れれさんのレビュー一覧
レビュアー
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面白いんですけど…
読む前は、てっきり続の続きかと思っていたのですが、どうやら続は無かった事に(衝撃)されている模様。
折角クォートに美人の彼女が出来たと思ったのになぁ(´;∀;`)
初代(Rが付かない時代)と同様に途中の巻までは感動&ほっこり話が多いのですが、後半から短い小ネタ乱発になってきて残念です。
あと、新キャラ二人のせいで初代よりもBL風味が強いような(ほんのりですよ?)。
ライミーも昔はあそこまでお姉キャラではありませんでしたよね?( ̄▽ ̄;)
『週末に~』の某キャラに引っ張られた感があります。
個人的にお気に入りのキャラは、サンディ(お騒がせお嬢様)とセクシーハスキーボイス(笑) -
これは無い。
まず、この作者が名前の記述に関する知識が皆無な事は解りました。
諱(いみな)と字(あざな)を並列しちゃイカンでしょ。
諱は本名、字は諱を隠す為に付けられた仮名(通り名)の事です。
曹操で言えば、曹(氏)操(諱)孟徳(字)。
記述の際は《曹操》又は《曹孟徳》。
諸葛亮で言えば、諸葛(氏)亮(諱)孔明(字)。
記述の際は《諸葛亮》又は《諸葛孔明》でなければなりません。
こういった間違った記述を見ると苛々してくるので本当に止めて欲しい。
最後になりましたが、絵が思ったより好みじゃありませんでした。
話は別に馬鹿話としては構わないと思うのですが。
(某女体化三国志とかありますし -
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所々ツボを突かれました。
リュリュが博士にベッタリなのが微笑ましかったです。
でも、センサーや監視カメラ切っちゃうのはなー。
自分だけで対応出来ると思ったのかもしれないけど、訓練されている割に浅はかすぎて設定が矛盾を起こしている気がします。
結果、博士を命の危機に晒しているし。
私の個人的な嗜好で、攻が受を想って自慰するネタは大好物なので(逆の受が攻を~は嫌いなんですが)読む事が出来て大歓喜でした。
あと、後半で受である博士がしっかり老けている描写があり、此方も美味しかったです(笑)。
これぞ年下攻モノの真骨頂だと勝手に思っています。
老けても美人なのは必須ですけどね。
ただ、リュリュには行為の時に -
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可もなく不可もなく
お墓デザイナーという設定は面白かったのですが、主人公(受)が子供っぽすぎて受け付けませんでした。
自分の見た目の長所を理解して武器にすれぱ彼女なんかいくらでも出来ただろう。
お前のプレゼンの仕方が悪いんであって、子供っぽいからとか関係ないから。
真逆の大人の男になるとか、見た目と釣り合わなくて滑稽になる事に気付けない愚かさとか、もう駄目だわ。
あと、室なんとか(終始名前が覚えられなかった)て女。
出番は少ないのにとにかくウザい。(この話に於けるお邪魔虫だから当たり前なんですけど)
本当にこの手の「自分の都合の良いように解釈する」人間は、最早サイコホラーの類だと思います。
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兄弟モノのお約束展開
なので、安心して読めます。
兄(攻)が弟どんなに酷い仕打ちをしても、読者の方は兄の心情察しちゃってますから(笑)。
普段は専ら弟×兄(つか年下攻)の方が好きな質で、兄×弟を読んだのは久し振りでしたが、結構楽しめました。
しかし、最初の濡れ場での脱字は萎えましたねorz
台詞途中、明らかに一文字抜けてます。
あれは紙書版の時点でなのか、此方でデジタル移行する時に起きたものなのか……。
表紙の絵が好みじゃなかったので悩んでいたのですが、モノクロ挿絵の方はまあまあ好みでした。
カラー下手な絵師さんなのかな?
損してる。
しかし、これもそうですが、兄弟モノって義理が多いですね -
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一言で言えば「つまらない」
久し振りに最後まで読む気が失せた本でした。
メイン三人の誰ひとり魅力を感じません。
まず、他国へ拐うとか黴が生えすぎた行動で即萎え。
それが許されるのはアラブ物たけだと思っています(食傷気味にはなっていますが)。
それ以外がやってもハマらなくて、只管ダサイ(「馬鹿じゃね?」と冷めてしまう)。
尊は反発・流されを繰返すだけ。どの辺に魅力があると?
場所がアメリカであるのに、日本の価値観を押し付ける姿も無知すぎて腹が立ちました。9条教の人なのかな?(嘲笑)
私ならこの時点で百年の恋も冷めますわ。
どうせなら尊は錯覚で良いから一度、安西に恋をして欲しかったです。(勿論、安西の方は尊に -
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根っからの悪人はいない
という本です。安心して下さい(笑)。
しかし、家賃を滞納している辺りで、普通に考えたら相続一択でしょうが。
おかしな意地を発揮する意味が解らない。
払えないのにどうするの?
仕事がない→生活費が払えない→当然家賃も払えない。
じゃあもう死ぬしかないじゃん。
その時点で現実味がないんだよな、この話。
この作者、実際の困窮者の立場が解ってないんじゃないの?
それを抜きにすれば、可愛らしいお話でしたよ。
父の後妻さんは自分なりに子供達を幸せにしたかっただけだし(後に反省して方法を変えてます)、祖母様は睨んでいたからどんな嫌がらせをしてくるのかと思えば結局「孫可愛い」の人。ツ -
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まあ酷い。
男にとって都合よく書かれているエロ本みたいな展開。
個人的に未成年飲酒(どころかクラブ等で飲み歩いている)などの法に触れる行為を平然と行わせている所にも虫酸が走った。
つか、見るからに高校生面なのに、店も酒を提供なんてしないでしょ。
設定に無理がありすぎる。
作者の思う「高校生がしていたら格好いい事」をさせたのでしょうが、此方から言わせてもらえばただの厨二病でしょ。
あと、氷を挿入するとか、殺人未遂で逮捕されたらいいと思う。
作者はもう少し簡単な人体や医療の知識を仕入れた方が良いですね。
読まされている此方にはサイコホラーでしかありませんでした。 -
とにかく可愛い!
引っ越しの都合で手離してしまいましたが、紙媒体で全巻持っていました。
最近はテレビで相方のギリジンさんを役者としてやたらと見るので、ふとこの漫画を思い出してBookLiveで販売しているのか気になり、検索してみました。此方で買い直そうかな?
既に沢山の方が書かれていますが、かなりシュールです。
たまに本当にイミフなのに笑ってしまいます。
おそらくコバケンさんのネタは私にとってツボなのでしょう。
ぬいぐるみ欲しかったなぁ……。
もう、鼻兎・犬・ににこ、そして人間達、全てが愛しいです。なんて優しい世界なんだ!
何度も読み返していたので脳裏にこびりついて、手離して数年、未だに日 -
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よく解らん
2作目はともかく、表題作は何を主題としているのか、何を意図しているのか全く伝わってきませんでした。
何が描きたかったの?
雰囲気だけって感じです。
あと、何処ででも失禁プレイ(結果的に)とか、非現実すぎて萎えました。
アンモニア臭は中々消えませんよ!?
家族皆が使う玄関でとか、もしもコンクリートとかだったら、跡も消えない(乾いても黒っぽく残る)。
ベッドでも最悪だろ。布団またはマットをどうするの?家で自分で洗えないだろ?
この作者はアホなのかな?
こういう後始末考えない(補足なし)、ただハードなエロだけ推してくるのは読んでいて白けるばかりです。 -
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主役CPはともかく
わいわい賑やかで読んでいて楽しかったです。
攻の妄想は予想つきましたが笑わせて貰いました。
気になったのが、従兄弟の眼鏡っ子(兄)はツンデレなのか?(笑)
その子が受に横恋慕しても面白かったのに。残念。
正直、攻よりも好きです。なんだかんだ言いながら受の存在に慣らされていく姿が可愛くて微笑ましい。
可愛い彼女が出来る事を願わずにはいられないくらい好き。
ただ、攻の兄(唯一の兄弟)も従弟とくっついてしまったので、主役CP以外のゲイCPが登場するのが苦手な私は即削除してしまいました。
もう気持ち悪くて見られない。
ゲイ密度が高いのは無理。
1つの作品に一組だけだから萌えられる -
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苦手な要素が入っていました。
3冊纏めて買った事を後悔しました。
2冊目までは問題なく楽しめたのですが、3冊目では絵柄が変わっただけでなく(昔の絵が好きだったのに)、主役以外の同性CP(教師×生徒の父親)が出来てしまっていたので、即削除しました。
絶対にくっついてほしくなかったのに。
BL作家のの一番の失敗は1つの作品内でゲイCPを増殖させてしまう事ですね。
1つの作品にゲイCPは一組にして頂きたいものです。大変不愉快。
CPが安っぽくなるから乱発するな!(激怒)
あと、オルガン弾けないと小学校教諭の免許は取れませんよ?
作者が知識も無く描いていた事にも失望しました。
もっと調べてください。 -
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購入済み
口に出せない回がもどかしい
気になって三巻まで一気買いしました。
大抵は面と向かって切り捨ててるんですけど、立場が上の人相手だと妄想止まりで現実には口に出来ない回がありもどかしかったです。
直接言う時も、私が言いたいのはそこじゃない・それじゃないってのもあり、そこは読んでいてストレスでした。
というか、最後まで佐和子は諒の何が良くて付き合っていたのか謎。
特にダシの話はもっと強く出ても良いと思います。
諒は何か脳の方に障害でもある子なのかしら?ってくらい頭おかしいし。これで障害一切無しの健康体です設定だから本当に彼は許されない存在ですね。類友含めて1ヶ所に隔離しておきたい。 -
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これどんな話だったっけ?
……そう思ってしまうほど特徴のない薄い話です。たぶん、読んだの一週間前くらいの筈なんだけど、フォロー頁で見て内容を思い出すのに十数秒が掛かりました。もう、商業誌でなく同人誌でやってろ、と。
設定も薄ければ、何を伝えたかったのか、何処を一番読んで欲しかったのかが解らない。見せ場は何処?
BL業界ではありふれた設定・展開の1つですね。
せめて、キャラクターに魅力があればまだ良かったのですが。
久し振りに買ったBLがこれじゃあ、また暫く「ここ数年のBLは外ればかりだから買わなくて良いや」になりそうです。
昔は名作が多かったのに、と言っても懐古厨とは言えないレベル。 -
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解決してなくない?
なんか想像していた設定と違いました。
伝奇のように神秘性を持たせた物かと思いきや、めっちゃ普通の日常系みたいな設定。つまり俗っぽいです。ただ、主人公の実家が島では由緒ある神社だってだけ。そこに期待して読み始めると私のように肩透かしをくらい、終始冷めた目でしかみられなくなるでしょう。
そもそも、いい歳をした男(主人公)がそんな事を本気で信じこんでいたとか笑い話にもならない。「ばっかじゃねーの?」が関の山。
つまり、設定・粗筋からして無理があったんですよ。よくこんな作品で金を取ろうと思ったものです。コメディなら笑えるけど、シリアスでやるから駄目なんですよ。編集者も作者が提示した粗筋と系統の相 -
毒姫ファンだから読んでみたけど
通販購入してまで読みましたが、個人的には読まなきゃ良かった本でした。
漫画ではなかったのに、この本には男性の同性愛描写が描かれていたので、それに衝撃を受けてしまって毒姫の世界観崩壊。
それ自体は別に苦手ではないのですが、そういう描写があると知らずに不意打ちで出されるのが苦手なんです。気持ちが悪くなってしまう。
心の準備は必要(´;ω;`)
あれか。これがJUNEっぽいってやつか。JUNE読んだ事ないけど。
だって、文学的に描かれているかと聞かれてもなんか違う気がしますし。
ある意味トラウマ本となり、手放しました。
なんか、ミツカズ先生の耽美な絵柄に引っ張られすぎたんじゃないですか -
B級ホラー好きに薦めたい
全巻所持してますが、友人に貸したまま戻ってきません。
エロ(特にシリーズ後半)グロ・スプラッターやB級ホラーがお好きな方にお薦め。
頭の中を空っぽにして一気に読んでみて下さいな。
リルカ編が始まってからゾンビ屋家業どこ行った!?状態ですが(笑)。
レビュー読んでみると、やはり皆途中からジョジョになったと感じているんですね。良かった、私だけじゃなかったか。
スタンドと本作のソンビの違いは、スタンドの場合は攻撃を受けると本体にも直撃しますがゾンビは本体(召喚者)と無関係なので、ゾンビが倒されても体は無事。ピンチにはなりますけどね。
連載が長かった為、初期と後期で絵が激変しています( -
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購入済みメンフィス未だ不在
滝から落ちて以来、出番すらなく生死も定かではない状態が続いています。といえども、少女漫画のヒロインの相手役が死ぬ訳がないので、生きてはいるのでしょうけど(笑)。
大嫌いなネバメンがまだまだ幅を利かせています(キャロルに触るなキモい!)。
トラキアの王子は失敗して逃げるはめになりますが、なんだかキャロルに対して雲行きが怪しい展開に(これは何?恋なの?)。
そして63巻の発売日はまだ未定……。
作者はもう高齢なのですから、本当に早い内に完結して欲しいですね。未完で終わるとか最悪の放置プレイですから。
余談ですが、この漫画で散々「女神ハピ」と謳われていたので疑いもしなかったのですが、最 -
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購入済み
ホラー部分は本格。
まさかBLでホラーを読めるとは思いませんでした。作者や許可した編集さんはグッジョブです。
ホラーは軽いものではなく本気で怖い……というか、気持ち悪い方かな?ジャンルとしては、オカルト+スプラッタでしょうか。
人畜無害そうな主人公が実は最終兵器というパターンは創作界隈でありふれているものの、意識的に扱えないという部分でチートから外れさせています。
長年待っているのについぞ最終巻が発売されず仕舞いの作品もあるので、このシリーズは是非とも完結させて欲しいです。待ってます!
因みに作中に出てくるので懐かしくなり、大人になってからは初めてア○ロを買ってしまいました。2巻以降は摘まみながら読みまし -
懐かしい!
高校生時代に親友から全巻借りて読んでいました。
リアルタイムじゃなかったせいで知りませんでしたが、メディアミックスするくらいには人気があったようです。
なんにしろ、こんな学校があったら通うのが楽しそうな基本ドタバタ物です。
みんな好きだったのですが、私は袢纏姐さん推しです。というか、あの三兄妹の関係性が(笑)。花子さん系統のトイレ女子達も良い味出してます。親友は闇子さん推しでした。とにかくキャラが濃くて賑やかな作品です。
終盤シリアスになるにつれてサイキックウォーズ化していくのはある意味よくあるパターンですね(苦笑)。
終盤の骨休め的な話で出てきた会長にそっくりな芸能人の人が一話こっ -
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不自然すぎるBL脳小説
あらすじに惹かれて購入したのに、なんかもう色々と残念な作品です。
もっと話の書きようがあったでしょうに。
主役の二人に終始苛々&やきもきさせられます。芳樹は再会時にさっさと正体バラすでOKだった。そうしなかった事が話をつまらなくした1つめの原因だと思います。この罪は大きいわ。
そんな二人で話を長引かせるものだから、不愉快になるような読みたくない話も強制的に読まされる。いや、もうここはシャットアウトしたいです。日向が出る場面はハラハラではなく、ただただ不快なだけ。
そして、愛しているはずの必死の子供の証言(悪い事をしたとかでもなく「この人じゃない」という主張なのに)を信じない親なんかいる -
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うさぎ好きなので怒りが……
兎族が淫乱すぎてドン引きました。
これはさすがにウサギに対しての冒涜だわ。
ひたすら性的に爛れた世界で、読んでいてどんどん気持ち悪く感じてくる。こんな子供は怖いわ。
あと、兎族の男性器は基本的に小さいけど責める側の男性器は大きいってなんじゃそりゃ。
どうやらこの本は擬人化ではなく、人形になれる動物というだけの模様。そのままの姿の動物も別に存在しているらしい。
そして、個人的には当て馬である虎族のキャラが好きだったので、解ってはいたけど兎が虎とくっつかなかったのは残念。
でも、粗筋を読んだらこの二人がまるで最後までヤッてしまったかのよう。
実際は未遂ですよ未遂。ガッカリしました。 -
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主人公に殺意が湧きました。
なんというか、普通につまらなかったです。猫又という設定にだけは萌えられましたが、主人公を筆頭としたその他のキャラ・展開など、面白いと思える要素がありませんでした。
なんといっても主人公の性格が醜悪以外の何物にも感じられません。
猫又攻はこんな主人公の何が良かったの?
実力もなく他者の力頼りなのに、自分じゃあ手に負えない案件に首を突っ込んで窮地に立たされる。
前者を訳せば「卑怯者」「偽善者」だし、後者を訳せば「因果応報」「自業自得」。
だいたい、頭の中がお花畑すぎ。こんな愚か者が大学に通って何の意味があるの?金ドブしているだけだろうが。今すぐ自害しろのレベルで読んでいて胸糞悪かったです -
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ルチルは鬼門
だという事がハッキリと解りました。
以前は読んだことのない作家さんの本だったから「合わなかったのかな」としか思いませんでしたが、他レーベルではそこそこ好きだった高峰さんのルチル作品2作を読んで確信しました。もう2度とルチルは買いません。
どの作品も設定は良いのに展開がつまらなさすぎて全く萌えません。よくここまで魅力を殺せたものだわ。
あと、主人公の反応も深刻さが感じられない。普通だったら自殺未遂ものの展開ですよ?随分余裕ですね。全く絶望を感じてないじゃないですか。この程度で「自分不幸」気取るとかふざけんな。
甘ったれた主人公ばかりで辟易。たまにはしっかりした主人公の話が読みたいわ。
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呆れました。
主人公である士(まもる)を「真面目」「素直」「お人好し」と形容していますが、私から見たらただの馬鹿でした。
こういう、社会的に馬鹿(成績の良し悪しではなく)な子って苛々するんですよね。
ろくに説明も出来ずに(機会はあったのに)誤解を解くことが出来ず、ただ言いなりになるとか頭が弱すぎる。
矜持も明後日の方向すぎて、この子なにかの障害持ちなんじゃないの?と。それなら此処まで思わないわ。
淡々と理路整然に反論できないと読んでいる此方はストレスが溜まって仕方がありません。
なんだか、制作者よりも頭の良いキャラは作れないって言葉を思いだし、本当にそうなんだなと痛感しました。
大学進学を勧めた -
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文章がたまに謎。
展開や文章に納得がいかない部分がありました。
例えば序盤の碧モノローグでの「主治医を連れてきていないのに過保護」扱い。
主治医を連れてきたなら過保護だと思いますが、連れてきていないなら過保護でもなんでもないでしょう!まさか、プロ作品の一文中の前後で矛盾を起こすとは。編集さんは気付かなかったんですかねぇ?
再会時の御都合主義にも白けましたし。
弟出て来いとは願っていましたが、喜びも束の間、一瞬で消え去りました。
本当はパーティーの生け花責任者が弟だった方が面白かったと思うのですが。そこでの一悶着を期待していたのに。弟が隠れブラコンだったらなお良かった。それか高塔兄弟が碧を取り合う話の方 -
未完の漫画(泣)
掲載紙でも《第一部完》になっていたのに、それきり音沙汰がなくなってしまった寂しい作品です。
私は大好きだったのですけどね。
打ち切りだったのかなぁ?(´;ω;`)
寧ろ本当に「本題はこれから!」って所で終わっちゃってるので、続きを期待していた分《全三巻》の文字に打ち拉がれました。
因みにスクールゾーンて言葉、この漫画で初めて知り、改めてその標識が何を意味するのかを気にするようになりました。私が通った小学校では教えてくれなかったよ(T-T)
というか「南加陽介」で「なんかようかい」って……。先生、駄洒落お好きなんですね(笑)。
個人的にミコマコ双子ちゃんが好きでした。何となく魔子(こ -
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久し振りの犬木先生!
めっきりお名前を見る機会が無かったのですが、まだ漫画家を続けてらしたんですね。オフィシャルサイトが閉鎖されてから消息が分からなかったので、此方で知れて嬉しかったです。
しかも、犬木先生がこんな綺麗な女性キャラを描けるようになっていたなんて!
お葛ちゃんは可愛いし、地獄鳥こと葛の葉は妖艶だしでどんどん読み進められました。
ちょこちょこコメディタッチにして笑わせてくれるのも良いです。陰陽師編に犬木先生ファンならご存知のヒロインたたりちゃんもモブとしてちらっと出てきます。時代が合わないのに(笑)。
気になる終わり方をしていたのに、続きはないのでしょうか?
それともあれは今後も同様の攻防戦が -
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ラストですっきり
高い本なので賭けでしたが、読後感は良かったです(個人の感想です。笑)
なんと、この本(特装版?)を出版する15年も前に描かれた作品だそうです。
世界観を把握するのにそれほど時間はかからないと思います。
他の方のレビューにもありますが、ラスト数ページで一部を根底から覆されるというか……だから写ってなかったのか!と合点がいきました。
解りにくいように逆さまに描いたのでしょうが、大抵の人は何かが足りない違和感を持ったでしょうね。
私もそれで、わざわざスマホひっくり返しました(笑)。あ、やっぱりない!って。
個人的にマリィの見た目が怖かったです。あからさまな人形っぽさが。凄く巨大だし、あん -
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ネタバレ 購入済み
萩尾作品初読みだったんですけど
なんだかフワフワとした絵柄(昔ながらの古臭さというか)なので、そんな感じの話を描いているのかなと勝手に想像していたので、wiki先生でこの作品のストーリーを知って衝撃を受け、探して衝動買いしてしまいました。
正直、読む前はフラバったらどうしようと思っていたのですが、やはり経験が自分とは微妙に違うのと私は自分の中で決着をつけ済みだったせいか、只管淡々と夜も眠らずに読破しました。まあ、対人恐怖症・人間(特に男性)不信は残っていますが。因みに私は未だに被害を告白できてません。
精神病患者やら人格障害者やらが山のように登場。
作品内でジェルミが幾度と無くフラバるので、何度も同じようなシーンを
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