展作品一覧

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  • 角川インターネット講座8 検索の新地平 集める、探す、見つける、眺める
    3.5
    知の蓄積の歴史はすなわち「検索」の歴史でもある。文章、画像、動画など多様で膨大なインターネット上のデータを利用するために進化し、今やゲノム解析にも応用され人工知能の基礎となる検索技術の最新状況とは。 ■執筆者 《第一部 多様化する検索の現在》 序章 検索とは何か  高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授、立命館大学客員教授) 第1章 テキスト検索エンジンを探検する  岡野原大輔(株式会社Preferred Infrastructureおよび株式会社PreferredNetworks取締役副社長) 第2章 画像・映像検索の進化  佐藤真一(国立情報学研究所教授)  片山紀生(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授)  孟 洋 (国立情報学研究所助教、総合研究大学院大学助教) 第3章 実世界と紐づいた検索  北本朝展(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授) 第4章 さまざまな検索と資料の活用  阿辺川武(国立情報学研究所特任准教授) 《第二部 これからの検索》 第5章 知識をしるす、さがす  大向一輝(国立情報学研究所准教授、総合研究大学院大学准教授) 第6章 記憶術としての検索  高野明彦 ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。
  • 悲しみに包まれて
    完結
    5.0
    画廊を経営するローラは、事故死した画家ジョーダンの追悼展の準備に奔走していた。ジョーダンはローラの婚約者だった。彼女のもとを、ある日ジョーダンの兄ジェドが訪れた。その姿を見て息をのむローラ。彼はジョーダンに生き写しだったのだ。それもそのはず、ジェドとジョーダンは双子の兄弟だった。やがてローラは、この双子の兄弟が、性格は光と影のように対照的であることに気づくが、一見冷酷で事務的なジェドの真実の姿を知り、やがて彼に惹かれていった…。
  • 悲しみに包まれて【特典付き】
    -
    【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!画廊を経営するローラは、事故死した画家ジョーダンの追悼展の準備に奔走していた。ジョーダンはローラの婚約者だった。彼女のもとを、ある日ジョーダンの兄ジェドが訪れた。その姿を見て息をのむローラ。彼はジョーダンに生き写しだったのだ。それもそのはず、ジェドとジョーダンは双子の兄弟だった。やがてローラは、この双子の兄弟が、性格は光と影のように対照的であることに気づくが、一見冷酷で事務的なジェドの真実の姿を知り、やがて彼に惹かれていった…。
  • 神が創った楽園タヒチ ゴーギャンを辿って
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴーギャンの足跡を辿り、原色の島・タヒチへ旅立つ  2014年3月に急逝したイラストレーターで作家の安西水丸さん。本書は雑誌「旅」(2004年10月号)に発表された彼の文章とイラストスケッチに、雑誌未掲載のイラストと写真を多数追加。水丸さんが他界される10年前の旅の記録です。 “楽園”を求めて南太平洋の島・タヒチへ渡り、晩年の10年余りを過ごして1903年に没したフランスの画家ポール・ゴーギャン。島の女性たちをはじめ多くの作品をこの地で描き遺したゴーギャンの足跡を辿り、タヒチ島、モーレア島、ヒバ・オア島を巡ります。 ●安西水丸(あんざい・みずまる) 1942年東京都生まれ。イラストレーター、作家。日本大学芸術学部美術学科卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)を経て、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーに。装丁、イラスト、漫画、絵本、小説、エッセイなど、多方面で才能を発揮する。朝日広告賞、毎日広告賞、1987年日本グラフィック展年間作家優秀賞、1988年キネマ旬報読者賞受賞。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員。 ●小平尚典(こひら・なおのり) 1954年福岡県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。欧州を放浪後、エディトリアルカメラマンとして数多くの雑誌で活動。1980年、新潮社「FOCUS」誌専属カメラマンとして創刊に参加。1987年、米国ロサンゼルスに移住。2009年に帰国後は、米国での経験を生かし、メディアプロデューサーとしても活躍。安西水丸氏との共著『彼はメンフィスで生まれた』『アトランタの案山子、アラバマのワニ』の他、『おやさと写心帖』など著書多数。公益社団法人日本写真家協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。
  • 上出慎也イラストの仕事 おしゃべりなポートレート展 あの偉人から、あの知人まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容紹介 洒落っ気と笑い、ちょっとノスタルジックな昭和テイストで児童書の挿絵やカバーイラストなどで定評のあるイラストレーター上出慎也が、画業二十年目の記念に地元の金沢ふるさと偉人館にて開催した企画展上出慎也イラストの仕事「おしゃべりなポートレート展」の図録です。 上出慎也が同館にて毎年手がけている企画展のポスターや偉人イラストに加え、自身と交友のあるデザイナー、アナリスト、マスコミ関係者、飲食店店主、教師など様々なジャンルの友人・知人の似顔絵のほか、プライベートな年賀状イラストで描いた家族の肖像、学生時代を過ごした同期生たちを描いた習作など、肖像画を中心としたバラエティに富んだ内容となっています。またアート本としてもペン、CG、鉛筆、アクリル画などの様々な表現手法が楽しめる一冊です。 図録に描かれている金沢ゆかりの偉人たち 三宅雪嶺(思想家) 加藤せむ(教育者) 野口遵(起業家) 関沢明清(漁業技術者) 鈴木大拙(仏教学者) 西田幾多郎(哲学者) 細野燕台(文人) 北方心泉(書家) 高峰譲吉(化学者) 松田権六(漆芸家) 桐生悠々(ジャーナリスト) 木村栄(天文学者) 中西悟堂(日本野鳥の会創設) 谷口吉郎(建築家) 八田与一(土木技術者) 著者について 上出慎也 1963年生まれ 石川県出身 1989年金沢美術工芸大学美術学科油絵専攻卒業 同大学院(油絵)修了 2001年よりイラストレーターを始める 日本イラストレーター協会会員 ※本作品は同出版社名で過去配信されていた作品内容と相違ございません。重複購入にご注意くださいませ
  • CAMERA magazine 2014.10
    -
    Voigtlander HELIAR 40mmF2.8 WORKS Autunno a Milano 加納 満 目次1 WOMAN WITH A TIE 目次2 マップカメラの20周年限定モデルが、そそる Leica Look セイケ トミオ セイケ トミオ写真展「West Pier」 Voigtlander HELIAR 40mmF2.8 FUJIFILM X30/FUJIFILM X100T FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー Canon EOS 7D Mark Ⅱ/Canon PowerShot G7 X LEICA LEICA M-P/ZEISS Loxia 2/50/Sony Cyber-shot QX1 OM-D E-M1 EXPERIENCE HARUKI(ポートレートフォトグラファー) My Camera, Fine Photo 横田 徹 チョートクの愛しのカメラたち[RECTAFLEX 1300] 今どきのカメラスタイル 誰もが使えるオリンパスの万能ミラーレス 往年のハッセルをデジタルでマルチに楽しむ 藤田一咲 オールドレンズの個性に合わせてボディを選ぶ 澤村 徹 Mモノクロームとヘクトールで街の光と影を切り取る 中藤毅彦 チェキで綴るされど我が下町の日々 大西みつぐ 写真を撮るならやっぱりカメラらしい形のカメラ アクションカムで写真の領域を広げる 横田 徹/中居中也 片時も手放さない究極の携帯カメラ 三井公一 360度カメラで非現実的な世界を撮る 青山祐介 タフ系カメラ1台で陸も水中もマクロも全部撮る 木村琢磨 高感度性能をいかして夜も身軽に撮る 上田晃司 ライカレンズで夢の接写撮影 大浦タケシ パナソニックGMをカスタムでライカM風に 伊﨑真一 新世代のスタイリッシュドンケ登場! 常識破りで新感覚な三脚 ソフトレリーズでカメラにアクセントを加える フィルムメーカー4社に聞く、フィルムの今と展望 ハイブリッドで新たな白黒の深みへ 川田喜久治 D800+PC-Eニッコールで静物の質感に迫る 森谷 修 好きな物に囲まれた写真とカメラのある暮らし 加納 満 スマホカメラと2900万画素機で楽しむ写真ライフ 佐藤陽一 今どきのフィルムカメラピープル 近 一志/青鹿麻里 ネット上で交流を深めリアルで撮影会をする 安達ロベルトゼミ卒業生 MASTERPIECE フィリップ・ハルスマン WORKS 近藤 篤 WORKS ロンドンの光 内藤さゆり 名機の系譜 OLYMPUS PEN WORKS prana 渡部さとる 写真家と旅する 大野雅人&渡部さとる MY LIFE WITH CAMERA 舞川あいく(モデル) 極上のズイコーレンズ ハービー・山口の想いを伝える写真 ザ・コンタクトシート 元田敬三 彼方からの手紙 イチャソ・ズニガ ロングユーズレポート カメラマガジンショッピング[カメラマガジンコラボストラップ] エイ出版社からのお知らせ 只今、ライカ修行中 カメマガ編集部のカメラ日記 予告・お知らせ・読者プレゼント

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  • カラー版 物語で読む国宝の謎100
    -
    語り継がれる名品には時を越えるドラマがある。 絵画、彫刻、工芸品、古文書、建造物 厳選した名宝をカラー写真で徹底解説! 国宝はいったい誰が、なぜ、どのような基準で決めているのか。博物館や美術展で「国宝」と記載されている作品を見たことがあると思うが、国宝が指定されるようになった背景を説明できる人はあまり多くないだろう。本書では、「この文化財がなぜ国宝となったのか」「どこが貴重なのか」など、国宝にまつわる100の謎を厳選し、カラービジュアル・図解つきでわかりやすく解説。国宝一点一点の美術・資料的価値が、物語・エピソードとして読み解ける一冊。 【目次】 第1章 知っておきたい国宝の基礎知識 第2章 国宝「絵画」の謎 第3章 国宝「彫刻」の謎 第4章 国宝「工芸品」の謎 第5章 国宝「考古・古文書」の謎 第6章 国宝「建造物」の謎 第7章 データでみる国宝の謎
  • 枯草の根/炎に絵を
    -
    1巻1,540円 (税込)
    乱歩賞受賞作と初期の傑作長編推理――乱歩賞受賞の処女長編でありながら、中国人名探偵・陶展文の活躍を、清新かつ簡潔で乾いた文体、独得のユーモア、優しく成熟した人間認識で描き、大人(たいじん)の風格を漂わせる『枯草の根』。余命いくばくもない異母兄の依頼で始めた父親の汚名晴らしに、産業スパイやドンデン返しを織りまぜて、完全犯罪を明らかにする、爽やかな『炎に絵を』。人間と人間の織りなす綾で読者を魅了する長編傑作推理2編。
  • 彼と、彼
    3.8
    私がきみを好きなのが、気に入らないのか? 陶芸家の三嶋 佑は、ある日、有名ホテルチェーンの社長である新見吉彰と知り合う。三嶋の作品を気に入った新見は、作品展に出品していた三嶋の作品すべてを買い取り、そのうえ新規オープンのカフェの器を依頼したいという。育ちのよさからか鷹揚な雰囲気を持ち、女性にももてる新見だったが、男である自分へのすぎるほどの好意に三嶋は警戒心を強くするのだが…… 正直な男と、素直になれない男の恋が始まる! ※この作品は「非保護者」のスピンオフです。
  • 彼の作る弁当は何かと問題が多い。
    完結
    3.0
    新感覚B(弁当)L(ラブ)コミック登場! 「僕の彼氏の雄一くんはバイト先の先輩。最近社員に昇格して忙しくなるので、せめてもと…僕は弁当を作り始めました」。同じ職場で働く彼氏の雄一くんのために、毎日愛情を込めたお弁当を作る直斗くん。でも、その出来はいつも微妙…。ふたりのイチャイチャと、(味や見た目が)ちょっと残念なお弁当を楽しめる4コマ&ショートストーリー! 主人公はこのふたり。●星野直斗(23)──写真のレタッチのアルバイトをしている男の子。恋人の加瀬雄一が社員に昇進したため、体を気づかって弁当作りをはじめた。が、大ざっぱな性格とこだわりのなさで、味付けや焼き具合に難が多い。髪のハネは寝ぐせ。●加瀬雄一(27)──星野の恋人。最近、バイトから社員に昇格した。星野の作った弁当に突っ込みを入れる。ふだんはポーカーフェイスだが、疲れてくると下ネタスイッチが入り、会話が噛み合わなくなる症状が出る。個性豊かな会社の仲間たちに、生温かく見守られながら愛を育んでいたふたり。しかし、ちょっとした誤解から、やがてその関係が危うくなってきて……!? さまざまなアート展で注目される気鋭の著者が、 “ボーイズラブ×グルメ”を描いて堂々デビュー!のはずだったのが…。残念なことに…グルメとはまったく逆の、本当にヤバいお弁当が次々と…。笑って笑って、最後にちょっと感動するほのぼのBLストーリーです。
  • モロッコ 邸宅リヤドで暮らすように旅をする
    -
    18~25巻1,540~1,870円 (税込)
    フォトジェニックな魅惑の街「マラケシュ」エキゾチックなリヤドでご褒美オトナ女子旅 ローズピンクの迷宮メディナを散策したり、スークでかわいいモロッコ雑貨ショッピングを楽しんだりと、魅力あふれるマラケシュ。そのマラケシュで、まるで宮殿のようなリヤドに泊まり、フレンチシックなインテリアを堪能しましょう。自分へのご褒美にハマムでエステ三昧など、一度体験したらやみつきになるリヤドの魅力をたっぷりと紹介します。 【目次】 Prologue マラケシュの行き方 ピンクシティ魅惑のマラケシュ マラケシュ・メディナ(旧市街)Map 4Daysオススメプラン 魅惑のマラケシュで女子力アップ ようこそモロッコのリヤドへ マラケシュで極上リヤドステイ モロッコの伝統的な宮殿ホテル CHAPTER 1 ロマンティックリヤド CHAPTER2 グラマラスリヤド CHAPTER3 スタイリッシュリヤド CHAPTER4 エレガントリヤド エキゾチックモロッコ 各地をめぐるモロッコ 宇宙と繋がるパワースポットサハラ砂漠へ ロマンティックなバラの村 ケラア・ムグナへ 雑貨にであうモロッコ エキゾチックなアラブのスークへ繰り出そう おいしいモロッコ 体に優しい モロッコ旅ごはん かわいいモロッコ モロッコ土産 モロッコ基本情報 Epilogue 【著者】 YUKA Fatima Journey Atelier Salon ディレクター Travel Photo Writer イギリス留学をきっかけに旅の魅力にはまりカメラ片手に世界中を旅をするLIFE STYLE。 今までに訪れた国は50カ国以上。とくに東ヨーロッパ方面に惹かれ美しい街並みや素朴な手仕事、民族衣装が好き。 旅本やコラムの執筆、旅イベントや写真展、世界中の旅で買い付けたセレクトショップFatima Journey Atelier Salon運営などさまざまな形で「旅」の魅力を発信しています。
  • 新装版 東西名品 昭和モダン建築案内
    -
    建築の百花繚乱の時代といわれる1920年代からいまに残る東西の名建築をたどる アール・デコ、スパニッシュ、和洋折衷などの建築様式をはじめ、F.L.ライト、遠藤新などの建築家、病院、学校などの用途別、時計塔、望楼などの構造と、様々なテーマで切り取る。 【目次】 はじめに PART1 建築様式で見る アール・デコ スパニッシュ COLUMN:景観とは誰のものか? PART2 建築家で見る F・ L・ライト 遠藤新 W・M・ヴォーリズ J・H・モーガン COLUMN:郊外と都市文化 PART3 用途で見る 病院 女子大 小学校 転用モダンアパート 現役モダンアパート ホテル 百貨店 駅 COLUMN:関西連邦共和国と東京帝国 COLUMN:看板建築 PART4 構造&リノベーションで見る 時計塔 望楼 外観リノベーション タワー・オン・ザ・ベース COLUMN:モダン楼閣建築 おわりに 【著者】 北夙川不可止 1964年兵庫県西宮市生まれ。同志社大学神学部中退。歌人(「玲瓏」所属)・コラムニスト。二十代より近代建築と景観の保存活用に取り組み「朝日ジャーナル」等で執筆開始。アート・ディレクターとして古楽コンサート、心斎橋大丸原図展などを手掛け、自らも様々なアーティストとコラボ、インスタレーションを行う。著書に歌集『ぬばたま』(エディション・エフ)、共著に「性の用語集」(講談社現代新書)、「産業遺産の記録」(三才ブックス)など。どこに行っても「伯爵」の渾名で親しまれている。 黒沢永紀 1961年東京都新宿区生まれ。早稲田大学文学部卒業。著述家・音楽家・軍艦島伝道師・映像制作ユニットオープロジェクト所属。音楽家として社会人デビュー。 2000 年ごろから軍艦島を取材し、多数の著作で発表する。オープロジェクトでは廃線や廃道などの産業遺産を映像作品化。著書『東京時層探検』(書肆侃侃房)、『軍艦島全景』(三才ブックス)、『軍艦島入門』(実業之日本社)、『軍艦島 奇跡の海上都市完全一周』(宝島社)、DVD『軍艦島』三部作や『廃道』三部作(いずれも日活)など多数。
  • 考える葦
    3.0
    文学とは、芸術とは、社会とは、「生きる」とは、何か―― 作家生活二十年の平野啓一郎。『透明な迷宮』『マチネの終わりに』『ある男』執筆時に、作家は何を考えてきたのか。 文学、思想、美術、音楽、エンタテインメントから社会問題まで、広範なテーマに亘る六十七篇の論考を集成した、 待望の最新批評・エッセイ集。 「私たちは、今日、巨大な世界との対峙を余儀なくされている。なるほど、個々には葦の一本に過ぎまいが、 しかし、決して孤立した葦ではない。古今東西に亘って、たくましく繁茂し続けている一群の葦であり、 宇宙を包み込むのは、その有機的に結び合った思考である。」(「後書き」より) (収録作品) I 私達自身のような「夭折の天才」――ドナルド・キーン『石川啄木』 愛に翻弄された父と子、そして女――フランソワ・モーリアック『愛の砂漠』 「気持ち悪い」文学の最高峰――小島信夫『城壁』 森鴎外「鶏」――アンケート:「美しい日本語」とは何なのか? 「「愚」と云ふ貴い徳」の弁護人――谷崎潤一郎 『細雪』の妙子――アンケート:谷崎潤一郎名キャラ図鑑 傑作群の底に流れていたもの――谷崎潤一郎「創作ノート」 混沌を秩序化する技術――三島由紀夫『小説読本』 木乃伊にならなかった知の木乃伊取り――澁澤龍彦 個人の一生と人類の罪――追悼・林京子 思い出すことなど――瀬戸内寂聴 「否定性」と「私ら」――大江健三郎 「稔りの飽和」の静かな重み――古井由吉『ゆらぐ玉の緒』 疾駆し、「ゆきき」する若き詩人――吉増剛造『GOZOノート 1 コジキの思想』 人間を知っている作家――キム・ヨンス アーレントの「反ユダヤ主義」を読みながら 情報に“勝ち負け”はあるのか?――レジス・ドブレ『メディオロジー宣言』 昭和プロレスの“リアリティ” 俯瞰と没入――菊地信義『菊地信義の装幀1997~2013』 “我が事”としての西洋政治思想史――小野紀明『西洋政治思想史講義――精神史的考察』 〈顔〉で向かい合う自己と他者――鷲田清一『〈ひと〉の現象学』 テロと昭和――中島岳志『血盟団事件』 II 初めて小説を書いた年齢 未来には絶望しない――『ドーン』を振り返って あなたといる時の自分――アンケート:I Love You. の翻訳は? 一区切りついた、という実感 桜の中で、時が重なり合う 自分を解釈してもらう喜び――オーダーメイドについて 出版激動期の「文学と金」 飯田橋文学会縁起 文士劇出演顛末 フランスと私 III 肉体と油彩 「禍」としての才能――テオドール・シャセリオー 窃視された裸体――ドガ《たらいを洗う女》 北九州と、屋根の上の記憶――木村伊兵衛『川開き』 “遺影画”の世界――横尾忠則『日本の作家 222』 人間の居場所――広川泰士『BABEL ORDINARY LANDSCAPES』 深澤直人さんの仕事――『AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲』展 「現実の現実性」に向けて――『トーマス・デマンド』展 アルゲリッチの《夜のガスパール》のために アロイジウス・ベルトラン『夜のガスパール』より(平野啓一郎訳) 偉大さと親近感と――小川隆夫『マイルス・デイヴィスの真実』 八十年代の亡霊 芸人と「分人」 共感の境界はどこに?――『第9地区』 「インセプション」としてのフィクション――クリストファー・ノーラン『インセプション』 悪役次第――クリストファー・ノーラン『ダークナイト ライジング』 IV 「カミナリおやじ」とは誰だったのか? 排外主義デモ ローンと事なかれ主義 「日本批判」のジレンマ 食品ロスと貧困 「自己責任」論 戦争への想像力 「信頼」と社会の合理性 「面倒臭い」がない世界 顔に結びつけられる自己 ネットと選挙干渉 手術から修理へ 見かけと実体 模倣と影響力 外国人としての被災 伝記と身内話の間 更新される郷愁 釣り好きの祖父の酒 自宅にウイスキー・ボトル Circle of Life
  • かんがえる人
    3.5
    なぜ男性はパンツに弱いのか? 惰眠はどうして気持ちいいのか? カッチョよさとは何か? 美術展の会場では普通の顔ができないのはなぜか? どうして夢はワケのわからない展開をするのか? 人はなぜときおり悪趣味なものに惹かれるのか?……謎だ! 真実の人ハラダは、とりとめのない疑問を抱きながら“日常の謎”を追う。痛快エッセイ集。

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  • 監禁凌辱!? 私は男を慰める牝人形
    完結
    -
    人形師、林原輝充の人形展を開こうと、人里離れた彼の家を訪ねた理恵子。飲み物を飲んだ途端、気を失ってしまう。気がついた時、理恵子は全裸でベッドに縛り付けられていた。 「君は従順な女になるんだ。私を慰める生き人形にね。透けるように白い肌だ。籐のようになめらかで…理想の女だよ。素晴らしい」そして輝充の一方的な愛撫が始まった。だが、理恵子の体は反応してしまう。「いや…やァっ」「嫌がってないだろ。躰が悦んでる。蜜をしたたらせてね」ピチャピチャと音を立て、理恵子の愛液を啜る輝充!!
  • 関西秋Walker2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 8月~11月まで使える秋のお出かけガイド売上NO.1ムック「関西秋ウォーカー」2016年版が登場! 今号では、マツタケや旬の魚などの秋グルメや、国内最大級のアスレチックパークなどのアウトドア、 絶景が見られるなどの目的別BBQ、この秋注目の(新)観光列車など楽しい日帰り秋遊び情報が満載。 また、秋のおでかけの定番「紅葉」の特集では、観覧ルートを地図で解説した京都の紅葉とライトアップ情報を多数掲載。 ほかにも、コスモスなどの秋の花、味覚狩り、温泉、ホテルの食べ放題秋NEWSなども掲載しています。 さらに、この秋に開催されるグルメフェスやアート展など情報満載の「秋イベントカレンダー」や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン秋NEWS」など見逃せない情報が充実。 ※ページ表記・掲載情報は2016年7/28時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 関西ファミリーウォーカー 2017夏号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族で行く夏遊び大特集号!表紙はNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを惜しまれつつ卒業した横山だいすけお兄さん。 5Pのグラビア&インタビューで、歌のお兄さんとは違う新しい一面や、だいすけお兄さん得意の「変顔」(!)まで見せてくれる。「だいすけロス」のお母さんは必見! 特集は、「夏休み『親子で行きたい!』ランキングベスト15」。 編集部&ママライター、公式WEB、読者ママ+キッズモデルのママの意見を総合し、王道スポットからニューオープンまで人気スポットがランクイン! ニュースウォーカーでは、梅田のド真ん中にオープンするグランピング施設や、淡路島にこの夏誕生する「ニジゲンノモリ」最新情報も! 特集「山へ!海へ!夏のアウトドア15連発」では、話題のグランピングから海水浴、プールまで、15ジャンルの夏遊びを提案。好奇心をくすぐるスポットがいっぱいだ。 毎日使える「夏休みイベントカレンダー」では、大阪城公園に夏限定でオープンするウォーターパークや関西初上陸のメガ恐竜展などを紹介。 過去最大の水遊びで話題の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、夏のニュース満載の「東京ディズニーリゾート」は巻頭で大特集! 海や山、そして湖へ、足を延ばして旅行できる「1泊2日の夏旅ドライブ」。淡路島&徳島や、近江八幡など、夏ならではのロケーションで楽しめる。猛暑日に行きたい涼しい屋内施設もフォロー。 長い長い夏休み、家族でたっぷり遊んで、素敵な思い出を残そう! ※掲載情報は17年6/6時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・特典付録は掲載していない場合があります。
  • Casa BRUTUS特別編集 アンディ・ウォーホルの基礎知識。
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 ANDY WARHOL’S LEGACY 今さら聞けない……!? アンディ・ウォーホルの基礎知識。 現代アートの基本にして最重要科目、 【決定版】アンディ・ウォーホルまとめ! 2022年5月のクリスティーズ・オークションで《マリリン》がなんと約253億円で落札、 アンディ・ウォーホルは20世紀の作品で史上最高額を記録したアーティストになりました。 繰り返されるアイコン、ファクトリーという制作手法、多角的なメディア展開など、 現在もさまざまな分野に影響を与え続けるウォーホルは、現代アートの基本にして最重要科目。 そして、京都市京セラ美術館で大規模な回顧展が開催されている今こそ、 アンディ・ウォーホルが遺した広範で奥深い世界を知る絶好の機会です! IN KYOTO アンディ・ウォーホルの大回顧展が京都で開催。 WHY WARHOL? 今、なぜウォーホルなのですか? ●世界一のコレクターはなぜウォーホル作品を集めるのか ●一番高いウォーホル作品は? ●ウォーホル・チルドレンとは? ME & WARHOL 私とウォーホル。 レディー・ガガ/オノ・ヨーコ/名和晃平/坂本龍一/草間彌生/杉本博司/横尾忠則 POP ICON! きゃりーぱみゅぱみゅ×アンディ・ウォーホル by NIGO Collectibles AUCTION by NIGO あのキャンベル・スープ缶に、いくらの値段がついたか!? WHO IS ANDY WARHOL? アンディ・ウォーホルとは誰ですか? ●ワタリウム美術館・初代館長によるインタビュー ●名言集 ●年表 ●華麗なる人間関係 THE SILVER FACTORY なぜファクトリーはシルバーだったのですか? THE ANDY WARHOL MUSEUM アンディ・ウォーホル美術館へ。 MASTERPIECES あの名作の秘密を知っていますか? キャンベル・スープ缶/マリリン/ブリロ・ボックス エルヴィス/エリザベス・テイラー/死と惨事シリーズ 13人の凶悪指名手配犯/花/牛の壁紙/毛沢東/頭蓋骨 バスキアとの共作/カモフラージュ/最後の晩餐 ART or DESIGN? ウォーホル作品はアートかデザインか? 森村泰昌×佐藤可士和
  • Casa BRUTUS特別編集 大人も読みたい藤子・F・不二雄100
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 The Best of FUJIKO・F・FUJIO 大人も読みたい藤子・F・不二雄100 (祝)藤子・F・不二雄、生誕90周年。 名作100話を厳選して原画で紹介! 日本が世界に誇る文化「まんが」の象徴は何と言っても『ドラえもん』ですよね。 そんな名作を生み出した藤子・F・不二雄の作品は時代や国境を超えて愛され、 常に新しい示唆に富み、気づきやアイデアを与えてくれるのです。 1933年12月1日に生まれた藤子・F・不二雄はめでたく生誕90周年! 藤子・F・不二雄ミュージアムでは「好き」から生まれた作品の原画展を開催。 そこで『ドラえもん』『オバケのQ太郎』などのメジャー作から、通好みのSF短編まで、 大人になった今だからこそ読み返したい名作100話を厳選して貴重な原画で紹介します! DORAEMON×FASHION アンリアレイジ・森永邦彦の22世紀の“すこしふしぎ”な日常服。 DORAEMON×PRODUCT 佐藤オオキがデザインしたドラえもんのひみつ道具。 DORAEMON×ART 日本文化を世界に発信する美術家・村上隆とドラえもん。 MUSEUM 藤子・F・不二雄ミュージアムで「すこしふしぎ」な世界に触れる。 HOMETOWN 藤子・F・不二雄が育った富山県高岡市を訪れる。 FAVORITE まんがの随所に描かれたF先生の「好き」なもの。 BEST 100 佐藤オオキ、森永邦彦、tupera tupera、幅允孝がセレクト 藤子・F・不二雄の名作100選。 ドラえもん キテレツ大百科 オバケのQ太郎 新オバケのQ太郎 パーマン エスパー魔美 チンプイ 21エモン ウメ星デンカ T・Pぼん ドビンソン漂流記 ポコニャン SF短編
  • Casa BRUTUS特別編集 世界のベストミュージアム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 THE VERY BEST OF MUSEUMS 世界のベストミュージアム 建築の最先端は、ミュージアム建築にあり。 カーサは創刊号からずっと、刺激的なミュージアムを追いかけ続けてきました。 中でも最高傑作はどれだ?  建築、コレクション、企画展などさまざまな視点から、 何度も訪れたいミュージアムを国内から66件、海外から73件厳選しました。 Contents SPECIAL REPORT ●ついに完成! 田根 剛のエストニアミュージアム ●琳派と海を堪能する杉本博司のMOA美術館 MUSEUM MAESTRO ●フランク・ゲーリー、ピーター・ズントー、谷口吉生、SANAA…  ミュージアム建築の巨匠たち WORLD 世界のミュージアム ●有名建築家が手がけるあの美術館の新館・別館 ●THE BIG 4! 世界の4大美術館 ●いま訪れたい建築家たちの最新作 ●プラダとダミアン・ハーストのアートコレクションがすごい ●もう一度! ヴィトラ キャンパス案内 ●世界のベストミュージアム60 ●で、ほんとにいいのは? CAさんSAさんミュージアム対談 JAPAN 日本のミュージアム ●祝・世界遺産! ル・コルビュジエの国立西洋美術館 ●にっぽん最新ミュージアム案内 ●アーティストはやっぱり瀬戸内に夢中です ●発表します! 日本のベスト美術館 ●巨匠建築家の小さな美術館へ
  • Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 LOOKING FOR NEW JAPANESE CONTEMPORARY ART 日本の現代アート名鑑100 日本が世界に誇る現代美術作家100組! 日本が世界に誇る現代美術作家が集結した『STARS展』や『Chim↑Pom展』が活況を呈する一方、オークションやNFTなどのマーケットも新しい世代を巻き込んで大きな賑わいを見せています。 現代アートはもはや、建築、デザイン、ファッション、食と同じく、豊かな暮らしに必要な教養のひとつ。 そこで、巨匠から若手まで、今、知っておくべき日本の現代美術作家100組をまとめました! EXHIBITION 日本の現代美術史に残るアーティストの展覧会。 Chim↑Pom /塩田千春/内藤礼/森村泰昌/菅木志雄/大竹伸朗/横尾忠則/KYNE STARS 日本が世界に誇る現代美術のスターが集結。 村上隆/西洋が作ったアートのルールで戦い、勝ち続けるということ。 李禹煥/目の前に見えているものだけが見るべきすべてのものではない。 草間彌生/世界からリスペクトを集める唯一無二の天才アーティスト。 宮島達男/無機質なデジタルカウンターにかけがえのない命の暗喩を込めて。 奈良美智/かつてナイフを握り睨んだ少女はいま、慈しみの目で見つめ返す。 杉本博司/50年前アメリカに渡った青年の才能と信念、天恵と幸運を見る。 TIMELINE 1950年代に始まる日本の現代美術史。 ART MATRIX 現代アート見取り図。 MOVEMENT 日本のアートムーブから生まれた作家たち。 具体美術協会/ダムタイプ PLATFORM NFTは何がすごいのか? STUDIO VISIT 現代美術のトップランナーと、作品が生まれる場所。 五木田智央/名和晃平/目[me]/金氏徹平/加藤泉/宮永愛子/杉戸洋/水戸部七絵 MASTERPIECE アーティストたちのあの名作に出会う。 川俣正/三島喜美代/中谷芙二子/ヤノベケンジ/会田誠/山口晃/鬼頭健吾 COLLECTION アートコレクターたちが部屋に飾る、あの作品。 高橋龍太郎/桶田俊二・聖子 MY FAVORITE 目利きたちが選んだいま、知ってほしいアーティスト。 藤原ヒロシ/片山正通/かしゆか
  • Casa BRUTUS特別編集 ミナ ペルホネンと皆川 明
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 mina perhonen and Akira Minagawa ミナ ペルホネンと皆川 明 絵画をそのまま布に落とし込んだような柄と鮮やかな色彩、繊細な刺繍……。1995年に登場したミナ ペルホネンは美しい存在感と生地から服を作るというアプローチでファッション界に衝撃をもたらした。鮮烈なデビューから20年。デザインは家具やプロダクトにまで幅を広げ、デザイナーの皆川 明が掲げる「100年を超えて続くブランド」を目標に輝きを増している。ミナ ペルホネンはどこからきてどこへいくのか。その仕事やインタビューから紐解く。 ●東京と長崎で20周年記念展が開催! ●2015-2016 AW Collection モードに着る秋冬の「コク」。 ●蒼井優、糸井重里、桐島かれん、中原慎一郎、リサ・ラーソン、菊地敦己。 6人のクリエイターが語る「マイベスト・ミナ ペルホネン」。 ●皆川 明 ロングインタビュー。 ●フィンランド、スウェーデン、デンマーク…ミナ ペルホネンの社員旅行。 ●タンバリン、花、鳥バッグ、ストライプ…マームとジプシーが着る名作。 ●アトリエ&ショップスタッフ 41人の普段着スナップ。 ●ミナ ペルホネンの工場見学。 ●買えるプロダクト、ほぼ全リスト。 ●細部まで作り込まれたショップ空間。 ●インテリアファブリック《dop》の冒険。 ●ファッションブランド〈ミナ ペルホネン〉の特異性。 ●皆川 明の好きなもの。 ●保養所に集めた北欧デザインのマスターピース。 ●『今日のまかない』リアルレポート! ●中村好文が考えた保養所のキッチン。 ●陶作家、安藤雅信と始めた器作り。 ●谷川俊太郎と子供のための絵本に挑戦! ●リチャード ジノリでジオ・ポンティへのオマージュを製作。 ●皆川 明、ミラノのジオ・ポンティを訪ねる。 ●僕たちの、ミラノの友人を紹介します! ●IDEEとの「POOL」プロジェクト。 ●鹿児島「しょうぶ学園」案内。 ●愛用の器コレクション。 ●使える! 調理道具コレクション。 ●働きたくなるユニフォーム。 ●マームとジプシー、舞台でもミナを着る。
  • CAR STYLING Vol.20
    値引き
    -
    ジュネーブ2019から見えた新たな世界 The Cover Visual 目次 Geneva Motor Show 2019 The Design of Light Vehicle for Example AEV Robotics The nissan Group Design by Alfonso E. Albaisa シド・ミード展 The RCA Magic Before 100 years Detroit Motor Show 2019 The Report for the Retro Mobile 2019 立花啓毅コラム 東京コミュニケーションアート専門学校卒業制作展 武蔵野美術大学卒業制作展 The Show Car 歴史探訪 Kuni Ito Sketch from the Detroit The World Premium News Jida Design Project 星島浩☆あっち側からも見てみよう GFG Factory & Headquarter in Turin ACCDレポート 水戸岡鋭治の手掛けた超豪華バス イタリアで開催されたガンディーニ展より 国産新型車掲示板 2018年12月─2019年2月期 定期購読/バックナンバー/奥付 裏表紙

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  • カード織り ベルト織り
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■カード織り 北欧ブームの今、その北欧を中心に世界中で愛されてきた「カード織り」。 カードと糸があれば、クルクルとカードを回して美しいヒモやストラップ、 ミサンガなど、楽しいアイテムが織れます。 ■ベルト織り ベルトは通常カード織りで作りますが、ベルト織りは卓上織機に付属しているものだけで簡単にできるため大好評。 ベルト織りで作れるアイテムには結構使い道があります。 実際に腰に巻くベルトにしてもいいし、犬の散歩用リードにもなります。 肩掛けバッグの紐や持ち手が 織り地と同じ糸で出来るので素敵です。 ■はじめに 五反田に手織りと草木染めのSHOP「Studio A Week」を開いて9年になります。 ガラス張りのSHOPには大きな高機や卓上織機、この本で紹介した10cm四方の へドルルームやウィーピングカードなどいろいろな織機が置いてあり、 随時ワークショップもしているので多くの方がご来店されます。 織機にはそれぞれの特徴がありますが、何を織りたいかは人それぞれなので、 おススメの織機はご本人次第!! ただ最近の傾向として、手織りには興味津々だけれど織機を買うのには まだちょっと躊躇しちゃう・・・という方が増えてきたように思えます。 より多くの方に手織りに興味を持っていただきたく、 この本では手のひらサイズの織機でも楽しめるカード織りとベルト織りあれこれをご紹介しました。 まずはここから始めて、どうしてもわからないとき、もうちょっと大きな織機に進みたいとき、 どうぞ五反田まで足をお運びください。 ■目次 ●ベルト織り ・用意するもの ・たて糸の準備 ・よこ糸の準備 ・バタフライの糸の巻き方・網針の糸の巻き方 ・ヘドルルームに糸を通す ・たて糸を張る ・腰ひもにかけて織る ・織る ・長く織れたら ・よこ糸がなくなったら(糸継ぎ) ・織終わりの始末 ●浮き織りベルト織り ●畝織りのベルト織り ●ピックアップのベルト織り ●ベルト織りの作品 ●カード織り ・用意するもの ・カードの準備 ・たて糸の準備 ・よこ糸の準備 ・たて糸をカードに通す ・たて糸を張る ・腰ひもにかけて織る ・織る ・ビーズの織り入れ方 ・たて糸の通し方 ・開店の向きと回数で出る模様の違いと裏の模様 ●カード織りの作品 ●作品の使用糸その他 ■著者 箕輪直子(みのわ なおこ) 染織家・日本染織協会会長 共立女子大学家政学部生活美術学科専攻卒業 品川区五反田の手織りショップ Studio A Wook 主宰 アーツJクラフツ展招待作家 『手織り大全』『草木染め大全』ほか著書多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書はマガジンランドを復刊したものです。 ※ 書籍の以下ページに関しては電子書籍には含まれません。 P.18~23 「ベルト織りのパターン」 P.40~45 「カード織りのパターン」
  • 学習指導要領2020「カリキュラム・マネジメント」の進め方 ~全国先進小学校実践レポート~
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「カリキュラム・マネジメント」の進め方。  新学習指導要領のキーワードである「カリキュラム・マネジメント」。従来、学校現場では、管理職だけで「教育課程の編成・評価・改善」について頭を悩ませてきましたが、これからは全教職員で取り組まねばなりません。なぜなら、子供の資質・能力を育むための教科横断的な授業実施や、地域の人的・物的資源の活用など、学級担任も深く関わっていく必要があるからです。先進小学校の実践レポートを中心にして、「カリマネ」にいかに学校全体、全教職員で取り組んでいくのかについて、具体的に詳説します。  学習指導要領2020の策定に深く関わった、高木展郎(横浜国立大学名誉教授)による「カリキュラム・マネジメントの必要性と教師の心構え」を巻頭に置き、先進的な授業実践を7例(小一~小六)レポート。この実践レポートについては、学校取材経験豊富な著者が、各「学校体制づくり」と「授業づくり」の二つの視点から具体的にまとめるので、全教職員が読んで役立つ一冊になります。 (底本 2018月8月発行作品)
  • 合本版 サトコのパン屋、異世界へ行く 全3巻
    -
    実家のパン屋ごと異世界にトリップ! 悪の魔法使いから姫君を守るため、駆け出しパン職人の少女の冒険がはじまる。 「私たちはね…異世界に、トリップしたんだよ」。 実家のパン屋ごと異世界にトリップしたサトコ、18歳。 「大きな地震のたびに先祖代々トリップしてる」と母に聞かされ、大混乱! 戸惑うサトコをよそに、15年ぶりの営業にお店は満員御礼の大賑わいだった。 ある日、配達先のお城でサトコは一人の美しい姫君・コズサ姫と出会う。 “王の中の王”への輿入れをひかえたコズサ姫は、悪い魔法で子どもの姿に変えられてしまっていた。 天下泰平のためのこの縁組、実現させないわけにいかない。 相手は悪の大魔法使い、このままでは姫の身が危ないと遠方に避難することになるが―。 「一緒に来てほしいのじゃサトコどの!旅先でもそなたの焼いたパンが食べたい!」 塚本 悠真(ツカモトユマ):関東在住。本作にてデビュー。 丹地 陽子(タンジヨウコ):東京藝術大学美術学部卒業。数多くの雑誌や書籍の装画を手掛ける人気イラストレーター。定期的に開かれる個展や企画展でも話題を集めている。

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  • がんばれ仏教! お寺ルネサンスの時代
    4.1
    あきらめないで! 仏教に期待すれば社会は変わる 日本仏教が葬式仏教と呼ばれるようになって久しいが、どっこい志のある僧たちが、いろいろな活力ある仏教の実践を行っている。NPOを寺で主催したり、舞台公演・アート展を通して、ネットワーク作りを行うなど、新しい世代の活動・思想を追いながら、仏教にいま何が求められているのか、お寺に何ができるのか、これからの仏教の行方を展望する。

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  • 季刊マイガーデン 110号
    -
    マイガーデンは、美しい写真とスタイリッシュな編集・デザインで提供するビジュアル・ガーデ二ング情報誌です。植物を生かした庭づくりの提案や、園芸を愛する方のこだわりや知的好奇心にお応えします。またガーデンデザインの専門家を志す人のために役立つノウ・ハウを、事例を通してより具体的に提供します。植物を身近な住空間に取り入れてお洒落に楽しみたい人など、様々なライフスタイルに合ったガーデニングの総合情報誌です。 フラワーガーデンシリーズ イラスト&エッセイ/小出麻由美 宿根草の庭づくりを次のステップへ 1.宿根草ガーデンを育てる「人」を育てる、福岡市の取り組みとは? ねづくプロジェクト@福岡市植物園 写真/ねづくプロジェクト、福岡市植物園 2.第1回 東京パークガーデンアワード グランプリ作品に学ぶ ロングライフ・ローメンテナンスな庭をどう実現したか? 写真/山越健造・高橋三和子、編集部 3.世界的ガーデンデザイナーの庭は、今年生誕3年目 PIET OUDOLF GARDEN TOKYOを訪ねる 協力/㈱よみうりランド 写真/編集部、よみうりランド、永村裕子 4.今年春からの花博20周年記念イベントに向けて 宿根草を軸に、浜名湖畔にナチュラリスティックガーデンを 写真/佐原宏康(有限会社Green Pure Heart 葉音 代表取締役)、編集部 5.日本在来種の山野草が描くフラワースケープ 赤城自然園 四季の森のお花畑へ 写真/編集部、赤城自然園 6.ガーデニング大国の最先端を見てみよう イギリスのナチュラリスティックガーデンを歩いて 話・写真/竹内智子(千葉大学大学院園芸学研究院 准教授) 7.おわりに 今、宿根草ガーデンが抱えている課題 話/永村裕子さん(PIET OUDOLF GARDEN TOKYO プロジェクト ヘッドガーデナー) マップを片手に さあ、出かけましょう! 日本全国 春のガーデンめぐり ワイルドフラワー・グラベル緑化工法 都市に花と緑を低予算・省力管理で導入可能にします。 文・写真/渡辺拓也(㈱渡辺農園) 園芸男子の庭めぐり with ギャザリング 写真/編集部、森田真樹 ACAO FOREST 春の息吹に心踊る 文・写真/白砂伸夫 取材協力/ ACAO FOREST 自然に根差したナチュラリスティックガーデンを農家に学ぶ 1 嵯峨野の農家の庭 構成・文・写真/白砂伸夫 造園家が描いた農業再生と里山再生の景観農業 市原みつばち牧場ものがたり12 話・写真/中村伸雄(日本リノアグリ㈱) 泰樹園・「国風盆栽展を見て」17 盆栽の真髄を禅語から深く知る 文・写真/江坂泰樹、江坂正子 取材協力/泰樹園、(一社)日本盆栽協会、乾徳山恵林寺住職 古川周賢老大師 榊原八朗さんのガーデンデザイン講座第30回 私のデザイン手法⑧ 文・資料提供/榊原八朗 ~歴史を語る城下町のバラ~ 佐倉ミステリーローズ 発刊に寄せて NewGoods Books Information

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  • 危険な招待
    完結
    4.0
    ある絵画展のパーティーで、ロミリーはネイラー・カーデルを紹介された。有能な企業人らしいが、話してみると傲慢でロミリーは腹立たしさを覚えた。もともと男性にはなんの期待もしていない。実はロミリーの母は画家なのだが、暴力的な父に支配され、今は心を病んでいる。その母を陰で支える彼女にとって、男なんて信用できないものなのだ。だが、ネイラーのぶしつけな瞳に見つめられると、なぜか胸がざわめく。…おかしいわ。私は男性に惹かれたりしないのに。
  • 危険な招待
    3.0
    ある絵画展のオープニングパーティで、ロミリーはネイラー・カーデルという男性に出会った。母親の知人と親しい間柄で優秀なビジネスマンらしいが、話してみると傲慢で無愛想で、ロミリーは腹立たしさを覚えた。もともと男性にはなんの期待もしていない。自分と付き合いながらほかの女性とデートしていた元恋人や、浮気を繰り返して母親をひどく傷つけた父親を見てきたからだ。だが、ネイラーに見つめられると、なぜかロミリーの胸はざわめいた。私は男性に惹かれたりしない。彼のなにが特別だというの?★ジェシカ・スティールの新作をお届けします。母を支えてけなげにふるまうロミリーの姿には胸を打たれます。★
  • キス猫 - すりすり、ぎゅっ、と。 -
    -
    1巻990円 (税込)
    チュッと鼻キス、熱烈ハグ、ぴったり寄り添い、すりすりしたい。 ため息が出るほど愛おしい、猫たちの愛情表現の瞬間、集めました。 インスタグラムで大人気! 20万人がときめいた、simabossnekoはじめての本! 日本全国30の島々をめぐって収めた、とっておきの瞬間。 ゆったりした時間が流れる島で、のびのびと暮らす猫たちのありのままの触れ合いの姿をとらえた約100点の作品を厳選しました。 【著者プロフィール】 simabossneko 旅好き・猫好きで、旅先のとある島で出会った猫達に魅了され、2016年より島に通うようになる。 猫達とのふれあいを重ねていくうちに、逞しくも可愛い猫のしぐさや表情を写真に収めたいと思い、2017年カメラを手に撮影を始めた。 折を見ては島に行く日々。行った島は30を超える。 インスタグラムにて、全国の島で撮影した猫を投稿しているほか、写真展の開催や、テレビ・雑誌への写真提供を行っている。 Instagram: @simabossneko
  • 北の手仕事2019展示会「誌上編」《現代の作り手によるアイヌ刺繍作品》
    -
    ラモッシワノ イヤイライケレ・・・心の底からありがとう (作品展での上武やす子のごあいさつ) 2019年4月27日から43日間北海道博物館にて開催された「《現代の作り手によるアイヌ刺繍作品》北の手仕事2019」は上武やす子実行委員長のもと津田命子さんを監修に迎え、加藤シヅヱ事務局長を中心に実行されました。また、博物館学芸員諸氏のお力をいただき大変素晴らしい展示会になり入場者も多く大評判のものになりました。終了後何とかこれを記録に残したいとしてできた本です。参加者の声も聞こえる見ごたえのある作品集になりました。まさに古典から学ぶアイヌ刺しゅうの作品たちです。

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  • 吉祥寺の小さな画廊の物語
    -
    本書は、吉祥寺にある小さな画廊「アートギャラリー絵の具箱」がどのようにして生まれ、歩んできたのかを中心に描く物語である。そして、画廊主であり美術講師でもある著者が半生を振り返り、アートの素晴らしさ、きらめく作家たちとの出会い、美術教育の本質、アール・ブリュットの意義などを語る自叙伝でもある。美術・芸術に興味がある人、アーティスト、美術教育関係者など、アートに関わろうとするすべての人にぜひ読んでいただきたい一冊である。また、著者が実行委員として運営に参加したアート作品展「武蔵野アール・ブリュット」をはじめ、著者が愛する吉祥寺に関するエピソードも盛り込まれている。吉祥寺に興味がある人にもおすすめしたい。
  • 狐色のマフラー~杉原爽香 四十八歳の秋~
    4.3
    爽香は、勤務する〈G興産〉に密かに吸収合併の話があることを知る。それには社長・田端将夫の秘書で愛人と噂される朝倉有希が関わっており、何かと目障りな爽香を陥れようとしているらしい。一方、爽香の裸体画を目玉展示とする〈リン・山崎展〉が計画されている〈NK美術館〉は、幽霊騒動に揺れていた……。登場人物が読者と共に年齢を重ねる大人気シリーズ!
  • キュレーション
    3.0
    本書は、世界的なキュレーターであり、現代アート界で最も影響力のある名士録「POWER100」の上位常連であるハンス・ウルリッヒ・オブリストが、「キュレーション」という概念の黎明期に活躍したキュレーターの先駆者11名に行った貴重なインタビュー集であるとともに、現代アートの“システム”がつくられるまでの歴史そのものです。 1960年代から1970年代の初期インディペンデント・キュレーティングから、実験的なアートプログラムの台頭、ドクメンタや国際展の発展を通じてヨーロッパからアメリカにキュレーションが広がっていった様を、オブリストが鋭く深く鮮やかに描き出しています。キュレーターという職業がどのように成立してきたか、展示の方法や展覧会の作り方はどのように進化してきたか、今後キュレーションはどのような方向へ向かうのか。アートとキュレーションの関係を考える上で不可欠な1冊です。 ここ10年ほどで、展覧会の歴史というものが見直されるようになったとき、大きく見落とされてきたのは、キュレーターやアーティスト、そして関連機関同士の横のつながりです。オブリストのインタビューが興味深いのは、まさしくこの点を明らかにしており、個々人の輝かしい功績の描写にとどまらないところです。  ──本書序文(クリストフ・シェリックス)より ハンス・ウルリッヒ・オブリストは、この先に広がるアートの展望を照らす案内人でもあるのだ。  ──本書後記(ダニエル・バーンバウム)より
  • 京都かがみ
    4.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【失われつつある「京都」の伝統文化】 京都は日本をうつす「かがみ」であり、自身をうつす「かがみ」であり、もしかしたら世界の「かがみ」であるかもしれません。今、日本の伝統文化は危機的状況にあります。私たちは、先人がつないできてくれたもの、残してくれた有形無形の資産を、未来へと再びつないでいく責務があります。本書は、数々の伝統文化の現場に携わってきた筆者が、京都への愛と感謝をこめて、京都と伝統文化の現状と未来への提言を記すものです。 〈本書の構成〉 序章 京都に生きる 第1章 なぜ、いま伝統文化なのか 第2章 茶室にはあらゆる伝統がつまっている 第3章 伝統文化をプロデュースする 第4章 伝統文化から得られること 第5章 伝統の灯を絶やさないために 〈本書の内容〉 ・失われつつある京都の伝統文化 ・伝統とともに暮らす京都人 ・「よそさん」の視点 ・一日に二軒消えている京都の町家 ・謎解きをあそぶ茶事の愉しみ ・建物の声を聞く、「弘道館」 ・文化財の価値をひらく、二条城「寛永行幸」 ・「文道」をつなぐ、北野天満宮「曲水の宴」 ・史料から興す、下鴨神社「糺勧進能」 ・作り手になってみる、京菓子展「手のひらの自然」 ……ほか 〈著者プロフィール〉 濱崎加奈子(はまさき・かなこ) 神戸市出身。大学時代より京都に住み、伝統行事の再興や建造物の保存等、文化の継承に関わる数々の現場に携わる。京都大学文学部(美学美術史学)卒業。東京大学大学院(表象文化論)博士課程修了。学術博士。公益財団法人有斐斎弘道館の代表理事兼館長であり、伝統文化プロデュース連を主宰。また、京都府立文学部准教授、京阪ホールディングス社外取締役、北野天満宮和歌撰者、京都観光おもてなし大使でもある。著書に『香道の美学』(思文閣出版)『ふろしき』(PIEINTERNATIONAL)、『平成のちゃかぽん』『京菓子と琳派』(淡交社)などがある。

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  • 恐怖箱 煉獄百物語
    -
    「なんでそんなに優秀なの?」 天才と呼ばれる同級生。 でも、あの子といると私の骨が外れる…。(「浩江ちゃん」より) 「えっ」「ぞわっ」の百連発! 驚怖の実話怪談 加藤一、神沼三平太、高田公太、ねこや堂の4人が独自の嗅覚で聞き集めた全て実話の百物語。 何でもできる神童のような友人の秘密。彼女の周りで起きる不幸との因果は…「浩江ちゃん」 暴走族のバイクのリアシートに座る彼女が背負っていたものは…「だって俺、オヤジになるじゃんよ」 夫婦で入ったギャラリー。出てから感想を言い合うと奇妙なズレが…「絵画展」 最強の祓い師だった先々代住職の恐るべき手腕…「真似はできない」 …他、恐怖、奇怪、不思議、不気味。この世の異分子が密にひしめく地獄のごとき怪奇録!
  • 京楽堂の消しゴムはんこコレクション 星屑のかけらを彫る
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 これ、消しゴムはんこ!? 理工学部出身の知識に基づく、写実的で繊細な作品を作る京楽堂。 その独自の図案と技術を、徹底解説。 まさか、「消しゴムはんこ」とは思えない! 理工学部生物学専攻の専門知識に裏付けされた、 写実的で繊細、豊かな色彩の作品を特徴とする京楽堂。 新進気鋭の消しゴムはんこ作家独自の世界観を、 美麗な作品の数々とともに余すところなくご紹介した、初の作品集です。 ◆京楽堂が紡ぐ世界 ・惑星/鉱物/太古の生物と海/生命/花火と金魚/元素 ◆京楽堂の手仕事を知る ◆京楽堂の技 ◆図案集 ◆星屑製造株式会社 ◆京楽堂が描く色彩 ◆京楽堂の手仕事を使う など さらに、これらの緻密な作品がいかに生み出されているのか、 その技術と色彩の妙に迫ります。 京楽堂オリジナル消しゴムはんこ図案も初公開。 “ここまで来た”消しゴムはんこの世界へ、ようこそ。 京楽堂(きょうらくどう):判子作家。本名片山瑳紀。 13歳から消しゴムはんこ作りを趣味で始める。 2015年から「京楽堂」の屋号でインターネット上やイベントで作品を発表。 2017年にZEN展絵画部門で消しゴムはんこ作品として初の優秀賞受賞。 生物学やピクセルアートなど、さまざまな分野と消しゴムはんこを結びつけた、独自の世界観を持った作品を手がけている。
  • キルト クリエィション 素材から展らく 新しいキルトの世界
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メガサイエンス・テクノロジーの中から生まれた現代の布。著者自らが深い思惟をめぐらしながら染め織る自家薬篭中の布。先人たちの偉大な遺産物である民族布や古代布。これらの素材を見事に消化してつくり上げた質感豊かなキルトの数々。キルトとは、クリエィションとは何か―。鋭くそして優しい目で語る著者が、新しいキルトの世界を展いてくれる。
  • 記録31号
    -
    東京とパリが織りなす“二都物語” フランスの “Foundation Cartier pour l'art contemporain” にて開催された「DAIDO TOKYO」展にさいして訪れたパリとその前後で撮影した東京のスナップで構成された一冊。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 記録32号
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    2016年夏、神戸で初の写真展となる兵庫県立美術館森山大道写真展「仮想都市~増殖する断片」に合わせ刊行された。 森山大道が半世紀も前から連日のように通った神戸の街。 当時の記憶の街路を辿りながら、今の神戸のリアリティとアクチュアリティにレンズを向けた幾多のカットから構成される一冊。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『犬と網タイツ』『Osaka』『絶対平面都市』(月曜社)など。
  • 記録25号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ぼくにとって沖縄とは、仮にさまざまな内訳があるにせよ、きわめて個人的に照射され内包される<光>のありようだといってもいい。 那覇の路地裏に当たる光。とあるビーチ全体を包む光、基地脇の大通りを照らす光。城址の丘にそそぐ光。と、ぼくが目のあたりにする沖縄の光は、どこか特有の質を伴って知覚されてくるのだ。(「記録 第25号」より 著者コメント) 沖縄県立博物館・美術館にて開催された森山大道「終わりなき旅 北/南」展(2014)の新作撮影のため、度々訪れた沖縄で撮影された作品にて構成。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録23号
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    1巻3,080円 (税込)
    ロンドン、テムズ河岸の美術館「テート・モダン」で、昨年10月開催された〈WILLIAM KLEIN+DAIDO MORIYAMA〉展は、ぼくの50余年に亘るカメラマン生活のなかでも、特別な展覧会であり、ラッキーな出来事であった。 なぜならば、まだ写真の世界の入口のあたりで、ウロウロ、キョロキョロしていた22才頃のぼくにとって、ウイリアム・クラインの写真集「NEW YORK」との出会いは、まさに決定的なモメントであり、その一冊にぶち込まれた、極めて暴力的かつ自在なカメラ・ワークの氾濫に、見るぼくは目まいに似た眩惑を覚え、生れて初めて、写真という名の映像の持つ、生理的な快感と衝撃を経験させられたからである。当時のぼくに、理や知などどうでもよく、ただひたすら写真集を手にして“カッコイイ!”とのけぞってばかりだった。(「記録 第23号」より 著者コメント) ロンドンでの滞在中に撮影されたエネルギッシュで衝動的なデジタルカラー集。赤と青で織りなす、森山大道によるユニオン・ジャック。路上の息吹が網膜と鼓膜を揺らす。2013年6月刊行の森山大道の私家版写真誌「記録 第23号」を電子書籍化。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 「首の女」殺人事件
    3.0
    真杉光子は姉の小学校の同窓生、宮田と出かけた光太郎・智恵子展で、木彫の〈蝉〉を見つめていた男が福島で殺されたことを知る。そして宮田も島根で変死。奔走する浅見光彦が見つけた真相とは!
  • 「首の女」殺人事件
    4.0
    野沢光子は姉・伸子の紹介で知り合った宮田治夫と「高村光太郎・智恵子展」へ出かける。そこで光太郎の彫刻「蝉」を熱心に見ていた男が記憶に残った。ところがその男が福島県・安達太良(あだたら)山の麓で殺され、宮田も島根県・江川(ごうのかわ)で水死体で発見される。事件後、脅迫めいた「怪電話」に伸子は悩まされることになり、妹の幼なじみ・浅見光彦に相談を持ちかける。この二つの事件を結ぶものは?
  • 雲田はるこBL原画集 Boy’s Life
    完結
    5.0
    全1巻2,970円 (税込)
    雲田はるこのBL作品を網羅した待望の原画集! 「いとしの猫っ毛」「野ばら」「新宿ラッキーホール」などデビューから11年にわたって描かれたBL作品カラー&モノクロイラスト297点、全点完全収録! グループ展での発表作や他作家へのトリビュートなど貴重な原稿も掲載!! ここでしか読めない描きおろし漫画も収録!
  • 雲の回廊
    4.3
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この作品は端末を横にして閲覧することを推奨いたします】空の写真家HABUが選んだベスト150――写真展「雲の回廊」の図録写真集(富山県高岡市・ミュゼふくおかカメラ館)――飛行機が島に向かって下降を始めた/そのとき、夜が明けた/ファインダーの中に、奇跡の光景がひろがる/金色の海の上に続く「雲の回廊」/彫像のようにたち、周囲を飾る雲たち/僕の手は一瞬もやすむことなくシャッターを押し続けた(あとがきより)
  • 暮らしのおへそ Vol.37
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャルインタビュー|産婦人科医 高尾美穂さんに教えてもらう ラクに生きるためのおへそづくりは、順番が大事! 第1章|メモするおへそ 「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤友子さん 「CITTA手帳」考案者 青木千草さん 料理家 谷尻直子さん コンテクストデザイナー 渡邉康太郎さん 第2章|お出かけのおへそ 料理家 山脇りこさん 文筆家 甲斐みのりさん 「ハル」店主 後藤由紀子さん 第3章|暮らしを軽くするおへそ 編集者、ライター 仁田ときこさん 「収めるしくみ研究所」主宰 かみて理恵子さん 漫画家 わたなべぽんさん 「陶ノ鳥ひよこや」主宰 長谷川栄さん 〈告知〉おへそ展 in 大丸札幌店が開催決定!
  • 暮らしのおへそ Vol.36
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャルインタビュー|木村多江さんの自分のフタをパカッと開けるおへそ 第1章|冷蔵庫の前とあと 写真家 小暮徹さん、イラストレーター こぐれひでこさん 「ヤエカ」企画運営 井出恭子さん 編集者 堺あゆみさん 随筆家 山本ふみこさん 第2章|家族をケアするおへそ 「お米農家 やまざき」山崎宏さん、山崎瑞弥さん 作家 甘糟りり子さん 料理研究家 上田淳子さん 「エブリマン」代表 藤澤緑朗さん、主婦 藤澤陽子さん 第3章|お風呂のおへそ 写真家 雨宮秀也さん、挿花家 雨宮ゆかさん 眼鏡スタイリスト 藤裕美さん 料理研究家 サルボ恭子さん ちいさなおへそ/「HUIS」主宰 松下昌樹さん、松下あゆみさん 〈告知〉おへそ展 in 博多阪急 開催のお知らせ
  • 暮らしを彩る 刺しゅうの小物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 針と糸があれば、シンプルな日用品がオリジナルのひと品に おうち時間の楽しみのひとつとして「刺しゅう」を始めてみませんか? ●図案の無料ダウンロード付き 針と糸と布があれば、小さなスペースでも手軽にできる刺しゅう。おうち時間の楽しみのひとつとして始めてみませんか? ルームシューズに親子印をつけたり、クロスにイニシャルを刺したり、ハンカチの虫食い穴を生かして花の模様にしたり、ブローチやポーチに仕立てたり……。ちょこっと刺しゅうを施すだけで、いつもの服や小物がオリジナリティあふれる特別なひと品になります。人気作家14人が提案する刺しゅう図案と小物や服への展開アイデア87点を掲載。 <作家紹介> 青木恵理子さん/井上アコさん/大塚あや子さん/大橋利枝子さん/沖 文さん/kiccaさん/佐藤ちひろさん/下田直子さん/瀬良田さわこさん/中林ういさん/樋口愉美子さん/HIPOTAさん/布芸展(束松陽子さん・福田里香さん) ※本書は2016年に地球丸より刊行された「刺しゅう春夏秋冬」を再構成し、復刊したものです。
  • クレヨン王国109番めのドアPART1
    3.0
    規子は、写真展で出会った則子と、すぐになかよしになった。 ふたりは、2年前とつぜん家を出て行方不明になっている規子のおじいちゃんの情報を得て朝霧高原にいったが、 霧の中で迷子に。 ふたりは木彫りの空とぶドアにのった小人たちにみちびかれて、クレヨン王国へ――。 ところが、則子が「時バト自動解放装置」の非常ボタンをおしてしまい、王国は一大事に!
  • 黒猫と歩む白日のラビリンス
    4.2
    若き大学教授とその付き人という関係から一歩踏み出し、新たな生活を送り始めた黒猫と私。ある日「本が降ってくる奇妙な夢を繰り返し見る」という女子学生の相談を受けた私は、黒猫と共にその言葉の真意を探り始める。だが、まもなく当の女子学生が詩集に“降られ”昏倒する事件が……巻頭作ほか芸術展への脅迫事件、覆面画家が残した風刺画の真実など、現代アートをめぐる5つの謎に黒猫と付き人が迫る書き下ろし短篇集
  • 偶人館の殺人
    3.3
    からくり展のポスター制作を依頼するため、国際的デザイナー矢的遥を訪ねた広告代理店の池上佐和子。矢的と共にからくり人形について調べるうちに「べんきちはゆるさないぞ」という謎の脅迫文を人形から発見して……。からくりマニアの加島大治、才色兼備の研究者・多野百合亜、双子の兄でロックミュージシャンの露麻夫、女優の浮田美洋、一癖も二癖もある登場人物たち。はたして真犯人は? そして犯人の狙いは?! ことわざ好きの探偵・矢的が活躍する高橋ミステリーの傑作。
  • 群像 -辺境に生きる人々-
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 東南アジアの東は台湾、西はインドまで8ヶ国の少数民族、辺境に住む人々を2年間かけて撮影したポートレート作品。 撮影においては可能な限り都市部から離れ、隔絶された村・集落を選択し、その土地元来の文化が残っている場所を訪れるよう意識した。全ての被写体との距離感、画角、撮り方を固定することによってその人々の住環境、暮らし、衣服、日常品、はたまた肌の色や顔、民族性の違い、あるいは共通点を探ることを目的として制作した。 山下 海 1988年佐賀県出身。高校時代に沢木耕太郎の『深夜特急』を読みふけり、海外の文化・歴史に大いに興味を持つ。2008年福岡大学人文学部歴史学科入学。 在学中に写真にも興味を抱くようになり、大学卒業後、日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミに入学する。学生時代に6ヶ月かけて東南アジア10ヶ国の僻地を旅し、少数民族等の暮らしに触れながら撮影を行う。 専門学校卒業後、マレーシア留学を経て、2016年小学館スクウェア写真事業部に入社。 ◎受賞・展示歴 2014年 ピクトリコフォトコンテスト 2013 2014〈自由部門〉秀作 「あしあと」 2016年 新宿コニカミノルタプラザ フォトプレミオ2016 「群像 -辺境に生きる人々-」 2017年 WONDER FOTO DAY 台北国際撮影交流展出展 E-mail: pfw09.yamashita@gmail.com
  • 決定版 北大路魯山人全集
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    美食家・料理家・陶芸家・書道家など様々な分野で活躍した北大路魯山人。初期から晩年までの約200作品を収録した北大路魯山人全集の決定版です。 ■目次 【食】 明石鯛に優る朝鮮の鯛 味を知るもの鮮し 甘鯛の姿焼き アメリカの牛豚 鮎の食い方 鮎の試食時代 鮎の名所 鮎ははらわた 鮎を食う 洗いづくりの美味さ 洗いづくりの世界 鮑の水貝 鮑の宿借り作り 鮟鱇一夕話 生き烏賊白味噌漬け いなせな縞の初鰹 猪の味 インチキ鮎 薄口醤油 鰻の話 美味い豆腐の話 海にふぐ山にわらび 海の青と空の青 梅にうぐいす 欧米料理と日本 お米の話 お茶漬けの味 衰えてきた日本料理は救わねばならぬ 化学調味料 夏日小味 数の子は音を食うもの 家畜食に甘んずる多くの人々 家庭料理の話 カンナとオンナ 胡瓜 狂言『食道楽』 京都のごりの茶漬け くちこ 車蝦の茶漬け 高野豆腐 弦斎の鮎 小ざかな干物の味 個性 琥珀揚げ 昆布とろ 昆布とろの吸い物 西園寺公の食道楽 材料か料理か 残肴の処理 三州仕立て小蕪汁 山椒 山椒魚 椎茸の話 塩昆布の茶漬け 塩鮭・塩鱒の茶漬け 「春夏秋冬 料理王国」序にかえて 序に代えて 知らずや肝の美味 尋常一様 すき焼きと鴨料理―洋食雑感― 世界の「料理王逝く」ということから 雑煮 沢庵 筍の美味さは第一席 だしの取り方 田螺 探訪深泥池(みどろがいけ)の蓴菜(じゅんさい) 茶碗蒸し てんぷらの茶漬け デンマークのビール 東京で自慢の鮑 納豆の茶漬け 鍋料理の話 伝不習乎 握り寿司の名人 日本芥子 日本料理の基礎観念 日本料理の要点―新雇いの料理人を前にして― 人間が家畜食 海苔の茶漬け 白菜のスープ煮 鱧・穴子・鰻の茶漬け ハワイの食用蛙 蝦蟇を食べた話 美食多産期の腹構え 美食と人生 美食七十年の体験 一癖あるどじょう 美味放談 美味論語 河豚食わぬ非常識 河豚のこと 河豚は毒魚か 筆にも口にもつくす フランス料理について 不老長寿の秘訣 鮪の茶漬け 鮪を食う話 味覚の美と芸術の美 味覚馬鹿 道は次第に狭し 持ち味を生かす 湯豆腐のやり方 夜寒に火を囲んで懐しい雑炊 洛北深泥池の蓴菜 料理一夕話 料理芝居 料理する心 料理と器物 料理と食器 料理人を募る 料理の第一歩 料理の秘訣 料理の妙味 料理は道理を料るもの 料理メモ 料理も創作である 若鮎について 若鮎の気品を食う 若鮎の塩焼き 若狭春鯖のなれずし 私の料理ばなし 【陶】 愛陶語録 織部という陶器 窯を築いて知り得たこと 河井寛次郎近作展の感想 河井寛次郎氏の個展を観る 近作鉢の会に一言 芸美革新 乾山の陶器 古唐津 古器観道楽 古九谷観 古染付の絵付及び模様 古陶磁の価値 志野焼の価値 食器は料理のきもの 素人製陶本窯を築くべからず 瀬戸黒の話 瀬戸・美濃瀬戸発掘雑感 陶器鑑賞について 陶器個展に観る各作家の味 陶芸家を志す者のために 陶磁印六顆を紹介する なぜ作陶を志したか 日本のやきもの 備前焼 「明の古染付」観 余が近業として陶磁器製作を試みる所以 魯山人作陶百影 序 魯山人家蔵百選 序 私の作陶体験は先人をかく観る 私の陶器製作について 【書】 一茶の書 遠州の墨蹟 覚々斎原叟の書 鑑賞力なくして習字する勿れ 現代能書批評 芸術的な書と非芸術的な書 習書要訣 春屋の書について 書道習学の道 書道と茶道 書道を誤らせる書道奨励会 高橋箒庵氏の書道観 南浦紹明墨蹟 能書を語る 人と書相 美術芸術としての生命の書道 墨蹟より見たる明治大正の文士 牧渓の書の妙諦 柳宗悦氏の筆蹟を通じその人を見る よい書とうまい書 魅力と親しみと美に優れた良寛の書 良寛様の書 良寛の書 【美】 雅美ということ 感想 坐辺師友 小生のあけくれ 青年よ師を無数に択べ 魂を刳る美 現代茶人批判 茶美生活 掘出しは病気の元
  • 月刊「潮」2024年3月号
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    1巻719円 (税込)
    月刊「潮」2024年3月号 主な内容 【特別企画】いま私たちが直面している危機 「政治とカネ」にメスを入れる改革は待ったなし! 川上和久 VS 石井啓一 世界の危機を前に甦る朝河貫一の“警鐘”。 安部龍太郎 VS 浅野豊美 ≪特別ルボ・後編≫ 人間性を破壊する戦争の怖さと愚かさ――ウクライナの激戦地から。 宮内悠介 【特集】ロマンあふれる文化の楽土・栃木県 大好きな栃木のためなら何でもお手伝いさせていただきます! 大島美幸 マツケンサンバを通して伝えたい「夢」の大切さ。 真島茂樹 北関東の未来を乗せて宇都宮LRT、出発進行! 原 武史 「おらが街のチーム」を県民が育てる“スポーツ王国”。 小森信道 野に咲く花のように――歌で皆さんに元気を送りたい。 ダ・カーポ 【特集】池田大作第三代会長と月刊『潮』の63年。 月刊『潮』編集部 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 道を開く人篇 【新連載】老舗探訪――100年企業のここがスゴイ! 千疋屋総本店――世界でも珍しい老舗「果物商」の機敏な舵取り。 神田憲行 【新連載】東北の未来を拓く「青年力」 伝統製法にこだわる酒造りで個性が輝く。 佐藤祐輔 【特集】アスリートたちの肖像 ≪ルポ≫箱根で見えた課題と収穫――ドキュメント創価大学駅伝部。 酒井政人 井上尚弥VSタパレス観戦記――彼にとって富や名声は、付属物にすぎない。 天野純希 美術史学の権威が「大シルクロード展」の魅力を語り尽くす。 青柳正規 【ルポ】学校を飛び出し“学び”に出合う真夏の大冒険。 黒島暁生 【好評連載】 ニッポンの問題点 山野千枝 VS 田原総一朗/鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/高島礼子の歴史と美を訪ねて 砂原浩太朗 VS 高島礼子/他 その他
  • 月刊丸 別冊 2024年2月別冊
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    日本海軍最後の決戦空母の系譜 カラー彩色で蘇える「大鳳」&「信濃」 折り込み 「大鳳」カラー解剖図/「信濃」完成時精密図面 謎の決戦空母「大鳳」設計始末記 “最後の提督”小澤治三郎 ほか発掘手記8本 航空母艦「大鳳」カラー解剖図 航空母艦「信濃」完成時精密図面 カラー彩色で蘇える「大鳳」&「信濃」 搭載艦上機カラーイラスト集 「信濃」青図集 最後の連合艦隊司令長官の生家 呉市海事歴史科学館 「日本海軍と航空母艦」企画展の空母「大鳳」 特選秘蔵グラビア 大戦末期日本海軍空母アルバム 「大鳳」青図集 「改大鳳」青図集 「伊吹」青図集 旧呉海軍墓地長迫公園 軍艦信濃戦歿者之墓 大戦末期の日本海軍空母概観 海軍史研究家 戦時中の日本空母? 「大鳳」の設計&メカ 戦時中の日本空母② 「信濃」の設計&メカ 戦時中の日本空母③ 「雲龍」型の設計&メカ 日本海軍空母戦歴集① 最新鋭重防御空母として期待された「大鳳」 日本海軍空母戦歴集② 回航半ばで沈没した悲劇の世界最強空母 日本海軍空母戦歴集③ 戦中から戦後まで活動した「雲龍」型バトルレポート 「大鳳」&「信濃」の搭載艦上機ラインナップ 幻の決戦空母? 「大鳳」を超えるために設計された「改大鳳」型 幻の決戦空母② 改「鈴谷」型重巡洋艦を改装した空母「伊吹」 WWⅡ海外の装甲空母ラインナップ 謎の決戦空母「大鳳」設計始末記 痛恨マリアナ沖・旗艦「大鳳」の爆沈 不沈空母「大鳳」の意外なる最期 超巨大空母「大鳳」最後の日 “最後の提督”小澤治三郎 マリアナ沖空母の血戦 私が設計したマンモス空母「信濃」の秘密 「信濃」にまつわる黒い宿命 「大鳳」「信濃」飛行甲板を考察する こがしゅうとの「信濃」艦載対空見張り用「一三號電探」 鉛筆画「図南鳳翼 ?航空母艦 大鳳 2604?」 鉛筆画「見果てぬ夢 ?航空母艦 信濃 2604?」 アンケート&プレゼント

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  • 現代アート経済学
    3.3
    「経済的な都市おこし」を目的としたヴェネツィア・ビエンナーレに代表される大規模国際展、経済動向を色濃く映し出す「アートフェア」やアジアのオークション事情、さらにはギャラリストやキュレーターといった「時代を動かすキー・プレイヤー」の動きから、美学や美術史の観点では語られることのない、「現在進行形・アートの見方」を包括的に示すとともに、日本の文化的プレゼンス向上に向けたヒントを探る。
  • 現代美術キュレーター・ハンドブック
    4.0
    近年、様々な文脈でキュレーターやキュレーションといった言葉を耳にするようになったが、本来の意味である、博物館や美術館などで作品収集、展示、調査・研究を司る専門職=キュレーターとはどんな職業であり、その仕事内容はどのようなものなのか。 キュレーターは展覧会の企画運営を取り仕切る花形職種であるようなイメージがあるが、実際にはきわめて実務的で地道な仕事の積み重ねである部分も多い。仕事の中心となる展覧会の企画の立て方から魅力的な展示作りのノウハウ、予算管理の仕方、作品の借用や輸送計画、アーティストとの共同作業、カタログ作成など、「展示」「展覧会」の具体的なハウツー・実務を著者の経験やさまざまなエピソードを交えて解説する。 展覧会作りに携わり始めたばかりの学芸員、企画を模索するキュレーター、展示に初めて関わるアーティストはもちろん、全国各地でますます盛んになっているアートプロジェクトや国際展に関わるNPOや民間企業、地方自治体の担当者、美術系の学生は必携の一冊。実務上は必須でありながら「書き方」があまり知られていない企画書や借用書、アーティストとの契約書の雛型など、資料も充実の入門的な手引書。
  • 現代美術コレクター
    4.2
    草間彌生、村上隆、奈良美智、会田誠、山口晃……他に類を見ない、多数の重要な日本現代アートを有する高橋コレクション。全国でコレクション展を毎年開催するほど、日本の文化・芸術への貢献は多大なものです。難しいと言われる現代アートの魅力を高橋コレクションの作品から解説し、アートを見極めるコツを教えます。また、美術業界の世界潮流や、文化行政についてなど、コレクターだからこそわかるアートシーンへも提言します。
  • 原爆神話の五〇年 すれ違う日本とアメリカ
    5.0
    ワシントンのスミソニアン博物館で計画された「原爆展」をめぐって、アメリカでは原爆論争が再燃した。原爆が戦争終結を早め、多くの人命を救ったとする「神話」を考え直そうとする人々が、冷静な議論を提起したのである。結局「神話」の優位は揺るがなかったが、アメリカが持つ自己検証能力の健在ぶりは明らかになった。本書は、全米での幅広い声を取材し、戦後五〇年を経て、なお隔てある日米の歴史観の差の源を探るものである。

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  • 紅顔夜叉
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    拝領物の短刀を持ち出し、主君を脅迫する国老・鬼頭。この鬼頭一派に挑戦して国許へ赴く、当主の妹君・百合姫の旅姿。美少年・新宮百合太郎が東海道に一歩踏み出したとたん、その後を追う小悪党・彫虎、不気味な浪人・のら旦那、つきまとう美人道中師・御守殿お兼。そして早くも、高輪大木戸に、百合姫を待伏せていた国老・鬼頭一味……。東海道から笹山へ、繰り展げられる虚々実々の戦い。
  • 皇后さまとご養蚕
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇居の森深くにたたずむ紅葉山御養蚕所。 平成26年に開設100年を迎えたこの御養蚕所で皇后さまは毎年2か月間にわたってご養蚕に取り組まれている。 皇室と日本の古き良き伝統を大切になさる皇后さまとご養蚕をめぐる物語。 平成28年6月29日、皇后さまは皇居の中にある紅葉山御養蚕所(もみじやまごようさんじょ)で「御養蚕納(ごようさんおさめ)の儀」に臨まれ、本年のご養蚕を終えられた。 明治時代の昭憲(しょうけん)皇太后以来、皇室では歴代の皇后がご養蚕に取り組まれてきた。平成2年に香淳皇后より引き継がれた皇后さまは、ご養蚕を大切な皇室の伝統として大切に守ってこられた。御養蚕所の蚕から採れた生糸は白羽二重(しろはぶたえ/純白の絹布)に仕立てられ、宮中の儀式や祭祀に用いられている。 本書では御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀から給桑(きゅうそう/蚕に桑の葉を与える)、上簇(じょうぞく/繭を吐く準備の整った蚕を専用の場所に移す)、初繭掻(はつまゆかき/初めて繭を収穫すること)、御養蚕納の儀まで、紅葉山御養蚕所での実際の作業を皇后さまの豊富なお写真で余すところなく紹介している さらに、皇后さまの育てられた日本蚕種の小石丸(こいしまる)の生糸が正倉院宝物染織品の復元に役立てられた経緯と写真、フランスで行われたご養蚕の展覧会なども掲載。 フランス展で展示され、まだ日本では公開されたことのない小石丸の生糸で織られた秋篠宮家の悠仁親王殿下の御初召(おうぶめし/皇室に誕生した親王や内親王が初めて皇居内の宮中三殿に参拝し、公式に天皇・皇后両陛下に初めてご挨拶される際に身に着けるお召し物)や、天皇陛下が昭和天皇・香淳皇后より拝領され、ご幼少の頃にお召しになった「御服」(ごふく/振袖)や、佐賀錦をあしらった皇后さまのイヴニングドレスと揃いのバッグなど、この書籍でしか拝見できない貴重なお写真も多数掲載している。 巻末には28ページにわたって英文抄訳をつけている。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 皇室91号 令和3年 夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】国民体育大会と両陛下 各都道府県持ち回り方式で毎年開催される「国民体育大会」は、天皇・皇后がお出ましになる毎年恒例の「四大行幸啓」のひとつ。本大会の総合開会式では天皇がおことばを述べられ、天皇・皇后は競技をご覧になるほか地方事情を視察されます。戦後に始まるその歴史をひもときながら、昭和・平成・令和の御代に受け継がれる行幸啓の姿を、豊富なお写真で紹介します。 【大特集】皇室とスポーツ 巻頭特集では「国体」を取り上げましたが、皇室のスポーツとの関りは多岐にわたっています。オリンピック、パラリンピックはもちろんのこと、日本における障害者スポーツ普及は上皇・上皇后陛下のご尽力あってのものでした。また、天皇杯や皇后杯を下賜されることで日本のスポーツを支えています。懐かしい数多くのお写真とともに、皇室と国民のスポーツを通した交流をひもときます。 ほか、 ◆【皇室のご動静】令和3年3月~5月 ◆令和3年歌会始 お題は「実」 ◆よみがえる正倉院宝物 第2回 ◆春日若宮式年造替 外遷宮 ◆國學院大學博物館特別展 『日本書紀』撰録1300年
  • 皇室97号 令和5年 冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【巻頭特集】本格的に再始動! 両陛下はじめ皇族方の地方ご訪問 令和4年10月、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一服した状況のなか、それまでかなわずにいた天皇・皇后両陛下の地方ご訪問が再開されました。その嚆矢となったのが同月上旬に3年ぶりに栃木県で開催された国民体育大会です。同月下旬には全国障害者スポーツ大会がやはり同じ栃木県で開催され、開会式に秋篠宮皇嗣・同妃両殿下が臨席されました。国体、障害者スポーツ大会には他の皇族方も足を運ばれました。皇族殿下方はすでに地方を訪問されていましたが、両陛下の地方ご訪問再開を記念し、この2つの大会での皇室の方々のご様子を26ページにわたって紹介します。 両陛下はじめ宮家別 皇室のご動静スペシャル 令和4年9~11月、両陛下はじめ皇族方は精力的にご公務に臨まれました。巻頭特集では国体と障害者スポーツ大会でのご様子をお知らせしましたが、このご動静特集ではそれ以外のご公務を数多くの写真とともにご紹介しています。地方ご訪問を含む本格的なご活動再開となったため、今号は通常の月別ではなく、両陛下、秋篠宮皇嗣家、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家の順でより詳しいご動静を28ページにわたってお届けします。 ほか、 ◆皇后陛下 お誕生日に際してのご感想 ◆敬宮殿下 21歳のお誕生日によせて ◆秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日に際しての記者会見 ◆新しくなった秋篠宮邸 ◆悠仁親王殿下がご覧になった特別展「生きる正倉院 伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの」 ◆~伝記刊行を記念して初公開~ 三笠宮崇仁親王ゆかりの品々 ◆春日若宮 式年造替 正遷宮
  • 皇室74号 2017年春
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『皇室 Our Imperial Family』は日本で唯一、皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を紹介している季刊誌です。 4月25日発売「第74号 平成29春号」では、2月28日から3月6日の日程で行われた両陛下のベトナム、タイご訪問を12ページにわたって特集しています。また、この初めてのベトナムご訪問を記念して、皇太子・同妃両殿下時代から今に至る57年間の両陛下のアジアご訪問全史も18ページを使ってご紹介。両陛下の外国ご訪問を記念して昭和30年代に刊行された『週刊サンケイ』の貴重なお写真も掲載しています。 毎号好評のグラビアでは両陛下、皇太子・同妃両殿下、秋篠宮妃殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、常陸宮妃殿下、高円宮妃殿下、絢子女王殿下をご紹介。「皇室のご動静」では平成28年12月~平成29年2月までのお出ましを数多くのお写真で紹介しています。毎年12月に行われる宮内庁職員組合文化祭(一般非公開)に特別出品された皇室の方々のお作品も掲載しています。 表紙写真は平成29年3月4日、ベトナムの古都フエの王宮を訪問された両陛下、同月22日、学習院女子中等科を卒業され、皇太子・同妃両殿下とご一緒に記念撮影に応じられた愛子内親王殿下。 4月25日発売号の主な内容は以下の通りです。 ●両陛下 ベトナム、タイご訪問随行記 ●両陛下のアジアご訪問全史 ●皇太子殿下 お誕生日に際しての記者会見 ●秋篠宮・同妃両殿下 東日本大震災六周年追悼式ご臨席 ●グラビア この冬のお出まし ●写真満載でお届けする「皇室のご動静」 ●愛子内親王殿下、悠仁親王殿下[ご成長の記録] ●神功皇后の聖蹟を巡る[前篇] ●学習院大学史料館で開催の特別展 宮廷装束の世界 ●春日大社 第六十次式年造替「御間塀」 ●平成29年歌会始 お題は「野」
  • 皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和6年冬 第101号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【大特集】天皇・皇后両陛下 秋の地方ご訪問 令和5年9月から10月にかけ、両陛下は定例行事ご臨席のため北海道(第42回全国豊かな海づくり大会)、鹿児島県(特別国民体育大会)、石川県(第38回国民文化祭および第23回全国障害者芸術・文化祭)を訪問されました。式典ご臨席のみならず、各地の伝統や文化に触れ、気さくに人々と交流された両陛下のお姿をお写真とともにお届けしています。 【特集】秋篠宮皇嗣・同妃両殿下 ベトナムご訪問 令和5年9月20~25日、秋篠宮皇嗣・同妃両殿下は外交関係樹立50周を迎えたベトナムを国際親善のため訪問されました。両殿下は政府要人や日本にゆかりのある人々、在留邦人との面会に臨まれたほか、元残留日本兵の家族とも会い、これまでの苦労をねぎらわれました。また、世界遺産のミーソン遺跡も訪れ、ベトナムの文化に親しまれました。 【グラビア】佳子内親王殿下 ペルーご訪問「微笑みのプリンセスがやってきた!」 ◆皇后陛下、敬宮殿下、秋篠宮皇嗣殿下 お誕生日をお迎えに ◆常陸宮殿下 米寿をお迎えに ◆皇室のご動静 令和5年9月~11月 ◆皇居三の丸尚蔵館特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 「令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」展より 令和の御(み)代(よ)の始まりを告げる品々 ◆連載 伊勢神宮の祭り 第一回 神(かん)嘗(なめ)祭(さい) 大(おお)御(み)神(かみ)に新(しん)穀(こく)を奉り、感謝を捧げる
  • 光琳百図 上
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尾形光琳の自由でのびやかな画風につよく惹かれてやまなかった江戸の絵師・酒井抱一は、文化12(1815)年6月2日、光琳の百回忌に合わせて遺墨展を催すと、絵を集めるにつれ写しあげ、とうとう百点の絵書を描きあげた。私家版展覧図録として少部数が配布され、のちに後編が刊行された『光琳百図』は、やがて人々の間にひろく光琳を知らしめ、海を越えジャポニズムの旋風を巻き起こしてゆく。出会うことのなかった人と人との私淑と出版をつうじて継がれていった琳派芸術のあり方を物語る、日本史上初の個人画集。全四巻。
  • 告別
    3.6
    告別への予感はその時もう生まれていた筈だ。しかしそれはもっと以前に、もっともっと遠い昔に既に生まれていたのかもしれない――異国で識り合った女・マチルダとの深い愛を諦め妻と2人の娘のいる家庭へ戻った上條慎吾。娘・夏子の自殺、上條の死、二つの死は響き合い世界は暗く展かれてゆく。福永武彦の代表的中篇小説「告別」、「形見分け」を併録。
  • ココナツ・ガールは渡さない
    5.0
    初めて出会った時、君は野性的で、ココナッツの香りがした――。流葉爽太郎の新たな仕事は、南洋の島々におけるフランスの支援活動PR。アイディアを模索する折、あるカメラマンの回顧展に赴くためシンガポールへ。そこで巡りあった少女と一枚の写真が危険に誘う。美しいモルディブを舞台にサスペンスと愛が交錯! 型破りのCFディレクター・流葉が主役の大人気シリーズ!
  • 古都さんぽ10 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。 第10回は京都、岡崎公園、三条通り、同時代展、京料理 貴与次郎、祇園、たすきのかき氷、鴨川の床、先斗町、葵。
  • 古都さんぽ8 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。 第8回は奈良公園さんぽ。三条道りから、現代の妖怪を描く展、猿沢池、興福寺、春日大社、二月堂、近鉄、西大寺駅から平城宮跡。
  • ことばのいばしょ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人が行き交う公共空間において、コミュニケーションの最も基本的な手段である「言葉」の力を見つめなおすことを目的に、「言葉」を作品のモティーフや手法とした同時代の表現を紹介した「ことばのいばしょ」展。 「言葉」に対する鋭敏な感覚を持った作家たちに依頼し、他者と理解し合うための術である言葉が、その本来の、或いはあたらしい力を発揮する「居場所」としての作品を提示しました。 本書は、札幌文化芸術交流センター SCARTSで開催された同展の図録としてつくられたものです。
  • 子どもの本で平和をつくる ~イエラ・レップマンの目ざしたこと~
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子どもの本を通して希望の種をまく。 戦後、混乱した街中で大きな建物の前に人びとの列を見つけ、少女は、弟の手を引いて建物に入りました。すると、そこにはたくさんの本が並べてありました。そして、ステキな女性と出会います。その人こそ、イエラ・レップマンでした。 イエラ・レップマンは、国際児童図書評議会(IBBY)、世界で初めての国際児童図書館(ミュンヘン国際児童図書館)を創設した人です。 どのようにして、子どもの図書展をスタートしたのかを語ることで、子ども本の大切さを伝えています。 巻末に、イエラ・レップマンや、図書展についての解説もあります。 ※この作品はカラー版です。
  • この1冊で苦手を克服 超色鉛筆画レッスン 新装版 基本をやさしくマスター
    完結
    -
    全1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 身近な画材でここまでリアルに描ける! ★ 絵を描くことがもっと楽しくなる! ★ 樹木・果物・ガラス・水など 描き方のプロセスを詳しく紹介。 ★ 考え方やヒントで 自分らしい表現にチャレンジ ◎ 道具の選び方 ◎ 描き方の基本 ◎ 混色のテクニック ◎ 構図や手順 ・・・など ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 本書では、単に絵を描く手順書ではなく、 そんな色鉛筆だからこそできることを 中心にお話を進めていきます。 「手順書としてではない」ということ、 そこにも色鉛筆の特性が大きく影響しています。 色鉛筆とは硬い木芯に包まれた、 色の芯によって着色します。 そうした柔らかな毛先を持つ筆とも違う形状は、 指先の微妙な力加減をダイレクトに紙へ伝えるのです。 その繊細さは、力加減だけでなく 描き手の個性をも如実に再現します。 色鉛筆は、描き手の個性がかなり早い段階で現れ、 その人の作風の独立を促すことにもなります。 そこで、本書では手順として「こうしたらできる」と いった最後の一手をお伝えするのではなく、 「こう考えたらできる」答えの見つけ方を 集めてみました。 「教えられた通りやっているのに、 同じようにできない」と悩む方もいらっしゃるかも しれませんが、実はそれこそが個性であり、 もしかすると誰もしていなかった新しい 表現かもしれません。 色鉛筆は、“絵描き"の持つ本質的な魅力に 最短でたどり着ける画材のひとつともいえるのです。 色鉛筆画をより深く楽しむためのヒント集として、 みなさんのさらなる楽しい絵描きライフに お役立ていただければと思います。 色鉛筆画家 弥永 和千 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 絵を描くための心得 * Lesson01 「絵を描く」とは、何をしているのかを知ろう * Lesson02 観察力を鍛えよう * Lesson03 自分の目的で絵を描こう ・・・など全4項目 ◎Column 絵を楽しむ世界とは ☆ 第2章 色鉛筆画の道具を揃える * Lesson05 色鉛筆は好きなものを選ぼう * Lesson06 買ったら削ろう * Lesson07 「鉛筆削り」を選ぼう ・・・など全6項目 ◎Column 上手な水張りのコツ ◎Column 「絵を描く」のに必要なこと ☆ 第3章 色鉛筆画の描き方の基本をマスターする * Lesson11 面で塗れるようになろう * Lesson12 紙を回そう * Lesson13 濃く塗る ・・・など全10項目 ◎Column 絵は何をもって完成とするか ☆ 第4章 色鉛筆の色を混ぜる * Lesson21 色は選ばず、混ぜてみよう * Lesson22 色のなりたちを知ろう * Lesson23 自分の混色を手に入れよう ・・・など全7項目 ◎Column 色は諸刃の剣 ◎Column 色料の3原色と光の3原色 ◎Column 人間の眼の不思議 ☆ 第5章 絵を描こう * Lesson28 好きなものを描こう * Lesson29 構図を考えよう * Lesson30 絵にタイトルをつけよう ・・・など全16項目 ◎Column 普段からカメラを持ち歩こう ◎Column 額装しよう ◎Column 本物みたい! 「リアル」って何だ ☆ 第6章 描き方プロセスと作例から見るコツ * Lesson44 「樹木を描く」 混色による色の表現、光を当てることで生まれる立体感 * Lesson45 「果物を描く」 混色による色の表現、ものとものの関わりを描く * Lesson46 「金属を描く」 金属の質感表現、見えたままを描く ・・・など全10項目 ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆ 弥永和千 グラフィックデザイナー。 2013年より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描き始め、 2015年10月色鉛筆画家として独立し活動を開始。 色鉛筆だけによる絵画作品の制作を行い グループ展に多数参加。 2016年2月より個展も開催。 色鉛筆を気軽に絵描きが楽しめる画材として 広めるべく講師活動やイベントなどを各地で行う。 ※本書は2017年発行の 『この1冊で苦手を克服 超色鉛筆画レッスン 絵画技法の基本と応用』 の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。
  • これは昨日の夢の話なんですが
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    夜ごと明晰夢を見る「私」がいざなわれた、摩訶不思議な“向こう側”の世界—— 「夢幻のあすも」シリーズとしてコミティアで1作ずつ頒布していた同人誌に、描き下ろし1篇+表紙小品を合わせ、ついに電子書籍化! 荒唐無稽と深層心理を軽やかに混ぜ合わせ、確かな画力で描き出す短編集。 幻想的でありながらどこか哲学的。夏目漱石『夢十夜』を彷彿とさせる7篇の“夢物語”たち。 『奥様の話』 ヴィクトリア時代。夫が執事を殺害する現場を見てしまった奥様は、主治医の元へ駆け込むが、そこで衝撃的な事実を知らされる—— 『硝子瓶の話』 亡くなった造形作家の回顧展へ行くと、そこには彼の幼いお嬢さんがいて—— 『秘密の鍵の話』 発砲事件の現場で見つけた鍵の正体を探す新米刑事は、“あの人”に話を聞きにいく—— 『氷の階段の話』 氷でできた高い塔の螺旋階段を、どこまでも延々と上り続ける私。その先で目にしたものとは—— 『隠し事の話』 殺人事件を捜査する私。犯人逮捕の先にあった、第一容疑者たちの隠し事とは—— 『虹色の蛙の話』 高原でバスを待つ私は美しい蛙に出会った。そこで私がとった行動と、その結果—— 『藤の鹿の話』 表紙イラストと短文
  • 根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて
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    森の残響が記憶を呼び起こす、存在の根源に迫る作品集!【推薦文】「はるか大昔、森に育まれ、そこから平原へ出発したヒトは、気づいても、気づかなくても、心に森を抱えている。……森を走る影はヒトの心の闇かもしれない。作品に漂う緊張感が胸を打つ。その残響が、見えない梢にひろがっていく。」――蜂飼耳(詩人)【内容】森の残響 蜂飼耳/漂える森へ/黙劇/窯変/蘖の歌/ドローイング/補遺メモ/根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて 田中孝道について 水沢勉【著者】1946年山梨県生まれ。現代美術研究所を経て1968年東京藝術大学油絵科入学。1969年第5回国際青年美術家展、第9回現代日本美術展、1972年卒業。グループ展や個展多数開催。2007年カフェ・ギャラリーSalon de Vertオープン、2009年より墨戯熟主宰、現在に至る。著書に2010年『多肉植物園』『漂える森へ』(以上、秋山書店)など。※本書は、2019年9月2日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『根源へ/根源から イメージの浮沈を賭けて』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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  • コンセントの向こう側
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    1巻2,376円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 原発事故後の「福島」の切なくも美しい現実。 震災後の福島を撮り続けた写真家の膨大なストックの中から厳選した写真に、随筆・詩を添え、「語られない真実」を召還し、「忘却された物語」を紡ぎ出す。 「赤々と煌々とコンセントのこちら側」 「いつも真夜中コンセントの向こう側」 東京のビジネス街や繁華街を鮮やかに彩る光。一家団欒の茶の間を温かく照らす光。その光はいったいどこから来たのだろうか。その繁栄はいったい何によってもたらされていたのだろうか。 大爆発を起こした福島第一原発。約半世紀かかると言われる廃炉作業は計画通りに進むのだろうか。膨大な高レベル放射性廃棄物は誰が引き受けるのだろうか。約束された「明るい未来は」どこにいったのだろうか。 科学の名のもとに、放射能という寝た子を起こしてしまった人類は、これから途方もない時間を「目覚めた子」と向き合わなければならない。これは天災でなく、人災なのだから。 ※この作品はカラー写真が含まれます。 【著者】中筋純 1966年和歌山県生まれ。2007年よりチェルノブイリ、2012年より福島を撮り続ける。2016年より「流転 福島&チェルノブイリ」展を全国40か所で巡回。福島関連の表現を続ける芸術家たちの展覧会「もやい展」を主催。
  • CONTINUE Vol.63
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】木村昴 【第1特集】ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- INTRODUCTION TO RAP MUSIC FOR EVERYBOBY(全33ページ) 木村昴ロングインタビュー 撮り下ろしグラビア 木村昴~WALKIN'IN THE IKEBUKURO STREET~ 浅沼晋太郎ロングインタビュー ディビジョン別シングル全曲コンプリート解説 スペシャルコラム(犬山紙子) 【第2特集】ゲーム・オブ・ザ・イヤー2019 ベストゲームオブザイヤー発表 超クソゲーオブザイヤー発表 ランキング決定座談会 【連載】人となりSP ゲスト:小田部羊一 【特集】Play and Playdate 【CNT EXPRESS】 本格格闘技アニメ『ケンガンアシュラ』とは 僕らの街にカムヒア! 「富野由悠季の世界」展 【CNT JAPAN】 アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/山田ルイ53世/カレー沢薫/倉島颯良/柴 那典/芦辺 拓/清野茂樹/ポルノ鈴木/あきまん/CNT LETTERS/CNTエンタテインメント! 【新連載】もけいのじかん(からぱた) 【連載】クマ蔵とゲームなご主人(若井ケン) 【連載】電池以下 第63回: m.c.A・Tの巻(吉田 豪×掟ポルシェ) 【連載】アーリーゲームコミック列伝 第63回:ブルース・リー漫画の世界 【連載】Steam通信(箭本進一) 【連載】THE KING OF GAMES. 【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)
  • CONTRAST 裕キャラクターアートワークス
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    【気鋭のイラストレーター裕、待望の初画集!!】 書籍・ゲーム・アニメーション・バーチャルアーティストなど、幅広いジャンルでイラスト・キャラクターデザインを手がける、裕氏待望の初画集です! カバー含め多数の描き下ろし作品に加え、Twitter、Pixiv、同人誌などに掲載されたオリジナルイラストはもちろん、『まりなす(仮)』『初音ミク』『CHUNITHM CRYSTAL』など、人気タイトルのイラストも一挙収録!! 作品総数は250点を超える大ボリューム!! さらにはカバーイラストのメイキング、裕氏の制作スタイルに迫る10の質問まで掲載した、まさにファン垂涎の一冊となっています。 デザインはアニメ、漫画、ゲームのデザインシーンで活躍するクリエイティブチーム・BALCOLONY.が担当。 〈掲載タイトル例〉 ・Virtual Artist Unit「まりなす(仮)」「LiLYPSE」 ・「初音ミク」 ・「にじさんぽ(にじさんじと行く修学旅行@京都・奈良)」 ・「ご注文はイラスト展ですか?? (ご注文はうさぎですか?? )」 ・「メギド72」トリビュートイラスト ・「東京クロノス」応援イラスト ・「CHUNITHM CRYSTAL」 ・「戦国大戦トレーディングカードゲーム」カードイラスト ・「三国志大戦」カードイラスト ・「WIXOSS TCG」カードイラスト ・『きゃくほんかのセリフ!』 ・『バカ舌吸血鬼の洋食店に物申すっ!』 ・『ツバサの脱税調査日記』 ・『リアルチートオンライン』 ・『天空城殺人事件』 ・「ガーナ ピンクバレンタイン」キャンペーンイラスト ・「ベイビーアイラブユーだぜ」キャンペーンイラスト ・カルピス公式Twitter “水玉通信”:告白の日(5/9)イラスト ・日本漢字能力検定 ポスターイラスト ・進研ゼミ高1講座 ダイレクトメールイラスト ・AdobeCCプロモーション用WebCM バレンタイン編 etc. 〈著者プロフィール〉 裕(ゆう/YUU) イラストレーター/キャラクターデザイナー。ゲーム会社に勤務したのち、2018年よりフリーランスとして独立。2019年には表参道pixiv WAEN GALLERYにて個展「十人十色とヒミツの扉」を開催。 https://twitter.com/youcapriccio

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  • 「コース」の構築
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前菜→メイン→デザートというコース料理には基本的な流れはあるものの、そこにシェフらしさ、店らしさを表現するところが人気店では目立つようになった。人気店はどのような思い、創意工夫をコース料理の中に託しているのか。本書は、フランス料理店4店(アノニム、オマージュ、コシモプリュス、マツシマ)、イタリア料理展4店(トム クリオーザ、レストラン ウラ、チッタ アルタ、リストランテ オルト)、日本料理店2店(おんじき 食幹)、中国料理店2店(エヴォーブ、雲林)の人気のコース料理を、料理のレシピとともに解説。提供する季節感のアピール法・料理の組み合わせ方・提供する流れの考え方を紹介。
  • ゴキブリ研究はじめました
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ■知ると、「嫌い」はふっとんだ。 ゴキブリ数万匹を飼育研究し、つぎつぎに新種ゴキブリを発見する「ゴキブリスト」の奮闘記。 図鑑のゴキブリが載ったページをセロハンテープで閉じてしまうほど大嫌いだったのに、なぜゴキブリ研究を始めたのか? そのきっかけには、知られざるゴキブリの姿、いわゆる“G”的なイメージとはかけ離れた、バリエーション豊かな形態・生態がありました。 ■見つけるだけでは「新種」にはならない 「新種の生き物を見つけて捕まえる」だけでは、新種は新種として世に出ることができません。 多数の標本を集め、解剖で交尾器を取り出したり、DNAを調べたりして、他の種類とどこが違うのか検討し、論文を書く必要があります。柳澤さんの場合、最初の発見から論文の出版まではおよそ2年半を費やしました。 生き物が好きで、「いつか新種を発見してみたい」「名づけてみたい」と夢見る若い読者にも、本書は参考になるはずです。 ■ゴキブリも、生態系の大事な一員 「ゴキブリなんて、絶滅すればいい!」 こんなふうに思ったことのある人もいるかもしれません。 でも、雑食でさまざまなものを食べるゴキブリは、朽ち木や落ち葉などを食べる「分解者」として活躍しています。 「害虫」だけではない、彼らのステキな一面に迫りましょう。 【目次】 第1章 ゴキブリはなぜ嫌われるのか 第2章 ゴキブリを知る 第3章 ゴキブリ嫌い、ゴキブリの道へ 第4章 ゴキブリ飼育はトライ・アンド・エラー 第5章 いざ、ゴキブリ展 第6章 ゴキブリ研究はじめました 第7章 ゴキブリは、嫌われてるからおもしろい 番外編 第4のルリゴキブリ 付録 まだまだいるぞ! 世界のゴキブリ
  • GOTHIC-R ゴシック再興 ~闇に染まれ (トーキングヘッズ叢書No.96)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴシックの源流から、ゴシックの精神を受け継いだ現代の作品まで、いま再びゴシックを多様な視点から照射する。 ゴシック精神は不滅だ! ★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です! 【主な内容】 ◎ゴシック精神とは何か~反理性の闇を愛でよ ◎ゴシック作品に通底する精神とは?~唐戸信嘉『ゴシックの解剖 暗黒の美学』 ◎闇の世界への誘惑者としてのドール=衣×森馨/ALICE×DOLL展/ヒロタサトミ/Velvet Knot Doll Exhibition/遠山涼音 ◎田村幸久~修羅と鬼が殺し合う悪夢的ビジョン ◎SRBGENk~血塗れたボディアートとオカルト的ダークネス ◎ゴシック建築小考 ◎ゴシックと廃墟美について ◎最新の身体改造が集うベルリンでの国際会議BMX ◎Black Veil Children~TAIKI氏のゴスカルチャーの洗礼を受けて ◎楽しい地獄で夜遊びを!~キャバレー・ドゥ・ランフェール ◎破滅を生きる地雷系女子 ◎茶番と化したゴシック的恐怖~ラース・フォン・トリアー「キングダム」 ◎クラシックに回帰するゴシックホラー映画 ◎ゴシック的頽廃美を秘めた『オペラ座の怪人』の魅力 ◎精霊と交感する少女~映画『ミツバチのささやき』とフランケンシュタイン ◎クィアでフリークな南部ゴシック~『風と共に去りぬ』から『ノーカントリー』まで ◎シェヘラザードは何を語ったか~『千夜一夜』とそのゴシック化 ◎ゴシックホラーの3大モンスターは、こうして生まれた ◎倉阪鬼一郎のゴシック俳句・短歌ワールド ◎時代を経てなお輝きを増すゴシック・ジュブナイル~ルイスと不思議の時計シリーズ ◎山野浩一のネオゴシック論~二十世紀の前衛文学を包括的に名ざすこと ほか
  • ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 完全ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話題の美術展を徹底的に楽しむためのガイドブック。20世紀初頭にファン・ゴッホに魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラーに焦点を当てる。サン=レミ時代の《夜のプロヴァンスの田舎道》(1890年)など、ゴッホの絵画28点と素描20点を展示!
  • 5分後に笑えるどんでん返し
    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    ――とある美術館でバイトしたボクが見た、衝撃の真実――(収録作品「美術展にて」) 5分で脱力、5分で笑える。5分で読める“5分シリーズ”からお届けする、クスッとできるどんでん返し。 小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された20000作超の短編から厳選した、『5分後に笑えるどんでん返し』。 意外すぎるオチに驚く珠玉の掌編15本。
  • Go To マリコ
    3.3
    世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。 おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめば さっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。 さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。 未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。 巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。 ギネス世界記録エッセイ マリコはコロナ禍も正面突破! \連載40年、ずっとミーハー/ 【2大付録収録!】 (1) 番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」 ×阿川佐和子(エッセイスト・小説家) (2) 特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」 ×小田部雄次(歴史学者) ※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 災害で消えた小さな命
    4.5
    1巻1,500円 (税込)
    動物も人間と同じ大切な家族。東日本大震災や各地で起こった災害の陰で、犠性になった動物たちがいたことを忘れないで!私たちの価値観ひとつで、救える命はたくさんあるのです。 「災害で消えた小さな命展」は、さまざまな災害により命を落とした動物たちの飼い主の方からの依頼を受けて、絵本作家、画家、イラストレーター約100名が描いた絵の展覧会。この本は、展覧会で展示された絵を紹介しながら、主宰者である著者が命の大切さを綴ったビジュアルドキュメンタリーブックです。
  • 札幌美術展 昨日の名残 明日の気配 図録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かすかなものを、つかむこと 「札幌美術展」は1948年にスタートし、現在は札幌芸術の森美術館で開催されている展覧会シリーズ。 2023年1月28日~3月12日開催の同展には、北海道にゆかりの8人のアーティストたちの作品が登場。パンデミックによりあらためて問題があらわとなった自然と人との関係、そして人と人との結びつきをテーマに、変化のただなかにある私たちの現在地を探ります。 図録では、かつてあった「昨日の名残」と、これからを予感させる「明日の気配」を鋭敏に感じ取り表現した作品群に加え、各アーティストが今を語るインタビューを掲載しました。
  • 札幌美術展 佐藤 武 図録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「札幌美術展」は札幌芸術の森美術館が毎年開催している企画展。2021年10月からの同展では、北海道千歳市に生まれ、現在札幌市と石狩市を拠点に活動する佐藤武を取り上げます。本書は、2021年10月9日~2022年1月10日開催の同展の図録としてつくられました。佐藤武は1980年代前半より、荒涼とした大地に塔や遺構を配した無人の都市風景を描いています。本展では、人物像や室内画を手掛けた初期作品をはじめ、作家の代名詞ともいえる、ある一瞬をとらえた都市風景や、上空を切り裂く一筋の線を中心に展開する最新作に至るまでを紹介し、画家の歩みを振り返ります。また絵画のみならず、立体作品や写真、詩をあわせて展示することで、作家の制作に通底する世界観を提示し、多彩な創作活動を続ける作家の全貌に迫ります。
  • 殺意はやさしく誘う
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    ジェナの写真展初日の夜、離婚後一度も会っていなかった元夫アダムが会場に姿を見せた。彼女が撮った、あるパーティーの写真が欲しいのだという。大企業の顧問弁護士である彼は、何かのスキャンダルを暴こうと躍起になっているらしい。一晩考えたいと言って帰宅したジェナは翌朝、アダムが深夜の公園で殺されたことを知り衝撃を受けた。警察はすでに物盗りの犯行と断定し、疑念を抱いたジェナの言葉には耳を貸そうとしない。ジェナは意を決し、アダムが密かに協力を依頼していた人物――旧友フランクの探偵事務所のドアを叩いた。★米探偵作家クラブ主催、メアリ・ヒギンズ・クラーク賞にノミネート ★

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  • さとうきび 18号
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    鹿児島県奄美群島のさとうきび畑から便り。 今、島では筋トレが静かなブーム。作業で疲れた体をどう癒すのか?さらに鍛え上げるのか。 コロナ下、徳之島、喜界島、タイ・バンコクのきび 仲間にリモート取材を重ねた。 表紙 みよこみよこ 黒糖練乳 高橋物商株式会社 グラビア 奄美群島徳之島の黍畑 亀澤紘一 巻頭言 連句の愉しみ 俳諧師 南州庵 佛渕雀羅 黍談 さとうきびと筋トレ 河合俊和 谷田部治 久城真代 梶原祥造 高橋盛夫 瀬尾真志 コラム テントサウナと筋トレ 谷田部治 コラム 雑神雑景⑱ 半島の旅 小林澄夫 きび仲間は語る コロナ下にて、さとうきびと私 ~何を考え何を思ったか ①郡司みさお のびやかに、さからわず、コロナ禍で ②大橋信彦 なかよしこみち ③三田静香 新しい人へ ④篠原宏司 コロナ下思い考えたこと ⑤吉村文長 新阿蘇大橋 ⑥西村裕幸 キツツキ鳥に学ぶ ⑦さかえ祐喜 CANARIOとCORONAとは ⑧奥谷陽太朗 当たり前が幸せ ⑨松崎千鶴子 焼きさとうきびの作り方 ⑩中村有幸 ビーチとカリブ海、モヒート、そしてワクチン ⑪西村陽子 食卓にいつもの「あれ ハート」 ⑫高橋盛夫 夜明けの雄鶏の声ー企業を変えるさとうきびストロー さとうきびニュース 金沢・東山 豆月-まめづき いつものお砂糖が使いやすくなりました 三井製糖株式会社 コラム ヨガアケタラ モリモト・パンジャ 黍文藝  表紙 ドロップキック 新木友行        鉱物詩集 小林澄夫        漫画⑱⑲⑳ さとうきび仙人 るい        小説 二留人生 大塚博隆 黍と美術 日本民藝館改修記念名品展 小林真理 海外レポート ザンベジ川のさとうきび畑を想う 小林大祐 スプーン印のブラウンシュガー 三井製糖株式会社 甘味探訪⑯ 中村軒の「麦代餅」 小林真理 目次 次号予告 社会福祉とさとうきび 表紙の作家 みよこみよこ 浦しげみ 創刊の言葉 2012.12.1 きびこちゃん 中山美代子

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  • 裁かれる日まで
    3.0
    新進気鋭の天才仏師──その正体は義弟のはなだった!? 長篠京也(ながしのきょうや)は、日本屈指の老舗画廊の青年社長。招待された仏師・小野里祥亮(おのさとしょうりょう)の作品展で見たのは、死んだと聞かされていたはなの仏像だった。はなは祥亮によって地下牢に幽閉され、その才能を利用されていたのだ!! 幼い頃からはなを想い続けていた京也は、救い出そうと画策するが…!? 無垢な才能を守りたい──シリアス・ラブ!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • さるむし。
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気上昇中の「k.(金)m.(もうけ)p.(プロジェクト)」が満を持して放つ未確認生物「さるむし」。第12回手作り絵本展協賛社賞を受賞した作品。さるむしって、なんですか? どこ? わかんない。 あまりにも小さくて、誰にも気づいてもらえないさるむし。 それでも人間に認められたくって、 一生懸命、自分の存在を主張してみる。小さな小さな「さるむし」が必ず本のどこかにいて、心癒してくれる絵本。
  • 三栄ムック STYLING LUXE
    値引き
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    ビスポークの日に酔いしれる 目次 特集 ビスポークの美に酔いしれる Features The Allurement of Bespoke  ロールズ・ロイスのビスポーク 待つことを愉しみ馥郁たる時間を過ごす  キャビノティエが生み出すたった一つだけの芸術と愉悦  10万円で手に入る、あなただけのための世界でただ一本のジーンズ Art & More/美にたゆとう  彼岸と此岸を美で紡ぐ絵師・浅山澄夫  心の標の如く光を解き放つ西中千人の硝子アート  MELLERIO Collection GRAPHIC  フランソワ・ナーズのアートワーク 優しさと幸せの種を美に宿して  ゲンズブールとバーキン トニー・フランク“BLEU MELODY”  絵画とテキスタル・デザイン ラウル・デュフイ展 Style & More  フライターグとモンブランの共通点とは?  Peugeot 508GT Line 白のボティに込められたフランス車の未来と原点回帰  社会貢献 カーリー・クロス コードを学べば世界につながる  近年のハイパーカーに見るオートモーティヴ・デザインの行方  官能溢れるFPM-MILANOのスーツケース  スカルキャンディーの新作 クラッシャーANCの音楽世界に没入する  モンブラン 宇宙に輝く青い地球をテーマにリコネクトへの思いを込めて  BLUNT 他人への気遣いを形にした傘たち  プロ・エアレース・パイロット 室屋義秀とブライトリング  眼鏡好きが集い楽しむグローブスペック代官山店 巻末スペシャル特集 デューク更家 ウオーキング極意の書 Body & Soul 裏表紙

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  • 三栄ムック UNABARA
    値引き
    -
    もっと海を感じて暮らす AD 目次 PADDLING OUT ケリー・スレーターがやって来た、ヤァ! ヤァ! ヤァ! SEAWARD TALKING 01 有元くるみ SEAWARD TALKING 02 古谷昭弘 SEAWARD TALKING 03 西田亮介 AD [特集]もっと海を感じて暮らす 青森で出会ったビーチカルチャーの原風景 そこにいるだけで心地いいビーチパークが宮崎にあった 宮崎をもっと楽しむプチノート その先の宮崎へ 高知の野菜を、もっと多くの人に知って欲しい ピーナッツと出会って地方にあるおもしろさに気がついた 海を感じる暮らしのアイテム 冬への「海+山」じたく 寒い日も快適サーフ 冬用ウェットスーツの選び方 この冬こそバックカントリーデビュー! 第50回全日本サーフィン選手権 勝利を目指すというサーフィンの世界 勝てるエクイップメント 勝利のためのウェットスーツ SEAWORD TALKING 04 青野利光 ウッディ・グーチ写真展/写真集「カラーズ」リリース SEAWORD TALKING 05 種市暁 オッシュマンズ ウェットスーツオーダーフェア UNABARAサイト/「ピークス5」注目SUP SEAWORD TALKING 06 栗田裕一 進化を続けるサーフタウン 千葉・一宮エリアの最新型 千葉・一宮エリアの最新+王道アドレス 今、一宮に拠点を持つ人が増加中! 一宮をもっと楽しむプチノート ビーチタウンならではの注目ハンドクラフト 一宮エリア発、10クリエイション DIGGIN’ MAGAZINE SNOWBOARD BRAND BOOK告知 PRESENT FROM EDITOR 裏表紙

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  • 三色の家
    -
    海岸通りでひときわ目立つ三色の建物は、海産物問屋の同順泰公司である。ここの3階にある干し場で、コックの杜自忠が殺された。出入口2ヵ所には家人がいたのに、全然気付かぬという。杜の人生は苦難に満ちていた。公司の主人の親友である陶展文の鋭い推理と調査が始まる。神戸を舞台にしてのびやかに描く長篇推理。
  • ザ・プライザー
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    父の死をきっかけに収入が無くなってしまった大学生・渥美中郎。働く気もない彼は、雑誌の懸賞や美術展の1等、競馬、カラオケ大会、仮装大会などの賞金を狙って金を得る賞金稼ぎ「ザ・プライザー」として生きていくことを決意する。日本で暮らす英国人女性・ビッキー(光子)と同棲し、彼女をも"賞金"で養おうとする渥美は、金欠の危機をくぐり抜けながら、緻密な作戦、傾向と対策を練って賞金を獲得していく!!
  • The World of RAY 指筆談を通して見えたRAYの世界 spring 2024
    -
    1巻1,650円 (税込)
    自閉症のアーティストRAYが、アートや障害についての想いを指筆談通訳を通して本音を語りました。 自閉症のアーティストRAYが、アートや障害についての想いを、指筆談により語りました。指筆談を実践されている専門家たちのお話や指筆談の説明など、指筆談を学びたい人向けに必要な情報がこのコンパクトな冊子にぎゅっと詰まっています。 「障がいがあって自分の言葉で表現できなくても、心の中に言葉があること。指筆談というコミュニケーション方法により、心の中の言葉を通訳する方法があること。」を知ってもらえることと思います。 RAYのポップな絵とともに、指筆談の世界をお楽しみください。 【目次】 指筆談を通して見えてきたRAYの世界 The world of RAY 自閉症のアーティストRAYさんのユニークな絵と言葉の世界 ぼくの絵のこと 語り手RAY 指筆談通訳 柴田保之 Rayさんの絵に学ぶ 柴田保之 介助者付きコミュニケーション方法とは {指筆談(指談) 指筆談(指談) この真実を無かったことにするわけにはいかない 柴田保之 話すことが難しい人にとっての筆談の意味 鈴木敏子 診察室から、指談と出会って 宇藤千枝子 指筆談を学ぶための本、リンク、代表的な種類のご紹介 僕の行動障害 語り手 RAY 指筆談通訳 柴田保之 らいちくんとの対話 語り手 神山来地・RAY 指筆談通訳 柴田保之・神山晃 最近のRAYさん 語り手 柴田保之・RAY・橋場満枝 指筆談通訳 柴田保之 闇から光へ 橋場満枝 【著者】 RAY 広汎性発達障がいと診断。生活介護施設通所 2003年 独特の観察力のあるユニークな絵を描き始める 2009年 産経新聞セロテープアート写真掲載 2012年 特別支援学校夏祭りTシャツ公募入賞 2016年 三宿キラクニで動物Tシャツ販売 2017年7月 初個展「RAYの世界」@駒沢Sカフェ 2017年9月 「きんこんの会」の鐘の絵がロゴ採用 2023年3月 「3人展」@広尾了聞 2023年7月 「神魂の森」蜂蜜ラベルデザイン 2023年10月 「みんなの展覧会」@表参道穏田カフェギャラリー
  • 残酷な五月の朝に 【五木寛之ノベリスク】
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    興行関係のプロダクションを経営する私は、ある日大きな企画を思い立ち、Kデパートの事業企画部長の知人を訪ねてそれを売り込んだ。フランスの「五月革命ポスター展」を催事として開催しようというもの。知人は話に乗り、旅費まで用立ててくれた。私は苦労の末にパリに潜り込み、活動中の学生たちに掛け合うが協力を得られない。たまたまデモ活動に巻き込まれて負傷した私は、仲間と勘違いされてポスターを入手しかけるが……。
  • しあわせになった猫 しあわせをくれた猫
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書の売り上げの一部は、「フェリシモわんにゃん基金」として運用されます。 フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化! “猫に出逢えてほんとうによかった” しあわせになった猫たち、しあわせをくれた猫たち、22篇のストーリー。 猫好きに大人気のサイト・フェリシモ猫部のブログ「道ばた猫日記」に、 未公開の写真や新たなエピソードなどを加えて書籍化。 愛らしい猫たちの写真もふんだんに掲載! ノラ猫や捨て猫が新しい家族のもとでしあわせになるまでの感動ストーリーや、 この本だけの書き下ろしなど、選りすぐりの全22話を収録!! 【フェリシモ猫部】 通販大手フェリシモが運営する、愛猫家のためのウェブサイト。 猫好きのハートにささるようなかわいい猫グッズを多数企画、販売している。 また、一般からの投稿受付、基金活動、譲渡会開催…など、 幅広い活動を行っている。 【著者】 佐竹茉莉子(さたけ・まりこ) ライター。写真家。大の猫好きで、飼い猫も多数。 取材先の町々で出会った猫たちのさまざまな物語を写真と文で伝える。 現在、著書や写真展など、精力的に活動している。 フェリシモ猫部にてブログを好評連載中。

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