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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を大衆に寄り添う言葉で表現!! いまや世界に誇れる“ザ晩酌酒”日本酒の味覚がわかれば、食卓に並べるべき肴がおのずと見えてくる――。本書は、高級酒からカップ&パック酒、飲み方(冷酒・常温・熱燗)プラス「合う肴」まで、約1000銘柄の日本酒を嗜んだ酒ブロガーが「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を、「味覚アイコン」と「肴アイコン」を駆使しながら大衆に寄り添う言葉で表現した、これまでにない世界一やさしい日本酒図鑑です。 【構成】 はじめに 本書の読み方 味覚アイコン&肴アイコン一覧 壱 モダン・エレガント モダン・エレガント・マトリクス/陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸/赤武 純米酒 NEWBORN/赤武 SAKURA/雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 生酒/稲とアガベ 交酒 花風/楯野川 純米大吟醸 清流/SAKE HUNDRED 百光/栄光冨士 純米大吟醸 熟成蔵隠し/十四代 中取り大吟醸/十四代 吟撰/甲子 甲子林檎 純米吟醸生/黒龍 八十八号/作 雅乃智 純米吟醸/作 インプレッションN 純米大吟醸原酒/菊正宗 しぼりたてギンパック/獺祭 純米大吟醸45/獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分/獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分/獺祭 純米大吟醸45 にごりスパークリング …など コラム1 「辛口の日本酒」は問題だらけ!? 弐 モダン・シック モダン・シック・マトリクス/上川大雪 純米吟醸 吟風/田酒 特別純米 山田錦/陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 火入れ/陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒/一ノ蔵 発泡清酒 すず音/一白水成 純米吟醸 美山錦/〆張鶴 しぼりたて生原酒/麒麟山 伝統辛口 原酒/菊水 ふなぐち/久保田 萬寿/上善如水 純米吟醸/勝駒 純米吟醸/黒龍 いっちょらい 吟醸/磯自慢 特別本醸造/喜久酔 特別本醸造/喜久酔 純米吟醸/蓬莱泉 純米大吟醸 空/笑四季 Sensation 白ラベル 火入/王祿 超王祿 本生/王祿 渓 にごり生原酒 …など コラム2 プレミア日本酒の買い方 参 クラシック・リッチ クラシック・リッチ・マトリクス/十勝 本醸造/住吉 特別純米酒 銀住吉 極辛口/土田 Tsuchida 麹99%/神亀 手造り純米酒/神亀 ひこ孫 純米酒/いずみ橋 黒とんぼ 生酛純米酒/菊姫 山廃純米/菊姫 にごり酒/農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒/白川郷 純米にごり酒/杉錦 特別純米 生酛仕込み/剣菱 黒松剣菱/剣菱 瑞祥 黒松剣菱/睡龍 生酛純米/生酛のどぶ/花巴 水酛×水酛 にごり生酒/辨天娘 純米酒 生酛玉栄/久礼 純米酒/七田 純米 七割五分磨き 愛山 …など コラム3 地酒専門店を探せ! 肆 クラシック・マイルド クラシック・マイルド・マトリクス/山本 ど辛 純米/まんさくの花 特別純米 うまからまんさく ひやおろし/雪の茅舎 奥伝山廃/澤乃井 特別純米/八海山 特別本醸造/久保田 千寿/鶴の友 上白/立山 特別純米酒/菊姫 先一杯/常山 純米辛口 超/真澄 純米吟醸 辛口生一本/白隠正宗 純米酒生酛 誉富士/呉春 本丸 本醸造/白鶴 まる/大関 上撰 金冠 ワンカップ/日本盛 鬼ころし/菊正宗 樽酒ネオカップ/無窮天穏 生酛純米吟醸 佐香錦/雁木 純米 ひとつび/酔鯨 特別純米酒/船中八策 超辛口 純米酒/三井の寿 純米吟醸 大辛口/旭菊 綾花 特別純米 …など コラム4 日本酒の保管方法 世界一やさしい日本酒の用語解説 コラム5 日本酒は香りが8割! ワイングラスのススメ おわりに 特別収録 熱燗マトリクス
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4.6救いと慈愛に満ちあふれた、感涙医療小説。 奈緒(40歳)はシングルマザーの看護師として涼介と寄り添い生きてきた。その涼介も高校生、進路を考える年齢に。そんな折、大きな転機が訪れる。敬愛する医師三上の誘いもあり、思い切って東京の緩和ケア病棟で働くこととなる。死を間近に見つめる毎日の中、その瞬間まで幸せに生ききり希望を持てる最期を模索し続ける奈緒。一方、涼介は強く大きい夢を抱く。それは奈緒の夢でもある。母子の夢の行方、そして三上と奈緒のこれからは・・・・・・。 緩和ケア病棟を舞台に、綿密な取材と著者自身の看護師経験に基づく圧倒的リアリティ、温かな視線で人々の生き様、死に様を丁寧に紡ぐ。懸命に生きるすべての人々に送られる慈愛のエールに癒やしの涙は必至です。
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4.3人の生と死に希望をもたらす感涙医療小説。 奈緒(33歳)は、10歳になる涼介を連れて、二度と戻ることはないと思っていた故郷に逃げるように帰ってきた。長年連れ添ってきた夫の裏切りに遭い、行くあてもなく戻った故郷・京都の丹後地方は、過疎化が進みゴーストタウンとなっていた。 結婚式以来顔も見ていなかった父親耕平とは、母親を亡くして以来の確執があり、世話になる一方で素直になれない。そんな折、耕平が交通事故に遭い、地元の海生病院に入院。そこに勤務する医師・三上と出会う。また、偶然倒れていたところを助けることになった同じ集落の早川(72)という老婆とも知り合いとなる。 夫に棄てられワーキングマザーとなった奈緒は、昔免許をとったものの一度も就職したことのなかった看護師として海生病院で働き始め、三上の同僚となる。医療過疎地域で日々地域医療に奮闘する三上。なぜか彼には暗い孤独の影があった。 一方、同じ集落の隣人である早川は、人生をあきらめ、半ば死んだように生きていた。なんとか彼女を元気づけたい、と願う奈緒と涼介。その気持ちから、二人は早川の重大な秘密を知ることとなる。 隠されていた真相とは。そして、その結末は・・・・・・・。 ※この作品は単行本版『満天のゴール』として配信されていた作品の文庫本版です。
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3.61巻726円 (税込)三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
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4.3最期を見据えた生き様から光を得る人生賛歌。 舞台は、美しくもありときに恐ろしい顔を見せる海と島。3人のおじいさん=ジイの生き抜く姿と,そのジイから思いを受け取る人々の心模様をときに温かく、ときにいきいきと、ときに静かな筆致で描ききります。全3編の物語。 ●海神~わだつみ いじめが原因で不登校になった小学四年生の優生。ある日、瀬戸内の島に暮らす曾祖父を訪ねることになる。死期が近いはずの曾祖父・清次は、病人とは思えないほど元気に優生らを案内し、饒舌に振る舞う。その後入院となった曾祖父と優生が交わした二人だけの約束とは……。 ●夕凪~ゆうなぎ 70代後半の老医師とそのクリニックに20年以上勤め、支え続けてきた48歳看護師の女性。ある日、クリニックを閉院すると宣言した後老医師が失踪する。必死で探す看護師の女性が行き着いたのは瀬戸内の島。もう戻らない、と告げる老医師の覚悟とは。静謐でほのかに温もる大人の慕情。 ●波光~はこう すべてを陸上競技に捧げてきたが、怪我により人生どん底になってしまった澪二。試験を前に逃げるように子供の頃訪れていた島にある祖父の家へ。石の博物館のリニューアルオープンの準備を手伝ううちに、今まで知り得なかった祖父の青春時代、親友、そして唯一の後悔を聞き……。 ※この作品は単行本版『海とジイ』として配信されていた作品の文庫本版です。
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3.9時は江戸。 火事で姉と離れ離れになった少女・梅乃が身を寄せることになったのは、お宿・如月庵。 如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にあり、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。 かゆいところに手の届くような気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、旅の疲れも浮世の憂さもきれいに消えてしまうと噂だ……。 梅乃は部屋係として働き始めるが、訪れるお客は、何かを抱えたワケアリの人ばかり。 おまけに奉公人達もワケアリばかり。 美人で男好きな部屋係に、いつもパリッとしているがやたらと強い中居頭。 強面で無口だが心は優しい板前、宿に来るお客を全て覚えている下足番。 そしてそれらを束ねる女将。 個性豊かな面々に囲まれながら、梅乃のもてなしはお客の心に届くのか? そして、行方不明の姉と再会は叶うのか?
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-「腸内フローラ」という言葉は日本ではあまり知られていませんでしたが、 健康や美容に意識の高い女性を中心とした層には2015年で一気に浸透。 ただ、女性誌を中心に特集が組まれたものの、 「もっと具体的に何をすればいいのか知りたい」という声も多く聞かれます。そこで、 今回のこのMOOKではレシピを中心に「腸活」、つまり、 「腸内フローラを育てるためにできること=食事の考え方とレシピを」紹介していきます。 もちろん、腸内フローラの基礎知識も初めて読む人にも学べるように網羅します。 ※デジタル版は、紙の書籍とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
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4.2介護の現場に、光の種を撒く努力をしたい。お笑い芸人の夢に挫折し、特別養護老人ホーム「森あかり」で介護士として働くことになった星矢は、初めての夜勤の日に、利用者の鼻に酸素を投与するためのチューブが人為的に切断されているという医療事故に遭遇。さらにその原因が星矢にあるのではないかと施設長から疑われてしまう。介護士としての将来に自信を失くし、仕事へのやりがいも感じられないまま過ごしていた星矢は、ある日、施設で厄介者扱いされている医師・葉山彩子を街で見かけて、意外な場所に連れていかれる。お笑い芸人になる夢に破れた新人介護士、自分の信念が周囲に理解されない医者、過去に利用者の遺族から訴えられた施設長――。それでも彼らがここで働く理由とは。吉川英治文学新人賞受賞の著者が贈る、感動長編。
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4.4