか、「公立高校2回受験の独自ルールはどうして生まれたか? 」 「大都市圏なのに、広い家に住めるのはなぜか」「料理がみそ仕立てになった理由」など独自文化をまじめに分析。 転勤や出張で名古屋を訪れる人の入門書としてもぴったりな一冊です。 Q台湾の空港で100杯売れる「名古屋ラーメン」ってどんなの? Q名物「ひつまぶし」茶碗ではなくおひつに入れた理由は? Q 100歳祝いに100万円!日本一裕福な○○村 Q夏暑くて冬寒い・・・・・・独特の気候はいったいどうして? Q農業王国なのに、野菜摂取量はどうして最下位?
  • なごやののりもの
    5.0
    名古屋周辺の乗り物を網羅した写真絵本です。新幹線や電車だけでなく、バスや船、飛行機、モノレールなど、府内で見られるバラエティ豊かな乗り物を掲載しています。いつも見ている電車や、自分の住んでいる地域の身近な乗り物を通じて、子どもの興味・知る喜びに応える一冊です。 ※この電子書籍は2011年8月にJTBパブリッシングより発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • 名古屋発ゆかりの名列車 国鉄特急形が輝いた日々
    -
    名古屋駅は東海道新幹線の途中駅といった印象が強いが、 在来線に目を向けると信州・飛騨・北陸・南紀を結ぶ特急列車も発着している。 本書は、生まれも育ちも名古屋の著者が、国鉄時代から名古屋人に愛されてきた特急や名古屋駅で見られた 珍しい列車を、貴重な当時の写真を使いつつまとめた“メモリアル読本”である。 ■著者紹介 徳田 耕一(とくだ こういち) 交通ライター。昭和27年(1952)、名古屋市生まれ。名城大学卒業。 旅行業界の経験もあり、実学を活かし観光系の大学や専門学校で観光学の教鞭をとる。 鈴鹿国際大学(現=鈴鹿大学)と鈴鹿短期大学では客員教授を務め、現在は他校で同職。 鉄道旅行博士、はこだて観光大使(函館市)。主な著書に『名古屋駅物語』『名古屋鉄道 今昔』(交通新聞社)、 『東海の快速列車 117系栄光の物語』(JTBパブリッシング)。ほか多数。
  • なぜ?どうして? みぢかなぎもん 1年生
    5.0
    大人気シリーズ改訂版。「犬が人をなめるのはなぜ?」「ドーナツは、なぜ穴があいているの?」「新幹線はどうして速いの?」など、1年生の身の回りの疑問を、短かくわかりやすい文章と絵でズバッと解決。楽しく読める42話を収録し、朝の読書にもぴったり!
  • ナニワ極道伝~熱血大阪ヤクザと女子大生~
    -
    ところは大阪。暴力団・天抜(あまぬき)組に所属する一本気なヤクザ・田坂拓次(たさか・たくじ)は、組の仕事で下手を打って捕まり拘置所に勾留されていたが、ある手段を使って血まみれになるという荒業で重病を装い、拘置所から警察病院に移送され、その後まんまと脱走に成功する。しかし、ワケあって田坂に大阪にいられては困る天抜組の親分は、田坂に東京へ向かいしばらく潜伏するようにと、世田谷にいる自分の息のかかった者の住処を指示する。生まれてこのかた大阪を出たことのない田坂は渋るが、親分の命令とあれば仕方ない…新幹線で一路東京へ向かう田坂。一方、その世田谷では、名門お嬢様学校・エリス女子大学に通う花の女子大生3人組がキャイキャイとおしゃべりに盛りあがっている真っ最中。その中の一人・関谷(せきや)ちなみは、織物問屋社長の娘というセレブだったが、いかにも世間知らずのお嬢様といった他の2人とは違い、一本筋の通った誠実な人間性が窺える、今どき珍しい女の子。しかしまさか、その人間性が仇となって(?)ヤクザの田坂と関わることとなり、2人手に手を取り合って、東京のヤクザ組織を引っ搔き回すバイオレンスな大騒動を巻き起こすことになろうとは――…!? 痛快ドラマチック極道ストーリーの決定版!
  • 泪のプライスレス 【電子限定特典付き】
    4.3
    両親の三回忌の後、帰りの新幹線で泣いていた津嶋宗吾に ハンカチを差し出してくれた人懐こい笑顔の青年・興野陽武。 人恋しさから流されるまま一夜を共にした後、 泣き顔に一目惚れしたと興野に告白され戸惑う津嶋だったが、 偶然、興野のカバンの中に大金が隠されていることを知ってしまい!? 【収録作品】 泪のプライスレス #1~#6 ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
  • なんとか生きてますッ
    3.7
    1~2巻1,200円 (税込)
    財布を持たず新幹線で出張に―――「サザエさん状態」、愛機「Mac Book Air」のアップル・マークに酔っ払ってカレー・ルーをかけてしまった―――「記憶がない!」など、仕事、遊びを問わず、なぜか行く先々でおかしなコトが起きてしまう……。読むとなんだか心が晴れます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 二階堂警部の逆襲
    -
    二階堂警部の妻でタロット占いの名手・日美子は、上越新幹線「あさひ」の車中で瀕死の綾乃木亜以を発見した。亜以は「コアラにやられた」と謎の言葉を残したまま絶命。容疑は亜以の養子夫婦へ。だが、二人にはアリバイが……。難航する捜査の中で、二階堂の腹心・後藤刑事が重傷を負い、さらに第二、第三の殺人が! 怒りに燃える二階堂警部の鋭利な推理。本格意欲作!
  • 肉まんを新大阪で
    3.6
    週刊文春の人気食エッセイが電子版で登場! 暮らしの中にも旅先にも美味しさたっぷり。 「ぶたまん」の響きは、聞いたそばから耳がとろけそう――。 新大阪から乗り込んだ新幹線の中でその人気を見せつけられ、 すがすがしい五月の夕刻には浅草でどぜう鍋をつつき、 数十年ぶりに実家で食べる金色の栗ごはんに胸が弾む秋。 どんな時でも読めば食欲が湧いてくる エッセイ76篇を収録した文庫オリジナル。 解説・伊藤比呂美
  • 逃げた名画 顔のない刑事・密捜行
    3.0
    白昼の東京駅新幹線ホームでマシンガンが乱射され4人が死傷した。被害者は暴力団組員と舞台女優伊衆院朋子。だが、この事件はさらなる殺人への布石だった……。特捜刑事・香月は単独捜査を開始、朋子の兄で画商の寛治が、フランス名画と共に失踪している事実を掴んだ。しかも絵画は暴力団が売却を依頼したいわくつきの品だった。捜査の途上、ふたたび殺人が起こり、罠に嵌められた香月の運命は? 人気シリーズ第7弾!
  • 逃げない。 リーダーに伝えたい70の講義
    5.0
    ――リーダー学を学ぶ一番手っ取り早い方法は、リーダーの体験を数多くすることです――その言葉どおり、高校・大学の部活動のキャプテンに始まり、日本中の鉄道会社に影響を与えた観光列車の開発、外食事業の躍進、悲願の新幹線開通、世界一の豪華列車の実現とさまざまなシーンでリーダーを務めてきた、“リーダーのベテラン”たる著者が満を持して書き下ろした70篇。「孫子」などの歴史的な名書から得た視点に始まり、著者が愛してやまない勝海舟論に松下幸之助論、古今東西の経済・経営界の偉人たちの教え、さらには豪華列車ブームの火付け役となった「ななつ星in九州」誕生秘話において発揮、さらに育まれることとなった自身のリーダー哲学がライブ感豊かにしるされています。JR九州と同社グループ42社で働くリーダー的立場にある社員たちの顔を浮かべながら執筆に取り組んだというこの一冊は、今あなたの目の前にある迷いや悩みに対して明快かつ朗らかに解答をくれるものとなるかもしれません。
  • 西銀座殺人物語
    -
    西銀座のクラブ『莉花』の美人ママに惚れ込み、遠く熱海から新幹線で通ってくる中小企業のオーナー社長・牛田辰則。その熱意の甲斐あってか、ママから「したいの」と刺激的な一言。ところが、その言葉の裏に秘められていた世にも恐ろしい事情に気づいたときには、時すでに遅く、牛田は泥沼に片足を突っ込みかけていた…。文庫書き下ろしの表題作ほか、ピザとビザを間違えている社長へのご注進騒ぎ、勤続二十年の記念休暇をきっかけに大胆な変身をはかろうとした男の失敗、等々、作者十八番の笑いと恐怖のミステリー短編全六編を収録。
  • 西日本鉄道殺人事件(新潮文庫)
    -
    福岡から大牟田に向かう9000系西鉄特急の車内で、91歳の町工場元社長が殺された。老人は、60年前、その三連覇に熱狂した西鉄ライオンズゆかりの聖地を巡り、大牟田で九州新幹線に乗り換え、鹿児島に向かう旅の途中だった。事件解決の鍵は、老人が「人生最後の旅」で目指した、「最も悲しみと怒りが強い場所」にあるのか? 終わりなき戦後の闇に十津川警部が挑む、好評の「地方鉄道」シリーズ。
  • 日経トレンディ11月号臨時増刊 大人がはまる台湾
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しいのに懐かしい魅力全開 最旬&王道 台湾グルメ食べまくり 台湾はこの10年で進化しています。多数のLCCが就航しただけでなく、台湾高速鉄道(新幹線)ができて台湾内の移動もたやすくなりました。オシャレな中華料理のレストランが次々と現れ、世界が認める台湾メイドのウイスキーが登場し、現代アートの波も到来しています。美食に舌鼓を打ち、絶景を眺め、温泉につかり、美術をめでる―。日本から飛行機でたったの3時間。おとながはまる魅力にあふれた台湾をお届けします。 レトロ建築・神様・温泉・美術館・ぶらり旅・歴史 ●ツウがおススメ!ローカルフード ●お得旅テク&ローカル線 ●注目リノベスポット ●アートクルーズ ●台南、絶景&離島 ◆とじ込み付録◆台南便利帳 楽々注文!指差しメニュー 台北・台南 行きたいところがスグ見つかるMAP これでOK!中国語メモ
  • ニッポン企業の底力! すごい現場、すごい場所―週刊東洋経済eビジネス新書No.74
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    最近の日本企業は、新興国の勢いに押されて元気がない・・・なんて言われますが、技術力や開発力、日常業務の仕組みはまだまだ強い!  あなたの知っているあの会社の、知られざる“すごい現場、すごい場所”を大公開します。  『週刊東洋経済』の人気連載を電子書籍で完全収録。誌面に載せられなかった写真や、電子版オリジナル特典として『東海道新幹線の総合事故復旧訓練の一日』も収録しました。  本誌は『週刊東洋経済』2013年11月16日号から2014年6月28日号までの連載31ページ分に、未掲載写真や電子版特典を付加したものです。 ●●目次●● ★電子特別付録 東海道新幹線・総合事故復旧訓練の一日 完全遮断で調べ尽くす 日産自動車【電波暗室】 飛行機の心臓部を支える 富士重工業【オートクレーブ(加熱圧力釜)】 切る・削る・磨くを極める ディスコ【アプリケーションラボ】 手作業の梱包にこだわる オルビス【東日本流通センター】 細やかな監視が通信品質を守る NTTドコモ【ネットワークオペレーションセンター】 150万トンの塩を素材に 東ソー【南陽事業所】 世界中の建機を「見える化」 コマツ【グローバル販生オペレーションセンタ】 安全運行を支える実地体験 JR東海【総合事故復旧訓練】 自販機大国ニッポンを支える 富士電機【三重工場】 世界ブランドの品質を造る カシオ計算機【羽村技術センター】 世界最速、被災地支援にも一役 トーモク【館林工場】 「持つ」ファブレスの強み ザインエレクトロニクス【本社】 タイヤの最先端を追う ブリヂストン【技術センター】 全国650キロメートルの知られざる道 NTT東日本・西日本【とう道】 全自動で実現した超大量生産 中村屋【つくば工場】 極寒・猛吹雪にも屈さない ヤマハ発動機【低温実験室】 仮想訓練で突発事態に臨む エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン【フルフライトシミュレータ】 トレー“循環”、陰の立役者 エフピコ【関東リサイクル工場】 ガラスが震える試運転 全日本空輸【ANAエンジンテストセル】 燃費世界一に不可欠な実験 トヨタ自動車【風洞実験棟】 1000分の1ミリを削る ジェイテクト【刈谷工場】 信頼担う職人の「耳」 クラリオン【試聴室】 都心地下に潜む巨大な樽 帝国ホテル【楕円木槽の受水槽】 地震再現する縁の下の力持ち 大林組【遠心模型実験装置】 最高の快適性を追求 旭化成ホームズ【温熱技術開発棟】 最高峰で見る異次元の光景 三菱電機【あべのハルカス内・シャトルエレベーター】 経験と勘が守る伝統の音 ヤマハ【豊岡工場】 自由化にらむ工場の深奥部 日清製粉グループ本社【福岡工場】 最新鋭機、建物内に再現 エティハド航空【イノベーション・センター】 ふぞろい許さぬ徹底品質 コクヨ【コクヨ工業滋賀】 マッチ作り、職人技で守る 兼松日産農林【マッチ部 淡路工場】
  • ニッポンご当地まるごとランキング
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    春である。この季節、全国で転勤や入学などに伴う「民族大移動」が発生する。 3月26日には、地元期待の北海道新幹線が開業する。 また、先月には5年に1度の国内全数調査「国勢調査」も発表された。 この機に、さまざまな視点から日本の各都道府県、 市区町村を対象としたランキングを作成してみた。 あなたの故郷は登場するだろうか。 『週刊ダイヤモンド』(2016年3月26日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • にっぽん縦断民鉄駅物語[西日本編] 完全網羅!全国162鉄道途中下車の旅
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    全国各地の、旅客営業を行なっているJR以外のすべての民鉄(私鉄・第3セクター・交通局など)の1駅で途中下車をする。そんな壮大な鉄道旅行が始まったのは、2012年の春のことだった。新幹線やJRの幹線の駅からローカル鉄道に乗り換え、ふと心惹かれた駅に降り立つ……。それは、それぞれの民鉄やその土地の個性を肌で感じる、まさにきら星を巡るかのような楽しい旅でもあった。足かけ4年にわたり「日本経済新聞」夕刊に2015年7月まで連載された「にっぽん途中下車(私鉄編)」旅。その終着駅が本書(西日本編)である(東日本編は6月中旬発売済み)。フォトジャーナリスト・櫻井寛が旅情あふれる写真と軽妙な文章で紡ぐ166の駅物語。 櫻井 寛(さくらいかん) 1954年長野県生まれ。昭和鉄道高校、日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社写真部勤務を経て90年より鉄道フォトジャーナリスト。93年、航空機を使わず陸路海路のみで88日間世界一周。94年、第19回交通図書賞受賞。海外渡航回数230回、取材した国は91カ国。『日本経済新聞』『毎日小学生新聞』『アサヒカメラ』『日経おとなのOFF』『小説推理』『はれ予報』などで連載中。著書は共著も含め91冊。日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
  • にっぽん縦断民鉄駅物語[東日本編] 完全網羅!全国162鉄道途中下車の旅
    -
    全国各地の、旅客営業を行なっているJR以外のすべての民鉄(私鉄・第3セクター・交通局など)の1駅で途中下車をする。そんな壮大な鉄道旅行が始まったのは、2012年の春のことだった。新幹線やJRの幹線の駅からローカル鉄道に乗り換え、ふと心惹かれた駅に降り立つ……。それは、それぞれの民鉄やその土地の個性を肌で感じる、まさにきら星を巡るかのような楽しい旅でもあった。 足かけ4年にわたり「日本経済新聞」夕刊に2015年7月まで連載された「にっぽん途中下車(私鉄編)」旅。その終着駅が本書(東日本編)である(西日本編は8月中旬発売予定)。フォトジャーナリスト・櫻井寛が旅情あふれる写真と軽妙な文章で紡ぐ166の駅物語。 櫻井 寛(さくらいかん) 1954年長野県生まれ。昭和鉄道高校、日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社写真部勤務を経て90年より鉄道フォトジャーナリスト。93年、航空機を使わず陸路海路のみで88日間世界一周。94年、第19回交通図書賞受賞。海外渡航回数230回、取材した国は91カ国。『日本経済新聞』『毎日小学生新聞』『アサヒカメラ』『日経おとなのOFF』『小説推理』『はれ予報』などで連載中。著書は共著も含め91冊。日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
  • 日本全国! 新 家のちかくでよく見る電車100点
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国で走るJR・私鉄の車両の中から、新幹線・特急以外で、実際に乗ったり、見たりする通勤車両を中心に、100点集めました。今回は全国各地の主要都市を走る通勤電車や地下鉄が主人公の一冊です。首都圏はもちろん、名古屋、京都・大阪・神戸、福岡、仙台、札幌などの都市から、各地域のJR、西武、京王、小田急、東京メトロ、名鉄、近鉄、京阪、南海、阪急、山陽、西鉄などの私鉄の主だった普通電車を一挙に紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃
    3.3
    明治以来近代化とともに発展してきたわが国の鉄道。新幹線が走り、リニアモーターカーの実用化も視野に入る今、かつて、それぞれの時代の要請により開発された施設、設備、車両などが、実物はもとより、われわれの記憶の中からも消えようとしている。全国に残るそうした「鉄道遺産」を、2人の鉄道写真家が足と目で取材し、ここに記録として残した。 斉木 実(さいきみのる) 1963年、東京都生まれ。多摩芸術学園写真学科(現・多摩美術大学美術学部2部)中退。以降、出版社写真部助手、スタジオアシスタント、嘱託カメラマンなどを努めるかたわら鉄道写真に取り組む。現在は鉄道誌、旅行誌をはじめとして、幅広いメディアで活動。主な著書は『写音集』シリーズ(弊社、米屋浩二との共著)、『ローカル線を旅する本』(KKベストセラーズ、米屋浩二との共著)など。 米屋 浩二(よねやこうじ) 1968年、山形県生まれ。東京工芸大学短期大学写真学科卒業。広告写真家・安達洋次郎氏の助手、鉄道写真家・真島満秀氏のアシスタントを経てフリーランスとなる。「Asian Train Love」で富士フォトサロン新人賞2003受賞。人間と鉄道のかかわりを温かく画面に切り取る作風に定評がある。日本写真家協会(JPS)会員。「米屋浩二のアジア鉄道旅行」http://www.geocities.jp/yoneya231 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 日本鉄道模型図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線からSLまで、新旧のリアルな鉄道模型を集めた図鑑が誕生。ジオラマづくりの基本も学べて親子一緒に楽しめる模型鉄への手引。
  • ニッポンの工場見学【マニア聖地編】―週刊東洋経済eビジネス新書No.111
    -
    バンダイのガンプラ工場から海洋堂のフィギュア開発現場、新幹線や路線バスの製造所まで、各ジャンルのマニアの聖地を探訪。マニアたちを満足させるものづくりの世界は、徹底的にこだわり抜かれた、マニアックな世界だ! そこにあるのは、モノだけではない。おのれの技術と情熱の限りを注ぎ込む、職人たちの物語が繰り広げられている。 本誌は2011年6月2日発行の『ニッポンの工場』掲載の27ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● マニア垂涎の現場 バンダイ「憧れと羨望のガンプラ工場」 ヤマハ「最高級ピアノの工場」 海洋堂「感性で突っ走るフィギュアNO.1企業の横顔」 イワコー「人気のおもしろ消しゴム。手作りで長寿ヒット」 全日本空輸「6カ月先まで予約はいっぱい! 大型旅客機を間近で見る興奮」 川崎重工業「国内最大の車両工場。鉄道マニアの聖地」 大和軌道製造「多様なレールが織りなす技」 モリタ「日本最大の消防車工場」 三菱ふそうトラック・バス「路線バスから観光バスまで。バス造りなら全部お任せ」
  • ニッポンの新幹線
    -
    1巻759円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が世界に誇る乗り物と言えば新幹線は欠かすことのできない存在。本書では新幹線の魅力を余すことなく紹介します。年表・系図で見る新幹線50年史や半世紀にわたる新幹線のテクノロジーの進化、現役新幹線全方位ガイド、元0系運転士が語る新幹線の進化、新幹線グッズコレクションなど、これさえ見れば新幹線のことがもっとわかる一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●定点観測「新幹線50年…今・昔」●新幹線車窓ウォッチング●年表・系図でみる新幹線50年の足跡●半世紀にわたる新幹線テクノロジーの進化●現役新幹線全方位ガイド●新幹線の主治医ドクターイエローの50年●元0系運転士が語る新幹線の進化●新幹線グッズコレクション●新幹線保存車両ガイド●新幹線装備品の進化
  • ニッポンを解剖する! 北海道図鑑
    完結
    -
    縄文遺跡から、IT農業、宇宙開発まで!? 壮大なスケールで奥深い魅力を持つ「北海道」をまるごと解剖!! 通常のガイドブックでは、あまり知ることのできない北海道の名所の詳細や、 自然・歴史・文化・地場産業などを、文章だけではなく多彩な写真やイラスト、表などをふんだんに使い、 わかりやすく図解して紹介しています。 この一冊で「北海道」の見方、楽しみ方が変わる! 読んで面白い、知って旅に出たくなる、新しい形のガイドブックです。 <特集内容> 【第1章:北海道ネイチャー】 知床半島/ジオパーク/湖/釧路湿原/流氷/雪と氷の世界/積丹ブルー/礼文島 【第2章:北海道ディスカバリー】 北海道博物館/化石/縄文遺跡群/アイヌ文化/松前藩/ニシン御殿/函館の歴史的建造物/五稜郭/博物館網走監獄/札幌市時計台/北海道開拓の村/小樽 北のウォール街/炭鉱関連スポット/函館朝市 【第3章:北海道インダストリー】 大規模農業/米作り/酪農/鉄道/宇宙開発 【第4章:北海道ローカル】 日高×サラブレッド/帯広×ばんえい競馬/富良野×ラベンダー/美瑛×丘/札幌×アート/登別×温泉/函館×夜景/ニセコ×スノーリゾート/小樽×ガラス/室蘭×工場夜景 【第5章:北海道ホットスポット】 旭山動物園/冬季五輪関連施設/頭大仏/北の大地の水族館/雲海テラス 【第6章:北海道カレンダー】 勝毎花火大会/さっぽろ雪まつり/お祭り・イベントカレンダー 【コラム】 生き物図鑑/サケ/お雇い外国人/探検家/北海道新幹線/自然エネルギー/ワイン・ウイスキー・ビール/難読地名/セイコーマート <既刊ラインナップ> ・ニッポンを解剖する!東京図鑑 ・ニッポンを解剖する!京都図鑑 ・ニッポンを解剖する!名古屋 東海図鑑 ・ニッポンを解剖する!沖縄図鑑 ・ニッポンを解剖する!金沢 能登図鑑 ※この電子書籍は2019年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国
    -
    インドを現地取材し、見えてきた中国の限界と衰亡への道! 南シナ海、尖閣諸島と中国の侵略が進むアジア情勢において、今後、日本とともに重要な存在となるのがインドだ。インドも中国と国境紛争を抱える一方で、人口、経済ともに中国を抜くことが確実視されている。しかも日印は準同盟関係にあり、インドの新幹線は日本が落札。かたや中国が落札したインドネシア、フィリピンの高速鉄道は破綻寸前。日印連合によるアジア秩序の変化を読む!
  • 日本が心配だ!
    -
    1巻1,760円 (税込)
    国鉄民営化の実現、東海道新幹線システムの完成、更に超電導リニアへ! そして国家観を持った経営者。葛西敬之からの最後のメッセージ 大義なき経営人よ、再び国を滅ぼすなかれ! 日本よ、自由世界のリーダーとなれ! ※日本の周辺は危険な核保有国家(中国・ロシア・北朝鮮)ばかり。自国の安全保障のためには、「専守防衛」ではなく「究極的な抑止力」をアメリカと協力して持つ必要がある。 ※新幹線システムをはじめ中国への安易な輸出や協力を行なうことがいかに危険なことかを、戦前の歴史から学ぶべきだ。十四億の市場という幻想に惑わされることなく冷静になれ! ※日米の政治家や学者の多くは中国共産党を甘く見ていた。「中国幻想」から脱却し、自由世界は新たな対中戦略を構築し対抗すべきだ。 安倍晋三「葛西さんは,卓越した経営者であると同時に、『国士』でもありました」(弔辞より) 櫻井よしこ 「葛西さんは,長期的な視点、かつ大きなスケールで将来を見据えていました」 櫻井よしこさんの「はじめに」より。 この五月二十五日に亡くなられた葛西敬之さんを偲んで、安倍晋三元首相と葛西さんのことを語り合ったのが、六月初めのことでした。その対談は本書の序章(「正論を語り続けた国士・葛西敬之」)におさめられています。 そして、急遽、雑誌『WiLL』などに掲載された葛西さんの論文や対談をまとめて一冊の本を編もうということで、この本がつくられることになりました。私との対談も何本か収録され、本書の末尾には安倍さんが、芝増上寺で営まれた葛西さんの葬儀(六月十五日)で述べられた弔辞を収録させていただくことになりました。 そんな風に準備が進んでいたとき、信じられない惨事が起こりました。七月八日、奈良で遊説中の安倍さんが暗殺されたのです。そして、安倍さんが、葛西さんを見送った同じ芝増上寺で七月十二日に、安倍さんの葬儀が営まれることになりました。 その安倍さんを経済人として支えたのが葛西さんでした。靖國神社参拝問題や安保法制などで、安倍さんがマスコミや野党からの批判を全面に受けているときに、全くぶれずに支えました。「安倍さんは歴史観、国家観が素晴らしい。安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と葛西さんは安倍さんに全幅の信頼を置いていました。 でも、なんということでしょう。その葛西さんが亡くなり、そしていま、葛西さんが「安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と太鼓判を押された安倍さんがこの世からいなくなったのです。 安倍さんが凶弾に倒れる一カ月ほど前の六月上旬に、安倍さんの対談本(『安倍晋三 時代に挑む! 』)がワックから刊行されました。私との対談も何本か収録されています。哀しいことに、この二冊が、安倍晋三さんと葛西敬之さんからの『最後のメッセージ』となりました。葛西さん、そして安倍さんの遺志を継ぐために、私たちは何をすべきでしょうか。政治家だけでなく、国民一人ひとりが意思表示を続けることが重要です。 葛西さんと安倍さんの魂はいまも生きています。この二冊の本を読めば、生き生きと甦ってもきます。「日本を取り戻す! 」ために、残された私たちが「国士」お二人の遺志をしっかりと継いでいくことが大事です。 はじめに--二人の国士が相次いで亡くなるとは……櫻井よしこ 序章 正論を語り続けた国士・葛西敬之 安倍晋三・櫻井よしこ 第一章 日米の核シェアリングが東アジアの平和を守る 第二章 日本は世界での役割を自覚すべきだ 第三章 日本は迷わずに反中・親米に舵を切れ(ゲスト・櫻井よしこ) 第四章 大義なき経済人よ、再び国を滅ぼす勿れ 第五章 原子力発電は「民意」に従えば国滅ぶ 第六章 「ポピュリズムの罠」からの脱却 第七章 日本よ、自由世界のリーダーとなれ 第八章 「新幹線から超電導リニア」への終りなき挑戦(ゲスト・櫻井よしこ) 第九章 世界の中で咲き誇れ、日本よ!(ゲスト・櫻井よしこ) 第十章 地球儀で見る日米同盟の意義 (ゲスト・ケント・ギルバート) 第十一章 「絶対的平和国家論」の誤謬を正す(ゲスト・河野克俊) 弔辞 「日本の将来を頼みます」と言われて……安倍晋三
  • 日本ご当地アイス大全
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国津々浦々の“ご当地アイス"をフィーチャーする「日本懐かし大全シリーズ」の一冊。基本その土地でしか買えない“地域限定"のアイスを、北海道から沖縄に至るまで、幅広くバラエティ豊かに紹介します。アイス界のカリスマ・アイスマン福留が全国を巡り、実際に自分の足で見つけ食した渾身の取材をもとに、まさに間違いのないラインナップで構成する見応え満載の書です。 ご当地メーカーによる種々様々なアイス、地元の店舗や屋台販売の名物アイスなどをメインに、すこぶる充実した内容となること請け合い!! 昭和以来の商品を中心に、レトロ感いっぱいで味わいのあるパッケージが誌面所狭しと並びます。 【構成】(予定) Part1 地元じゃ定番! 地域に根付いたオリジナルアイス 一定の地域で同じ名称で親しまれているアイスを一挙紹介。 Part2 今も昔も愛される! ロングセラーの“ソウルアイス" メーカー括りでロングセラーのご当地アイスを多数掲載。 ロングセラーとしての歴史も感じられるページ。 Part3 佇まいも味わい深い! ご当地アイス巡り 「アイスキャンディ」ほかを手作りで提供する個人店を中心に、 専門店以外の名物アイスも。店舗や風景とともに旅情感も味わえる。 Part4 これぞご当地! 名物とコラボしたユニークアイス ご当地の名産品を素材にしたり、銘菓などをモチーフにしたアイスたち。 ミニ特集 ●袋氷って何? ●「ババヘラ」ほか各地で独自に発展する“路上アイス" ●根釧エリアでソフトクリーム三昧 ●新幹線限定「スジャータアイス」 ●給食のアイス ……etc.
  • 日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■人生に大切なのは、神さまと奈良から学んだことばかりでした。 1300年の歴史をもつ春日大社で長年権宮司を務めた岡本彰夫さん。日本の文化・しきたりについての深い知識と、神職としての長い経験に裏打ちされたわかりやすいことばで、人々に語り掛けてきた。 たとえば、「上へ上へと行くよりも、奥へ奥へと進みなさい」。一生懸命がんばって上に昇っても、上には上がある。やがては限界もやってくる。長く続く満足は得られない。一方、人と競うのではなく、己を深めていく行為には際限がない。限りない人間の欲望をやさしく諫め、神仏に最高の礼をつくす人への助力は惜しまない。そんな岡本さんの名言の1つだ。 東海道新幹線の車内誌「ひととき」連載エッセイ「奈良その奥から」を中心に48の掌編を収録。どれも「あらまほしき」(望ましい)日本の未来のための話。あわせて、奈良を舞台に活躍する映像作家、保山耕一氏の情感あふれる風景写真を多数収録。 [目次] はじめに 第一章 「誇り」と「決まり」を大切にする 第二章 神・仏・祖先をうやまう 第三章 自分のふるさとを知り、愛する 第四章 人の話を我が事として考える おわりに 祈りの風景 保山耕一 <著者略歴> 岡本彰夫(おかもと・あきお) 奈良県立大学客員教授。「こころ塾」「誇り塾」塾頭ほか。昭和29年奈良県生まれ。昭和52年國學院大學文学部神道科卒業後、春日大社に奉職。明治以降断絶していた数々の古儀や神饌、神楽を復活させた。平成27年6月に春日大社(権宮司職)を退任。著書に『大和古物散策』『大和古物漫遊』『大和古物拾遺』(以上、ぺりかん社)、『神様にほめられる生き方』『道歌入門』(以上、幻冬舎)ほか。 <写真> 保山耕一(ほざん・こういち) 映像作家。昭和38年、大阪府生まれ。フリーランスのテレビカメラマンとして『世界遺産』などを担当し、世界中をめぐる。現在は末期ガンと闘いながら、「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良の自然や歴史にレンズを向け続ける。第7回水木十五堂賞受賞。第24回奈良新聞文化賞受賞。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『日本人よ、かくあれ―大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方』(2020年8月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • 日本鉄道物語
    3.7
    鉄道に賭けた父子二代の熱き技術者魂を描く。草創期の蒸気機関車・磨墨(するすみ)からC53、D51を経て新幹線まで、島安次郎・秀雄の情熱は、燃えに燃えた。彼らが取り組んだ鉄道の仕事は、日本の近代技術史上の一大エポックとなった。外国の技術を日本の条件のなかへ移植し、さらに発展させた父子のドラマを追う。
  • 日本と世界の長距離列車
    -
    「世界の屋根」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!
  • 日本の観光きのう・いま・あす 現場からみた観光論
    3.5
    国においても「2020年に訪日外国人観光客数4,000万人」という目標を掲げている。本書は、「産業観光」等の新しい観光を提唱し、商工会議所、日本観光振興協会などで、永年、観光の仕事に携わってきた著者が、日本の観光の「きのう・いま・あす」を探る。観光客も観光地側もお互いが「観光するこころ」をもって一体化する、それが今後の地域づくり、「観光立国」の基盤、と強調。 須田 寛(すだ ひろし) 昭和29年4月日本国有鉄道入社。昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月代表取締役会長、平成16年6月相談役。(公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会副会長を務めるほか、日本商工会議所、名古屋商工会議所などで観光関係の活動に携わる。主な著書に「産業観光」「新しい観光」「昭和の鉄道」(いずれも交通新聞社)、「東海道新幹線II」(JTB)、「新・産業観光論」(共著、すばる舎)など多数。
  • 日本の鉄道365日
    値引きあり
    -
    1巻300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 曜日ごと7つのテーマで1日1ページ完結、365本収録! 鉄道ファンにはたまらない! バラエティ豊かな雑学が満載!! マニアも知らない!? 鉄道にまつわる謎、秘密、不思議…… 様々なジャンルの鉄道雑学について、1日1ページ完結というコンセプトで 構成。曜日ごとに設定したカテゴリーごとに、鉄道ファンが大いに興味をそ そられるバラエティ豊かな雑学ネタを365本収録。日本の鉄道に関する知 識と教養が満載の一冊です。 【構成】 ◎月曜日:新幹線の秘密 ex.新幹線発祥の地は新幹線が止まらない駅だった! ◎火曜日:鉄道会社・路線の謎 ex.時刻表上の地図にはない線路を走る列車がある!? ◎水曜日:国鉄・JR車両の秘密 ex.JR東日本・中央線の車両編成はこれ以上増やせないのか? ◎木曜日:駅の不思議 ex.1年にたった2日間しか営業しない駅の秘密 ◎金曜日:私鉄車両の秘密 ex.ロマンスカーの元祖・小田急3000形電車 特急用車両「SE車」開発秘話 ◎土曜日:技術・設備・サービスの裏側 ex.指定席券のダブルブッキングが起こらない販売システムとは? ◎日曜日:鉄道の歴史 ex.江戸末期には鉄道の敷設が考えられていた!? 【監修】 櫻田純 鉄道研究家。神奈川県立瀬谷高校、学習院大学在学中、鉄道研究会の代表を 務める。元玩具メーカー勤務。『日本懐かし鉄道大全』『日本ローカル鉄道 大全』(辰巳出版)など著書多数。
  • 日本の鉄道大図鑑2024 2023/11/14
    -
    全国の現役鉄道1700形式がオールカラーで全掲載! 新型車両を完全網羅、あらゆる現役車両をまるごとわかる。 ドクターイエロー進化論、ビジュアル時刻表2024、 貨物車両や限定車両などの激レア車両も徹底掲載。 目次 新幹線の車両 JRの車両 寝台特急&クルーズトレイン 第三セクター鉄道 大手私鉄の車両 地下鉄の車両 地方私鉄の車両 路面電車 新交通 モノレール ケーブルカー JR貨物の機関車 私鉄の機関車 その他 鉄道の基本

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  • 日本の特別地域 特別編集38 これでいいのか 新潟県(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新潟県でイメージするもの。 豪雪、田中角栄、アルビレックス新潟……人によってさまざまだろうが、 リサーチすると「食」がもっとも多いそうだ。 なるほど、グルメに関心が無い人でも、 新潟と聞けば「コシヒカリ」ぐらいは思い浮かべるかもしれない。 魅力的な食コンテンツを持つ新潟の好感度は、 都道府県のなかでもけっこう高いのだ。 だがこれはあくまでも県外者の視点である。 飯がウマい、酒がウマい、名湯や自然が豊富――。 そんな新潟はまるでパラダイスのようだ。 しかし! その新潟から人が減り続けている。 おそらく県外者が感じる好印象とは裏腹に、 県の内側には大きな問題が潜んでいるのではないだろうか? もともと新潟には驚くほど人がいた。 やがて大量の出稼ぎにより、人が県外に流出した。 さらに上越新幹線や関越道などのインフラ整備によって、 多くの若者が新潟を後にした。 県も人口の流出を食い止めたい。 でも雇用が無いから地元に留まらないし、出て行った若者も戻れない。 新潟にウマい飯はあっても、その食い扶持を得る手段が不足しているのだ。 さらに若者がいないから高齢化が進み、 過疎に怯える地域は広域合併に頼り、 多くの市町村(故郷の名前)が住民の願いむなしく消失していった。 廃れまくる新潟。 県は過去の栄光を取り戻そうとするかのように 「新潟州構想」を打ち出したが、それもどうなのよ!! 本書では新潟県を構成する さまざまなファクターを取り上げて丹念に調査・取材し、 新潟の本質や問題点を探った(最後に提言もさせていただいた)。 これを読んでみなさんはどう感じるだろうか? まあ、地酒でも飲みながら肩肘張らず読んでいただければ幸いです。
  • 日本の特別地域 特別編集36 これでいいのか 静岡県 静岡市(電子版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東には名峰・富士、北に南アルプスの山々など三方を山に囲まれ、 南は駿河湾に接する温暖な地、静岡市。 紆余曲折あったものの、 2003年には隣接する清水市と合併して新・静岡市が発足。 2005年には政令指定都市に移行し、 市内は葵区、駿河区、清水区の行政区に分かれた。 その後も蒲原町、由比町との合併を果たし、 人口71万人を超える一大都市となった。 改めていうまでもなく、静岡県の中部に位置し、 サッカー王国であり、静岡茶の名産地であり、 今や清水の港湾や名勝地・日本平も「静岡市」である。 話題に事欠かない市でありながら、全国的な知名度はどうか。 個人差はあれ、 「県庁所在地は浜松だったっけ?」 「東京寄り? 名古屋のほうだっけ?」 「新幹線で通過するだけだしねぇ」 「お茶は分かるけどほかは?」 と、周囲から「?」いっぱいの言葉が多く聞かれるのが現実だ。 これって、「駿河ボケ」とまで揶揄されるのんびりとした気質もあって、 外に自分たちをアピールするのがあんまり得意でないってことなのか? 家康の「鳴くまで待とう」の言葉さながらに、 「知らぬなら知られるまで待てる」、 「気候も温暖で住みやすいし、まっどうにかなるさ」が 静岡マインドなのかもしれないけれど、 少子高齢化で危惧される市の財務、産業ほか地方の空洞化が叫ばれて長い今、 本当に待ってばかりでどうにかなるの? 本書では、愛すべき静岡市、その広い、広すぎる市域を歩き、走り、 現実を見聞きし、さまざまなデータを徹底的に検証した。 旧静岡市と清水市が合併したはいいけど一体感まるでナシ……といった、 現・静岡市の真実、通奏低音に迫るとともに、 きたるべき未来を展望していくとしよう。
  • 日本の特別地域 特別編集73 これでいいのか 石川県
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北陸新幹線が開業して1年になり、多くの観光客で石川県は大繁盛といったところです。 これまでのところ、北陸新幹線の特需は相当、石川県には影響しているものと思われます。 しかし、この1年で見えてきた課題も多くあります。 石川県は大きく能登地方と加賀地方とに分けられます。 能登地方に住む住民は今でも加賀地方に住む住民とはうまくいっていないようで何かと加賀の人は冷たく、優柔不断で保守的で何事にも新しいものにチャレンジしない。 そのくせ、殿様みたいに常に上から目線で人を見下すと言っています。 加賀の人は能登の人(福井、富山も含む)をずるがしこくて人のものをコソドロのようにアイデアや伝統文化を盗んでいくとみています。 そういった地方での争いや独特の文化・風習など事細かに編集した一冊になります。
  • 日本の特別地域 特別編集72 これでいいのか 福岡県
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡県は人口510万人を有する九州を代表する県ですが 福岡県は大きく分けて筑前、筑後、豊前、筑豊というエリアに分かれています。 筑前は商業・経済の福岡市を中心にしたエリアで筑後はブリジストンを代表とする企業都市としての久留米市を中心にしたエリア、 豊前は新日鉄住金(八幡製鉄所)を代表とする工業地帯の北九州市を中心にしたエリア、 筑豊はかつて炭鉱で栄え、現在は観光・IT企業でガラッと変わった飯塚市を中心にしたエリアとなっております。 この4つのエリアは江戸時代からの藩によって風習・習慣・ことばなど同じ県なのにあたかも独立国家があるかの如く、まったく違う要素を今ももち、心の中では反目しています。 このような視点だけでも福岡県は謎の多い県なのです。 また、近年、九州新幹線開通や博多港整備により、国内だけでなく、海外からも多くの観光客が押し寄せています。 このように活況ある福岡県ですが、各エリアごとに格差が広がり、高齢化も深刻です。プライド高い福岡人の本音を深く探っていきます。
  • 日本の特別地域 特別編集74 これでいいのか 富山県
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域批評シリーズ「富山県」は北陸地方では「福井県」「石川県」に次いで第三弾目となります。 北陸新幹線が開業し、多くの観光客が石川県金沢へ流れて行き、富山はダダの通過点となるだろうとの予測でしたが蓋を開けてみると意外に富山にも多くの観光客が来県している模様です。 もともと、富山県は石川県と一緒の県であり、明治後半に独立して富山県が誕生しました。 歴史を見ても、加賀藩の支藩であり、そのため、今でも石川県の下請け工場とも揶揄されています。 また、「富山の薬売り」は有名ですが、薬売りをしながら、各地方や京、江戸などの情報を手に入れ、つまり、今のスパイですが、その情報を加賀の殿様に伝えていました。 そのため、加賀の殿様は「富山の薬売り」を相当大事にしていたそうで、富山の人は薬売りがいたから加賀百万石として成り立ったのであり、富山のおかげで石川はあると県民は思っているようです。 富山は工業、漁業、農業とバランスよく発展をし、経済力も豊かでライトレールなど、まちづくりも斬新でアイデア豊富であり、 石川と比べ、新しいものにどんどんチャレンジして行き、全国から最も注目を集めてる県のひとつです。 その富山の秘密を解き明かして行きます。
  • 日本の特別地域 特別編集42 これでいいのか 岡山県(電子版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山に生まれた筆者だが、18の歳に青雲の志を持って東京に旅立ってから幾星霜(いくせいそう)。 気がついたら、東京で暮らした時間のほうが長くなってしまった。 しかし、未だに東京で暮らしていて、我慢できないことが山のようにある。 まずは食文化だ。 東京で驚いたのは、サワラやイイダコのような魚が、あまり手に入らないこと (岡山の人ならば「地のもの」であるかどうかを気にするだろうが、東京人にその感覚は存在しないこともビックリだ)。 なにより、ラーメンの味が我慢できない。 家系が流行ったかと思いきや、豚骨ブームになり…… どこでも一定のスタンダードが決まっている岡山のラーメンのほうが奇妙なのかと思ってしまうほど。 食文化以上に相性が悪いのは、笑いのツボだ。 まず、人は自分の生まれ故郷を「落として」語り笑いモノにするのが当たり前だと思っていたのだが、 そんなことをするのは、岡山県民だけらしい。 ……十数年を東京で過ごして、筆者はようやく気づいた。 全国標準からすれば「岡山のほうが奇妙」なのだと。 岡山は、その昔、大和朝廷に破れて、日本の覇権争いからは脱落したものの、どういった分野でも日本の上位に位置する県だと思っていた。 そもそも、中国地方であるという意識は希薄で、あくまで自分たちは関西文化圏。 そして、山陰、四国地方はおろか中国地方の覇者・広島県に対しても絶対的優位な地位にあるのだと。 ところが、東京で聞く岡山県の印象といえば「ああ、三十人殺しの……」とか、いわれる始末。 食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。 テレビも民放5局が全て放送されているし、文化レベルも昔から高い。 本書は岡山の暗黒面をぶっ叩きつつ、真の底力を示すべくに編まれた岡山県のスゴさが、よく分かる一冊になっているつもりだ。
  • 日本の特別地域 特別編集60 これでいいのか 鹿児島県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鹿児島県は特に近代、日本の歴史において非常に重要な位置を占めた土地です。 行き詰まった武家政治から近代国家への急激な転換を、驚くほど素早く、 また考えられる限り最小の犠牲で成し遂げ、明治維新の主力となったのが、鹿児島県なのです。 この偉業の大きな要因として、鹿児島が他の地域から隔絶された「密国」であったことが挙げられます。 情報収集と根回しの失敗で滅亡の危機に瀕した関ヶ原の反省を踏まえ、 当地を治める薩摩藩は江戸時代、外部からの情報収集には尋常ではない努力を払いました。 しかし、国内への進入が事実上不可能だったので、 トップレベルは外のことを知っていても、一般民衆レベルでは「鎖国」状態でした。 それゆえ、当時の「日本人」というくくりの中ではかなり異質な存在であり、 薩摩弁が多くの方言の中でも相当特殊な部類に入るのはその典型といえるでしょう。 こうした背景があったことで、鹿児島県人は他県の日本人のように状況に流されず、 効率的に動けたのが、明治維新だったのではないでしょうか? あれから百数十年。鹿児島は今、新しい転機に立たされています。 他の地域からの交通アクセスが非常に悪い鹿児島は、 時代に大きく取り残された存在となっており、九州新幹線が開通したことで変化はしているが、 その恩恵はまだ鹿児島中央駅と鹿児島市にしか見受けられないのです。 本書は、さまざまな観点から「今」の鹿児島を解き明かしていきます。 歴史背景、各種データ、鹿児島人という「人種」。 リアルな鹿児島県の姿を発見した時、新しい鹿児島の未来を探るヒントが、きっと見つかるでしょう!
  • 日本の特別地域 特別編集65 これでいいのか 福井県
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 某民間調査会社が発表した2014年の各都道府県の魅力度ランキングで福井県は45位。 ワースト3入りである。ところがよく調べてみると、下位は北関東3県(茨城・栃木・群馬)や 埼玉、佐賀など何かと揶揄される県ばかりで、福井も実は下位の常連県のひとつ。 悲しいかな、福井はそんなことも知られてないほど超マイナー県なのだ。 福井の名は知っていてもどんなところかあまりよく知られていない。 が、実際にはイマイチ県では断じてない。 第二次産業では繊維、電子部門が全国平均を大きく上回り、 眼鏡フレームに関しては国内生産量の9割を占める、知る人ぞ知る工業県である。 何といっても福井は「幸福度が日本一」。 福井の幸福はアクセスの悪い立地の上に成り立ってきたともいえる。 2015年に北陸新幹線が開業、敦賀への延伸も予定される マイナーな福井におけるこうしたドラスティックな変化は、 幸福な県民の不幸の始まりになりはしないだろうか? 本書では、地元視点ではわからない本当の福井人気質を探りつつ、 嶺北・嶺南という「ふたつの福井」の現状と問題点にズバッと切り込んだ。 「幸福な独立国家・福井」。その本質と進むべき将来をこれから探っていこう。
  • 日本の特別地域 特別編集68 これでいいのか 秋田県
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今、「地方創生」という言葉が、盛んに聞かれるようになりました。 これは、現在政権を握っている自由民主党が、伝統的に地方を重視する政党だという事情もありますが、それを差し引いても、そろそろ本格的に対策を講じないとヤバいという状況が生んでいる現象です。 東北6県の中でも、秋田県は、人口減少・過疎化・高齢化・各エリア中心部のシャッター街化・観光産業の衰退などが激しく、同じく危機にあえぐ近隣県と比較しても、米価の低落で最大の武器「あきたこまち」が牽引力を失い、都市力では宮城に惨敗、リンゴの青森、サクランボの山形とは、特産品でも後塵を拝し、東北自動車道、東北新幹線というメインルートを持つ盛岡にも、総合力で敗北している感が強くあります。 しかし、実際のところ相当追い込まれている秋田県ですが、本当にあとは「消滅」を待つばかりなのでしょうか? 実は今、秋田県は大逆転に向けたスタートを切った状態に見えます。もちろん、逆転勝利のためには、膨大な問題を解決し、目に見える成果のない努力を、長期間続けなければならないかもしれません。秋田県人の「気質」が、それを邪魔することだってあるでしょう。 当編集部は、様々なデータを分析し、実際に秋田県内をくまなく歩き周り、色々な話を聞いてきました。本書は、秋田県の多くの問題点を指摘しつつ、今、秋田県がどういう状態で、どういうことが起こり、この先どんな未来が待っているのかを、ひとつひとつ解き明かしていきます。
  • 日本の名物サセ子100人★【マンガ】中出しを愛す男、不妊カップルに子を授ける★女ともだちに「しゃぶるだけでいいから」とお願いしたら…★裏モノJAPAN【ライト版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 日本の名物サセ子100人 ●情報けものみち ・東京・上野 ぼったくりピンサロを許すまじ! ・【マンガ】ダンナさんがハメ撮ってくれた奥様、ウチの会社にいるんですけど ・日本一のバカ高校ではどんな会話がなされているか ・【マンガ】中出しを愛す男、不妊カップルに子を授ける ・女ともだちに「しゃぶるだけでいいから」とお願いしたら… ・黒髪ストレートだけを狙えば必ず当たりを引く、の法則 ・クリスマス直前はあせった美女をモノにする大チャンス ・【マンガ】フーゾク店員さん、これってオレが悪いの? ●シリーズ ・ブルーシャトー~読者投稿ページ  ⇒ ブラをはぎ取りパンティに手も!チカン天国のライブを催すインディーズ2バンドはこいつらだ  ⇒ 落札した携帯にスカトロ写メが!ハメ撮り大好きんあキャバ嬢にお店でブツを見せてやる  ⇒ 忘新年会シーズン必見!道ばたで酔いつぶれてる女子を難なくモノにする10の手順  ⇒ 韓流の街、新大久保のマッコリバーは、アルコールに慣れていないピュアな女子たちが鈴なりです  ⇒ これはまるでカイジの『沼』だ・・・。日本で唯一(?)の5倍レート。コイン1枚100円の闇スロを打つ  ⇒ 一段下がったりするのは野暮の極み。エスカレーターの前にミニスカがいればギリギリの無力感を味わうべし  ⇒ いつも車載レコーダーにアエギ声が。レンタカーで東京から静岡に向かい、カーセックスだけで帰る三十路オンナ  ⇒ 女性がお試しで洗ってくれる!「LU●H」スタッフの柔らかい手を無料でニュルニュル堪能する ・GO! GO! 合ドラ★寝ドラ ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート★手当たり次第に1ヶ月で4人と合体 ・インテリやくざ文さん★走狗 ・閑古鳥の鳴く店★精神的に毒蛇に噛まれるヘビ園 ・フーゾク噂の真相★逆ナン出会い喫茶ってどうなってる? ・この世のひみつ★新幹線2人旅、どこに座る ・幽霊物件に住む。春日部コート508号室★隣の奥さんが気になってしょうがない ・拝啓、美人店員さま★メンズ服の店員 ・無銭で泊まろう★4人組ギャルの自宅に招かれた ・定期購読&バックナンバー 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 日本のリーダー達へ 私の履歴書
    4.7
    混迷の時代を迎える日本。日本社会の危機脱却のヒントがここに。 将来を担う日本のリーダー達、必読の一冊。 戦後最大の改革とも言われた国鉄改革。日本が世界に誇る東海道新幹線。そして新たな日本の未来を拓くリニア中央新幹線――。そこには日本の平和と発展のためにその生涯を捧げた稀代のリーダーの存在があった。 本書は、不可能と言われた「国鉄分割民営化」を実現し、28年間にわたりJR東海の代表取締役を務め、2022年5月25日に死去した筆者・葛西敬之氏の生涯を、「私の履歴書」(日本経済新聞朝刊連載)と「あすへの話題」(日本経済新聞夕刊連載)を軸に振り返る。 筆者は経営者でありながら国家公安委員会、教育再生会議、安保法制懇、宇宙政策委員会などで様々な公職も務めた。また常に時代の先を見通し、現在、顕在化している安全保障などの諸問題について、早くから警鐘を鳴らし、対処してきた。 こうした幅広い活動についても、生前に深い親交のあった杉田和博氏(元内閣官房副長官)、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、屋山太郎氏(政治評論家)、松井孝典氏(千葉工業大学学長)による追悼文を通じて紹介。安倍晋三元総理の“盟友”としても知られる筆者のスケールの大きさと深みが、各界の知識人たちにより明かされる。 加えて、筆者のこれまでの発言をコラム形式で掲載。「真のリーダーに求められるものは何か」について、筆者の功績の裏側にある大局的かつ長期的な思考、そしてそれを実行するための戦略、行動様式まで浮き彫りにする。 既存の枠に捉われず、自らの信念に基づき行動しつづけた筆者から、日本のリーダー達へ贈る最後のメッセージ。
  • 日本はこうして世界から信頼される国となった ~わが子へ伝えたい11の歴史
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    先祖が築き上げてきた歴史から、大人は何を学び、どのようなかたちで、次の世代へ語り継いでいけばいいのか――。 学校では詳しく教わらない11の日本の歴史を通して、私たちの先祖の生き方とは何かを見つめ直す、新たな日本人論の試み。 「日本は世界で最も好かれ、信頼されている国です。 それは、海外に行くとよくわかります。 なぜ、日本人というと笑顔になる外国人が多いのでしょうか。 なぜ、これほどまで日本の製品<メイドインジャパン>は世界の国々から信頼され、愛され続けているのでしょうか。 その答えはすべて先祖の歴史の中にあります」(第1部より) イラン・イラク戦争の緊急時に、なぜトルコは日本人を救ってくれたのか? 広島の慰霊碑に刻まれた『過ち』の真の意味とは? 日本がアメリカと戦わねばならなかった本当の理由とは? 世界一の高速鉄道・新幹線はなぜ僅か5年6ヶ月で開通できたのか? ……など、学校の教科書には書かれていない歴史の真実を紐解きながら、親から子や孫へ、大人から次世代へ、 今こそ語り継がねばならない先祖の“想い”と“生き方”に迫る一冊。 大人はもちろん、お子さまへの贈り物としてもお薦めします。 【目次より】 ◆序章  歴史は過去からのラブレター ≪第1部 日本人の信頼≫ ◆第1章 1890年 エルトゥールル号遭難──「恩送り」を生んだ誠実さ ◆第2章 1905年 日露戦争日本海海戦──敗者をも敬う立派な態度 ◆第3章 1958年 ダットサン210北米上陸──挑戦し続ける気力 ◆第4章 1703年 赤穂浪士討ち入り事件──法を重んじる文化 ≪第2部 日本人の闘い≫ ◆第5章 1853年 ペリー黒船来航──独立自尊の精神 ◆第6章 1919年 人種的差別撤廃提案──信を通す勇気 ◆第7章 1941年 日米戦争開戦──独立を貫く気概 ◆第8章 1951年 マッカーサーの証言──証明された正当性 ≪第3部 日本人の学び≫ ◆第9章 1964年 東海道新幹線開通──革新的な発想 ◆第10章 1859年 吉田松陰死す──飽くなき勤勉性 ◆第11章 1944年 特攻──祖国を守る心の叫び
  • 日本発! 世界のヒット商品
    -
    日本の“おもてなしの心”で大成功! サリーを洗える全自動洗濯機(インド)、聖地メッカの方角指し示す腕時計(中東)……日本企業が世界の暮らしに合わせて開発した商品の数々。柔軟な発想と“おもてなしの心”で、新たな市場を切り開いた成功例を満載! 【もくじ】 生活家電 【インド】サリーを洗える全自動洗濯機――パナソニック 【ブラジル】ビールがすぐ冷える冷蔵庫――パナソニック 娯楽家電・精密機器 【インドネシア】イスラムの礼拝時間を知らせるテレビ――東芝 【インド】コンマを2桁ごとに表示する電卓――カシオ計算機 食品・飲料・調味料・酒類 【中国】強い火力の調理に適したカレールー――ハウス食品 【インドネシア】子どもの心とらえたカルピコ・ミニ――カルピス 【中国】フルーツ用マヨネーズ――キユーピー 【欧州】甘いしょうゆ「スクレソース」――キッコーマン 生活雑貨・化粧品・衣料 【中国】プーアル茶を世界一おいしくいれる南部鉄瓶――及源鋳造 【バングラデシュ】安全でおいしい雨水をためるタンク―天水研究所 玩具・乗り物・その他 【台湾】現地新幹線を製品化、プラレール快走――タカラトミー 【インド】若い女性向けスクーター――ヤマハ発動機
  • 日本初の私鉄「日本鉄道」の野望 東北線誕生物語
    4.0
    2010(平成22)年12月4日、東北新幹線が新青森まで開通した。一方、在来線の東北線は、1891(明治24)年9月1日に上野~青森間の全線が開業、2011年(平成23)年が120周年目にあたる。これを建設したのは、岩倉具視らが中心となって当時の華族などの有志から資金を募って創立された、日本初の民間鉄道会社「日本鉄道」。社名は、当時、東北から九州までの日本全土を視野に入れて付けられた。本書では、その創立前夜から東北線全線開業までの明示鉄道人のドラマを追う。 中村建治(なかむらけんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、全国行脚の旅を続けている。著書に『中央線誕生』(甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち=本の風景社)、『山手線誕生』(半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史=イカロス出版)、『メトロ誕生』(地下鉄を拓いた早川徳次と五島慶太の攻防=交通新聞社)。『東海道線誕生』(鉄道の父・井上勝の生涯=イカロス出版)、分担執筆に『週刊百科・歴史でめぐる鉄道全路線』(朝日新聞社)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 日本ビール缶大全
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくたちが大人になってから、もっとも身近なお酒「缶ビール」 懐かしいあの絵、あのロゴ、あのデザインが満載!! 名所、ご当地、鉄道、イベント記念、そしてキャラクター… もうないブランドも、まだあるロングセラーの移り変わりも 昭和、平成に登場した無数の“ビール缶”が大集合!!! ページをめくればほら、勢いよくあふれ出すあの頃の記憶。 ビールの泡のように消えていった想い出たちとまた逢える。 オトナの気分ではじめて買った、あの缶ビールのほろ苦さ。 味もわからず、海外ブランド片手にかっこいいつもりでいた学生時代。 花見で、海で、レジャーシートの上、皆でワイワイ飲んだ樽型ビール。 旅先でお土産に買った、珍しいご当地デザインの缶ビール。 人には飲み干したビール缶の数だけ想い出があるのかもしれない。 本書のテーマは、日本の「ビール缶」の歴史。1958年に日本で初めての缶入り ビールがアサヒから発売されて以来、60年余にわたる日本のビール缶の移り変 わりを総覧できる一冊です。 ビールメーカー各社の昭和から続くロングセラーブランドのデザインの変遷、 五輪、万博、新幹線開通などといったイベントの記念デザイン缶、名所やご当 地などをフィーチャーした限定商品、プロ野球ほかスポーツ関連、サントリー のペンギンに代表されるキャラクターデザイン缶……などなど、昭和から平成 にかけて各社が発売した多種多様な商品をバラエティ感満載でご紹介。さらに、 広告やノベルティグッズ類も多数掲載しています。 アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの大手4社にオリオンも加えた国内ビ ールメーカー各社の、総数にして約800に上るビール缶を収録! 【主な内容】 ◎時代を超えて愛される ロングセラービールたち ・キリン ラガービール ・サッポロ 黒ラベル ・アサヒ スーパードライ ・サントリー モルツ ◎年代で見るビール缶 昭和編 ・〜1979年 ・1980〜1989年 ◎昭和の空気が蘇る あの頃のデザイン缶 ・スポーツ ・祭り ・名所・ご当地 ◎年代で見るビール缶 平成編 ・1989〜1999年 ・2000〜2019年 ◎コラム ・ビール缶の形の変遷とプルトップいろいろ ・小型缶と新商品PRでもらえた試飲缶 ・デザインいろいろ! もらって嬉しいビール券 ……etc. 【著者】 長谷川正人 1958年9月9日生まれ(6日後に日本初の缶ビールがアサヒから発売)。 1980年代よりビール缶を集め始め、現在約9000缶保有する、日本有数のコレクター。コンサルティング会社勤務。会計分野の著書多数。
  • 「日本列島改造論」と鉄道 田中角栄が描いた路線網
    4.3
    若くして首相に上りつめ、昭和の政界で絶大な存在感を持ち続けた田中角栄。そんな彼の代表的な政策提言である『日本列島改造論』は、1972年に刊行されてから、今年で50年目を迎える。この書のなかで、角栄は日本列島における鉄道の重要性を訴えた。続々と実現している整備新幹線網はまさにそのひとつ。しかし、角栄が重視していた地方ローカル線は、国鉄末期の経営再建、1987年の国鉄の分割・民営化、2011年の東日本大震災など、その時々で窮地に立たされてきた。この50年間で、角栄の提言はどのように生きているのか。今、解き明かす。
  • NEW てつどうポケットコレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おでかけにぴったりのハンディサイズなのに、240ページの充実した内容!全国を走る新幹線、電車、地下鉄、ディーゼルカーまで……最新の列車から、長く活躍している人気の車両まで「鉄道」が大集合した幼児向け図鑑です。かっこいい写真で鉄道のことがよくわかる決定版です。乗り物に詳しくないお父さん・お母さんでも読みきかせしやすい、易しい文章で乗り物の解説が書かれています。
  • 人気モノ大図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲットナビ本誌で人気を博した「人気モノ」シリーズの第1弾と第2弾がドッキング。ウォークマン、G‐SHOCK、ミニ四駆、ポーター、ガンプラ、ガリガリ君、新幹線などなど……ヒットシリーズの現行アイテムを一気見せ!
  • ネジと人工衛星  世界一の工場町を歩く
    3.7
    可住地面積当たりの工場密度日本一の東大阪市は、製品出荷額が1兆2898億円にのぼります。なかでも多くの中小企業が集まる高井田地域では、ネジ、バネ、パチンコ玉から新幹線、航空機、人工衛星の部品まで、多岐にわたる製品が生まれています。不況、後継者難、大手メーカーの海外移転、中国や東南アジア勢の猛追――様々な困難を乗り越えながら頑張る13社を訪ね歩きました。「よりよい製品を作ることで信頼を得る」「モノに自信があるから客に媚びない」、ここには、“ものづくり大国ニッポン”の原点があります。
  • ネットで会えるエロ女神★個室ビデオにのこのこ一人でやってくる女は何者だ?★裏モノJAPAN【特集】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ネットで会える エロ女神 ★裏モノJAPAN ・机の角に股間をスリスリするオナニーが大ブーム ・相互オナニーの相手を探すテレセ好きな女の子 ・ポルノ映画館にやってくる本物の女は、まずコレです ・彼氏に命令されてるのか? 電マを股間にあててアエぎまくり ・個室ビデオにのこのこ一人でやってくる女は何者だ? ・新鮮でリアルなオナ声が日々アップされてます ・公園でケツをプリプリさせる健康的なヤラシさよ ・40代のオマンコを存分に舐められますよ ・健全そうなプールにもスケベ水着の女はいます ・マンコに拳を入れるなんて、ここでしか出来ないのでは? ・フリーマーケットにはパンチラ胸チラ嬢がわんさか ・本番もクンニも拒否るけど手マンだけはされたいようで ・乗ったままヌイてくれるから時間もお金も節約できます ・スレてない子たちのオナニーを見ながらシコシコ ・ 枕営業してるキャバ嬢がわかればありがたいでしょ? ・エッチしながら叩かれたい願望ってのがあるんです ・ ラインで命令されて職場でオナる変態ちゃん ・ハプバーは単独入店よりもカップルのほうが断然遊びやすい ・ケツの穴に手首を突っ込んでほしがる上級者も! ・隣に座ってゆったり手マン。新幹線で触られたがる女 他40 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 相対性理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アインシュタインが「相対性理論」を生み出すまでには、さまざまな先人たちの叡智の積み重ねと、長い道のりがあった。 「特殊相対性理論」が発表されたのは1905年。特殊相対性論は量子力学と協力しながら、コンピュータや通信機器の内外で電子や電波の動きを基礎づけ、新幹線やジェット機などを支え、とくにエネルギーと質量の同等性が原水爆の誕生を促す。 ところが、特殊相対論は2つの弱点を抱えていた。そのためアインシュタインは、この2つの問題を解決する「一般相対性理論」を、第一次大戦中の1916年に発表する……。 全宇宙の時空の神秘、エネルギーと質量の謎ーーアインシュタインが発表した「相対性理論」で明らかになる多くの重要なことを、とにかくわかりやすく解説。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分
    3.0
    1巻748円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時間や距離を細かくして考えることが微分」「細かくしてから足しあわせるのが積分」――苦手意識を持つ人が多い微分と積分だが、現在では物理学、化学、生物学、経済学など様々な分野で応用され使用されている。微分積分がなければ、新幹線は作れないし、飛行機の安全性も確保できない。先入観を捨てて基礎さえ理解すれば、微分積分はぐんと面白くなる!楽しく学べる入門書の決定版。 「どんな楽しい曲でも楽譜は音符だらけなのと一緒。メロディのイメージなしに曲は作れないように、数字や式だけ追っていても数学はわかりません。具体的なイメージを持つことが大切」という監修者の言葉にあるように、順を追って説明し、とにかくわかりやすい本を目指しました。
  • 乗ってみたい! スーパー特急のひみつ100
    -
    1巻1,222円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の特急列車のひみつを100紹介。新幹線からJR、私鉄の特急、観光特急から通勤特急まで、たくさんの列車を掲載する。迫力の写真と正面のイラスト、くわしいデータなど、乗りたくなる情報が満載のSG(スゴイ)100シリーズ第6巻。
  • JR特急・新幹線100点
    -
    JRで人気の特急列車と新幹線が大集合!「のぞみ」「みずほ」「はやぶさ」「とき」「かがやき」などの新幹線から、「カムイ」「スーパーあずさ」「ひたち」「サンダーバード」「かもめ」「ソニック」などの人気特急まで。全国各地の列車を大紹介!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 電車100点
    -
    電車に興味を持った子どもにぴったり!JRから私鉄まで、人気の電車が盛りだくさん! 新幹線・特急など、乗って楽しい、眺めて楽しい車両から、街中で見ることができる全国の電車まで一挙に紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりものアルバムデラックス 新幹線・特急レジェンド123
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年10月14日、新橋ー横浜間に日本初の鉄道が開業してから、今年2022年で「祝」150周年。 鉄道写真の”レジェンド”広田尚敬だからそこ、撮り収めることのできた列車の雄姿をここに集めました。 最新車両は西九州新幹線「かもめ」から、国鉄時代、夢を乗せて走った新幹線0系に、上野から青森まで乗客を運んだ特急「はつかり」。現在も活躍する新幹線・特急はもちろん、今は引退し、博物館にその車体を横たえる、鉄道ファンのあいだでも圧倒的人気を誇る伝説的な車両も数多く掲載。時を超えて、何世代もの親子に愛されてきた車両を、迫力と旅情間たっぷりの写真で味わえる、スペシャルな1冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの おばけ のんのん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のんのんは乗り物おばけです。じてんしゃ、スポーツカー、新幹線、飛行機など、乗り物だったら何にでも化けることができます。でも、スピードが遅いのが欠点です。青い自転車に化けたのんのんに乗って、こぶたのプリタンがでかけると……
  • のりもの大集合ミニ 新幹線と特急115
    -
    全国で活躍する新幹線・特急列車を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの大集合ミニ 東京首都圏の電車124
    -
    首都圏のJR、私鉄の電車を網羅したコンパクトな鉄道写真集。街で見かける通勤電車を中心に新幹線、特急、地下鉄、モノレールまで。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの大集合ミニ 人気列車ベスト177
    -
    全国で活躍する新幹線・特急から普通列車まで、人気の列車・車両を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • のりもの 7 のりものいっぱい(2018年版)
    完結
    -
    こどもたちが大好きな「のりもの」「はたらくくるま」を集めた、1~3歳向けの写真絵本です。身近なものに興味を持ち始めたこどもたちに学ぶ喜びを与えられる1冊です。 【本書の特徴】 ◆最新型新幹線や大人気のドクターイエロー、身近な町の電車はもちろんのこと、パトカー・消防車や工事現場ではたらく車、飛行機などが大集合。 ◆図鑑写真第一人者・小賀野実氏の迫力ある写真とともに紹介しています。 ◆1~3歳向け。 ※この電子書籍は2017年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 乗り物の迷路 ~車、電車から船、飛行機まで~
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】「鉄道基地」や「工事現場」「豪華客船」などにある迷路を通り抜け、かくし絵を見つけよう! 乗り物の種類や名前、用途、昔の乗り物……、遊びながら知的好奇心が広がり、想像力が育つ絵本。子どもと大人が一緒になって、家族みんなで楽しめます。 〈内容〉たいへんだ! 博士が組み立てていた新発明の乗り物が、スパイにぬすまれた。乗り物のパーツをとりかえしに行こう! 「自転車の丘」→「車の街」→「バスにのって」→「鉄道基地」→「新幹線の駅」→「おまつり広場」→「工事現場」→「港で船に」→「豪華客船」→「空港」→「空の乗り物」→「夢の乗り物王国」最後の場面には、「夢の乗り物コンテスト」で当選した方々の作品をもとに、作者が創作したイラストが描かれています。
  • 廃線跡巡りのすすめ デジタル新時代における鉄道遺構の楽しみ方
    4.5
    ■目次 序章 初めての廃線巡りにー名古屋鉄道美濃町線 第1章 廃線跡の魅力を知ろう 第2章  地理情報システムでオンライン廃線跡探訪へ 第3章 熊延鉄道をオンラインで旅してみよう 第4章 訪れる廃線跡の決め方・調べ方 第5章 廃線跡巡りの持ち物はどうする 第6章 廃線跡を訪れたらこう歩こう 第7章 特徴的な廃線跡4例 第8章 おすすめの廃線跡 ■著者紹介 栗原 景(くりはら かげり) 1971年東京生まれ。小学生の頃からひとりで各地の鉄道を乗り歩く。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。旅行ガイドブックの編集を経て、2001年からフリー。主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)、『アニメと鉄道ビジネス』(交通新聞社)など
  • 函館・札幌・小樽さんぽ
    -
    北海道新幹線が開業し、近くなった憧れの北の街。寿司にジンギスカン、温泉に夜景……と魅力はいっぱいあるけれど、せっかくなので散達では、普通のガイドブックに出てこないようなちょっとディープな街歩き&グルメ情報を選りすぐってみました。観光名所ではない地元の市場や、“ウラ”夜景、秘境の温泉。さらに鈍行列車で行く松前やニセコなど、周辺の街もみっちり。函館、札幌、小樽それぞれの地元スタッフが、どこよりもおもしろい本を作ろう!と全力投球した渾身の一冊です。
  • 函館天球珈琲館 無愛想な店主は店をあけない
    3.7
    北海道新幹線が開通する直前、奔放すぎる母親のせいで横浜から函館に単身移り住むことになった女子高生・真緒。遠縁の大伯父が住む函館山の洋館「遠野邸」に向かうのだが、そこにいたのは不審すぎる若い男だった。謎を抱えたままその無口な男と同居生活を始めた真緒だったが、「遠野邸」がかつて伝説の珈琲を出す喫茶店で今はほとんど店をあけていないと知り…!?
  • 函館をめぐる冒険
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年3月26日、待望の北海道新幹線がいよいよ開業!! 今もっとも注目を集める街の物語を、地元で絶大な支持を誇るローカルマガジンから選りすぐってご紹介。 見る、食べる、触れる、出会う――読めば、きっと行きたくなる。 「イカや夜景だけじゃない函館」の話、あります。
  • はしる! 新幹線「かがやき」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まーくんとかなちゃんは、お父さんと一緒に、北陸新幹線E7系「かがやき」で初めて、東京から長野、富山を経て金沢まで、旅をします。東京駅を発車してすぐに、スカイツリーが見え、まーくんは大喜びです。高崎駅を過ぎると、左に八ヶ岳が見えてきます。棒名山、安中棒名、烏帽子岳、四阿山と、走るうちにいろんな山々が見えます。長野より金沢方面へ向かっては、飯縄山、志賀高原、木島平、妙高山、火打山と続きます。上越妙高の先では、日本海も見えてきます。富山駅を越えると、最後の目標地点・金沢です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第3弾です。今回、車内のようすが横からわかる断面図がありますので、迫力があります。東京から金沢間が開業した北陸新幹線を、実際に乗車している感覚で読み進めることができ、さらにガイドブックとして活用することもできます。
  • はしる!新幹線「スーパーこまち」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まりちゃんとお父さんは、秋田新幹線E6系「スーパーこまち」で、雪景色の秋田から大曲、盛岡を経て東京までを旅します。まりちゃんは、新幹線に乗るのは初めてです。大曲駅までは、奥羽本線の線路の隣を走ります。大曲駅で進行方向を変えるため、席は後ろ向きで出発です。しばらくすると、大曲駅に着きました。ここで、向きを変え、田沢湖線を走ります。大曲駅を出ると、雪がどんどん強く降ってきました。山を越えると、雪はやみ、遠くに白鳥が飛んでいるのが見えました。しばらくして、盛岡駅に到着。ここで、E5系「はやぶさ」と連結します。盛岡駅を出たE6系「スーパーこまち」とE5系「はやぶさ」は、これからいよいよ時速300キロで、東京駅へと向かいます。……冬景色の中を本当に旅しているような気分にさせてくれる、楽しい新幹線絵本です。「スーパーこまち」の赤いボディーが、絵本の中で、ひときわ美しく輝いています!
  • はしる!新幹線「のぞみ」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まもるくんは、お父さんといっしょに、はじめて東海道新幹線のN700系「のぞみ」に乗ります。東京から新大阪までの旅に、出発です! 東海道新幹線のN700系「のぞみ」が、最高時速270キロで走る様を、迫力満点のリアルな絵で表現した、スピード感あふれる乗り物絵本です。また、東海道新幹線から見える、日本の名所を忠実に再現しているので、日本の名所や地理について学べます。この絵本に登場するN700系「のぞみ」が走るルートは、以下の通り。出発の東京駅→ビルが立ち並ぶ品川駅→のんびりとした温泉街の熱海→日本一高い山、富士山のすその→大きな湖、浜名湖の鉄橋→都会の風景、名古屋駅→城下町の中にある彦根城→古い建物が残る京都→終点の新大阪駅まもるくんと一緒に、旅をしているかのような気分が味わえる、新幹線絵本の決定版!
  • はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ
    -
    1巻1,782円 (税込)
    充実のボリューム!新幹線から路面電車まで、いろんな種類の列車を全部で300車両掲載。車両の名前 はすべてひらがな&車両だけを切り抜いた写真で構成しているので、小さなお子さまのはじめての電車図鑑におす すめです。巻末には全300車両の解説を掲載し、親子で楽しめる内容となっています。 大好きな電車でひらがなに親しめる、あいうえおポスターの付録つき!(AB判)(おすすめ2~5歳)
  • はじめてのクイズ図鑑 乗りもの 鉄道・はたらく車・飛行機・船
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クイズ形式で、乗りものの特長やしくみを学べます。 クイズは、鉄道・はたらく車・飛行機・船と、陸海空の乗りものを網羅。単なる知識を確認する問題だけではなく、しくみを理解して考えて答えを出す問題も収録。どんどん解くことで、のりものへの理解がさらに深まります。本編の100問は、簡単なものから難しいものまで、3段階に分かれています。乗りもの初心者の子から乗りもの大好きの子まで、幅広く楽しめます。 本編を終えたら、難問がたっぷりの達人検定に挑戦! 合格できれば、乗りものの達人であること間違なし! [掲載クイズの例] ・新幹線「のぞみ」は、縦にすると東京タワーよりも高い? ・「のぞみ」の座席はいくつあるでしょう? ・日本一速い新幹線はどれでしょう? ・日本一険しい坂を登る電車はどれでしょう? ・パトカーの色が白と黒の2色になったのはなぜでしょう? ・フルトレーラーと連節バス、長いのはどちらでしょう? ・世界一長く飛べる飛行機は、着陸せずにれくらい飛べる? ・エアバスA380-800にはタイヤが何本付いているでしょう? ・世界一大きな客船には何人乗れるでしょう? ・船の前から風が吹いています。帆船やヨットはどうなるでしょう? ・船はどちら側通行でしょう? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 働きなさいロックスター
    -
    ロックスターを目指し10年前に上京した。13年前の事件、親父との反目……故郷の土は踏まないはずだった。だが今は、故郷に帰るため岡山駅で新幹線を降りたところだ。これから瀬戸内海を渡る。同じ境遇の幼なじみは今も故郷に残り、昔と同じ場所で生活しているはずだ。上京後のことを聞かれるだろう。気まずい。強がるしかないのだ。自分が帰ったって何の波紋も起きるはずはない……。
  • Hanako SPECIAL 首都圏から1泊2日、関東の名宿へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 夏休み、秋のシルバーウィーク、年末年始……1年の後半は旅のハイシーズンが目白押し。 旅の魅力の大きな部分を占めるのが「宿」。いい宿は1泊2日で必ず訪れる人を癒やして満足させてくれます。 復活した箱根、日本一のリゾート軽井沢、高原に個性派宿が多い長野・山梨……まずは人気エリア別に最新注目の宿をご紹介。 そして2万円以内で絶対満足できるお値打ち宿、プラスアルファの楽しみのある宿もご紹介。定宿にしたい宿がきっと見つかる! 今回は新幹線の開業で近くなったエリアの「知る人ぞ知る街」にも注目。 かつて北前船で栄えた富山の岩瀬、金沢の大野は、美しい街並みが復活して。アーティストの工房やおいしいグルメスポットが集まり人気上昇中。 名古屋城では復活した本丸御殿の公開をご紹介。 一味違う「旅」を提案する1冊です。
  • Hanako SPECIAL 贅沢宿へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 ちょっと節約しながら海外旅行へ出かけるよりも、国内のいい宿に泊まって、不自由なく贅沢な気分に浸りたい。そんな“今”の気分にぴったりの極上宿や、心ときめく旅先やスタイル、そして価格以上のお値打ち感がこの一冊に詰まっています。 まずは今年3月26日、北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業し、ぐんと気軽にアクセスしやすくなった函館。ゆったりとした休日を過ごすのにぴったりの市内&江差の極上の温泉宿や、街中のグルメスポットをご紹介します。加えて美しく雄大な景色、豊かな食材、良質の温泉など。北海道の大自然の恵みを体感できるとっておきの宿もこ紹介。 続いては個性豊かな宿が魅力!「今ひとたびの金沢へ。」北陸新幹線開業から1年、ますます人気が高まる金沢。しかも一度訪れた人が再訪するリピーターが多い。金沢城公園を中心に半径2キロの範囲に、茶屋街や武家屋敷跡など古き良き街並みが残る一方、おいしいお店や伝統工芸のショップが集まる繁華街も。「金沢は住んだほうが、より魅力がわかります」と地元の人が語るように、金沢の文化に魅せられる人が急増中。今回は金沢の大きな魅力のひとつである「宿」にフォーカス。地元の食を極めた和のオーペルジュや1棟貸しの町家宿、アクセス抜群の快適なホテルまで、個性的な宿をご紹介! ほかにも復活した箱根、日本一のリゾート・軽井沢の宿を紹介。東日本全体から厳選した「絶景の宿」「美食の宿」も絶対に訪ねてみたくなる宿ばかり。さあ、最高の旅に出かけよう!
  • Hanako特別編集 ごほうび、週末旅。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハナコが得意とする特集の一つが、旅。 今回は「自分へのごほうび」をキーワードにした旅特集が1冊にまとまりました。 最新情報を徹底取材した軽井沢・新潟・佐渡島エリアに、 今年人気が集まっている金沢・富山の北陸新幹線エリアをプラス。 LCCで断然近くなった沖縄・石垣島から八重山諸島の特集も充実しています。 関東圏からはもちろん、関西・東海・近畿圏からも足を伸ばしやすい、厳選充実 の宿・料理・温泉・観光情報をお届けします。 晩夏から秋にかけてのリフレッシュ計画にも役立つ1冊です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

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