キュレーション

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作品内容

本書は、世界的なキュレーターであり、現代アート界で最も影響力のある名士録「POWER100」の上位常連であるハンス・ウルリッヒ・オブリストが、「キュレーション」という概念の黎明期に活躍したキュレーターの先駆者11名に行った貴重なインタビュー集であるとともに、現代アートの“システム”がつくられるまでの歴史そのものです。

1960年代から1970年代の初期インディペンデント・キュレーティングから、実験的なアートプログラムの台頭、ドクメンタや国際展の発展を通じてヨーロッパからアメリカにキュレーションが広がっていった様を、オブリストが鋭く深く鮮やかに描き出しています。キュレーターという職業がどのように成立してきたか、展示の方法や展覧会の作り方はどのように進化してきたか、今後キュレーションはどのような方向へ向かうのか。アートとキュレーションの関係を考える上で不可欠な1冊です。

ここ10年ほどで、展覧会の歴史というものが見直されるようになったとき、大きく見落とされてきたのは、キュレーターやアーティスト、そして関連機関同士の横のつながりです。オブリストのインタビューが興味深いのは、まさしくこの点を明らかにしており、個々人の輝かしい功績の描写にとどまらないところです。
 ──本書序文(クリストフ・シェリックス)より

ハンス・ウルリッヒ・オブリストは、この先に広がるアートの展望を照らす案内人でもあるのだ。
 ──本書後記(ダニエル・バーンバウム)より

ジャンル
出版社
フィルムアート社
ページ数
360ページ
電子版発売日
2018年11月02日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

Posted by ブクログ 2015年11月17日

自分にとっては難しい内容でしたが、対談形式だったのでなんとか読めました。
みんな記憶力すごい。素敵な言葉がいくつか。

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