トーキングヘッズ叢書(TH Series)作品一覧

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  • 悪の方程式 善を疑え!!(トーキングヘッズ叢書No.84)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「善」がますます過剰になってきている昨今、「悪」についてもう一度見つめ直すことが必要かもしれない―― 単なる暴力や犯罪行為とは異なる「悪」のあり方について、さまざまな側面から解題してみました。 特集以外にも、多様な記事が満載、読み応えたっぷりです! ダークナイト・トリロジーにみる悪の本質 〈アート〉と〈革命〉は常に悪である~テロ的アートの系譜 「黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)」には、悪意がない~『サイボーグ009』の問題提起 警官を蹴るチャップリン~映画はなぜ警察を敵視するのか 悪いヤツはだいたいイケメン~少女漫画におけるモラルとエロス 乱反射する悪魔崇拝(サタニズム) 広まるネクロフィリア的悪の発想 マグダラのマリアが浮き彫りにする悪徳と美徳 ほか
  • アヴァンギャルド狂詩曲 ~そこに未来は見えたか? (トーキングヘッズ叢書No.92)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな価値観を創出することを志したアヴァンギャルド表現をいまいちど見直し、新たな多様な表現を眺望してみよう。 グスタフ・クリムト/マン・レイ/合田佐和子 「ヴェネチア・ビエンナーレ2022」レポート 目立ったもん勝ちの異種格闘戦~「関西の80年代」展 カンディンスキーが到達した抽象表現 最後の前衛の相貌~未来派とバウハウス 寺山修司による伝説の演劇『市街劇ノック』 舞踏はいまも前衛か~土方巽、大野一雄からいまに続くもの きゅんくんインタビュー~身につけるロボットからミュージカルまで 戦艦ポチョムキン、アンダルシアの犬、薔薇の葬列~アヴァンギャルド映画 犬王、クルエラ、プペル…「後衛」の時代へ 『月刊漫画ガロ』の足跡と遺産 アヴァンギャルドとしての怪獣 80年代関西と前衛映画運動 直接行動のアート~D.A.F.、ライバッハ、プッシーライオット、IC3PEAK、中村きょう、混沌の首 このほか、記事、エッセイ、レビューなど満載です!
  • 音楽、なんてストレンジな! 音楽を通して垣間見る文化の前衛、または裏側(トーキングヘッズ叢書No.83)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽はある意味、ライフスタイルそのものであり、思想などとも深く関わってきた。 というか、力のない者にとって音楽は、力あるものに対抗し、連帯を募る、有効な手段のひとつであった。 だから音楽は、さまざまな思想や人生、社会状況を表象した、文化の結節点になってきた。 パンクや電子音楽、ノイズなどから、クラシックまで、さまざまな見地から、音楽から生まれてきたもの、音楽を通して見えてくるものを探ってみる。 音楽をめぐる、少々ストレンジなイマジネーション!
  • GOTHIC-R ゴシック再興 ~闇に染まれ (トーキングヘッズ叢書No.96)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴシックの源流から、ゴシックの精神を受け継いだ現代の作品まで、いま再びゴシックを多様な視点から照射する。 ゴシック精神は不滅だ! ★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です! 【主な内容】 ◎ゴシック精神とは何か~反理性の闇を愛でよ ◎ゴシック作品に通底する精神とは?~唐戸信嘉『ゴシックの解剖 暗黒の美学』 ◎闇の世界への誘惑者としてのドール=衣×森馨/ALICE×DOLL展/ヒロタサトミ/Velvet Knot Doll Exhibition/遠山涼音 ◎田村幸久~修羅と鬼が殺し合う悪夢的ビジョン ◎SRBGENk~血塗れたボディアートとオカルト的ダークネス ◎ゴシック建築小考 ◎ゴシックと廃墟美について ◎最新の身体改造が集うベルリンでの国際会議BMX ◎Black Veil Children~TAIKI氏のゴスカルチャーの洗礼を受けて ◎楽しい地獄で夜遊びを!~キャバレー・ドゥ・ランフェール ◎破滅を生きる地雷系女子 ◎茶番と化したゴシック的恐怖~ラース・フォン・トリアー「キングダム」 ◎クラシックに回帰するゴシックホラー映画 ◎ゴシック的頽廃美を秘めた『オペラ座の怪人』の魅力 ◎精霊と交感する少女~映画『ミツバチのささやき』とフランケンシュタイン ◎クィアでフリークな南部ゴシック~『風と共に去りぬ』から『ノーカントリー』まで ◎シェヘラザードは何を語ったか~『千夜一夜』とそのゴシック化 ◎ゴシックホラーの3大モンスターは、こうして生まれた ◎倉阪鬼一郎のゴシック俳句・短歌ワールド ◎時代を経てなお輝きを増すゴシック・ジュブナイル~ルイスと不思議の時計シリーズ ◎山野浩一のネオゴシック論~二十世紀の前衛文学を包括的に名ざすこと ほか
  • 少女少年主義~永遠の幼な心 (トーキングヘッズ叢書No.88)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 永遠を夢見る少女、少年の魂は、時代や性差、生死をも超える――そこにあるのは、社会の枠組みから逸脱していく、甘美で残酷な幻想だ。 「少女主義者」「少年主義者」たちの世界を、多様な観点から見つめてみる。 ◎主な内容 ■四方山幻影話49●堀江ケニー/モデル:真縞しまりす、衣装:タブロヲ ■たま~少女の中に渦巻く思いを、どこまでも深く掘り下げる ■須川まきこ~その肢体は少女自身の愉しみのためにある ■戸田和子~無垢な子供・妖精と、巨視的な視点 ■パメラ・ビアンコ~詩人が讃歌を捧げた天才少女画家 ■村田兼一/甲秀樹/ムットーニ/吉田有花/九鬼匡規 ■少年少女のシークレットガーデン~「恐るべき子供たち」などに見る少年少女たちの死と再生●浦野玲子 ■少女主義者たちの文学~森茉莉、アナイス・ニン、シルヴィア・プラス●馬場紀衣 ■少女という領域~「不思議の国のアリス」の姉をめぐって●べんいせい ■庵野秀明と宮崎駿~少年の「成熟」をめぐって●梟木 ■美少年たちに囲まれて破滅したい●日原雄一 ■『スタンド・バイ・ミー』と『大魔神逆襲』~束の間の少年だけの王国●八本正幸 ■『フローラ』~天才少女画家に詩人が讃歌を捧げた異色の本●井村君江 ■『紅楼夢』~失われた時空間の少女たち●宮野由梨香 ■日本の文学者たちと少年と性~?外と芥川のヴィタ・セクスアリスを中心に●志賀信夫 特集以外にも、レポート記事、エッセイ、レビューなど満載です!
  • SWEET POISON ~甘美な毒 (トーキングヘッズ叢書No.95)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある生物には毒であっても、別の生物にも毒だとは限らない。 毒を知ることは、人間中心の価値観から脱皮することだ。 そして毒は、危険だからこそ惹き付ける。その甘美な魅惑に浸ってみよう。 ◎松永天馬(アーバンギャルド)インタビュー ◎四方山幻影話/写真:堀江ケニー、モデル:松永天馬・しらい ◎ろくでなし子×森下泰輔展 ◎図版構成[宮本香那・浅野勝美・与偶・臼井静洋ほか] ◎童話の中の少女は、なぜ毒を受け取ってしまうのか ◎あどけない子どもにひそむ悪と毒~『ドイツ零年』『カラスの飼育』 ◎きのこの毒性と魔性 ◎十九世紀英文学とアヘンというパルマコン ◎KCNはアーモンドの香り~ふたつの『白い家の少女』 ◎横溝正史と毒 ◎毒薬とミステリー~変格作家、小酒井不木 ◎ソログープ「毒の園」 ◎美貌の毒殺魔・ブランヴィリエ侯爵夫人 ◎こんな毒なら呑んで死にたい~酒びたりの物語たち ◎明治初期の毒婦ブームを追う ◎まさかの時の猛毒豆知識 ◎パク・チャヌクの異常な愛情~『お嬢さん』の毒々しさ ◎汚染された地質時代としての人新世 ほか ★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!
  • ネイキッド ~身も心も、むきだし。 (トーキングヘッズ叢書No.94)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の枷を解き放とう。身も心も裸になろう―― そう訴えかけてくるさまざまなものたちを渉猟していこう。 ◎主な内容 ■巻頭図版構成/七菜乃・真珠子・村田兼一・ストロベリーソングオーケストラ・加藤かほる・ペイデフェほか ■ゲルハルト・リヒターの肖像、絵と映画●高槻真樹 ■エゴン・シーレの歪なエロス●並木誠 ■結城唯善インタビュー~感情も記憶も曖昧な境地でみせる、かがやきを描く●日原雄一 ■翼と裸体が秘めた開放への渇望●水波流 ■ありのままの「脱ぎ恥」論●浦野玲子 ■ニューエイジが残したもの●相良つつじ ■公衆浴場インターセクション●本橋牛乳 ■羞恥心考●志賀信夫 ■異物としての裸体、異議となえる裸体、異事にいたる裸体●阿澄森羅 ■森下くるみという在り方●八本正幸 ■ビートルズ「LET IT BE...NAKED」は、裸に剥かれたのか●橋本純 ■全裸生活レポート●eat ■こやまけんいち・与偶・最合のぼる・岸田尚 ほか ◎特集以外でも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載! ■足立正生監督『REVOLUTION+1』 ■KING OF TATTOO 2023 ■福岡インディペンデント映画祭2022 ■異次元の映画少子化対策 ■新・バリは映画の宝島/才人サソンコ ■中国語圏映画ファンが選ぶ2022年金蟹賞 ■ロンブローゾの思想とその系譜 ■立体画家 はが いちようの世界 ほか
  • 美と恋の位相/偏愛のカタチ (トーキングヘッズ叢書No.93)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋は、ときに相手の「美」に虜になることから始まる。 そしてその「美」(の存在)に固執するあまり、イビツな関係性が生まれることもしばしばだ。 いわゆる偏愛的、狂的、病的な愛。 そんな、「美」に過剰に魅了された者たちの物語を、覗いてみようではないか―― 美しき吸血鬼像、クレオパトラ、ベニスに死す、桜の森の満開の下、乱歩式人形愛、美少年ランボー……さまざざまな視点から紐解く。 特集以外でも、あおいうにインタビュー、彫師・Gotchインタビュー、ドクメンタ15など、記事やエッセイ、レビューなど満載! ◎主な内容 ■紹介記事/トレヴァー・ブラウン、真珠子、珠かな子、尾崎南ほか ■ベニスに死す、ブレードランナー、桜の森の満開の下~美しさと哀しみに彩られた死に至る恋の物語●浦野玲子 ■コスプレで上流階級を魅了した美女エマ・ハミルトン●相良つつじ ■クレオパトラは、いかにして人を魅了したか●浅尾典彦 ■美しき吸血鬼像~ポリドリ以前のヴァンパイア文学●市川純 ■愛の人でなし~乱歩式人形愛の美学●八本正幸 ■八田拳(みこいす)インタビュー~「美しい彼」が届けたい思い●日原雄一 ■ヴェルレーヌと美少年ランボー、破滅に突き進んだ愛●あや野 ■神聖にして究極のエロティシズムへ~谷崎潤一郎『少将滋幹の母』をめぐって●藤元登四郎 ■美の女神への供物~フローベール『サラムボー』を中心に●宮野由梨香 ■我である汝よ~イスラム神秘主義が目指すルッキズムの極致●仁木稔 ■三人の画家を虜にしたモデル・佐々木カ子ヨ●水波流 ■TH RECOMMENDATION ◎あおいうにインタビュー~アートとメンヘラ、統一教会二世、そして性 ◎彫師・ごうち(Gotch)インタビュー ◎「兵庫県立美術館開館20周年 李禹煥」展 ほか
  • 不死者たちの憂鬱 (トーキングヘッズ叢書No.86)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 始皇帝をはじめ古来から人は、不老不死を夢見てきた。 そして吸血鬼など不死者は多様な物語を生んできた。 現代でもその研究は続き、ケン・リュウの「円弧」が映画化されるなど、不死への関心は薄れない。 不死は幸福か? 不死はときに苦しみを、永遠はときに退屈をもたらすものだ。 いまだからこそ、吸血鬼、火の鳥からAI、輪廻転生などまで、不死をめぐるさまざまな想像力にふれてみたい。 主な内容 時よ止まれ、お前は美しい●鈴木一也 〈夢〉の反転~萩尾望都『ポーの一族』の半世紀●宮野由梨香 ヴァンパイアと浦島太郎にみる不老不死と無意識~精神医学の知見から●藤元登四郎 お笑いヴァンパイア伝説~不死の憂いを笑い飛ばす「吸血鬼」「木乃伊の恋」「ミッドサマー」●浦野玲子 欧州音楽における、不老不死の居心地の悪さについて●白沢達生 不老不死を生きる童話世界の住民たち●馬場紀衣 ストラルドブラグの死ねない悲惨~『ガリヴァー旅行記』から考える老いと不死●市川純 『火の鳥』からヒーラ細胞へ~不老不死小考としての〈HISTORIA〉シリーズ●仁木稔 死という発明、記憶のリレー、クレア・ノースの孤独●本橋牛乳 輪廻転生考~五火二道、六道、九相図●志賀信夫 不老を手に入れたドリアン・グレイは、なぜ破滅したか●べんいせい 不老不死と韓国SF~キム・チョヨプ「館内紛失」を中心に●高槻真樹 あなたも不老不死になれる(かもしれない)秘薬・霊薬・仙薬の処方箋●阿澄森羅 都市の闇の奥●釣崎清隆 荒川修作の不死のための建築を巡って●並木誠 「サザエさんシステム」のなかの、ねむたい地獄●日原雄一 20年代まんが試論●梟木 不死の怪物プルガサリ●穂積宇理 ※「8つの意表」展の紹介記事は電子版には掲載されていません。
  • 目と眼差しのオブセッション (トーキングヘッズ叢書No.85)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目や眼差しは、人の感情を代弁し、 ときに、心に秘められた恐怖や狂気を雄弁に映す。 目や眼差し、果ては眼球そのものにまつわる オブセッショナルな物語や表現の数々を解題していこう。 窃視、邪視から千里眼、眼球まで、そのオブセッションの数々! 特集以外にも、多様な記事が満載、読み応えたっぷりです! ◎主な内容 目、瞳は何を語る?●沙月樹京 泥方陽菜/神宮字光/下田ひかり/赤木美奈 四方山幻影話46●堀江ケニー/モデル:浜崎容子(アーバンギャルド) 三浦悦子の世界〈19〉[まなざし] うたかたの夢~眼力理論と正四面体宇宙●友成純一 「眼」の潜在意識能力~邪視にまつわる民俗史●赤木美奈 眼球考?ルドンの絵から●志賀信夫 映画『裏窓』『トゥルーマン・ショー』『LOOK』など●浦野玲子 「屋根裏の散歩者」の愉悦●待兼音二郎 網膜の記憶~犯罪捜査方法「法医学オプトグラフィー」と、そこから派生した物語の数々●浅尾典彦 不可視の可視~千里眼事件のお話●べんいせい 目ン玉飛び出る! 奇天烈眼球譚●日原雄一 穿たれた穴から太陽を覗け~『ジャガーの眼』を通して唐十郎が寺山修司に捧げたもの●大岡淳 〈少年の眼〉の逆襲?ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を読む●宮野由梨香 panpanyaが「見る」世界●高槻真樹 Review=乙一「暗黒童話」/安部公房「箱男」/「猫に裁かれる人たち」/「ブラック・スワン」ほか などなど!
  • 夜、来たるもの ~マジカルな時間のはじまり (トーキングヘッズ叢書No.91)
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔女が集会を開き、吸血鬼が暗躍し、幽霊や妖怪が姿を現す――「魔」的なものが支配する時間、それが夜だ。 そんな「夜」が喚起してきたさまざまな想像力をめぐる特集! 巻頭図版構成/椎木かなえ、イヂチアキコ、マンタム、村上仁美、佐藤文音 神は闇を渡る●鈴木一也 夜ごとの妖怪~『稲生物怪録』をめぐって●八本正幸 夜を駆ける子どもたち~児童文学と少年少女の夜●馬場紀衣 夜、幻の50年●写真=中村きょう 裸のラリーズという《夜の夢》●岡和田晃 ドイツ表現主義映画が描き出した「夜」●長澤均 夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』~光瀬龍と萩尾望都●宮野由梨香 『夜のガスパール』の魔法を精神分析する●藤元登四郎 Review/アシモフ「夜来たる」、タブッキ「インド夜想曲」、ル=グウィン「夜の言葉」 ほか

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