大原さんちのムスコたち お父さんは神経症

大原由軌子

大原家に第二子が誕生。その子は、神経質で慎重な長男とはまったく違う、大らかだけど無鉄砲な性格だった。そんな二人の子どもと相変わらずのダンナさんも加わって、大原家の日常はいつも大騒ぎ。 人気のコミックエッセイ、大原さんちシリーズ、最終巻！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 文藝春秋
• 掲載誌・レーベル: 文春e-book
• シリーズ: 大原さんちシリーズ
• ページ数: 152ページ
• 電子版発売日: 2016年01月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[ブクログ · ★★★★★]

大原さんちの子ども達がかわいい。好きな育児漫画です。大原さんはパニック障害で、これまでの漫画を読んできても別世界の人？という気分でいたけど、自分のことを変えようとしててすごく努力家だと思った。いいお父さんだなー

[ブクログ · ★★★★☆]

なんだか、ちょっとせつなくて、おかしくて、さわやかで、病的な、物語。
著者の、神経症の夫に対するまなざしがやさしくて温かくて、ホノボノしてる。

[匿名 · ★★★☆☆]

過剰適応

旦那さんは過剰適応するタイプですね。
その反動が様々な不安症にでている気がしました。
でも考えをしっかりともち、人情化で素敵です