引っ越しの都合で手離してしまいましたが、紙媒体で全巻持っていました。
最近はテレビで相方のギリジンさんを役者としてやたらと見るので、ふとこの漫画を思い出してBookLiveで販売しているのか気になり、検索してみました。此方で買い直そうかな?
既に沢山の方が書かれていますが、かなりシュールです
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たまに本当にイミフなのに笑ってしまいます。
おそらくコバケンさんのネタは私にとってツボなのでしょう。
ぬいぐるみ欲しかったなぁ……。
もう、鼻兎・犬・ににこ、そして人間達、全てが愛しいです。なんて優しい世界なんだ!
何度も読み返していたので脳裏にこびりついて、手離して数年、未だに日常生活中にいきなり思い出して吹き出しそうになって困る(苦笑)。
『ライヨン』(ライオンと書かないあたりから既にツボ)とか、車(子供の玩具で実際に乗れる足漕ぎのアレ)の「これさえあればどこでも行ける」(個人的に一番可愛いコマで消しゴムでゴム判作ってやろうかと思ったレベル)とか、ににこの過去と三匹の仔猫(父親が気になるけど、どうせ行きずりだよね)とか、マフィンと猫が大好きなマヒンさん(人間)との関わり大好きです。
UFO呼び出そうとする話とか、最後のコマまで何をしている様子なのか(UFOを呼び出す儀式である事)を教えてくれない。
「テーキョー(本来、提供の事)」や犬の父の「ビュッ(鼻兎が真似すると白目になる)」とか本当に意味が解らないのにな~。
でも、本当に「コバケンさんらしさ」が濃い作品です。
試し読みで気になったら迷わず購入する(まず1巻だけでも)事をお勧めします。