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Posted by ブクログ
・時代を反映させないのは、作品の耐久度を上げるコツ。
・楽な方ばかり選んでいたら、誰かの出したことのある結果しか出ない。
・観客の思考を借りれるものは借りる。
・エンターテイメントは幸せになろうとしている人の手助けをできる。
・ジャムの蓋が半開きになっていたら、誰が半開きにしたのか調べるのでなく、どうしてジャムが逃げ出したのか考える。
・お笑い用語に縛られすぎない。
・ストーリーそのものが持っている面白さ、作家小林が仕組んだ笑いのための大きな仕組み。
その上には装飾的な笑い。言葉遊び、語感、テンポ、身体表現など。
どの部分をいじっているのか意識的になる。
・作る順番は、しくみ、オチ、素組み、装飾
・観客は、与えられたセリフの量に対して、受け取る内容の濃さを察する。
・普通を知らなければ変なものはできない。
・劇場のサイズにきちんと反応する
・自分にできることの中で、人を笑わせるということ以外の特技があったら、いかに必然を持って笑いに重ねられるか。
これができればまだ誰もやっていないジャンルが作れる。
・観客は拍手のしやすさに拍手する。
・「自分1人だけ知っている特別なもの」と数万人に思わせる。
・表現力とは、ほぼコミュニケーション能力。
・打ち上げは飲み会じゃない。
・新人は環境に恵まれないことが多い。だからこそ、それを利用しなければもったいない。
質のよい仕事をすれば、必ず誰かが評価している。
まわりには「他の新人」という比較対象もちゃんといるから。
Posted by ブクログ
ラーメンズさんのコントは何本かyoutubeで見たことがありましたが、小林賢太郎さんのお人柄やお考えがよく理解できました。
さて、本書はそんな小林賢太郎さんの作品づくりへの想いや表現者論が書かれた一冊です。私は芸術とは遠い仕事をしていますが、どこか共通するところもあると感じており、色々と学びの多い一冊となりました。
【メモ】
・アイデアは思いつくというよりたどりつくもの。日常のすべてにたどりつくためのヒントが隠されている
・自分は何が好きなのかを知り、なぜ好きなのかまで考える
・経験と環境にお金を使う。取材や芸術鑑賞には出費を惜しまない。自分のアトリエは自分で設計
・朝6時から1時間30分に集中力を要する頭脳労働をする
・何かに興味を持ったら、できるだけ経験を伴うようにする。経験すれば、なにかしら自分の感情が動く
・30歳までは貯金せず、自己投資。30歳を過ぎてから効いてきた。
・40歳までは下積み
・自分は「芸で食ってる」と言うためにアルバイトを辞めた。これによって「憧れ」は「覚悟」に変わった
・エンターテインメントの役割は幸せになろうとする人の手助けをすること
・つくることは生きること
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