健康・医療作品一覧
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高尿酸血症は文字どおり血液中の尿酸の値が上昇する病気です。尿酸値が高くなると、やがて激痛が走る「痛風」発作を起こします。 比較的若いうちから数値が上昇するものの、目立った自覚症状がないために放置しがちなこの病気、重大な病気を引き起こす前に、食生活を改善することがたいせつです。 本書は尿酸値を下げるための食習慣をはじめ、生活習慣をわかりやすく紹介するとともに、むずかしい栄養計算不要の2週間献立メソッドつき。まずはこの食習慣を実行して、尿酸値正常化への第一歩を踏み出しましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プリン体(ビール、レバーetc.)だけ注意してもだめ!尿酸値コントロールで痛風発作を防ぐ! 日本の痛風患者は125万人超! 予備軍を含めると1000万人超といわれています。 近年では、発症年齢の若年化が進み、女性にもみられるようになりました。 放置すると、激痛に見舞われるだけでなく、腎障害や尿路結石といった合併症を招くことも。 早い段階から尿酸値をしっかりとコントロールすることが大事です。 本書では、誰でもすぐに始められる「食事療法」と「運動療法」をご紹介。 尿酸値を自力で下げる方法を、わかりやすくお伝えします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「尿トラブルで困っているけれど泌尿器科に行くのは恥ずかしい」 という女性たちが絶大な信頼を寄せる女性医師のメソッド大公開です! 笑った瞬間にちょろっともれてしまう「尿もれ」。 何度も何度もトイレに行きたくなる「頻尿」。 寝ているときに何度もトイレに起こされる「夜間頻尿」などなど、 誰にも言えない尿に関するお悩み。 尿トラブルにはちょっとの運動と、少しの食事改善が効果的なんです。 それも、口から10秒間、息を吐き出すだけ! ん?それだけ?そんな簡単なことで?と、思ったアナタ、 試しにいますぐ、口から10秒間、息を吐き出し続けてみてください。 どうです? 苦しくないですか?10秒って思っているより長いのです。 身体の中、肋骨の内側は空洞で仕切りがなく、内臓たちがぎゅっと詰まっている状態です。 だから、底にある骨盤底筋や腟壁が緩むと、内臓たちも落ちてきます。結果、膀胱を圧迫し、さまざまな不具合が生じます。 そのためには、まず、正しい呼吸を身につけて、肋骨を閉め体幹を鍛えることが最優先。 体幹がしっかりすると、骨盤底筋や腟壁が衰えにくくなり、尿トラブルに悩まずにすむようになります。 おまけに、血流もよくなり冷えも改善できるなど、暮らし全般が楽になるんですよ。 著者について 櫻井夏子 婦人科形成外科医・美容外科医。予防医療研究協会運動療法部会長。東京女子医科大学卒業後、整形外科医として活動したのち、現在は都内の美容外科クリニックで、主に出産後や更年期の女性のための尿トラブルの改善に尽力している。
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-尿トレを続けると、「夜中のトイレ」がなくなり、ぐっすり睡眠! 「もれる心配」の気分の落ち込みがなくなる! 「いつもトイレを探す」不安がなくなった! 「人に会うのがおっくう」がなくなった! 長時間の外出、旅行に出かけられるように! 「ひきこもり」が解消された! 尿もれ、頻尿、残尿感、はては失禁……。若いころには想像もできなかった中高年以降のトラブル。40代以上の3人に1人が「尿もれ」経験ずみといわれます。そんな「シモ」のトラブルは、誰にも言えず、相談しにくいもののひとつです。だけど、「治療が必要なトラブル」なのか「生活改善で様子見していればいいトラブル」かの判断は、自分ではできません。そこで本書は、尿のトラブル、仕組み、予防法、ケア用品の最前線まで、わかりやすく紹介します。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 毎朝の尿チェックが腎臓泌尿器のトラブルを発見する手がかりに。 尿の色のサンプルをカラーで紹介。 トイレに行ったとき、なにげなく尿の色を見ることがあると思います。 「今日は、ちょっと濃い黄色だな」とか、 「白くにごっているようみ見えるけど大丈夫かな」とか、 「泡立ちがすごいんだけど」…… などと思ったことがありませんか? じつはこのような「見た目の尿の色や性状」は、 体のトラブル、特に腎臓系や泌尿器科系の病気を いち早く察知するサインになるのです。 なぜなら、尿の中には体中のさまざまな成分が含まれているから。 尿の色がいつもと違う場合は、 体のどこかにトラブルがあると推測できるのです。 CONTENTS ブックinブック 尿の色チェック手帖 第1章 尿の性状をチェックしよう 第2章 尿ができるしくみ 第3章 排尿の様子をチェックしよう 第4章 検査数値をチェックしよう 第5章 尿に関わる病気解説 髙橋 悟(たかはしさとる):日本大学医学部泌尿器科学系 主任教授。同病院泌尿器科部長。医学博士。群馬大学医学部卒業。 虎ノ門病院泌尿器科医員、都立駒込病院泌尿器科医員、米国メイヨークリニック泌尿器科、東京大学医学部泌尿器科講師、同科助教授を経て、現職。 専門は泌尿器悪性腫瘍。 高野 秀樹(たかのひでき):東京逓信病院腎臓内科 主任医長。医学博士。北海道大学医学部卒業。 虎ノ門病院腎センター内科、亀田総合病院総合内科、日立製作所日立総合病院内科、東京大学大学院腎臓内科学専攻などを経て、現職。 慢性腎臓病の診療と研究に従事。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の7割が悩んでいる「尿トラブル」を改善する方法をまとめました! 【骨盤底筋って何?】その名の通り、骨盤の底についている筋肉で、排尿、排せつにかかわります。女性の場合、妊娠出産時に骨盤底筋に変化があるために、産後に尿もれや頻尿という症状が出てきます。また、筋肉は加齢とともに衰えるので、何もせずにほうっておくと50代を過ぎたあたりから尿トラブルの症状が出てきます。本書では、この骨盤底筋を鍛えることで尿もれを解消し、さらに、同じく女性の多くが悩んでいる「下腹ぽっこり」などを解消していきます。 【骨盤底筋を鍛えるとこんな効果が!】・尿もれ、頻尿な尿トラブルが解消! ・下腹ぽっこりが解消! 美しい姿勢が手に入る! ・肩こり、腰痛、膝痛が改善! ・冷え、便秘、生理不順などカラダの悩みも解決!
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-・・・ 尿もれって、恥ずかしいことだと思っていませんか? 一度なってしまったら、もう治らないと思っていませんか? それ、尿もれに対する大きな誤解です! ・・・ (著者より) 性別や年齢に関係なく、多くの人が悩んでいる尿もれ。特に女性は、実は出産経験の有無や年齢に関係なく、6割以上が尿もれ経験者。多くの女性が尿もれに悩んでいます。 私自身にも、尿もれに悩んでいた時期がありました。でも、看護師として身につけていた解剖学的な知識をベースに、尿もれがよくなるエクササイズを考案。無事に尿もれを克服できました。その経験を生かし、私は今トレーナーとして、多くのかたに「もれ止めエクサ」を指導させていただいています。 実際に「もれ止めエクサ」を実践した人からは、多くの声が寄せられています。 ■声を大にして伝えたい!もれ止めエクサを始めたその日からピタッともれなくなった!(50代) ■誰かといっしょにいるとき咳やくしゃみをするのが、怖くなくなりました(40代) ■商談中や会食中に、トイレががまんできずに中座することがなくなりました(30代) ■尿もれが心配で1日じゅう何度もトイレに行っていたのが、今は人並みの回数に!(40代) ■尿もれパッドを1日3枚使うくらいもれていたが、今はほぼ用なし!(50代) ■下着が汚れることが減りました。おシモが清潔、快適です(50代) ■トイレに行きたくなったら、骨盤底筋を引き上げ、もれるのを防いでいます(60代) また、尿もれはもちろんのこと、「ぽっこりお腹」「垂れ尻」「猫背」「腰痛」「肩こり」「生理痛」などに効いたとの声も多く聞かれます。 簡単な動作ですので、運動が苦手なかたでも気軽に始められます。ぜひお試しを!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 「尿もれ・頻尿・尿失禁」を自力で解決する方法が満載。前立腺肥大、過活動膀胱、腹圧性・切迫性尿失禁など膀胱トラブルを一掃。 人に言えない「尿もれ・頻尿・尿失禁」を自力で解決。 前立腺肥大、過活動膀胱、腹圧性・切迫性尿失禁などの膀胱トラブルを一掃。 夜間頻尿も治り、朝まで熟睡。 【内容例】 ★ 完全図解・よくわかる中高年の排尿トラブル ★ 【食事・栄養成分】尿漏れ・頻尿を防ぐ、改善する食品、この食べ方、この飲み方 ★ 【赤黒豆茶】ひん尿、残尿感を解消させ、膀胱を元気にする赤黒豆。前立腺肥大の撃退効果も ★ 【簡単動作】尿漏れ・頻尿を防ぐ、改善する簡単動作とながら動作 ★ 【日常生活の知恵】尿漏れ・頻尿を防ぐ日常生活のコツ ★ 【らくらく刺激】尿漏れ・頻尿を防ぐらくらく刺激法 ★ 【過活動膀胱】女性の尿漏れ・頻尿をもたらす ★ 【過活動膀胱】が解消できるちょっとしたコツ ★ 【日中の切迫性尿失禁】行楽シーズンの長距離移動もこれで安心、 日中の切迫性尿失禁を止める即効術 ★ 【夜の頻尿】睡眠不足に悩まなくてすむ夜の頻尿を止める方法 横山 博美:昭和24年(1949年)、新潟県生まれ。医師。 弘前大学卒業後、東京大学医学部付属病院助手、 元東京都板橋区医師会理事。 現在、医療法人社団医新会理事長、長瀞医新クリニック院長。 財団法人 天然物医科学研究財団(厚生労働省所管)会長、 NPO法人日本臨床幹細胞研究会代表理事。 所属学会は、日本癌学会、日本泌尿器科学会、 日本更年期医学会、日本代替療法学会、 日本再生医療学会、日本東洋医学会 専門医。
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-悩ましい「尿もれ」や「頻尿」、「夜間頻尿」といった尿トラブルを抱える多くの方のために、 泌尿器科の名医が、自分で改善するためのセルフケアや、最新の治療法から、尿の悩みの背景にある「前立腺肥大症」や「骨盤底筋群の衰え」などまで、わかりやすく解説する一冊です。 夜中にトイレで目が覚める、ズボンにシミができてしまう、笑ったりくしゃみをするともれる…… そんな尿の悩みの数々を、泌尿器科の名医がズバッと解決します。 ★トイレの悩みにサヨナラ! 夜の頻尿対策は「足のむくみ解消」/男性のズボンにシミ対策は「ミルキング」/くしゃみでもれる人は「骨盤底筋トレーニング」/水分摂取は1日どれぐらいが「適量」? ★背後に隠れた病気も解説 男性を悩ます「前立腺肥大症」/「過活動膀胱」はどの薬で治療?/男性に多い「尿路結石」や「痛風」から、女性に多い「膀胱炎」「腎盂腎炎」まで徹底解説
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-男女の尿トラブルの悩みはこれ1冊ですべて解決! 人になかなか言いにくい尿もれと頻尿ですが、なんと自分で治すことができます。 尿もれと頻尿が起こる理由としては、加齢や冷え、水分のとりすぎなどいろいろな原因がありますが、 1番大きな原因は下半身の筋肉、特に骨盤底筋の衰えです。 昔の日本人が誰しも行っていた和式の生活が廃れたことも大きな理由の1つでしょう。 椅子やソファなど洋式の生活習慣が一般化し、「しゃがむ」という行為をあまり行わなくなってから、日本人の骨盤底筋はグンと衰えをみせるようになりました。 本書では、そうした生活習慣の見直しから、尿もれ頻尿などの尿トラブルが起こる原因、 自分で簡単にできる尿もれ頻尿を治す体操、そして実際に体操をして改善した方々の感動的な体験談まで一挙に紹介。 悩んでいる人にぜひ読んでほしいと思います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 急にもれ出す、キレが悪い、夜間頻尿が続く…。 女性にも男性にも効く! 尿もれ、頻尿から前立腺肥大まで尿トラブルをすべて解決! 急にもれ出す、キレが悪い、夜間頻尿が続く…。 女性にも男性にも効く! 過活動膀胱・腹圧性尿失禁・切迫性尿失禁から前立腺肥大まで 尿トラブルをすべて解決! 《主な内容》 あなたの尿もれ度をいますぐチェック! ★巻頭特集〈会陰さすり〉 ★巻頭特集〈尿漏れ・頻尿を防ぐ便利グッズ〉 ★よくわかる中高年の排尿トラブル (成人女性の1/3は経験したことのある尿トラブル。簡単な自宅療法で症状はぐんと改善することができます /「ガマンできない」感覚に襲われる切迫性尿失禁と頻尿は膀胱の働きが原因。排尿日誌と薬で治療を進めますetc.) ★ 【食べて・飲んで】尿漏れ・頻尿を防ぐ、改善する知恵とコツ (水分摂取、小豆茶、ヤマイモ・パセリ、シソラッキョウ、スイカの煮汁、亜鉛etc.) ★ 【ちょっとした動作】で尿漏れ・頻尿を防ぐ、改善する知恵とコツ (骨盤スクワット、指先もみもみetc.)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 尿もれ・頻尿を歳のせいとあきらめてはいけません。 「歳をとったら、ある程度の尿もれは当たり前なのよね?」 「夜間頻尿で悩んでいるけど、睡眠を削ればなんとかなるし……」 「尿もれがあるなんて、そんなこと人に言えない! 密かに尿もれパッドを使用中」 そんなあなた。尿トラブルを放置してはいけません! 尿もれや頻尿を起こす原因は様々。 しかし多くの場合において、膀胱や尿道を支えている快尿筋を鍛えることで、改善の道が開かれます。 快尿筋を鍛えることは、自分でできる積極的な尿トラブル解決法。 そこで、最も効率的に、そして確実に快尿筋を鍛える方法を紹介します。 楽しい毎日を再びあなたのもとに取り戻しましょう。 そして、男性が気になる前立腺のトラブルの劇的解消法もご紹介。 おしっこの悩みにすべて応える決定版です!
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 漢方で体質は変わる! 妊娠しやすくなる体に整える秘訣と養生ポイントを、妊活ビギナーにもわかりやすく解説します! 妊活って何から始めたらいいの? 月経痛や月経不順、冷え性も気になる! という人におすすめなのが、漢方薬局。 妊活と漢方は相性がよく、 体に無理をかけずに妊活を始められます。 20代でも不規則やストレスが原因で排卵しにくかったり、 40代でも妊活力を保てている人など、 体質は個人によってさまざま。 何才でも体質は変えられます! 漢方で妊娠しやすくなる体に整える秘訣や生活のポイントなど、 本書では妊活ビギナーにわかりやすく解説します。 まずは自分の体質を知って、妊活漢方はじめませんか? 妊活漢方・中医学の基本 はじめての漢方相談で体質をチェック! 夫と一緒に始める妊活漢方 妊活漢方を始めよう 妊活のスタートは基礎体温をはかることから 月経の周期に合わせて体をととのえていく「周期調節法」 月経とうまくつき合って妊娠しやすい体質に! 妊活中の女性のためのリラックス養生 漢方パワーで卵子を元気に! 受精卵が着床する子宮内膜の質を上げよう 体の回復を待って2人目妊活を! 流産後のケアとこれからの妊活 漢方の授かりパワーでメンズ妊活をスムーズに ほか 本書では、妊活におすすめの漢方薬&サプリメントも紹介! 王 愛延(オウアイエン):中医学講師。北京中医薬大学卒業。北京赤十字朝陽病院で医師として勤務後、1994年に来日。2005年、東京医科歯科大学にて博士号取得。現在は日本中医薬研究会専任講師として中医学の普及に努める。著書に『恋愛漢方』など。 張 立也(チョウリツヤ):中医学講師。遼寧中医薬大学卒業。同大学に医師、大学講師として勤務。1996年に来日し、埼玉医科大学にて医学博士号取得。日本中医薬研究会講師。不妊カウンセラー。著書に『中医非薬物療法の基礎と臨床』など。
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-「脳の疲れをとれば、悩みは消える」「脳の疲れをとれば、仕事が、はかどる」「脳の疲れをとれば、部屋は片づく」「脳の疲れをとれば、人間関係は良くなる」「脳の疲れをとれば、ボケない」「脳の疲れをとれば、ピンピンコロリで死ねる」などなど、脳の疲れをとれば体の調子も回復します。 ただ、脳以外の臓器は「安静にする」ことが疲労回復につなりますが、脳だけは「特別な休み方」でないと休めません。監修の古賀氏によれば「脳は心身の司令塔なので、できるだけ疲れないようにできています。だけど、脳が求めるタイプの休養を与える必要はあります」。それは、脳がほどよい緊張感がある中で「緩急」を生じさせるものだといいます。本書は、古賀氏が提唱する「ブレインヘルス」を高める手法を具体的に紹介し、休めることで人間関係がいかに改善していくかを具体的に紹介します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TBS『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』にレギュラー出演中の大竹真一郎医師。 親しみやすい関西弁とズバッと解説で人気のドクター。 この番組に出演するタレントと同様、大竹先生の元に訪れる患者の多くが人間ドックを受けていない。 また受けていても正しい受け方をしていない。 ・診察表の見方を誤っている。 ・A判定B判定でも安心できない! ・こんな対処法、健康法ではダメ! ・そもそも人間ドックって受ける意味があるのか!? ・バリウムじゃ見つけられない恐~い胃ガン!? ・大腸内視鏡、名医は5分で切る!? ・COPD数値じゃ肺がんリスクは避けられない!? ・脳ドックでは脳卒中は見つからない!? ほか人間ドックの数値のウソと病院のワナを独特の口調でわかりやすく説きます。 医学関連、健康関連、ビジネス関連書を年間300冊読むという著者が これまで読んだ健康医学関連本にみずからの意見を感想とともに記しつつ、独自の見解を述べる。
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5.0現役医師YouTuberによる「人間ドックの正しい使い方」。『予防医学ch/内科医監修』の管理人であり、ベストセラー『40歳からの予防医学』著者でもある森勇磨氏の最新書下ろし。 「あなたは何のために人間ドックを受けていますか?」 ――人間ドックを「ただ受けただけ」で終わらせてしまわないために、年に一度の健康チェックを完璧に使いこなすワザ、満載です。 人生100年時代、ずっと体に異常が生まれない人は稀です。「体のどこに不調をきたす可能性があるのか」「病気のもとは無いのか」を知るには、定期的なチェックが欠かせません。そのために存在するのが健康診断、そして人間ドックです。“人間ドックを制した者が、人生後半の健康生活を制す”とも言えます。 結果が「A」だった、「C」だったなどと一喜一憂して終わりではありません。きちんと検査結果の数値を見て、今後気を付けるべき点を知り、改善を行うことが必要です。それが正解か否かは、次の検査の時に判明します。 とはいえ、たくさんの検査項目が示され「どこをどう見れば良いのかわからない」という人もいるでしょう。また、人間ドックを受けたことのない人は「当日どんなことが行われるのかわからなくてこわい」という人もいるでしょう。本書では、人間ドックについて「わからない」ことを、一つ一つ丁寧に解説することで、安心して的確に受けるコツを収録しました。受けたことのある人も、これから受けようか迷っている人も、必読の一冊です。
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-ミルクでもない、おむつでもない……赤ちゃんが泣きやまない原因は? 妊娠して出産したら、その瞬間から子育てが始まります。健康で強い子に育てるにはどうすればいいのでしょうか。本書は、冷えとり的な視点から、子育ての考え方をアドバイス! 子どもは「授かりもの」ではなく「預かりもの」親は、社会の一員として独立するまで、しっかり育てる義務があります。冷えとりでは、まず「道理」を理解することが大切ですが、それは社会的なルールだけではありません。冷えとりでは、体の不調も道理から外れた時に起こるものと考えています。子どもが育つときも同様。心身ともに健康的な子どもになるためには? その道理とは何か? が学べる一冊。
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4.0体外受精を含む不妊治療が保険適用に――何が変わる? 何ができる? 山王病院名誉病院長が教える妊娠の新常識 妊娠成立の仕組みから不妊治療、生殖医療の最前線がこの一冊で分かる! ◎失敗しない不妊治療施設の選び方 ◎「卵子凍結」は保険適用の対象外 ◎43歳から始める不妊治療も ◎不妊に悩むカップルは五・五組に一組 ◎企業も注目! プレコンセプションケアとは何か ◎「着床」のカギを握る子宮内膜治療の最前線 ◎大谷翔平選手も受けたPRP療法とは ◎日本でも卵子提供の検討が始まった ◎中絶・流産における「掻爬法」は世界の非常識 ◎生殖医療が生み出した新しい家族のカタチ ◎着床前診断「PGT‐A」のメリットと課題
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4.52万人の妊産婦をケアする 日本一出産する病院の助産師が明かす日本一手軽な妊活法 【全国から感謝の声続々! 8割が妊娠した画期的メソッド】 「顕微治療中で子宮内膜が薄くなってしまって、移植できなかった。でも、今回厚くなってました」(37歳、M.T) 「最初はできなかったけど、少しずつ動けるようになりました」(42歳M.Y) 「おかげで妊娠できました」(29歳H.N) 「2人目妊活中です。今までにないくらい筋肉痛になりました。冬でもポカポカできます」(38歳M.K) 「今まで着床にいたらなかったけど、着床まで行けました」(32歳S.N) 「うまく妊娠できました。治療日の前々日から運動してみてビックリ! 手に汗をかきました」(36歳M.K) 「この書籍は、単なる妊活本にとどまらず、『未病』の改善、そして健康長寿の指南書としても素晴らしい書籍である」 くまもと県北病院機構 玉名地域保健医療センター 赤木純児先生 推薦! 一般に不妊治療・妊活法を試しても妊娠率は30%~40%と言われています。 なぜこれほどの低値なのか? 原因は子宮内膜の栄養不足。 精子と卵子が元気に育つ子宮内膜は「子宮の血流」「栄養状態」「腸内環境」に左右されます。 ただし、既存の運動ではダメなんです。ピンポイントで子宮動脈の血流を上げる動きがあります。 二度の流産を経験した助産師・看護師がエビデンスをもとに妊娠しやすいからだをつくる方法を紹介。 1日10秒のエクササイズで子宮内膜の厚みが増すのです。 ================================ 妊活で悩んでいたわたしは周囲に悩みも不安も言えずに「子どもはまだ時期じゃない」と強がることで、自分の心を落ち着かせていました。 ところが、治療が長引けば長引くほど、自分自身を否定し、怒りを溜め込んで悲しむことの繰り返しに疲れ果てていました。 わたしは女性として失格なんだ。 赤ちゃんに選んでもらえない存在なんだ。 でもなぜ? 何か悪いことをしたの? 病院では、「知り合いに会ったらどうしよう」?とビクビクし、職場には「シフトを調整して欲しい」と言出せない。 少しでも夫の言動が気に入らなければ口論したり、隣の妊婦さんを羨んだり、友人の妊娠・出産を心から祝えない自分に失望しました。 もちろん! 薬の副作用で気分の乱高下があるんだと言い聞かせていました。 ストレスを麻痺させて日夜がんばっている、出産世代の皆様は、この本の中で、わたしが伝えた内容に生きにくさを感じるかもしれません。 今できることをすれば、自分たちの分身とも言える愛しい我が子を80年悩ませることはなくなります。 今しっかりできる準備をしてほしい。 そのために妊活という言葉があるとわたしは思っています。 (著者より) ================================== ▼出版社からのコメント 20歳の夫婦でも妊娠率は20% この数字に衝撃を受けました。 なぜ妊娠しないのか? 本書では現代の夫婦が日々の生活を頑張りすぎた結果だと述べています。 卵子には限りがあって、出産できる時間(年齢)も人それぞれ決まっている。 くろせさんが試行錯誤のうえで導いた生きた知恵がこの本には記されています。忙しい妊活世代の方に読みやすいよう漫画とイラストをたくさん使って1頁読み切りの本になりました。 回り道をたくさんしてきた著者だからこそ無理なく、妊娠生活・出産・産後・育児の各場面で自信に変わる妊活法をお伝えしています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「約束の日時を間違える」「今言ったばかりなのに覚えていない」――。 そんな認知症の初期段階や軽度認知障害(MCI)なら健常者レベルまで脳機能は戻せる! 認知症予防・改善専門の運動療法士が教える、奇跡の30秒スクワット!】 「日時がわからなくなる」「食べたものが思い出せない」「今言ったばかりのことを覚えていない…」――。 認知機能の低下に気づくきっかけはさまざまですが、「なんだか最近記憶力が悪いかも…」と自分で自覚している人はもちろん、 高齢の家族と接していると、「前より少しおかしい……」と違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。 それはもしかしたら認知症の初期段階、もしくは“認知症グレーゾーン”と呼ばれる『軽度認知障害(MCI)』という認知症の前段階かもしれません。 軽度認知障害は何もしなければそのまま“4年以内には50%、6年以内には80%が認知症になってしまう”と言われる状態ですが、その段階、もしくは認知症になっても初期段階であれば認知機能を健常者レベルまで戻せる方法があります。 それが、認知症改善専門の運動療法士である著者が教える、『認知機能改善30秒スクワット』です。 著者の20年以上の研究により、“体の感覚神経と脳機能には相関関係がある”ということが明らかになってきました。 感覚神経とは、痛い、熱い、寒い、などを体が知覚する神経のこと。 徘徊する中度以上の認知症患者は痛みをあまり感じないため、どこまでも歩いて行ってしまいますが、そのように『感覚神経』が鈍くなってしまっている人ほど認知機能が衰えてしまっているのです。 ただし、運動と言ってもウォーキングやジョギングなどの有酸素運動ではなく、『本山式感覚神経トレーニング』という筋力トレーニングです。 トレーニングと聞くとつらそうなイメージもありますが、30秒だけでもしっかり感覚神経に刺激が入り、認知機能の改善に繋がるように開発されたのがこのスクワットです。 太もも、おしり、ふくらはぎなど、重要な下半身の感覚神経を1つの運動で鍛えられ、時短なのに効果絶大な運動法により、認知機能の改善が期待できます。 日常生活に支障は出ていないものの、もの忘れや、今言ったことをすぐ忘れてしまうような症状がある人、その家族にはぜひ手に取って頂きたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 認知症の患者さんと家族に役立つ情報が満載の一冊。 認知症を正しく理解し、さまざまな症状に適切に対応するための必読書です。 認知症の患者さんと家族のための必読書、 正しい情報と、適切なケアの方法を紹介します。 認知症にはアルツハイマー病、血管性認知症、 レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などの種類があります。 ひどい物忘れ、徘徊、失禁、金銭への異常な執着、人格変化、暴力など、 常識では理解に苦しむ症状や問題行動も多く、 患者さん本人はもちろん、家族も困って消耗してしまいがちです。 しかし、介護する人が 「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」にもとづき、 適切な対応をすれば、乗り切っていくことができます。 自宅ケアのための食事・入浴・トイレなどの工夫から、 介護する家族自身の心のケア、 医師との連携のコツ、 介護保険や介護施設の活用法、 認知症の人の終末期ケアにいたるまで、 わかりやすくていねいに紹介。 認知症の診療経験が豊富で、 認知症の人を抱える全国の家族からの信頼も厚い、 川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生の監修です。 杉山 孝博(すぎやまたかひろ):川崎幸クリニック院長。1973年、東京大学医学部卒。 東京大学医学部附属病院で内科研修後、地域医療に取り組むために川崎幸病院(神奈川県川崎市)に勤務。 1981年、「呆け老人をかかえる家族の会(現・認知症の人と家族の会)・神奈川県支部」の発足当初から会の活動に参加。 現在、(社)認知症の人と家族の会副代表理事、神奈川県支部代表。 往診、訪問介護を中心とした在宅ケアに取り組み「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」「上手な介護の12カ条」を考案し普及。 『こころのクスリBOOKS よくわかる認知症ケア』『親の認知症に気づいたら読む本』『認知症・アルツハイマー病 介護・ケアに役立つ実例集』(以上、主婦の友社)ほか多くの著書・監修書がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病、レビー小体病、ピック病と診断されたら。困った症状の対応法など、家族のための情報集。 妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病と診断されたら、 家族はどうすればよいか。 認知症の権威が懇切丁寧に解説。 最新の治療法はもちろん、困った症状にどう対応すればよいかなど、 家族に寄り添った情報がいっぱい。 【本書の内容】 ●「知ること」が家族と介護を助ける ●認知症を引き起こす病気とその特徴 ●病院で受ける検査と治療の流れ ●認知症の介護のために知っておきたいこと ●認知症の介護 そのポイントと、困った症状に応じた対応のコツ ●自宅でできる介護の基本とコツ ●介護する家族の悩み 広川 慶裕:1984年 京都大学医学部卒業。 精神科医として、認知症やうつ病などの 精神疾患治療に専念。 2014年より、ひろかわクリニック(宇治駅前MCIクリニック)院長 精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、 日本医師会認定産業医
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 認知症は「治らない」とされていますが、その人にあった治療と対応で、改善は可能です。専門医のアドバイスと豊富な実例を紹介。 ●認知症は「治らない」「改善しない」と言われることが多い病気です。 ●認知症の症状には、ひどいもの忘れ、徘徊、妄想、虚言、排泄のトラブルなど、さまざまなものがあります。その対応に家族が困り果て、疲れきってしまうことも少なくありません。 ●さまざまな薬も開発されていますが、効果は限られているうえ、副作用のため十分に使用できない場合や、かえって症状を悪化させてしまう場合さえもあります。 ●しかし、患者さんそれぞれの症状をよく見きわめ、それぞれに合った治療と対応を行えば、認知症の症状を改善することができます。著者の松野晋太郎医師は、長年にわたり認知症の専門医として、さまざまな患者さんの症状を改善させてきています。豊富な実例と、具体的な治療とアドバイスで、認知症の改善の方法を紹介します。 松野 晋太郎(マツノシンタロウ):市川フォレストクリニック院長。2002年宮崎医科大学卒業後、千葉大学医学部第三内科(現循環器内科)に入局。千葉県立東金病院内科、船橋市立医療センター循環器科、千葉大学大学院医学研究院循環病態医科学、千葉大学病院循環器内科勤務を経て、2013年から認知症治療をスタート。2013年より国保匝瑳(そうさ)市民病院内科外来にて認知症外来を新規開設。2015年に市川市にて認知症治療専門クリニックを開設。2015年より認知症しあわせ介護研究会主催で開催してきたドクターマツノ認知症ゼミは50回を越えるほか、全国各地で認知症セミナーを開催している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「認知症の親を持つ娘・息子・家族」「認知症の妻を持つ夫」 「認知症の夫を持つ妻」のための1冊。 認知症をあきらめてはいけない。 認知症の家族を救い、問題行動を改善するための手立てがここにある。 認知症治療の最前線報告から、 家族を救うと評判の認知症治療法「コウノメソッド」、 問題行動を解決する目からウロコの過程対策、 認知症の症状を改善・予防するコツなど、 今すぐできる身近な対策をふんだんにまとめた1冊。 単なる認知症の解説書ではなく、 具体的な対策を数多くまとめ問題行動で犠牲になる家族の立場に立ち、 一人の著者の考え方ではなく、 多くの専門家の対策集をまとめている点が大きな特徴。 《主な内容》 ●〈認知症治療最前線〉/ ●知っておきたい認知症の正しい知識/ ●家族を救う認知症治療「コウノメソッド」/ ●目からウロコの認知症対策/ ●これだけは知っておきたい!介護保険の基本の「き」/ ●認知症を防ぐ50のコツ
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4.0ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣 ●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる 人体で老化が始まるのは外見だけでなく、内臓も同様である。とくに腸の老化は始まりが早く、食歴に応じてその度合いは進みやすくなる。 実年齢と見た目の年齢がいい意味で違っていればよいが、見た目が老けている人は腸年齢が進んでいることが考えられる。 腸の年齢を知り、その特性にあわせた正しい食事や運動、服薬、就寝の習慣をおくった人が、いつまでも体がサビつかず、腸の若さを保ち、若々しくいられ、ボケを防ぐことができる。 「病気にならない生き方」の著者が贈る認知症時代に必読の健康書。
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3.5ある60代の女性が、著者の認知症専門クリニック訪れました。 なんでも、10個入りパックの卵を3日連続で買ってしまい、ついに4日目になった時、不安にかられて訪ねたのだそうです。 診断の結果、女性は認知症ではありませんでした。 かといって、正常な状態の脳の状態でもありません。 「認知症グレーゾーン」だったのです。 認知症グレーゾーンの正式名称は、MCI(軽度認知障害)。 MCIとは、日常生活に大きな支障はないものの、本人やご家族にとっては「最近ちょっとおかしいなあ」と感じるさまざまな警告サインを発する状態。 いわば、正常な脳と認知症の間の状態です。 認知症に認知症になる人はその段階として、必ずこのグレーゾーンを通るのですが、全ての人がグレーゾーンから認知症に移行するとは限りません。 現状維持する人もいれば、適切な対応することで認知症への移行を遅らせることもできます。 さらには、4人に一人は健常な脳の状態にUターン(回復)できることがわかっているのです。 一方でそのまま認知症へ進行してしまう人もいます。 つまり、ここが「認知症の分かれ道」。 では、回復する人と進行してしまう人の違いは、いったいどこにあるのか? それがこの本のテーマです。 まずは、あなたの認知機能を簡単にテストしてみましょう。 <キツネ回転テスト> (1)左右の手でキツネの形をつくります。 (2)キツネの形をキープしたまま、左手の人差し指と右手の小指、左手の小指と右手の人差し指をつけます。 このとき、どちらかのキツネが自分の方を向き、もう片方のキツネは外を向いている「逆さギツネ」になっているはずです。 しかし、頭頂葉の機能が衰えてくると、手を回転できずに、キツネが両方とも外を向いてしまうことが非常に多いのです。 他にも、チューリップ、ハトの回転テストや、10時10分の時計を描くテストなど、グレーゾーンのセルフチェックをこの本ではたくさん用意しました。 では、具体的にUターンするためには、どうするの? その答えも、すべて本書の中にあります。 ・恋愛ドラマを観るだけで脳内にある物質があふれ出す ・瞑想よりも塗り絵が脳にいい理由 ・思い出を話すだけで脳が元気になる「回想法」 ・脳にいい「ほめ方」 ・認知機能が平均34%アップした「すごい歩き方」 ・脳を意図的に混乱させる方法 ・2つ以上の作業を同時に行う「デュアルタスク」で脳を活性化するワケ ・認知症リスクが最大23%下がった脳によい食事 ・脳のごみを洗い流すよい睡眠 などなど、日常の習慣をちょっと変えるだけで、Uターンへの道はひらけます。 そのための方法を、この本ではたくさん書きました。 日本の認知症治療の第一人者と知られる著者が、40年にわたり、2万人以上の患者と向き合いたどりついた答えです。 難しく考えず、「これならできそう」「楽しそう」と思うものから試してください。 じつは認知症は、長い年月をかけて認知機能が低下し、発症する生活習慣病のひとつ。 認知症を発症する20年も前から、脳の変化は始まっています。 まだグレーゾーンにまでは至らない方や、40代、50代の方にとっても、この本がいつまでも若々しい脳を保つために役立ちます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳がよろこぶ食材がたっぷり! 認知症予防にスープがおすすめな理由 1. 手間なく作れるから毎日続けやすい 2. 食材の栄養をまるごと食べられる 3. 水分を定期的にしっかり補給できる (以下「はじめに」より) 認知症予防に効くというエビデンスのある物質を含む食品の代表が、次の4つです。 ①抗酸化作用の強いβ-カロテンを含む「ニンジン」 ②認知機能の維持に役立つケルセチンを含む「タマネギ」 ③脳の機能維持に欠かせないビタミンB1を含む「かつおぶし」 ④動脈硬化を予防するイソフラボンを含む「きなこ」 この4つの食材で作ったのが、「脳がよろこぶスープ」のスープベースです。電子レンジで簡単に作れて、作り置きもできるものです。
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-東京医科歯科大学病院の名医たちが総がかり! 夕刊フジの好評連載「生涯現役脳をめざせ!」(東京医科歯科大学病院の第一線の各専門医と認知症研究の第一人者・朝田隆の対談)をもとに、朝田隆がそのエッセンスを書き下ろす。呼吸器内科から循環器内科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、リハビリ科、精神科まで、各専門医に最新情報を聞きながら「認知症にならないからだケア」を示す。各項に「認知症を遠ざけるポイント」入り。 一方、同じく夕刊フジに連載された松田美智子の「脳活ごはん」は、認知症予防のために日々の食生活に取り入れたい、手軽につくれるレシピを紹介。料理の医学面での監修は朝田隆。松田美智子の新しい創作分野「脳活ごはん」が誕生!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症研究30年の著者がモットーとする「長寿と健康は必ずセットでなければならない」を家庭で手軽に実現できるメニュー満載の健康レシピ集。健康効果を高める食材の組み合わせと調理法を徹底し、簡単に作れておいしいことにもこだわっています。掲載レシピ86品、すべてのメニューに、食事制限中も安心の栄養計算付き。 食生活には並みならぬこだわりをもつ白澤医師は、63歳にして、30年以上体型、体重が変わっていない超健康体です。 「長生きするなら、ボケないで、最期まで自分の足で歩きたい」 その誰もがもつ願いをかなえるために、脳の働きを助け、筋肉を落とさず、新型コロウィルスナ、がん、糖尿病、脳卒中などまるごと防ぐ、食生活のすすめです。 本書では、一皿で多種類の栄養がとれて満足できるメインディッシュサラダを中心に、献立に1品足したいときのミニサラダまで多数紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症は、脳の病気や障害などで脳の認知機能が低下し、生活に支障をきたす病気です。2025年には認知症と軽度認知障害の患者数は700万人を超え、2040年には65歳以上の3人に1人が認知症になるといわれています。 認知症は、患者本人はもちろん、介護する家族も、症状が進行するほどにとても苦しむ病です。そのうえ、現在の医学では完全に治すことができません。 ただ、「東洋医学の1つ、鍼灸の力で認知症の症状が改善する」と言われたら、どんなふうに思いますか? 本書では認知症に効果がある10分ケアとして自宅でもできるツボ押しの方法を紹介します。また、認知症の母親の介護の際に東洋医学に出会い、鍼灸学校に通い、そして認知症専門鍼灸師の資格を得た著者の体験談、そして認知症を改善し、進行を遅らせる効果がある三焦鍼法の解説をまとめました。 認知症で困っている方、「認知症かも?」と不安に思っている方、その家族、必読の一冊です! ぜひ、お試しください。 三焦鍼法を行う認知症専門鍼灸師リスト付き。 【本書の内容】 第1章 「認知症」の世界を知る 加齢によるもの忘れとは違う!? 認知症のおもな症状と4つの種類 治療法が確立していない現在 など 第2章 認知症に効果! 「三焦鍼法」とは? 認知症専門鍼灸師による三焦鍼法の効果 三焦鍼法という治療法が効果を発揮する仕組み 三焦鍼法はなぜ知症の改善と予防に役立つのか? 鍼灸・三焦鍼法を体験した方たちの声 など 第3章 実践!10分ケアで認知症の予防&改善 三焦鍼法をもとにした10分ケアで認知症の予防&改善 認知症10分ケア 足三里/三陰交/太渓/血海/外関/中脘/膻中/気海 ツボ押しコミュニケーションのコツ ・相手の目を見て「向き合っている」ことを伝えよう ・ツボ押ししながら思い出話に花を咲かそう ・相手の言葉の変化に敏感になろう ・「定期的」なツボ押しで気づくきっかけを など 第4章 身体の本来の力を取り戻す10分ケア 10分ケアで不調を改善&認知症の予防にも役立てよう 脳が活性化! 認知症にも使えるヘッドマッサージ 四神聡/攅竹/太陽/率谷/天柱/風池/足三里/太渓/廉泉/太衝 腰痛改善・肩こり改善エクササイズ
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-本書は、「絵本の読み聞かせ」が認知機能の低下や認知症に進行するのを予防し、改善出来ることを、理論的な最先端の研究結果に基づいて、具体的な実践活動の詳細な内容・方法とともに、その経過の実証的な効果を、科学的なデータとともに、分かりやすく読者の皆様にご提示します。関連するノウハウ本やスマホ情報・知識が私たちの身の回りには、あふれてきました。過剰な情報に混乱し、戸惑わされている現状には、問題意識を持たざるを得ません。 認知症への引き金になる生活習慣病の予防とともに (1)運動 (2)栄養改善 (3)脳 を活性化する知的活動や社会とのつながりを重視したコミュニティへの積極的関与などが、認知症のリスクを遠ざけ、予防・改善する重要なポイントになっています。 「絵本の読み聞かせ」が、それらのポイントを一体的に含み、実践的に活動することで、お互いがうまく作用しハイブリッド的な効果をあげていることを、本書で立証することを試みました。スマホなどデジタル依存の弊害が指摘される時代に、今でこそ世代を超えて普遍の価値ある輝きを、ご理解いただければ望外の喜びです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年に認知症患者は700万人を超えると言われています。前段階の軽度認知障害(MCI)を含めると、65歳以上の3人に1人は認知症になると予測され、今後は病とともに生きることが日常の一部になっていくでしょう。 親や配偶者だけでなく、いつかは自分も当事者に……。とはいえ、認知症を発症したら人生が終わりというわけではありません。大切なのは、予防と対策。そして発症したあと、どう生きるかです。 このMOOKでは、早期発見のコツから、家族のケア、おひとり様にとって必要なこと、脳トレ、病を得た人の実体験などをもとに、認知症とともに生きる方法を考えます。 第一章 もしかして認知症?と思ったら 第二章 家族が認知症になったとき 第三章 おひとり様の認知症に必要なこと 第四章 はじめよう!最新の予防法 第五章 病を得ても自分らしく生きる~体験談~
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-本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授
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3.0「老年期うつ病」とは65歳以上の年代にみられるうつ病のこと。老年期うつ病は認知症とよく似た症状を示すことがあります。物忘れなどで認知症を心配して受診し、うつ病と診断される人も少なくありません。うつ病は体の病気をこじらせて死亡率を高めたり、自殺の原因になったりするなど、命にかかわることもあります。本書では、見逃されやすい高齢者のうつ病の要注意サインから治療法までを徹底解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症予防専門クリニックの院長である著者が教える、いつでもどこでもできる簡単予防法の決定版! 認知症は発病しても発症さえしなければ大丈夫! 認知症予備群の段階で予防すれば、8割の方は発症しません。 本書では、コメンテーターとしても活躍中のハイヒールリンゴさんがスペシャルゲストとして登場。 認知症予防の生活習慣や、取り入れたい簡単体操などをリンゴさんが実際に体験し、写真でわかりやすく説明しています。 脳は刺激が大好き! “ちょっとズラし”の考え方を生活に取り入れるだけで、脳はどんどん活性化していきます。 楽しく進められる「認トレ」ドリル付き! 第一章 今日からできる! 認知症にならないための生活習慣 第二章 いつでもどこでも、何度でも! 「ながら呼吸」と「耳たぶ体操」 第三章 脳が瞬時に活性化する! 「ながら動作」体操 第四章 クイズを解くみたいに楽しい! 「認トレ」ドリル<プロフィール> 広川慶祐(ひろかわ よしひろ) 1955年大阪府出身。京都大学医学部卒業。 麻酔科専門医・指導医として実績を積む傍ら、精神病理学に興味を持ち、精神科に転科。 以降、認知症やうつ病、統合失調症などの精神疾患治療に専念。働く人のメンタルヘルスにも尽力。 2014年、認知症予防を専門とするクリニックを開院。 著書に『認知症予防トレーニング 一生ボケない!38の方法』(すばる舎)ほかがある。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症専門医が教える最先端の脳活 こんな方におすすめ! ・人の名前が出てこない… ・買い忘れや家事の失敗が増えた… ・以前よりも料理が苦手になった… ・何かをするのがおっくうになった… ---------- 今や国をあげて対策を進めている「認知症」――。 一度発症すると完治するのは不可能だとされていますが、予防策については国内外で数多くの研究が進められています。 そして、発症前や軽度認知障害(MCI)の段階で、食生活の改善、運動への取り組み、社会生活の維持、持病の治療といった対策に取り組めば、「脳の健康寿命」が延びて発症リスクを大幅に下げられることが明らかになっているのです。 本書は、国内外の数多く研究によって得られた科学的な最新の知見を網羅。 この1冊で、アレソレ会話・うっかり・ど忘れ・と決別する最先端の脳活メソッドがわかります! 【目次】 第1章 年を取りたとえ脳が萎縮しても認知症と生涯無縁でいられる秘訣がわかり決め手は脳の健康寿命を延ばすカギ「認知予備力」を蓄える生活 第2章 脳の健康寿命を延ばす運動・体操の簡単なコツ 第3章 脳の健康寿命を延ばす食生活のポイント 第4章 脳の健康寿命を延ばす眠り方のコツ 第5章 脳の健康寿命を延ばす仕事のコツ 第6章 脳の健康寿命を延ばす余暇・趣味・学習のコツ 第7章 脳の健康寿命を延ばす家事・買い物・生活のコツ 第8章 脳の健康寿命を延ばす人づきあいのコツ 第9章 認知症を招きやすい性格・タイプ・生き方 第10章 認知症を招きやすい病気と対策 第11章 脳の健康寿命を延ばす最新の脳トレドリル
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3.5◎認知症になるリスクを最大限に減らす 65歳以上の5人に1人が認知症になっている日本。認知症になるリスクを減らすために重要なのは、自己免疫力(腸内環境)を高めておくことだ。そのためには、食事、運動、睡眠などの「生活習慣」に気を付けることが重要だが、健康に気遣う人でも見逃しがちな要因がある。それが『慢性ストレス』だ。 ◎日々の「不安」「イライラ」が脳にダメージを与える 同じように物事を見ていても、ストレスを感じやすい人がいる。それは「物事の捉え方」の違いであり、考えグセの修正によって、後天的に「不安を感じにくくする」ことは可能なのだ。本書は、消化器外科医/ヘルスコーチである著者が、医学的根拠と、過去に健康に悩んでいた自身の実践をもとに、「ストレスに屈しない」思考法や、運動、食事、生活行動など、生活習慣の予防法を網羅している。 ◎YouTube38万人超(2024年3月現在) Dr Ishiguroが指南 『僕が主催するヘルススクールでも、食事や運動など健康に気遣っているにもかかわらず、健康に悩んでいる方が多数いらっしゃいます。本書を読んで、隠れた要因、「慢性ストレス」の重要性にも注目してください。今日から「脳を若く保つための実践」に取り組み、65歳以上の5人に1人が認知症になるという運命を、是非あなた自身の手で変えてください。』(Dr Ishiguro)。 <構成> 1章 ストレスが認知症を作る 2章 ストレスを感じやすい人、感じにくい人の特徴 3章 僕自身が実践してきた「ストレス」をはねのける方法 4章 運動が「脳の老化」を防ぐ 5章 認知症を予防する生活習慣
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-認知症は食事で予防・改善できる! 認知症治療の権威が、脳を一気に若返らせる食べ物&食べ方を大公開。本書では、認知症患者の症状改善の実績をもつ白澤卓二医師が、脳を若々しく保つ「ボケない食べ方」、脳を活性化させる「ボケない食べ物」と脳にダメージを与える「ボケる食べ物」、それにコラムを合わせて100項目を紹介します。興味の湧いたものから一つでも多く実践して、健康長寿を目指しましょう! (本書の主な内容)◆認知症は防げるようになった─―毎日の生活がボケない脳をつくる ◆ボケ予防の要は「毎日の食事」─―カギとなる「炎症」「栄養不足」「毒物」 ◆加工食品よりも自然食品――不自然な食べ物が脳をボケさせる ◆ココナッツオイル─―中鎖脂肪酸が脳の老化を遅らせる ◆生の果物─―果物をそのまま食べると認知症予防に ◆小麦――毎日のパンが脳にダメージを与える ◆バーガー・ポテト・コーラ――脳をボケさせる凶悪セット!
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-日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第4弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 長生きすればするほど発症する可能性が高まる認知症。 長寿社会の現代において、誰もが心配なこの病気を予防する方法とその治療・ケア、 そして認知症との向き合い方について、他に類を見ないわかりやすさで解説した決定版です。 *目次より ◎認知症は、発症の20年前から始まっている ◎アルツハイマー病の人の脳に何が起こったのか ◎誰にでも出る症状と、その人特有の症状 ◎あなたは大丈夫? 認知症かどうかを判断する11の質問 ◎どうすれば認知症を先送りできるか ◎脳のゴミを取り除いてくれる良い習慣 ◎秘伝「朝ドラ・その場ジョギング」のススメ ◎肉好きと魚好き、認知症になった人はどっちが好き? ◎姿勢を良くすると認知症になりにくい ◎「認知症かな?」と思ったら、どうするか? ◎認知症のケアは究極の人間関係を考える場 ◎人間は人間として扱われて人間になる ◎認知症になったときのために準備しておくこと ◎人生の最後まで、人は笑顔を忘れない ◎無頓着に、前向きに人生を生きたい ◎認知症に「なれる」まで長生きしましょう! etc.
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-テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」の栄養番長で人気の著者が教える、 “脳トレ”より今すぐやるべき老化防止策! ズバリ、あなたはどんな高齢者になりたいですか? 誰しも「寝たきり」「認知症」「体のあちこちに病気が発覚、薬漬け」より、 「見た目も頭(脳)も、若さを保った元気な高齢者」のほうがよいでしょう。 今回はその近道を、今日からムリなく実践できる方法で教えます。 目次 ■1章 脳の老化、それは「サビ、コゲ、カビ、シミ」 脳トレだけでは認知症は予防できない 認知症は「第3の糖尿病」 なぜ老いはやってくるのか<老化度チェック> 摂り過ぎた糖質はあなたを不幸にする など ■2章 あなたの脳を健康にするには 脳トレ前にすべきことがある 栄養満点な脳に整えるには順番がある 『腸を整える』(腸脳相関)/腸内環境は全身の機能に関わる 『骨を強くする』(骨脳相関)/骨から出るホルモンで脳が若返る 『筋肉を鍛える』(筋脳相関)/筋トレでボケ防止も夢ではない 『肝臓をいたわる』(肝脳相関)/倒れるまで気づいてもらえない悲しい運命 『腎臓の通りをよくする』(腎脳相関)/ストレスは最大の敵 『副腎を守る』(副腎脳相関)/副腎が働かないと炎症が消せない 老化が進み、脳を傷つけていく 脳は支えられて動いている など ■3章 【実践編】何を食べるか・何をやめるか ラーメン、うどんは地獄への入り口 タピオカ女子は老けるのが早い 果糖は7倍早く老化が進む 肉食はボケない など ■4章 生活習慣で健康寿命が変わる 朝の歯磨きで認知症リスクを下げる 筋力、脳力をタダでキープ 骨を強くする運動メニュー 孤独な老人になってはいけない など
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-「部屋の換気をしない」 「晩酌は缶ビール2本以上」 「家から出ないで座っている」 「一人暮らしをしている」 「塩分大好き」 ……これ全部、認知症になる確率が高い生活習慣だと知っていますか? 軽度の症状の人も入れたら、日本では65歳以上の4人に1人が認知症になる現代。 しかし、認知症になってしまう人がいる一方、80代、90代でも認知症にならず元気な人はたくさんいます。 こうした生活習慣が、前者と後者を分けている可能性が高いのです。 全米病院ランキング「老年医学部門」5年連続1位(U.S.News)の病院で診療にあたる山田悠史医師は、その差ははっきりと白黒分かれるものではなく、「認知症になりやすい⇔なりにくい」のグラデーションであると説きます。 脳にいい生活習慣を日々取り入れ、よくない習慣は手放し、そのグラデーションを「認知症になりにくい」のほうに寄せていく方法を、科学的根拠を元にわかりやすく伝えていきます。 またこの本では、認知症の予防や治療で本当に必要なことは、実は「安くてシンプル」ということもわかります。 エビデンスをすり替えた宣伝で引きつけるサプリや、自由診療の高い検査などはだいたい必要がないのです。 「長生きしても、認知症にだけはなりたくない」 「このままだと親が認知症になるんじゃないか」 「認知症だと診断されたけれど、どうしたらいいのか……」 そんな不安を抱えるあなたにぜひ読んでほしい、認知症予防&治療の易しくて信頼できるバイブルです。
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5.0認知症になってしまうと 「何もできない」「何もわからない」 …………それは誤解です! 認知症になると、できないことが徐々に増えて自信と意欲を失い、 時とともに自分が自分でなくなってしまう……。 認知症の親がとる不可解な行動の多くは、本人が抱える不安や恐怖から起こります。 本書では、認知症の初期・中期に現れる問題行動の理由&対処法について専門医がアドバイス。 接し方の工夫で症状が改善して、介護の負担も減っていきます。 <認知症の親のつらい気持ちにきづくと……> ●不可解な行動の理由がわかります ●やさしく寄り添う接し方のコツがわかります ●症状が改善して、問題行動が減っていきます ●介護の負担やストレスがグンと軽くなります
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症はいまや第3の糖尿病ともいわれているほど、日本人にとって重大な問題となっています。 現在の日本では65歳以上の高齢者が全人口の30%を占めており、そのうち認知症患者が約443万人、認知症予備軍といわれる軽度認知障害(MCI)の方が約550万人になると、厚労省は発表しています(2022年度)。この数字は増加の一途をたどると予測されています。 認知症は発症する20数年前から脳内で変化が始まっているという事実が判明しており、認知症の好発年齢が65歳であることから40歳ごろから認知症過程が始まっていることになります。 現在、認知症の治療法で最も有効と考えられているのは「いかに認知症を早期に発見し、手を打つか」ということ、つまり「認知症をいかに予防するか」ということです。 そのためには、自分自身はもとより家族の認知機能をテストし、問題が見られる場合には専門医に相談することが大事です。 本書は認知機能を自己診断し、今後の対策を考えるために刊行しました。認知症や軽度認知障害(MCI)を正しく理解し、認知症を予防するための食事、運動、日常生活を提案しています。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症の患者数は300万人を超え、政府の予測を大幅に上回るペースで増加しています。今後、自分が認知症にならなくても、家族や周囲の人が認知症になる可能性は十分にあります。 過食や暴言など、不思議に感じられる認知症の症状は、実はある程度、類型化できます。その特性をまとめたものが、「認知症をよく理解するための9大法則」で、さまざまな症状はこの法則にそって説明することができます。本書では、認知症の代表的な症状50に対する対応策を解説しています。 解説するのは、30年前から在宅介護に取り組み、「認知症の人と家族の会」の副代表を務める杉山孝博先生。長年の経験をもとに、認知症症状が現れているときの、認知症の人の気持ちや状態についても、9大法則をもとにわかりやすく説明しています。 「認知症と診断されたらどうしたらよいのか?」「仕事はいつまで続けられるのか?」「具体的に何をすればよいのか?」「どのように進行、変化していくのか」などの事例と対応策を紹介。
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-施術実績2000人超! 1日5分、自宅で簡単にできる“岡本式メソッド”を大公開! ------------------------------------------------------------------ 日本における認知症患者は2020年時点で約600万人いるとされ、 2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)に増えると予測されています。 すでに多くの人が認知症を改善するため脳トレーニング(脳トレ)を行っていますが、 そのほとんどが残念ながら効果がなく“意味のない脳トレ”になっているのが実情です。 2016年に認知症リハビリ施設を開設した著者は、 「評価」「トレーニング」「測定」の3ステップで 認知症の症状を改善させる「岡本式メソッド」を確立しており、2000人以上の施術実績があります。 この岡本式メソッドとは脳の7つの原因部位から機能が低下した箇所を明らかにして、 その部位に刺激を与えるトレーニングを行い、効果を測定するものです。 本書は、介護者の負担を軽減しその家族が幸せになることを願い、 「脳トレをさせても良くならない」と悩んでいる認知症介護者に向けて 認知症の症状がみるみる改善していく岡本式メソッドを分かりやすくまとめた一冊です。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に! 脳の老化に早く気づき、歩幅を広げて脳を活性化しましょう。 ●脳の健康状態が、歩き方に現れることを知っていましたか? 歩幅が65cmより狭くなると、認知症になるリスクが3倍以上に高くなります ●脳の状態を知るには、病院での精密な検査が必要ですが、 実は、歩幅を調べるだけで脳細胞の健康状態を把握することができます。 ●認知症は完治が困難なため、脳が健康な状態もしくは 認知症の前段階(軽度認知障害)での予防が大切です。 大股で歩くことは、認知症予防の第一歩になります。 ●「ペンギン歩きからライオン歩きへ」「ワン・ツー・大股歩き」など、 働き盛り世代やシニアが大股で歩く方法を具体的に解説。 ●大股歩きに有効な筋トレや体操、食事についても紹介。 ●歩幅を調べるという簡単な方法で脳の老化に気づき、 歩幅を広げて脳を活性化することで、 健康長寿への第一歩を踏み出しましょう。 谷口 優(タニグチユウ):2012年、秋田大学大学院医学系研究科修了。医学博士。東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。2011年、歩幅の研究にて米国老年医学会若手奨励賞を受賞。2016年日本老年医学会優秀論文賞、2018年日本公衆衛生学会総会優秀口演賞、2018年長寿科学賞、2020年Geriatrics &Gerontology International Best Article Awardを受賞。2012年より東京都健康長寿医療センターにて認知症予防に関する研究に従事し、数々の研究論文を発表。2014年より東京大学大学院医学系研究科客員研究員。2019年より国立環境研究所主任研究員。研究以外にも、自治体や企業などで認知症予防のセミナーを行い、健康長寿を実現するための方法を講演している。著書に『たった5センチ歩幅を広げるだけで「元気に長生き」できる!』(サンマーク出版)がある。
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4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 認知症の人の起こす問題行動が、家族の最大の悩み。豊富な実例をもとに、患者の心を理解する方法と、介護とケアの知恵を紹介。 ●認知症には、記憶力や判断力の低下など、さまざまな症状がありますが、 なかでも家族を悩ませるのが、さまざまな問題行動です。 深夜でもふらふらと出歩いてしまう「徘徊」、「お金を盗まれた!」「ごはんを食べさせてくれない」などの「妄想」や「虚言」、トイレ以外の場所で排泄をしてしまう「排泄異常」、介護している家族に対する「暴力」などです。 家族は振り回され、「どうしてこんなことをするのか分からない」「何を考えているのか理解できない」と当惑し、 疲れきってしまうケースも多いのです。 ●けれど、認知症の人の心を理解し、適切に対応することができれば、よりおだやかな生活を取り戻すことができます。 ●認多くの実例を紹介しながら、問題行動の原因、その適切な対応法をわかりやすく解説します。 ●監修者の杉山孝博医師は、長年にわたり認知症医療の専門家として活動し、 認知症の人を抱える全国の家族から信頼されています。 杉山 孝博(スギヤマタカヒロ):川崎幸クリニック院長。1947年、愛知県生まれ。1973年、東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院で内科研修後、地域医療に取り組むために川崎幸病院(神奈川県川崎市)に勤務。1981年「呆け老人をかかえる家族の会(現・認知症の人と家族の会)・神奈川県支部」の発足当初から会の活動に参加。現在(社)認知症の人と家族の会副代表理事、神奈川県支部代表。往診・訪問看護を中心とした在宅ケアに取り組んでいる。公益社団法人全国認知症グループホーム協会顧問や、公益財団法人さわやか福祉財団評議員、厚生労働省関係委員としても活躍中。
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3.0認知症の人が抱く「不安」「恐怖」「悲しみ」「焦り」の感情回路。認知症と診断された人が、日々どのような思いで過ごしているのか? 症状が進むにつれて、「思い」はどう変化していくのか? 本書は周囲の人にはなかなかわからない、認知症の人の気持ちをイラスト図解でまとめた本です。すすめても病院に行こうとしない、止めても運転したがる、トイレ以外の場所で排泄してしまう……の対応法もわかるQ&A付き。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-万引きをくり返す、ごみを集めてためこむ、自分の排泄物を弄ぶ、突然抱きつく……。認知症は物忘れなど些細な異変から始まり、徐々に日常が混乱して、ありえない行動が目立ってきます。確かに認知症の人の行動は不可解です。しかし、それは私たちの常識からすれば、なのです。どんな行動にも本人なりの理由や思いがあります。問題行動の背景にあるものをわかりやすく図解しながら、そのときの対処法を示します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 日々の「困った」が確実に減る! あなたの家族に最適な接し方が見つかります 【この本を読んで身につくこと】 ・認知症になった家族との「信頼関係」を維持する/取り戻すための考え方・かかわり方 ・被害妄想や介護拒否など「困った行動」が減る! 本人の気持ちや価値観に合わせた接し方 ・介護する自分の心と体を守るために必要な認知症との向き合い方と周囲への頼り方 「何度も同じことを聞かれて疲れてしまった」 「せっかくご飯を用意したのに食べてくれない」 「あなたが財布を盗んだんでしょ!と言われて悩んでいる」 このような「困った行動」は、記憶障害などの認知症による影響に加えて、 本人が感じている不安、不信感などの感情が原因になって引き起こされます。 例えば、なかなかご飯を食べてくれないとき、 記憶障害の影響でほんのちょっと前に食事をしたと思い込んでいれば、 「早く食べてよ」と伝えても、納得しないばかりか不信感が増すばかりです。 また、感覚障害の影響でご飯の色や形が正しく認識できなければ、 美味しそうに見えず、食べないということもあります。 箸の使い方がわからなくなってしまった場合は、それを身近な家族に指摘されて 自尊心が傷つくことが怖くて、食事を嫌がっているのかもしれません。 このように、一見して同じ「食事拒否」という現象でも、 その原因も、そのとき感じている気持ちも一人ひとり異なっています。 そのため、認知症の人への接し方には、「食事拒否には〇〇という対応すればよい」 といった、万人に通じる答えは存在しないのです。 この本では、「困った行動」を場面ごとに紹介し、 その背景にある様々な原因をひも解きながら、一人ひとりの感情を理解して、 その人に本当に合った接し方を見つけるための方法を具体的に解説しています。 また、「認知症介護における家族支援」を専門とし、様々な家族を見てきた 著者だから伝えることができる「認知症介護の心得」や 「頼りになる相談先の見つけ方」などの実践的なノウハウも盛り込みました。 はじめて認知症介護をする方はもちろんのこと、 「本やインターネットに書いてある通りにやってみたけれど上手くいかなかった」 という人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0徘徊で認知症は良くなる。認知症になるかならないかは歩き方でわかる。今は20歳から認知症予備軍。 ベストセラー本の町医者が、簡単、ただで出来る、医者知らずのとっておきの認知症特効薬を初めて著す。 第1章 認知症、4つの間違い 1 年を取ったら認知症になるのは仕方ない? 2 認知症はお年寄りの病気? 3 認知症になるかどうかはボケが始まってからでなければわからない? 4 認知症になったら、まず薬? 第2章 歩けば認知症が遠ざかる理由 5 歩いて、メタボを克服! 6 歩けば、骨粗しょう症、ロコモ、寝たきりにならない 7 よく歩くほど、よく眠れる 8 睡眠薬は認知症を引き起こす 9 歩くと脳の血流が増える 10 歩くと脳の神経細胞が増える 11 歩くと、不安も和らぐ 12 歩き方によっては逆効果 第3章 「ながら歩き」のススメ 13 ただ歩くだけではもったいない 14 「川柳ウォーキング」のススメ 15 「計算ウォーキング」のススメ 16 「カラオケウォーキング」のススメ 17 「肘引きウォーキング」のススメ 18 いちばん簡単なながら歩きは「見ながら歩き」 19 ウォーキングに物足りなくなったら? 「ダンス」「ノルディック(ポール)ウォーク」のススメ 第4章 要介護になってからの歩き方 20 一本杖より2本杖のポールウォーキング 21 室内ウォーキングで家を運動場に 22 座りながら歩く「座位ウォーキング」のススメ 23 要介護になっても抜け出せる! 第5章 死ぬまでハッピーに暮らすには 24 認知症のタイプ別歩き方 25 咀嚼で脳を刺激する 26 空腹が頭をスッキリさせる 27 歩くことほど、多面的に良いものはない 認知症は20代から始まる。
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4.0認知症、認知症介護は、 「決断」次第で天国にも地獄にもなるのです。 例えば、 ・施設にいつ入居させるか ・「家族だけで介護するのは無理」と心得る ・「看取りは自宅で」という先入観を捨てる ・自分の親は、自分で看る等々…。 ベストセラー「ボケ日和」の著者が、 ズバッ!とお答えします 登録者数12万人の「YouTube」も大好評! 本書では、認知症患者さんを支えるご家族が、介護生活を送る上で、ど んな「決断」をすれば後悔せずに済むのか。それを具体的に紹介しています。 第1章 最初にしてほしい、もっとも重要な決断 第2章「家族の認知症に気づいたとき」にする決断 第3章「要介護認定を申請して、ケアマネさんに頼る」決断 第4章「お金」にまつわる決断 第5章「介護サービス」「介護施設」の利用にまつわる決断 第6章「患者さんの最期」にまつわる決断
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-脳を刺激する「認トレ(R)」で認知症は防げる! 認知症の原因物質は20年以上かけて脳に蓄積するため、40代以降は誰しも“潜伏期間”の可能性が!! 「40代以上/外出が減った/物忘れが気になる/会話が減った」人は要注意。 今すぐ食事や生活等を見直す「認トレ(R)」で脳を刺激! 症状が出てきた“予備群”でも改善効果が期待できる、名医おすすめのセルフケアです。 ------------------------------ contents ■Part1 血管を老化させない食事トレーニング ・元気な脳と体をつくるのは毎日の食事 ・血糖値を上げにくい食事でインスリンの効果を高める ・良質なたんぱく質をとって、細胞の修復を促す ・良質な油をとって、脳の神経細胞を守る ・認知症予防・改善効果が注目される食品をとる ■Part2 血流をアップさせる身体トレーニング いすに座ったままできる! ゲーム感覚で脳の血流を促す ほか ■Part3 脳へ刺激を与える生活トレーニング 新聞や絵本は場面を想像しながら声に出して読む/毎日の出来事を簡潔にまとめたひと言日記をつける/好きな詩や小説の一節を紙に書き写す ほか ■Part4 記憶力・注意力を鍛える 知的トレーニング ことわざ作り、もとの料理名当て/ミニクロスワード/推理パズル ほか ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
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-歩く速度で認知症になるかがわかる! NHKスペシャルで話題になった認知症早期発見の画期的方法と治療法を、制作にあたったディレクターがわかりやすく書き下ろす。 認知症には有効な治療法はない、という常識が覆されようとしている。 認知症予備群であるMCI(軽度認知障害)の段階で対処すれば、 病気の進行をくい止め、症状を改善できることがわかったのだ。 では、MCIを早期発見するにはどうすればいいのか? 意外なところにカギがあった。それは「歩き方」だ。 認知症になると歩行が不安定になり、歩く速度が遅くなることが明らかになったのだ。 本書では「歩行速度」だけではなく、「料理の味付けが変った」「買物の支払いを小銭ではなくお札でするようになった」など、日常生活のちょっとした変化からMCIを見つける方法を紹介。 また、運動や食事、脳トレを組み合わすことで認知機能を25パーセントも回復させた画期的なメソッドも取り上げる。認知症の代表的疾患であるアルツハイマー病が発生するメカニズムから具体的な治療法、予防薬開発の最前線まで、最新の知見が満載の一冊。
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3.0●脳のサビつきを防ぐカギは「腸内細菌」だった! ●アルツハイマー型認知症の発症と腸内細菌の深い関係って? 脳細胞の衰えを防ぎ、働きを向上させる要である「免疫力」の約70%は「腸」で築かれているのです! 食事の工夫やエクササイズなど、誰でも簡単に腸を鍛えられるコツを腸専門医が伝授します。 【著者より】認知症というと、「脳」の病気と考えがちですが、認知症を予防するなら「腸を鍛える」ことにつきます。脳の母ともいえる臓器である腸は脳の司令がなくても体をコントロールすることができ、免疫防御や解毒など、さまざまな働きによって私たちの体を守ってくれているのです。アルツハイマー型認知症を発症した人の腸内細菌の数は、発症していない人に比べて少ないことが最近わかってきています。生命をコントロールしている腸を鍛えれば、結果的に脳も元気になります。脳の健康のためにも、まずはぜひ腸をこそ鍛えましょう。
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3.0認知症は脳の生活習慣病! だから治せるのは自分だけ! YouTube登録者45万人!「予防医学チャンネル」主宰 予防医学プロフェッショナルが教える ボケないための「7つの習慣」。 「あれ何だっけ? 最近、もの忘れがひどい──」 明日から始められる「本当に正しい」防ぎ方 「人の名前が出てこない」「忘れ物が多い」 歳をとるごとに、脳の衰え、回転の鈍化に気づく人も多いかと思います。 認知症なんてまだ先の話、とは思っていても40代を境に脳の機能は衰えていきます。 認知症は深刻さの違いはあれど、超高齢化社会では誰もが避けられない病気でもあるのです。 しかし生活習慣を変えることで未病改善、認知症の進行は遅くすることができます! 医療では治せない「認知症」だからこそ、自分の脳は自分の習慣で守るのです。 「耳の聞こえにくさ」が最大のリスク 「60分以上の昼寝」は脳に悪い 日常的な「孤独」は脳老化の一歩 エビデンスに基いたデータから、予防医学スペシャリストが本当に重要な「脳の再生習慣」を教えます。
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-<まえがきより> 「クロモジ」の香りが、最近の研究で睡眠障害予防やウツ病予防、また認知症予防にも貢献できそうだということもわかってきました。 (略) 植物から精油をとる作業は、実に多くの手間と時間がかかります。精油の多くが高価なのはそのためです。それでも、天然由来の「ホンモノの植物アロマ」にはさまざまな効能があることが次第に判明してきています。 (略) この本は「新しい香りの世界」として、際立って魅力的な「クロモジ」を紹介します。 <目次> ●第1章 なぜ樹木のアロマなのか 飛騨高山に移り住む 森を調べる キューガーデンでの出会い アマゾン森林研究所(INPA)と樹木のアロマ バラとローズウッド 日本の森の優位性 ●第2章 クロモジの魅力 ~ 人の記憶と香りの関係 クロモジのアロマと出会う クロモジの特徴 山を手入れする クロモジ(=リナロール)にはどのような効果があるか? 香りと脳 2014年度ノーベル生理学・医学賞と記憶のメカニズム 日本的な新しいアロマトリートメント(クロモジとライスキャリアオイル) 予防医学とクロモジアロマの将来 ●第3章 日本人と黒文字 ~香りの日本文化 「かんじき」「花餅」 「クロモジの小柴垣」 「春日大社」と「茶道」 「利休」と「待庵」と「黒文字」 あとがき ~ これからの介護とセラピーとセルフケア Column・・・『森の惑星』で出会った木、マリリン・モンローとシャネルNo.5、汚れを浄化する美しい森、ロンドン「ミドリハウス」の香り、プルースト効果 記憶と時間、「めざめ」と「やすらぎ」ブレンド、日本の認知症とアロマ <著者紹介> 稲本 正(いなもと ただし) 1945年生まれ。作家、工芸家。立教大学に勤務した後、工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を設立し、代表になる。 『日本の森から生れたアロマ』『森の惑星』(共に世界文化社)、『森の自然学校』(岩波新書)、『森の博物館』(小学館)など著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「コピーをとって」「書き込んでください」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】今や1000万人以上が「かくれ認知症」。あなたにも認知症がかくれているかも! 知力・運動・食事・生活習慣の観点から予防・改善法を紹介しています。「かくれ認知症」を防ぐ「認トレ」問題つきです。一人でも多くの方が、この「認トレ」に取り組むことによって、認知症の不安から解放されることを期待しています。
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-脳&血管&見た目をピカピカに若返らせるのは、 毎日の 「カ(噛む)・キ(聞く)・ク(口元)、ケ(血管)・コ(交流)+チャレンジ」 習慣! 20万人の脳診断をしてきた脳神経外科医である著者が、 「もの忘れ外来」での診察をしつつ、国内外のさまざまな医学誌や文献に目を通し、誰でもカンタンにできる脳トレを開発しました! その名も「カキクケコ」メソッド‼ ・カ(噛む)…「噛む力」を保って、海馬を育てる ・キ(聞く)…認知症最大のリスクは「耳」 ・ク(口元)…「口元」を意識して、ストレスを減少 ・ケ(血管)…脳を守るために、「血管」を守る ・コ(交流)…「コミュニケーション」で脳を鍛える +チャレンジ…「挑戦する」人は、脳も見た目も若い あらゆる年代に効果バツグンな「脳の健康習慣」を 今日から始めてみましょう♪
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書いてください」「描いてみましょう」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】脳科学の最新知見から開発! 加齢とともに特に衰えがちな6つの“脳力”にきちんと焦点をあててつくり出された、本当に効果的なトレーニング・ドリル。「忘れっぽくなった」「道に迷うことがある」「人の顔を間違えやすい」「探し物が増えた」「思い込みが激しくなった」「やる気が出ない」――ありがちな6つの「気になる!」に対応。一人ひとりの脳の弱点を克服し、一生「バテない脳」をつくる新しいワーク。おうち時間にぴったりです。
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3.0いまや65歳以上の4人に1人、約800万人が認知症およびその予備軍とされ、患者数は激増している。ひとたび認知症となれば、本人は徘徊や失禁等で日常生活に大きな支障をきたすばかりか、介護する家族には金銭、精神、肉体面で多大な負担がのしかかります。 では、認知症にならないために、どうすればいいのでしょうか? じつは食事や運動など日頃の生活習慣に気をつけるだけで、認知症リスクは劇的に減らせることがわかってきました。 とくに有効なのは、有酸素運動と脳内記憶の喚起を組み合わせた「デュアルタスク」と呼ばれるトレーニングです。 さらに、常識を覆す「脳にいい植物油、わるい植物油」もわかってきました。 本書は最新医学研究が発見した認知症予防のノウハウを凝縮して一挙公開。テストや図解も豊富で、見てすぐわかります。 まさに認知症予防のバイブルです。
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-噛むことを中心に、口を動かす力を鍛えることで脳が活性化し、認知症の予防効果が期待できると注目されています。また唯一五感を同時にフル活用することができる「食事」を通じて、積極的に同時に脳へ情報を送り込むことも脳の若返りに有効です。本書は「噛む力」を鍛えること、食事を楽しむことがなぜ脳の活性化につながるのか、その理由を丁寧に解説します。また噛む力をつけるために効果的な「ガムを噛む習慣」についても簡単にわかりやすくレクチャーします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★脳番地の連携を強めれば脳は若返る! 脳内科医考案! 認知症をくいとめる決め手「運動系」脳番地を中心に、役割ごとに集まった8つの脳番地の連携を強めるエクササイズと習慣を紹介。筋肉や皮膚と脳の連携を活かした効果的なトレーニングで、脳と身体を同時に活性化。楽しみながら老化物質の蓄積を防ぎましょう。 【エクササイズ例】〈朝の目覚めるエクササイズ〉●にっこり顔マッサージ ●海馬シャッキリ深呼吸 〈昼の鍛えるエクササイズ〉●雑誌で肩ほぐし ●耳トレキャッチボール 〈夜のリセットエクササイズ〉●足指ほぐし ●ねじり壁タッチ ほか全31種 【編集担当より】著者自身やご家族、「脳の学校」の社員も日々実践しているという、とっておきのエクササイズと習慣を大公開。すぐやってみたくなる、簡単でおもしろいトレーニングばかりです。ぜひ生活に取り入れて、いつまでも元気に毎日を楽しんでいただく一助となれば幸いです。
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3.3◆5人に1人がなるものが果たして病気か ◆間違った方向へ進んだ認知症の「常識」を正すために! 介護の問題は突き詰めれば認知症の問題となり、認知症の問題は突き詰めれば薬害の問題だ。 かつて痴呆と呼ばれ「だいぶぼけてきたね」で済まされていたお年寄りが、 今では認知症という病名をつけられ、医療の対象となって薬物療法を施されている。 うつ病の薬ができたためにうつ病の患者数が飛躍的に増えたのと同じように、日本は、 年をとると誰もが認知症にされかねない、脳に作用する薬を処方されかねない国になってしまっている。 ◆「5人に1人が認知症」時代――5人に1人がなるものが果たして病気か、 それは「老化」の一形態ではないのか ぼけても安心して生きられる社会へ。ぼけは決して悪い言葉じゃない! 読者のみなさんは、2004年に認知症という病名が厚生労働省によってつくられたことをご存知ですか? つくられた病名ですから、認知症という病気はありません。 実際にはアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、 前頭側頭型認知症(以上を医学的には4大認知症と呼びます)などの病気があり、 これらによって「認知機能が低下した状態」が認知症です。 認知症を引き起こす原因疾患は70種類もあると言われますが、 これらを正確に鑑別できる医者はめったにいません。 鑑別できなくても「認知症です」と言えば、抗認知症薬が投与できてしまいます。 抗認知症薬には副作用があり、興奮や徘徊といった副作用が出たら、 それを抑えるために向精神薬が投与されます。 そのことによって、お年寄りは本物の認知症にされてしまうのです。 本書から「認知症を恐がる必要はない」 「認知症を病気にしない暮らしがある」ことを学んでいただきたいと思います。
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-あなたの脳は知らない間に縮んでいる?「AIで進化した脳ドック×軽度認知症対策」の第一人者が見せるMRI画像解析の最先端。見えないリスクまで「見える化」する私たちから健康的な生活を奪う最大の要因は、がんでも心臓病でもなく「脳の健康」です。介護の要因は、認知症と脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)で約半分を占めているのです。その大事な脳が今どうなっているか、あまりに知らなすぎていませんか。誰もが少なからず歩んでいる認知症の進行を知って止めることが、人生100歳時代を健康で生き抜く唯一の手段です。「認知症グレーゾーン」で踏みとどまるには*欧米でなぜ認知症が減り始めているのか*ブラックボックスだった脳を“見える化”する*脳の健康を守り続ける戦略的「セルフケア」*回想法──単なる思い出話のすごい効用*頭と体の運動──脳をフル稼働させる「シナプソロジー」
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-認知症予防は、適切な食習慣から! 最近の研究で、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を持つ人が認知症になりやすいことがわかってきた。 最新の知見をふまえつつ、栄養価だけの食事指導ではない、手抜きをして、ラクに続ける食事法を「がんと栄養」分野の第一人者が伝授する。 たとえば… ・タンパク質は魚から → サバ缶は手軽な優良食材! ・塩分は1日6.5~7.5g → 醤油をぽん酢にかえて達成! ・必要な脂質 → オリーブオイル、ナッツ、魚で摂取! などなど 【目次】 ・認知症予防は生活習慣病予防から ・糖質は全体の6割以下に抑える ・野菜や果物でファイトケミカルと食物繊維を摂る ・タンパク質がフレイルを防ぐ ・努力しないで塩分を減らす ・健康的にアルコールをたしなむ ・賢く活用して、脂質を摂る
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-女性医療ネットワーク理事長・産婦人科医 対馬ルリ子先生 推薦 「胃腸が疲れない」「足がむくまない」「肌が潤う」 ミネラル含有率世界一としてギネスにも登録された「奇跡の塩」を知っていますか? ぬちまーすはどのようにしてつくられたのか。そして人類にはなぜOIMs(オイムズ)と名付けられたミネラル群が必要なのか。そのすべてを明かします。 ・一日「5g」で体が変わる! ・「月経痛」「ツワリ」「陣痛」がラクになる! ・地球の誕生と海の誕生 ・産卵鳳凰から見えてくる進化の本質 ・「一流アスリート」に愛される理由 ・日本人は「ミネラル」が足りない!? ・「OIMs(オイムズ)」不足が不調の原因
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4.2※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布ナプキンを知っていますか? 布ナプキンは生理のためのかわいい下着です。市販の使い捨てナプキンではなく、下着の感覚で洗って何度でも使います。この本では布ナプキンの魅力と特性を紹介しながら、使ってみたいなあと思った方が、すぐに自分で作れるように作り方の解説も載せています。また使用時の注意や洗い方も丁寧に紹介しています。手づくりするための、布ナプキンの型紙が欲しい方の案内も本誌で紹介していますのでどうぞお見逃しなく!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最後に深く呼吸したのはいつですか? 起床時・就寝前に寝床でできる「寝たままストレッチ」から 気になる部位の呼吸筋を集中的にゆるめる「部位別ストレッチ」まで、 呼吸筋を動かしながらストレッチする「シクソトロピーストレッチ」で、 カラダもココロも軽くなります。 猫背、ストレートネック、首・肩こり、疲れ、イライラ... 不調の9割を改善する「呼吸ストレッチ」を、 ぜひともお試しください! ●起床時や就寝時に寝ながらできる4つの呼吸ストレッチ 寝床ストレッチ① 首のストレッチ 寝床ストレッチ② 肩のストレッチ 寝床ストレッチ③ 胸・背中のストレッチ 寝床ストレッチ④ 肩まわりのストレッチ ストレッチの効果を上げる5つのポイント
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-骨からのサイン、見逃していませんか? 「年のせい」と思っていたそのねこ背 実は骨の異常が原因かも!? 人は加齢とともにさまざまな疾患の発症リスクが高まりますが、なかには自覚症状がないまま進行し、検査を受けて気づいた時には取り返しのつかない状態になっている病気も少なくありません。その一つに「骨粗鬆症」があります。これは骨の密度や強度が低下し骨折のリスクが高まる疾患で、特に高齢者は骨折がきっかけで寝たきり状態になることもあるため、更なる健康リスクにさらされる恐れがあります。また著者によると、人間の骨量は男女とも40代半ば頃から徐々に減り始めるほか、骨粗鬆症は糖尿病や慢性腎臓病といった生活習慣病によっても進行するため、「まだ若いから大丈夫」と油断して、気づかぬうちに骨の強度が低下し、骨折のリスクが高くなっているケースも少なくないといいます。 骨粗鬆症の専門医として約40年にわたり診療に携わってきた著者は、骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状がほとんどない一方で、実は発症のサインに気づくことは難しくないといいます。たとえば、加齢による変化だと思われがちな身長の縮みやねこ背は、骨粗鬆症による脊椎の圧迫骨折が原因となっている場合があるなど、見た目の変化は病気の進行を知らせる重要な手がかりであり、日常生活のなかで早期に異変を察知するヒントとなるのです。また近年では、病態に関する研究が非常に進んでおり、有効な予防法や治療法が確立されているほか骨を強くする新薬も開発されています。そのため、定期健診による早期発見と適切な治療によって、骨粗鬆症の進行を抑えたり予防したりすることは十分に可能な時代となっているといいます。 本書では、骨粗鬆症の初期症状や最新の治療法、予防のための生活習慣について、著者の40年にわたる臨床経験をもとに解説しています。ねこ背や身長の縮みといった発症サインの見分け方やセルフチェック、受診のタイミングに加え、骨を強くする運動や食事の工夫など日常生活で役立つ実践的な知識が満載です。 早期発見と適切な治療によって、生涯にわたって「健康な骨」を守るためのヒントが詰まった一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ フジテレビ系列の「土曜はナニする!?」で話題! 1分首倒し・胸広げストレッチ・1分ダンゴムシ(腰のばし)・戦士のポーズ(正面伸ばし)などご紹介! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ たかがねこ背……そんなふうに思っていませんか? ねこ背は見た目が圧倒的に老けて見えるばかりか、体の老化が進み、あらゆる病気の原因になります。 ねこ背は、曲がっている部位別に「首ねこ背」「背中ねこ背」「腰ねこ背」と3タイプあり、それぞれに治し方が違います。 整形外科の名医陣や、東大病院の理学療法士など、ねこ背退治のスペシャリストたちが特によく効く1分体操を伝授! どの体操も簡単で、今すぐできます。 首痛や腰痛、背中痛も改善した人多数の特効体操を全網羅! 特に、首が痛い人は医学部教授の首の激痛とストレートネック(レントゲン写真あり)を改善させた「首倒し体操」、ぜひお試しください! 【目次】 第1章 ねこ背は老化と万病の巣 見た目が老ける!認知症・寝たきりのリスクが増大!首・肩・腰の激痛も高血圧・頻尿・便秘もねこ背が重大原因! 第2章 ねこ背のタイプ 首ねこ背・背中ねこ背・腰ねこ背の3タイプあり、重症度も、招く病気も、治し方も違う!タイプ判定チェックつき 第3章 ねこ背の原因 スマホ・ノートPC多用によるカメ首姿勢、おなか太り、うつむき歩きなど「ねこ背を招く日常生活の落とし穴」 第4章 ねこ背の治し方1 どのタイプのねこ背も背骨を引き合って姿勢を決める体内の「4大筋膜ライン」の固縮をゆるめるのが先決で、「筋膜ライン伸ばし」なら正すのは簡単 第5章 ねこ背の治し方2 首ねこ背が解消!北里大学教授の首ねこ背も激痛も3週間で消えた特効体操「1分首倒し」 第6章 ねこ背の治し方3 新判明!背中ねこ背の人は背筋が縮んで固くなり、腹筋はゆるんでいるため、改善には背筋・腹筋のバランスを正す「1分壁押し体操」が効果絶大 第7章 ねこ背の治し方4 腰ねこ背も側弯も正され、腰痛の8割以上が改善!東大病院で実践の「1分腰伸ばし」 第8章 ねこ背の治し方5 着席時はお尻に丸めたタオルを置く、30分おきに背中を反らす、床ではあぐら・体育座りはさけ正座など「ねこ背防止生活24時」 第9章 圧迫骨折の対策 背骨強化の生活術&最新療法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホ視聴時間が長くなるにつれ急増中の腰から首までが大きく曲がる「新型猫背」。登録者21万人の姿勢改善YouTubeチャンネルでONUMAとしてあらゆる猫背を治すストレッチを紹介する著者が、いつもの姿勢ぐせを一気に改善させるストレッチを紹介
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5.0猫背は姿勢の生活習慣病!体型だと思ってあきらめていた悩みをシンプルな体操で解消する、画期的メソッド。身長も伸びる、やせる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 累計60万部突破! 小池義孝さんが教えてくる「ねこ背」の治し方。 普段から、気になっていた、ねこ背が、誰でも簡単に治ります! 誰でもできる簡単ストレッチを紹介。 ねこ背が治れば、見た目が、若々しくなるだけでなく、 老化、肩こり、頭痛、冷え性・・・といった体の不調も治ります。 また、不安や自信喪失といった心の不安も解消します。 さらに、本書では、縮んだ背が伸びる方法も教えます。
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