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  • P+D BOOKS 象の白い脚
    -
    インドシナ麻薬取引の“黒い霧”に迫る力作。 時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャンへ単身乗り込んだ主人公・谷口の目を通し、筆者は、その闇に大胆なペンの戦いを挑む。 「日本の黒い霧」ならぬ「インドシナの黒い霧」の実相を、小説の形式で解明、暴露してみせた松本清張“会心の一作”。
  • P+D BOOKS 庭のつるばら
    -
    1巻715円 (税込)
    芥川賞受賞作家が描く、満ち足りた晩年。 『貝がらと海の音』『せきれい』(いずれも小学館P+D BOOKS)、『ピアノの音』という、子どもが独立し、実家を出ていってしまったあとの、夫婦ふたりの日常を描いた連作の続巻。 「同じようなことばかり書き続けて飽きないかといわれるかも知れないが、飽きない。夫婦の晩年を書きたいという気持ちは、湧き出る泉のようだ」と著者自身が「あとがき」で触れているように、庭に咲く花やご近所さんとの交流、家族旅行、孫の近況など、平凡な日常のなかのちょっとした変化を、さりげない、やさしい文章で記録していく。  読む人が幸せな気分になれ、繰り返しページをめくりたくなる秀作。
  • P+D BOOKS 噺のまくら
    4.0
    名手圓生が贈る「まくら(短い話)」65篇。 持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目三遊亭圓生は、また、本番の落語の前にちょっと喋る短い話‐いわゆる「まくら」の名手であった。 その洒脱な語り口は、江戸時代の社会や落語の舞台について綿密な研究に裏付けされていた。 数々の名高座から、65篇を選りすぐった定評のある圓生の「まくら」集は、一味変わった珠玉の小エッセイ集でもある。
  • P+D BOOKS 日蔭の村
    -
    奥多摩湖の秘史を綴るノンフィクション小説。 「一日にたった五時間しか日が当らない。僕はこの村に日蔭の村という名をつけているんです。大木の日蔭にある草が枯れて行くように小河内は発展する東京の犠牲になって枯れて行くのです。都会の日蔭になってしまうと村はもう駄目なんです」  昭和初頭、爆発的に増加する東京の水需要にこたえるべく、奥多摩の地にダムが計画された。住民たちは大局的見地に立って、立ち退きを了承したが、水没するエリアが二転三転し、そのうちに神奈川県から水利権をめぐる横やりもあって、なかなか話が進まない。  すぐに支払われるはずだった立退料も宙に浮き、養蚕などの生業を中断してしまっていた住民たちは、今日食べるものにも事欠く事態に陥っていた……。  観光名所として人気の奥多摩湖だが、その裏で当事者たちが味わったやりきれない思いを丁寧につづったノンフィクション小説。
  • P+D BOOKS 変容
    -
    1巻715円 (税込)
    老いてなお盛んな画家の生きざまを描く。 「老齢の好色と言われているものこそ、残った命への抑圧の排除の願いであり、また命への賛歌である。無関係な人には醜悪に見える筈の、その老齢の好色が、神聖な生命の輝きをもって私の前方にまたたき、私を呼んだのだ。」  還暦を迎えようとしている画家が、友人の妻や姉、亡くなった妻の親友らと交わる様子を、ときには艶めかしく、ときにはユーモラスに描く。時代を感じさせない流れるような筆致で、“老いらくの性”を当たり前のものとして捉え直した傑作長編小説。
  • P+D BOOKS 魔法のランプ
    3.0
    著者の博学多識ぶりを証明するエッセイ集。  化学は錬金術の正統な娘ではなかったけれども、いかさま錬金術師をもふくめて、金属変成を夢みた多くの道士たちのでたらめな実験のなかから、数々の貴重な化学上の発見がもたらされたのは事実であった。いってみれば、化学は錬金術の私生児みたいなものだったのである。(「錬金術夜話」より)  博覧強記、博学多識で知られる澁澤龍彦が、錬金術をはじめ、処女生殖、タランチュラ、コクトー、泉鏡花、推理小説、絵画、舞台、映画など多種多様な事柄について、縦横無尽に論じたエッセイ集。  雑多なテーマを取り上げているように見えるが、一つひとつの作品が他者にはまねのできない切り口と深みをもっており、いつしか澁澤ワールドに引き込まれていく。
  • P+D BOOKS マルジナリア
    4.0
    欄外の余白(マルジナリア)鏤刻の小宇宙。  強靭な思考力と該博の知識による、マルジナリア(欄外の余白に嵌め込まれた書き込み)の絢爛たる鏤刻の小宇宙・―エドガー・ポーのひそみにならい書き継がれた多彩な断章の集積が、いま異色の読書ノートとして顕現する卓抜なエッセイ集。  著者晩年の雑文集にて、映画「E・T」への考察、作家・石川淳への言及等、多彩な「マリジナリア」が、読書録として纏められている。
  • 「私と一緒に住むってどうかな?」1見た目ギャルな不器用美少女が俺と二人で暮らしたがる
    無料あり
    4.2
    手先が器用な男子高校生・高村劉生と、料理だけ上手な不器用美少女・伏見扇奈は親友同士。家に帰りたくない事情のある二人は、古民家をリフォームし、放課後の居場所にしようと動き出す。 すると、「二人きりなら思う存分イチャイチャしまくれる!」と気付いた扇奈が劉生に猛アピールを開始!! 一緒に食卓を囲んだり膝枕したりと、友達から同棲カップルのような雰囲気に……!?  いつも一緒なのにじれったい、傍目バカップルな二人が繰り広げるイチャイチャDIYラブコメディ!!
  • ステータス・オール∞(インフィニティ) ∞使いの最強能力者、異世界を自由気ままに暮らします!【分冊版】(1)
    無料あり
    3.0
    同じクラスの四人と共に異世界に召喚され、魔王を討伐するよう頼まれた夢前智也。なんと智也のステータスはレベルから何まで全てが∞とカンストしていたが、異世界には∞という概念はなく00と見間違えられてしまう。王都から追放された智也は、ステータス・オール∞という最強の力を手に、自由気ままに異世界を生きていくことを決意する。大人気ファンタジー、待望のコミカライズ!!
  • 孤独な聖女は護衛騎士の狂愛を知る【分冊版】 (1)
    続巻入荷
    -
    全3巻150~200円 (税込)
    ※本作は同人誌です 大な力を持つ聖女であるサーリャ。 彼女は籠の鳥のように教会の奥に閉じ込められ、毎日国のために祈りを捧げている。 代わり映えのしない、サーリャの日々。 それは一人の騎士……エドマンドが現れたことで終わりを告げる。 エドマンドはサーリャの護衛騎士となり、彼女を支え、外の世界のことを教えてくれた。 温厚な彼の人柄もあり、サーリャは彼にすっかり気を許す。 ──隣りにいる男が、自分に執愛を抱いているなんてちっとも気づかずに。 「申し訳ありません。聖女は不可侵の存在だと……わかっているのに」 エドマンドの執着に、サーリャが気づいた時。 サーリャとエドマンドの穏やかな関係は終わりを告げる。
  • 愛の生活・森のメリュジ-ヌ
    4.0
    《わたしはFをどのように愛しているのか?》との脅えを、透明な日常風景の中に乾いた感覚的な文体で描いて、太宰治賞次席となった19歳時の初の小説「愛の生活」。幻想的な究極の愛というべき「森のメリュジーヌ」。書くことの自意識を書く「プラトン的恋愛」(泉鏡花文学賞受賞作)。今日の人間存在の不安と表現することの困難を逆転させて、細やかで多彩な空間を織り成す、金井美恵子の秀作10篇。
  • 芥川龍之介と太宰治
    3.0
    対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人の傑出した作家に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介I」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介ll」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を所収。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。
  • 槿

    槿

    4.0
    男の暴力性を誘発してしまう己の生理に怯える伊子(よしこ)。20年も前の性の記憶と現実の狭間で揺蕩う(たゆたう)國子。分別ある中年男杉尾と二人の偶然の関係は、女達の紡ぎ出す妄想を磁場にして互いに絡み合い、恋ともつかず性愛ともつかず、「愛」の既成概念を果てしなく逸脱してゆく。 濃密な文体で、関係の不可能性と、曠野の如きエロスの風景を描き切った長篇。谷崎潤一郎賞受賞。
  • 新しい詩とその作り方
    -
    力を創れ! 新しくなれ! 掘れ! そして汲め! 強いエッセンスを探れ! 著者は、世にあふれた「詩の作法」を書くことを嫌い、ありのままの自然や事物、事象をとらえ、魂の根源をみつめることが、新しい詩を書く力になると語る。萩原朔太郎、北原白秋、佐藤春夫、正岡子規、山村暮鳥、佐藤惣之助、日夏耿之介……ボードレール、ヴェルレーヌ、デーメル、モレアス、フォール、グールモン、ダンセニイ、メーテルリンク、レニエ、ツルゲーネフ、ソログープ、クラブント、イエーツ、ヴェルハーレン、バリモント、マリネッティ……。叙情詩、叙事詩……耽美派、象徴派、ロマン派、キュビスム、未来派……。あらゆる詩をのみ込み、伝統を破壊しながら、新たな詩を生み出そうとする著者の熱情がほとばしる。 序文 萩原朔太郎。 (※本書は2018/3/23に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え
    4.1
    仕事で成果が出ない、楽しみにしていたレストランが閉まっていた、恋人にふられた、誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……などなど、人生には、面白くないことがたくさん起こります。 でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか? たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。 けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。 そう、解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になるのです。 この本は、こんな時はこう解釈するという「ものの見方」や、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、 その視点の持ち方を、日常によくあるシーンに落とし込んで、70個ご用意しています。 この本を読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。 ひすいこたろうデビュー10周年記念スペシャル「ものの見方」ガイドブックの登場です!
  • 鮎の宿
    -
    志賀直哉門下の著者が師にまつわる様々な出来事を中心に綴った滋味溢れるエッセイ集。志賀の臨終を描いた「終焉の記」をはじめ、滝井孝作、尾崎一雄ら同門の作家や「白樺」同人の里見、梅原龍三郎のこと。志賀と前後して亡くなった三島由紀夫、川端康成、文壇仲間吉行淳之介、遠藤周作との交流、親しかった人々や食、旅をめぐる話などを清澄な文章で記した初期のエッセイ59篇。
  • 鮎・母の日・妻 丹羽文雄短篇集
    -
    幼くして生母と離別し、母への思慕と追憶は、作家・丹羽文雄の原点ともなった。処女作「秋」から出世作「鮎」、後年の「妻」に至る、丹羽文学の核となる作品群。時に肉親の熱いまなざしで、時に非情な冷徹さで眺める作家の<眼>は、人間の煩悩を鮮烈に浮かび上がらせる。執拗に描かれる生母への愛憎、老残の母への醜悪感……。思慕と愛憎と非情な<眼>による、「贅肉」「母の日」「うなずく」「悔いの色」ほか10篇。
  • アンガーマネジメント 管理職の教科書
    値引きあり
    -
    男女の違い、上司・部下といった立場の違いから生まれる怒りは様々。アンガーマネジメントで自分と相手の「怒りの感情」をコントロールしてよりよい人間関係を構築し、仕事の生産性を向上させよう! (本書は2017/11/18に総合科学出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 暗室
    3.9
    屋根裏部屋に隠されて暮す兄妹、腹を上にして池の底に横たわる150匹のメダカ――脈絡なく繋げられた不気味な挿話から、作家中田と女たちとの危うい日常生活が鮮明に浮かび上る。性の様々な構図と官能の世界を描いて、性の本質を解剖し、深層の孤独を抽出した吉行文学の真骨頂。「暗い部屋」の扉の向こうに在るものは……。
  • アヴァンギャルド芸術
    -
    常に時代を"転形期"として捉え、前近代的なもの、B級の芸術を否定的媒介にして"モダニズム"を超える思考の提出。世界の秀れた前衛の思想をラジカルに踏んだ強力な視座、常にダイナミックな"変革"を志す世界的発信性の獲得。思想の追尋者・花田清輝の代表作。
  • 「怒り」を活かす人、「怒り」に振り回される人
    値引きあり
    3.0
    昨今、TVのワイドショーなどで、著名人の怒り方が話題になりました。 大人げない怒り方をする人・余計なことを言って反感を買う人等々、怒りの出し方が下手な人が急増中なのです。 「なぜ人は怒るのか……」 「そもそも怒りとは何なのか……」 「怒りの賢い活かし方とは……」 「怒りはどのように出せば健康的なのか……」 「湧き上がった怒りをそのままぶつけずに、うまく逃がすにはどうしたらいいのか……」 自分が怒りに振り回される人にならないために、 また、怒り下手な人が身の回りにきたときに、うまく回避するために、 精神科医の著者が「怒り」を解剖します。 仕事・家族・社会に対して、 「カチン」とくる前に 「怒りの正体」を知れば、「いい怒り方」がわかる! (※本書は2017/9/8に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 一撃必倒への道
    -
    柳川理論はついに禁断の聖域へと突入した。これまでの空手の理を知る者だけが到達することができる孤高の領域、それが一撃必倒の世界だ。古来から格闘家の夢であったこのメカニズムが、初めてこの男によって解き明かされた。 (※本書は2000/4/1に株式会社 福昌堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • 一流の継続力
    値引きあり
    4.0
    医師&経営者&コーチ&自己啓発著者として圧倒的な実績! “ただ続ける”のではなく 「成長する」「ほしいものを手に入れる」ための一流の継続力とは? ブレずに着実に成長する人が大切にしている「流れ」と「型」 著書累計140万部超! 国内外9大学の役職を歴任し、 医師・経営者としても30年以上活躍、 数多くの一流の人とも交流してきた著者だからこそ 伝えることのできる「一流の継続力」を初公開。 「一流の継続力」とは、 環境やトレンドに左右されず、 自分の価値観に沿って欲しいものを手に入れたり、 自分の望む姿に成長していく力です。 本書の伝える「一流の継続力」には、 「余裕」と「信頼」を生み出す力があります。 たんたんと続けることで時間を味方にし、 焦りを手放し、ゆるぎない自信を育て、 ブレずに着実に成長する力があるのです。 【本書の継続力がもたらす7つのメリット】 ①揺るがない自信が育つ 結果ではなく、プロセスのなかで自然と自信がつくので、揺るぎない太い自信が育ちます。 「自分はこれだけやってきたのだから」と思えます。 ②他人や環境に振り回されず、常に自分の軸で動ける 「できる自分」を積み上げることで、他人からの評価や環境に依存しにくい自分になれます。自分に軸がある人は、変化に強く、ブレません。 ③迷わず決断できる。行動が速くなる 軸があると、迷いが減り、判断と行動が速くなります。 ④焦りや不安が減り、心が安定する 続けることで自分を信じられるようになり、焦りや不安が減っていきます。「余裕」が生まれます。 ⑤実績が信用になり、成果の質が変わる 積み重ねが成果につながり、「もう一度頼みたい」という声が増えていきます。 ⑥人から信頼され、仕事やチャンスが自然に集まる たんたんとブレずに経験を積み重ね、成長し続ける人にチャンスは集まります。 ⑦評価される側から「任される側」へ変わる 安定感がある、余裕がある、決断が早い、すぐ行動できる人は、どんな組織であっても、やがて「任される側」になります。 【目次】 はじめに あなたが「続けていること」は、結果につながっていますか? 第1章 継続の基本─流れ・型・時間を制する 第2章 あり方を磨き、ブレない自分をつくる 第3章 なぜ続けるのかを、問い続ける 第4章 理想を描き、行動で形にする 第5章 信頼を築き、ともに成長する 第6章 続けてきたものを、次に託す おわりに 継続を価値に変え、未来へ継承する
  • 一流の人間力
    値引きあり
    3.7
    具体的で実践的と大好評を得た「仕事も人間関係もうまくいく生き方の教科書」が持ち運びやすいハンディサイズになって登場! 著書累計140万部超。 60歳を超えても、日々成長のために努力し続ける著者による、「仕事も人間関係もうまくいく生き方の教科書」。 高い人間性をもち、日々成長し続けるために必要な、当たり前だけどなかなかできない習慣を今日からできる実践的なアクションを踏まえて紹介。 【こんな方に】 ・頑張っているのに、なぜか結果が伴っていない方 ・能力はあるのに、なぜか人望があまりない方 ・スキル本ばかり読んでいる方 ・(プライドが邪魔して)人の話を素直に聞けない方 ・人から教えてもらうのが苦手な方 ・人間性を高めたいと思っている方 購入者様限定特典:人間力を高めるために原理原則を学ぶ「読書案内」 【目次】 はじめに 第1章 「素直さ」の習慣 第2章 「学び」の習慣 第3章 「自責」の習慣 第4章 「礼儀礼節」の習慣 第5章 「立ち直る(失敗)」の習慣 第6章 「自愛」の習慣 第7章 「成長」の習慣 おわりに ※本書は、2023年5月に弊社より刊行された『一流の人間力』の携書化です。判型以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 一個 秋その他
    4.0
    野間文芸賞、芸術院賞両賞受賞の短篇集『一個その他』から、世評高い作品集『カレンダーの余白』『青梅雨その他』『雀の卵その他』、そして川端賞受賞の『秋その他』に至る短篇の名手・永井龍男。その晩年の短篇集の中から、「一個」「蜜柑」「杉林そのほか」「冬の日」「青梅雨」「雀の卵」そして名品中の名品「秋」など14篇の短篇の冴えを集成。
  • イノベーション実現のための価値分析のすすめ―創始者マイルズ師の思想を生かし超える
    値引きあり
    -
    本書は,ローレンス・D.マイルズを師と仰ぐ著者が,師との交流による学びから自らの経験事例を融合させたエッセイである。日本初公開の図書の翻訳も掲載。VEを初めとする管理技術を手法といったレベルで捉えるのではなく,原理・原則そして基本的方法論として捉え,課題ごとにその原理・原則を活かし,部分利用をしていくことが重要だと説く。 (※本書は2019/8/31に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • イノベーション創成の研究開発マネジメント
    値引きあり
    -
    日本の技術革新がうまくいっていない。オープンイノベーションや外部依存研究開発で乗り切れるのだろうか。本書は「1真の研究開発とは、2イノベーションを育てる組織とは、3技術リーダー戦略とは、4イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略とは」をわかりやすい事例で解説する。本書は経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。 (※本書は2019/2/28に株式会社 文眞堂より発売された書籍を電子化したものです)
  • 異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論
    -
    ウィーン、カイロ、シリアを経てコンスタンチノープルへ。『東方紀行』は異国への憧憬と幻想に彩られながら、オリエンタリズムの批判者サイードにさえ愛された、遊歩者(フラヌール)ネルヴァルの面目躍如たる旅行記であった。四十代で縊死、時を経てプルースト、ブルトンらにより再評価された十九世紀ロマン派詩人ネルヴァルの魅力をみずみずしい筆致で描く傑作評論。読売文学賞(研究・翻訳賞)受賞作。巻末に、東京大学文学部での最終講義「ネルヴァルと夢の書物」を収録。
  • 今すぐできることから始めよう
    値引きあり
    4.0
    33歳までフリーターだった著者が、病に倒れた夫に代わっていき なり社長に! 才能も人脈もビジネス経験もゼロだった著者が、失敗を重ねながらつかんだ成功のコツとは? 「目標は小さくていい」「能力がなければ心を使う」「ムダな 時間を切り捨てるな」など、だれでもすぐに実践できる「ビジネスの武器」を伝授します。 忙しい社長業の傍ら、次々と難関資格を取得した著者の時間の使い方や情報収集法なども公開。 (本書は2007/4/5に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • イラストでわかる! 好きなモノと美しく暮らす収納のルール
    値引きあり
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 所有するモノこそ人生の表現です。つまり、収納計画は人生の縮図と言えます。モノの移動、量の変化、出し入れの頻繁さ……収納計画は、家族の人生のステージに合わせてつねに更新していくものです。 本書では、住まいのインテリアデザインを長年設計してきた収納のプロである著者が、「モノは出し入れする」を前提とした「収納」8つの大原則に則り、あらゆる収納計画の基本となる考え方、実践的なアイディアをお教えします。また、捨てるだけではなく、置き方を変えたり、収納場所を変えたりすることなどによって、新たに発見されるモノの生かし方についても言及。本書をきっかけに、所有するモノとその収納法を見直し、収納は人生そのものだと思いつつ、美しい人生を広げていきましょう。
  • WILL 「キャリアの羅針盤」の見つけ方
    4.2
    時代にも人にも左右されないWILL=意志を発掘する CAN(できること)や、MUST(やるべきこと)ばかり考えていませんか? <strong>3000人以上のWILL(意志)の発掘をおこなってきた著者による、 大人気ワークショップを初書籍化! 自分のWILL(意志)を言語化し、「動きたくても動けない」を脱却する方法とは? </strong> 50社以上の会社で導入され、大学生のキャリア教育や、中高生の「探究学習」としても取り入れられた、 「自分のやりたいことやありたい姿」を言語化する<strong>WILL発掘ワークショップ。</strong> 本書は、そのワークショップで大好評のノウハウを、オリジナルのワークシートを用いながら実践できる一冊です。 「転職を数回繰り返してきたが、自分が本当にやりたかったことが見つからない…」 「新卒の会社に勤め、キャリアを積み上げてきたが、今後も今の会社で勤め続けるべきだろうか…」 こういった悩みの根っこはすべて、「自分は何をしたいのか?」がわからないことが原因にあります。 自分が何をしたいのかがわからないのだから、動きたくても動けない。 このような悩みを、本書を通して自分の「WILL」を見つけて言語化することで脱却しましょう。 <strong>【目次】</strong> はじめに 登場人物紹介 第1部 WILLって何?  第1章 明日会社がなくなったら何をする?  第2章 WILLっていったい何?  第3章 WILLがあると何がよいの? 第2部 WILLを見つけよう  第4章 過去の自分が今につながる  第5章 カコ・イマ・ミライを掘り起こそう 第3部 WILLを語ろう  第6章 「ざらつく言葉」はどこにある?  第7章 ミッション・ビジョン・バリューからWILLを組み立てよう  第8章 WILLを物語化する  第9章 WILLを行動につなげる おわりに 【お詫びと訂正】 本書(第1刷)カバーそで部分の著者プロフィールに下記のとおり誤りがありました。 読者の皆さまに深くお詫びするとともに、訂正させて頂きます。 誤:早稲田大学大学院機械工学科に入学し博士課程を修了。 正:早稲田大学大学院にて機械工学の修士課程を修了。
  • ウクライナの発見――ポーランド文学・美術の19世紀
    3.0
    国家を喪失した民を魅了した、豊饒の地〈ウクライナ〉とは。プロイセン・オーストリア・ロシアの三列強により領土を分割された19世紀、ポーランド文化史上、最も重要な意味をもつポーランド・ロマン主義が開花した。そのインスピレーションの源泉となった〈ウクライナ〉を、美術・文学の中に辿る。【口絵:カラー16頁】 (※本書は2011/8/23に発売し、2022/6/28に電子化をいたしました)
  • 宇宙の秩序
    5.0
    物には元があります。でも元にも、また元があります。そして、その元の元の元が、「宇宙の秩序」永遠の生命なのです。あらゆる生命は、物体としては自然の元素からできています。元素は素粒子から、素粒子は波動から。では、そのモトは・・・?桜沢如一が提唱したマクロビオティックの世界観、哲学が凝縮された一冊。 (※本書は2014/7/10に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 絵合せ
    3.7
    グリム童話が不思議に交叉する丘の上の家。"姉がひとり、弟が二人とその両親"――嫁ぐ日間近な長女を囲み、毎夜、絵合せに興じる5人――日常の一齣一齣を、限りなく深い愛しみの心でつづる、野間文芸賞受賞の名作「絵合せ」。「丘の明り」「尺取虫」「小えびの群れ」など全10篇収録。
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)
    値引きあり
    4.1
    HSPは、愛すべき「能力」です。 □多角的な思考    □気配り上手 □誠実で責任感がある □想像力が豊か 世界的ベストセラー 世界24言語に翻訳! 自身もHSPの心理療法士によるHSP入門書 ★「HSPチェックリスト」「HSPのためのアイデアリスト」付き ┏━━━━━━━━━━━━━━┓  もしかしたら、あなたもHSP? ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ □毎日、1人でいる時間が必要 □勘が良く、嘘を見破るのが得意 □テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう □空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる □仕事中、監視されているとストレスを感じる □美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる ※書籍内チェックリストより一部抜粋 ●目次(一部抜粋) 第1章 鈍感な世界に生きる「敏感な人」とは ・5人に1人がHSP(とても敏感な人) ・HSPは生まれもった気質 ・HSPの能力1 一度に多くの情報を吸収できる ・HSPの能力2 音やにおいなどの微細な違いも察知できる ・HSPの能力3 ゆっくり、深く多角的に考えられる ・HSPの能力4 とても慎重で、危機管理能力が高い ・HSPの能力5 共感力が高く、気配り上手 ・HSPの能力6 誠実で、責任感がある ・HSPの能力7 想像力が豊かで、内的生活が充実している ・表面的にはHSPに見えない人もいる ・外向的なHSP・刺激を求めるHSP ・タイプ分けすることの利点と難点 第2章 「敏感な人」が抱えやすい心の問題 ・HSPが抱えやすい心の問題1 自分自身に高度な要求をしてしまう ・HSPが抱えやすい心の問題2 罪悪感と羞恥心に苛まれてしまう ・HSPが抱えやすい心の問題3 恐怖心を感じ、憂鬱になりやすい ・HSPが抱えやすい心の問題4 怒りをうまく放出できない 第3章 「鈍感な人たち」とうまく付きあうには ・方法1 周囲の人に自分がHSPであることを伝える ・方法2 自分の限界点をはっきり伝えておく ・方法3 休憩や散会の時間を事前に約束しておく ・・・など11の方法をご紹介 第4章 「敏感な自分」とうまく付きあうには ・方法1 HSPの能力を楽しむ機会をつくる ・方法2 五感から過度に刺激を受けないための対策をとる ・方法3 過度な刺激を受けたら、じっと自分の内側に集中する ・・・など8の方法をご紹介
  • 88rhapsody【単行本版】
    値引きあり
    4.8
    お前との毎日が、最高のラブソング。ライブ後の打ち上げに入った居酒屋で盛り上がるキーボードのミヤ。トイレに席を立つと、トイレの個室から自分たちの曲が聞こえてくる…。振り返るとそこには、便座を鍵盤に見立てて弾いている奴がいて……!?大型ワンコ系音大生×世話焼きバンドマン、夢と恋にゆれるバンド男子たちの今、そして――。
  • 駅・栗いくつ
    3.0
    「男と女のなかには距離がひそむ。親子のあいだにも寸法は残されている。駅も距離だし、国も距離だし、ことばも距離だし、風も著物も距離だ」(『駅』「さとがえり」)――男と女の縁、夫婦、親と子、幼な友達、嫁と姑。ささやかな日常の中に人生の機微を掬い取り、鮮やかに命を吹き込む、幸田文の強靱な感性。連作的随筆『駅』の12章と小説『栗いくつ』を収録。
  • MBA社長の実践「社会人勉強心得帖」
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やむことのない知的好奇心の追求と、ビジネスに直結するスキルを磨くことでキャリア・アップをはかってきた、MBA社長による社会人のための「スクーリングの快楽指南」。 目次 第1章 英語との出合い 第2章 ビジネス英語も面白い 第3章 アメリカの会社へ 第4章 MBA留学にも予備校が 第5章 サンダーバードの甘い思い出 第6章 僕のマネジメント修業 第7章 法政大学博士課程入学 第8章 社長は通学定期で出勤 第9章 博士号を目指して 第10章 博士課程修了す
  • AI新時代を生き抜くコミュニケーション術
    値引きあり
    3.0
    営業・接客などの販売職、管理職をはじめ、学校や地域の活動など、さまざまな場所で役に立つコミュニケーション術。世の中のAI化がすすむ今だからこそ、絶対に身につけたい方法がここにあります。 (※本書は2019/12/28に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • 回転どあ・東京と大阪と
    3.0
    「いったい涼しげというのは、すっきりと線が立っている趣をいい、すっきりとは或る鋭さを含んでいるとおもう。……。げというのは力量である。」(『回転どあ』「あじさい」)――父・幸田露伴の思い出を綴った文章で世に出た著者は、東京下町・向島に生まれ育った。気性の激しさ、繊細鋭利な感性、強靱な文体で身辺を語り、日々の発見を精妙に記す。庶民生活を清新に描いた、単行本未収録エッセイ101篇。
  • 買うべき薬、買ってはいけない薬 最新版
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「 買うべき薬、買ってはいけない薬 最新版 」を電子化したものです。 ドラッグストアで買っているその薬、ほんとうに効いていますか? 薬局、ドラッグストア、最近ではコンビ二まで薬が売られています。 あなたは薬の選び方に自信があるでしょうか? 知名度やイメージ、昔から使っているから、という理由で 薬や生活用品を選ぶ時代は終わりました。 高いお金を払うなら、体質や症状、用途にぴったり合うものを選びたいもの。 よく効く頭痛薬や体への負担が少ない胃薬、眠くならない花粉症薬、頭皮・毛髪ににやさしいシャンプーや最先端技術を駆使したそうじ用品、虫よけグッズ…etc 山ほどある市販薬の中からどうやって選べばいいのか、 わかりやすい早わかりマップ付きで、解説します。 ★頭痛薬/かぜ薬/胃腸薬/花粉症・鼻炎薬 ★睡眠補助薬/傷薬・ばんそうこう/虫さされ薬/肩こり ★シャンプー&ノンシリコンシャンプー/空間除菌グッズ/そうじ用品 ★ 防虫&虫除けグッズ/日焼け止め/スキンケア製品 ★ 水虫薬/健康ドリンク/育毛剤/活力アップ ◎ あなたと家族を守る常備薬ベスト10 ◎ 食前・食後・食間っていつ? 服用タイミング解説など 他多数 あなたや家族にとって、ベストなものを上手に選ぶための 市販薬早わかりガイドです。
  • 花影
    3.7
    女の盛りを過ぎようとしていたホステス葉子は、大学教師松崎との愛人生活に終止符を打ち、古巣の銀座のバーに戻った。無垢なこころを持ちながら、遊戯のように次々と空しい恋愛を繰り返し、やがて睡眠薬自殺を遂げる。その桜花の幻のようにはかない生に捧げられた鎮魂の曲。実在の人物をモデルとして、抑制の効いた筆致によって、純粋なロマネスクの結構に仕立てた現代文学屈指の名作。
  • 幽 花腐し
    5.0
    中華街のバーで、二十年以上前に遇った女の幻影に翻弄される男の一夜を描く、事実上の初小説「シャンチーの宵」、芥川賞候補作「幽」、同受賞作「花腐し」ほか全6篇。知的かつ幻想的で、悲哀と官能を湛えた初期秀作群。社会から外れた男が生きる過去と現在を、類稀な魅力を放つ文体で生々しく再現し、小説の醍醐味が横溢する作品集。
  • 風と光と二十の私と
    4.3
    余は偉大なる落伍者となって歴史のなかによみがえる雪の国新潟の教室の机に彫って上京し、あえて、孤独な自己鍛練の世界に彷徨する、"精神の巨人"坂口安吾の繊細にして豪放、聖にして俗の、ダイナミックな自伝世界。
  • 家族全員自分で動く チーム家事 日本唯一の家事シェア専門家が導き出した
    3.4
    「いつも私ばっかり!」がスッキリ解消 1万人以上の家庭関係を改善した専門家が教える 仕事・家事の両立をあきらめない「家事シェア」メソッド! ・購入者限定特典「チーム家事フローシート」「家族データベース テンプレート」付き ・2024年4月29日 日本テレビ「DayDay.」出演! ◆こんな方におすすめです ・共働きでお互い忙しいのに、自分ばかり家事をしている ・子どもが生まれ、家事育児の負荷が爆増 ・子どもの家事参加は、いつ何から始めればいい? ・お互い余裕がなくて、このままでは限界! ◆「チーム家事」で、忙しすぎる毎日を乗り越える! 本書で呼ぶ「チーム家事」とは、家事育児がワンオペにならず、チーム化された状態を指します。 つまり家事育児をひとりに頼り切らない状態をつくることです。 朝目覚めたらゆっくりと朝日を浴びて、温かいお茶を飲む......なんてのは夢のまた夢。 覚醒とともにキッチンで朝食をつくり、洗濯機を回し、子どもたちを起こし、 ご飯を食べさせ、叱咤激励しながら朝の支度を促し、家を出る頃にはすでにひと仕事終えたような疲労感。 この家庭内戦争は帰宅後も待っています。夕飯をつくり、子どもに食べさせ、片付けをし、お風呂に入れて......。 1日の中で、わずか30分でいい、自分らしく好きに過ごせる時間がほしい。 そんな悲鳴は、今や世界中にあふれかえっています。 この慌ただしい状況から脱却するために、あらゆるリソースを活用して家事育児をワンオペからチーム化する、それが「チーム家事」です。 ◆あなたの家は、どの「チーム家事」スタイル? 各スタイルの運用のコツがわかれば、もっと家族で助け合える! ・シュフ型 ・担当型 ・ハイブリッド型 ・自律型 ◆家事の負担を増加させる原因は、「4つの溝」にある ①「家族観の違い」の溝 ②「情報とスキルの夫婦格差」の溝 ③「時間の優先順位」の溝 ④「夫婦の対話」の溝 本書では、この「4つの溝」を解消し、家族一人ひとりが自分らしい人生を歩むためのメソッドを紹介します。 ◆目次 序章 わが家のチームスタイルと4つの溝 ・チーム家事が、家族の人生をより自由にする ・わが家のチーム家事スタイルを見つけよう ・チーム家事の前に待ち受ける4つの溝 Chapter1 第1の溝「家族観の違い」を取っ払う ・「育った家庭の家族像」をアンラーンする ・1 「家族観の振り返りワーク」で自分の家族像を知る ・2 違いを受け入れる ・3 「わが家の文化」をつくる ・夫婦ビジョンをつくる方法 Chapter2 第2の溝「情報とスキルの夫婦格差」を埋める ・夫婦の情報の差が、家事育児の偏りを生む ・「時間」は夫婦の共有財産 ・緊急度が高い情報管理には、家族リマインダー ・片付けは、チーム家事に欠かせない仕組みづくり ・わが家のすべてを管理するデータベース化のすすめ ・家事スキルの差を埋める「家事の因数分解」 Chapter3 第3の溝 不公平な時間の優先順位を見直す ・家事育児が「必須科目」な妻と、「選択科目」な夫 ・時間感覚の溝を埋める「パラレル家事」 ・「段家事」でピークタイムを制する Chapter4 第4の溝 夫婦対話の溝を埋める ・夫婦コミュニケーションを変える ・心地よい「会話」が、リラックスできる家庭をつくる ・家族の対話が、それぞれの人生を充実させる ・夫婦の議論は「論破」せず、歩み寄る Chapter5 子どもをチームの一員にする ・子どもの家事にはメリットがたくさん ・まずは「お手伝い」から始めよう ・お手伝いから家事へステップアップしよう ・子どもも一緒に、家事会議
  • 還暦の鯉
    -
    太宰治の不可思議な人柄にふれて書かれた随筆「社交性」、旺盛な好奇心で体験を語る「私の動物誌」、「還暦の鯉」他。語尾の「が」や「しかし」に飽くまで拘わる文士気質や徹夜の仕事で書いた原稿を前に独り言をいう著者の癖など94歳の今日まで悠々たる歳月を歩みきった作家が還暦前の頃の充実した日々を、独特の含羞をうかべつつも寛いだ筆致の裡に見せる素顔の表情。身辺随想31篇。
  • 企業の持続性と組織変革
    値引きあり
    -
    優れた経営者は,経営戦略や意思決定の基盤は,現場で日常的に反復される活動にあると深く認識しており,企業の持続性の原点とも言えるルーティン活動を,組織レベルのルーティンとして捉えている。本書は,計画的で創発的な組織変革,歴代の経営者が受け継いできた経営哲学を基軸にした組織ルーティンの変革の実証的解明を図るものである。 (※本書は2016/3/15に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 気になる商品ぜんぶ買って試した★【素朴な疑問】大阪人はホントに面白いのか?★交通違反取り締まり『点数稼ぎ地帯』をゆく★しつこくススメてくるけどアンタは買ってんの?★激安温泉旅館★裏モノJAPAN
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 気になる商品ぜんぶ買って試した ●情報けものみち ・私の落とした免許証はこうして※尽くされた  本人確認は隙だらけだった! ・天津木村のエロ詩吟「イケそうな気がする~」は本当にイケるのか?  今田さんは「ないわ!」と言うけれど ・交通違反取り締まり『点数稼ぎ地帯』をゆく  ケーサツ、恐るべし ・勧誘員さん、そう言うアンタは買ってんの?  しつこくススメてくるけど ・大阪人はホントに面白いのか?  素朴な疑問を解決するシリーズ ・そして史上最悪レ※※魔は野に放たれた  通算懲役38年 被害女性100人 ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。 お間違いないようお気をつけください。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
  • 黒い裾
    4.0
    千代は喪服を著(き)るごとに美しさが冴えた。……「葬式の時だけ男と女が出会う、これも日本の女の一時代を語るものと云うのだろうか」――16歳から中年に到る主人公・千代の半生を、喪服に託し哀感を込めて綴る「黒い裾」。向嶋蝸牛庵と周りに住む人々を、明るく生き生きと弾みのある筆致で描き出し、端然とした人間の営みを伝える「糞土の墻」ほか、「勲章」「姦声」「雛」など、人生の機微を清新な文体で描く、幸田文学の味わい深い佳品8篇を収録した第一創作集。
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考
    値引きあり
    3.5
    変えるのは「自分」ではなく「環境」だ! 自分・会社・職種・世代・国…… “今”を変えたい人のための 越えるべき10の境界 「このままでいいのか」「何か新しいことをはじめなければ」「本当にやりたいことが見つからない」 こんな漠然としたもやもや感や気詰まり感を持つビジネスパーソンは多い。 これらを解消する有効な方法は「越境する」ことだ。 身の回りには目に見えない境界がいたるところに存在する。 自分の仕事はここまで、うちの会社はこういうことしかできない、業界の慣習として決められている…… このような境界は、内部にいると気づくことすら難しく、身動きが取れずに行き詰まりを感じてしまう。 しかし、視点を変え、適切なアクションをとれば、境界に気づき、超えていくことができる。 これが越境だ。 越境をすれば、新しいスキルを得られ、新しい人間関係を築き、新しいキャリアを歩むことができる。 本書では、越境することの重要さを伝え、そのために必要な具体的行動を示し、 読者の行き詰まり感を解消することを目指す。 【目次】 Prologue 中堅社員が陥る10の「もやもや」 Chapter1 個人内越境 自分自身の「もやもや」を突破する Chapter2 企業内越境 自分の仕事の「もやもや」を突破する Chapter3 企業間越境 今いる会社の「もやもや」を突破する Chapter4 職種間越境 今の職種に関する「もやもや」を突破する Chapter5 業種間越境 所属する業種・業界の「もやもや」を突破する Chapter6 産官学越境 ずっとサラリーマンでいいのか? の「もやもや」を突破する Chapter7 労使間越境 経営者になれるかな? という「もやもや」を突破する Chapter8 世代間越境 職場以外の世界に関する「もやもや」を突破する Chapter9 地域間越境 今住んでいる場所に関する「もやもや」を突破する Chapter10  国家間越境 日本を巡る「もやもや」を突破する Epilogue 実行できない言い訳を徹底的に“つぶして”、越境を実行する
  • グレーとブルーのあいまで
    値引きあり
    4.7
    全1巻531円 (税込)
    性格も容姿も平凡で「つまらない男」と評される高校教師の甲太郎。甲太郎の義父で、50過ぎてもどこか色気漂うゲイの庚子。若さと美貌を売りに男をとっかえひっかえしている甲太郎の教え子・小夜谷。年齢も立場もバラバラな3人が甲太郎を中心に繋がっていき――。いくつになっても愛に不器用な男達のラブストーリー!
  • 鶏肋集/半生記
    4.0
    子守り男に背負われて見た、花の下での葬式の光景。保養先の鞆ノ津で、初めて海を見た瞬間の驚きと感動。福山中学卒業と、京都の画家橋本関雪への入門志願。早稲田大学中退前後の、文学修業と恋の懊悩。陸軍徴用の地マレー半島で知った苛酷な戦争の実態。明治31年福山に生れ、円熟の作家が心込めて綴った若き日々・故郷肉親への回想の記。
  • 現代詩人論
    -
    大正末期から戦後まで、混迷の時代の中で輝かしい光を放った詩人たち――西脇順三郎、金子光晴、中野重治、中原中也はじめ、「四季」の三好達治、立原道造、戦後「荒地派」の鮎川信夫、田村隆一さらに清岡卓行、谷川俊太郎に及ぶ、23人の魅力の源泉に迫る。「詩」と「批評」という二筋道を、一筋により合わせ得る道を自らの内に探求してきた著者の、刺激に満ちた詩人論。現代詩を語る上で、必読の詩人論が誕生した!
  • 舷燈
    5.0
    海軍予備学生に志願し従軍した牧野の青春は敗戦とともに打ち砕かれた。心は萎えていた――身内に暗い苛立ちを棲みつかせ、世間に背を向け頑なに生きる男。短気で身勝手で、壮烈な暴力をふるう夫に戸惑い反撥しながらも、つき従う妻。典型的な夫婦像を描く作品の底に、亡き戦友への鎮魂の情を潜め、根源的な哀しみを鋭く突きつける傑作。
  • 効果を実感できる!英語が話せるようになる 本当の勉強法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英語が上達しない、勉強が続かない」と感じるのは勉強方法が正しくないからです。正しく勉強すれば、すぐに上達を実感して「もっと勉強したい」と思うようになるはずです。本書は英語が話せるようになる“本当の勉強法"を紹介した初めての一冊です。 本書の著者は、英語が話せない時に欧米企業との契約交渉を任されました。英語での業務を続ける中で、英語力をアップする明確な方法を見つけました。著者自身が実行し、効果を実感した方法を余す所無く本書で解説しています。 ・英単語は、使う単語を優先的に学習すれば暗記の苦労はない ・英文法の全項目を、約10時間で復習を完了することができる ・英語がスラっと話せるようになる、“反復"不要の最強の練習法 ・「発音が綺麗」と言われる発音法 ・1,000人の外国人に話し掛けて分かった、英語の雑談が得意になる方法 本書で紹介する勉強法で、確実に英語力をアップさせて下さい。 (※本書は2022/7/25に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講
    4.0
    今日の世界は、かつてないほど急速な変化を遂げている。 資本主義はその限界を露呈し、人工知能は人間の仕事を奪い始め、誰もが100歳まで生きる人生100年時代が到来しつつある。 旧来の価値観が通用しなくなっていくなかで、「これから」をよりよく生きるためには、現在進行形のリベラル・アーツ(教養)が欠かせない。 思想から経済、デザインにアートまで、各界のフロントランナー11人が、 各分野の「これまで」と「これから」を紐解きながら、「これからの教養」を語り尽くす。 ◎目次 1.これからの思想――東浩紀 2.これからの生命――池上高志 3.これからの健康――石川善樹 4.これからの建築――伊東豊雄 5.これからの経済――水野和夫 6.これからのメディア――佐々木紀彦 7.これからのデザイン――原研哉 8.これからのプロダクト――深澤直人 9.これからの文学――平野啓一郎 10.これからのアート――松井みどり 11.これからの人類――山極寿一 ◎未来の創り手11人が考える、変わりゆく世界の「これから」 「僕たちは偶然性=弱いつながりを意図的に回復しなくてはいけない」(東) 「人間も機械も『人工生命化』していく」(池上) 「人生100年時代には『大きな問い』が必要になる」(石川) 「新しいコミュニケーションやコミュニティをどう居心地よく造るかが問われている」(伊東) 「近代社会の原理から脱し、『よりゆっくり、より近く、より寛容に』」(水野) 「いまはまたゼロからビジネスをつくらなければならない時代」(佐々木) 「これからはものではなく価値を作っていく時代」(原) 「デザインをする部分が本質的になってきた」(深澤) 「『個人』という概念が社会システムを考えていく上で限界に来ている」(平野) 「スペクタクルの蔓延の中で見失われている『個人の独自性』を取り戻す」(松井) 「人間はデータから脱出しなければならない」(山極) ◎「はじめに」より 爆発的に増える情報量とそれらを瞬時に検索するネット環境、 ビッグデータを駆使するコンピュータの発展にともなって、 僕らは「既になんでも知っている」かのようなイメージがあるが、果たしてそうだろうか。 逆に、より受動的で、自分の関心領域だけに閉じこもる人が多くなっているのではないか。 さらに、世界で何が起きているかよりも、国内の事象や 文化にだけ関心を向けている人も多いように思う。 そうした精神ならびに知性の不自由さから解き放たれるためにも、 異なる分野や言語を学ぶことには意味がある。 教養はリベラル・アーツの訳語だが、人が自由(リベラル)であるためには 技術と知恵(アーツ)がいる。異なるものを知らないと、人は自由になれない。 本書は「これから」をより良く生きるための現在進行形のリベラル・アーツ(教養)の 端緒に触れられるものになれればと意図している。
  • 50代にしておくべき100のリスト 令和版
    値引きあり
    3.0
    お金、健康、仕事、趣味、家族、勉強……第二の人生に向けて必要なこと すべてを、ライフスタイルアドバイザーのパイオニアが指南します。 50代は、今後いったい自分は何をして生きていくのか、 そもそも何のための人生かを立ち止まって考える絶好のチャンスです。 さあ、今すぐ準備を始めましょう。 次の仕事、ボランティア、趣味にしろ、定年まで待っていては遅いのです。 そのための自分の棚おろしにかかりましょう。 大手企業や各種団体で好評の講座を再現、令和最新版。
  • ゴットハルト鉄道
    4.4
    “ゴット(神)ハルト(硬い)は、わたしという粘膜に炎症を起こさせた”ヨーロッパの中央に横たわる巨大な山塊ゴットハルト。暗く長いトンネルの旅を“聖人のお腹”を通り抜ける陶酔と感じる「わたし」の微妙な身体感覚を詩的メタファーを秘めた文体で描く表題作他2篇。日独両言語で創作する著者は、国・文明・性など既成の領域を軽々と越境、変幻する言葉のマジックが奔放な詩的イメージを紡ぎ出す。
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代
    3.6
    /////////////////////////////////////////////////////  佐藤可士和氏、秋元康氏、山中伸弥教授が絶賛! ///////////////////////////////////////////////////// 「一歩踏み出す勇気をくれる人生を変える1冊」―佐藤可士和氏 「"GO OUT"、それは、夢を叶えるための合言葉である」―秋元康氏 「失敗を恐れず挑戦を続けることが、素晴らしいイノベーションを生み出すことに繋がります。  本書は、イノベーションを起こすヒントを教えてくれます」―山中伸弥教授 ***** 人生100年時代は「ゴーアウト」で生き抜く! 知識の深さだけではなく"幅の広さ"を持つ「T型人材」だけが成功できる。 居心地の良いコンフォートゾーンからゴーアウトすれば 思いもよらないイノベーションが生まれ、可能性が広がっていく―― 慶應義塾大学・ハーバート大学出身、スタートアップ代表取締役CEO、 慶應義塾大学名誉教授、医学博士(眼科)...... 世界を舞台に活躍する著者が、生き方に悩むすべての人に送る新時代の人生論! 「やりたいことはあるけれど、挑戦する勇気が出ない」 「先細りの業界にいる自覚はあるけれど、転職に踏み切れない」 「このままではキャリアも年収も右肩下がりになるかもしれない」 本書は、人生やキャリアに迷うあなたのための本です。 ***** ゴーアウトは、不確実で変化の激しい社会を生き抜く最強の人生戦略です。 リスクを恐れ、コンフォートゾーンから出ることを嫌がる日本人は少なくありません。 ですが、実は日本人の起源は、3万年前に大陸から日本列島に渡ったホモ・サピエンスであり、 それまで住んでいた場所から飛び出て、新たな土地に移住し、歴史を作った人たちです。 ゴーアウトする性質は、遺伝子レベルで刷り込まれていると考えられます。 ゴーアウトする目的と効果、そのやり方さえきちんと学べば、 ゴーアウトすることはそれほど難しいことではありません。 本書では、それを皆さんにお伝えします。 ゴーアウトすることで、今まで見えなかったものが見えるようになる。 今まで会えなかった人に会えるようになる。 今まで知れなかったことを知れるようになる。 (中略) 読者のみなさんが、ゴーアウトのやり方を知り、翼を手に入れることで、 自分で自分をがんじがらめに縛り付けることなく、 自由な視点で、自分の好きなこと、やりたいことをやり、 目標を達成し、夢を叶えることができますよう、 本書がそのきっかけとなれば幸いです。 ***** 【目次】 はじめに 日本人はそもそも「ゴーアウト」から始まった 1章 人生100年時代はT型でしかキャリアは築けない T型人材の原型となる「両利き経営」の考え方 日本のビジネスパーソンのT型の現在地 他 2章 物理的にゴーアウトする(外に出る) 親しい関係より「緩い関係」を数多く作り出す 「いわれなき万能感」でゴーアウトできる 他 3章 自分の思い込みの外に出る 仕事と遊びを分けるという常識は無意味 忙しいと言わない(規定を再定義する) 他 4章 業界の外に出る 江戸時代にゴーアウトし大改革を起こした上杉鷹山 専門分野の拡張掛け合わせにチャンスがある 他 5章 枠の概念から出る T型人材になって、突き抜けた場所を目指す 基本的にはひとりで行動する(コンフォートゾーンを出る) つまらない仕事もT型になるための練習 おわりに ゴーアウトしたら、実行しよう
  • 西行論
    4.0
    若年のある時、在俗の名門武士が不明の動機で出家遁世した。真言浄土の思想に動かされながら、同時代の捨て聖たちとは対照的な生きざまを辿り、詩歌を通じてしか、いっさいの思想を語らなかった――西行とは何ものであったか。豊潤な感性を強靱な論理で見事に展開する西行論。「僧形論」「武門論」「歌人論」の3部構成で西行の〈実像〉に鋭く迫る!
  • 坂口安吾と中上健次
    4.0
    闘う知性が読み解く、事件としての安吾と中上――日本の怠惰な知性の伝統の中で、「事件」として登場した坂口安吾と中上健次。二人は、近代文学の根源へ遡行しつつ、「自然主義」と「物語」の止揚を目指す。安吾は、自らを突き放すような他者性に文学の「ふるさと」を見出し、中上は、構造に還元することなく、歴史の現在性としての「路地」と格闘する。闘う知性としての安吾と中上を論じた、74年から95年までの批評を集成した、伊藤整文学賞受賞作。 ◎「文学」とは、どんな秩序にも属さず、たえず枠組を破ってしまう荒ぶる魂であった。文学をやっている人がすべてそうなのではない。むしろその反対である。文学という枠組を吹き飛ばすようなもの、それが「文学」だった。私と中上は文壇において暴風雨のような存在であった。そして、われわれがともに敬愛していたのが坂口安吾である。(中略)私は安吾を高く評価していた。しかし、小説家としてではない。私にとって、彼の作品は、哲学であり、歴史学であり、心理学あり……、それらすべてをふくむ何か、要するに、「文学」であった。<「著者から読者へ」より>
  • 桜の森の満開の下
    4.0
    なぜ、それが"物語・歴史"だったのだろうか――。おのれの胸にある磊塊を、全き孤独の奥底で果然と破砕し、みずからがみずから火をおこし、みずからの光を掲げる。人生的・文学的苦闘の中から、凛然として屹立する"大いなる野性"坂口安吾の"物語・歴史小説世界"。
  • 猿のこしかけ
    4.0
    「あれはいったい何だったろう」かと、淡いかなしみと共に想い出しつつ、いいものだと思う娘と父の深い係わりを描く「平ったい期間」。各々手応えのある人生を感じさせた「三人のじいさん」。ほかに「葉ざくら」「晩夏」「捨てた男のよさ」など。父・露伴が逝ってからの「十年の長短」を思いはかる著者が、再び父と暮らした日々や娘時代の忘れ難い思いをまとめた「猿のこしかけ」に、同時期の5篇を加えた珠玉の随筆集。
  • Third Way (サードウェイ) 第3の道のつくり方
    4.2
    「社会性とビジネス」「デザインと経営」「大量生産と手仕事」 「個人と組織」「グローバルとローカル」… 相反する二軸を掛け合わせて新しい道を創造する。 二極化する世界を生き抜くこれからの思考法 途上国5カ国で生産・国内外38店舗展開・13年連続売上増 マザーハウス 創業者が初めて語る経営・組織・デザイン --- 1章 社会性とビジネスのサードウェイ 2章 デザインと経営のサードウェイ 3章 個人と組織のサードウェイ 4章 大量生産と手仕事のサードウェイ 5章 グローバルとローカルのサードウェイ
  • 七・錯乱の論理・二つの世界
    -
    常に世界に開かれている透徹したリアルな眼。文学・思想の至高を終生求めつづけた強靱な芸術家魂。ブリリアントな論理と秀抜この上ないレトリック。真の前衛・花田清輝の初期小説・「七」「悲劇について」、「復興期の精神」と比肩する初期エッセイ集「錯乱の論理」、「沙漠について」「動物・鉱物・植物」等の名篇を含む「二つの世界」を合わせて収録。
  • 社会人1年目からの1歩差がつく 営業(秘)セオリー
    5.0
    フレッシュパーソンのためのあたらしい教科書 「やるじゃん。ブックス」創刊! ▼「ここが新しい!」3つのポイント 1 社会人なら知っておきたい基本が身につく! 上司や先輩にはなかなか聞きにくい、けれど大切なテーマを網羅。 一冊目に読む入門書としても、転職や異動で新しい環境で学ぶ必要が出てきた人にも役立つ一冊です。 2 3STEPでわかりやすい! 各項目冒頭に、NG事項(だめじゃん)から基本的な考え方(まずは基礎)、同期に差をつけるポイント(やるじゃん)までを掲載。 「ビジネスで、要は何が求められているか」が直感的に理解できる構成になっています。 3 使い倒して、「自分だけの仕事の教科書」に! 本書に書かれているのは、あくまで基本。皆さんでマーカーや赤線を引いたり、メモを書き込んだりして、どんどん使い倒してください。 5年後、10年後に見返したとき、あなただけの「仕事の教科書」にカスタマイズされていることでしょう。 ▼基本がわかれば、営業は楽しい! 「明日から営業部に配属ね」といわれたら、あなたはどんな感想を持つでしょうか? 実は営業の仕事には、みなさんがいただいているイメージと違う、面白さがたくさんあるのです! 本書では、すべての営業に共通する「営業の理論」と「実践的なテクニック」を厳選して1冊に凝縮することで、どのような営業にも活用できる教科書に仕上げました。  また、第1章から第5章まで徐々にステップアップできるようにつくってありますので、スキルを丹念に練習し、最終章までの要素を使いこなせるようになれば、一人前の営業マンとして、現場でもしっかり活躍できるはずです。 それぞれの項目には絶対にNG!(だめじゃん)、基本的な考え方(まずは基礎)、ワンランク上の仕事(やるじゃん)が一目でパッとわかる構成になっています! 一歩差がつく、営業のマル秘セオリーを手に入れて、あなたも「やるじゃん。」な営業を目指してください!
  • 上海・ミッシェルの口紅 林京子中国小説集
    4.0
    戦争の影迫る上海の街で、四人姉妹の3番目の「私」は、中国の風俗と生活の中で、思春期の扉をあけ成長してゆく。鮮烈な記憶をたどる7篇の連作小説「ミッシェルの口紅」と、戦後36年ぶりに中国を再訪した旅行の記「上海」。長崎で被爆して「原爆」の語り部となる決意をした著者が、幼時を過ごしたもう一つの文学の原点=中国。
  • 小説作法
    -
    瀬戸内寂聴、吉村昭、河野多惠子、津村節子、新田次郎ら錚々たる作家を輩出した同人誌『文学者』を主宰し、文壇の大御所として絶大な人気を博していた昭和二十年代後半、『文學界』に連載され、異例の反響を得た名著。人物の描き方から時間の処理法、題の付け方、あとがきの意義、執筆時に適した飲料まで。自身の作品を例に、懇切丁寧、裏の裏まで教え諭した究極の小説指南書。
  • 白兎・苦いお茶・無門庵
    4.0
    敵の戦車に人間爆弾となって廃兵が飛び込む訓練を繰り返す。そんな理不尽きわまる敗けいくさ。夫たちが徴兵され、著者がいみじくも名付けた半後家たちとの置き去りにされた生活。“一年が百年にも感じられる”流謫の生活の中でも、市井に生き続ける“在野”の精神を飄々たる詩魂で支え、正に“人生の歌”を歌った木山捷平、中期・晩年の代表的短篇。
  • 新編 日本の旅あちこち
    -
    木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。それぞれの土地に、死の陰を刻みながら・・・。初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二九篇厳選。
  • 地獄変相奏鳴曲 第一楽章・第二楽章・第三楽章
    -
    第一楽章「白日の序曲」の初稿発表より40年の歳月を経て完成した「連環体長編小説」――全四楽章のうち、旧作の新訂版である第一楽章から第三楽章までを本書に収録。異姓同名の男女の織りなす四つの世界が、それぞれ独立した中篇小説でありながら、重層化され、ひとつの長篇小説となる。十五年戦争から、敗戦・占領下、そして現代にいたる、日本人の精神の変遷とその社会の姿を圧倒的な筆致で描破。
  • 地獄変相奏鳴曲 第四楽章
    -
    本第四楽章をもって、〈連環体長篇小説〉『地獄変相奏鳴曲』がついに完結。十五年戦争の時代をくぐり、敗戦・占領下の混乱、そして戦後の激動を生き抜いてきた、一組の老齢に達した夫婦が、周到な準備のもと、何ゆえ「情死」を選びとったのか? 互いに敬愛する男女の仲に根づく〈無神論的・唯物論的にして宗教的〉な境地とはいかなるものか? 日本人の現代および近未来の課題に果敢に挑戦した最終楽章「閉幕の思想」。
  • 自伝的女流文壇史
    3.0
    少女小説作家として一世を風靡し、若くして文壇にデビューした吉屋信子が描き上げた、「女流文壇」の草分けともいうべき十人の肖像。男性が中心だった近代日本の文壇史において「女流」と一括りにされながら個性豊かに輝いた女性作家たちの魅力を、折に触れての交流の中から余すところなくすくい上げた自伝的エッセイ。章ごとに一人の作家にフォーカスした構成になっていますので、どこからでも読むことができます。
  • 自分の羽根
    5.0
    小学生の娘と羽根つきをした微笑ましいエピソードに続けて、「私の羽根でないものは、打たない」、私の感情に切実にふれることだけを書いていく、と瑞々しい文学への初心を明かす表題作を始め、暮らしと文学をテーマに綴られた90篇。多摩丘陵の“山の上”に移り住んだ40歳を挟んだ数年、充実期の作家が深い洞察力と温雅なユーモアをもって醸す人生の喜び。名作『夕べの雲』と表裏をなす第一随筆集。
  • ジョン・レノン対火星人
    4.2
    住所はなく、消印は「葛飾」、そして差し出し人の名前は、「すばらしい日本の戦争」……名作『さようなら、ギャングたち』に先立つこと1年、闘争、拘置所体験、その後の失語した肉体労働の10年が沸騰点に達し、本書は生まれた。<言葉・革命・セックス>を描きフットワーク抜群、現代文学を牽引する高橋源一郎のラジカル&リリカルな原質がきらめく幻のデビュー作。
  • 人生の道しるべになる 座右の寓話 特装版 (オレンジ)
    値引きあり
    -
    ★シリーズ18万部のベストセラー新装版! 仕事、人間関係、人生…… 誰もが抱える悩みだからこそ、長く読み継がれてきた寓話が効く。 人生の岐路に立ったときに読みたい本 古今東西77の物語が示す「生きる知恵」 人生に「正解」はありません。 しかし、「道しるべ」は存在します。 本書は、時代を超えて語り継がれてきた77の寓話を厳選し、 現代を生きる人々に向けて解説を加えた一冊です。 私たちは誰もが「初めての人生」を生きています。 20代には20代の、40代には40代の、そして60代には60代の「初めて」があります。 なじみのない道を歩く旅人に道路標識が必要なように、人生にも〈道しるべ〉が必要です。 先人たちが残してくれた寓話は、まさにその道しるべとなります。 【内容を一部紹介】 ◆ウサギとカメ──あなたの知らない「もう一つの結末」 足の速いウサギが油断して負ける、あの有名な話。 でも実は、まったく違う結末のバージョンがあるんです。 カメは親戚中のカメを道に配置し、ウサギが「カメくん、まだついてきているかい?」と呼ぶたびに「ええ、ここにいますよ」と返事をさせた。 慌てたウサギは必死で走り続け、ついに力尽きて……。 才能より努力? それとも知恵と準備と仲間の力? 一つの寓話からまるで異なる教訓が読み取れます。 ◆地獄湯と極楽湯──満員風呂の天国と地獄 どちらもぎゅうぎゅう詰めの満員風呂。 なのに一方は喧嘩だらけの地獄、もう一方は笑い声の絶えない極楽。 一体何が違うのか? 地獄湯では、みんな自分で自分の背中を洗おうとして、肘がぶつかり、湯がかかり、大騒ぎ。 極楽湯では、みんなが輪になって他人の背中を洗ってあげている。結局、自分の背中も洗ってもらえる。 「人間は一人では生きていけない」──シンプルだけど、忘れがちな真理です。 【目次】 第1章 寿命と「時間の使い方」 第2章 幸せになるための「考え方」 第3章 行動と思考の選択 第4章 夢と希望と勇気 第5章 才能と継続と努力 第6章 意欲とたくましさと自由 第7章 人間関係の基本ルール 第8章 「諦めと敗北」の美学 第9章 リーダー力と大人の知恵 第10章 りっぱな思想より月並みな格言 第11章 人生100年時代と老い 第12章 生きる力と死ぬ能力 第13章 人生観と死生観 第14章 環境問題と人類の責任 第15章 「人間らしさ」と徳 ※本書は2023年5月に小社より出版された「人生の道しるべになる 座右の寓話 ディスカヴァー携書」の新カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 人望が集まる人の考え方 (アンティークローズ)
    値引きあり
    4.3
    “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、 正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである” 半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場! 本書では小手先のテクニックではなく、 人間の本性に対する理解にもとづく 「基本原理」を紹介しています。 著書累計500万部を突破した著者による、 カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。 ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日) ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!  人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。  以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。  (40代女性)  毎日の人間関係をガラッと変えました。  周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。  (20代男性)  できそうなこととアイディアが色々書かれていて、  しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。  何度も読み返したい本です。  (50代女性)  人生の教科書にしようと思える本でした。  定期的に読み返そうと思います。  (30代男性)  人間の習性を理解し、実行に移すだけで、  良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。  (20代女性)  自分の自尊心も他人の自尊心も大事。  職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、  家族のことをより思えるようになった。  (50代男性) ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋 ▼こんなお悩みを抱えていませんか? ・チームの部下に信頼されていない気がする ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない ・接客に苦手意識がある ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく 大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。 だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、 求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。 自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。 ここで断言しよう。 よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、 相手が求めているものを与えることだ。 それ以外の関係はうまくいかない。 相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに 後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。 本書は、自分が求めているものを手に入れて、 しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。 (「はじめに」より) ▼目次 はじめに 人間の本性について知っておくべきこと 相手が求めているものを与える 人と関わる3つの基本的なパターン 人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす Part 1 人間の本性をうまく活用する 第1章 成功と幸福を手に入れる方法 第2章 人を動かす基本的な秘訣 第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法 第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法 第5章 相手によい第一印象を与える方法 Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける 第6章 人々をひきつける3つの条件 第7章 相手とすぐに打ち解ける方法 Part 3 効果的な話し方で成功する 第8章 言葉で表現する能力を磨く方法 第9章 聞き上手になる方法 第10章 たちまち相手の賛同を得る方法 Part 4 相手にうまく働きかける 第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法 第12章 人間関係で奇跡を起こす方法 第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法 Part 5 人間関係のワークブック 第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画 おわりに ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術
    値引きあり
    4.0
    キャリアアップよりも大事なのは、自分のストーリーを生きること。 “得意を売り買い”テレビCMでおなじみ「ココナラ」創業者、待望の初著作! 《 人生100年時代、正解のない世界をどう生きるか? 》 ●80歳まで働ける「スキル」とは、なんだろう ●人生に段取りはいらない ●「これだけは身につけておくべきスキル」は存在しない ●「経験を活かす」という発想を捨てよう ●人はアウトプットでしか成長できない ●大切な人に説明できる「自分のストーリー」を持とう 僕はこの本で、社会問題というビッグテーマについて語ろうというのではない。 「人生は100年だ」「AIに仕事を奪われる」などと騒々しいなかで、 どこに自分の居場所を見つけるか。 どこに就職し、どう働き、どこに転職するか。 誰と結婚するか、どこに住むか。 降りかかってくるトラブル、思いがけないいざこざを、どう解決するか。 正解がなくても意思決定をし、歩く道を決め、 実際に歩いていかなければ、僕たちは生きていけない。 この本の役割は、「正解なき世界を生き延びる方法」を皆さんと一緒に考えることだ。 正解がなくても、セルフリーダーシップを発揮して意思決定をし、 自分を活かし、生きて、働いて、食って、楽しんで、愛するための方法を。 誤解なきよう付け加えておくと、自己啓発的な精神論を書こうというのではない。 キャリアを考えるビジネスパーソンに役立つようトピックスを絞り、 また、忙しくて時間がない人にもさらっと読んでもらえるよう、シンプルにまとめていくつもりだ。 読んでくださった方々の一人ひとりが、「たったひとつの正解」なんかじゃない、 「自分のストーリー」を生きていくお役に立てれば、著者としてこのうえなく幸せだ。
  • スミヤキストQの冒険
    3.8
    そこは悪夢の島か、はたまたユートピアか。スミヤキ党員Qが工作のために潜り込んだ孤島の感化院の実態は、じつに常軌を逸したものだった。グロテスクな院長やドクトルに抗して、Qのドン・キホーテ的奮闘が始まる。乾いた風刺と奔放な比喩を駆使して、非日常の世界から日常の非条理を照射する。怖ろしくも愉しい長編小説。
  • すみれ屋敷の罪人
    3.9
    戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。かつての女中や使用人たちが語る、屋敷の主人と三姉妹たちの華やかな生活と、忍び寄る軍靴の響き、突然起きた不穏な事件。二転三転する証言と嘘、やがて戦時下に埋もれた真実が明らかになっていく――。
  • 図解 採用入門 人事の根幹をイチから学びたい人のための「理論と実践」100のツボ
    値引きあり
    3.5
    人事の理論と実践が体系的に分かる「100のツボ」シリーズ第5弾。 人事の根幹であり、経営の最重要課題「採用」のすべてがこの1冊でわかる。 ◎募集・選考・オンボーディングから、採用CXデザイン・採用マーケティング・採用戦略まで、「採用」の基礎から実践までポイントをわかりやすく解説 ◎Q&Aと図解で気になるところからすぐに読める! ◎採用担当者、一般社員、マネジャー、経営者……立場に応じた解説付き! 「採用担当になったが、何からはじめればいいか分からない」 「採用について、事業部と人事で連携がうまくいかない」 「経験と勘にたよった採用となってしまい、失敗を繰り返してしまう」 本書は、そんな初学者のための採用の「入門書」です。 「採用」について、具体的な手法が書かれた書籍は数多く存在します。 本書は、採用活動の全体像を図解と「100のツボ」という形式で、 体系的・構造的に整理し、難解な理論と具体的な実践をわかりやすく解説します。 採用担当者はもちろん、経営・事業部・人事が「共通言語」で採用を語れるようになり、 自社に合った最適な採用活動を実践できるようになる一冊です。 【目次】 Chapter 1. 採用: 採用の目的、日本の採用の歴史と海外との違い、新卒採用と経験者採用の特徴、採用が失敗する理由、人事における採用の位置付けなど、採用の概論をお伝えします。 Chapter 2.  採用チーム: 採用チームにおける、経営者・現場マネジャー・外部パートナー・採用担当者それぞれの役割と協働の方法、そして採用担当者のキャリアについて説明します。 Chapter 3. 採用要件: 採用プロセスのスタート地点である採用要件の設定方法について、スキルマッチとカルチャーマッチのバランスの考え方や、現場とのすり合わせ方法などを解説します。 Chapter 4. 募集: 一貫性ある採用コンテンツの作成、候補者群を形成するためのチャネルの選択、インターンシップの設計、募集活動の効果測定について学びます。 Chapter 5. 選考: 候補者と企業、お互いの適合度を見極めるための書類選考・面接・ワークサンプル・ジョブトライアルといった選考手法や、オファーに迷ったときの考え方を紹介します。 Chapter 6. 適性検査: 候補者の性格や能力を数値化して、採用・配属・育成に活かすツールである適性検査の選び方、注意点、活用方法、フィードバックの仕方などを解説します。 Chapter 7. 適応: 候補者が入社した後、「業務」「人間関係」「組織文化」に馴染むまでを企業がどう支えるべきか、その仕組み(オンボーディング)とともに学びます。 Chapter 8. 採用CXデザイン: 採用活動を候補者の視点に立って捉え直し、何をどう体験してもらうかをデザインする視点を学びます。 Chapter 9. 採用マーケティング: 候補者と企業の関係性を育てる活動である採用マーケティングの概要と成功例、採用ターゲット、採用ファネル、採用ブランディングについて説明します。 Chapter 10. 採用戦略: 採用戦略を考えるため、人員計画の策定、新卒採用と経験者採用の勝ちパターン、採用ホィールモデルについて学びます。
  • 誠実な組織 信頼と推進力で満ちた場のつくり方
    値引きあり
    4.6
    真実、公正、目的に満ちた世界を目指して日々奮闘するすべての人々へ。 あなたの脚光を浴びない英雄的行動、 誰にも知られることのない苦しみや犠牲、 人をインスパイアする模範的行動。 この本は、あなたのストーリーをたたえるために捧げる。 あなたの物語は、小さな形であれ、 ほかの人々にとっての手本となるだろう。 ===== 組織行動学と3200件超の企業調査から導かれた、これからの時代に最も必要な組織の在り方 ・ある企業は持続可能性への参加を促すキャンペーンを推進する際に、適切な専門家の知見を取り入れずに行ったことで、結果的に約400億円の売上減少となった。 ・1986年のチャレンジャー号爆発事件はNASA内ですでに認識・提起されていた問題を無視したことによって起きた。 ・部門間に敵対意識のない関係性が築かれている場合、従業員が公正に振る舞い、自チームの利益より全体の利益を優先する傾向が6倍高くなった。 これからの時代、組織が存続、成長するために最も重要な戦略は「誠実さ」なのだ。 「誠実な組織」とは、 ● 目的ーよりよい善を為す ● 公正ー正しく公平な行いをする ● 真実ー相手を尊重しつつ、妥協せず率直に真実を伝える この3つを兼ね備えている組織である。 著者のロン・カルッチは、戦略的組織改革とエグゼクティブ・リーダーシップに関するコンサルティング会社・ナバレントを経営し、 15年の研究と3200件以上の企業インタビューを行ってきた。 そこから企業やリーダーが「誠実さ」を取り入れるべき、4つのテーマが導かれた。 ①言葉と行動を一致させる ②尊厳を第一に考える ③誠実な対話を通じて、信頼できる意思決定を行う ④全員を一つの大きな物語へ導く 本書では、この4つのテーマについて以下を交えながら、 「どうすれば誠実さを行動に取り入れられるか」が示されている。 ・ケーススタディや歴史的事例 ・経営陣やソートリーダー、一般社員を対象に行った数多くのインタビュー ・組織の実例 また組織全体だけではなく、個人・リーダーとしての誠実さについても述べられた、具体的なアイデアに満ちた実践の書である。 経営者やリーダーだけではなく、全従業員必読の理想的な1冊。 【目次】  第1章 誠実さはきれいごとか? 第1部 アイデンティティにおける誠実さ  第2章 言葉と行動を一致させる  第3章 個のパーパスと組織のパーパスをつなぐ 第2部 アカウンタビリティにおける公正  第4章 アカウンタビリティにおける尊厳を養う  第5章 日常の中の公正さ 第3部 ガバナンスにおける透明性  第6章 信頼感ある意思決定  第7章 「活気ある声」と「ウェルカムマインド」を育てる 第4部 グループ間の一体感  第8章 シームレスな組織をつくる  第9章 「彼ら」を「私たち」へ変える
  • 戦略的人的資源管理の理論と実証
    値引きあり
    -
    「人材マネジメントは企業業績を高めるか?」戦略的人的資源管理論(SHRM)の根本問題に理論・実証両面から迫る意欲作。SHRMを理論的基礎から見直し、心理学的アプローチに基づく独自モデルを提起。企業・従業員双方からの長期データをもとに、マルチレベル分析など最新手法を駆使し、新たな知見を創出。SHRMを超えて組織研究の今後の方向性を示す。 (※本書は2019/2/28に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 漱石人生論集
    -
    「小生は何をしても自分は自分流にするのが自分に対する義務であり且つ天と親とに対する義務だと思います。天と親がコンナ人間を生みつけた以上はコンナ人間で生きて居れと云う意味より外に解釈しようがない」(書簡より)屈指の漱石の読み手である出久根達郎が、厭世家ではあるが決して人生を悲観しない漱石の生き方の真髄を全集の中から選んで編集した、今に新しい人生論集。
  • 対談 文学の戦後
    -
    「戦後文学」をどう評価するか? 敗戦後34年を経て、詩誌「荒地」時代からの友人である典型的な戦中派の二人が、社会と文学の動向を縦横に論じ、戦後文学史に新たな視座を提示した、衝撃の対談集――詩誌「荒地」に拠って、戦後現代詩を主導してきた鮎川信夫。詩人として、また文学と思想の新たな理論を展開し、現代をリードしてきた吉本隆明。戦中派の巨人ふたりが、敗戦の衝撃から、身を以て戦後文学史を生きてきた34年を振り返り、社会と文学の動向を鋭く問う。第一次戦後派の限界、江藤淳批判、ソルジェニツィン『収容所群島』の現代史的問題、現代文学の変質など、白熱の議論を交わした対談集。「戦後文学」との別離を告げた記念碑的作品。
  • 高村光太郎
    4.0
    敗戦後の岩手の山中に、己を閉塞させた高村光太郎。彼の留学体験に、父・光雲への背反、西洋文化の了解不可能性を探り、閉塞の〈実体〉を解明する。著者の文学的出発の始めに衝きあたった巨大なる対象――その生涯、芸術、思想を論じ、高村光太郎の思想的破綻を自ら全戦争体験をかけ強靱な論理で刳り出す初期の代表的作家論。
  • 谷間/再びルイへ。
    -
    昭和20年、長崎の兵器工場学徒動員で、被爆。多くの死をくぐり抜け、少女は生き残った。結婚、出産、幼い命を育てるのは、恐怖との闘いであった。20数年後の離婚、それは個の崩壊であり、8月9日の闇なのか。80歳を越えて書いた小説「再びルイへ。」は、著者の歩んだ人生への回答、あるいは到達でもある。川端賞受賞作「三界の家」を含む、心うつ短篇小説集。
  • 代行返上
    3.3
    2003年、大手信託銀行で年金基金や運営のコンサルタントに携わる河野が主人公。金融市場低迷期に大企業の代行返上が始まった。その具体的内容と一般サラリーマンが手にする企業年金への影響はどうなるのか――。金融マーケットに蠢く外資系ヘッジファンドの狡猾なスキームや、年金基金で地道に働く人々の姿が緻密な取材のもとに描かれている。『年金改革』に先駆けた企業年金の内幕小説。

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  • 中年ビジネスマンのための 令和時代の生き方・働き方 ~理不尽な会社をうまく使う方法~
    値引きあり
    -
    会社は、会社人間製造マシーン。たくさんの社畜も飼育している。どれだけ、自分を犠牲にして会社に尽くす人間をつくるかによって会社の業績が決まるといっても過言ではない。そして、過労死やメンタル(精神疾患)などのように、会社は病人も作っている。理不尽なことはそれだけではない。バカな上司の好き嫌いと気まぐれで部下の出世を決めてしまい、多くの部下の人生を台無しにしている。 会社に完全に飼いならされていると、そういった会社の仕組みに踊らされていることに気がつかずに、自分の人生を会社にささげてしまう誤りを犯してしまう。 本書では、そういった誤りを正し、会社に縛らずに会社と対等に生きること、そして会社をうまく使って、やりたいこと、好きなことを追求する方法を提示し、令和時代に求められる「働き方・生き方」について問題提起する。 (※本書は2019/7/29に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 貯金0円からの貯金生活超入門!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「貯金0円からの貯金生活超入門」を電子化したものです。 こんな時代だから、やっぱり私たち、貯金します! 「貯金」があれば、不安も不況もだいじょうぶ。7000人の貯金ゼロ家計を再生させてきた凄腕コンサルタントが、どんなに収入が少なくても、どんなにお金が貯められなくても、一生使える「貯金力」を伝授します。
  • 珍饌会 露伴の食
    -
    博覧強記の文豪が描く、奇奇妙妙の「食」尽くし。露伴とその周辺の好事家たちをモデルに描く抱腹絶倒の戯曲「珍饌会」、河豚を愛した文人たちの漢詩を読み解く「桃花と河豚」、故事来歴から料理法まで網羅した「鱸」など随筆六篇を収録。稀代の碩学・露伴の「食」をめぐる蘊蓄と諧謔を味わう名篇集。南條竹則・編。
  • 沈黙のまわり 谷川俊太郎エッセイ選
    4.5
    1952年、第1詩集『二十億光年の孤独』で戦後詩界に登場した谷川俊太郎。三好達治はその出現を「ああこの若者は/冬のさなかに永らく待たれたものとして/突忽とはるかな国からやつてきた」と推賞した。本書は、若き日の著者の考え方の基礎を示す著書『世界へ!』『愛のパンセ』の中から、21篇のエッセイを収録。初めに沈黙があった。言葉はその後で来た。――谷川俊太郎の青春!
  • 包む 現代日本のエッセイ
    4.1
    季節と詩情が常に添う父・露伴の酒、その忘れられぬ興趣をなつかしむ「蜜柑の花まで」。命のもろさ、哀しさをさらりと綴る「鱸」、「紹介状」「包む」「結婚雑談」「歩く」「ち」「花」など、著者の細やかさと勁さが交錯する29篇。「何をお包みいたしましょう」。子供心にも浸みいったゆかしい言葉を思い出しつつ、包みきれない「わが心」を清々しく1冊に包む、珠玉のエッセイ集『包む』。
  • テクストから遠く離れて
    4.0
    ポストモダン思想とともに80年代以降、日本の文学理論を席巻した「テクスト論」批評。その淵源をバルト、デリダ、フーコーらの論にたどりつつ、大江健三郎、高橋源一郎、村上春樹、阿部和重ら、同時代作家による先端的な作品の読解を通して、小説の内部からテクスト論の限界を超える新たな方法論を開示した、著者の文芸批評の主著。批評のダイナミズムを伝える、桑原武夫学芸賞受賞作。 「わたしはただの読者として小説を読むということだけを心がけた。この本にもしほんの少しの新しさがあるとしたら、ただの読者が小説を読むという経験だけで、バルト、デリダ、フーコーといった『作者の死』の論者たちの説に、向き合っていることだ。」――加藤典洋
  • デフレーション ”日本の慢性病”の全貌を解明する
    3.7
    従来議論されていたマネーサプライの調節だけでは、わが国が現在陥っている今日的なデフレ現象は解明できない。名目賃金の変化など新しい視点から「なぜ日本だけが?」の答えを捉え直す、現代デフレ論議の決定版! (本書は2013/01/18に日本経済新聞出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 鞆ノ津茶会記
    3.0
    秀吉の暴威と隠者の酒宴。『黒い雨』に通底する最晩年の傑作――茶会の作法や規則なども全く知らないが、鞆ノ津の城内や安国寺の茶席で茶の湯の会が催される話を仮想した……秀吉の九州攻略から朝鮮出兵へと至る時期。作家の郷里・備後を舞台に、小早川隆景に恩顧を受けた、武将や僧侶が集まる宴で噂話に花が咲き、戦国末期の生々しい世相や日常が、色鮮やかに甦る。著者の想像力に圧倒される、最晩年の名作。 ※本書は、1989年1月福武文庫版『鞆ノ津茶会記』、1999年1月刊『井伏鱒二全集27』(筑摩書房)を底本としました。
  • 携書037 どうする! 依存大国ニッポン
    値引きあり
    3.5
    1巻499円 (税込)
    『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万も損してる!?』の姉妹編。 そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。 現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。 1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。 キーワードは日本の「依存体質」。 日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。 (本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 「内向の世代」初期作品アンソロジー
    4.0
    1970年、文芸誌『文芸』は2度にわたり、当時たびたび芥川賞候補に挙げられていた若手作家5人を集め、「現代作家の条件」「現代作家の課題」と題した座談会を開く。翌年、小田切秀雄に「内向の世代」と呼ばれる彼らは、現代作家に大きな影響を及ぼすことになる。本書は座談会出席者の一人黒井千次氏が、初期作品の中から瑞々しい魅力を放つ中短篇を精選した作品集。収録作家:後藤明生、黒井千次、阿部昭、坂上弘、古井由吉。
  • 内省と遡行
    4.5
    1969年、漱石論で文芸評論家として出発した著者が、『日本近代文学の起源』を経て85年の『探究』連載を前に格闘した、哲学的評論「内省と遡行」と「言語・数・貨幣」。否定に否定を重ねながら、〈内部〉に留まることを徹底して〈内部〉を自壊に導き、〈外部〉へ出ることをめざした本書は思想家誕生の軌跡であり、「驚くべき戦争の記録」(浅田彰)でもある。極限まで思考する凄味に満ちた名著。
  • 内部の人間の犯罪 秋山駿評論集
    -
    「犯罪」とは――。都市の空虚なビル、そのコンクリートの壁の上に、簡単な1本の線で描かれる「人間」の形である。少年による「理由なき殺人」の嚆矢、小松川女高生殺人事件。犯人の少年の獄中書簡に強く心を衝たれた著者は、動機の周りを低回する世間の言説に抗し、爆発的な自己表現を求めた内部の「私」の犯罪であるとする文学の言葉を屹立させた。他、永山則夫、金嬉老など、犯罪を論じた評論17篇を精選。

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