僕がコントや演劇のために考えていること

僕がコントや演劇のために考えていること

1,140円 (税込)

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「アイデアは思いつくというよりたどりつくもの」。面白くて、美しくて、不思議な世界を創造し続ける希代の劇作家にしてパフォーミングアーティストが初めて明かす、99の“創作の源”。

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僕がコントや演劇のために考えていること のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年07月24日

    職業: 小林賢太郎。お笑いへの思い、つくることへの情熱、あの素晴らしいコントや舞台がどのように生み出されたのかを「考えていること」を通して見せてくれるエッセイ。磨かれて選び抜かれたことばは作品と同じくらいシンプルなのに深い。読んでますます好きになった。

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    Posted by ブクログ 2019年03月19日

    「面白くて、美しくて、不思議であること」を目指す劇作家小林賢太郎さんの至言集。 「なんとなく」ではなく、しっかりと自分の考えをもって、自分を貫く賢太郎さんの生き方は本当にかっこいいなと思いました。コントや演劇は実際に見たことがなかったけれど、賢太郎さんのコントや演劇に対する姿勢は、それ以外の職業や自...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月26日

    自分が何を好きで、何故好きなのか。単純に一つの理由がある訳じゃない。自己顕示欲とか表現欲とか。認められたい欲とか。
    自分の事を考えるきっかけをくれました。

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    Posted by ブクログ 2015年02月19日

    これ、偶然読んだ本なのですが、読んでよかった。まさにプロフェッショナル、と思わせる内容でした。著者の鬼気迫る文章を読んだあとだと、装丁、タイトルの飾り気のなさが内容と合っているなぁと思う。
    このひとは演劇畑でこういう生き方をしているんやろうけど、この本に書かれていることはどんな仕事、どんな生き方にも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月20日

    プロ意識の高さ、仕事の緻密さに溢れた一冊。自分の仕事に誇りを持つなら、頑張るのならここまで目指したいと思える。

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    Posted by ブクログ 2014年09月13日

    とても簡潔に、そして素直に書かれていたように思います。読みやすく、それでいて示唆に富むものでした。

    演劇に限らず、人と関わる仕事をしている方、何かを表現する仕事をしている方は、読んでみて損しないと思います。

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    Posted by ブクログ 2023年01月21日

    ラーメンズさんのコントは何本かyoutubeで見たことがありましたが、小林賢太郎さんのお人柄やお考えがよく理解できました。

    さて、本書はそんな小林賢太郎さんの作品づくりへの想いや表現者論が書かれた一冊です。私は芸術とは遠い仕事をしていますが、どこか共通するところもあると感じており、色々と学びの多い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    若くて、アーティスト志望、という人がこの頃安易に使いがちなのが「やりたいことをやる」という言い回しであることがずっと引っかかっていた。そういう人達の言う「やりたいこと」は悪い意味でのワガママとか甘えとか幼稚な部分を含んでいることが圧倒的に多いから。
    だから、「やりたいことをやる」とは具体的にどういう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月20日

    小林賢太郎氏の覚悟を理解するための一冊。
    「つくることは生きること」これ良いですね。まさにWork as Life。

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    Posted by ブクログ 2019年08月16日

    これはPJ毎に読み直す本

    ・難しい方を選ぶ
    ・何をやるか
     – 目の前の作品を良くすること
     – 自分のレベルを上げること
    ・人のせいにしない(自分がどうありたいか)
    ・想像筋は調べないことで鍛えられる
     – 何か分からないことがあったら、いったん想像してみる
    ・セリフは一文字でも少なくする
    ・あ...続きを読む

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