あらすじ
ある施設で生み出された、人と猫の遺伝子を持つリュリュ。葬るべき対象だったが、殲滅計画を率いたユーリは、密かに彼を連れ出した。健気な仔猫のリュリュが可愛くてならなかった。成長しユーリより逞しくなっても変わらず可愛く、愛しく思っていた。けれど──「ねえ、ご主人さま。俺、もう子供じゃないんだよ?」いつしか、ユーリに注がれる視線に熱が孕むようになって……。
...続きを読む感情タグBEST3
所々ツボを突かれました。
リュリュが博士にベッタリなのが微笑ましかったです。
でも、センサーや監視カメラ切っちゃうのはなー。
自分だけで対応出来ると思ったのかもしれないけど、訓練されている割に浅はかすぎて設定が矛盾を起こしている気がします。
結果、博士を命の危機に晒しているし。
私の個人的な嗜好で、攻が受を想って自慰するネタは大好物なので(逆の受が攻を~は嫌いなんですが)読む事が出来て大歓喜でした。
あと、後半で受である博士がしっかり老けている描写があり、此方も美味しかったです(笑)。
これぞ年下攻モノの真骨頂だと勝手に思っています。
老けても美人なのは必須ですけどね。
ただ、リュリュには行為の時に労ってあげて欲しいですが(笑)。