僕がコントや演劇のために考えていること

僕がコントや演劇のために考えていること

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「アイデアは思いつくというよりたどりつくもの」。面白くて、美しくて、不思議な世界を創造し続ける希代の劇作家にしてパフォーミングアーティストが初めて明かす、99の“創作の源”。

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僕がコントや演劇のために考えていること のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    職業: 小林賢太郎。お笑いへの思い、つくることへの情熱、あの素晴らしいコントや舞台がどのように生み出されたのかを「考えていること」を通して見せてくれるエッセイ。磨かれて選び抜かれたことばは作品と同じくらいシンプルなのに深い。読んでますます好きになった。

    0
    2021年07月24日

    Posted by ブクログ

    「面白くて、美しくて、不思議であること」を目指す劇作家小林賢太郎さんの至言集。 「なんとなく」ではなく、しっかりと自分の考えをもって、自分を貫く賢太郎さんの生き方は本当にかっこいいなと思いました。コントや演劇は実際に見たことがなかったけれど、賢太郎さんのコントや演劇に対する姿勢は、それ以外の職業や自

    0
    2019年03月19日

    Posted by ブクログ

    自分が何を好きで、何故好きなのか。単純に一つの理由がある訳じゃない。自己顕示欲とか表現欲とか。認められたい欲とか。
    自分の事を考えるきっかけをくれました。

    0
    2018年09月26日

    Posted by ブクログ

    これ、偶然読んだ本なのですが、読んでよかった。まさにプロフェッショナル、と思わせる内容でした。著者の鬼気迫る文章を読んだあとだと、装丁、タイトルの飾り気のなさが内容と合っているなぁと思う。
    このひとは演劇畑でこういう生き方をしているんやろうけど、この本に書かれていることはどんな仕事、どんな生き方にも

    0
    2015年02月19日

    Posted by ブクログ

    プロ意識の高さ、仕事の緻密さに溢れた一冊。自分の仕事に誇りを持つなら、頑張るのならここまで目指したいと思える。

    0
    2014年12月20日

    Posted by ブクログ

    変わり者だけどやっぱり極めた人、天才ってこうなんだと思う。こばけんはある種の天才でもあって秀才でもあるから超人的。
    かといって「普通」に拘り続けるあたりも逆に変人。
    ・代案の無い意見はただの批判
    ・アドバイスは肯定文で伝える。
    「それではダメ」じゃなくて「こうするともっと良い」
    「ダメ出し」ではなく

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    ラーメンズファンとしては小林賢太郎のコントの世界観を一緒につくっている相方の片桐さんに少しでも触れてくれたら嬉しいな、と思ったりもしましたが最後までご自身の話で完結していて、寂しいとか期待はずれという感想ではなく、なんというか常に孤独を側において生きている人だなと思います。

    0
    2024年08月25日

    Posted by ブクログ

    ラーメンズさんのコントは何本かyoutubeで見たことがありましたが、小林賢太郎さんのお人柄やお考えがよく理解できました。

    さて、本書はそんな小林賢太郎さんの作品づくりへの想いや表現者論が書かれた一冊です。私は芸術とは遠い仕事をしていますが、どこか共通するところもあると感じており、色々と学びの多い

    0
    2023年01月21日

    Posted by ブクログ

    若くて、アーティスト志望、という人がこの頃安易に使いがちなのが「やりたいことをやる」という言い回しであることがずっと引っかかっていた。そういう人達の言う「やりたいこと」は悪い意味でのワガママとか甘えとか幼稚な部分を含んでいることが圧倒的に多いから。
    だから、「やりたいことをやる」とは具体的にどういう

    0
    2020年02月24日

    Posted by ブクログ

    小林賢太郎氏の覚悟を理解するための一冊。
    「つくることは生きること」これ良いですね。まさにWork as Life。

    0
    2020年02月20日

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