IT・Eビジネス作品一覧

  • AIが変えるお金の未来
    3.9
    いま「お金」の現場で何が起きているのか。 すさまじいスピードで変化している状況をリアルに伝える。 デジタル革命がもたらしたフィンテック--AI(人工知能)を利用したビッグデータ分析、仮想通貨、中央銀行が発行するデジタル通貨、進むキャッシュレスレス化など――は、私たちの生活を大きく変えつつある。 仮想通貨がブームとなり、各国の中央銀行はデジタル通貨の発行を検討している今、世界では現金が消えつつある。キャッシュレス大国のスウェーデンや中国では、すでに現金を使う機会は激減している。 現金は消え、「お金」はデジタル情報となってネットの世界を駆け巡っている。 スマホとインターネットを通じて常に誰かとつながる時代、個人のあらゆる購買や行動は記録され、そのデータを企業が奪い合う時代に突入した。 こうした変化は必然的に銀行や保険会社のビジネスモデルにも大きな影響を与えている。 もはや銀行の競争相手はプラットフォーマーだ。単純な事務作業はロボットが担う時代、銀行員の本当の仕事とは何か。 保険会社もデジタル化によってビジネスモデルが変わってしまった。もはや「まさかのときの保険」という時代ではない。 いま「お金」の世界で何が起きているのか、そして未来はどうなるのか。経営者、投資家、金融関係者、学識者ら100人以上の取材をとおして、いま私たちが置かれている状況を描き出す。
  • ECビジネス最前線 楽天、Amazon、ヤフー次の戦略&成長企業の事例12選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1特集では総合ECモールの「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「Qoo10」「Wowma!」の責任者に取材。現在の状況、2019年以降の戦略をまとめました。また、自社ECサイトにとって、EC市場をけん引する大手モールの動向を把握することは自社の戦略を立てる上で必要不可欠なこと。各モールに出店中、または出店検討中のEC事業者、そして自社EC企業にとっても必見のインタビューです。第2特集では、いま伸びている12のEC企業の事例を紹介。成長している企業は何をしているのか? 今後の施策やEC事業運営のヒントが得られます。巻末には284のEC支援サービスを収録しています。導入先企業の項目もあり、競合の状況、どんな企業がどんなベンダーサービスを導入しているのかを知ることができます。「ECサイトを成長させるためのシステムやサポートサービス、外部協力者の情報を知りたい」「手間をかけることなく最新の経営&サイト運営情報、ベンダー企業などの情報を手に入れたい」といったあなたの課題できます。
  • 技術屋さん!特許業務を特許屋まかせにせず、口出しできれば評価UPだよ! 20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 誰でも、特許は企業にとって大切だと頭では分かっていても、役員も技術屋も中身の分からない事には手を出したくないし、特許屋も彼らが分からない方が、手を出されないので教えない。悪循環です。今後の日本は特許を含む「知的財産」こそが、最終商品となります。でも、それを理解している企業の役員は一握りです。 ですから、特許屋にとっての、最も重要な業務は『特許の分かる、技術開発のリーダーや、企業経営者を多く作り上げる事』だと信じています。特許に精通した技術屋や企業経営者が多く輩出されれば、企業の特許活動は盤石になり、活性化されます。 若い技術屋の皆さん、特許の事は分からないから、特許屋まかせではなく、特許業務の進め方に口出しできるようになりましょう。それが、企業の特許能力を飛躍的に向上させる『キー』です。 上司への報告に、特許に関する、気の利いた一言を加え、『こいつはちょっと違うな!』と気付かせ、早くレベルアップし、特許に精通した企業経営者を目指してください。そんな気付きのスタートの一助になればと思いこの小冊子を纏めました。活用してください。 【目次】 1.技術者と特許担当者は同じ土俵には居るけど、〇〇していない! 2.ゴルフクラブと耳かき、同じ形でもそれぞれ特許になるの? 3.無断で他人の特許を使用すると、罰金を取られたり、懲役刑になるよ! 4.じゃあ特許権の権利期間て何年なの? 5.他人の特許を無断で使用するのは、抵触するではなく、侵害するです。 6.自社製品が他社の特許を侵害しているか否かの判断の仕方 7.基本特許と利用特許の関係 8.特許侵害調査と特許有効性調査 9.特許権の不完全実施と均等論とは。 10.特許の網を張るとは。 11.発明の評価と国内出願。 12.発明の評価と外国特許出願の決め方。 13.発明者が自分の発明を正確に伝えるために。 【著者紹介】 NICK デン(ニックデン) 某企業に技術者として就職。その後知的財産部門に転籍。 以後特許業務、商標に基づく偽造部品摘発などを担当。 定年後MM2Hビザを取得し、マレーシアに移住。現在はクアラルンプール在住。
  • AIをビジネスに実装する方法 「ディープラーニング」が利益を創出する
    3.8
    もはや「AI(人工知能)を試験的に導入してみよう」という時代は過ぎ、様々な企業が、現実のビジネスにAIやディープラーニング技術を活かした事業展開を行っている。 そうした動きは決して製造業やハイテク企業に限ったことではなく、小売・流通業や物流などなど、業界や業種を問わず急速に広がっている。 本書は、設立わずか6年で、国内企業数社でのAI導入支援の実績をもち、ディープラーニングが成果を出し始めた2012年から、いち早く同技術に注目してきたITベンチャーであるABEJA(アベジャ)の経営トップが自ら語る「AIのビジネスへの実装の具体的方法」。 AI・ディープラーニングをどう現実のビジネスに活かせばいいのか? 基本的なしくみから、実装・運用の成功要件、最新事例までを、文系ビジネスマンでも理解できるように、わかりやすく解説する。
  • ディープラーニング活用の教科書
    3.4
    インターネットに遅れること20年、ディープラーニングは、 「汎用目的技術」の1つとして、あらゆる産業を変えていくとみられています。 汎用目的技術とは、古くは動物の家畜化、車輪、印刷の発明から、鉄道、電気、 自動車、インターネットまで「原理は単純で汎用的でさまざまなことに利用できる」 技術のことをいいます。 本書は、ディープラーニングが与えるインパクトを事例を基に解説します。 第1章では、東京大学大学院工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が描く 「ディープラーニングをベースにしたAIの技術的発展」(ロードマップ)を解説。 第2~5章ではこのロードマップを基に国内の先進事例を分類して紹介していきます。 カツ丼の盛り付けを判定、泳ぐマグロの数を数える、クリーニング衣類を判別、 文章の校閲、河川の護岸の傷判定、送電線の異常検知、道路下の空洞を探る、 タクシーの乗客数予測、テレビCMの効果を予測、お弁当の盛り付け、重機で自動掘削、 白黒映像の色付け、仮想アイドル画像の生成、プロ並みアナウンサー、人の話し方を まねる……続々登場する、こうしたディープラーニングの驚異の活用法が分かります。
  • 未来IT図解 これからのIoTビジネス
    3.5
    【IoTの基幹技術から日常生活とビジネスの将来像まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!】 IoTは「モノのインターネット」と呼ばれる技術です。テレビやエアコン、時計など、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることで、モノを遠隔から操作したり、モノのリアルタイムの状態を確認できたり、人間が介在せずともモノ同士が相互に制御したりできるようになります。 このIoTは、コストダウンや業務の効率化とスピードアップに大きく寄与することから実証実験も進み、現在では実用段階に至っている製品やサービスも多く出始めてきています。 本書ではいよいよ本格的に始まったIoT時代を勝ち抜くために、ビジネスパーソンとして知っておきたい基本的な技術と各領域で見込まれている実際のビジネス活用例を、図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。 さらに、これからのビジネスの方針を先取りするインダストリー4.0やConnected Industriesといった未来の産業像も詳しく紹介しました。 「さまざまな機器がインターネットに繋がると何が変わるの?」 「IoTが社会にもたらすインパクトはどのようなものなの?」 「IoTが自分のビジネスにどのようなメリットをもたらすの?」 こんな疑問を解消し、これからIoTに取り組む方にまず押さえておいてほしいナレッジを凝縮した一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 IoTの基礎知識 ■PART2 IoTを支えるしくみと技術 ■PART3 日常生活がこう変わる! ■PART4 農業・漁業・製造業がこう変わる! ■PART5 流通・サービス業がこう変わる! ■PART6 インフラ・金融業がこう変わる! ■PART7 医療・介護産業がこう変わる! ■PART8 IoT社会のこれから

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  • 未来IT図解 これからのAIビジネス
    3.4
    【AIの基幹技術からビジネス活用、AIベンダーとの協業のポイントまで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!】 現在は第3次人工知能ブームと言われていますが、これまでのブームとは違い、現実のビジネスにも利用できるようになってきています。そして、今から本格的なAIビジネスが始まろうとしています。 ところが日本企業の大半は、AIビジネスの特性を知らず、その方法論も確立できていません。このため、従来からあるソフトウェアを利用したビジネスと同様な取り組みをしてしまい、失敗が多発しているのが実情です。 このような行き詰まりを避けるには、実際にAIにはなにができるのか、その開発にはどのような準備が必要になるのかといった実務面をきちんと踏まえておく必要があります。 本書では、ディープラーニングやニューラルネットワークといった現在のAIブームを支える基本的な技術やビジネス活用の最新情報に加え、AIの開発工程の実際、PoC(実証実験)の課題、クライアントとベンダーの役割分担なども図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。さらに近未来の産業像を描いたSociety 5.0や求められる人材像なども詳しく紹介しました。 「AIには何ができて何ができないの?」 「自分のビジネスに活用するにはどうすればいい?」 「AI時代になると自分の仕事はどう変わる?」 こんな疑問を解消し、本気でAI時代に備えたいビジネスパーソンに必須のナレッジを凝縮した一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 人工知能とは何か ■PART2 AIビジネスの登場 ■PART3 AI活用の時代 ■PART4 AI活用の時代 ■PART5 変容する社会における企業の姿

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  • 未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス
    3.8
    【すべてのビジネスパーソン、必読! 考え方と仕組み、基幹技術とその進化、ビジネス活用分野、もたらされる未来までを総ざらい!】 「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがない方はいないと思います。ところが「ブロックチェーンとはどういった技術ですか?」という問いに、スパッと答えられる方は少ないかもしれません。なぜなら、ブロックチェーン技術には以下の3つの困った点があるからです。 第1に、ブロックチェーンは技術革新がめざましく、状況が目まぐるしく変化してきたという点です。ビットコインとともにブロックチェーン技術が誕生してからたった10年の間に、この技術は試行錯誤をくり返し、多種多様で複雑な技術体系となりつつあります。 第2に、目に見えるモノや実際に使えるサービスとしての体感が欠けている点です。実態として実用に耐えうるレベルに近づいたのはここ数年のことであるにもかかわらず、投機の対象として黎明期から人々の期待を集め取引が繰り返されてきたことで、本来あるべきはずの「技術に触れる体験」がごっそり抜け落ちています。 第3に、ブロックチェーン技術全般を視覚的に表現することが難しい点です。ブロックチェーンは暗号技術と経済モデルを組み合わせた仕組みのため、数式や文章で表現することはできてもビジュアルイメージに落とし込むことは困難です。また、ありとあらゆる業界のさまざまなプレイヤーを巻き込んでいくブロックチェーンのエコシステムは、どうしても複雑になってしまいがちです。 本書では、この3つのポイントに注力して、みなさんと「ブロックチェーンの直感的イメージ」を共有していきたいと思います。PART1で技術全体の進化と変遷をたどりながら、PART2で具体的な事例をもとに、金融業界、不動産業界、動産業界、製造・小売・物流業界、メディア・広告業界、音楽・コンテンツ業界、娯楽・ゲーム業界、医療・福祉業界、人材採用業界、エネルギー業界、官公庁、気象・環境業界、シェアリング業界、派遣業界でのユースケースを解説します。そしてPART3では、AIや生体認証、VR、ドローン、IoTなどの新しい技術を絡めながら、ブロックチェーンで変化する個人の行動や組織、経済圏、価値観、社会と人々の関係性など、今後の未来を予測していきます。全編を通じてモデル図を多用することで、ブロックチェーンを用いたビジネスモデルを可視化していきます。 近い未来には、ほぼすべての業界とかかわりを持つことになるであろう「ブロックチェーン」の、その「本当のところ」を掴んでください。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 ブロックチェーンと仮想通貨の今 ■PART2 応用されるブロックチェーン ■PART3 ブロックチェーンがもたらす未来

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  • EC戦略ナビ ~成長市場の「いま」と「これから」がわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 EC業界をゲンバ目線で分析・攻略した、企業のネット、EC担当者必携の1冊。 日本のEC市場は10兆円規模となり、百貨店市場を追い抜きコンビニエンスストアと並ぶ規模になっています。小売市場が伸びない状態の中で、ECチャネルは新規顧客の接点の場として、小売企業だけでなくメーカーや卸企業も注目しています。 この動きの激しい「いま」において取るべき施策は何か、「これから」を見据えて練るべき戦略は何か。それを検討、立案、実行するための材料を提示し、解説を行うのが本書です。 本書の特徴は、 ・EC市場に参入し、成長するための「戦略」と「ロードマップ」を提示していること ・様々な国や会社の取り組みを「実体験」に基づいてレポートしていること の2点です。 EC市場に参入し、成長するには「戦略」と「ロードマップ」が必須です。 そして、精度の高い「戦略」を立てるためには、日本・世界の動向、EC業界の動向、モデル企業の動向を知る必要があります。これらの動向をベースに、チャネル戦略、売上目標、投資計画、期間、体制などの「戦略」を決めます。 その次に「戦略」を実現するために必要な「ロードマップ」を作ります。本書では、参入・成長ステージを「スタートアップ期」「アクセラレーション期」「転換期」の3つに分けて、それぞれのタイミングで必要となる取り組むべきテーマと業界サービスを紹介しています。サービスの選定ポイントを押さえつつ、実際のサービスを紹介していますので、併せて活用してください。 もう一つの特徴は、EC業界において実際の業務に関わる著者が「行ってみた」「使ってみた」「買ってみた」にこだわってレポートをし、コメントを多数織り込んでいることです。 実際にアメリカ・中国・台湾・ロシアなどを訪問し、そこで見聞したECの近未来やグローバル化の可能性についてレポートしたり、成長モールの楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどでサイト運営を行いながら売上改善ノウハウを実証したり、有名な企業の商品を実際に購入してみるなど、「自分たちで実際にやってみる」を行いました。 表面的な紹介に留まらない、ゲンバ目線での充実したレポートになっています。 自社のEC戦略の検討、立案、実行に、ぜひ本書をお役立てください。
  • 見える化4.0 AI×IoTで「稼ぐ力」を取り戻せ!
    4.3
    IGPIのコンサルタントが提言! 「現場再生」のスペシャリストだから語れる4ステップ進化法! AIもIoTも、製造業の競争力向上の要となるテクノロジーであることは間違いない。 しかし、多くの日本企業が、そのメリットを最大限享受するまでには到っていない。 このままでは、グローバル競争に取り残されてしまう危険性も否定できない。 「いかにIoTを活用しようが、ビジネスモデルを進化させようが、 モノづくりの基本ができていないと意味がない」と著者たちは強調する。 本書では、まず「見える化1.0」「2.0」「3.0」というモノづくりの土台を しっかりと築いたうえで、新しいモノづくりの姿である「見える化4.0」を提唱する。 すぐにでも手をつけられる具体的な施策が満載の1冊だ。 【「見える化」進化の4段階】 見える化1.0=儲けの構造の見える化 グローバル化の進展で複雑化する組織・製品をきちんと仕分けて 原価・儲けの構造を解き明かしていく。 「どの拠点、どの顧客、どの製品が儲かっているのか/いないのか」 という一番大事な情報を明らかにする。 見える化2.0=プロセスの見える化 顧客のニーズを製品企画にしっかり取り込むのと同時に、 モノづくりのプロセス全体を一気通貫に見える化して重複や無駄を省く。 見える化3.0=稼ぐポイントの見える化 モノを売るだけでなく、それをサービスモデル化することで、 収益の構造を根本から見直す。 PLモデルから、バランスシートモデルへ、頭を切り換える必要がある。 見える化4.0=リアルタイムの見える化 IoTを活用すれば、各種のデータをリアルタイムで取得できる。 それらを分析することで、バリューチェーンのあちこちに、 それぞれの企業にあった「儲けの戦略」が見えてくる。
  • まるわかり!IoTビジネス 2019 50の厳選事例
    -
    モノのインターネットと訳される「IoT(Internet of Things)」。いまやIoTは家の中からオフィス、工場、工事現場、農場、養殖場、さらには医療の現場、インフラの裏側にまで浸透し、人々の活動に欠かせない存在になっています。  そんなIoTの事例を「生活・家庭編」「工場編」「フィールド編」「医療・インフラ編」に分けてそれぞれ紹介します。  IoT歯ブラシやIoTコンタクトレンズといった生活に入り込む製品、店舗でのAIスピーカー活用、工場の生産工程や工作機械での採用、稲作や水産業の現場での利用、ガスや水道の遠隔自動検針、病院の先進集中治療室など50を超える厳選事例でIoTの現在を明らかにします。  さらに事例に加えてIoTを支える通信技術の1つであるLPWA(Low Power、Wide Area)などについても詳しく解説します。IoTビジネスのヒントが詰まった1冊です。
  • 情報通信技術はどのように発達してきたのか
    -
    私たちはパソコンやスマホでインターネットやメールなどの情報通信を日々おこなっていますが、それがどのようなしくみで動いているのかについては難解なためほとんど理解できず、知らずに過ごしています。しかし、この複雑・高度な情報通信技術も、発展過程における節目節目でのしくみを1つずつ理解しながら積み上げていけば、基本的なところは理解できるようになるはずです。本書は、電気のない時代から、電線、電波、光ファイバーによる通信に至るまで、情報通信の発展の歴史を振り返りながら、今までわかるはずがないと思い込んでいた通信の技術を理解していくことを目指します。
  • ミレニアル・Z世代の「新」消費観(MarkeZine Digital First) 最高の海外事例に学ぶマーケティング企画の秘訣
    -
    若年層マーケティングに課題を感じているマーケターの必読書! 事例をもとに、新時代の消費を担うミレニアル・Z世代のインサイトを徹底解説 FacebookやInstagramをはじめとしたSNSに慣れ親しみ、 スマホを駆使して積極的にテクノロジーを消費するミレニアル世代とZ世代。 「嫌消費(消費を嫌う)」世代とも言われますが、 その実態は、自分なりの指針(ポリシー)に基づき、消費を楽しんでいます。 本書では、ミレニアル世代とZ世代に 受け入れられている先駆的なプロダクトやサービスを紹介しながら、 これらの世代の価値観を浮き彫りにします。 新しい時代の消費を担う、ミレニアル世代とZ世代のインサイトを、 消費者トレンドの予測にぜひご活用ください! 【目次】 ●第1章 ミレニアル世代女性の“新しい消費観” ●第2章 ミレニアル世代の新しい旅行観~「ウェルネス」意識の高まり ●第3章 ミレニアル世代の食事観~新たな食のニーズを探る ●第4章 ブランドの命運を左右する「ポリティカル・コンシューマー」 ●第5章 新しい消費トレンド「超パーソナライズ」~目に見えない消費も自分好みに ●第6章 「Z世代」の心をつかむマーケティングの3つのカギ 【著者紹介】 岡 徳之(おか のりゆき) 編集者・ライター。東京、シンガポール、オランダの3拠点で編集プロダクション「Livit」を運営。各国のライター、カメラマンと連携し、海外のビジネス・テクノロジー・マーケティング情報を日本の読者に届ける。企業のオウンドメディアの企画・運営にも携わる。 橋本 沙織(はしもと さおり) 大阪大学外国語学部卒。半導体メーカー勤務を経て、2014年よりニューヨーク在住。フリーライターとしてマーケティング、ITや子育てに関連する情報をネットで紹介する傍ら、フードスタイリストとしても活躍中。 細谷 元(ほそや げん) シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を、実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。Livit Singapore CTO。 山本 直子(やまもと なおこ) フリーランスライター。日本、中国、マレーシア、シンガポールで証券アナリストや記者を経て、2004年よりオランダ在住。オランダの生活情報やヨーロッパのITトレンドを雑誌やネットで紹介。また、オランダ北ブラバント州政府のアドバイザーも務める。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • iPod特許侵害訴訟 アップルから3.3億円を勝ち取った個人発明家
    3.0
    立ち上がれ! 発明家たち 世界的大企業を相手に一歩も退かず特許の争いを勝ち抜いた男の、熱い戦いの軌跡を追い、個人が戦うために必要な知識と日本の特許・知財法制の課題を浮き彫りにする。 2015年9月、iPodに搭載されたクリックホイールを巡る特許訴訟で、最高裁は原告の個人発明家・斎藤憲彦氏の言い分を認め、アップルに対し3億3000万円の支払いを命じた。一個人が世界的企業を相手に戦った特許侵害訴訟で、勝訴が確定した瞬間だった。 個人発明家が大企業と互角に戦うためになくてはならないものの一つが特許だ。しかし、特許を武器にして勝つためには、心理的・経済的・法律的なノウハウを組み合わせた、高度な戦略を必要とする。一方で、「知財立国」を標榜しながら、新しい技術・製品開発に閉塞感が漂う日本はいま、知財の正しい実務知識を身につけた「ジャパニーズドリーム」の実現が求められている。斉藤氏が歩んだ道は、まさに特許取得から、それを武器に実際のビジネスにするまでのフルコースの物語である。 本書は、特許実務の専門家・知財コンサルタントとして活躍する筆者が、当事者である斉藤氏および周辺関係者へのインタビューを実施。斉藤氏の戦いをノンフィクションで追跡しながら、特許戦略、特許に関わる諸問題のポイントを解説していくもの。一個人でも巨大企業を相手に勝てること。そのために必要な基本知識を実際例のなかで整理するとともに、一方で日本が抱える「知財立国」実現をはばむ意外と語られていない問題点をもあぶり出す。
  • 地方の主婦でも、子育て中でも、月にもう10万円稼ぐ方法 スマホでらくらく中国輸入ビジネス入門
    5.0
    パートやアルバイトをしたくても地方在住だから働き口がない。子どもが小さいから育児で外出できない。そんな悩みも今日でおしまい。あなたにぴったりの稼ぎ方を紹介します! 本書は、地方の主婦でも、子育て中でも、家から一歩も出ずに、スマホを使った簡単な中国輸入で、確実に稼ぐ方法を解説します。実は、中国輸入は夢見がちな男性よりも、堅実な女性に向いた商売です。
  • ネットビジネス 成功の公式
    -
    お金があれば夢をあきらめなくてすむのに……。夢の実現に立ちはだかるのは、お金という壁です。この本の著者もお金で苦労し、学費を稼ぐために勇気を出してビジネスの世界に飛び込みました。本書は、これから起業する人向けに、雇われないライフスタイルと成功者になるためのマインド・セットを解説します。ネットビジネスを最速で成功させるために知っておくべきルールがわかります!
  • ゆるふわアフィリエイト入門
    -
    今、あなたが自由に使える「お金」と「時間」を思い浮かべてみてください。どうでしょう? 十分、足りていますか? 本書は、すきま時間にスマホを操作するだけで、お金も時間も満足し、ストレスフリーな人生を手に入れることができる「オプトインアフィリエイト」を解説する入門書です。稼ぐのに必要なマインド、集客テクニックなど、ゆるく、たのしく気ままに稼ぐ秘密が詰まっています!
  • つながっているのに孤独―――人生を豊かにするはずのインターネットの正体
    4.0
    スマートフォン、ソーシャルメディア、VR、そしてロボット……。あなたの心を満たすテクノロジーこそが、あなたから「人間らしさ」を奪っていく。TEDの再生回数350万回超のMIT人気教授が語る、テクノロジーが人間関係に及ぼす「今そこにある危機」とは? 全世界に影響を与えた大ベストセラー、ついに邦訳。
  • AI時代に勝つ子・負ける子―週刊東洋経済eビジネス新書No.265
    -
    ロボットやAI(人工知能)がもたらすインパクトは大きい。将来、人間の仕事を代替する分野も生まれるかもしれない。「消える仕事・残る仕事」の議論で重要なのは、道具としてのAIが得意・不得意な領域をきちんと認識することだ。創造性や非定型さを求められる分野や医療、教育などの分野は人間を代替することは難しい。AI時代に求められる能力とは何か。子どもが養うべき3つの力(読解力・論理力・数学力)を徹底解説する。 本誌は『週刊東洋経済』2018年5月12日号掲載の24ページ分を電子化したものです。
  • 完全ひとりビジネスを始めるための本 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!
    3.2
    金が足りない! 何か副業をやりたい! でも人付き合いはやだ! そんな我侭な貴方にぜひ読んでほしい【自宅引きこもり型】副業マニュアルが本書です。皆さん、本書を読んで全力で引きこもりましょう。自分独りだけの力でガシガシと稼ぎまくって、会社に依存しなくても生きていける、新たな収入の基盤を築こうではないですか。本書には、それを実現するためのノウハウが詰まっています。
  • 世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング
    4.0
    自社製品のプロモーションや,新規事業,起業のためにデジタルマーケティングに取り組みたいと考えている人は多いのに,成功している人は極端に少ない。デジタルマーケティングの現実です。代理店に丸投げしても,自社も代理店も疲弊するだけ。よい戦略や施策をまとめ上げるためには,デジタルマーケティングの本質をベースにすることが筋です。Googleで国内外の事例を吸収し,独立後はマーケティングの戦略設計,広告運用で活躍する著者が,これからデジタルマーケティングに乗り出す方や,自社のマーケティング力を向上させたい方に向けて,デジタルマーケティングのエッセンスをこの1冊に凝縮しました。
  • 中小ECショップのための粗利からみる売上アップ講座(ECzine Digital First)
    -
    梱包・発送にかかる人件費などの運営コストはそのままで、 受注件数も増やすことなく、粗利は2倍に。自らが運営するECを"儲かるEC"へと変貌させた著者が、 売上を上げるためのカギとなる「粗利」や「在庫」というキーワードを元に、 "中小"ECショップにおける売上アップの方法を、できるだけ実践可能な形で解説します。中小規模のECショップが生き残るためには、 大規模ECとは違う、"ならでは"の戦い方が不可欠です。筆者が自らの経験をもとに導き出した、 中小ECショップが売上を上げるための勘所をお伝えします。【目次】 ●1章 あなたのネットショップが 「サイト改善」では売上アップを実感できない本当の理由 ●2章 あなたの粗利計算方法、合っていますか? ECショップにおける 正しい「粗利」の考えかた ●3章 粗利単価はお店の格で決まる!? 粗利単価の高い注文を増やすコツ ●4章 粗利が増加した成功例から探る  "欲しい"粗利単価帯の受注を増やす方法 ●5章 「○○すると粗利は下がる」失敗例から学ぶ、 粗利単価をアップさせるために避けるべきこと ●6章 「欲しい粗利は自分で決める」 粗利を増加させるためにいちばん大切なこと【著者紹介】 瀬川直寛(せがわ なおひろ)ハモンズ株式会社 代表取締役 自社ECで3度も経験した倒産危機をきっかけにECが儲かるための改善手法を考案。 自社ECの粗利を2倍、在庫を1/2に削減した手法をクラウドサービス化し、 2017年10月からサービス提供開始。 現在、サイト改善や広告に頼らずに儲かるECになるための手法を熱心に啓蒙している。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタルの未来 事業の存続をかけた変革戦略
    3.4
    マッキンゼーが徹底解説! オールド企業を全社規模でデジタル化する戦略と論点! デジタル革命はあらゆる業界を呑み込み 新しいビジネスモデルの創造・設計を要求する。 この事業存続リスクに目をつぶる企業は、消滅する。 世界一のコンサルファームが全社規模のデジタル化を徹底解説! ライバルが突然登場し、競争環境を一変させ、既存ビジネスを根こそぎ破壊するデジタル時代にあって20世紀に成功した企業が21世紀にも生き残るためにはデジタル企業に生まれ変わるしかない。 [WHY][WHAT][HOW]シンプルな3つの問いへの答えがデジタル企業に転換するための指針の骨格となる! 序文=アンドレ・アンドニアン(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社長)
  • サイバー空間を支配する者 21世紀の国家・組織・個人の戦略
    4.0
    ○サイバー攻撃、スパイ活動、情報操作、国家による機密・個人情報奪取、フェイクニュース、そしてグーグルを筆頭とするGAFAに象徴される巨大IT企業の台頭――。われわれの日常生活や世界の出来事はほとんどがサイバー空間がらみになっています。サイバー空間はいまや国家戦略、国家運営から産業・企業活動、個人の生活にまで、従来では考えられなかったレベルで大きな影響を及ぼしつつあります。 ○サイバー空間では、国家も企業も、集団も、個人もプレイヤーとなる。その影響力はそれぞれの地理的位置、物理的な規模とは一致しない。そして、経済やビジネスでもデータがパワーをもつ領域が広がっていますが、その規模はGDPでは測れません。 〇本書は、これほど重要になっているのに、実態が不透明なサイバー空間を定量・定性的に初めて包括的にとらえ、サイバー空間の行方を決める支配的な要素を突き止めるものです。果たして、そこから見えてくるものは何か? 日本はサイバー空間で存在感を発揮できるのか? ○執筆には、三菱総合研究所で進めているサイバー空間分析プロジェクト・メンバーと、サイバー研究で知られる慶応義塾大学の土屋大洋教授が入り、骨太の分析と展望を展開します。
  • 若者の集客はスマホとアプリに任せよう 自動車教習所編
    -
    少子化、過疎化、免許離れなどマーケット全体が縮小する中で、個人情報保護によりDMや訪問営業などの従来型の営業手法ができなくなった自動車教習所業界。スマホは登場してまだ10年ですが、若者のスマホの依存度は年々増えている一方、チラシ広告やテレビ、雑誌などのマスメディアを利用した広告の効果が薄れています。そのような時代に、企業が若者にアプローチするには、若者の生活形態の把握とスマホの知識が必須になっています。私は現役の女子大生ですが、若者の目線でこの問題に取り組んでみました。適切なアプリ対策とポイント・システムを利用した紹介システムにより、自動的に顧客を獲得できる手法です。集客に悩む自動車教習所だけでなく、少子化で苦労している業種の経営者および営業担当者はぜひ本書を読んでみてください。
  • Scrapbox情報整理術
    4.1
    次世代の情報整理ツール「Scrapbox」を使い倒すための指南書が登場! 情報整理の達人がScrapboxの基本はもちろん、応用やコツ・ポイントまで、余すところなく解説しています。 【「はじめに」より抜粋】 情報を使うためには、整理が欠かせません。 整理とは、使うために情報に秩序を与えることです。情報が整理できている状態とは、情報が使えるようになっている状態のことです。 整理は、情報を扱う上で欠かせませんが、情報がありすぎるがゆえにうまく整理が進められず、結果的に情報が使えていない状況が生まれているのではないでしょうか。 では、どうすればいいのでしょう。 その解法を提供してくれるのが本書で紹介するScrapboxです。 Scrapboxは手軽に使い始められるだけでなく、これまでとは違った整理の構造を与えてくれます。既存のツールと異なる点も多いので、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくればなぜこのツールの特性が他のツールにも備わっていないのかと訝しんでしまうほどです。 そのScrapboxの特性を一言で表すと次のようになります。 「知のコラボレーションツール」 「知のコラボレーションツール」とは一体何なのか。それがどんな解法を提供してくれるのか。本書はそれを明らかにしていきます。 もし、たくさんの情報の扱いに悩んでおられるなら、Scrapboxはきっと役に立ちます。本書とともにその扉を叩いてみましょう。

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  • 年商20億円かせぐ! Amazonせどりの王道
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはインターネットを賢く使っていますか? ちょっとしたコツをつかめば、誰でもネットでお金を稼ぐことができます。本書は、Amazonの仕組みを熟知し年商20億も稼ぐ著者が、初心者でも効率よく稼げる「せどり」のノウハウを解説します。ネット物販の準備、売れる商品のリサーチ、賢く仕入れる技、Amazonへの出品のテクニック、不良在庫の損切りまで実践的なノウハウが満載です!
  • AIで私の仕事はなくなりますか?
    3.7
    83歳になった田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか?世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた!
  • スピードマスター 1時間でわかる アフィリエイト
    3.0
    1時間で読めて必要な知識が身に付く「スピードマスター」シリーズから,アフィリエイトの解説書の登場です! ネットでできる副業としても根強い人気を誇る,アフィリエイト。アフィリエイトは,スキマ時間で手軽に始められて,コツコツ続ければしっかりと収益につながります。けれど根本的な仕組みと基本がわかっていないと,記事を書くばかりでも空回りしてしまうことも。 そこで本書では,アフィリエイトを始めるうえで知っておきたい,知識とノウハウをばっちり解説します!アフィリエイトを始めるあなたに,おすすめの一冊です。
  • 信頼できるIT専門家としてクライアントを支えるeClO認定講座公式テキスト
    -
    昨今、企業向けのIT・Web関連サービスやツールが日々生まれてきています。 大変便利な世の中になった現在ですが、あなたの周りに頼りになるIT担当者は居るでしょうか? 実は、『IT活用・導入に向けた目利きや最適な提案・導入ができる人材が非常に少ない』ことが課題となっています。 一般社団法人IT顧問化協会(eCIO(R))では、「便利そうだけど、どうすれば?」「導入してみたものの使いこなせていない…」という状況を変えるべく、ITを包括的にベストアドバイスできる人材を創出していくことを目的としています。 CIO(Chief Information Officer)は最高情報責任者のことで、情報や情報技術に関する上位の役員のことを示します。 本書は、当協会が提供する「eCIO(R)認定講座」を受講される公式テキストになっています。 認定講座では、主にこれからIT顧問サービスとして展開されたい方を対象に、これまでの知見を通じたIT顧問のビジネスモデルや取り組みノウハウを伝授し、eCIO(R)認定提供のもと協会ビジネスパートナーとしての展開が可能となります。

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  • 動画配信ビジネス調査報告書2018[リニア配信・広告・オリジナルコンテンツ等、差別化を図る事業者の戦略を追う]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きな時間に好きな場所で映像を視聴できる動画配信ビジネス(VOD:Video on Demand)の市場に注目が集まっている。近年、国内外の事業者により様々な動画配信サービスが開始され、パソコンやスマートデバイス、テレビ、ゲーム機など視聴環境も広がりをみせている。サービス形態は、NETFLIXやHulu、dTVなどに代表される定額料金で見放題となるSVOD(Subscription Video on Demand)、テレビ番組の見逃し配信サービスTVerに代表されるAVOD(Advertising Video On Demand:無料動画配信)など多様化を見せ始めている。さらには、LIVE動画/LIVE配信サービスも普及し始めており、いわゆる投げ銭(ギフティング)による市場も立ち上がってきている。 2017年度は、放送型のAbemaTVが、話題性のあるオリジナルのコンテンツを多額をかけて制作配信、Amazonプライム・ビデオやNetflix等を中心に各サービスがオリジナルコンテンツを精力的に増強した年と言える。一方、リニア配信にも注目があつまっており、チャンネル型にリニア配信の「dTVチャンネル」といった新しいサービスが開始された。 そこで、活発化する動画配信ビジネスに関して、その最新概況や業界構造、ビジネス構造や収益モデルなどについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要と戦略をそれぞれ解説する。また、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、今後の動画配信ビジネスを展望する。 本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況、業界構造・ビジネス構造などについて徹底分析するほか、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説する。さらにはインターネットユーザーの動画配信サービスに対する意向や、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査。動画配信ビジネスについて学べる決定版の1冊。
  • 炎上とクチコミの経済学
    3.8
    ネット炎上の参加者は、ネット利用者の約0.5%にすぎない! これまで現場の先入観や経験則だけで判断されてきたウェブでの情報拡散について、科学調査(計量経済学)に基づく知識とノウハウを教える。仕事でウェブに関わる人は必読!
  • 「実店舗+EC」戦略、成功の法則 ECエバンジェリストが7人のプロに聞く
    -
    今、ECで最も熱いのは「実店舗+EC」戦略。3社にわたってECの売上を倍増にしたECエバンジェリストが解説するノウハウ紹介 本書では「実店舗をメインに展開する企業でのEC事業」に特化し、そのノウハウをご紹介します。もちろん実店舗を展開していない企業でもEC運営で共通するノウハウもあります。 アパレルブランドでの店頭販売からスタートし、EC事業やオムニチャネルを推進し、3社にわたって短期的にEC売上を2倍以上にした著者がその経験から学んだノウハウを紹介しています。 第一部では、実店舗をメインとする企業でもEC推進をしていくための具体的な考え方・実践方法の紹介。第二部では、実店舗から商売をスタートしメインで展開する企業の中で、先進的な取り組みの展開や実績を上げている丸井、ビームス、中川政七商店、パルコ、SHIBUYA109、ヒューマンフォーラム、ナノ・ユニバースのキーマンとの対話も収録。 【著者紹介】 著者:川添隆 株式会社メガネスーパー デジタル・コマースグループ ジェネラルマネジャー 川添 隆(カワゾエ タカシ) 販売、営業アシスタントとしてサンエー・インターナショナルに従事後、ネットビジネスを志しクラウンジュエルでささげ業務から企画、PR、営業まで携わる。2010年にクレッジに転じ、EC事業の責任者としてEC事業を2年で2倍に拡大。その後2013年7月より現職。 EC事業、オムニチャネル推進、デジタルマーケティング・コミュニケーション、デジタルを活用した店舗支援を統括。EC事業全体は3年間で2.7倍、注力する自社ECは2年半で4倍と拡大中。ECzine Day、アドテック東京2015・2016などの登壇、 デジタルハリウッド オンライン講師、文化服装学院 非常勤講師、自身のブログなどEC関連での情報発信についても精力的に活動。 ※本電子書籍は同名POD出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • さよなら、インターネット―――GDPRはネットとデータをどう変えるのか
    3.8
    この法律で、インターネットとデータの世界は、根底から書き換わる――。2018年5月25日についにEUで施行された「一般データ保護規則(GDPR)」とは一体何で、なぜいま世界を揺るがしているのか? インターネットの世界を根底から変えるというその本質を、メディア学の泰斗が緊急出版!
  • ソーシャルメディア四半世紀:情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ
    -
    ウェブ日記、ブログ、口コミサイト、SNS、ソーシャルゲーム――。 かつて夢に見たウェブの進化はどこへ向かったのか? 価格.com、@cosme、はてな、食べログ、GREE、mixi、etc. 著名ネット起業家の声から国内ソーシャルメディアの25年間を振り返る壮大な記録! 国内ソーシャルメディア企業の「これまで」を俯瞰し、 「これから」のネット関連ビジネス+社会+メディアの羅針盤となる、 いちばん新しいインターネットの歴史書! ◆気鋭の情報社会学者が2001年から5年おきに計4回、国内主要ネットメディア企業に行った定性調査から 各社のユーザーコンテンツ(UGM)事業の勃興盛衰を詳述したネットの産業史的な色合いもある作品。 ◆対象事業者は、価格.com、@cosme、はてな、食べログ、グリー、mixi、ニコニコ動画、pixiv、 レストランガイド、みんなの就職、映画生活等を含む。取材対象者は、@コスメ吉松徹郎、グリー田中良和、 はてな近藤淳也、メルカリ山田進太郎ほか著名起業家たち約50人。 ◆2001年当初は書き手の自由な書き込みによるウェブ日記、テキストサイトの時代、 ユーザーコミュニティ、口コミサイト、SNSなど規模拡大により、運営方法、収益構造も変わり、 コンテンツの質よりも量が優先され、大半のサイトは、広告収益に依存する体質となり、 2010年代はプラットフォームビジネス化、ECとの連携が進んでいったという経緯が各サイトの栄枯盛衰とともに理解できる。
  • 「AIで仕事がなくなる」論のウソ この先15年の現実的な雇用シフト
    3.4
    AIで人の仕事が消滅する……。 研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。 その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。 AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも“議論の土台”自体からして、正しいのだろうか? ○研究者は仕事現場の“リアル”を知っているのか? ○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか? ○現在の雇用体系は理解されているのか? ○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか? AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。 長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。 これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……? 井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。 はじめに Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実  §1.ただいま人工知能は第3回目のブーム  §2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない  §3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値  §4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響  §5.プロが見たAI亡国論の妥当性 Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する  §1.AIで仕事はどれだけ減るか(1)――事務作業の未来  §2.AIで仕事はどれだけ減るか(2)――サービス流通業の未来  §3.AIで仕事はどれだけ減るか(3)――営業職の未来 Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か? おわりに
  • AI 2045
    3.4
    社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格――。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めています。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎えます。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ています。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される――。こんな予測を聞くと私たちは不安になります。本当にそうなのでしょうか。本書は、脅威を感じながらも、AIを受け入れ、AIに学び、共存への道を探ろうとしている人たちの姿を描きます。AIとの向き合い方から、人間の弱さや可能性の大きさが見えてきます。日経新聞の大型連載「AIと世界」を改題し書籍化。
  • AIは人間の仕事を奪うのか?~人工知能を理解する7つの問題
    3.7
    ITmediaの人気連載が書籍化! 本書は、人工知能にカンする誤解・問題について、わかりやすく解説しています。人工知能というと極端な人工知能論になりがちですが、本書では、その本質を見極め、次のステージに進めるようにさまざまな視点から解説しています。 本書を読めば、人工知能についてだいたいのことがわります! 〈「はじめに」より抜粋〉  おそらくは本書で取り上げる働き方、ビジネス、政府の役割、法律、倫理、教育、社会、7つの話題以外にも必要な知識や情報はあるとは思いますが、本書さえ読んでおけば人工知能のだいたいが掴めるようになると自負しています。  本書では、7つの問題に対して肯定的な見方と、否定的な疑問から各章が始まります。その疑問に、あなたは「確かにその通りだ」と思われるでしょう。しかし、その後に続く別の観点からの意見を読んで、「そういう見方もあるかもなぁ」と考え方が変わるはずです。  もしそうなれば、私の目的である「自分は人工知能の片面しか理解していなかったと自覚してもらうこと」を達成したことになります。

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  • ドローンビジネス調査報告書2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ではドローン関連ビジネスを展開する企業やキーマンなど40社以上を取材した上で、市場動向、ビジネス動向、行政、技術、法律や規制、課題、展望などドローン市場を多角的に分析。国内のドローンビジネスの成功戦略を立てるための情報が網羅された、必携の1冊です。 第1章の「ドローンビジネス市場分析」では、ドローンビジネスの市場規模やロードマップと今後の展望、産業構造やプレイヤー整理、事業者ごとのビジネスモデルについての分析、市場全体の最新動向、国や行政の動向、法律や規制、基本的な技術の解説などドローン市場を知るうえで、必要な情報を網羅的にまとめています。 第2章では、農業、土木・建設、点検、搬送物流、倉庫工場など13分野合計39の業務用途ごとにドローンを活用したビジネスの現状とロードマップ、課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、今後の可能性などを分析しています。 第3章の「企業動向」では、今後のドローンビジネス市場のカギを握る企業を「ハードウェア」「サービス・ソリューション提供」「業界団体」に分類し、41社・団体の動向をまとめています。 第4章は、ドローンを専門弁理士が、ドローンに関する知財の動向を解説します。
  • ソーシャルメディア・マーケティング
    3.0
    ●企業プラットフォームの時代から、双方向メディアの時代へ 消費者一人一人が主役となり、自らが発信する時代へ。ネットを介した口コミが商品の売れ行きを左右し、時には、消費者が製品のイノベーションにも寄与する。売り手と買い手という立場を超えて、共に何かをなすという意味での「共創」という概念が重要となってきている。 本書では、ソーシャルメディア(SNSやブログなど)の個別具体的な活用法ではなく、共創という概念が従来のマーケティングを進化させたというストーリーを描く。ネットの隆盛で既存のマーケティングが役にたたなくなったわけではない。マーケティングに精通した学者が、新しい概念を取り込んで体系化し、SNS等のソフトの盛衰にかかわらず、時代に即したマーケティングを解説する。
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    4.2
    ハーバード大学経営大学院(HBS)を卒業後、30歳の私は、具体的には思い浮かばないものの、自分にしかできない仕事をしたいと考えていた。そんなある日、投資家から、初老の男性を紹介され、エネルギッシュなプレゼンをされたことで、人生が大きく動き始めた。誰もが「成功するはずがない」と断言した、ネットでの生命保険販売会社の設立。傍流に飛ばされた58歳の元エリートと30歳のハーバードMBA卒業生、そして仲間たちの「壮大な挑戦」。
  • 実践ブロックチェーン・ビジネス
    3.8
    ビットコインの運用技術として登場したブロックチェーンは、仮想通貨の取引(ブロックチェーン1.0)から為替や決済等の金融分野への応用(ブロックチェーン2.0)が進み、さらにAIやIoTと結びつき、あらゆる産業や政府にその活用(ブロックチェーン3.0)が広がってきています。 そこで、ブロックチェーンとは何かをひも解きながら、この技術を金融はもとより製造業やサービス業、さらには政府・自治体でどう活用するか、どんなビジネスが実際に始まっているのかを、事例と図解を使って紹介します。
  • WE ARE DATA アルゴリズムが「私」を決める
    4.0
    Googleが知ってる“あなた”は誰? 検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、 刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」 (=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る! アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より] ……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」 肉体の死を超えて、自我や意識がサイバー空間の中で「生き続ける」というファンタジーは、すでにデータとなって漂流している私たち自身の迷妄である。ひとつだけ確かなことは、私たちが実在の死を迎えても、私たちの個人データはサイバー空間を漂い続けるということだ。[武邑光裕氏・解説より]
  • 宇宙ビジネスの衝撃―――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ
    3.7
    スペースX、グーグル、アマゾン、フェイスブック…は何を狙っているのか?清水建設宇宙開発室、JAXA出身の著者が明かす宇宙ビジネス最前線。「通信」「製造」「流通」「サービス」「金融」「医療」「教育」…地球データは、あらゆる産業と結びつき、私たちの生活・仕事を激変させる!
  • スピードマスター 1時間でわかる SEO対策
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SEO対策を行わないと,Webサイトを所有・運用している個人・法人ともに,自分のWebサイトを顧客に探してもらうことが非常に困難になります。また,現在通用するSEO対策は,ひと昔の対策とは異なっております。本書は,現在に通用するSEO対策のノウハウだけをぎゅっと濃縮して,「1時間で読める」内容に仕上げました。1時間で読めるといっても,内容に不足はなく,これ1冊でSEO対策はおまかせです。
  • スピードマスター 1時間でわかる ネット副業
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1時間で読めて必要な知識が身に付く「スピードマスター」シリーズから,ネット副業の解説書の登場です!本業の収入だけでは心もとない,スキマ時間にお小遣い稼ぎをしたい,そう思っている人も多いのではないでしょうか。そんなあなたのために,本書ではインターネットで始められる副業を徹底解説!ポイントサイトやアフィリエイト,海外輸出入など,スマホひとつで始められる手軽なものから大きく稼ぐ本格的なものまで,さまざまな副業を紹介しています。あなたもこの本を読んで,自分にぴったりの副業を始めてみてください!
  • DMPのしくみとオーディエンスデータの活用(MarkeZine Digital First)CookieSync・名寄せ・セグメンテーション
    -
    デジタルマーケティングを推進する企業の多くが導入している DMP(Data Management Platform)は、デジタルマーケティングに欠かせないツールです。 本書は「データセラー型(パブリック)」と「プライベート型」の2つのDMPの違いを わかりやすく解説しています。 特に「プライベートDMP」が、自社で保有する「広告データ」「Webログデータ」「CRMデータ」 の3つをひとりの顧客に集約する「名寄せ」のプロセスを、図解で徹底解説。 そうして整理されたデータ=「オーディエンスデータ」を活用して、顧客とのコミュニケーション シナリオを構築していくための基本も紹介しています。 今回の電子書籍化にともない、付録として「セグメンテーション」の考え方も加筆。 マーケティング情報サイト「MarkeZine」で大きな反響を呼んだ連載で、DMPとオーディエンス データの基本を学びましょう。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「Java」最初の一歩
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■プログラミングに興味はあるけれど、作ったことがない人■今までプログラム系の入門書を手に取ったことがない人■手にした本が難しくて挫折した人このような人に最適の1冊が、ついに登場!オンラインサポートデスクが開設されているので、質問があれば、現役SEが直接回答!【本書の特徴】●プログラミングを書くための手順を記載●専門用語を使わず、わかりやすく説明●プログラミングのミスを軽減するため、 要所に注意のポイント、ヒントを掲載●初めての人でも楽しく始められるプログラミングを紹介
  • Python言語によるビジネスアナリティクス:実務家のための 最適化・統計解析・機械学習
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊でPythonがビジネス・研究に使える! Ver3.5対応! 本書は今話題の機械学習、ビッグデータ、科学技術計算、最適化等、ビジネス・研究に必須な手法を、Pythonを使って具体的に使いこなせることを目的とする。  そのために、どのようにPythonやそのモジュール・ライブラリを使いこなせばよいかを、また、解析手法の数学的根拠もあわせて解説する。  Pythonの初学者や、解析手法に不慣れな読者には大変分かりやすく記述してあり、すぐにPythonを使って様々なことに挑戦できるよう工夫してある。 また、Pythonをより使いこなそうと考えている読者や本格的に解析を行おうとしている読者にも大変示唆に富んだ内容となっている。
  • 100円ショップの未来。3店舗を統括するバカ売れ店長が考える100均の過去、現在、未来!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 私は13年間100円ショップの現場で働いてきた。プロと言ってもいい。 そんな私が週2,3冊本を読み漁り、インフルエンサーたちのセミナーの視聴やブログ記事など、 超インプットサイクルの中で、そのアウトプットの1つとして今まで見たことも書いたこともない100円ショップの未来だけに特化した1冊を書きたいと思い、 まんがびとの平田さん協力のもと完成させることができた。 決して、読者を突き動かすような自己啓発でも、スキルや教養が身に付くビジネス書でもないが、これ以上に100円ショップを簡潔に深く語った本はないと自負している。 100円ショップの業界でない人も、成功したビジネスモデルとしての例として持っていて損はないはずだ。 【目次】 第一章 90年代後半~2000年代前半の100円ショップ 第二章 2000年代後半~2010年代前半の100円ショップ 第三章 消費者の非合理 第四章 効率化のさらなる効率化 第五章 売価の統一は買い物を楽しむことだけに集中できる環境である 第六章 現在の100円ショップと今後の100円ショップ 第七章 100均×ネット通販 第八章 100均×副業 第九章 100均×AI 第十章 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 13年の販売経験と販売士2級の観点から実店舗のマネジメントに精通。 また10年の店長経験から上司、部下の関係性も多く学んできた。 過去のそれらの経験をもとに10冊の本を執筆。 「仕事ができない人の20の法則」 「尊敬する人はみんなバカだった」など
  • なぜ、あなたの「働き方改革」は続かないのか?
    3.0
    「働き方改革」。この言葉を新聞やニュースなどで耳にしない日はないといってよい。戦後の高度経済成長を支えたのは、私たちの先輩たちである多くの日本人が、寝る間も惜しんで、がむしゃらに働くという滅私奉公的な働きぶりが大きな原動力になっていた。そして、そこで生まれた高品質の製品群が世界市場を席巻し、大きな利益を享受することができた。だが、日本を取り巻く環境や産業構造が大きく変化した現在では、これまでにない新たな顧客体験を提供するようなビジネスが次々と登場している。 本書は、「労働時間の長さで収入を増やす時代は過ぎ去った」「多様な働き方を認め、短時間で高い付加価値を生み出す」「業務改革を推進するのが企業経営者の役目。社員を含むステークホルダーの合意と協力、進化するデジタル技術の活用が不可欠」の主張をもとにデジタル化時代に向けた働き方改革を提示する。
  • ネット広告の闇―週刊東洋経済eビジネス新書No.246
    -
    ネットでの広告市場が急伸し、いまや新聞・雑誌の広告費を上回って久しい。一方、あまりの急成長がアドフラウドなどの歪みを生んでいる。次々と登場する手法に広告主や消費者は効果や価値を得ているのか。複雑なネット広告の商流を知るとともに、そのリスクを知ることで本来の広告価値を見直す必要がありそうだ。本誌ではネット広告の闇を見つめながら未来を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2017年12月23日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
  • 「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる
    4.0
    「好きなこと」を仕事にできるなんて、一握りの人だけだ。 そんなふうに思っていませんか? でも実は、インターネットが世界を繋いだ21世紀の今、 それは誰にでもできることだと著者・立花岳志さんはいいます。 そのカギは、ブログやSNSを活用した「個人の情報発信」にありました。 本書では、 あなたの「好き」なことをネット上で発信しつづけることによって、 やがてそれを「得意」「強み」に変え、 最終的には「仕事」にしていく仕組みについてお伝えしていきます。 さらに、ただ単に「好き」を仕事にしてお金儲けをするだけではなく、 社会に貢献し、世の中のためになる生き方をするにはどうすればよいか、 ということまで盛り込みました。 本書で情報発信術について学び、 「好きなことを仕事にしてたくさんのお金を稼ぎ、 多くの人の幸せに貢献して心身ともに豊かに満たされて生きる人生」 を実現してみませんか? *目次より 第1章 「好き」と「お金」を繋げるキーワードは「情報発信」だ! 第2章 「情報発信」をコツコツ続けるための何より大事な鉄則 第3章 「自分ブランド」を確立するためのブログとSNSの使いこなし方 第4章 リアルでも「特別な人」になるための「パーソナルブランディング」 第5章 好きなことを発信しつづけるとお金の価値観と人生が劇的に変わる
  • 「儲かるECサイト」運営講座
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ECサイトを作った大半の企業が数か月から1年で撤退に追い込まれています。大手企業が何億円もかけたECサイトでも、利益が回収できない事例が増えています。それは「売れる構造」をECサイトに仕込むことに失敗しているからです。本書は、ECに携わるすべての方に向けて、儲かるECサイトを作るコツをわかりやすく解説したEC運営講座です。EC運営の経験者ならではの成功法則や、なぜ売れないのか、どうすればいいのかが全部わかります!
  • いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同僚に、上司に、取引先に、面接官に、子供に、親に、知人に【AI(エーアイ)ってなんですか?】と聞かれたら? 今や新聞やテレビで「AI」(人工知能)という言葉を見聞きしない日はありません。「AIに仕事を奪われる」というフレーズもよく聞きます。 本書はやさしい文章とイラストで、AIってなあに?というところからAIの歴史、機械学習、ディープラーニングなど、AIのキホンを最初から解説します。数式なし、専門用語なし! これからの時代を生きるすべての人、必読です! 【章立て】 PART1 AIのキホン CHAPTER 01 AIってなあに? CHAPTER 02 身近に存在するAI CHAPTER 03 AIが得意なこと・苦手なこと CHAPTER 04 AIの歴史 CHAPTER 05 AIはなにをやってるの? CHAPTER 06 機械学習ってなあに? CHAPTER 07 ディープラーニングってなあに? CHAPTER 08 AIが学習するってどういうこと? CHAPTER 09 AIを使ってみよう! PART2 AIとシゴト CHAPTER 01 AIで仕事はどう変わる? CHAPTER 02 問い合わせ窓口/コールセンター CHAPTER 03 料理研究家 CHAPTER 04 アナウンサー/声優 CHAPTER 05 保育士/教師/塾講師 CHAPTER 06 小説家 CHAPTER 07 アニメーター CHAPTER 08 医師 CHAPTER 09 農家 CHAPTER 10 秘書 CHAPTER 11 翻訳家 CHAPTER 12 これからのAIと仕事
  • 仮想通貨バブル
    3.0
    日経の取材記者による迫真のルポ! 580億円もの不正流出事件に見舞われたコインチェック。 投機マネーに煽られ、わずか3年で100倍に急騰したビットコイン。 相次ぐ分裂を主導する中国の「採掘者」たち。 玉石混交のICO。 いち早くルール整備に動いた日本…… 仮想通貨をめぐる混乱と熱狂、その真相に迫る! -解説コラム「いまから学ぶ仮想通貨」で仕組みがわかる -野口悠紀雄氏、SBI北尾吉孝氏、ビットフライヤー加納裕三氏ほかキーパーソンへのインタビューを収録
  • YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち
    3.6
    「デジタルネイチャー時代のクリエーション、ポジティブな実例が描かれている」 落合陽一(解説) 米YouTube副社長(チーフ・ビジネス・オフィサー)が明かす 世界規模のビジネス戦略&動画時代の新しい生き方! 日本で起きていることは、まだ序章に過ぎない。 テレビ、音楽、出版、映画、広告、ジャーナリズム、政治、ビジネス……。 すべてがYouTube=「世界標準プラットフォーム」から発信される未来。 YouTube先進国アメリカのユーチューバーたちによる豊富な事例も収録。 ◎YouTubeから登場した若き作家が、全世界で2000万部売り上げる ◎スターシステムを一変させた、YouTubeの申し子ジャスティン・ビーバー ◎シニアも参戦。おばあちゃんユーチューバー、世界一有名なキルト作家へ ◎ナイキによるクリエーティブなYouTube広告が大ブレイク ◎ジャーナリズムにも進出、CNN越えを狙う ◎ストリーミングでマネタイズする方法とは?
  • ITロードマップ 2018年版―情報通信技術は5年後こう変わる!
    3.0
    人工知能(AI)、量子コンピュータ、ブロックチェーンのセキュリティ…… 「ユビキタスAI」の時代にビジネス、働き方はどう変わるのか? ITの近未来がこれ1冊でわかる! 「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。 本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。 ■第1章 「ITロードマップとは」 ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを記している。 ■第2章 「5年後の重要技術」 5年先までの間に、ビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「人工知能(AI)」「AIアシスタントデバイス」「VR(仮想現実)・AR(拡張現実)」等の技術トレンドについて紹介。 ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」 技術の観点からの切り口ではなく、特定業界と関係が深いテーマを扱っている。金融業界と関係の深い「金融×AI(人工知能)」「ロボアドバイザー2.0」、広告・マーケティング業界と関係の深い「マーケティング×AI」の各動向について解説。 ■第4章 「ビジネスを加速させるセキュリティ技術」 年々、重要性が高まっているセキュリティ技術の中から、「IDと認証セキュリティ」「APIセキュリティ」「ブロックチェーンにおけるセキュリティ」を取り上げている。
  • エクセルの裏ワザ 最低限知っておきたい必須テクニック編
    -
    ライバルに差がつく、知っておいて損はないExcelの裏ワザを紹介。ワンランク上のExcelテクを身につけよう。本書では最低限知っておきたい必須テクニックをまとめた。 〈主な内容〉 ●表の書式だけをコピーして新規の表を効率良く作る ●見出しを固定して表示する ●セルに1行おきに色を付ける ●ショートカットでワークシート切替を効率化 ●ショートカットでデータの入力時間を大幅節約! ●ドロップダウンリストで繰り返し入力を省略化 ●特殊文字をサッと入力 ●データの入力漏れを検索機能ですぐに見つける ※本書は『エクセル ズルい裏ワザ400』に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・P002-003・P015-040 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 知っておきたい電子マネーと仮想通貨
    -
    電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのか? 電子マネーや仮想通貨についての話題が大きな注目を集めています。 電子決済の仕組みとして電子マネー自体はさまざまな種類のものが普及していますが、現在注目を浴びているのは仮想通貨であり、そのための法整備も進んでいます。 電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのでしょうか。 地域通貨や仮想通貨を支える基盤技術のブロックチェーンはどのような可能性をもっているでしょうか。 電子決済の将来はどうなるのでしょうか。 本書では、電子マネーと仮想通貨が今後切り開く世界について解説します。
  • IT全史――情報技術の250年を読む
    4.4
    産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。情報技術の過去を振り返り、現在を検証し、将来を構想する。
  • 本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「電子メール?チャットと同じでしょ!?」 入社してパソコンを貸与されたあなたが、そう考えたとしたら危険です。 電子メール(以降、“メール”と言います)の使いみちを良く理解しないまま仕事を始めてしまうと、社会人デビューに失敗するかもしれません。 就活を勝ち抜いてせっかく就職したのに、たった一通のメールのせいで会社を辞めたくないですよね。 筆者は会社で人事と教育を担当しており、入社した新人が最初の一年で「できる」と「できない」のどちらかに、評価が分かれていってしまう経過を何度も目にしてきました。 「できない」と評価されてしまう理由のなかで、「本当に能力不足」の次に割合が高いのが「コミュニケーションの失敗」です。 本書では、ビジネスコミュニケーションにおいて主要な手段のひとつとなっているメールについて、押さえておきたいポイントを解説しています。 覚えやすく、仕事ですぐに使えるよう「最低限覚えておきたい、失敗しないために必要なこと」に絞りこんでありますので、できることから一つずつ実践してみてください。 【目次】 1.「使えない新人」と思われないために意識しておくべきこと 2.ビジネスコミュニケーションにおけるメールの位置付け 3.メールで失敗しないために必要なこと 4.実践してほしい!メール送信時の基本的なチェックポイント 5.実践してほしい!メール受信時の基本的なチェックポイント まとめ 【著者紹介】 珠河 二胡(タマカニコ) 外資系IT企業にて、約20年のあいだ主に大手金融機関を顧客としたシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当した。 顧客との良好な関係を築くことが得意であるため、多数の営業支援やソリューション提案の実績を持つ。また提案やイベント等でのプレゼンテーション経験も豊富。 現在は国内IT機器メーカーにて人事教育の責任者を務めるかたわら、 営業や開発の現場における顧客への提出物(主にストラテジックな提案書やシステム開発提案書、そして謝罪文書など)の作成指導やゴーストライティングなども行っている。
  • 晋遊舎ムック お得技シリーズ106 アフィリエイトお得技ベストセレクション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政府の後押しで副業解禁! あなたの趣味や才能をお金に換える! サラリーマンに最適な副業「アフィリエイト」 ブログで稼ぐためのテーマ選びからASP選択、アクセスアップ方法まで アフィリエイトの基本から応用まで お得ワザ&裏ワザを156連発! おもな内容 1.プロが教えるアフィリエイトQ&A 2.アフィリエイトに最適なサービス「はてなブログ」 3.更新しやすくアクセスを集められるテーマ選び 4.アクセスを集められる記事作成のテクニック 5.アフィリエイト初心者にオススメのASPとは
  • 初心者でもこれなら安心 ビットコイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今からでも間に合う!知識ゼロでもビットコインの相場がわかるようになる!ビットコインとは、何か?今さら聞くのも恥ずかしいビットコインの「基礎知識」に始まり、ビットコインの「買い方」を詳細解説。ビットコイン初心者向けのバイブル! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 伝説のハッカーが教える超監視社会で身をまもる方法
    4.4
    スマホやIoT、自動運転で便利さと引き換えに私たちは何を差し出すのか。 豊富な実例に基づく生々しいサイバー護身術 楠正憲氏 推薦! 伝説のハッカー、ケビン・ミトニックが教える、超監視社会で安全でいられる方法です。 侵入のヒントを与えてしまう個人情報を特定されないための技法をミトニック自身の経験をもとに明らかにします。 個人のプライバシーを守りたいが、電子メールも、電話も、インターネットも、スマホも容易に監視されている「超監視社会」の現代。 無線LAN、Wi-Fi、家電、自動運転車への侵入を防ぐための「不可視」の技術が必要な時代となっています。 その中でミトニックが与えるヒントは、無法地帯とも言えるサイバー空間でプライバシーを守るための究極のサバイバルマニュアルとなっています。
  • デジタルレイバーが部下になる日
    3.0
    現在、デジタルレイバー、RPAまたはAIという言葉は、ややもすれば、人間から職と生活の糧を奪う敵のような存在と見なされるケースも少なくありません。  しかし、幾度となく起きた産業革命の歴史に倣うならば、まずは新たな労働力の登場を受け入れ、これまで人間にとって最適と思われた「効率化」をすべて見直すことが肝要です。そのうえでデジタルレイバーと人が協働する業務設計、すなわちワークスデザインを新たに創造することで、疲れを知らず、身を粉にして働いてくれる部下(デジタルレイバー)によって、人は「働く」ことの真の価値と喜びを手に入れることになるでしょう。       『デジタルレイバーが部下になる日』はじめにより抜粋    働き方改革を実現するための本命ともいわれるRPA。その具体的なサービスであるデジタルレイバーがなぜ今後、普及していくのか、歴史の流れから見た必然性や、どの仕事をデジタルレイバーに任せるか、デジタルレイバーと人間がどのように協働するのか、そして人間はどのように幸せな生活を送れるようになるのかを解説する。
  • ドローンビジネス調査報告書2018【海外動向編】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本調査報告書は、海外の市場データや企業戦略、技術トレンドなどを捉えながら、世界のドローンビジネスの現状を解説します。国内および海外市場で、自社がどのように戦略をたてて、どのようにビジネスをしていけばいいのか、ビジネスの機会を逃さずに、事業を大きくしていくためのアイデアやヒントをつかむためのレポートです。 第1章「海外のドローン市場概況」では、海外のドローンに関する市場データを分析しながら、海外のドローンビジネスに関する概況や投資トレンドをまとめています。また、DJIやParrotといったドローン業界のビッグプレイヤーの動向と、NVDIAやQualcomm、Intelなどの大手IT企業のドローンビジネスにかかわる戦略を分析し解説しています。 第2章「注目すべき海外最先端企業の最新動向」では、「ハードウェア」「サービス」「ソフトウェア」「周辺サービス」の4分野においてドローンを活用したビジネスを行っている30の企業について、実際に行っているサービスの特徴や強みなどをまとめ、分析しています。 第3章「ドローンビジネスの課題と展望」では、事業レイヤーごとの課題や今後を分析し、日本のドローンビジネスの展望をまとめています。 また、付録に海外のドローンビジネス企業一覧(500社以上)をExcelデータにまとめています。
  • フリーランサーは専門外の業種に挑戦しよう!収入と仕事力をアップ&若々しさもキープ!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「フリーランサー」とは誰にも管理されることなく自分で仕事を調節し、好きなことを好きな時にする…そんなイメージでしょうか。 しかし、実際には自分で企画・営業を行いサービス・製品を提供し、結果を出して報酬をいただき会計処理まで行いながらまた次の企画を考え始める。 たとえ上手く進んでいる時でさえも、先のことが不安になる厳しい仕事スタイルなのです。 それならば「フリー」の良さをもっと活かし、ひとつの職種・分野にこだわらないで別のことにも挑戦してみてはいかがでしょう。 「そんなの無理」と決めつけてしまっては何も始まりません。 新しい業種・分野について少しでも興味があれば、挑戦してみることで意外と想像もしなかったような大きな成果が得られるかもしれません。 私も通訳業を初めとして数種の仕事をしています。 それぞれのバランスを上手く取りながら納期を守り質の高い結果を目指すというのは簡単ではありませんが、素晴らしい手応えがあり、何よりもここに「フリーランス」の楽しさを感じています。 フリーランサーのあなた、そしてこれからフリーランサーを目指す方にとっても、ひとつのヒントになれば嬉しく思います。 【目次】 あなたの「ブランディング」 フリーランサーとしての仕事の魅力を再確認 ひとつの仕事にこだわり過ぎない 自分の軸となる得意分野だけは大切にする 幾つもの分野の仕事を受けることへの発想転換 まずは挑戦をしてみる、合わないと思えば休めばよい 「苦手」と決めつけない ビギナーから始める 専門家との出会い、コミュニケーションを大切に 複数の分野の仕事をすることで生まれる相乗効果 時間管理は自分次第 話題を増やして営業に活かす 多芸多才な人材は生き残れる 新しい分野へのチャレンジ精神、それは最高のアンチエイジング まとめ
  • 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019
    4.0
    未来予測に定評のある 野村総研のアナリストが 先端テクノロジーが与えるインパクトを先読み! 【本書で取り上げられる主なテーマ】 ・AI(人工知能)はホワイトカラー業務をこなせるか? ・自動運転で激変するバリューチェーンと自動車関連ビジネスの未来 ・進化する音声操作、「ボイス・ファースト」の時代がやってくる ・チャットボットがポータル、検索エンジンの次のウェブの玄関になる ・VR/AR/MRはキャズムを越え「ポスト・スマホ」になれるか ・バイオメトリクス認証は生活をどう変えるのか ・センシングはモノから人へ。「究極のおもてなし」は実現するか ・ブロックチェーンの「使いどころ」を考える
  • コンバージョンを上げる!実践的ランディングページ制作講座
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LPOのスペシャリストがランディングページ制作のコツを教えます! ランディングページの定義は人によって異なりますが、要は検索や広告からジャンプしてくる見込み客を「着地させる受け皿ページ」のことです。ランディングページは、縦長一枚で、最初にメインビジュアルがあって、画像が多くて外部リンクが少ないという構成であることが多く、それがランディングページの定義だと思っている人もいるでしょう。 しかし、それは結果論であって、重要なのは見た目ではありません。ランディングページは道具であり、そこに着地させることこそが目的です。つまり「なぜランディングページが必要なのか、誰に来てほしいのか」という目標があり、そのために「どのようにランディングページに集客するか」という施策があり、「それに最適化され、コンバージョンに導くためのランディングページの構築」という実装の各段階が重要なのです。 集客後の最終目標(コンバージョン)は、ランディングページによって異なります。ランディングしたあとのお客さまを、どのようにコンバージョンに導くかも違ってきます。つまり「これがランディングページの正解」という形は存在しないのです。 したがって本書では、ランディングページの制作に入る前の段階である、ターゲティング設定、最終目標までの設計、どのようにコンテンツを組み立てるのかということに多くを割いています。 そして、コンバージョンの要である「エントリーフォーム最適化」、成果を出すための「セールスデザイン」、SNSマーケティングを含む「ランディングページ最適化」といった実際の制作や運用で必要となる知識をまとめています。
  • 最新Webマーケティング2018 解説と事例でわかるITの今
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AI・動画・エンゲージメント・SNSの最新トレンドから著作権・景表法などWebビジネス必須の法律まで超実践解説! 2017年から2018年におけるWebマーケティングのキーワードである「AI」「動画」「エンゲージメント」「SNS(Facebook)」について、その役割や活用方法、運用における考え方の基本はもちろん、実際に運用する際の予算感や体制、効果測定まで現場の担当者が必ず引っかかるポイントを丁寧に押さえ、運用する上で必要になってくる知識として系統立てて解説します。 さらに、2017年に大きくクローズアップされた「ネット公開情報の信頼性」「著作権、景表法」について、Webビジネス担当者が避けて通れない課題に対する考え方や対処法を収録。 最新のITトレンドからWebでビジネスをするための必須知識まで学べる1冊です! ●2018年、マーケティングの注目キーワードはこれだ! ●「AI」とWebビジネス ●「動画マーケティング」の最新勝ちパターン ●「顧客エンゲージメント」の育てかた ●「Facebook」のビジネス活用便利帳 ●Webビジネス必携の「法律・ルールブック」
  • キックスターターガイドブック入門編
    -
    世界最大のクラウドファンディングKickstarter日本語版を、完璧に使いこなすための、完全マニュアルガイド! プロジェクトを立ち上げたい方(クリエイター)と、プロジェクトを支援したい方(バッカー)の双方の立場から、分かりやすく解説。これ1冊で、すぐにKickstarterを始められます。世界中のクリエイター・バッカーと、日本語でつながれる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • いま押さえておきたい 動画プロモーション
    -
    動画プロモーションの基本から、効果的なFacebook/Twitter動画広告のノウハウまで コミュニケーションツールやマーケティングツールとして、動画が非常に注目されています。情報の受け手を視覚的にひきつける力があり、文章だけでは伝わりづらいメッセージも伝わるからです。 本書では動画マーケティングの基本から、Twitter、Facebook、Instagramの動画コンテンツの特徴、さらに業種別の動画制作のポイントまで簡潔に解説しています。特に業種別の動画制作のポイントでは、金融、保険、旅行、不動産、コスメといったテーマ立てで、訴求力ある動画の展開例を解説しています。 動画プロモーションに興味がある人から、企業の広告担当者まで、広く役立つ内容となっています。 ●目次 第1章 動画マーケティングの基本知識 第2章 動画プロモーションの手法 第3章 SNSでバイラルされる動画 第4章 再生回数が多い動画はどこが違うのか 第5章 業種別動画制作のチェックポイント(Facebook動画広告編) 第6章 業種別動画制作のチェックポイント(Twitter動画広告編)
  • 結果を出すクレーム。店、企業、役所、病院、学校、職場、もう泣き寝入りしない!30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 世の中が世知辛いのか、それともギスギスしているのか、とかく腹の立つことも随分あります。 苦情のひとつも言いたい場面が数多くあるでしょうが、中々勇気をもって言いにくいものです。 特に、「クレーマー」という言葉が世間一般で言われるようになりましたので、「必要以上に文句を言い、クレーマーと呼ばれたくない」と思う方もいるかもしれません。 そもそも他人に「苦情を言う」ことがためらわれる人も多いでしょう。あるいは、クレームをつけたことで、過去に大きな失敗をした経験がある方もいるでしょう。 本書は、「クレームをつけるのが苦手な方」や、「クレームをつけるとついつい感情的になってしまい、失敗してしまう」という方を対象に、 「クレーマー」と呼ばれないで済むクレームのつけ方について説明します。 また、クレームをつけるということは、場合によっては相手と全面的に争うことになりますから、訴訟を意識する必要もあります。 そういった場合の対策も説明してありますので、ぜひ、ご覧ください。 【目次】 一章「クレーマー」とは? 二章「店・企業」に対して上手にクレームを入れるには? 三章「役所や医療機関、学校などの公的な機関へ上手にクレームを入れるには?」 四章「職場にクレームを入れたい場合は?」 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。学校現場で長年培った経験や、生徒指導を通して身に着けた様々なテクニックなどから、 生きづらい世の中を渡るための知識を少しでもお届けできればと日々願っています。 本作は、様々な場面でクレームを入れたくなることがありますが、どうすれば適切なクレームを入れることができるのか? クレーマーと呼ばれずに済むにはどうすればいいのか? を具体的な事例を交えて紹介しています。
  • ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか
    4.2
    ■本当のところどうなのかを解説 仮想通貨を支えるテクノロジー、ブロックチェーンが注目を集めつつある。技術は未熟な面があるが、通貨、金融サービス、契約・取引、IoTなど、経済社会の広範な分野に破壊的なインパクトをもたらす可能性があります。 ■豪華な執筆陣がわかりやすく、包括的に解説。実務的・学術的関心にも応えます。 本書は、金融・フィンテック事情に詳しい翁百合氏、柳川範之氏、岩下直之氏の3氏をはじめ、経済学、法律、銀行、証券、ITなど各分野の実務担当者、官庁の担当者が一堂に会して、ブロックチェーンの可能性を解説します。本書にはつぎのような特色があります。 ★わかりやすさ:本書は、ブロックチェーンを技術面から解説するのではなく、その特徴やメリット。その分類、課題や実践例などを平易に解説し、広く社会への影響をとらえるものです。 ★包括性:ビットコインに代表される仮想通貨、国際送金などの金融サービス、企業のサプライチェーンへの応用、電子政府への導入など、さまざまな応用事例を具体的に、包括的に紹介。日本の実証実験の状況はじめ、海外の事例を豊富に取り上げます。 ★実務的な関心に応える:各分野でブロックチェーン応用の実証実験に取り組んだ当事者が、執筆に参加しています。そのため、実務に即して何が課題なのか、どのような可能性が開けるのか、実践的観点に役立つ内容になっています。官庁の担当者も執筆に加わっているので、日本政府の姿勢もわかります。 ★学術的な関心にも応える:金融政策や金融規制、金融システムとの関連、法的な枠組みとの関係、経済学の契約理論からどのように説明できるのかなど、学術面も含めたより深い知的な関心にも応えるものです。 ★ブロックチェーンが社会を変えていく様を展望した「未来年表」のほか、用語解説集も盛り込み、充実した内容になっています。
  • AIアシスタントのコア・コンセプト - 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン
    4.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Amazon Echo、Google Home、Clova WAVEなど、各社から様々なスマートスピーカーが発売されています。これらの会話型AIアシスタントは、これからのビジネスをどう変えていくのでしょうか? 本書では、社会学的な知見を土台に、AIアシスタントがもたらす大きな変化をひもとき、50個のコア・コンセプトとしてまとめて丁寧に解説しています。視覚型から会話型のインターフェイスへ、意欲後から意欲前の行為選択へ、CRMからVRMモデルへと抜本的な刷新が起こり、消費者の購買行動プロセスや流通・広告のあり方が大きく変化する可能性を持った今、これからのサービス構想に必要となる「新たな語彙」と「新たな見方」を提供する一冊です。 AIが社会を変えるのではない。社会の様々なインターフェイスが変わることで我々の意識が変わるのだ。本書では、今後の社会を考えるうえで下敷きにすべき重要なことが余すところなく網羅されている。 津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)

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  • システム監査がわかる本
    -
    ▼内容紹介 「システム監査」の仕事、知ってますか? ITシステム運用の過程でトラブルを防ぎ、円滑に業務を遂行するために必要な「システム監査」。 クラウド化やIoTが進展するサイバー社会ではその存在が急速に求められていますが、その必要性の認識や職業としてのシステム監査人の魅力に気づいている人はまだ多くないのが現状です。 本書では、システムエンジニアから監査の世界に入り、現在はシステム監査を実施する「株式会社メトリックス」代表・松井亮宏が、過去に自身が立ち会ったシステム監査の実例5つを紹介。実際に企業が抱えるシステムトラブルについて、システム監査では何を行うのか、その対応や改善提案の内容を、監査人に求められる素養も交えてわかりやすく解説します。 【特設Webサイト】 「3分でシステム監査がわかる」特設Webサイトと合わせてご覧ください。 http://metrics-kyoto.com/bkpromotion ▼目次 はじめに:システム監査って何? 第1章:業者任せ・属人的なシステム管理 ・システム監査の実施とフォローアップ ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第2章:機密情報の定義が曖昧 ・ITシステム・セキュリティ監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第3章:知らぬ間にサイバー攻撃に加担!? ・データの信頼性監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第4章:リアルとオンラインのショップ、構築の意外な共通点 ・プロジェクト監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第5章:IoT時代のネットワーク攻撃 ・原因究明の実施 ・調査結果を受けての対応 ・今回の結論 おわりに:システム監査の魅力と将来性 システム監査人を目指す方へ ▼著者プロフィール 松井亮宏(まつい・あきひろ) 株式会社メトリックス代表 Web http://metrics-kyoto.com 特設ページ http://metrics-kyoto.com/bkpromotion Facebook https://www.facebook.com/metrics.kyoto/ 公認システム監査人 IT導入活用コンサルタント 京都生まれ。独立系システムインテグレーターに入社し、企業のシステム開発に従事。その後、社内の品質監査を担当することになり、監査業務への関心を持ち、専門的に監査を学び、仕事としたいと考え、中央青山監査法人京都事務所(現京都監査法人)へ転職。システム監査の資格であるシステム監査技術者試験と公認システム監査人(CISA)を取得。 日本の上場会社を中心とした財務諸表監査及び内部統制監査、ニューヨーク上場会社のSOX法監査の監査業務に従事。2017年より情報システム監査、情報セキュリティ、リスク管理、ITガバナンスの国際的専門団体であるISACAの大阪支部の理事に就任。 2015年、システム監査及びシステム導入活用支援コンサルタントとして独立し、株式会社メトリックスを設立。監査で培った豊富な経営知識、業務知識、システムの知識とその知識を融合した包括的な監査サービスおよびコンサルティングを提供する。 監査では、すでに導入されているシステムを対象に評価を実施するが、そこで問題点を発見しても「いまさら言われても……」「変更するにはお金がかかる……」という事がよくあり、 その経験から、「導入」の時点で監査での評価するポイントや問題となりやすい箇所をあらかじめ助言することで、より良いシステム導入をできるのではないかと思いサービスの提供を開始。 また、システムを導入するために必要な組織の見直し、業務の見直しなど、システムを使うための環境整備についてトータルでサポートしている。専門分野は、製造業、通信業、サービス業など。 クラウド化やIoTの進展により増加するサイバーの犯罪やテロに備えるべく「システム監査」そのものを世の中に広く発信し、普及させることを目指す。
  • ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門
    -
    フィンテックの中核技術であるブロックチェーンについて、基礎から実装までをやさしく解説したプログラマ、エンジニア向け入門技術書。『Mastering Bitcoin』の次に読むべき1冊! 【目 次】1章 ツールの導入/2章 ビットコインとブロックチェーンの基本/3章 ビットコインの暗号技術/4章 ビットコイン・ワレット/5章 ブロックチェーン/6章 トランザクション など。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 農業からあらゆる産業をIoTでつなぎまくる、NTTドコモアグリガールの突破力
    3.6
    たった2名の女性から始まった農業IoT化プロジェクトが、 国を動かす一大事業に! 営業のあり方を変える「巻き込み力」の鍛え方 2013年、東京・丸の内にあるNTTドコモの第一法人営業部で2名の女性による小さなチームが立ち上がった。その名も「アグリガール」。 全国各地の田んぼや圃場、牛舎や豚舎に入り込んでIoTやデータ活用による効率化を支援。さらに全国のJAやスタートアップ企業を駆け回り提携を取り付けた。ドコモ、NTTグループを変える一大プロジェクトが動き始めた瞬間だ。 取り組みは次第に大きくなり、「IoTデザインガール」として国が公認するプロジェクトへと昇華。他社や自治体の女性も参画するまでになった。 大企業で起きた偶然のストーリーではない。どうすれば会社を動かし、イノベーションを起こせるのか。大企業からスタートアップ/ベンチャーまで、生きたヒントが詰まっている。 第1章 農業ICT、地場からの挑戦 第2章 全国にグングン広がる協力の輪 第3章 アグリガールに見る     ビジネスのニューカルチャー [コラム]阿蘇を駆け巡ったレストランバス 第4章 全国に広がる農業ICTプロジェクト 第5章 アグリガールからIoTデザインガールへ [寄稿]今、なぜ農業なのか  第6章 農業ICTを支えるソリューション 全国アグリガール100
  • オウンドメディアのつくりかた - 「自分たちでつくる」ためのメディア運営
    4.0
    「明日からメディアを立ち上げてくれ!」と言われたら、どうしますか? 良くも悪くも話題に事欠かないオウンドメディア。ウェブ上でメディアを立ち上げる技術的なハードルが下がったことで、様々なメディアが生まれる一方、正確性や倫理性の観点から多くの問題点も指摘されています。では、どうやったら、読者から愛されるメディアを、「自分たちで」つくり、続けていくことができるのでしょうか? 本書は、アイティメディア(誠Biz.ID)、Engadget日本版をはじめ、数々のメディアの立ち上げ・運営に携わってきた著者による、自社でコンテンツを生み出し、読者に喜ばれるメディアに育てていくための現場のノウハウをまとめたものです。 これからオウンドメディアを立ち上げようとしている方、既に運営しているけれどうまくいかないとお悩みを抱えている方、またウェブではないところでメディアに関わっている方にも、是非読んでいただきたい一冊です。読み手も、書き手も、運営元もハッピーになるメディアをつくるコツを、ぜひ本書でつかんでください。

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  • 先輩がやさしく教えるEC担当者の知識と実務
    3.5
    EC業界の全貌と チャネル別・商品別の売上アップのコツが 全部わかる! 【本書の内容】 楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのECモールを中心として、 昨今急成長を続けるEC業界。 急成長がゆえに、経験を豊富に積んだり、 しっかりと勉強をする間もなく、担当者になるケースも多いようです。 また、変化も激しい業界で、一昔前に通用していた売上アップの施策が 最近では全く通用しなくなっていることも珍しくありません。 本書では「他業界からEC業界に入ってきた」や 「いきなり店長に任命されてしまった」人でも理解できるように、 図解を交えてEC業界の全貌や「今日から使える」売上アップのコツを伝授! 本書を手に、頼られるEC担当者への道をスタートしましょう! 【本書のポイント】 ・EC担当者に必要な知識と実務が横断的にわかる ・楽天、Amazon、Yahoo!の三大モールをメインに、チャネル別の施策がわかる ・モールでは7割を超える利用率のモバイル対策もばっちり網羅 ・商品ジャンル別の売りかたのコツも網羅 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ネットだけで集客と販促 最強の教科書
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    あなたは、無料のネットで優良なお客さんを集め、ビジネスを継続・発展する仕組みを作れたらと思ったことはありませんか? 本書は、ネット集客で大成功した著者が、広告費を一切使わずネットだけを使って集客する方法を詳細に紹介したネット集客の教科書です。ネット集客に失敗するパターン、メルマガやブログを使うコツ、LINE@などのSNSを効果的に活用するノウハウまで丁寧に解説します。無料特典『成功ノウハウ特別動画』付き。
  • SNSで儲けようと思ってないですよね?~世の中を動かすSNSのバズり方~
    3.0
    SNSが120%威力を発揮する使い方! わからないことをネットで検索していませんか? 売上げ第一でマーケティング戦略を立てていませんか? 広告や宣伝で、ちょこっとウソをついていませんか? SNSをコストのかからない宣伝ツールだと思っていませんか? いかがでしょうか?  ひとつでも思い当たる方は、残念ながらSNSを使いこなしているとはいえません。 本書では、ソニー・デジタルエンタテインメントを 日本有数のソーシャルマーケティング企業として成長させた カリスママーケッターの著者が、SNSの正しく効果的な使い方を大公開! あなたのSNSがなぜバズらないのか、 その理由が目からウロコが落ちるようにすべてわかります!
  • ITナビゲーター2018年版
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    2023年に向けてICT・メディア市場で何が起こるのか。 本格化するシェアリングエコノミーからxTech、宇宙ビジネスまでを徹底予測。 ソフトウェアがすべてを飲み込むデジタル時代は何が変わるのか?  本書では、デバイス、ネットワーク、メディア、プラットフォーム、xTechの各市場に分けて、30以上のテーマを網羅している。 IT市場の構造変化を見通し、事業戦略や新たなビジネスモデルの可能性を考える際の指針となる一冊。 昨今、ビジネスの世界では「デジタル変革」という言葉を見ない日はない。 いよいよ、あらゆる活動がネットに接続している前提、そして、ソフトウェアで書かれている前提になっていることの証左である。 本書でも紹介しているIoTやAIなどのキーワードは、まったく新しく出てきた変革のようにとられることもあるが、これらはすべて数十年に及ぶ大きなサイクルで世の中にITが浸透していく一過程にすぎない。そして、これまでの20年はあくまでもITの黎明期であり、これからの20年はITの本質的な浸透の時代に入っていく。 2018年版の本書では、ITがビジネスの前提として利用され、それぞれのビジネスをデジタル変革していく様をより明らかにするために、金融、小売、広告、教育、人事など各業種ごとに説明する「xTech」の章を新設した。 また本書では、それぞれの市場が独立した章として論じられており、各章の冒頭に要約を、またそれぞれの節にも論旨をまとめたキーメッセージを配して、必要な部分に焦点をあてて読むことができる。
  • 成功企業に学ぶ 実践フィンテック
    4.0
    躍進企業16社が自ら語る! 新サービス立ち上げをねらう新興企業も、既存の大手金融機関も注目するフィンテック。 ただの「流行り言葉」から、いよいよ本格的なビジネス展開が始まった。 いま、話題の企業は、何をしてきたのか。どんな展開を狙っているのか? これまでの金融サービスの成功法則と、どこがちがうのか? 金融革命を担う経営者たちが自ら語る。 ◆本書に登場する主な企業◆ 【ロボアドバイザー】 ウェルスナビ 【自動家計簿・クラウド会計】 マネーフォワード 【貯金アプリ】 インフキュリオン・グループ 【クラウドファンディング】 ミュージックセキュリティーズ 【決済】 BASE 【決済】 エクスチェンジコーポレーション 【決済】 Origami 【決済】 Liquid 【仮想通貨】 QUOINE 【ブロックチェーン】 SBI Ripple Asia 【ブロックチェーン】 R3 【ビッグデータ】 Treasure Data 【ビッグデータ】 ギックス 【AI・ビッグデータ】 ゼネリックソリューション 【クラウド会計】 freee 【UX/UI】 グッドパッチ
  • 最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか
    4.0
    データサイエンティストを目指す人、社内でデータ分析組織に携わる人、 これから同じような組織を作りたい人、イノベーションや業務改革を成功させたい人に! 日経情報ストラテジーが選ぶ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者である、大阪ガスの河本薫氏による待望の2冊目となる本。同氏が所長を務めるデータ分析組織「ビジネスアナリシスセンター」の生い立ちから数々の失敗、乗り越えてきた壁、そして分析組織のリーダーに求められる信念と行動を初告白します。 社内外の誰からも注目されていなかった無名のチームが、いかにして日本一有名なデータ分析組織に生まれ変われたのか。チームを率いる著者がこれまで語ることがなかった苦悩や挫折、そして、ある日突然有名になってからの状況の変化などを、余すところなく赤裸々につづった一冊です。 本書はデータ分析の手法の紹介にはフォーカスしていません。なぜなら著者は「データ分析は業務改革やイノベーションを実現するための手段の1つに過ぎない」と考えているからです。むしろ、チームのメンバーとデータ分析でイノベーションを起こすという「ミッション」を共有し、問題を解くことではなく会社に役立つことに価値を置く「カルチャー」を育み、社内の事業部門から「信頼(レピュテーション)」を勝ち取ってイノベーションを達成することがデータ分析組織の役割であり、責任範囲であるという持論を展開します。そのために必要なノウハウや社内での話の進め方、人の巻き込み方などの経験談をふんだんに盛り込みました。
  • システム導入のためのデータ移行ガイドブック―コンサルタントが現場で体得したデータ移行のコツ
    値引きあり
    4.0
    本書は「データ移行」というシステム導入のいちタスクを扱います。データ移行とは、新システム導入に際して、現在稼働中の(新システムによって置き換えられる)システムからデータを抽出し、新システムに取込みを行う作業です。 本書では、システム導入のプロジェクトでデータ移行を担当する方が円滑にタスクを進められるよう、タスクの特徴や注意点を紹介します。 特に経験の少ない方でも、考慮事項の抜け漏れをできるだけ少なく進めるのに参考になる内容を、実体験に基づいて盛り込みました。 (「はじめに」より)

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  • Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来展望
    3.9
    マイクロソフト再興のキーマン、サティア・ナデラとは何者か? 本書Hit Refreshは、変革をテーマにしている。 CEOであるナデラの心の中や、マイクロソフトの中で現在起きている変革、さらには、近い将来押し寄せる、革新的テクノロジーの波によって日常生活に起こる変革である。 その時、私たちは、どう「リフレッシュ」ボタンを押せばいいのか。 オーストリアの詩人、リルケの言葉は、ある真実を教えてくれる。 行く手に待ち受けているものは私たちの中にあり、 一人ひとりが現在取る進路によって決まる──。 その進路決定に至る決断こそ、本書でサティア・ナデラが記そうとしたことである。
  • 通勤電車で10分読むだけやる気100倍の本。今日1日高いモチベーションを維持する魔法の心理術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今の仕事をはじめて何年が経つだろうか? 時間経過による「慣れ」というものはとても強力に私たちの思考を麻痺させてしまう。 自分のアタマで考えることをやめ、ただ業務をこなす毎日。 成果=能力×やる気という理論は不動のもので、誰にも覆すことはできない。 つまり、成果を上げ評価されたいという欲求が少しでもあるならば、能力やスキルを磨く一方、やる気を高い位置で維持しないといけない。 やる気とモチベーションは違う。やる気は結果であり、モチベーションは過程。 高いモチベーションを維持することが重要であるのだ。 私は10年以上同じ会社で勤務しながらでも、高いモチベーションを維持できていると思うし、そうまわりから言われてきた。 そんな私の思考癖、マインドセットをいくつか紹介したい。 【目次】 モチベーションとは 会社があるのは奇跡? 決めるのはあなた 人生の約半分が仕事 見てくれている人は必ずいる 働く人はみんなスーパーヒーロー 「最高」を想像する 1日を使い果たす 作り笑顔 まずやる モチベーションを変えればこうなる まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で 何かビジネスはできないのかと模索中。 2017年6月より執筆活動を開始。 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のP/L保険の知識。無過失責任と懲罰的損害賠償?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。企業は社内研修と現場経験を重んじますが、 対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。この現代的ツールによって、貿易実務について、 現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「P/L保険」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「P/L保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • プレゼンとスピーチを完璧にする本。大事な会議でばっちり決めるには準備が10割!!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 前回好評だった「バラエティ番組会話術! お笑い芸人に学ぶ人前での話し方~上司はMCで自分は雛段芸人」に続く、 会話術第2弾です。今回は、特にご要望の高かった「会議でのプレゼンテーションで上手に話すコツ」について説明します。 一言でいってしまえば、プレゼンテーションを上手に行うためのコツはただ一つ。「事前の準備を丁寧に、しっかりと、細かく行うこと」につきます。 そういった経験の乏しい方には、「何を細かくすれば良いのか?」がわからないところだと思います。 私は前職が教師ということから、人前で話す機会はたくさんありましたし、実際に様々な場面でプレゼンテーションを行ったり、 あるいは自分の生徒にスピーチを行わせたりしたものです。 そういった経験を踏まえて、悩めるあなたのために少しでもお役に立つ情報を提供したいと思い、執筆しました。 【目次】 一章「プレゼンテーション…準備のためには何が必要か?」 〇資料の作り方…「資料」と「原稿」の違いを知ろう 〇資料の作り方・その1「発表時間が5分程度の場合」 〇資料の作り方・その2「発表時間が10分~30分の場合」 〇資料の作り方・その3「プレゼンテーションソフトを利用した資料の作り方」 〇資料の作り方・その4「発表原稿の作り方」 二章「準備ができたら、さらに完璧を期すためにすることは?」 〇資料を徹底的に見直そう! 〇人前で話すのが苦手な人は、何度も発表する練習をすべきだ! 〇ある程度経験を積んだ方は、人を魅了する話し方を目指そう! 〇どんなことを質問されるかを予測し、その答えをしっかり準備しておく! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 発表時間別に確認してみよう! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 特に重要なプレゼンやスピーチを行うために全力を尽くしたい方に向けて。最終チェックをしてみよう!
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための貿易保険の実務。輸出先からD/A決済へ変更要求されたら?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、 理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。 是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「貿易保険」がテーマです。 機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「貿易保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「貿易保険の歴史」を4つの時代に区分せよ! 2.貿易保険とは   3.輸出決済条件をL/C決済からD/A決済へ変更を要求されたら 4.D/Aって何? 5.貿易保険の種類を知る 6.輸出手形保険の概要を知る 7.商社名簿の格付けとは 8.輸出手形保険の料金 9.D/A決済と輸出手形保険の歴史的意味 10.クイズ  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 枯れたブログがみるみる蘇る!ブログ磨きの5ステップ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 売れるブログとは何か?それは顧客の欲しいブログであることだ。顧客の欲しいブログとは何か?それは顧客に聞けば良い。 彼らに問い彼らの欲しいブログを作るのだから、PVが上がらないわけがない。 集客の心配も当然不要。これだけSNSが発達した時代だ。本当に顧客が満足すれば、売り込まなくても顧客が口コミで広めてくれる。 そうではなく集客作業に追われたりモチベーションが下がったままだったりするのなら、それは今の自分の在り方を見つめ直すべきだ。 本当に自分はこのブログをやりたいのかと。 やりたいのであれば、そこからブログの目的と、今、何を発信しているのかを確認する。 僕は、僕がこの地球に生きている間に少しでもこの世界に良くなってほしい。そう思って僕はブログを立ち上げた。 やりたいことの中に、誰かを良くしたいという気持ちがなければ少なくとも、誰かのために情報を発信し続けるなど無理である。 本書では、死んだブログに命を吹き込む方法をステップバイステップで紹介していく。 質問に答えていく中で様々な気づきに出会い、ブログが読者のなりたい自分とリンクして共に貢献するビジネスパートナーに変わっていくことを切望する。 【目次】 1. ブログに意味を持たせる 2. 顧客の選定 3. 必要な機能の洗い出し 4. ビジネス戦略(1) ~プラン~ 5. ビジネス戦略(2) ~デザイン~
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための海上保険の実務。FPA? WA? A/R?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場経験と体系的知識の両方を分かりやすく学んでいただきたいと思います。 今回は「海上保険」がテーマです。 機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「海上保険」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界海上保険史」を4つの時代に区分せよ! 2.世界の保険会社が入る保険会社とは? 3.貨物海上保険申込書で必要な項目とは? 4.輸出者が保険をかける場合はどんなとき? 5.海上保険金額の決め方 6.保険料金ってだいたいCIFの何%くらい? 7.保険金請求から支払いまでの流れ 8.貨物海上保険はどこからどこまで? 9.保険条件の旧ICC約款とは 10.新ICC約款とは? 11.フランチャイズ方式とエクセス方式 12.クイズ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、 日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • EC物流最前線 送料値上げ時代を勝ち抜くためのヒント20選
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット通販事業者の経営やサイト運営に役立つ専門情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」が、ECサイトを運営している経営者および運営担当者が抱えている課題を解決し、これからのサイト運営に役立つ情報をまとめました。値上げ時代のEC物流の対策に役立つヒント20選(専門家による提言、EC事業者の対策など)、20年近く活動を続けるEC事業者の事例などを掲載。成長と生き残ってた理由、今後のEC業界で成長するためのヒントなど、EC会社の経営やサイト運営に役立つ1冊。ECサイトを支える268サービスを一覧化し、保存資料として活用できるECサービスのテクノロジーも掲載しています。「物流問題を解決するためのヒントがほしい」「大手モールの近況、これからの戦略を知りたい」「ベテランEC企業から成長のヒント、生き残ってきたヒントがほしい」「商売がうまくいくための情報、これからのネット通販に重要な最新情報がほしい」「一覧化された最新の調査データがほしい」こうしたニーズニーズに応え、ECを行う企業の売り上げアップ、課題解決に役立つ1冊となっています。
  • SE職場の真実 どんづまりから見上げた空
    3.0
    IT業界「多重下請け」の実話 この過酷な労働環境は過去の話なのか!?  本書には2つのことが書いている。  1つは、IT業界の末端で働く人から見た世界だ。昨今は「働き方改革」が叫ばれるが、現場を無視した働き方改革など全く意味がない。改革を進める人たちはどれほど現場を知っているのだろうか。間違った改革をしないためには現実から目を背けてはいけない。単純に労働時間の短縮を進めても、そのしわ寄せは立場の弱い人のところにいくだけである。  もう1つは、システム開発に関わる立場によって見えている世界の違いだ。システム開発には、発注企業の業務部門、システム部門、受託したITベンダー、その下請けとなるソフトハウスなど、様々な立場がある。立場が違えば見える世界が違うのは当然。だが、得てして人はそれを忘れてしまう。優れたシステムはよい環境からしか生まれない。「あの現場は最低だった」と言われる環境で優れたシステムができるわけがない。良いシステムを開発・運用するには、システムに関わるすべての人を理解することが欠かせない。本書には、下請けソフトハウスのプログラマのほか、設計担当者、システム部門の責任者、業務部門の社員など。それぞれの視点で見えた世界を書いている。  ITに関わるすべての人に本書を読んでほしい。優れたシステムはよい環境からしか生まれないからだ。IT業界の働き方改革を進める人にとっては、本書は本当の現場を知ることができる貴重な存在になるだろう。
  • 揉め事なしのソフトウエア開発契約
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    変化に強い開発契約をトラブル事例から学ぶ! 後から揉め事にならない契約方法がわかる! ソフトウエア開発では、発注側のユーザー企業と受注側のITサービス企業の間で、契約上のトラブルが起こることが少なくありません。 ソフトウエア開発のコストは、実際に存在するモノを作る製造業とは違い、材料や部品など単価が明確なものから計算するわけではありません。人の能力に依存する割合が高いため、見積もりと実績のコストに大きく差が生じるリスクが高くなります。また、契約前に決めた要件が開発に入ってから変わることはよくあることです。 開発が始まってから契約に関する揉め事を引き起こさないためには、こうしたリスクを踏まえた開発契約が不可欠です。 本書の前半では、日本のソフトウエア開発の特徴を説明し、契約上のトラブル事例を紹介しながら、米国のコスト契約方法を参考に労働者派遣契約、請負契約、準委任契約のあり方を考えていきます。 本書の後半では、米国のコストに関する契約方法を参考に、開発プロセスの観点から、これから必要となるソフトウエア開発契約について考えていきます。ウォーターフォールモデル型とアジャイルプロセスで、契約方法をどのように選択するのがよいかを解説します。 最近のソフトウエア開発では、開発プロセスの最初にコストを見積もることが難しく、追加や変更を柔軟に受け入れやすくすることが重要になっています。そのために契約がどうあるべきかの悩みを本書が解決します。プロジェクトを成功に導くための必携の一冊です。
  • IoT、AIを活用した‘超スマート社会’実現への道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年頃より、IoT(Internet of Things)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期待されています。このような社会を総称して「超スマート社会」と呼びます。超スマート社会とは、サイバー空間と現実社会が高度に融合した未来社会をいい、2016(平成28)年1月22日に閣議決定された、第5期科学技術計画(平成28~32年度)において提起されています。世界各国では、このスマート社会の実現に向けて、効率的な都市の構築に向けた実験が始まっています。日本では、2011(平成23)年に発生した東日本大震災を契機にエネルギー問題が注目され、エネルギー効率の良い都市の構築に向けて各種の取り組みがなされています。本書は、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)スマート社会ソフウェア専門委員が平成24(2012)年度から5年間、超スマート社会に関する国内外の動向について調査したレポートをもとにまとめたものです。「スマートさとは何か」「国内外のスマート社会関連プロジェクトの動向」「ベンチャー企業の調査」「超スマート社会構想(Society 5.0)を実現するためのソフトウェアコンセプト‘Software Defined Society(SDS)'」「人工知能(AI)とデータ流通促進の取り組み」「ビジネスモデル」など、「超スマート社会」を実現するうえで情報通信分野の視点で重要な情報をコンパクトに整理しています。
  • 鉄腕アトムのような医師 AIとスマホが変える日本の医療
    3.0
    日本は「超高齢化社会」で世界の先頭を走っており、医療改革は待ったなし。そこで注目されているのが人工知能(AI)やICT、IoT、ロボットです。こうしたテクノロジーによって私たちの医療はどのように変わるのでしょうか。  まず大きな波として「遠隔医療」があります。テレビ会議のように医師に診察してもらえれば、移動が困難な人にも、忙しいビジネスパーソンにもメリットがあります。現状は法律の壁に阻まれていますが、今後はもっと広まるでしょう。  次に「PHR(パーソナルヘルスレコード)」があります。これは、個人の医療情報や健康情報を、個人のスマホやクラウドなどに格納し、個人も医師も介護士も利活用できるようにするものです。救急患者の治療に役立つほか、検査のムダなどを減らすことができると期待されています。  医療は他人ごとではありません。制度を整えるのは国の仕事かもしれませんが、一人ひとりが「これからの医療」に興味を持ち、必要なら声を上げていくことも必要でしょう。未来の医療を良くしていくのはあなたです。ぜひ本書をきっかけに未来の医療を考えてほしいと思います。 目次 第1章 スマホのように広がるICT医療 第2章 PHR~個人の健康情報は誰のもの?~ 第3章 遠隔医療 ~目の前にお医者さんがいなくても~ 第4章 スマホで病院が変わる、医師の働き方が変わる 第5章 安心して利用できる病院を目指して 第6章 医療機器開発に立ちはだかる壁 第7章 あなたが認知症になる日 第8章 チームによる地域ケア 第9章 スポーツもICT医療が支える 第10章 鉄腕アトムのような医師
  • 通勤電車で10分読むだけ残業ゼロの本。今日の夕方は絶対定時で帰れる魔法の時間管理術!10分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 この題名に導かれたあなたは「残業」という名の一見、偽物努力の代名詞ともいえる行動に疑問を抱きながら、日々の勤務を繰り返しているのではないだろうか。 まだ、残業代として支給されればいいのだが、そういう給与体制ですらなかったり、申請すれば支給されるがそういう「空気」ではないという現実もほぼ同じである。 いわゆる、ブラックかグレーかオフホワイトか。 そうなると、選択肢は定時で帰ることだけなのだがそれができないから、みんな困っている。 帰れない空気、周りの目、仕事の量、できないやつというレッテル貼り、いろいろな原因があるはずだ。1つだけかもしれないし、複数が混在されていることもあるだろう。 家族の時間だって多く取りたいだろうし、自分に投資する時間も必要である。遊ぶことも凄く大事なはずだ。 これを読み終わったその日、あなたが何の躊躇もなく「では、帰ります」と言える現実を1人でも多く達成したい。 【目次】 私の経験 成長できる時間の使い方をする 生産性の落とし穴 制限時間を設ける 気を付けてもらいたいこと コミュニケーションの構築 考える時間をなくす メモをとる やらないことを決める 早寝早起き 会社、店舗、事務所の方針として掲げる 上司、部下、同僚に宣言する 5分以内で終わることはすぐにやる 4S、定置管理 残業に対する考え方 まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で何かビジネスはできないのかと模索中。2017年6月より執筆活動を開始。 第1作目 明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上がる! 第2作目 売上を上げる数字力とは?数字を取り入れた会話でスタッフが変わる! 第3作目 やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。 第4作目 仕事ができない人の20の法則。

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