カヲル シンジ作品一覧
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4.1著名な科学実験やベストセラーの間違いを紹介しながら、科学における不正・怠慢・バイアス・誇張が生じるしくみを多数の実例とともに解説。単なる科学批判ではなく、科学の原則に沿って軌道修正することを提唱する。既存の本で知ったウンチクを得意げに語る人に読ませたい、真実の書。
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-●【連載30周年】伝統と革新の時代劇画。 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]金成陽三郎 ●【最新単行本3巻】6月27日発売 『大乱 関ケ原』宮下英樹 ●【最新単行本5巻】絶賛発売中 『大江戸ブラック・エンジェルズ』平松伸二 ●【話題沸騰】奇想時代劇シリーズ 『時代戯奇画~二つの死体~』黄島点心 『剣客商売』大島やすいち/[原案]池波正太郎/[脚色]天沢彰 『陰摩羅ぽんぽこ』八月薫/[原作・シナリオ]伊藤尋也 『輦台をかつぐ剣士』とみ新蔵/[原作]南條範夫 『ぶらり 釣り侍』田中つかさ 『龍馬のグルメ』荒木俊明 『あるあるで候』山田全自動 ※本電子書籍は、2024年7月26日(金)までの期間限定販売商品です。次号《コミック乱 2024年8月号》は2024年6月27日(木)発売!!
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4.61巻550円 (税込)シリーズ累計210万部突破の大人気人外系コメディ「小林さんちのメイドラゴン」、まさかの公式同人誌!! おなじみキャラの新たな一面が見られちゃう!? 豪華執筆陣による、ここでしか見られないドラゴン娘が勢ぞろい!!! 原作・クール教信者による電子版だけの描き下ろしも収録。 【コミックマーケット94(2018年)、コミックマーケット96(2019年)にて販売したオフィシャルパロディ本「サマー・スプラッシュ」「カップリング・ウィズ」を収録しています】
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【漫画とイラスト・テキストでゴルフレッスン! ナイスショットを実現するジャストミートの3原則】 タイガー・ウッズ、ジャック・ニクラウスなど、プロゴルファーの名選手には共通したクラブの動きがある。その動きを、体に無理なく、効率よく作れるのがよいスウィングと定義づけた著者の佐久間馨プロは、これを「Sスウィング」と呼ぶ。 Sスウィングは、クラブの動きをクラブヘッドとグリップエンドに、体は骨格の動きとそれを動かす筋肉の使われ方に着目するスウィング理論。 本書ではゴルフビギナーをモデルに、Sスウィングで効率のいいスウィングが身に付いていくプロセスを漫画でわかりやすく紹介。 さらに、「クラブの動き、インパクト、体の動き」について、詳細なイラストとわかりやすいテキストを使って手に取るように理解できる解説をしている。 <著者について> 佐久間 馨 (さくま かおる) スウィングメカニズムを科学的視点から研究し、独自のスウィング理論「Sスウィング」と上達法「Sメソッド」を編み出す。2010年に「ゴルフダイジェストアワード レッスン・オブ・ザ・イヤー」受賞。
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4.1現場は一流、経営は三流――。日本人の能力が世界トップクラスに位置することは、OECD国際成人力調査から見ても明らか。ではなぜ意味不明なことが頻出する職場が生まれるのか。「この会社を変えてやる」と元気満々だった若手社員が、出世したとたん組織に適応してしまう。女性と男性の「性差」を正しく理解していない。短時間睡眠に慣れるのは脳が故障した証拠。50代になると能力は衰えると思い込む。このような職場の残念な現象について、健康社会学者が数多の研究に基づいて答えを出し、さらに600人強へのインタビューから改善の具体例を導き出す。 ●無責任な上司に、罪悪感は微塵もない ●600万の黒字より、5億の赤字の方が評価される ●なぜ組織には無能な上司が多いのか?――ピーターの法則 ●唯一、明らかになっている男女差 ●日本人の「電車での居眠り」に驚くアメリカの新聞 ●一人の社員が始めた「ひと声がけ運動」が業績を伸ばした
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-人類初の飛行機を作った兄弟の感動物語。 「人類が空を飛ぶことは科学的に不可能」と科学者が語っていた時代に、動力飛行機を完成させたライト兄弟。彼らが実験を重ね、数々の失敗を乗り越えながら成功するまでの道のりを丁寧に描きます。 <シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。 この作品の容量は、65.8MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】 ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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3.6データ分析を企業経営に活かすことの重要性を早くから説いてきた経営学者ダベンポート。インターネットと技術の発展により、「何でもデータが取れる」今、一般ビジネスパーソンも仕事でデータ分析を使わない手はない。自分で数字を計算・分析まではせずとも、分析手法や分析結果について分析専門家と議論できるようになるためのコツを3段階6ステップで解説する。 もう勘には頼らない! 超・文系でも分析力が身に付き、 データサイエンティストと仕事ができるようになる “アナリティクス界のドラッカー”が教える、 たった6ステップでできるデータ分析
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-工事現場で「男」として働く葵の正体は、桐嶋財閥の一人娘。特殊な生い立ちから男としても女としても生きられない葵は、家では女性、外では男性として生きる事で心のバランスを保っていた。そんな中、夜の街で出会ったアサミという女に連れられ、無理やりホストをする事になってしまった葵。男と偽り、渋々と始めたホストの仕事だったが、男と女、二つの顔を持つ葵の心が徐々に人々を癒していき…。「お水の花道」の原作者・城戸口靜と森下薫がタッグを組んだ最高のお水&ラブストーリー!徐々に女性としての心も取り戻していく葵の恋愛物語も見どころ!!
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-ゴルフのスコアを決めるのは、技術に加えて「アイデンティティが重要」という視点からスコアをよくする方法を解説。そのためにはまず、「ゴルフは簡単!」と考え、「パープレイは当たり前」という信念を持つこと。そのうえで、自分はどんなゴルファー(アイデンティティ)を目指すのかを決めることが大切となる。いいスコアで回るための実際のプレイの仕方も解説です。
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3.6新型コロナ感染症にどう対処し、アフターコロナの時代をどう生きるか——。世界はAI新時代へと急加速で突入している!環境は大きく変わった!知らないでは取り残される! テレビや新聞、SNSに惑わされてはいけない。自ら適切に判断し、行動するために欠かせない科学リテラシーの身につけ方を教えよう。文系の人でもわかる!面白い!「竹内薫の『科学の名著』案内」第2弾。 <あなたの頭は凝り固まってはいませんか?〉小学校2年の女の子が、Siri(シリ)に宿題の計算問題をやらせたとき、あなたはなんと言いますか? やはり叱りますか? 未知の事態に遭遇したとき、テレビや新聞でも間違った情報を流し、みんなが好き勝手な意見をたれ流ししていたと感じたのではないでしょうか。そんな騒音に惑わされ、立ち止まってはいけません。常識やこれまでのやり方で通用しないとき、あなたの道標となるのは科学や数学的発想です。新しい時代を生きるためにも、ぜひ、科学の魅力に触れるとともに、科学的発想を身につけてください。 〔本書の内容〕 1新型コロナウイルスと科学リテラシー ・エビデンスばかり言うマスコミの現場に理系出身者はほとんどいない ・新たな感染症に立ち向かうために 知っておきたいこと ・ネットやSNSを活用するなら信頼できる科学者や専門家の発言にまず触れよう ・危機に直面したとき自分で考え行動しないと正常性バイアスに囚われてしまう 2やはり触れておきたいノーベル賞受賞者と最先端頭脳の世界 ・「ABC予想」を解いた望月先生の論文は、世界で数十人しか理解できない ・超一流の科学者は、どんなことを考えてきたのか知ることができる ・新型コロナウイルスについても科学者の視点で真摯に情報発信を続ける 3目まぐるしく変わり続けるゲノ編集、AI(人工知能)を考える ・想像を超える生命科学の進展を他人事と眺めてはいけない ・多くの人に役立つ最先端医療の情報を自分のこととして理解しないともったいない ・人間とAIとの差は日々広がっている!読解力だけの問題ではない ・人工知能が持っていないクオリアの存在は、脳科学最大の難問(以下省略)
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4.6舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!
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4.5実家の猫、ミーは私のことが嫌いで、寒い日にストーブの前に私がいると絶対近寄ってこないし、抱きかかえようとすると猫パンチをするし、たまにじゃれてくると思ったら遊びで目を輝かせているというより殺る気マンマンの目でじゃれてくるし…でもこれだけ邪険にされても実家にミーがいるだけで嬉しくなる私って相当な猫バカ?他にも押入れが避難場所でインターホンが鳴っただけですぐに逃げ込むビビりなにゃんこや、トイレの仕方を教授する教え上手な先輩猫だったり、作家が原稿を執筆するまで机の上で待機する編集顔負けの猫だったり!?にゃんこの生態はブラックボックスだけど意味不明&摩訶不思議な行動がかわいさ引き立つほっこりにゃんここみっくです♪
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4.0「天は我を見放したか」という映画の著名なフレーズとは大違い、新発見の事実を丹念に積み重ね、青森第5連隊の悲惨な雪行行軍実態の真相に初めて迫った渾身の書、336頁にもわたる圧巻の読み応え。 1902(明治35)年1月、雪中訓練のため、青森の屯営を出発した歩兵第5連隊は、八甲田山中で遭難、将兵199名を失うという、歴史上未曾有の山岳遭難事故を引き起こした。 当時の日本陸軍は、この遭難を、大臣報告、顛末書などで猛烈な寒波と猛吹雪による不慮の事故として葬り去ろうとした。1964年、最後の生き証人だった小原元伍長が62年間の沈黙を破り、当時の様子を語ったが、その内容は5連隊の事故報告書を疑わせるものだった。地元記者が「吹雪の惨劇」として発表、真実の一端が明らかにされたものの、この遭難を題材にした新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』(1971年、新潮社)と、映画『八甲田山』(1977年、東宝、シナノ企画)がともに大ヒット、フィクションでありながら、それが史実として定着した感さえある。 著者は、その小原元伍長の録音を入手、新田次郎の小説とのあまりの乖離に驚き、調査を始めた。 神成大尉の準備不足と指導力の欠如、山口少佐の独断専行と拳銃自殺の真相、福島大尉のたかりの構造、そして遭難事故を矮小化しようとした津川中佐の報告など疑問点はふくらむばかりだった。 そこで生存者の証言、当時の新聞、関連書籍や大量の資料をもとに、現場検証をも行なって事実の解明に努めた。 埋もれていた小原元伍長証言から事実の掘り起こし、さらに、実際の八甲田山の行軍演習、軍隊の編成方法、装備の問題点など、軍隊内部の慣例や習性にも通じているの元自衛官(青森県出身)としての体験を生かしながら執筆に厚みを加えた。 新発見の事実を一つ一つ積み上げながら、「八甲田山雪中行軍」とは何だったのかその真相に迫った渾身の書、336頁にもわたる圧巻の読み応え。
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-「京都デスティネーションキャンペーン 第54回京の冬の旅」は、「京都にみる日本の文化」をメインとして、「京の御大礼 雅の御所文化」と「明智光秀と戦国の英傑たち」がテーマです。 本誌では、全15カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開を特集。今回は皇室にゆかりのある寺院・寺宝のほか、明智光秀が主人公の大河ドラマ『麒麟がくる』の放映にちなんで、戦国武将に関連する寺院を中心に、それぞれの寺院の見どころが満載です。あわせて、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」も紹介しています。 巻頭企画では、平安遷都から1000年以上もの間、京都で執り行われた御大礼の調度品の数々を掲載。また、京都で能楽を楽しむ魅力について伺った能楽師・片山九郎右衛門さんのインタビューや初めての方でも親しめるポイントをまとめた「京で嗜む能・狂言の世界」のほか、京都での伝統行事・伝統工芸・衣食住遊に見る「粋と雅の御所文化」を特集、「明智光秀ゆかりのスポット」も見逃せません。 京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。
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3.91巻1,287円 (税込)五分後に、虚しい人生。 空虚なスキマ時間に読み切れる、22の傑作ショートショート。 「『夏休み、パパが東京にミュウの配布会連れてってくれるって!』『いいな! てかポケモン青、いつ届くんだろ』。チャイムの音と共に騒がしくなる教室で、目を輝かせる友人達。小学校の話題の中心はいつもポケモンだった。僕は一人、いつも下を向いていた。ウチにはゲームボーイも、スーファミもなかった。」(窓際三等兵「本当に欲しかったものは、もう」より) 「PRだらけになったこのアカウントに生き残ってくれた88967人のフォロワー様へ。私が某恋愛番組に出演して最後の一人に選ばれてからもう五年が経ちました。今まで自撮りやポエムにいいねをつけてくれてありがとう。このアカウントは明日削除します。最後にずっと言えなかった私の正直な思いを綴ります。」(木爾チレン「88967人のフォロワー様へ」より) 「昔むかし、港区にアリとキリギリスが暮らしておりました。アリは桜蔭から東大落ち、キリギリスは広島あたりの女子高から指定校推薦で、それぞれ慶應の法学部政治学科に同期入学しました。アリは律法会でチー牛たちと真面目に学び、キリギリスはチャラサーとして有名なテニサーで楽しく遊んで暮らしていました。」(麻布競馬場「Twitter童話 アリとキリギリス」より) 【著者】(五十音順) 麻布競馬場 @63cities 霞が関バイオレット @NEOKASUMI_No1 かとうゆうか @plasticat_y 木爾チレン @1000ve 新庄耕 @shinjo_kou 外山薫 @kaoruroman 豊洲銀行 網走支店 @toyosubk88 pho @ohp_pho 窓際三等兵 @nekogal21 山下素童 @sirotodotei
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4.01902(明治35)年1月、雪中訓練のため、青森の屯営を出発した歩兵第5連隊は、 八甲田山中で遭難、将兵199名を失うという、歴史上未曾有の山岳遭難事故を引き起こした。 当時の日本陸軍は、大臣報告、顛末書などで、猛烈な寒波と猛吹雪による不慮の事故として葬り去ろうとした。 しかし、その事故から62年後、最後の生き証人だった小原元伍長が長いインタビューを受けて証言、 地元記者が「吹雪の惨劇」として発表し、真実の一端が明らかにされた。 その情報を元にして新田次郎は『八甲田山死の彷徨』を執筆、書籍は大ベストセラーに、映画『八甲田山』も大ヒットした。 著者は、小原元伍長の録音を入手し、新田小説とのあまりの乖離に驚き、調査を始める。 神成大尉の準備不足と指導力の欠如、山口少佐の独断専行と拳銃自殺の謎、福島大尉のたかりの構造、 そして遭難事故を矮小化しようとした津川中佐の報告など疑問点はふくらむばかりで、さらに生存者の証言、 当時の新聞、関連書籍や資料をもとに、現場にも足を運び事実の解明に努めようと試みる。 新発見の事実をひとつひとつ積み上げながら、「八甲田山雪中行軍」とは何だったのか、その真相に迫る。
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