アスリート作品一覧
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-2020年に大坂なおみの専属トレーナーになるや、たった2ヵ月で全米、全豪と立て続けのメジャータイトル奪取に貢献し、かつては長期不振にあえいでいたマリア・シャラポワを世界№1に返り咲かせた実績を持つカリスマトレーナー中村豊氏。 本書は、世界トップクラスのトレーナーである彼が、一般読者向けに健全なカラダを手に入れるための各種メソッドや考え方を説く初の著作です。世界最高のアスリートたちを指導するなかで得た経験と、スポーツ科学の最新の研究成果をもとに説く内容は説得力抜群。 中村氏はアスリートがベストパフォーマンスを発揮するには、トレーニングによる技術や身体能力の向上はもちろんですが、同様に大切なのは心身ともに健康体であること、と主張します。 そして、心と体を整えるためには、「トレーニング」「リカバリー」「栄養」の3つのメソッドが最も重要であると提唱します。現在この考え方はアスリートのみならず、欧米の生活意識の高い層ではスタンダードになりつつあります。 本書では、この「トレーニング」「栄養」「リカバリー」の3メソッドを、彼がサポートしたアスリートとのエピソードをふんだんに交えながら、一般人にも実践できる形でわかりやすく解説します。これらのメソッドこそ、人が「健康」に生きていくための源なのです。
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-正しいスポーツ栄養の知識は適切なトレーニングに匹敵する! 育ちざかりのアスリートを持つ保護者の方の、すべての疑問にお答えします。身長を伸ばす食事法とは? 子供にプロテインは必要か? ケガを早く治すための栄養とは? 「水・お茶・炭酸ジュースはダメ?」正しい水分補給の方法とは? 摂取しなければいけないビタミン量は? 試合時の食事とは? 食事の効果を確認する方法とは?
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4.1日本を代表するトップアスリートは、家庭でどのような教育を受けたのか。 親がしたこと、しなかったこと。12家族から見えるそのルール。 世の中には「天才」と称されるスポーツ選手が何人もいる。天才って何? 大量の汗とともに磨かれる技、そして肉体と精神、その上に成り立っている競技スポーツに生きる選手に対して、「天才」という曖昧模糊とした言葉には違和感がある。その疑問から始まった、トップアスリートの親へのインタビュー集。多くの読者に好評を博した2003年刊の同テーマ書籍に続く第二弾。今回は、萩野公介(水泳)、白井健三(体操)、桐生祥秀(陸上)、永井花奈(ゴルフ)、石川佳純(卓球)、木村沙織(バレー)、井上尚弥(ボクシング)、竹内智香(スノーボード)、藤浪晋太郎(野球)、宇佐美貴史(サッカー)、宮原知子(フィギュアスケート)、大谷翔平(野球)の親へ取材。それぞれ育て方には個性がありながら、数え切れないほどの共通項もあった。筆者がそこで導き出す、天才の作り方とは。
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4.0アンチエイジング専門医でトライアスリートでもある著者が、体の内側と外側の両方から美しくなれる食事法と運動法を伝授。 ◆以下の項目に心当たりはありませんか? ・ヨーグルトを毎日食べている ・おやつにドライフルーツを摂っている ・脂質(油)を極力控えている ・糖質を極力控えている ・毎朝フルーツたっぷりのスムージーを摂っている ・カロリーゼロの飲料を飲んでいる ・ハードな有酸素運動をしている ・年に数回マラソン大会に出場している ・マラソン大会前はカーボローディングをしている ・不妊治療をしていてランニングが趣味 これらを実践している。または心当たりがある人は要注意! あなたが「体に良いと思って食べているもの」や「体に良いと思ってやっている運動」は、もしかしたらまったくの逆効果になっている可能性があります。 「正しい食事」によってつくられた体で「正しい運動」をすることが、内側からの美しさを引き出し、本質的なアンチエイジングに繋がります。 本書は、論文やデータだけに頼った情報でなく、著者自身が試して本当に体に良いと確信を得た食事法と運動法=「最強のアンチエイジング」についてまとめた一冊です。
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3.9
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5.0人生の金メダルを! あのサメ肌水着を開発した著者・森健次朗。 そんな経験豊富な著者が語る一流ストリートたちの考え方は、やはり一流ゆえの流儀があった! その方法は、ビジネスの世界でも通用するものであり、仕事の上で、そして生きていく上で大いに役立つ知恵を与えてくれるでしょう。 本書を読んで、人生の金メダルをその手につかもう! ~森健次朗プロフィール~ 株式会社集中力 代表取締役 集中力プロデューサー 一般社団法人日本集中力育成協会 理事長 1963年 長崎県南島原市口之津町生まれ 1981年 国立名古屋工業大学高分子工学科入学 1989年 国立名古屋工業大学大学院博士前期課程 材料工学科有機材料コース修了 1989年 ミズノ株式会社入社(商品開発本部ウエア開発研究室配属) オリンピック競技ウエア(水着、陸上ウエア等)の研究開発に従事 特に2000年シドニー五輪、開発担当の『サメ肌水着』が13の世界新樹立 特許出願約30件(サメ肌水着世界特許等) 2003年 ミズノ株式会社退社(技術開発部ウエア開発課) 2004年 元気塾設立(学習塾、カイロ整体院) 2012年 株式会社集中力 代表取締役に就任
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-NBAやMLBのトップ・レヴェルの選手が導入し、日本でもプロ野球選手、プロゴルフ選手、そして劇団四季の俳優たちが実践し、注目を集めている「Aヨガ」。本書にはココロもカラダも限りなく進化させる「Aヨガ」の効能、そして実践法が網羅されている。これ一冊で「Aヨガ」のすべてが分かる!
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-体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。 アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。 レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。 これは、スポーツだけに限った話ではありません。 例えば吹奏楽部などで、賞を目指して日々頑張っている人もアスリートと言えるでしょう。 日々の努力の中で培われた、特別なポテンシャルをもっているアスリートには、「物事をロジカルにとらえる批判的思考力」や、いろいろな「挫折を乗り越えるセルフマネジメント能力」が備わっています。スポーツは肉体のパワーだけでは絶対に勝てません。 計画や戦略・戦術など考える力が必要になるのです。それらは監督やコーチが指導したこと、経験したことを、「批判的に思考していく力」です。 ビジネスでも必要とされる、PDCA(Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=改善)の思考回路そのものなのです。 AIにとってかわることのできない職業でこそ活躍できるのが「アスリート」。 彼らが体得したものはすべて、社会に出てからも幅広く評価され、活躍するための武器になるのです。 アスリート人材が、自信をもってビジネスの世界で生きていくための唯一無二の書。
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-さまざまなジャンルのスポーツ選手たちの達成、生き様を検証する人物評伝。偉大な足跡を残したアスリートたちの生から、人生の陰影をかみしめる。嘉納治五郎、ネイスミス、チルデン、ボビー・ジョーンズ、ルー・テーズ、アベベ、長嶋茂雄、モハメド・アリ、山下泰裕、マッケンロー、本田圭佑などなど、スポーツ各界の伝説を検証する「行動する人生論」。
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-腰椎椎間板ヘルニア、膝前十字靭帯断裂…など、アスリートならではの怪我に悩まされてきた著者。もともと自分がもっているはずの運動能力をちゃんと発揮できないままに競技に臨む悔しさにも長年苦しんできた。そんな著者に、ある日一筋の光が差し込む。それは、とある先生との出会いであった。モノは試し、ダメでもともと、まずはその先生の治療を受けることを決意。治らない、一生付き合っていかなくてはならないとあきらめていたケガや古傷が、見事に治っていくのであった。現役アスリートの実体験による、ケガを恐れないアスリートになるためのカラダとココロの治癒術。
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5.0軸足ではなく蹴り足をボールに合わせる感覚で蹴って体重を乗せる「二軸動作」キックなど、一流アスリートが見せる驚異のパフォーマンスの例を挙げながら、科学と感覚の両面から身体運動の不思議に迫る。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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3.0スポーツにおける最高峰の戦いは、スポーツ科学、医学、情報、そしてテクノロジ―を駆使したものへと大きく変化を遂げています。ナショナルチームの育成やサポートなどの中心にいる、国立スポーツ科学センターのセンター長である著者が、スポーツに欠かせない科学の力とは何か、さまざまな面から、スポーツ科学の最前線を解説します。スポーツ競技の側面を知ることで、オリンピックをはじめとする、ハイレベルのスポーツ観戦をより深く楽しめます。、また、アスリートでなくても、体づくりや健康のため、またスポーツ上達のために参考になる内容も。 第1章 記録はなぜ伸びるのか。競技はなぜ進化するのか (スポーツの高速化と高度化、なぜ日本は陸上100m×4リレーで勝てるのか、水泳競技の高速化、スピードスケートの科学、体操競技は50年でウルトラCからウルトラIへ、サッカーも分析力の差がチーム力の差に) 第2章 アスリートを支えるサイエンス・テクノロジー (車いす競技と義肢競技の進化、義足のほうが速く走れるのか、なぜパラリンピアンは8m跳べるのか、判定に大活躍のハイスピードカメラ、テニスのチャレンジは軍事技術!? ゴルフ上達ツールに迎撃ミサイル技術、もはやGPSなしでは語れないスポーツ) 第3章 アスリートはいかに効率的に身体を作っているか (運動、栄養、休養の科学的セオリー、食事のタイミングでパフォーマンスは劇的に変わる、アスリートにとって休養とはなにか、リカバリーが勝負を決める) 第4章 ウェイトコントロールの科学 (アスリートと一般人の減量の違い、水分を減らすかと脂肪を減らすか、世界初のMRI画像で見える減量プロセス、なぜ吉田沙保里と伊調馨はかつ続けられたのか、アスリート研究から見た一般人のダイエット) 第5章 アスリートと水分 (水分補給もスポーツの一部、競技で異なるアスリートが競技中に飲んでいるもの、箱根駅伝ではオリジナルドリンクを飲めない!?、個人差が大きい汗の成分、スポーツドリンクの進化) 第6章 環境とパフォーマンスの科学 (暑さのなかで記録はのびるのか、暑熱順化と寒冷順化とは、高地トレーニングが日本のスポーツを強くした、低酸素トレーニングの可能性) 第7章 コーチングの科学――スポーツ心理学最前線 (オランダの最前線の取り組みとは、選手の人生全体を見るコーチング、究極のコーチングとはなにか、映像技術の進化とコーチング、コーチのいらない未来のコーチング)
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3.5コアトレとは、安定したコアをつくり、もともと持っている身体機能を最高に発揮できるようにすること。あなたに必要な「コア強化法」がわかる元祖コアトレ教本であり、100のエクササイズと、野球、サッカー、陸上、バレーボール、テニス、格闘技など、12の処方箋が1冊にまとまっている。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングの専門家が導く、ソーシャルメディア活用術! アスリートが高めるべき3つのVALUE 1.Player VALUE 競技者としての価値 2.Market VALUE 市場、社会への影響力を示す市場価値 3.Story VALUE ファン・サポーターに共感を生み出す文脈的価値 最優先すべきは競技者としての価値向上<競技力の向上>ですが、自身のキャリアを向上させるためには「Player VALUE」以外を高めていくことも重要です。 個人がメディアとなれる現代では、アスリート個人がソーシャルメディアを活用することで「Market VALUE」「Story VALUE」を向上させることができます。 ■本書の内容 本書は現代を生きるアスリートがソーシャルメディアという強力な武器の扱い方を身につけられる取扱説明書となっています。この一冊を読むことで、アスリートのソーシャルメディア活用に関する基礎的知識や実践方法についてご理解いただけます。 実際のアスリートの発信術も多く紹介し、競技が変わっても再現できるようにポイントを解説しています。 ・アスリートがファンを増やすためにまずは何をすれば良いか ・ファンベースがないアスリートはどうすれば良いか ・チームとアスリートで運用方法は変える必要があるか ・炎上しないためにはどうすれば良いか ・炎上してしまったらどうすれば良いか ソーシャルメディアを始める上で疑問に思うことはすべて解決できるようにご紹介いたします。 ■目次 第1章 アスリートのソーシャルメディアは武器になる 第2章 アスリートがソーシャルメディアを活用
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4.0速く走る二種類の方法、 ゴール前で抜かれる理由、 なぜドーピングは駄目なのか… 野性を解き放ち、 世界と戦った“闘技者”のみが 知る真実がここにある! 著者は、以下のように述べています。 この本には、末續慎吾というアスリートの感性・生き方の本質とその本性が 、ありのままのノンフィクションで書かれている。内容に関しては、決して万 人に当てはまるものではないし、理解されないこともあるかもしれない。 でも、それはそれで本という表現方法での伝え方であり、それも末續慎吾の 世界観だと言える。 これから表現するこの本は、僕そのものであり、アスリートそのものの本質 ・本性でもある。走ることではない伝え方と関わり方で、僕がこの世界に感じ たい温もりの形だ。 僕という情熱と意志をそのまま形にした――本文より ■目次 第1章 野性の走り~勝敗を分かつものとは? AとBの違い~速く走る二種類の方法~/二刀流かけっこ~理論と野性の対極 的な走りの融合~/野性とキレの感性~理性では踏み込めない領域 ~/100mと200mの違い~自己陶酔感とバランス感覚~/ゴール前で抜 かれる理由~孤独と孤高の違い~/勝敗が決する瞬間~いかに自然体でいられ るか~ 第2章 感覚の世界~イメージを具現化する力とは? 空間把握自動操縦モード~走る人間の磁場~/未知=進化、不・未知=退化~ 知らない現実を楽しむ~/他の競技を結ぶ力~瞬間的な対応力が磨かれる~/ イメージを具現化する力~創造は挑戦から生まれる~/師弟の臨界点~言語化 することで壊れる感覚の世界~ 第3章 五輪哲学~現代におけるスポーツの存在意義とは? 五輪哲学~不平等を乗り越えた先のフェアプレー精神~/なぜドーピングは駄 目なのか?~過ちが教訓となって生まれる赦し~/闘技者と競技者~プロ・ア マの違いとは~/勝敗哲学~勝ち負けに囚われた奴隷からの脱却~ 第4章 自由目標~根性、努力、目標の在り方とは? 夢や目標がなくなった時~多面的な球体として目標を捉える~/自由目標~縦 横無尽な目標概念~/日本産スポーツ~現代の専門家の資質~/努力と遊び~ 無意味なことに時間を投じるという贅沢~/高齢者の自己実現~楽しく、自由 に、なりたい自分へ~ 第5章 力の解放~アスリートが表現すべきこととは? 美しさと本能~自然体の中に存在する感動の源泉~/アスリートの表現~感情 的で情熱的な生のエネルギーの発射~/アスリートの押しつけ~自己を立体的 に進めていく力~/力の解放~イメージを先行させて夢に向かう~/第二次素 人~分からないからこそ、また前に進める~/アスリートの本質~一生懸命が 誰かを幸せにできる~
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4.01巻1,870円 (税込)強いと思われているアスリートのメンタルは、実はセンシティブ!だからこそ適切なメンタルサポートを必要とする。 ・ポジティブシンキングは万能ではない ・マインドフルネスによるメンタルトレーニングの実際 ・ジュニアアスリートを伸ばすよい親子関係とは? ・ハラスメントや体罰を根絶するためのステップ ・自国開催大会で受けるプレッシャーへの対策 ……などなど、最新のスポーツ心理学の成果をふまえ、アスリートが直面する課題を徹底分析。アスリートを全人的に、多角的に支えるためのサポートのあり方とは?すべてのスポーツ関係者・教育者に読んでもらいたい、アスリートのパフォーマンス向上のための新常識。 【目次】 序章アスリートのメンタルを考える荒井弘和 第1部アスリートのこころと身体 第1章こころと身体の関係──アスリートの全人的理解のために雨宮怜 第2章メンタルのコントロール──第3世代のメンタルトレーニング深町花子 第3章ケガからの復帰──ケガを通したこころの理解鈴木敦 第4章女性アスリートの三主徴──回復した先まで見据えた支援栗林千聡 第2部アスリートのメンタル──ジュニアアスリートの話題 第5章親子関係──ジュニアアスリートのペアレンティング梅﨑高行 第6章部活動指導者──部員とのよい関係性を考える青柳健隆 第7章体罰に対する認識と実情──根絶するために必要なこと内田遼介 第3部アスリートのメンタル──最新の話題 第8章トップアスリートのメンタルヘルス野口順子・衣笠泰介 第9章イップス──生物的、心理的社会的背景から捉える栗林千聡 第10章発達障がい──接し方のコツと知識金澤潤一郎 第11章自国開催の心理──過去3大会の研究から、そして東京2020大会に向けて立谷泰久 終章アスリートの行く末──スポーツ心理学からの提言 荒井弘和
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラグビー日本代表も取り入れた! 〈障害予防〉〈体幹強化〉〈左右差や痛みの軽減〉 怪我に負けない身体をつくる 【スポーツ選手・ダンサー・監督・コーチ・トレーナー必携】 "Exercise as Medicine"―運動療法として医療従事者も臨床で活用するピラティスをアスリート向けのプログラムとしてまとめた1冊。 野球選手、ゴルフ選手、ラグビー選手などトップアスリートを指導する本橋恵美が考案した、パフォーマンスアップや怪我の予防に直接つながるエクササイズ。 あらゆるスポーツの土台として欠かせない体幹強化をはじめとし、必須6種を含む43種のマットエクササイズを掲載。 最新のスポーツ医科学に基づいた、コンディショニングの基礎知識も学ぶことができる。 続ければ身体が変わる―プロ・アマチュア問わず、本気でスポーツに取り組む人のための決定版!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本オリンピック委員会強化スタッフとして、北島康介を五輪金メダリストへと導き、多くのトップアスリートたちをサポートする管理栄養士が実績に裏付けられた「勝つための食事」を教えます。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
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3.0瀬古利彦、サッカー日本代表、遠藤純男、ファイティング原田、新日鉄釜石、明徳義塾……。さまざまな競技から歴史に残る名勝負を選りすぐり、勝敗を分けた「あの一瞬」に至るまでの心の奇跡を描きだす。 ※本書は二〇一〇年七月に新潮社より刊行された単行本『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』を一部改題し、加筆・修正したものが底本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの速く走る方法は間違っていた!? 小学生からアスリートまで、足が速くなりたいすべての人に贈る、新しい走りの教科書! プロ野球の内川聖一選手、プロサッカーの宇賀神友弥選手も推薦!! 運動会から競技スポーツまで、走る要素がある、あらゆるスポーツに生かせる理論と実践方法が満載。 1万人以を指導してきたスプリントコーチ、秋本真吾の究極メソッドがこの1冊に。 第1章 スプリントコーチとは? 第2章 最速のメカニズム 第3章 走りの誤解を解く 第4章 野球に必要な走り方 第5章 サッカーに必要な走り方 特別鼎談 秋本真吾×内川聖一×宇賀神友弥 走法革命 ほか
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4.0ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度) 大宅賞受賞作家の上原善広が18年間をかけて聞き取りを続けた、まさにライフワークと言える作品。 18年以上の関係から紡がれる、ノンフィクションとしては異例の一人称文体。 「全身やり投げ男」。 1989年、当時の世界記録からたった6センチ足らずの87メートル60を投げ、その後はWGP(世界グランプリ)シリーズを日本人で初めて転戦し、総合2位となった不世出のアスリート・溝口和洋。 ■中学時代は将棋部。 ■高校のインターハイではアフロパーマで出場。 ■いつもタバコをふかし、酒も毎晩ボトル一本は軽い。 ■朝方まで女を抱いた後、日本選手権に出て優勝。 ■幻の世界新を投げたことがある。 ■陸上投擲界で初めて、全国テレビCMに出演。 ■根っからのマスコミ嫌いで、気に入らない新聞記者をグラウンドで見つけると追いまわして袋叩きにしたことがある。 無頼な伝説にも事欠かず、まさに陸上界のスターであった。 しかし、人気も体力も絶頂期にあり、来季のさらなる活躍を期待されていたにもかかわらず、90年からはパタッと国内外の試合に出なくなり、伝説だけが残った……。 その男の真実が、25年以上の歳月を経て、明らかとなる。 プロとは? アスリートとは? 天才と秀才の差とは? 日本人選手が海外選手に勝つための方法とは? 陸上界を貫き、競技を変えた漢を18年以上の歳月をかけて追った執念の取材!! 泥臭い一人の漢の生き様から、スポーツ界が、社会が、昭和と平成の歴史が彩られていく。 【目次】 プロローグ 第一章 発端 第二章 確立 第三章 挫折 第四章 復活 第五章 参戦 第六章 引退 エピローグ 著者あとがき 文庫版著者あとがき 解説
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-原因は、メンタルではなく脳にあった! 大事な場面で、手が動かない。 突如アスリートを襲い、選手生命を脅かす魔病とされてきた「イップス」。 長年、心の病の印象が強かったが、その原因はメンタルではなく脳にあった! そもそもイップスという医学用語はなく、厳密な用語の定義もない。 不調なアスリートをイップスと噂する状況が続いているが、医学からみていくと局所性のジストニア(不随意運動)といえる。 運動選手が上達するためには、ある程度の熟練まで反復練習は大事だが、度を越えた量になると、脳から身体への指令が上手くゆかず、制御不能の状態になるのだ。 脳の誤動作が引き起こすものといってよい。 イップスの罹患者はその経験を語ることが少ないが、5人のアスリート(岩本勉、土橋勝征、森本稀哲、佐藤信人、横田真一)が取材に応え、罹患と克服の経緯を語ってくれた。 また、アスリートを支えた指導者や医師にも取材し、指導する側・治療する側から見たイップスも詳述した。 原因解明と治療法にまで踏み込んだ、イップスの入門書にして決定版! ※本書は2018年1月に刊行した弊社単行本を加筆修正のうえ、新書化したものです 【目次】 新書版はじめに 第一章 捕手にボールが届かない――岩本勉(元北海道日本ハムファイターズ投手) 第二章 一塁への送球がスライドしてしまう――土橋勝征(元東京ヤクルトスワローズ内野手) 第三章 ボールが指にひっかかる――森本稀哲(元北海道日本ハムファイターズ外野手) 第四章 自分の写真を見たことでパター不振に――佐藤信人(プロゴルファー) 第五章 パターする腕に電気が走った――横田真一(プロゴルファー) 第六章 イップスのメカニズム おわりに 参考文献
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3.5※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長期だからこその「正しい食事術」をトップ管理栄養士が徹底解説! 「食べる選手が勝つ! 」をテーマに、食事の悩みをちょっとした知識と工夫で簡単に解消できるコツを紹介します。 著者は多くのトップアスリートをサポートする管理栄養士。 プロの信頼厚い著者が教える、ジュニアアスリート向けの「正しい食事術」は、成長期のスポーツ選手を子に持つ人、必読です。
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-なでしこJAPANの不動のストライカーとして、現在はイングランドのプレミアリーグ・チェルシーで活躍する大儀見優季選手。 私生活ではFIFAワールドカップドイツ大会で優勝した2011年にメンタルトレーナーの大儀見浩介氏と結婚し、 アスリートとして一人の女性として充実した日々を過ごしている。 人生をいかに充実させ、輝かしいものにするか。 それは人間誰しもが願っていることだ。 選手生命を脅かす二度の大けがに見舞われながらも、どうして乗り越えられたのか。ファッションにまったく興味がなかった著者が、 なぜ女性磨きを意識するようになったのか。 なぜ、夢を次々に叶えることができ、ステップアップできているのか。 本書には、大儀見式の8つの流儀(技)と、日々実践しているメンタルトレーニング・体幹トレーニングを収録している。
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4.2この国にはスポーツ界を牽引してきた輝く宝石のようなアスリートたちがいる。心と身体と技を鍛え上げ、「勝ち」と「負け」がはっきりする厳しいスポーツの世界で最前線に立つ大久保嘉人、野村忠宏、琴奨菊……各競技で活躍してきた12人の選手や指導者の「勝つための力」とは。「勝つ人」の本音に百獣の王・武井壮が迫る。「NumberDo」の人気連載を単行本化。13人目のアスリートとして武井壮がラグビー日本代表の畠山健介に語った「倒す力」対談も収録。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツで勝つための身体を作りたいと考える人はトレーニング方法に注目しがちですが、身体を作る3大要素は「トレーニング」「睡眠」そして「食事」です。 「筋肉を付けたいからプロテインを飲んでいる」という声も聞きますが、必要な栄養が食事で摂れていれば、サプリメントは不要です。ですが、その「必要な栄養素」を摂るためには、何を食べれば…? そんな疑問を持った人にこそ、読んでいただきたいのが本書です。 スポーツマンに必要な栄養素は? ということを突き詰めると栄養学の話になりますが、スポーツマンやその家族、コーチなどが知りたいのは「具体的には何を食べればいいの?」という答えですし、トレーニング時や試合前など場面が変われば食べるものも変わりますし、体型や体質によっても、お勧めすす食べ物は変わります。 そこで本書では以下のような場面別に、お勧めの食事を紹介しています。しかも「ビタミンB1」など栄養素の名称だけではなく「ハンバーグ」「シチュー」「ポテトサラダ」など、具体的な食品名が記載されているのもポイント。 <場面別に食べたい食事> ・運動中の水分補給は何を飲めば? ・練習の合間に食べるもの ・運動後の疲労回復に適したもの ・試合前に食べるもの ・疲れを取る食事 ・外食する時のメニュー選び ・コンビニ食選びのポイント ・サプリメントの上手い摂り方 ・体脂肪を減らして筋肉をつける食事 ・子供の身長を伸ばす食事 ・骨折を早く治す食事 ・体重を減らす食事 ・体重を増やす食事 ・よく足がつる人向けの食事 ・貧血体質を治す食事 ・生理痛を和らげる食事 ・便秘を改善する食事 ・下痢を治す食事 ほか
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4.3脳は、肉体を動かす司令部である。一流アスリートの驚異的パフォーマンスは、脳との絶妙な連携によって可能となる。アスリートたちの厳しい練習は、肉体だけでなく、脳を鍛えるプロセスなのだ。本書は、錦織圭をはじめとする超一流テニス選手の事例を中心に、運動=肉体と脳との具体的な関連を解き明かす。スポーツの現場で集めた証言と、神経行動学の最新の知見が結び合わされることで、脳と肉体をめぐる知られざるメカニズムが明らかになる。また、トラウマやイップスなど、いわゆる「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。【目次】はじめに/第1章 脳とは何か?――鍛えられ、変化し、強化される司令部/第2章 脳に生まれるプログラム――練習とモチベーション/第3章 脳が肉体を裏切る時――トラウマやイップスはいかに克服すべきか/第4章 世界を知覚する力――未来を知り、次の世代へ手渡すトーチ/おわりに/引用文献・参考文献
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3.9類い稀なる才能を持ちながら、勝ち切れなかった人がいる。勝利の女神に翻弄され、己を見失った人がいる。栄光を手にする選手の陰で、最後のピースを探し、暗闇の中で彷徨う彼ら。勝敗が全ての世界で、彼らは何を考え、その果てに何を見つけたのだろうか。人生のままならなさに、懸命に、ときにしなやかに立ち向かう5人の軌跡。文庫オリジナルで贈る、傑作スポーツノンフィクション。
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-誰もが息を飲むほどの美しい跳躍。誰よりも遠くへ跳びたいと想う強い心。障がい者アスリートだからこそ、かっこよさにこだわる。左足を失ったことを悲劇ではなく、むしろ幸せだと思う--パラリンピック陸上の先駆的アスリートのすべてを描く、読む人に勇気を与える傑作スポーツノンフィクション!
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4.0人類はフルマラソンで2時間を切れるのか? すべての持久系アスリート必読のニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。箱根駅伝最強ランナー&大学駅伝の名伯楽・渡辺康幸(現・住友電工陸上競技部監督 元・早稲田大学競走部駅伝監督)日本版解説。マラソン、自転車ロードレース、登山といったあらゆる持久系スポーツでパフォーマンスを左右する耐久力。本書は人間の限界を押し広げようと突き進んだアスリートの物語を織り交ぜながら、過去から現在までの科学的知見を駆使し、人間の耐久力を決めるものや、痛み、筋肉、酸素、暑さと熱、のどの渇き、エネルギーといった肉体に影響する要素についても解き明かす。また2017年5月6日、エリウド・キプチョゲ(現・マラソン世界記録保持者)がヴェイパーフライを履いてマラソンサブ2に挑戦したナイキのプロジェクト『Breaking2』に関し、世界でたった2人、舞台裏の取材を許されたうちの1人である著者が、その模様を再現する。
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3.0日常生活で、受験会場で、ビジネスシーンで。誰にでも応用できる最強の心理的スキル 「メンタルヘルスリテラシーを高める」「不快な感情と向き合う」「怒りの使い方」「やる気を分類する」「メンタルタフネスを手に入れる」など、アスリートが行う心の整えかたは、私たちの日常生活にも応用ができる。五輪メダリストという選手としての経験に加え、日・米・仏の代表チームのコーチを歴任した指導者としての視点を持ち、さらにはスポーツ心理学者としての知見を携えた著者ならではのメンタルトレーニングを紹介する。ボクサー・村田諒太選手とのセッション(対話)の様子についても語る。 【主な内容】 プロローグ メンタルタフネスを手に入れる~村田諒太選手とのセッション 第1章 感情と思考に向き合う (自分の感情に気づく/緊張するのは悪いこと?/怒りの使い方/不快な感情は誰のせい?/2種類の自信を理解する/失敗から学ぶ/やる気を分類する) 第2章 実践する (夢に向かって目標を立てる/ポジティブ思考トレーニング/体からのアプローチ/メンタルトレーニング・プログラムをつくる) エピローグ~私のメンタルトレーニング史
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3.0会中止に追い込まれた苦悩、先行き不透明な状況への戸惑い、募る焦り……。 競技生活の集大成となる最終学年選手たちに焦点を当て、逆境をバネに歩み続ける彼らの胸中に迫る。 陸上競技短距離(ミズノ所属) 飯塚翔太選手推薦! コロナ禍で最後の一年を迎える選手や家族たち。スポーツの存在と強い気持ちで乗り越える姿に背中を押されます。 2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、スポーツ大会は相次いで延期、中止となり、いつ日常を取り戻せるか不透明な状況に陥った。 本書では、駅伝、野球、ラグビー、アメリカンフットボール、視覚障害者向けのフロアバレーボールなど、さまざまな競技に取り組む小学校から大学までの最終学年選手たちが主人公だ。彼らにとっては二度と戻ってこない「最後の一年」。大会中止に追い込まれた苦悩、無念、先行き不安定な状況への戸惑い、焦りを抱えながらも、失意の中で懸命に歩み続ける選手たちの力強い姿を追い、その胸中に迫る。 かつてないコロナ禍という危機を、学生スポーツ選手たちがどう乗り越えていったのかがわかる貴重な記録である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジュニアから成人まで、アスリートが強い体を作り、試合に勝つための食事方法を紹介。アスリートの栄養の基本、「強い体」を作る食事の基礎計画、試合に向けた食事計画、競技力向上のための食事計画、強くなる!目的別食事計画、体をつくる食品の栄養事典など
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ山岳アスリートとして、トレイルランニングや山岳スキーなど国内外のレースで活躍している小川壮太さんが、山の歩き方を伝授。 山登りをスポーツと捉え、「1本の体軸を意識」「骨盤の動きを使う」「2本のレール上を歩く」をキーワードに筋肉や関節、腱に負担をかけない歩き方を、動画付きで解説します。 「ペース配分や栄養補給」、「装備の正しい使い方」「動作を改善するトレーニングやストレッチ」なども解説し、計28本の動画を収録! 初心者にもわかりやすく、山の歩き方を総合的に見直せる1冊です。 ※解説動画は二次元コード(QRコード)からアクセスして閲覧いただけますが、電子版では二次元コードが読み取り可能な別端末を使用し、読み取りをしてください ■内容 はじめに 目次 PROLOGUE あなたのお悩みは? LESSON1 膝や腰に負担をかけない歩行技術 LESSON2 疲れを最小限に抑えるペース配分&栄養補給 LESSON3 正しい装備の選び方&使い方 LESSON4 登山がラクになる動作改善トレ&ストレッチ column プロ山岳アスリートの膝痛対策/ポールの使い方/ペース配分と補給方法/装備の選び方・使い方 あとがき ■著者について 小川 壮太(おがわ・そうた) 1977年、山梨県生まれ。 プロ山岳アスリートとしてトレイルランニングや山岳スキーなど国内外のレースで活躍中。 幼少期から山に親しみ、国体山岳競技の参加を機にトレイルランニングの世界へ。 2015年に小学校教諭からプロ転向。技術面の造詣が深く、レース参戦やプロデュースのかたわら登山者向けの歩き方講習会も開催している。 La Mont ee Athlete Club主宰 。 著書に『ヤマケイ入門&ガイド トレイルランニング』(山と溪谷社)。
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-「失敗してもチャレンジし続ける、それこそが人生の成功なのだ」 東北大学大学院工学研究科教授・堀切川一男(『プロジェクト摩擦』著者) 「人生に無駄は無い。その生き様に感動」 東京大学先端科学技術研究センター教授・西成活裕(『無駄学』著者) 「失敗してもプラス思考で再チャレンジを行い、 その過程で色々な人やチャンスと出会い、最終的には成功につながる。 そのサイクルを生むには、まずは挑戦することが大切です。 最初から成功するのに越したことはありませんが、別に失敗したっていいのです」(本書「おわりに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 小中学生を対象にした、運動能力向上を目指すスポーツ選手のためのフィジカルトレーニング本。自分のレベルに合わせ、ストレッチ、体幹、アジリティなど豊富な種類のメニューで体を正しく鍛えることができる。スポーツ種目別メニューも提示。
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3.9“オグシオ”潮田は、自らを取り巻く空間をどのように把握するのか? 北京五輪出場の選手をはじめ16人のアスリートに、アフォーダンス理論の生態心理学者がインタビューする。
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-2015年3月、陸上短距離の桐生祥秀選手(東洋大)が米国の大会で、追い風が吹いていたため公式記録にはなりませんでしたが、100メートル、9秒87というタイムを記録しました。乗り越えるのは不可能とさえ思われていた〈10秒00の壁〉が破られるのも、遠い日のことではありません。超人的な肉体の外国選手と比べて小柄な日本人の努力と進化を描きます。短距離走のタイムをわずかでも縮められるヒントが満載です!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ バスケ、バレー、陸上、体操など 様々な競技で跳躍力が活きる! ★ 安定して跳べる「正しい力の伝え方」 ★ ジャンプの質を決める「的確な予備動作」 ★ カラダの使い方とリズム感を養う「実践トレーニング」 ★ 理論や考え方を知ればもっと上手くなる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 運動やスポーツのなかで「瞬発力」は とても重要な要素のひとつです。 では実際「瞬発力」はどのように トレーニングすればよいのでしょうか。 じつは瞬発力は、その動作や要素によって、 さまざまなトレーニング法があります。 そのなかでも、「ジャンプ」という動作は 「瞬発力」を向上させるうえで、 カギとなる動作です。 また、筋や骨が成長していく段階で、 適切な刺激を与えることで、 より強くしなやかなバネを 身につけられることがわかっています。 走ることや跳ぶこと、 瞬間的に力強いパワーを発揮でき、 運動のパフォーマンスが向上するのです。 私たちは「体育の家庭教師」という活動をしていて 「うまく跳べない」「速く進めない」 と感じている子がたくさんいることを実感しています。 そして、その多くはほんの少しのタイミングや、 カラダの使い方さえつかんでしまえば、 劇的によくなるものなのです。 動作がかみあったとき、 すべての動作に反映され、 すばらしいパフォーマンスを可能にします。 これこそジャンプの魅力と言えるのではないでしょうか。 本書では、ジャンプ力を向上するためのメカニズムや、 その動きをさまざまな競技や運動に反映する トレーニング、応用のトレーニング法を紹介しています。 本書を通して、みなさんのさらなる可能性を 広げられることができればと思います。 体育指導のスタートライン ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 ジャンプのメカニズム * ≪ジャンプのしくみを知ろう≫ ジャンプで大事なのは地面からの反発をもらうこと * ≪準備の姿勢≫ 両足に均等に体重を乗せてカカトをかるく浮かせる * ≪よいジャンプの動作≫ 腕を振り上げるように反動を使ってジャンプする * ≪ドリル≫ ・ カカトの上げ下げ ・ キリン歩き ・ ペンギン歩き ・ 片足バランス ・ お日様バランス ・・・など ☆ Part2 ジャンプ向上のベース・垂直跳びと幅跳び * ≪垂直跳びをやってみよう≫ 予備動作で地面から上向きの反発力をもらう * ≪立ち幅跳びをやってみよう≫ 体力測定でおなじみの両足での踏み切り跳び * ≪走り幅跳びをやってみよう≫ 助走でいきおいをつけて片足踏み切りで跳ぶ * ≪ドリル≫ ・ なわとび ・ なわとび(肩から回す) ・ 段差を利用してジャンプ ・ とび箱 ・ アジリティリング ・・・など ☆ Part3 競技のジャンプ力を高める * ≪競技特性1高くジャンプ≫ 「高く」跳ぶジャンプが求められるスポーツ * ≪競技特性2高くジャンプ≫ 「遠くへ」跳ぶジャンプが求められるスポーツ * ≪競技特性3高くジャンプ≫ 「速く」はどんなスポーツにも共通する重要な要素だ * ≪ドリル≫ ・ スキップ(前進) ・ ケンケン(前進) ・ 幅跳びケンケン ・ リズム変化ケンケン ・ サイドステップ(反復横跳び) ・・・など ☆ Part4 瞬発力をつけてジャンプ力を高める * ≪ジャンプ力と瞬発力の深い関係≫ 動作を総合的にみがけばプレーが向上する * ≪着地は次の動作の予備動作≫ 着地のエネルギーを次の動作につなげる * ≪1歩目はかるく、2歩目で力強く≫ 1歩目をかるく出すとすばやく移動できる * ≪ドリル≫ ・ 腰を持ってサポート ・ 3回ジャンプしてからダッシュ ・ たおれながらダッシュ ・ ジャンプからダッシュ ・ ハーキーからダッシュ ・・・など ※ 本書は2017年発行『ジュニアアスリートのための最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル』の 内容の必要な確認と対応を行い、 装丁を変更し、新たに発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「なぜ書くか」「何を書くか」 選手としてのレベルアップを支える、 理想のノート作りの実用ノウハウが よくわかる! ★ 目標設定の考え方、 書く内容の整理法。 ★ 記入&運用のコツ、 自己分析とタイプ別ノート。 ★ 世界の大舞台で活躍する テニス女子ダブルスの青山修子選手の ノートも拝見! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 単に自分の思いをつづるだけでなく、 競技者としての成長記録にもなる「スポーツノート」とは、 一体どのようなモノなのでしょうか。 アスリートとして長期間、活躍している選手の多くは、 自分自身や競技に対し、真摯に向き合い成功を収めています。 「スポーツノート」をはじめることは、 成功への第一歩としてとらえることができるのです。 スポーツは多くの場合、勝利や良い記録を目指して行われます。 厳しい練習は、それを成し遂げることが目的のひとつです。 ところが、本番の試合では思い描いた結果を得られないことが少なくありません。 そこにはケガで十分な練習を積めなかった、 緊張していつもの力を発揮できなかったなど、 様々な原因があるでしょう。 単に勝った、負けたで終えるのではなく、 自分のなかで折り合いをつける。 スポーツではそれが重要で、 その手助けになるのが「書く」という作業です。 夜、ベッドに入って考えるだけでは、 なかなか思考を整理できません。 自分の思いや取り組みをノートに書くことは、 自分を客観視する能力が身につき、 「心の整理整頓」につながります。 もちろん、ノートに書けば、 競技のパフォーマンスが 劇的にレベルアップするわけではありません。 ただ、小さな積み重ねは、アスリートとして、 さらには人としての成長が期待できます。 本書がみなさんのスポーツライフにおいて、 少しでもお役に立てれば幸いです。 専修大学教授 スポーツ研究所顧問 佐藤雅幸 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、スポーツに取り組む選手に向けて、 メンタル面の成長や競技力アップをはかるためにつける、 「スポーツノート」について解説しています。 「スポーツノート」の役割や書くことの意義、 記す内容(目標、設定、練習メニュー、 情報分析など)を見開きで説明し、 ポイントでわかりやすく明示しています。 トップ選手が実際につけているスポーツノートの紹介や、 ノートを書くことの有用性についてもインタビューに収録しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 スポーツノートはアスリートの成長記録 * 成功しているアスリートは必ずノートをつけている * ノートは困ったときに助けてくれるブレーンの役割 * プレーの判断や決断力のスピードをアップする * 選手が頭で考え、理解しながらスキルを獲得する * ノートをコツコツつけるタイプは準備を怠らない成功者 ・・・など ☆ PART2 スポーツノートに書く内容を整理する * 不必要なアプリを捨てて頭のなかをアップデートする * 慣れたツールを使って頭のなかの情報を文字にする * 自由に取り組むスタイルが発想を飛躍させる * 疑似的な手紙のやり取りから相手の考えを想像する * ダブルスタンダードで書き分け理想のノートに仕上げる ・・・など ☆ PART3 パフォーマンスをピークに持って行くためのノートづくり * アスリートとしての成長に必要な項目をリストアップする * 振り返りがあってはじめてアスリートとして成長できる * 大きな目標は達成シートを作って小さなところから積み重ねる * 気候や体調を記録し調子の波を把握する * 練習評価を数値化し10段階で評価する ・・・など ☆ PART4 ノートに書く内容を掘り下げる * 客観的な視点を取り入れて独りよがりなノートにしない * ノートを通じて指導者と選手が適正な距離を保つ * がんばり過ぎずノートに本音や弱音を吐き出す * 「負け」を無意味な負けにしない敗戦を大きな成長に変える * 基本をしっかりおさえてから自分自身のテイストを加える ・・・など ☆ PART5 アスリートタイプ別のノートの書き方 * 自分がどのような心の持ち主かアスリートタイプ別に考える * アスリートのタイプを決定づける5つの自我状態を理解する * テスト結果をしっかり受け止めて改善や調整をしていく * 自分の弱点を知って対処法を準備する * 人間関係のトラブルが少なくチームの中に難なく溶け込める ・・・など
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 女子の特性に合わせた「食」のきほんをおさえて、 健康的に高い競技力を発揮しよう! ★ 試合に向けたコンディショニング。 ★ 男子とは違う体型管理の方法。 ★ 月経との上手なつきあい方。 ★ 競技タイプ別の食事の注意点。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 女子アスリートの皆さん、 スポーツを楽しんでいますか。 若くスポーツに熱中している 女子アスリートは健康でパワフルと思いきや、 そうともいいきれないのが現状。 一生懸命競技に打ち込んだ結果、 発達が遅れたり、ケガをしやすかったり、 将来子どもを産みにくい体になるなど、 不健康になっている人が大勢いるのです。 その原因は、間違った栄養摂取。 「背が伸びないほうが有利」 「体脂肪がないほうが速く走れる」 などの思い込みで、小学生、中学生、 高校生のジュニア期に十分な栄養をとらず、 その結果、思いがけず早く、 10代で競技人生を終える人もいます。 ジュニア期にきちんと栄養をとれば、 20代になりもっと大きな舞台で戦えたのに… と残念に思うことも少なくありません。 間違えた情報を信じた結果、 「こんなはずでは」と 悔やむ女子アスリートが後を絶たないのです。 何をどう食べればいいのか。 本書を読むことで、 正しい栄養の知識を知っていただけたら、 こんなにうれしいことはありません。 女子アスリートのみなさんが、 競技にふさわしい体をつくり、 輝くことを祈っています。 管理栄養士・公認スポーツ栄養士 佐藤郁子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 女子アスリートが注意したいこと *01 女子アスリートのコンディショニングに 必要な3要素 *02 食事制限のしすぎや激しいトレーニングが 体を壊す原因になる *03 FATは予兆に気づき早目に回避 ・・・など全16項目 * コラム 月経をズラして試合でパフォーマンスアップ ☆ 第2章 パフォーマンスを上げる女子アスリートの食事術 *17 トレーニング効果を上げるために 食事で気をつけることは… *18 男子より小食な女子アスリート。 食事量を増やすには… *19 持久力、筋力、瞬発力… ほしい力を発揮するには… ・・・など全17項目 * コラム サプリメントはとったほうがいいの… ☆ 第3章 栄養の基礎知識 *33 女子アスリートがとりたい栄養素とは… *34 糖質の役割と上手なとり方を知ろう *35 脂質の役割と上手なとり方を知ろう ・・・など全7項目 * コラム ドーピングから身を守ろう ☆ 第4章 食事の基礎知識 *40 栄養バランスが整うメニューの 組み立て方を知りたい! *41 主食は何に気をつけて選べばいいの… *42 主菜は何に気を付けて選べばいいの… ・・・など全11項目 * コラム 成長スパートとタイミングを逃さずキャッチ ☆ 第5章 女子アスリートの栄養摂取 Q&A *Q&A 01 練習が遅くまであり夕食の時間も遅い。 空腹のピークを過ぎて食欲わきません。 *Q&A 02 朝練がある日はギリギリまで寝たい。 睡眠時間と朝食、どっちをとるべき… Q&A 03 練習中、すぐに足がつってしまいます。 何を食べたら治る… ・・・など全10項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 佐藤郁子 管理栄養士、公認スポーツ栄養士。 文教大学女子短期大学部栄養科卒。 2014年より順天堂大学医学部附属順天堂医院、 順天堂大学医学部附属浦安病院の 女性アスリート外来専任栄養士として勤務。 スポーツ栄養のほか、特定保健指導、 高齢者の介護予防など幅広く活動中。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 女性スポーツ選手は、女性の身体特性に基づいたトレーニングや心身のケアが必須。 部活女子やアスリートの指導者や保護者必読。 女性アスリートは、女性の身体的特性に基づいたトレーニングや心身のケアが欠かせません。 スポーツのしすぎによる 「無月経」「貧血」「エネルギー不足」 「将来の骨粗しょう症」などの 身体的トラブルを防ぎ、 運動パフォーマンスを上げるためのトレーニング方法や 栄養、月経コントロールなどの知識を、 図解でわかりやすく解説しています。 もっと力を伸ばしたい10代のスポーツ選手や部活に励む女子中学生・高校生、 その指導者や保護者は必読の一冊です。 ・Part1:女性アスリートは男性とどう違うの? ・Part2:女性アスリートの月経トラブル・月経ストレス ・Part3:「太りたくない」がもたらすトラブル ・Part4:燃え尽きないためのトータルメンテナンス法 ・Part5:女性アスリートをのばすトレーニング方法 須永 美歌子(すながみかこ):日本体育大学教授。博士(医学)。 運動時生理反応の男女差や月経周期の影響について検討し、女性のための効率的なコンディショニング法やトレーニングプログラムの開発を目指して研究に取り組んでいる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は1世紀あまりに渡るオリンピックで繰り広げられてきた無数のドラマ、語り継がれるべき物語を、アスリートたちが放った“勝利の言葉”と共に紹介します。もしもあなたが将来に漠然とした不安を持っていたり、高く厚い壁にぶつかっているときには、是非本書を開いてみてください。あきらめない挑戦者たちの“魂の叫び”が、きっとあなたの人生の“糧”となってくれるはずです。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●第1言「金メダリスト」-頂点に立った勝者たちが残した偉大なる言魂- 鶴田義行/岩崎恭子/古賀稔彦 他 ●第2言「銀メダリスト」-世界一を争った誇り高き者たちの熱き言魂- 篠原信一/伊調千春/内村航平 他 ●第3言「銅メダリスト」-さらなる高みを目指し続ける挑戦者たちの言魂- 森岡栄治/有森裕子/浜口京子 他 ●第4言「ノーメダリスト」-諦めない心を教えてくれる強者たちの言魂- 吉原知子/松坂大輔/福原愛 他 ●第5言「サッカー」-悲願のメダル達成が期待される人気球技選手たちの言魂- 釜本邦茂/中山雅史/本田圭佑 他 ●第6言「世界のメダリスト」-歴史に名を刻む一流アスリートたちの言魂- アベベ・ビキラ/ナディア・コマネチ/カール・ルイス 他 ●第7言「指導者たち」-ビジネスに役立つ人材育成スペシャリストたちの言魂- 佐々木則夫/デットマール・クラマー/長島茂雄 他
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は一流アスリートたちが残した言葉のなかから、生きていくうえで“大切な何か”を教えてくれる言葉を選びまとめたものです。もしも今、あなたが大きな壁にぶつかっていたり、人間関係に悩んでいたり、先の見えない不安にさいなまれているならば、本書を読んでみてください。今のあなたと同じように苦悩し、挫折してきたアスリートたちの“真実の言葉”が、“気づき”をもたらしてくれるかもしれません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●第1言「勇気」-挫けそうなときに力を与えられる誇りの勝言- 澤穂希/三浦知良/内田篤人 他 ●第2言「立志」-自分に甘くなったときに心を正す戒めの勝言- 中田英寿/香川真司/川澄奈穂美 他 ●第3言「努力」-向上心を保ち成長していくための忍耐の勝言- 長友佑都/フース・ヒディング/王貞治 他 ●第4言「仕事」-デキる男に必要な心構えがわかる成功の勝言- ロナウジーニョ/ジョゼ・モウリーニョ/アンドリュー・シェフチェンコ 他 ●第5言「教訓」-失敗を恐れずに立ち向かうための学びの勝言- イチロー/野茂英雄/松井秀喜 他 ●第6言「指導」-人を育てるための極意が得られる真実の勝言- ヨハン・クライフ/ジーコ/星野仙一 他 ●第7言「男気」-生きるお手本にしたくなる頼れる兄貴の勝言- 本田圭佑/ディエゴ・マラドーナ/長島茂雄 他 ●第8言「感動」-心に穴が空いているときに染みる癒しの勝言- 松田直樹/佐々木則夫/ホープ・ソロ 他 ●第9言「希望」-夢見ることをあきらめないための光明の勝言- 桑田真澄/タイガー・ウッズ/アイルトン・セナ 他
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4.3ジャマイカ、ケニア勢が陸上競技界を席巻しているのはなぜ? 金メダリストを作るのは「遺伝」か「環境」か? 遺伝子操作で理想の選手は作れる? 世界各地で様々な種目を検証、トップアスリートの肉体の秘密に迫る、スポーツファン、アスリート必読の科学ノンフィクション。
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-伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな…… 世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか 成功者が明かす、ノートの内容。 『書く、話す、伝える』と賢さ(インテリジェンス)、パフォーマンスの相関関係に迫る。 言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術 【ノート分析】脳科学者・篠原菊紀氏が徹底解説 【著者からのメッセージ】 ノートは主体性の萌芽 世界に手をかけるアスリートたちを貫く一本の串。 それは「主体性」だった。 「自分から考える、動く」というマインドセットを、伊藤美誠選手、早田ひな選手、朝比奈沙羅選手といった トップアスリートは持ち合わせている。彼女たちが書くノートは、主体性の萌芽になっている。 国際舞台に選手を送り出す指導者の視点も、同様だ。 日本ゴルフの育成に大きな成長戦略を与えたガレス・ジョーンズさんや、ラグビーの育成を担う中竹竜二さん、 日本の女子バスケットをリードしていくであろう恩塚亨さんなどなど。本書に登場する全員が、 根性論で追い込む旧来の手法とは180度異なる指導法で成功している。 彼ら成功者の共通項である、主体性。 それがなぜ必要なのかを、脳科学の観点から篠原菊紀さんに、スポーツ心理学では荒木香織さんに話を聞かせてもらった。 「自分からやったほうがいいに決まっている。でも、やらないときはどうするの?」 学校でも、企業でも、家庭でも、そんな声を聞く。 そのヒントが、彼らが導き出した「主体性の処方箋」にちりばめられている。 【目次】 プロローグ 森保監督の白いメモ、オシムさんの言葉 ■第1章 世界を獲るノート 伊藤美誠(卓球) コーチと書いた79冊 脳的ノート力 感情省いて考える 外在化→言語化→発見 朝比奈沙羅(柔道) 前向きになれる「野望ノート」 脳的ノート力 落ち込んだら、前よりも「上」を向け 早田ひな(卓球) 脳内スピードを高めるノート 脳的ノート 書いてスキルアップ 記憶整理と定着に効く ガレス・ジョーンズ(ゴルフ) インテリジェンスは自立 脳的ノート力 アスリートの自立が脳科学的に正解なワケ 中竹竜二(ラグビー) フレーミングで進化する 脳的ノート 帰属意識を高めるオフの振り返り 恩塚 亨 映像駆使した「レビュー」で進化 脳的ノート 「現在」も「未来」もメタ認知する 畑喜美夫(サッカー) 主体性育むボトムアップ 脳的ノート 成長できるかどうか 上達論的視点で考える 海野祐生(アスレチックトレーナー) 未来をつくる「ケガノート」 松商学園高等学校(野球) 最古の部活ノート(番外編) ■第2章 指導者から見た「インテリジェンス」 柏井正樹(テニス) イメージを共有する力 前原正浩(卓球) 何かを生み出すのは知性 池上正(サッカー) リスペクトアザース 増地克之(柔道) 成長し続ける力 荒井直樹(野球) 100通のラブレター ■第3章 脳とメンタル 荒木香織(スポーツ心理学) 「書く」効能 篠原菊紀(脳科学) 成功者の共通性 エピローグ ノートは主体性の萌芽
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-鍛え抜かれたカラダで激しく求められて…!何も考えられない――ただ、感じたい。 『プールサイドの王子様』(ミナモトカズキ) いつもジムで見かける美しい筋肉の彼……その彼がまさか私に個人レッスンを!? 『ぎゅっとハグ・ずっとラブ』(伊さらこてん) 私のカレは角界のホープ! たくましい腕、熱い胸板が毎晩恋しいけれど寂しさを言い出せなくて…… 『ラブ・バッテリー』 (しおた道子) プロ野球選手との合コンで泥酔……目を覚ますとそのうちの一人とホテルにいて――!? 『Summer Destiny』(田中琳) 避暑地でのワンゲームは、運命の恋の合図――!? テニスを通じて出会った彼はまっすぐに私を求めてきて!?
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4.0「勝利至上主義は、もう辞めよう」 野球をする子供たちの数は、少子化よりも激しい勢いで減っている。それはなぜか? 甲子園で勝つことを究極の目標にした勝利至上主義が、子供たちへの間違った指導法を招き、たくさんの有望選手が将来の道を絶たれているのだ。その現状を変えるため、横浜DeNAベイスターズのキャプテンであり、WBC代表にも選出された「日本の4番」が、勇気を持って発言した。自らの体験に基づく提言の書。 「僕がこの本を書こうと思ったのは、子供たちに野球の楽しさそのものを取り戻してもらいたかったからです。野球をやる子供たちがどんどん減っているのに、抜本的な問題がほとんど話し合われていないように感じたからです。」(エピローグより) 【目次】 プロローグ ドミニカに僕の野球の原点があった 第1章 バリー・ボンズになりたかった 第2章 兄が導いてくれた道 第3章 バッティングに悩み続けた頃 第4章 「勝利至上主義」が子供たちの未来を奪う 第5章 堺ビッグボーイズの試み エピローグ 「空に向かってかっ飛ばせ!」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 日本を代表する、パラアスリートたち。 彼ら彼女らの武器は、鍛え抜かれたカラダだけではありません。 義足、義手、さまざまな用途の車いす、自転車、チェアスキー……。 個別の障がいに合わせ、競技特性に応じてカスタマイズされたギアたちもまた、最強の武器なのです。 ギアたちは“それを最大限に活かせ”というメッセージを、私たちに伝えてくれます。 失われた機能やカラダの一部を嘆くのではなく、社会や周囲の無理解に自分を閉ざすのではなく、パラアスリートたちは最強の武器とともに競技という舞台に立ち続けます。 例え、選手を知らなくても、まったくルールが分からなくても、ギアは私たちに雄弁に語りかけてくるのです。 2020年の東京に向けパラアスリートへの注目が集まるなか、雑誌『Tarzan』が長年にわたって掲載し続けてきた貴重な記事が一冊のムックになりました。 注目のパラアスリートたちの精緻なワザを、日本が誇る匠たちの技術がバックアップした、奇跡の結晶がたっぷりご覧いただけます。 加えて、過去のパラリンピックのアーカイブ記事、鈴木大地(スポーツ庁長官)や国枝慎吾(車いすテニス)など、貴重なインタビューも収録。 2020年は、ココから始まります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 アスリートにもビジネスマンにもたいへん有効な食事法です。 【目次抜粋】 「ロカボ」は、持久力と集中力を高める! アスリートにもビジネスマンにもたいへん有効な食事法です。 教える人 山田 悟 北里研究所病院 糖尿病センター長 長友佑都選手の“食トレ”「ファットアダプト」 ロカボをアスリートに適応させた「ファットアダプト」が長友選手の体を変えました! 1皿目は、タンパク質も入った温かい“スープ”で胃のストレッチ。 長友佑都選手の“食トレ”実践料理教室 トルコでいつも食べている魚介料理レシピ 教える人 加藤超也 長友佑都選手専属シェフ ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■70歳からの栄養の基本がわかる! 「粗食のほうが健康にはいい」「やせているほうが長生きできる」と思っていませんか? 高齢期は、栄養過多より低栄養のほうが健康リスクが高いことがわかっています。低栄養になると認知機能や運動機能、さらに臓器の動きも衰え、脳卒中・心不全などの心血管病の引き金にも。 本書では、健康寿命をのばすために知っておきたい、最新研究に基づく知識をわかりやすく解説したうえで、低栄養にならないための食べ方や食事づくりのポイントを説明しました。 ■料理が苦手な方でもカンタンに作れるアイデアレシピを紹介! 低栄養を予防し、健康寿命をのばすために効果的な「多様食」のためのレシピを紹介しています。料理が苦手な方でもカンタンに作れるレシピ、スーパー・コンビニのお惣菜やレトルト食品を利用したレシピなど、作りやすいアイデアも満載です。それぞれのレシピにはエネルギー量・たんぱく質量・塩分量などの栄養データと、その料理でとれる食品群を表示していますので、献立作りに役立ちます。
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-イラスト&写真付きでわかりやすい! 初心者から中級~上級者まで、レベルに合ったトレーニング法が選べる! 体幹トレーニングの基本 ■1つでも当てはまったら要CHECK! ・スマホによる悪姿勢や猫背、座り仕事が多く腰痛気味。 ・最近カラダがだるかったり、運動不足気味で体力に自信がない… ・健康でかっこいい体・美しい体・疲れない体を手に入れたい! 【冒頭より】 サッカーの長友選手が海外で活躍する身体作りのために特に取り組んでいた体幹トレーニング。 小さな身体でフィジカルコンタクトの強いサッカーの世界でトップで居続けることは容易ではありません。 しかし、身体の体幹と呼ばれる部分を鍛えると大きなパフォーマンスアップの可能性を秘めています。 「私、アスリートじゃありません」なんて声が聞こえて来そうですね。 でも体幹を鍛えないといけないのはアスリートだけではないんです。 老若男女、全ての人が体幹トレーニングをしていいのです。 美しくなりたい、強くなりたい、スポーツパフォーマンスを上げたい、健康でありたい、 そんな皆さんの願望を叶えてくれるのが体幹トレーニングです。 【目次】 ■1章 体幹トレーニングの実践方法 1 体幹トレーニングとは? 2 体幹を鍛えるメリットや効果は? 3 体幹トレーニングのデメリット 4 体幹トレーニングは万能ではない 5 体幹トレーニングはダイエットになる? 6 間違いと考えられている体幹(コア)トレーニング ■2章 体幹トレーニングの実践方法 1 横隔膜の働きと横隔膜を鍛える体幹ドローイン 2 横隔膜を鍛えたら次は・・・ ■3章 バランスボールを使って背筋を鍛えるための体幹トレーニング 1 ダイアゴナルの詳しい実践方法・注意点(体幹トレーニング) ■4章 腕立て伏せは実は体幹トレーニング。正しいフォームを身につけることが大切 1 腕立て伏せは腕に効くだけではない?? 2 腕立て伏せをしながら正しく腹筋に効かせれているか確かめよう! ■5章 フロントブリッジのやり方と効果~体幹を安定させるフロントブリッジ 1 実際、フロントブリッジって何にいいの?その効果は? 2 フロントブリッジのやり方! ■6章 サイドクランチのやり方:腹斜筋を鍛える筋トレ方法 1 コルセットの役割をする腹斜筋 2 サイドクランチのやり方 ■7章 チューブを使っての体幹トレーニング実践法 1 アンタイ・ローテーション ■8章 体幹の深部に眠れる神秘の筋肉、大腰筋とは? その機能と鍛えるメリット 1 人体の奥底にある見えない筋肉。大腰筋 2 大腰筋を鍛えるメリット 3 大腰筋が硬くなってしまうデメリットとは? 4 大腰筋は見えないけども侮れない 5 体幹の深部にある大腰筋を鍛える方法 ■9章 腹筋のストレッチはナゼ大切?腹直筋と腹斜筋のストレッチ方法 1 腹筋の構造~腹直筋・腹斜筋について 2 腹筋のストレッチ方法 ■10章 腰を痛めない腹筋の鍛え方~腰を痛めてしまう理由と注意点 1 腹筋を鍛えている最中に腰を痛めてしまう理由 2 腰を痛めない腹筋の鍛え方 3 腰を痛めにくい腹筋を鍛える方法~レッグレイズ編~ 4 腰を痛めにくい腹筋を鍛える方法~レッグツイスト編~ 5 腹筋中に腰を守るためのチェックポイント ■11章 あとがき
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4.7「生きた実践的な哲学と、終わらない魂に感動しました。私にとって、ここに名前の並ぶ彼等は全員ヒーローです。」(又吉直樹/芸人・作家)中村憲剛、館山昌平、大黒将志、玉田圭司、木村昇吾、和田毅、寺内健――彼らに共通するのは、「1980年(度)生まれ」。そう、あの「松坂世代」にあたる一流アスリートたちだ。どんな競技であれ、現役人生は短く、厳しいアスリートにとって、40歳近くになる年齢まで現役で戦い続けることが簡単であるはずがない。そこにいたるまで、どれだけの挫折や困難があり、そこを乗り越える指針となった出会いや言葉、考えがあったのか。そんな「鉄人」たちが明かす、生きた「哲学」「思考法」とは!? 又吉直樹と中村憲剛の<同級生>対談も収録! ○「自分の事を知っているのはやっぱり自分。」(中村憲剛)○「投手は自分から投げることを始める。基本的にはすべて自分の責任。」(館山昌平)○「フォワードの仕事はとにかくゴールすること。」(大黒将志)○「まわりを輝かせた上で、自分が輝く。」(玉田圭司)○「全部受け入れて反省しないと、絶対にうまくならない。」(木村昇吾)○「信じて、考えて、一生懸命にやるしかない。」(和田毅)○「上を目指していけばピークなんてどんどん上がる。」(寺内健)
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-天才アスリートの苦悩と限界を超えた時! スポーツ選手の躍動は、見る人の心を熱くする。しばしば「天才」と形容されるアスリートだが、その栄光の裏側にはもがき、悩み、迷いながら進んできた求道者としての顔がある。 本書では、戦前の日本スポーツの黎明期から現代までのアスリート54人を取り上げ、競技にのめりこんだきっかけ、一段強くなった引き金の出来事、殻を破った転機、ゾーンに入ったときなど「覚醒の瞬間」に焦点を当て、彼らの知られざる努力、苦悩、思いに迫る。
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-「心の持ち方」次第で人生は変わる!天才も、カリスマも、みんな弱い自分を抱えている。それでも彼らが前に進めるのは、心の整え方を知っているから。ここ一番のときの準備から、ピンチの際の心の切り換え方、イライラ・モヤモヤを引きずらないコツまで、超一流たちが実践している、結果を出すための心の整え方70を大公開!いま必要な心のコントロール方法が必ず見つかります!
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4.0世界最大の医療サイト(Mercola.com)設立者 ジョゼフ・マーコーラ医師絶賛! コンスタンティン・ビューテイコ医師に学び、 「オリンピックの金メダリスト」をはじめとする 5000人以上の人生を変えた呼吸法とは!? 呼吸を減らすだけで、 「運動パフォーマンスが上がる」 「喘息が完治する」 「リバウンドせずに体重が減る」 「疲れない体になる」 「体内のデトックスができる」 「脳卒中を防ぐ」 「睡眠の質がよくなる」 etc. 呼吸を減らして健康になる方法を エビデンスをもとに解明! 本書の目的は、 本来の正しい呼吸法を身につけて、 一生続く健康を手に入れてもらうこと。 本書で紹介している内容をもとに、 簡単なエクササイズを行えば、 短期間で健康になって体力がつき、 運動パフォーマンスが向上する。 運動には縁がない普通の人でも 簡単にできて必ず効果を実感できる。 本書を読めば「呼吸量」を減らすだけで、 疲れない「体と心」をつくる方法が手に入る! ※本書の原注は、以下のURLよりPDFファイルをダウンロードできます。 http://kanki-pub.co.jp/pages/oxygen_notes/
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-トップアスリートは、「運」の存在を信じ、幸運をつかむための行動や努力をしている 「運」をよくするために何をすればいいのかを具体的に紹介 スポーツに「運」は必要でしょうか? スポーツに「運」が必要かどうかを考えるとき、大谷翔平選手のことを語らずして運のことを語ることができせん。 大谷選手が高校1年生のときに作成した目標達成シートの中には、自分の目標を達成するために何が必要かと考えて、「運」が必要だと記しています。運を高めるために何ができるのかを考えて記し実践し続けているのです。 また、幸運をつかむには理由があることを、野球の野村監督も肌で感じ、サッカーの三浦知良選手は、「コツコツやってきたことが実って結果となる。その積み重ねが運をも呼び込む」と言っています。 トップアスリートたちは、「運」の存在を信じ、幸運をつかむための行動や努力をしていることがわかります。 本書では、運をよくするために何をすればいいのかを具体的なメンタルトレーニングとして紹介しています。
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3.0著者が幸運にも工藤公康氏(現・福岡ソフトバンクホークス監督)、片山晋吾選手(プロゴルファー)らトップアスリートのトレーナーを務めることができたのは、一冊の本のおかげだという。江戸時代の儒学者・貝原益軒が、長寿をまっとうするための健康術をまとめた『養生訓』だ。著者は、スポーツ科学の観点から同書を読み解き、トップアスリートに『養生訓』をとり入れたトレーニング生活を勧め、結果を出してきた。「私たちトレーナーの役目は、スポーツの『養生訓』をつくり上げることではないのか。その『養生訓』をアスリートに伝え、怪我をしないからだをつくり、パフォーマンスを最大限に引き上げる。アスリートに『養生訓』を実践させる存在がトレーナーだ」(白木氏)。その意味では、本書はまさに白木流「スポーツ養生訓」。スポーツの現場はもちろん、日常生活でもヒントになる珠玉の言葉を、ぜひとも味わってほしい。
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-メンタルトレーニングはスポーツ選手だけがするものではありません。 目指しているものに向かって頑張っているすべての人がすべきものです。 成果主義社会に生きる多くの人は日々のタスクに追われて、プレッシャーに耐え、ストレスを抱えながら生活しています。それにも関わらず自分の心は二の次、三の次になっているのが現状です。 私自身もその一人でした。私は自分に自信が持てず、仕事でミスをしては落ち込んで、営業成績が振るはないと自己嫌悪に陥っていました。そんな時にスポーツのメンタルトレーニングと出会い、自分の心をと向き合うようになりました。すると翌年には営業成績が目標の3倍の実績を上げ、30歳で会社を退職する前には二階級昇格の話をいただくなど、仕事のパフォーマンスが飛躍的に改善できました。結果を出す人は結果を出すメンタルでいる人なのです。 本書では、フィギュアスケートの羽生結弦選手をはじめ、バスケの八村塁選手、サッカーの長友佑都選手、テニスのジョコビッチ選手などトップアスリートの言葉から最高のパフォーマンスを発揮するメンタルスキルを学び、本書内のワークを通してそのスキルを自分自身に落とし込む作業をしていきます。ワークに取り組むことでメンタルトレーニングになり、結果を出すメンタリティが得られます。
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-高橋尚子、イチロー、カール・ルイス――。古今東西の有名トップアスリートたちの活躍の裏には、知られざる感動の物語があった! 本書では、オリンピック選手たちを中心に、プロ野球やサッカーなど、幅広い競技のアスリートたちの33のエピソードと90の名言を紹介。日々戦い続けるアスリートたちの、強くしなやかな心から生まれた言葉の数々は、きっとあなたの心の支えになるでしょう。元気や勇気がほしい時、あなたの気持ちを熱く奮い立たせる1冊! (主な内容)●目標が絶望的になったとき、どうするか?――浅田真央 ●壁を越える男たち――桐生祥秀 ●周りに自分を認めさせる方法――久保建英 ●故障は、「自分で治す」と決める――新城幸也 ●カミナリに打たれたモノに、すべてをかける――野口啓代 ●「史上最強の助っ人外国人」の秘密――ランディ・バース ●自分の力を見極めて、活かせる場に移る――為末大 ●誇りを持ち続けられる理由――三浦知良
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4.5特別な動きに目を向けるだけでなく、感覚を磨くこと、正しい呼吸法を身につけること、立つ、歩くなどふだんの動きをしっかり見直すことがすべての根本で、それらが身につくことで、心と体の健康、パフォーマンスの向上につながります。
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-「肉体ではない。その強靭な精神力がアスリートなのだ。」――プロ陸上選手・為末大推薦!!本書は、イチロー、谷亮子、為末大、北島康介、野口みずき、イビチャ・オシム、マイケル・ジョーダンら、古今東西のトップアスリートや指導者248人の中から、歴史に刻まれた306の名言を紹介し、解説を加えました。「コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯やろう。」(野球・松井秀喜)、「これからは、『心技体脳』です。」(柔道・谷亮子)、「私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです。」(レスリング・吉田沙保里)、「紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。」(マラソン・君原健二)など、彼らが放つ独創的な言葉の数々は、プレー同様、私達を魅了してやまない。極限状態の中で戦い続けるトップアスリート達の言葉から、「人生とビジネス」のヒントを学ぶ!
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-室伏広治、北島康介、ウサイン・ボルト、マイケル・フェルプスなど超一流のアスリートの身体能力やパフォーマンスを根底から支える本質力を運動科学の視点からやさしく明快に解き明かす。彼らトップアスリートの身体と精神の強さの秘密とは何なのか? 試合観戦の視点がみるみると変わってくる。
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-簡単レシピでオートミールを美味しく食べられます! オートミールは海外セレブやアスリートにも愛食されている注目のスーパーフードです。 白米などと比べて低カロリーなうえに高タンパク。重要な栄養素が豊富に含まれています。 そんなオートミールですが、日本では海外と比べてまだまだ浸透してはいません。 既にご存じの方でも「食べづらい」「マズい」といった印象をお持ちの方も多いことでしょう。 本書ではオートミールの豊富な栄養価について解説しつつ、誰でも簡単に、そして「美味しく」オートミールが食べられるコツをご紹介します。 レシピはお手軽編・ひと手間料理編・本格料理編の3つに分けて、主食からおかず、デザートまで幅広いメニュー全22品をピックアップしました。 ▼著者紹介 木村嘉代子 東京で女性誌や情報誌等の執筆&編集にたずさわった後、7年間ロンドンとパリに滞在し、現地ライターとして美容や健康に関する取材を数多く担当。 著書に『モロッコ手作りコスメの本』(WAVE出版)、『三国ナンパ論』(講談社)など。 ▼目次 はじめに 第1章 注目のスーパーフード「オートミール」とは? 原料はオーツ麦という穀物 オートミールの種類は大きく分けて3つ 【コラム】大人気のグラノーラも実はオートミールで作られている? オートミールの栄養価はこんなに優秀 【コラム】オートミールの歴史は古代エジプトから続いている? 第2章 オートミールのここがすごい! 身体の基本を作る栄養素が豊富 【コラム】筋トレ業界ではオートミールが密かなブーム? 腸内環境の改善が期待できる ごはんより低カロリーでダイエットにも最適 最近注目の低GIかつ低GLな食品 【コラム】びくともしなかった体重が2ヶ月で4キロ減! ボディメイクやダイエット以外にもこんな効果がある 第3章 オートミールを最大限に楽しむためのコツ 工夫次第で美味しく食べられる! 食べ方の基本は“ふやかす” オートミールを使った簡単レシピ集 お手軽編 ひと手間料理編 本格料理編
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-一流人は、気質・素質・環境(経験)の3つからなる「原性」に合った職業についています。本書では、原性を探るツールとして統計学でもある九星気学と四柱推命を使用。1300人の分析を行った著者がわかりやすく解説します。自分の好きなアスリートを選び、楽しみながら彼らの性質を知ってください。きっと、彼らが一流と呼ばれる理由に納得できると思います。
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3.0香川真司、北島康介、澤穂希、吉田沙保里……。体格で大きなハンデがあるにもかかわらず、驚異のパフォーマンスで世界中を魅了する日本人アスリートたち。本書では、サッカー、野球から水泳、体操まで、あらゆる競技で活躍するアスリートたちの名言185を厳選し、解説を加えた。「誰よりも準備をし、誰よりも走って、誰よりも努力しているという自信はある」(サッカー/長友佑都)「普通のことをずっとやり続けることが大事」(陸上/福島千里)「自分のために頑張るよりも、みんなのために頑張るほうがたぶん強くなれる気がした」(卓球/福原愛)「明日もあるから、今日はまあいいかなって、終わりたくない」(体操/田中理恵)など、頂点をめざし戦う彼らから、人生に役立つ言葉を学ぶ!
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-日本の若き才能の片鱗がここに! 世界を代表するような日本が誇るスポーツ選手。その中にはまだ若い天才プレイヤーが多く存在するが、その代名詞的存在なのが浅田真央、羽生結弦、錦織圭だろう。 彼らが会見で語った言葉の中には、現在の閉塞する日本社会にはない発想と精神的な強さを併せ持っており、刺激を受けることもしばしば。 そんな彼らの会見全文や秘話に迫る4冊セット!
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-1,650円 (税込)スポーツの世界が「根性論」一辺倒だったのは今は昔。強くなるために、そして勝利するために科学的根拠は不可欠の要素となっている。その二本柱となるのが「フィジカル」そして「メンタル」。「心」を鍛えれば、もっと強くなれる!月刊バレーボールの人気長寿連載「バレーはメンタルで強くなる!!」が、バレーボールに限らず、スポーツ全般における“ハートのお悩み”に答える一冊となりました。選手・指導者・保護者のためのメンタルハンドブックが『アスリートの心理学』です。 アスリートの心理学 目次 はじめに 第1章 なぜスポーツにメンタルの強化が 必要なのか 心を鍛えれば強くなるのか 第2章 実力発揮に役立つ心理学 ①心とは何か ②あがりとその対処法 ③心を整えるためのリラクセーション技法 ④なぜマイナス思考をしてしまうのか ⑤マイナス思考を改善する方法 ⑥集中力をコントロールするには ⑦ルーティンの効果 ⑧イメージトレーニングの基礎 ⑨試合で役立つイメージトレーニング ⑩自信の高め方 ⑪思考や行動が自信に与える影響 ⑫試合中の感情のコントロール ⑬ミスとのつきあい方 ⑭心のものさし~セルフモニタリング~ 15パフォーマンスの向上に役立つ ⑮パフォーマンスの向上に役立つ暗示テクニック 第3章 動機づけの心理学 ①動機づけとは何か ②なぜ目標設定は重要なのか ③目標設定のコツ なんとなくやる気が出ない時のために ④目標を達成できる選手と達成できない 選手の違いはどこにあるのか ⑤明確な目標設定は競技成績を16%アップする ⑥効果的な短期目標の立て方 ⑦うまく目標設定ができない時の対処法 ⑧目標達成に必要な心構え ⑨行き詰まった時の対処法 ⑩やる気を失わないために 第4章 自己理解の心理学 ~敵を知り、己を知れば百戦危うからず~ ①性格とは何か ②自己変容の方法と原則 ③ぶれない自分を作るCPの自我機能 ④カウンセリング・マインドの基となるNPの自我機能 ⑤現実検討能力の基となるAの自我機能 ⑥ゾーンにつながるFCの自我機能 ⑦協調性・社会性の基となるACの自我機能 ⑧エースとブルペンエース ⑨対人関係能力と実力発揮の関係 第5章 コーチングの心理学 ①選手指導に役立つ心理理学 1-1コーチングとは何か 1-2リーダーシップとは何か 1-3やる気とは何か 1-4やる気を高める方法 1-5報酬がやる気に与える影響 1-6ほめ言葉に隠されたメッセージ 1-7なぜ人はほめられると伸びるのか 1-8ほめて伸ばすべきか? 叱って伸ばすべきか? 1-9イイワケとパフォーマンスの関係 1-10言葉がけとやる気の関係 1-11フィードバックとは何か 1-12フィードバックのタイミング 1-13スポーツ・オノマトペとその効果 ②ジュニア指導の心理学 2-1自信の形成にまつわる話 2-2他者や環境が自信に与える影響力 2-3誕生順位によってパフォーマンスは変わるのか ③コミュニケーションの心理学 3-1コミュニケーションとは何か 3-2対人コミュニケーションを考える 3-3相手の心をつかんでいますか 3-4相手の心を開く話の聴き方 3-5話を聴くコツ 3-6メッセージを送るコツ 3-7他者との心の距離感を表す対人距離 ④チームワークの心理学 4-1チームの成長プロセス 4-2チームワーク向上の話 4-3メンバー数はチームのパフォーマンスにどの程度影響するのか ⑤練習に役立つ心理学 5-1運動学習理論に基づく練習方法 5-2調整力を強化する練習方法 5-3全体練習と部分練習の取り入れ方 5-4チームメイトの存在がパフォーマンスに 与える影響 ⑥ミーティングの心理学 6-1ミーティングのスタイル 第6章 知っておくべき競技の心理学 ①スポーツと色彩心理学 ②ユニフォームの色で勝敗は決まるのか ③色が持つ心理的効果と食事の関係 ④空間の配色が与える心理的効果 ⑤なぜ悪い予感は当たるのか ⑥なぜ名前負けするのか ⑦なぜ見た目が大事なのか ⑧人は物事を客観的に捉えることができるのか ⑨怒りの裏側にあるもの ⑩理性と感情は相反するものか ⑪劣等感は悪者か ⑫なぜ格下のチームに負けるのか ⑬スランプとプラトー ⑭なぜバーンアウトするのか ⑮なぜ注目されると失敗するのか ⑯なぜ楽観主義者は成功し悲観主義者は失敗するのか スポーツメンタルトレーニング略史 あとがき 参考文献
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-いよいよ2020東京パラリンピックが開催される。メダルが期待される選手が注目される一方で、その努力の過程やプライベートの苦労が語られることはほとんどない。障がいを知った家族の葛藤と献身的な支え、パラリンピック出場を逃し挫折を味わった日々、レジェンド・パラアスリートとの運命的な出会い、コーチやスタッフと二人三脚で掴んだ栄光――東京パラリンピックをめざす選手9人が自ら選択した「正解のない道」に挑む。本書は、テレビなどの特集では決して描かれないパラアスリートの葛藤と覚悟を追った記録である。新潮ドキュメント賞候補作『東京タクシードライバー』をはじめ、ドラマチックな人間模様と心情描写に定評があるノンフィクション作家の最新著であり意欲作。
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5.0義足のパラアスリート谷真海、 東京2020パラリンピック挑戦の記録。 走幅跳でアテネ、北京、ロンドンのパラリンピック3大会に出場し、2013年には東京オリンピック・パラリンピック招致プレゼンテーションでの名スピーチによって一躍パラリンピアンを象徴する存在となった佐藤真海(当時)。その後、結婚&出産を経て、競技も走幅跳からトライアスロンに代えて、彼女は谷真海として再び夢の舞台をめざす。 障がいクラスのパラリンピック除外、コロナ禍、開催延期……幾多の困難を乗り越え、ただひたすら「スポーツの力」を信じて走り続けたその生きざまを、2年半に及ぶ密着取材、貴重な撮り下ろし写真で解き明かすドキュメンタリー。 東京パラリンピックがゴールじゃない、障がい者も健常者も生きやすい共生社会の実現に向けて私たちみんながなすべきことは? 一緒に考えるヒントが詰まった1冊です。
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4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高1で車いす生活に。輝く笑顔を取り戻し、東京パラリンピックの切符を手にした瀬立モニカの、困難に負けない心を育てる秘訣。 「笑顔は副作用のない薬」―――周囲を笑顔にすることで、自分も笑顔になれる。 はじけるような笑顔で東京パラリンピックへの切符を手にした、パラカヌー日本代表・瀬立モニカ。 おてんばスポーツ少女だった高校1年のとき、事故で脊髄損傷という重い障害をおい、車いす生活に。 ふさぎこむ毎日から、パラカヌーでパラリンピック出場という夢に出会い、母やコーチ、地元の人びとなどの支えをうけ、再び笑顔をとりもどす。 困難に出会っても、前向きに力強く、毎日を心から楽しむ「笑顔の秘訣」を公開する自伝。 ココロが折れそうと感じたときに、前を向いて生きる力をとりもどすヒントが見つかる 「心の実用書」。 瀬立 モニカ(セリュウモニカ):1997年11月17日、東京都江東区に生まれる。高校1年の時、脊髄損傷の障がいを負い、車いす生活に。高2からパラカヌーを始め、パラリンピックを目指す。2016年リオデジャネイロパラリンピック8位入賞。19年世界選手権で5位入賞し、東京パラリンピック出場に内定した。
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-トップアスリートの名言を、ビジネスで活かす! 不屈の精神と不断の努力で成功を勝ち取った選手たちの名言とエピソードをまとめた1冊。 [目次] 第一章 自分を信じて、素直になれ 第二章 失敗するから成長できる 第三章 努力できる人は、成功できる人 第四章 いつも心にチャレンジ精神を 華麗なパフォーマンスで、観る者に感動や勇気を与えるトップアスリートたち。 しかし、天才や超人と呼ばれる彼・彼女たちも、実は一流の努力家であることが分かります。 人よりも多くの練習を重ね、重要な試合に挑む。 失敗したり負けたりしても、そのたびに学び、自身を鍛え上げる。 だからこそ、世界に名をとどろかすほど強くなっていったのです。 そんなアスリートたちの精神は、彼・彼女たちの言葉から学ぶことができます。 ヤル気を奮い立たせる言葉、努力を惜しまぬ言葉、失敗はチャンスだという言葉… こうした言葉の数々は、そのままビジネスシーンにも通じます。 ビジネスパーソンの視野を広げ、新たな気づきを与え、前向きにさせてくれるはずです。 本書では大谷翔平、大坂なおみ、錦織 圭、松山英樹、石川佳純、伊藤美誠、羽生結弦といった現役の若手から イチロー、松井秀喜、高橋尚子、宮里藍、三浦知良ら、一時代を築いた名選手たち、 長嶋茂雄、野村克也、王貞治、アントニオ猪木、九重親方・千代の富士らレジェンド、 ウサイン・ボルト、タイガーウッズ、ノバク・ジョコビッチ、コービー・ブライアント、 マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドなど 日本から海外の選手まで、各アスリートの名言とエピソードをたっぷり紹介します。 これらの名言を心に刻みつければ、ビジネスのあらゆるシーンで大きな力となるでしょう。 「自分はまだまだできる!」そんなポジティブな気持ちにさせてくれるはずです。
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-人生の金メダルを! あのサメ肌水着を開発した著者・森健次朗。 そんな経験豊富な著者が語る一流ストリートたちの考え方は、やはり一流ゆえの流儀があった! その方法は、ビジネスの世界でも通用するものであり、仕事の上で、そして生きていく上で大いに役立つ知恵を与えてくれるでしょう。 本書を読んで、人生の金メダルをその手につかもう! ~森健次朗プロフィール~ 株式会社集中力 代表取締役 集中力プロデューサー 一般社団法人日本集中力育成協会 理事長 1963年 長崎県南島原市口之津町生まれ 1981年 国立名古屋工業大学高分子工学科入学 1989年 国立名古屋工業大学大学院博士前期課程 材料工学科有機材料コース修了 1989年 ミズノ株式会社入社(商品開発本部ウエア開発研究室配属) オリンピック競技ウエア(水着、陸上ウエア等)の研究開発に従事 特に2000年シドニー五輪、開発担当の『サメ肌水着』が13の世界新樹立 特許出願約30件(サメ肌水着世界特許等) 2003年 ミズノ株式会社退社(技術開発部ウエア開発課) 2004年 元気塾設立(学習塾、カイロ整体院) 2012年 株式会社集中力 代表取締役に就任
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3.3変革をつくりだせ! 持続的成長に向けて改革に挑んだリーダーの経営哲学と判断軸、そして心得に学ぶ 「そういえば、キミは端っこのほうを一生懸命走っていたな」 新規事業だったプリンター事業に携わっていた当時の私を振り返り、ある役員OBの方がおっしゃった。 うまい表現だと感心するとともに、「端っこを走っていた」社員にも目配りしていただいたことを有難く思った。 発展途上の会社の発展途上の経営者が記す本だからこそ、 変革を迫られている日本企業のビジネスリーダーに、 「自分たちもできる」と響くものがあるのではないか。 コニカミノルタは、ほぼ同規模の2つの会社が2003年に経営統合して誕生した会社であり、2006年に両社の創業事業から撤退して事業ポートフォリオを転換しています。 著者は、リーマン・ショック直後の2009年4月から5年間、同社の代表執行役社長として、「持続的に成長できる会社を目指す」を旗印として掲げ、成長戦略の推進、事業の転換、グローバル経営の進化に取り組んできました。 会社としての“足腰”の強化、「社会に支持され、必要とされる会社」を目指したCSR経営、経営組織変更などを推進し、同社を成長軌道に乗せています。そして現在は、同社取締役会議長として、コーポレートガバナンスの実効性向上に取り組んでいます。 本書は、30代、40代には傍流事業に身を置き、「端っこを走っていた」著者が、社長在任中の5年間、どのような哲学や判断軸の下に意思決定し行動して来たのかを、豊富なエピソードを交えて執筆した書下ろしです。 ビジネスリーダーおよびビジネスリーダーを目指している人たち、企業の事例研究に興味のある人たちにとって、示唆に富んだ一冊です。
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-本書では、スポーツ心理コンサルタントのゲーリー・マックが、著名なアスリートに取材したエピソードやそこから学んだ教訓を短く分かりやすくまとめた40のアドバイスを披露。アスリートが"心の筋力"を構築するための「マインド・ジム」を紙上で展開する。 このジムでは、フィールドやコートでのパフォーマンスに、身体スキルと同等以上に影響する選手の心理について、さまざまな証言を基に説明がなされる。 中でも失敗を恐れる心理を徹底的に分析し、恐怖心を克服し、メンタル面で他に抜きんでるためのテクニックとトレーニング法に重点を置いている点が、本書の最大の特徴になっている。 40のストーリーを読み込むことで、偶然ではなく選択によって、必然的により良いパフォーマンスが可能になるはず。逆境を乗り越え、やる気を維持し、夢を追いかけ、自分を極めたいアスリートに、最先端の心の鍛え方を本書が提示する。
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4.0東京五輪中止! そのときアスリートたちは。 新型コロナで東京五輪は延期。今、アスリートたちは夢の舞台を信じ、黙々と練習に励んでいるが、かつての日本には、夢のみならず命までも奪われたアスリートたちがいた――。 1940年に開かれる予定だった“幻の東京五輪”。活躍が期待された選手たちは、戦争一色に染まる時代の中でスポーツの晴れ舞台から去り、戦地へと送られた。有名なアスリートたちは、国威発揚のために “宣伝効果”の高い激戦地に送り込まれ、多くの者が遠く離れた地で無念の死を遂げた。 いま再び、東京五輪が混乱する中、アスリートの尊厳を奪った戦争の事実を明らかにし、彼らの激動の人生を見つめる。 2019年8月18日に放送されたNHKスペシャル「戦争と“幻のオリンピック” アスリート 知られざる闘い」の書籍化。同番組は、北島康介や長谷部誠がガイド役となり“幻の東京五輪”で活躍が期待されたアスリートたちの無念の人生を辿り、話題となった。戦地に赴いたアスリートたちが家族に宛てた手紙や遺族の証言など、番組で放送できなかった重要資料も加え、個人のエピソードを軸に、戦争とスポーツの関係を改めて問う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツを頑張る中高生やジュニア選手、保護者、指導者のための栄養・食育サイト「アスレシピ」の人気コーナー、「ママ特派員・サポーターから」が待望の書籍化! これまで寄せられた膨大なレシピの中から「主食・お弁当・補食」の100品を厳選してまとめました。 「アスレシピ」は「アスリート」と「明日」に向かって進む皆さんを応援するサイトとして2016年3月30日にオープン。スポーツの現場で選手やチームをサポートする管理栄養士や公認スポーツ栄養士がエビデンスに基づいた最新のスポーツ栄養情報を配信、考案したレシピ掲載数はすでに2000件を超えています。 オープン当初からの人気の「ママ特派員・サポーターから」のコーナーでは、スポーツに励むお子さんや家族を食事で支えている方や、スポーツチームで栄養指導を行う方に料理の工夫や知恵を投稿いただいています。栄養ももちろんですが、簡単な食材、時短など日々食事を作っている方ならではのアイデアが満載。「子どもの食欲がない、どうしたら食べられるか」「体重制限をしなければならないのに食欲が止まらない」といったシチュエーションやお悩みも、共感できることが多いのではないでしょうか。 この本にある家庭で、チームで愛されてきたレシピの数々を、皆さんの毎日の生活にもぜひお役立てください。
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-栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。【強い心で】をテーマに、サッカー・内田篤人選手、野球・上原浩治選手、チアリーディング・日本代表女子チームの熱き戦いの日々を描く!
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-栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。3巻は【試練を乗りこえて】をテーマに、サッカー・香川真司、フィギュアスケート・宮原知子、柔道・野村忠宏の熱き戦いの日々を描く!
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5.0栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。【自分らしく前へ】をテーマに、競泳・瀬戸大也選手、スキージャンプ・高梨沙羅選手、サッカー・三浦知良選手の熱き戦いの日々を描く!
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-栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。【信念をつらぬく】をテーマに、野球・田中将大選手、バドミントン高橋礼華&松友美佐紀選手、体操・村上茉愛選手の熱き戦いの日々を描く!
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-栄光に向かってひたむきに努力するトップアスリートの“魂”に迫ったNHKの人気番組『アスリートの魂』を漫画化。【進化する技と心】をテーマに、レスリング・吉田沙保里選手、ラグビー・五郎丸歩選手、体操・白井健三選手の熱き戦いの日々を描く!
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-これまでの常識を覆すからだの動かし方やその練習法をマンガで表現した、好評スポーツ科学マンガの第二弾。球技競技種目の動作のコツをわかりやすく解説。 県立高校のサッカー部員や野球部員、その他さまざまな球技競技部員とその顧問教師を中心に、マンガで展開されるストーリーから、能力を発揮するためのからだの動かし方とその習得方法を満載。 力に対する誤解、股関節や上腕の外旋、水平感覚の重要性など、理論と感覚との違いを明確にしながら、感覚が変われば動作が変わり、自己能力の発揮につながることを明らかにする。 本書の小田理論は、サッカー日本代表前田遼一選手、朝原宣治選手などにも影響を与える。
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