れれさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
綺麗な絵で笑わせてくるギャップ
元々pixivコミックでの連載読者で、コミックスが発売したとの事で購入しました。
描き下ろしを期待していましたが、残念ながらありませんでした。しかし、pixivコミックは急に掲載終了の回とかが出てきたりするので、それの回避の為には買ってよかったと思っています。
内容は現在の最新掲載話まででした。
初めは綺麗な画風に興味を持って読み始めたのですが、話が面白すぎてハマりました。
コメディどころかギャグ漫画ですよコレは。
でもちゃんとラブコメはしています。もう、スピード(ページ数)的には秒で両思いくらいで、即イチャ付き始めるので最初からギャグ漫画と割り切って読んでいないと急展開すぎて「そうはならん -
購入済み
好みの不一致(個人の感想です)
元々絵柄は好みではなく、それは最終話である今回まで変わる事はなかったのですが、ストーリーが気になって読み続けていました。
話としては綺麗に纏まったと思います。
しかし、この最終話で地雷設置されました。
私は、受は中性的な顔で華奢な体形じゃないと受け付けないタイプの者なのですが、レオがっつりシックスパックに割れてる……!胸筋も結構あるし。
今までも彼にこんなに筋肉描写ありましたっけ?私が見落としていただけ?
筋肉受が苦手なのに、ここにきてコレか〜!と気持ちが萎えてしまい、読み終えると全話削除してしまいました。二度と読み返さないだろうと。 -
購入済み
これはジャンル詐欺では?
ミステリーだと思って読んでいたら、まさかのファンタジーでした。
いや、これでサイコ系のオチだったらミステリーだけど、本当に登場人物の言うようなスピリチュアルな真相ならばそれはもうファンタジーでしょう。
ぐいぐいと引き込まれた分、肩透かしを食らった気分でした。
あと、全ての兎の目が赤いわけではありません。
赤目は白毛のアルビノ種だけの特徴であり、他は黒やグレーなどが多い。
それに、何を根拠に兎が純粋であると?
友人が兎好きで現在四代目の兎を飼っているのでそこそこ兎は見てきていますが、性格には勿論個体差がありますけど兎全般がおとなしいわけでもない。
特に白兎は気性が荒いと言わ -
購入済み
なるほど合法ショタか。
主人公はフェネックだから大人になっても見た目が幼いという設定です。所謂、合法ショタ。
攻の二人はどちらも年下です。
私には久しぶりのBLでの当たりだったので、続刊も買おうと思います。
ほぼタイトルが全てなので此処で内容には特に触れませんが、何気ない世界背景に闇を感じました。
獣人世界で肉料理とか闇深くないですか?
勿論、肉食獣の獣人が肉を食べること自体に違和感はないのですが、普通に草食獣の獣人もいるんですよね(少なくとも兎獣人がいる事は作中にて確認)。猪の肉の話も出てきたけど、きっと猪獣人もいますよね?
獣人世界での肉食は色々考えてしまう。
獣人とは別に動物もいるよって事だと -
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購入済み
広告で見かけて以来ずっと気になってフォローしていましたが、漸く4巻までまとめて購入しました。
結論としては、がっかりする事なく最後まで楽しめました。
《オッサンが異世界美少女に転生する》という設定自体は真新しいものではありませんが、内容が本当に面白い!
あとがきによると、作者さんもプロ漫画家として崖っぷちだったようで「新たに目覚めた悪役令嬢というジャンルで当たって良かったですね」と他人事ながら心の中で祝辞を送りました。
キャラ絵の方は上手いとは言い難い❨攻略対象がイケメンに見えない等❩ですが、ギャグなので十分だと思います。 -
購入済み
裸体・下ネタ・百合・ホラー??
ずっとフォローしていましたが、漸く購入しました。全巻通しての感想なので、1巻に書くか最終巻に書くか迷ったのですが、最終巻の方に。
B級よりもC級よりかな、と感じました。❨個人の感想です❩
敵ボスが毎回変わる『れい子』と違い、最終巻までずっとネロとの戦いで通しています。いや、いい加減ネロしつこい!と少しうんざりした事が最終的に☆3にした理由でもあります。正直、疲れた。ネロ疲れ。
しかし、まさか最終話が「俺達の戦いはこれからだ!」系で終わるとは。ここから直に『refresh』に続くのかな?
あと、掲載紙である『ビーム』って青年誌なのでしょうか?とにかく女性の裸体のオンパレードで性的 -
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購入済み
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ネタバレ 購入済み
結局どういう事?
昔ドラマになっていたのでタイトルだけは知っていて(ドラマ嫌いなので見た事はない)、いつか小説を読んでみたいと思いずっとフォローしていたのですが、値引きされていたので漸く購入。
途中まではとてもミステリアスな雰囲気でぐいぐいと物語に引き込まれていったのですが、終盤で拍子抜けというか、私では理解が追いつかない展開になってしまいました。
本当にレビュータイトル通り。「結局なんだったの?」状態。
沙世子の思考が一貫してよく解らなかったし、黒川はどうやって沙世子の存在を知ったの?
加藤の自室で起きたアレはただの妄想だったのか、それとも本当にオカルトホラー的なものだったのか。
読後に疑問が出 -
購入済み
設定に違和感
この作者さんがもしも本当にゴシック&ロリィタがお好きなのであれば(まあ、好きじゃなくても設定として使用しようと思えば調べるはずだから、その時点で気付きそうなものだが)、その流行の走りがV系にある事、その中でも女形の方が着ている事は知っていそうなもの。
実際にレジェンド的な方(男性)がブランド立ち上げて、ご自分でモデルもなさっています。
つまり、ゴスロリファッション(ロリィタブランドは除きますが)の世界では、男性が女性服のモデルをする事に抵抗感はないんですよ、本来。
なので、この作品の本幹である《女性だと偽っている》という部分が既に「何故?初めから女装モデルだと説明しておいた方が、この業界 -
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ネタバレ
4巻までは良かった
シリーズ全体の評価なら☆5付けたいのですが、待たされ続けた(ミツカズ先生の体調が思わしくなかった時期と重なってしまっていたのです)5巻でちょっと肩透かしを食らってしまったので☆ー1。
でも、やっぱりこの世界観は大好きだし、人物の名前やミトラガイナの由来も毒草を調べていたら出てきました。毒草を調べたいという切っ掛けをくれた作品でもあります。
私の中ではシッカの所が既にクライマックスで目がウルウルしてました。
そして、あそこの主従はまさかの展開!
あの「忠誠を誓います」のシーンめっちゃ好きです!萌え死ぬかと思いました。
単に彼女が美人さんだから赤くなっていた訳じゃないのね。好意を持ってい -
購入済み
納得行かない
どう見ても受が女の子には見えないんですよね。
今のこうじまさんの画風なら女の子っぽく描けたでしょうけど、この頃のこうじまさんじゃあ、ただの可愛い系の男の子にしかならない。
しかし、兄弟だという事を伏せた方が明らかに悪い扱いを受けているのに、打ち明けない受の気持ちが全く解りません。
攻も自分勝手&思い込みが激しすぎて腹が立つ。BL初期の典型的攻ですね。
あと、保護者のいる未成年が独断で仕事の契約交わせる訳ないでしょ。
必ず保護者の許可が要りますし、最終巻で仮にあのまま事前に誰にも伝えずに……なんてなっていたら、未成年者略取の容疑をかけられますよ。作者の頭大丈夫か?
とりあえず -
購入済み
もしかして打ち切られたんじゃ?
久し振りに読んだ三家本作品。
一巻を読んで結構面白い設定だったので、ワクワクしながら次巻を待っていたら、二巻でまさかの最終巻。
……え?
確かにズルズルと続けていたら『ゾンビ屋れい子』の二番煎じになりそうな危うい設定だったのですが。
マリアとか主役側に来てから顔も可愛くなった(貧乳だがそこが良い!)し、京くんも(頭が残念な)イケメンだったのに、ここで終わるなんてキャラが勿体ない。
話もまだまだ続けられそう(主人公の戦いはまだ終わらない系)だったのに。
しかし、久し振りに見て感じたのですが、先生の目(たぶん女性限定?)の描き方が若干気持ち悪くなってますね。
大きくなりすぎてるの -
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購入済み
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購入済み
購入済みこれは好悪が分かれそう。
個人的には嫌いな話ではありませんでしたが。
ヒロインが自分でザマァする訳ではないのですね。
あくまでも、周りやヒロインを加護している神様によるものです。
血の繋がらない弟妹達との仲が修繕されたのは凄く嬉しかったのですが、作中で罪人への神罰なのでは?とされるものが、ちょっとスッキリしませんね。
本人達が罪を自覚できない事は果たして罰といえるのでしょうか?
罰とは、本人が罪を自覚できてこそであり、自覚できないようにしたら周りが迷惑を被る(皆、自覚のない悪意を持つ最低最悪、醜悪な下衆共なので)……つまり周囲に対する罰になってしまうと思うのですが。
その辺りが、作者の感覚と合いませんでした -
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ネタバレ 購入済み
ヒトマイマイはトラウマです。
読んだのは結構前ですが、レビュー書いていなかった事に気付きました。
インターネットで『傷跡』のとある衝撃的な一コマの画像を見て気になり、一気に全巻購入しました。
相変わらず伊藤先生は美人を描くのが上手いですね。桐絵ちゃん、めっちゃタイプです。『巻髪』で解決策として髪を切ってしまったのが残念でしたが。
何が一番怖かったかと思い返すと、やっぱり終盤でヒトマイマイになった途端食料にしようとする心理が気持ち悪かったですね。ヒトマイマイに変化するのを待ってるんですもん。食べるために。
桐絵ちゃんが、弟がヒトマイマイ化しかかっているのを他人に気付かれないようにする場面では、読んでいるこちら -
ネタバレ 購入済み
ちゃんとミステリーだった。
吃驚しました。ファンタジーな世界でミステリーを読まされるとは。
初手主人公死亡系は大抵タイムリープ物であるのに対し、こちらの作品は死人の生き返り(葬儀中)です。
やはり、こちらの方が気持ち良いですよね。その場で自分を舐めていた奴らのアホ面(死人が生き返れば、そりゃそうなるわな)拝める一つ目のざまぁがかませるのですから。
確かにミスリードの為の余計な情報を除外していけば、真相は至ってシンプルだったのでしょう。
ただ、解明前に読者に開示されていない情報があるので、読者が犯人を特定するのは難しいと思います。
デイヴィットが無理と感じる人もいるでしょうが、私は元サヤになる事は嫌だけど -
購入済み
説明不足感はある。
私は一冊の中に違うカップリングが入っているのが苦手なので、全部カイル✕リュリの話にしてくれた方が嬉しかったです。
後半はラブラブになった後の話にするとかね。
みなみ遥先生の絵は好きな方ですが何分、繊細な画風の方なので精悍キャラとか鬼門もいいところ(笑)。ずっと文章の容姿説明との違和感がありました。
これは結局、子供は出来ないという事なのでしょうか?
運命の相手としか交情出来ない設定なので、オメガバースみたいに妊娠は可能なのかと思っていたのですが。
キアルはキアルで、自分もリュリと同じような体で生まれたのなら、それを伝えて安心させてあげるとか何故しなかったんだろう?リュリが自分と同 -
ネタバレ 購入済み
おつむが足りていないのは事実
漫画版の広告を見て気になり調べてみたら、悪い意味で“あの”『鬼の花嫁』と同じ作者さんだったようで買うかどうか迷いました。あのお話、私には合わなかったので。
他の方のレビューを読んでも、家族に対するざまぁが無さそうだし。
あと、このヒロインの考えが足りないのは事実のようです。
覚醒してからの実力をみせたら、掌返しという胸糞対応されるだろうから嫌だ?
あのさ、実力を見せる事で牽制になって貴女の友達を守ることにもなるって解らないの?
むしろ、隠していたからこそ被害にあったよね?馬鹿じゃないの?
そんな事も解らないなら、友達なんて作るなよ!無責任すぎる!ずっと一人で孤独に生きていけよ! -
購入済み
設定にツッコミどころが多すぎる
女装物は元々好きだし(女性服の描写が好きで自分でも書くし)異世界トリップも忌諱はないのですが、どうして主人公をお花畑脳にしてしまうのか。
すっごい苛々して、想像の中で主人公を瀕死にしてしまいましたわ。
こういうキャラが好きな人もいるのでしょうが、私は浅慮キャラが本当に大嫌いなので、そういう言動を取られる度に「もっと頭使えよ!大学まで行って何を学んだの?金をドブに捨てただけたろ無能が!」と罵詈雑言を浴びせていました。
通っているだけで何も学ばず物にしないとか、大学行かずに働いている人に対しての侮辱です。
よくこんな無神経なキャラ生み出しましたね。作者は、読者がどう感じるかの想像力が不足す -
ネタバレ 購入済み
解りやすい謎
前作が面白かったので期待していたのですが、今回はすぐに真相が推測できてしまい答え合わせまでが長かった。
不自然なほどにオフィーリアもその事に気が付かない。なんで??
そんなところにハンカチが落ちているとか、即罠だと気が付くでしょ。その刺繍だってどう考えても罪を擦り付ける為の偽造だと察せるでしょ。
その前に書かれていた情報を考えると、ジョン死亡時に読者には真相が見えてしまう。
それに辿り着けないなんて、いくらなんでも頭が悪すぎる……。
ただ、方法については、私の頭の中に古の神ゲー『かまい◯ちの夜』が思い浮かんでしまって、てっきり像を紐か何かに括り付けて上から殴った。だから返り血を浴びる -
ネタバレ 購入済み
地雷回避の忠告です。
漫画の方がお勧めとして出てきたので、原作を買ってみました。(漫画だと分冊で更新が遅いので)
この手のお話で女兄弟に乙女ゲーまたは本作のようにBLゲーをやらせるって設定を見かけますが、実際に兄がいる私としては「そんな訳あるかい!」とツッコんでしまいます。
普通は恥ずかしくて頼めないよ!そんな恥じらいのない女いるか!
しかも、本作は18禁ゲーですよ。尚更ありえない。
ゲーム内での話は最終的に良かったと思います。
ただし、未読の方に忠告するならば、このお話はゲーム世界転生ではなく、追体験モノです。
ゲーム内のキャラとしてラブハピエンを迎えても、中身の主人公は現実世界に戻ってきてしまう -
購入済み
この作者、牡牝間違えてる?
お話としては貴族✕平民BLとしてよくある系統なので安心して読めると思いますが、初めの方の誤りで躓きました。
犬が出てくるのですが、牡(オス)との記載がありつつ名前はクイーン。後に“彼女”と表現しています。
ひょっとして牝(メス)の間違い?校閲の人は気付かなかったのでしょうか。
「ちゃんと仕事しろー」と言いたいです(忙しい職業でしょうが、それでお金を頂いているのだから)。
あと、どうしても主人公が好きになれません。
作者さん、侯爵に勘違いさせるためだけに、こんなろくに釈明もできない馬鹿にしたのでしょうか?ストレスが溜まって仕方がない。
つい「もうコイツ○んだ方がいいんじゃない?」 -
ネタバレ 購入済み
父親が最低。
主人公の酷さが思っていたのと違いました。酷いのは主人公ではなく、主人公の父親でしょうが!
この父親、本当に嫌いなんですけど。
継母と義弟だと?急に連れてくるとか無神経にもほどがある!
どうして事前に主人公に話して諭して了解を得なかったのか。
亡くなった実母と良好な関係を築いていた主人公が反発するのなんて、幼い子供なら当たり前の反応ですよ。
しかも、自分の欲を優先して後添えとして迎えた妻と継子を、子爵家出身と蔑む侯爵家の使用人達から守る事すら(そもそも悪意に気付けていない)出来ていないとか開いた口が塞がらない。何なの、この不甲斐ない男は!?
それなのに、主人公だけを悪者としている物語 -
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購入済み
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ネタバレ 購入済み
ごめんなさい。無理でした。
まず、主人公・晶水の頭が悪すぎる(料理の事以外、物事を知らなさすぎる)のが、読んでいて物凄いストレスでした。
あと母親も無理。
金ないなら子供作るなは当たり前の概念だと思うんですけどね。
「子供はすぐ死ぬから」って口癖なくらいなら、もしも収入が食費を下回ってしまったら餓死してしまうって解りますよね?算数の世界ですよ?
それを「寂しいから」で子供を欲しがるのは、玩具欲しがってる子供と同じだって事に作者さんも気付かなかったのでしょうか。もう、とにかく気持ちが悪かった。ただのサイコパスだよ、そんなの。
終盤の晶水の小さな頃の回想シーンで、冤罪を掛けられた晶水を舌戦で守るとかありますが、それ -
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薬を都合よく解釈しすぎかな
購読したのはかなり昔ですが、久し振りに読み返したら気になる点があったので。
ストーリーは面白かったんですけどね。
睡眠導入剤はそんな都合の良いものではありませんよ。
病院で処方される睡眠薬でさえ、精神が興奮状態だと効かないんです。(家族が使用していたので知っているのですが)
ドラッグストアで売っているのは、元々風邪薬などの副作用による眠気の成分を使った物なので、当然弱いです。私も使用した事がありますが、全く効きませんでした。
なので、あの時の精神(緊張)状態の瓜生には絶対に効かないはずなんですよね。
まあ、創作におけるご都合主義という事ですね。 -
購入済み
漸くざまぁ込みですか!
元々、悪役令嬢が主役で悪玉じゃない場合ざまぁはセットだと思っていたので、ざまぁ編ではない方ではモヤっとする事が多かったので、ざまぁ編が出ていたのか!と3巻まで即購入。
1巻には原作を知っているお話(5話目)もあったので、タイトルを見て「このお話アレじゃない!?」と吃驚しました。好きなお話だったので、絵の綺麗な方が担当されていて嬉しかったです。
やはり、ざまぁは良いです!
時代劇等の勧善懲悪だって、現代風に言えば《ざまぁ》ですからね!
昔から人間は悪人が懲らしめられるスカッとするお話を求めているという証拠ですよ。 -
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購入済み
購入済み微妙
漫画の広告を見て気になり探してみたら、原作は小説だったようなので、こちらを購入しました。
読んでみて、何故こんなに高評価が多いのか謎。
最後まで花梨が自分の非を認めないのでモヤモヤとし、不快感だけが残りました。なにこれ?
花嫁として認めない?迎える事を許さない?その程度のもの?
「自分の手で花嫁を始末しろ(勿論、見届け人アリで)」くらいじゃないと。
そんなだから、花嫁をただ甘やかすだけのクズが出来上がるんだよ。馬鹿じゃないの?
両親に対してもそれだけかー。ざまぁが中途半端で、柚子が受けていた仕打ちに対して物足りない。
終盤の大和のアホ言動についても、玲夜にガツンとやって欲しかった -
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購入済み
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購入済み
先生の経験まで赤裸々に…
動画勢の方には既に周知の『合法昔話』に出てきた内容もあります。
他に、世間一般的には下ネタの部類になりますが、あくまでも医学的観点におけるそういった話も多量に含まれています。
概ね楽しく読ませてもらっていますが、引っかかったのは『世界の処女厨』の話。
一般人の話は納得できるのですが、王家に嫁ぐには処女じゃないと駄目、は(今はともかく)昔なら当たり前じゃないでしょうか?
本人でさえも自覚がない妊娠初期(自覚症状が出ないタイプの人も沢山いますからね)の頃に国王(または王子)と結婚したら托卵になり、事実上いわゆる《王家の血の乗っ取り》となりますから。
今なら結婚前に妊娠しているかどうか -
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購入済み読み直しての評価。
やっぱりこの作品は1〜2巻が至高だと思います!
以降の続刊も面白くはあるのですが、3巻以降普通にカタリナの側にいる彼らが、カタリナと出逢い、彼女の言動によって救われていくストーリーの本人視点が本当に感動的で。
久しぶりに読み直したら、目がうるうるしてしまいました。
正に彼らにとって、カタリナは救いの女神なんですよね。
最終的には順当にジオルドと結ばれそうなカタリナですが、あまりのラブっぷりに「君(カタリナ)はもう、マリアとくっつけ!」と願わずにはいられない(笑)。
大抵の逆ハー物って、男を侍らせるだけの胸糞(私にとっては)なのですが、カタリナは男女両方からラブコールを受けている所 -
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ネタバレ 購入済み
不思議な家族の成長記録
一巻ではあんなに頼りなかった士朗くんが、おかしな縁で亜衣さんと夫婦になり、亜衣さんの方はバツイチになるのが目的だったにもかかわらず本物の夫婦になり、二人の養子も出来て家事と育児を経験して、きちんと物事を考えられる人になっている。
亜衣さんや周囲の人、保育所等の助けを借りて再就職を目指しています。
亜衣さんも基本的には変わってないんだけど、士朗くんとの夫婦生活で家庭内では協調性が出てきたのかな?
お互いの足りない部分を補い合い、素敵な夫婦へ成長していく姿は感慨深いです。
あと、准くんが引き取られる前の育ちのせいで色々拗らせていましたが収まるところに収まり、最後には実父とも再会できたようで -
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話がややこしくなってきましたよ
もっとサクッと終わるかと思って手を付けたのに、もう19話か。
三屋部長はなんの為にこんな事をした(している)んだろう?さらに後ろに誰かいるとか?
若林元課長と飯田さんもどうなっちゃうんだろう。
確かに不倫は悪い事とされるし、若林もせめて奥さんと離婚してからにしなよって話なんですけど。
それとも、奥さんが離婚に同意してくれないまま、現在に至っていたのかな。
とっくに結婚生活なんて破綻していたのに。そこに若くて可愛い子が現れて、自分みたいなオジサンを慕ってくれたら、そりゃあ癒やしを求めて好きになっちゃうよね。
この二人はリアルにありそうな話で、なんとか良い形で決着しないかな、と期待 -
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