詩集・俳句の検索結果

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  • 大人のための恋歌の授業 “君”への想いを詩歌にのせて
    5.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」(栗木京子)、「離婚届」(谷川俊太郎)、芥川龍之介の恋文など、恋愛の様々なシチュエーションを綴った143の詩・短歌・俳句・手紙を収録。 国語教師として、生徒のことばの感覚を目覚めさせる授業が評判となった著者による、大人のための恋歌の読み方・作り方・楽しみ方。 年月を重ねたいまだからわかる恋心の機微。いまことばにしたい、あの時の気持ち。大家達の繊細な表現に触れると、忘れかけていた感情が甦り、自然にことばが紡ぎだされる。これからの日々を潤す大人のための恋歌の授業。

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  • 茨木のり子詩集
    4.2
    青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと、それゆえの、未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。ときには初々しく震え、またときには凛として顔を上げる。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、「現代詩の長女」茨木のり子のエッセンス。(対談=大岡信、解説=小池昌代)

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  • 一日一日はたからもの
    3.0
    103歳の歌人・渡辺つぎさんの短歌作品103首とエッセイ。明治生まれのつぎさんの作品は明るくユーモアにあふれ、私たちに元気と勇気を与えてくれます。あなたの心に癒しと励ましの花束を贈ります。
  • 詩集 水底に眠る
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―奇跡は起こらない。無表情な現実。だけど、自分が変われば 世界は変わる―  言葉には力がある。傷をつけることも、支えになることもある。言葉と出会うと、人は動く。 忘れられない一行。勇気をくれる一言。目の覚めるような、言葉との出会い。 本を読むすべての人に、かけがえのない出会いがありますように。  著者が書いた、2007年から2014年までの詩を収録。 <著者紹介> 1981年、京都で図案家の家に生まれる。京都造形芸術大学で、テキスタイルデザイン、文芸を学び2000年よりフリーで活動。 多数のデザインイラストが製品化されるほか、小説『02』『水深5センチメートル』絵本『そらくま』などの執筆にあたる。そのほか作詞提供など、国内外で幅広い展開をしている。 http://ae-sha.com
  • ねがい
    -
    1巻880円 (税込)
    心に希望の灯(ひ)がともる。 “祈りの詩人”坂村真民さんの特別版・詩集。 2006年、97歳で永眠されるまで、社会の底辺で苦しんでいる人たちに向けて詩をつくり続けた“祈りの詩人”坂村真民(しんみん)さん。 彼が遺した膨大な詩の数々は、人々を勇気づける強さとやさしさ、愛に満ちています。 震災の被災者の方々や、元気を失いかけている日本の人たちに向けて、『詩集 念ずれば花ひらく』『詩集 二度とない人生だから』『詩集 宇宙のまなざし』の中から、 勇気が出る詩、励ます詩、生きることをまっすぐに見つめた詩を厳選して編んだ、特別版・詩集。 苦しいとき、悲しいとき、先が見えないときに口ずさんでほしい、珠玉の45篇。 【本文より】 ねがい ただ一つの 花を咲かせ そして終わる この一年草の 一途さに触れて 生きよう
  • カンタベリ物語(上)
    -
    時は14世紀末の4月のある日、ロンドンのとある旅館にカンタベリへ巡礼に行く種々の身分、様々な職業の29人が泊まり合わせた。彼らは道中の退屈しのぎにと、一夜の晩餐を賭けた物語くらべをすることになった。そこで1人づつ、籤引きの順番に話を始めた。――〈近代英詩の父〉と讃えられるチョーサーが中世物語文学のあらゆるジャンルと様式を集大成した畢生の大作を詩人西脇順三郎が丹精を込めた名訳で贈る。
  • はじめて楽しむ万葉集
    4.0
    万葉集は楽しんで読むのが一番! 定番歌からあまり知られていない歌まで、84首をわかりやすく解説。万葉びとの恋心や親子の情愛など、瑞々しい情感を湛えた和歌の世界を旅し、万葉集の新しい魅力に触れる。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 青鞜ブルーストッキング
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《 short poem × photo 》十七文字で刻む、新しいshort poem 「青踏や誘われしまま途中下車」 ―古代、季節のなかで、星と星の出会いが星座と神話を生みだした。いま、人と人、人と風景の出会いが生みだす、十七文字の星座と物語― 「京の町袴で駆ける春一番/家遠く二人して追ふ蛍かな/届かぬは川向こうの紅葉かな/木枯らしや自説を曲げぬ漢あり」
  • 象牙の塔の人々 山口春樹詩集
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命化学の優れた研究者でもある著者が、ポエジーを通して発見した人間社会の縮図。注目の第一詩集。小野十三郎賞特別奨励賞受賞。
  • ふふふの処方箋 人生一服こころのクスリ
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪日日新聞と日本海新聞に好評連載中の前垣和義さんの時事川柳集。世の中をちょっと皮肉ったり、素直に感動したり…大阪の「笑い」を五七五でお届けします。高宮信一画伯のユーモアたっぷりのイラストと、読む人に元気を与えてくれる楽しい川柳&エッセーに、「ふふふ」と笑って幸せになりましょう。
  • トポロジィー 八重洋一郎詩集
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 八重洋一郎詩集
  • 谷川俊太郎《詩》を語る ダイアローグ・イン・大阪2000~2003
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩の深い秘密を、中国の若い現代詩人であり、谷川詩の翻訳者でもある田原と、フランスや日本の現代詩の研究者である山田兼士が、世界的な広い視野で問いかけ、谷川俊太郎が懇切に明かす。谷川ファン必読の一冊!
  • メカニックコンピュータ
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メカニック詩へ、新鮮な詩人の新鮮な挑戦!! (倉橋健一・詩人)
  • 姉ちゃんの詩集
    4.4
    1巻880円 (税込)
    その物語は、「姉ちゃんの自作の詩集をみつけた」という、掲示板に書き込まれたひとつの投稿からはじまりました。お姉さんがひそかにつづり、書きためていた詩を弟が発見。1編ずつネットの掲示板に公開していったのです。その詩は、思春期の女の子らしい奔放さで読む人をどきっとさせながら、たとえば描かれる家族、の情景のあたたかさが人の心に癒しと笑いをもらたすという、今まで誰も見たことがない魅力に満ち溢れていました。サマーさんの詩は、楽しいだけではなく、ときに比類なく美しい瞬間を見せます。
  • 詩集 二度とない人生だから
    5.0
    1巻880円 (税込)
    「国民詩人」坂村真心の代表作「二度とない人生だから」をはじめとする作品を厳選した、ベストセレクション。三部作、堂々の第二弾。

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  • 詩集 宇宙のまなざし
    -
    1巻880円 (税込)
    希代の詩人・坂村真民の代表作を編んだ、決定版詩集の三部作、ここに堂々の完結。鳩寿(90歳)を超えて、さらなる詩境に到達した真民さんの最近の詩を中心に、前の2作に収められなかった代表作をカバー。

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  • がんばっている きみへ
    NEW
    -
    1巻891円 (税込)
    君とはちがう人間で/同じにはなれないけど/どっか同じところはあるかもしれない/どっか想像できることはあるかもしれない/どっか一緒に寄り添えるかもしれない/君が誰かに否定されても/ぼくが肯定するよ/──生きづらさを感じて過ごしてきた日々の中で生まれた、ゆるっと本気のエール。ひとりじゃない、無理しなくていい──そんなメッセージが込められたやさしい詩集。
  • 歳を重ねること ─Révérence─
    -
    1巻891円 (税込)
    日記のように日々感じたことを綴った詩集。日常の、なんでもない気づきを共有できる喜び。人は、歳を重ねると、それこそが人生の醍醐味なのを知る。ひとりの時空で見つけた、この世の小さな謎や真実を、詩集というガラス瓶に入れて海に流した…みたいな、この一冊。彼女の気づきが、あなたの脳と響き合って、煌めきますように。〈人工知能研究者 黒川伊保子氏〉
  • 詩集 種を蒔く人
    -
    1巻891円 (税込)
    「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。日常、恋愛、旅……。バラエティ豊かなテーマを平易な言葉でつづりながら、メタファーに潜む、詩を詠む「意義」とは──。折々の心情をありのままに彩色したメンタリティを感じられる詩集。
  • 酔ふて候ふ
    -
    1巻891円 (税込)
    ほろ酔いの心地や、老いる二人の無言の共感、ひとり酔いの冬月、地下酒場の謎めいた悪女、初夢の博打心など、多彩な酒の景色を季節とともに詠む俳句がぎっしり詰まる。読み手の酒の記憶を呼び覚まし、一献の余韻がいつまでも続く珠玉の一冊。全国の酒愛好家に贈る贅沢な体験。ページをめくるたび酒席の香りとなごみが広がり、心に深く染み入る。
  • まるっと大分弁俳句
    -
    1巻891円 (税込)
    「おっかんのまりい顔や豆ごはん」「瓜の馬さかしい僧もおいのこす」……玖珠に暮らす「玖珠んじいじ」が、ふとした日常や人生の節目を、大分弁とともに五七五に刻んできました。病と向き合いながらも、笑顔と感謝を忘れずに綴ったこの句集は、ふるさとを生き抜く一人の人の記録でもあります。俳句とは一瞬を切り取る営み。その一瞬一瞬が、やさしく、時に鋭く、心にしみ入ります。
  • 恋路
    -
    1巻891円 (税込)
    言葉というものは、年齢を重ねても決して老いるものではないことを、ここに掲載された33篇の詩が示している。むしろみずみずしくつややかな表現は、80年の中で培われたものだと感じられる。絵を見ているかのような詩、空間に誘われるような詩、香りや温度を感知してしまう詩、来し方を振り返らせる詩、それらはすべて20代から詩作を続けてきた著者の世界観でもある。
  • 花束
    -
    1巻891円 (税込)
    「凍りつきそうな表情の紙の上/私の心のつぶやきは/私の可愛い子供たち/誰のところへ行くのでしょうか」──溢れ出す言葉をさまざまな情景を対象に綴る。「詩集っていいな/詩集って素敵だな。」(帯文より)「どこへ行くのにも離さず、大切にしていた詩集の中には、わずかなことばと余韻がありました。いつか私もこのような詩集が出せたなら……子供心に、そう思った記憶があります」(前書きより)
  • 今宵、ヘドウィグを聴きながら
    -
    1巻891円 (税込)
    「僕たちは/少しでも自分を大きく見せたい生き物だ/少しでも大きく/少しでも大きくって/どこまでいっても際限がない/でも、きっとどこかで破裂して/もとの大きさに戻るんだ/そしてホッとするんだ/もともとそう願っていたかのように」(等身大)迷いの連続の人生や日常に寄り添い、哲学的に「生」を詠う。「今」を、「己」を肯定する詩集。半月の光くらいがちょうどいい──。
  • 感じるままに想いをこめて
    -
    1巻891円 (税込)
    「飛ばせ 飛ばせ/風にのって/飛ばせ 飛ばせ/雲にのって/とばせ とばせ/ この想い」(「想い」より)。本書のタイトルが示すように、日々の生活の中で感じる違和感や共感、喜怒哀楽を感性の趣くままに素直な言葉に乗せて綴っている。すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。
  • 短歌集 よもやま話
    -
    1~2巻891~968円 (税込)
    「涼をとる今も昔 鴨川へ恋人たちにホタル飛び交う」「ミシュラン栗林公園三ツ星を三名園に劣らぬお庭」「強烈コロナの不安どこ迄も立直れるか世界一周」「褒めたいね我が人生悔いは無し七十過ぎ心のゆとり」「出羽の里面影偲ぶ三山へ三神合に甦る聖地」──短歌は身近に学べる! 自由なスタイルで日本各地の名所を詠んだ〈風成短歌〉で、あなたと旅を……。
  • 歌集 続 北極星(にぬふぁぶし)
    -
    1巻891円 (税込)
    家族への愛、自然とのふれあい、旅の思い出、老いの自覚をテーマにして、巧みな比喩と時空を超える想像力で感性豊かに詠った281首の短歌集。「豪雨止むライトブルーの秋空にマンタとなりて吾漂わん」「早朝に初老の男塵拾う白浜に散る若さの残骸」「朝日受け煌めきそよぐ公孫樹見上ぐる妻に黄葉がそそぐ」「苔を踏みまた参り来し秋篠寺古老が守る色あせし堂」などが収録されている。
  • 結ぼれ
    4.0
    結ぼれ、絡みあい、こんがらがり、袋小路、支離滅裂、堂々めぐり、きずな――異才の精神科医が詩の言葉として書きつけた、人間を束縛する関係性の模様。「詩人」レインの原点たる寓話性に満ちた伝説の書。
  • 好き? 好き? 大好き?
    3.4
    恋人、家族、友人、敵……人間関係の内奥にひそむ感情の本質を、異端の精神科医が詩のことばへと昇華する。数多のサブカルチャーに霊感を与えつづける伝説の書、復刊。
  • 子規句集
    4.2
    正岡子規は35年という短い生涯の間に多彩な文学活動をおこなったが、その文学は俳句にはじまり、最後まで片時も俳句から離れることはなかった。『ホトトギス』を主宰、蕪村を再発見した近代俳句の先駆者子規の秀句2306句を選び、その俳句世界をあますところなくつたえる。改版にあたり初句索引を付す。 (解説 坪内稔典)

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  • 決定版 一億人の俳句入門
    3.8
    「五・七・五で詠む」「季語を入れる」「切れがある」等々の、俳句の約束事を明快に解説。この1冊で自在に詠める! 初心者から上級者まで必携の書。「朝日俳壇」、読売新聞「四季」等で人気の俳人による明快な俳句入門。凡百の入門書とは一線を画する、ユニークで有用性の高い内容です。
  • 短歌ください 君の抜け殻篇
    4.3
    歌人・穂村弘が読者の短歌を選び、講評する人気シリーズ「短歌ください」の第3弾が満を持して文庫化!解説に本シリーズ常連であり今や人気歌人の木下龍也氏を迎える。言葉の力に改めて驚かされる一冊。
  • 続 折々のうた
    -
    好評の前著に続く一年間の新聞連載に加筆して贈る.この二書において,俳句や短歌にとどまらず,狂歌や漢詩,さらに琉球の古歌謡に至るまで,広大な日本詩歌の世界に光があてられ,新しい〈常識〉が作り出された.簡潔な表現にこめられた哀切な想い,大らかな叙情を,詩人のこまやかな感性が的確に読みとり,奥深いことばの森に読者を誘う.

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  • ある若き死刑囚の生涯
    3.0
    罪を見つめ、罰を引き受けるとはどういうことか。死を受け入れ、乗り越えて生きることは可能か。1968年の横須賀線爆破事件の犯人で死刑囚の短くも懸命に生きたその姿を描き出す。
  • 英語でよむ万葉集
    4.1
    日本語と英語を往き還りする醍醐味を、これほど堪能できる書物がかつてあったろうか。英語を母語とし、中国語をつかいこなし、日本語で創作する稀有な作家の感性が、誰しもが耳慣れた万葉のことばを新たな相貌のもとによみがえらせる。約50首の対訳それぞれに作家独自のエッセイを付す、「世界文学としての万葉集」決定版。

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  • 写真句行 一茶生きもの句帖(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 痩蛙負けるな一茶是に有り。江戸期の俳人小林一茶は、終生家族運に恵まれなかった。その欠落を埋めるかのように小動物を愛した。蛙、雀、猫、犬はいうにおよばず、蚤、虱に至るまで、詠んだ句は膨大な数に及ぶ。その中から480句を厳選、やんちゃで繊細、そして深い業を道連れとした不遇の俳人の心象を、美しい中国地方の里山風景とともにたどる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • はぐれ雲山頭火(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「行乞行脚」といえば諦念と覚悟を定めた揺るぎないイメージがある。しかし山頭火の行乞はものの見事にそれを逆転する。泥酔と悔恨、従容と無頼、高揚と悲嘆、それらの狭間を縦横に揺れ動く。人間の強さと弱さ、それを謳って憚らない「人間標本」、それが山頭火だ。山頭火の代表句500余句と行乞記をもとに、旅の達人真島満秀の旅情溢れる「日本の原風景」150景でつづる魅力の写真句行。いつもと反対方向行きの電車に乗ってみよう。忘れたものが見えてくる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ますます健康川柳 210の教え
    4.0
    同病と 聞いて許せる 嫌な奴 生き抜く力なら川柳です 毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」への 10年間の投句から選んだ傑作集 著者が選者を務める毎日新聞大阪版「近藤流健康川柳」と、共催企画MBSラジオ「しあわせの五・七・五」は10周年を迎え、毎年の投句は5万句にものぼる。 本書ではその中から210句を厳選し、著者の寸評とコラム、MBSアナウンサー水野晶子氏が川柳作者に追加取材したエッセイを加えて1冊にまとめた。 ページをめくるごとに笑いと生き抜く力がわいてくる、川柳傑作選。 恋人の時より強く抱く介護 好きだった頃もあるから まぁいいか 病名が 難し過ぎて気にならず 外す物 カツラ補聴器 メガネに歯 病院へ 通わなければ死亡説 歳ですな 医者に言われんでもわかる まな板の 音で許してないと知る ヒマやなあ 死んだふりでもしてみるか
  • 斜め読み古事記
    -
    1巻924円 (税込)
    “自然を崇拝し、すばらしい宇宙観・人生観を持った人々が、古事記の神様の根底にいる”。古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。古事記を読んだことがない人だけでなく、古事記を全く知らない人にも、「へぇ~、古事記って、こんなに面白いお話なんだ」と思わせる。
  • 歌集 沖縄の四季(新版)
    -
    1巻924円 (税込)
    著者は昭和59年3月に沖縄に裁判官として赴任し、数年間滞在した。さまざまな花が咲き乱れる沖縄の魅力にとりつかれ、沖縄本島をはじめ、沖縄諸島各地の四季の様相を写実主義短歌に描いた。遠き山は黄砂に霞み近き野は緑溢るる石垣島の春/黒島の紅き梯梧の咲く道を馬車は駈けゆくリズムに乗りて/静かなる序奏にも似て群青の西空に差す朝明の色/をはじめ四百五十余首を収録。
  • 詩集 追尋 ─言葉を紡いで─
    -
    1巻924円 (税込)
    三重県の新進気鋭の詩人による「生と死」という根源的なテーマが全体を貫いている詩集。「追尋」とは、目的を達成しようとして追い求めること。当たり前のように思っていた日常の愛おしさ、人の命の素晴しさ、親子、家族を含め人と人の深い絆をテーマに言葉の持つ力を存分に発揮している。この詩集はあなたの幸せの引き出しを開ける鍵となるだろう。
  • ちいさな水たまり
    -
    1巻924円 (税込)
    地球、そして人類の誕生からその「生」について、歴史を追いながら綴った詩集。始まりは宇宙の闇であり、そこからわれわれ人類が生まれて生活を営むに至るまでを詩という形式にのせて細やかに表現。読んでいるうちに、自分の命というものが川の流れのように、あるいは一本の糸のように、連綿と続く命の連鎖のなかに存在するものであるということが、実感的に感ぜられる作品。
  • 男と女の江戸川柳
    -
    ◇人の恥ずかしいところは、可笑しい◇男と女が関わる時は、身分も年齢も関係なく、本能に従って無防備になってしまうもの。それだけに、人間の可笑しさ、哀しさ、可愛らしさ、いわば人間の業のようなものがあからさまに現れてしまいます。ですから、もともと「可笑しい題材」なのですが、表現の仕方によっては単に「卑猥でみだらな」だけの川柳になりかねません。それをいかに工夫して「可笑しがる」か。そこが破礼句作者の腕の見せどころなのです。さらに、一つのシーンを切り取って描かれる江戸川柳を、物語を読むように仕立て上げる著者の演出にも、ご注目ください!
  • 正岡子規スケッチ帖
    5.0
    「写生は多くモルヒネを飲みて後やる者と思へ」.子規の絵は味わいある描きぶりの奥に気魄が宿る.子規にとって絵を描くことは病床の慰めや楽しみ以上の,生きるよすがであった.最晩年の三か月に描き,『果物帖』『草花帖』『玩具帖』と題してまとめられた画帖をオールカラーで収録.漱石,鼠骨ら,子規の絵をめぐる文章を併載する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 富士山で俳句教室
    -
    日本一の山、富士山。信仰の対象、芸術の源泉として、世界文化遺産として世界中を魅了するこの山は、勇壮で優美、寂寥と、四季さまざまの表情を見せる。 対峙する者の鏡でもある富士山は、俳句にどう詠み継がれてきたのか。 動植物、生活、天文、行事などの視点で、近世から現代まで百句を精選。 富士山の名句を鑑賞しながら、擬人法、遠近法、比喩、掛詞、リフレインといった技法についても解説。学びながら楽しめる、俳句の入門書。 推薦:武井壮(タレント、百獣の王)
  • 第一歌集 ひと ─定め事─
    -
    1巻924円 (税込)
    「壊れるよ 体も心も 壊れるよ 自分が自分でなくなってゆく」──父親からの家庭内暴力。かつては優しかった母も、やがて金の無心ばかり。自らの生活の苦しさも加わり平穏を失っていく心。しだいに身体の不調が著者を襲う……。赤裸々に自らの経験を詠った本書の根底には、被虐者が救われてほしい、くじけず生き抜いてほしいという切実な思いが流れている。
  • 斜め読み額田王
    -
    1巻924円 (税込)
    話題作 『斜め読み古事記』(2016年、文芸社)に続く、“斜め読み古典シリーズ”第二弾。今回は歴史の波の中で恋に生きた額田王を主人公に、額田王、中大兄、大海人が、自由詩の形で語り繋ぐ、皇極朝から天武朝に至るまでの7世紀半ば~8世紀初頭の日本の古代国家の歴史物語。同時に、歌物語として、それぞれの和歌が詠まれた状況を鮮明に浮かびあがらせる。
  • いやしの扉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 可愛いイラストと優しい言葉で綴る詩集。 優しさに触れたいあなたに 小さな命がくれる大きないやし  この世に生まれてきてくれた小さな赤ちゃん  その日から世界は輝きを増し、気づいていなかった数々の幸せを教えてくれるでしょう  ちょっと歩き疲れたあなたも、その扉を開いてみませんか?
  • 見果てぬ夢
    -
    1巻924円 (税込)
    幕末の若狭の国に育った曾祖父やその妻、明治8年生まれの祖父。古い戸籍などの資料から初めて知ることとなった彼らの波乱に満ちた生涯を辿る叙事詩形式の詩集。ハンデを抱えながら明治の最初の衆議院選挙に出て当選した曾祖父、銀行員だった祖父、若くして亡くなった叔父、そして女性たち。それぞれが見果てぬ夢を抱きながら時代に翻弄された近代の一地方に生きた人々を描く。
  • 私の俳句入門
    4.0
    季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。 【目次より】 はじめに 第一章 季語は頼りになる味方  季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは 第二章 こんなに豊かな季語の世界  季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない 第三章 季語力を鍛える句会  句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す 第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」  句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」 第五章 歳時記は一生の友  一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友 おわりに 文庫版あとがき 俳句の門は開いている
  • 久保田万太郎俳句集
    3.0
    芥川龍之介は万太郎の俳句を「「嘆かひ」の発句」と喝破した.万太郎は「俳句は余技」とした.その無防備を装って詠み上げられた余技は,日本語での詠嘆の美しさ,表現の自在さにおいて,他の俳句の追随を許さない.国民に広く愛唱されてきた.明治末年より亡くなる昭和38年までの半世紀間の全句8000句から900句を精選した.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 第十 折々のうた
    -
    俳句・短歌から現代詩まで,日本詩歌の沃野へ読者を案内してきたシリーズの第十巻は,一九九二年四月まで一年間の新聞連載に加筆.特に反響の大きかった世界各地の子どもたちの「ハイク」や障害者の短歌作品を数多く収める.ブラジルの十一歳の少年は,こう詠んでいる.「言葉ってものは/傷つけもするし幸せにもする/単純な文法です」.

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  • 第九 折々のうた
    -
    「口頭試問してゐる吾の拠りどころ崩るるごとき瞬間があり」(半田良平),「黒猫の子のぞろぞろと月夜かな」(飯田龍太),「手の届くかぎりの障子破り終へてみどり児が新年の風に臨めり」(大江昭太郎)…….すでに三千回を越す「朝日新聞」連載コラムに加筆して編まれる好評シリーズ.本巻は一九九〇年五月から九一年四月まで一年分を収録.

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  • 第八 折々のうた
    -
    「盃の手もとへよるの雪の酒つもるつもるといひながらのむ」(元の木網),「春の虹手紙の母に愛さるる」(寺山修司)…….一九七九年一月二十五日の「朝日新聞」連載開始以来,世代を超えて広範な人々から愛読されている「折々のうた」.ミリオン・セラーとなっているシリーズの八冊目は,一九八九年九月十五日までの一年分に加筆して編む.

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  • 夏みかん酢つぱしいまさら純潔など
    4.0
    伝説の屈指の女性俳人、存命なら百歳に。二冊の句集『春雷』『指環』と未刊行俳句集成、執念で生涯を追いかけた川村の「鈴木しづ子追跡」をあわせて一冊に。
  • 新版 好色五人女 現代語訳付き
    3.6
    実際に起こった五つの恋愛事件をもとに、封建的な江戸の世にありながら本能の赴くままに命がけの恋をした、お夏・おせん・おさん・お七・おまんの五人の女の運命を正面から描く。『好色一代男』に続く傑作。
  • ねんてんさんの名句百選
    -
    1巻929円 (税込)
    松尾芭蕉、正岡子規、高浜虚子、中村草田男……古今の名句をねんてん先生の軽妙な解説ともに。 「俳句は作者を離れて鑑賞すべき文芸である」―― 自由に、口ずさんで、想像力豊かに。 第1章 春 第2章 夏 第3章 秋 第4章 冬
  • プレヴェール詩集
    4.1
    「天井桟敷の人々」「霧の波止場」など恋愛映画の名脚本家であり,シャンソン「枯葉」の作詞家でもある,フランスの国民詩人ジャック・プレヴェール(1900―77).恋人たちの歓喜と悲哀のみならず,戦争や日々の労働のありさまを,ユーモアと諷刺につつんでうたいあげた,ことばの魔術師のエッセンス.(解説=小笠原豊樹・谷川俊太郎)

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  • サラリーマン川柳 とびきり傑作選
    3.0
    「第一生命サラリーマン川柳コンクール」は、1987年(昭和62年)に募集がスタート。2019年の33回大会の応募で累計応募数が124万句を超えた国民的川柳コンクールです。 本書は、第33回大会の応募約5万3千句の中から、全国人気投票で選ばれたベスト100句に加え、漫画家やくみつる選、川柳作家やすみりえ選の各ベストテンなど、選りすぐりの傑作川柳をたっぷり紹介。ローカル開催の「地元サラ川」、20代限定の「#フォトサラ」、若年層を対象とした「小中学生サラ川選手権」の秀句のほか、歴代傑作選も収載してします。
  • サラリーマン川柳 くらだし傑作選
    -
    国民的川柳大会「サラリーマン川柳」の最新傑作選! 第一生命選(全国人気投票)・漫画家やくみつる選・川柳作家やすみりえ選の各ベストテンをはじめ、第32回大会の傑作川柳をたっぷり紹介する。平成を振り返る歴代ベスト10や、やすみりえの「暮らしに川柳! みんなで川柳をたのしもう」も収載。
  • サラリーマン川柳 やみつき傑作選
    4.0
    人生が100年となり大慌て──老行燈 (やすみりえ選 第1位) 国民的川柳大会「サラリーマン川柳」の最新傑作選! 第一生命選(全国人気投票)・漫画家やくみつる選・川柳作家やすみりえ選の各ベストテンをはじめ、第31回大会の傑作川柳をたっぷり紹介します。平成を振り返る「サラ川遺産 歴代ベスト30」、やすみりえの「はじめての川柳スタートガイド」も必見! ■内容 第一章 第三十一回サラリーマン川柳 ベストテン 第二章 第三十一回サラリーマン川柳 「健康第一部門」傑作選 第三章 第三十一回サラリーマン川柳 トレンド傑作選 第四章 はじめての川柳スタートガイド 第五章 平成三十年記念 サラ川優秀句データベース 第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内 選者紹介
  • 英米女性5人詩集〈復刻版〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19世紀の英米に生きた5人の女性詩集の再版です。初版時はフェミニズムと東日本大震災の被害者追悼がテーマとなりましたが、初版の好評を迎え、今回の再版版はより広範・世界的なロマン主義の復興祈願と重なります。 初版で試行された日本語翻訳文の七五調での翻訳はいまだに一般には受容・評価されておりませんが、ここに再版を重ね、繰り返し日本の詩歌文化の国際化を問います。
  • 詩の中の風景 くらしの中によみがえる
    5.0
    いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。――詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。〈解説〉渡邊十絲子
  • 俳句と人間
    3.3
    魂は肉体とともに消滅する存在であるのに,なぜ人は「あの世」というフィクションを創造するのだろうか.俳人は,癌という病を得て,生老病死をまるごと包み込む俳句の宇宙にあらためて向き合い,生と死にまつわる世界の壮大な仕掛けを考えた.俳諧の奥深さを伝える実作者ならではのエッセイ.「図書」好評連載,待望の書籍化.

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  • あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ
    3.9
    あたりまえのことを、ラブソングの歌詞のような文体で美しい写真とともに綴る「あたりまえポエム」。『めざましテレビ』他、各種メディアで話題沸騰のこの人気企画をついに書籍化! 書籍版では書き下ろしポエムを多数収録し、一編の小説としても楽しめる仕掛けになっています。 ページをめくるたびに、1ページずつ進んでいく。このドキドキ感を、あたりまえポエムで味わってみませんか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 老いの風景
    -
    1巻968円 (税込)
    これは、介護保険制度が施行される前のお話──介護職員としてとある通所施設に勤め始めた「私」は、認知症や、要介護となった老人たちの姿から、彼らの積み重ねてきたさまざまな人生の一端を見るのだった。「私たちが忘れてしまいそうな豊かさを、老人たちが育んできたままに持ち続けているという私の気づきを皆さんと共有したい」そんな思いを込めた詩編と短編小説を収載。
  • 雲 ─風に吹かれて─
    -
    1巻968円 (税込)
    果てしない好奇心と発見の喜び、友達、家族の情景など、記憶の奥底に眠った「子どもの思考回路」が呼び覚まされる『手まり唄』、自我の形成期を記した『遠い日』には、夭折してしまった友への思いがにじむ。そして親となって味わう奇跡のような瞬間の記録──。子ども時代、青春時代、子育て期、そして今。人生の時系列を貫く独特の感性が時に心に突き刺さる、一つの到達点となる詩集。
  • 詩集 群青色の空
    -
    1巻968円 (税込)
    群青色の空に/白い雪を頂いた岩山が/傾きかけた西陽を受けて輝いていた/……/張りつめた空気が私の体をとり囲む/いつかあの頂に立つことを夢見た人よ/夢みた空よ/……/群青色の空の彼方/やがて沈み行く陽の光のまぶしさが/私の目にはしみた(「群青色の空」より)。鋭敏な感性を解き放ち、自然の中から享受する真理。時に柔らかく、美しく、涼やかに、人と自然を謳い上げた詩集。
  • 百人一首 編纂がひらく小宇宙
    4.7
    『百人一首』は,誰によって,何の目的で作られたのか.長らく藤原定家が撰者とされていたが,著者の最新の研究により,後人による改編が明らかとなった.成立の背景やアンソロジーとしての特色を解きほぐし,中世から現代までの受容のあり方を考えることで,和歌にまつわる森羅万象を網羅するかのような求心力の謎に迫る.

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  • 恋と愛のモノローグ
    -
    大都会には全国から人々が、新しい夢を求めてやってくる。そのロマンの花はどれも美しく、そして時に儚い。しかし、思い出としては永遠の命をもっている。1970年代のラオジ番組内でその放送中にたった1度読まれるためだけに書かれた放送詩。時を経て、どこか懐かしい放送詩が都会の写真とともに蘇った。心温まる一冊。

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  • ベンヤミンの黒鞄 消えたパサージュ
    -
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特の感性と過激な言葉と潔いリズムで綴られる、芸術的な詩集。 無意味な回避に 均整がとれていて 翻弄されてしまう断絶 隠された本性は黙っていて 真理に不確実な限界がきてやがる あからさまに いつまでも まつわりつくな! (本文より) あなたは101篇の詩から表現に限界はないと、殴られたような衝撃を受ける。

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  • 子規を「ギャ句゛」る~名句をひねると「ギャ句゛」になりました~
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ギャ句゛(ギャグ)」とは、名句の一部を変えて、意味や場面の転換を味わう言葉遊び。ディープな楽しみの同好会会長を自称する俳句の辛口先生が、本書で設定したお題は「正岡子規をギャ句る」。一般応募で寄せられた2243句から選句し一挙星付け! 原句があるギャ句は、誰でも気軽に始められて挫折知らず。名句の知識と技が身に付き、発想や表現も柔らかく豊かになってメリットずくめ。ページを開いたあなたはもうギャ句゛ラー!
  • 季節を交換する貿易風
    -
    1巻968円 (税込)
    チェーホフ「かもめ」、梶井基次郎「瀬山の話」「ある心の風景」、立原道造「優しき歌」……、数かずの偉大な作品に着想しつつ、独自の「詩観」を昇華させ、より高きを拓く一連の詩作品。偉大な作品の「魂」と、孤独な詩人の「自我」とが出会い、絡み合い、揉み合い、交錯するなかで、連鎖する詩の一つひとつが、言葉の波を美しく揺蕩う。

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  • 生きるから
    -
    1巻968円 (税込)
    私はあなたに 何もしてあげることができないから つらくなったら そばにいてあげる さみしくなったら 一緒に泣いてあげる 悩みがあるなら 一緒に悩んであげる 笑える日が来るまで そばにいてあげる そんな人に 私はなりたい (「友へ」より)

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  • 翔 amoroso
    -
    1巻968円 (税込)
    優しくかろやかに、日々を変えていく夢みるような言葉たち。ふわりとしていながら、物事をありのままに受け止める真摯なしせいが表現されている詩50編に、心が洗われる。

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  • 病があるから素敵な人生
    -
    薬よりも言葉で治す医者がいる。疲れた体と心に寄り添う珠玉の89詩。 地域医療へのユニークな取り組みが評価され、2014年「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞した医師・下田憲氏。「けん三(さん)」の愛称で親しまれる下田氏は、北海道の小さな町で「けん三のことば館クリニック」を開業。院内には、下田氏により墨で書かれた多くの「ことば」が飾られており、患者の心を癒す。その中から89詩を厳選した、疲れた体と心に寄り添う珠玉のことば集。 【内容例】 ●愛しあう 「執着はせずにひたすら愛せたらすてきだろうね むずかしいけど」 「愛する人をずっと大事にするためには時々力を抜くと良いよね」 ほか ●許しあう 「嫌だねと思ってた人を好きになれたあの時から人生少し広くなったよ」 「うらやむ事もいばる事もない あの人にはあの人の 私には私の人生が与えられている」 ほか ●支えあう 「自分の喜びだけを追ったら本当の幸せには辿りつけない」 「それぞれに足りないところが与えられ それがすてきな個性を作る」 ほか ●癒しあう 「明日はきっと良い日になるね 意味有って今日の苦労をいただいている」 「切なさに耐えて情が深くなり 困難を越えて絆が強くなる」 ほか ●生かしあう 「人さまにめいわくかけず やせがまんすることもない そんな老い方すてきだなあ」 「生き方下手と言われようとも正直に そしてすなおに生きれば良いね」 ほか
  • かぎりなくやさしい花々
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わんぱくだった少年時代、運動に明け暮れた学生時代、事故で手足の自由を失いながらも、詩画を描くようになるまでを綴った手記。
  • 俳句とは何か
    3.0
    俳句の特性を明快に示した画期的な俳句の本質論「挨拶と滑稽」や「写生について」「子規と虚子」など、著者の代表的な俳論と俳句随筆を収録。初心者・ベテランを問わず、実作者が知りたい本質を率直に語る。
  • 俳句を遊べ! ~コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!Vol.1~
    値引きあり
    5.0
    1巻970円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 若き俊英俳人が俳句を一から指南! 小学館のムック・シリーズ「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!」。このシリーズは、「遊びとしてのコトバ」の楽しみ方を、さまざまな角度から紹介するユニークな試み。その第一弾が、若き俊英俳人・佐藤文香が編集する『俳句を遊べ!』です。若い俳人のオピニオンリーダーとして、またサブカル系文学者・文化人たちとの俳句を通じた交流でも知られる佐藤文香(1985年生まれ)が、俳句の楽しさ、おもしろさをレクチャーします。生徒になるのは、モデル、イラストレーターとして活躍しつつ、エキセントリックなキャラでカルトな人気を誇る水野しずと、気鋭のアニメーション作家、ひらのりょうの二人。20代の二人が、数歳年上の「佐藤先生」に俳句を一から学び、人気俳人の池田澄子、作家の長嶋有をゲストに迎えた吟行句会でガチンコ対決! さらには一般参加者たちとの公開イベントで本気の勝負! そして又吉直樹(芸人・作家)と佐藤文香の対談では、「又吉流・俳句の楽しみ方」をじっくりと語ります。 コミックエッセイ仕立てのページで俳句のウンチクを伝え、水野・ひらののイラストや写真も満載の楽しい俳句入門です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 (底本 2016年3月発行作品)
  • 俳句、やめられません~季節の言葉と暮らす幸せ~
    値引きあり
    3.8
    1巻970円 (税込)
    俳句10年目の著者による実践的俳句入門! 人気エッセイスト・岸本葉子さんによる「実践的な俳句入門」ともいえるエッセイです。 趣味として俳句をはじめた岸本さんがすっかり夢中になって10年、現在ではテレビ番組「NHK俳句」(毎週日曜)の司会を務め、句会にも毎月参加するなど、俳句が日常の一部になっています。 そんな岸本さんがプロの俳人とは異なる視点から、親しみやすくやさしい語り口で俳句の世界を案内し、趣味を持つことの豊かさを伝えます。 句を作る過程で気づいた季語の奥深さ、おもしろさ、句会の楽しさ・・・。一生かけて追求したくなる俳句の魅力を、失敗談も交えながら実体験をもとに綴ります。
  • 偶然短歌
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●著者からのコメント● 一見、何の変哲もない普通の文章の中に、偶然57577のリズムが含まれている場合があります。 そのような「偶然」の57577を「短歌」とみなしたものを「偶然短歌」と呼び、まとめたのがこの本です。 この本には、ウィキペディア日本語版の文章の中から見つけた「偶然短歌」が100首、収録されています。 と言っても、ウィキペディアには大量の文章があるため、この中から「偶然短歌」を一つひとつ見つけ出すのはかなり骨の折れる作業になります。 著者はプログラマーであったため、文章中から「偶然短歌」を機械的に見つけ出すプログラムを作ってみました。「偶然短歌発見装置」のようなものです。 「装置」の作成には苦労があり、単純に抽出しても短歌とは言いがたい57577がたくさん出てきてしまったため、 抽出しては抽出ルールを見直し、抽出しては抽出ルールを見直し……、ということを繰り返しました。 そうして、できあがった「装置」にウィキペディアのすべての文章を入れてやり、数時間ほど待つと、「装置」からは大量の「偶然短歌」が出てきました。 その数は、なんと約5,000首にものぼりました。それらはTwitterで「偶然短歌bot」のつぶやきとして、日々発表されています。 この本に収録の100首とは、その中から厳選されたものです。
  • 他流試合――俳句入門真剣勝負!
    -
    「俳句って何だろう!」「俳句の面白さをもっと知りたい!」「日本語を俳句を通して考えたい!」俳句界の巨人・金子兜太に、いとうせいこうが挑みかかった!俳句を通して、「試合」のテーマは「詩語論」「日本語論」そして「平和の俳句」へと発展! 二人が分け入った日本語という森の奥での刺激的かつ血の通った会話を、お楽しみあれ!
  • 最後の花摘み
    -
    1巻980円 (税込)
    端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
  • 詩集 春の雨
    NEW
    -
    1巻990円 (税込)
    夕暮れ、郷愁、少年の日、未知への不安、そして捨てられた犬の影──。作者の心を揺らした景色や記憶を、季節の色彩とともにすくいあげた詩集。都市の灯り、雪の舞う駅の雑踏、青い山並みに抱かれた小学校…、どの詩にも、「忘れられたもの」「見えなかったもの」への眼差しが静かに宿っている。喪失の向こうにある微かな祈りを探す、深い郷愁の一冊。
  • 働いてお金をもらうのが好き
    -
    1巻990円 (税込)
    「私は、会社は嫌いだ/でも働いてお金をもらうことは好きなんだな」(「正体みたり」)、「だから、本当につらい人の声は届かない/笛を吹いても届かない」(「オオカミ少年の被害者」)。自分の気持ちを飾らずに語るなかに見える、ユーモアや世の中の軽薄な風潮を批判する視点に、現代を生きる女性の等身大、本音を感じさせる。日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。
  • 月はたったひとつ
    -
    1巻990円 (税込)
    「月はたったひとつ 45億年前に生まれた月 月は色々な惑星を 静かな宇宙でながめていた」(本文より)あなたがどれだけ孤独にさいなまれていても大丈夫……月はずっとそこにいて、あなたに寄りそってくれるのだから。何億年も前から、地球の生き物たちが見上げてきた永遠の友人、“たったひとつの月”へと捧げる、壮大なる「絵本ポエム」ここに登場。
  • 蒼い空に向かって
    -
    1巻990円 (税込)
    子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
  • すゞらんの街から ─佐瀬子駿句集─
    -
    1巻990円 (税込)
    明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
  • GO7GO俳句集
    -
    1巻990円 (税込)
    「落ち込むな 考え次第 再起あり」十七音という限られた言葉の中に心のこもった人生訓を──。「陽の光 弱くなったら 秋深し」「名も知らぬ 人が行き交う 大都会」「ITが 人間超えて なお進む」「早起きの 朝の空気の 澱み無さ」「AIが 相談相手 よき友へ」そして、時事ネタ、精神論、ユーモアなど、自由闊達なテーマに溢れる句集。
  • いつか、大人になる私へ 20歳の私が書く詩
    -
    1巻990円 (税込)
    「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)/「大丈夫じゃないと言ってみても いいんじゃないかな」(「心の傷」より)。大人になりきれない、でも子どもでもない。そんな“20歳”の心のざらつきや、誰にも言えない弱さを見つめてた50篇のやわらかくて少し痛みを伴う詩たち。誰かの涙にそっと寄り添えたら──そんな想いを込めて。
  • 歌集 路地回廊 2025
    -
    1巻990円 (税込)
    愛犬グリコと散歩の途中、消えた地名に想いを馳せ、「平和」を希いながら、下町の路地から世界を叙景する。「登攀者に淡き夜空の水明り沈澱みきて パンタグラフの火花」「かつて『今こそ延べんわが黒き腕』の人として私の憧れだった健一、これからも、いや、これからこそ、世界の現実を直視し、歌いつづける過激で柔らかな魂の登攀者であってほしいと願う」(解説「魂の出会い」岡田祥子)
  • 現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号
    -
    新シリーズ創刊!最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集。 榊原紘 伊藤紺 千種創一 柴田葵 堂園昌彦 谷川電話 吉田恭大 菊竹胡乃美 宇都宮敦 初谷むい 【収録作品】 榊原紘「Classic」 伊藤紺「雪の匂い」 千種創一「White Train」 柴田葵「おさしみ」 堂園昌彦「春は水さえとろけさせる」 谷川電話「夢を縫う、たき火を保つ」 吉田恭大「フェイルセーフ」 菊竹胡乃美「火のぬいぐるみ」 宇都宮敦「羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール)」 初谷むい「天国紀行」 【目次】 榊原紘 Classic 伊藤紺 雪の匂い 千種創一 White Train 柴田葵 おさしみ 堂園昌彦 春は水さえとろけさせる 谷川電話 夢を縫う、たき火を保つ 𠮷田恭大 フェイルセーフ 菊竹胡乃美 火のぬいぐるみ 宇都宮敦 羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール) 初谷むい 天国紀行 執筆者プロフィール 【著者】 榊原紘 1992年愛知県生まれ。奈良県在住。第2回笹井宏之賞大賞受賞。2020年、第一歌集『悪友』刊行。ゆにここオンラインカルチャースクールで「推しと短歌」の講師を務める。短詩集団「砕氷船」の一員。 伊藤紺 歌人。1993年生まれ。横浜在住。著書に歌集『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』(いずれも短歌研究社)、ミニ歌集『hologram』(CPcenter)。 千種創一 1988年愛知県生まれ。2015年、『砂丘律』。2016年、日本歌人クラブ新人賞、日本一行詩大賞新人賞。2020年、『千夜曳獏』。2021年、現代詩「ユリイカの新人」に選出。2022年、『イギ』、ちくま文庫版『砂丘律』。 柴田葵 歌人、ライター。第2回石井僚一短歌賞次席。第1回笹井宏之賞大賞受賞により、第一歌集『母の愛、僕のラブ』(書肆侃侃房)を出版。東京都在住。身長164センチ。 堂園昌彦 1983年東京都生まれ。早稲田短歌会を経て、現在、短歌同人誌「pool」所属。2013年、第一歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。ブログに歌書紹介サイト「短歌のピーナツ」。 谷川電話 1986年愛知県生まれ。2014年、角川短歌賞を受賞。歌集に『恋人不死身説』(2017年、書肆侃侃房)、『深呼吸広場』(2022年、書肆侃侃房)。 吉田恭大 1989年鳥取県生まれ。「塔短歌会」「早稲田短歌会」で短歌を学ぶ。2019年第一歌集『光と私語』(いぬのせなか座)を刊行。同年より詩歌の一箱書店「うたとポルスカ」を運営。 菊竹胡乃美 1995年福岡県生まれ。2015年から短歌を始める。第一歌集『心は胸のふくらみの中』(書肆侃侃房、2023年)。 宇都宮敦 1974年千葉県生まれ。歌集『ピクニック』(2018年、現代短歌社)。ブログ「Waiting for Tuesday」(https://blog.goo.ne.jp/utsuno)。 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)、第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房、2022年)。
  • 後輩のブラウス
    -
    1巻990円 (税込)
    女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
  • 眞空管
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    1巻990円 (税込)
    「ころがり飽きたビー玉のやうにねむくなつた子供らが夢の中で透き通つた影になりどこまでものびてゆく。/ただつらくくるしかりけるひところをおもひださせる四月の夢よ」(「ゆめ」より)。アンビバレントな感情を、心の叫びを、文語体・口語体を巧みに織り交ぜながら詠んだ歌集。正当化された矛盾や日常の惰性を紡いだ詞で壊すとき──。
  • 一行詩 RE-BORN
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    1巻990円 (税込)
    想像の中で、見たものの中に、素敵なことばのイルミネーションが広がる。その中に、自分の世界をみつけていく。今は、自分が表現にぴったりのことばをみつけだすことにたまらなく幸福になる。多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。
  • 心配性ババのつぶやき川柳&俳句
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    1巻990円 (税込)
    「なぜ立ったか必要あらば思い出す/昭和歌謡今ならジェンダー炎上す/欲しいのは平和です欲張りですか/雛納め木箱に母の癖字かな/夏近し胸もと白き訪問者」……花が咲いて散るように、人生も与えられた人生を生き抜けばいい──たくさんの悲しみや喜びを経験して前期高齢者になった今、たどり着いた境地を詠む川柳。時にはクスッと笑えて、時には考えさせられる一冊。
  • 八十歳 おひとりさまの或る日或る時
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    1巻990円 (税込)
    夫との死別を経てひとり暮らしとなった著者が、季節のうつろいや家族との距離、老いによる体力の衰えや孤独と向き合いながら、日々の小さな発見や生命を愛おしむ思いを俳句に詠み上げている。喜びも哀しみも託せる十七音の俳句は「自らをあやす術」であり、生きる力の支えでもある。90歳を迎え、10年前を振り返り老いと生を見つめる著者の言葉には、時間の重みと静かな覚悟がにじむ。
  • 短歌で詠むニッポン マーケティング目線の三十一文字
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    1巻990円 (税込)
    NHKアナウンサー、テレビ東京解説委員を経て、経済評論家として全国はもとより世界を飛び回る著者が、移住の地として選んだのが群馬県前橋市。都会に比べ自然豊かで物価も安く、交通アクセスもよいこの地で「ゆったりとした心」と共に湧いてきたのが「短歌欲」でした。この歌集を読むと、毎日、何気なく歩いている街並みが、違った景色になること、確実です。
  • 風の旅
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    1巻990円 (税込)
    四季を味わう句の数々──。「嬰児一歩また一歩二歩うまごやし/葉桜や鷺沢萠なぜ死んだ/子午線の秋の入日に溶けにけり/潮待ちの瀬戸の旭日冬座敷/自づから心に節目去年今年」(「風の旅」より)。四季の彩、心の機微など、すべては一期一会。十七文字で詠う自然の美と豊かな情緒。風情を感じる季語が鏤められた句集と在りし日を思う随筆記。
  • かけがえのないモノ
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    1巻990円 (税込)
    日常生活の中で浮かんでは消えていくような、小さな出来事を救い上げ、まっすぐに表現した詩の数々。やさしい言葉で詠まれた作品からは、これまで辛いことも乗り越えてきた著者だから表現できるメッセージを感じることができる。「教えてあげたい/君が思っているよりも/ずっとずっと/未来は明るいよ/想像できなかったくらい/楽しいことも嬉しいことも/たくさん待っている」(本文より)

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