【感想・ネタバレ】表現を仕事にするということのレビュー

あらすじ

やるやつは、
やるなと言われてもやるんです。

表現を仕事にする上で大切にしたいこと。
起こりうる様々な困難の乗り越え方。
表現の表裏にあることについての39篇。


どんな思っても見ない出来事も、
それを経験したからこそ、
たどり着ける表現があるはず。

目次より
「上手なアマチュア」と「プロ」との違い/「才能」と「努力」と「運」/やりたいことの見つけ方/夢は名詞ではなく動詞で/自分のジャンルを自分でつくるという選択/他人の表現を否定する人について/アイデアの出し方/やる気の出し方/締め切りとの付き合い方/古くならない作品のために/制限は、あったほうがいい/正直であり、嘘つきであること/悩みの種との向き合いかた/「表現こそが人生で一番大事なこと」という錯覚/リーダー論/表現が人の心に届くしくみ 他

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・ありがとうは感受性を読み取られてるかのサイン。

・アドバイスには、「感想」と「意見」がある。
「意見」は、客観的な情報が照らし合わされているもの。

・10年後見た人に、10年前だなと思わせる要素は選ばない。

・場にある制限、与えられる制限、自分にある制限

・上手に嘘をついて、見る人に美しさや楽しさを与える。

・問題解決はマイナスをゼロにすること。

・リーダーの仕事は方向性を示すこと。

・悩んだり、傷ついたりしている人が持つ「ここから抜け出したい」「立ち直りたい」という気持ち。それを応援することで、芸術やエンターテイメントは役に立てる。立ち直ったのは、その人自身の力。

・受け皿は常に相手の心にある。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

見えない景色を見ている様で
私も表現者(趣味で創作)をしているので
刺さる部分がとても多く学べる本でした

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2025年07月31日

Posted by ブクログ

コント以外の文章を読んだことがなかったのだが、柔らかく優しい文章を書く人だなぁとほっこりした。どうしてもコントのイメージが強かったので、丁寧な心にそっと温かいものを置いてくれる内容に読んで良かったと思った。表現力がある人に限って自分をグイグイ出さないところは天才の共通点かも。しかし表舞台にもう出ないのは勿体無い‥見ておけば良かった。

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2025年07月03日

Posted by ブクログ

「ただ、好きで続ける」
大切なのは、表現欲。表現者をいつ辞めるか考える間もなく、好きだから続けている著者の生き方から勇気をもらえる本です。私も著者のように、自分のため、自分を救うために表現を続ける人生で、表現を仕事にしようと目指す日々。知名度や人脈でなく、まずは実力を伸ばす20代にしようと改めて思えた。表現を続ける日々で、行き詰まったときにこの本に何度も出会って進んでいきます。いつか、小林さんともお仕事ができる日が来ると嬉しいです。素敵な人の素敵な言葉に出会える本です!

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2024年08月13日

Posted by ブクログ

【学びたいこと】
学生時代から小林賢太郎さんのお笑いが好きだった。また、発信活動をしたいと思いながらも、第一歩を踏み出せずにいる。
本書から小林賢太郎さんの表現に対する考え方を学び、自分の発信活動のイメージを膨らませたい。

【質問】
Q1 表現を仕事にするとは、どういうことか?
Q2 自分の表現をどのように発信すべきか?
Q3 洗練された表現に必要なことは?

【本書の答え】
A1
・将来の保証は何もない。
・表現者であるために、日常からプロ意識を持って生活する。
・自分に何ができるのかを動詞で言葉にする。
著者:「自分の作ったもので人を楽しませる」
A2
いかに自分をブランディングするか。自分にとって何が大事なのかを意識する。
①できることを「やること」「やらないこと」に分ける。
②できないことを「できるようになりたいこと」「できないままでいいこと」に分ける。
A3
アイデアは、事実に気づき、調べることでたどり着く。見落としている面白い事実がないか、視点を変えながら探す。

【本の概要】
本書は、表現者として第一線で活躍している著者が、表現を仕事にするうえでの考え方や仕事術、表現の仕事から学んだことを綴った一冊。
著者はお笑いコンビ「ラーメンズ」の元メンバーとしてカリスマ的人気を博した小林賢太郎氏。現在は舞台や映像の脚本・演出などを手がけている。

【印象に残った表現・引用】
・やるやつは、やるなと言われてもやるんです。
・目覚めて1分で何かを作る。雑念なく作品に向き合える。
・「人は、何を面白いと思い、何に感動するのか」、人間の中に答えがある。
・自己管理は徹底し、風邪と怪我は禁止。稽古場では「風邪ひいたらぶっ殺す」というルールがある。
・表現を仕事にすることの入り口は、観客として感動することから。ネガティブな解説コメントは避ける。
・人生が想像どおりに行くほど、人の想像力は豊かではない。
・著者の表現欲は、表現ができていることへの自己肯定感。

【感想】
・0から1を生み出す小林賢太郎氏への憧れがあった。そのアイデアがひらめきではなく、事実をもとにたどり着くという考え方は、自分でも取り入れられそうで希望を感じた。
・「やるやつは、やるなと言われてもやる」という言葉にハッとさせられた。発信活動に今後も踏み出せないのであれば、「やらない」ということも一つの選択なのだと感じた。

【実践すること】
事実をさまざまな視点から見つめ、面白い事実を探す。それを深掘りする。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

私の大好きなパフォーマー小林賢太郎の表現にまつわるエッセイ。作品以外のコバケンの考えに触れることはほとんど無かったわけだがこのエッセイを読んでコバケンが好きな理由を改めて感じた。表現というモノに対してとても純粋なのだと思う。あえてモノや機材の少ない制限のある舞台、自分の表現をカテゴリ化して縛りを作らない感性、1番大切な表現のために知名度を作りに行かない純粋さ。そして、その純粋さは自分を救ってくれている。大事なことに真面目にピュアに向き合あうことはとてもダサかったりカッコ悪いとされることが多い。そこを真っ直ぐ突き進む人の存在には憧れるし、そういう人の存在に救われる。表現という自分自身の力のみで戦うステージには私はとても上がれないが、生き方や生きていく上での思想はとても共感ができ、勝手にシンパシーを感じたのであった。

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

仕事や人生についての想いを感じることができました。
それぞれが一歩踏み出すチカラになる内容だと思う。

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2025年05月31日

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コントグループ・ラーメンズで、心に刻みつけられた表現の力。そのクリエイターである小林賢太郎さんの手記をまとめた一冊です。
これまで作品以外に目を通したことが無かったので、始めて裏方、考えの一端に触れることが出来ました。

読んだ感想は、小林さんらしさに詰まっている、ということです。
勢いのあるコントを描きながらも、絶対舞台上の一言、一動作には意図がある。
考えて考えて、それでいて、削りきった考えの塊が彼の舞台にはあります。

やっぱりそうかと、思うことしきりでした。
また、彼の表現に対する考え方が章ごとに紹介されるのですけれど、その言い回しが、昔読んだお坊さんの本にとてもよく似ていると気づきました。
小池龍之介さん、山口県のお寺の住職さんだったと思います。
彼の内省した、それでいて平易な書きっぷりに、小林さんの書き方が重なりました。

好きになる相手は何かしら共通点があるのかもしれません。私も内省してみます。

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2025年03月17日

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私が大好きだったコバケンが(今も好きですが)50歳を越えたオジサンになっていて、でもやっぱり凄いなぁ、好きだなぁと思わせられました。
表現者としての話だけれど、「悩みの種との向き合い方」、「感受性と、ストレスと、泣き寝入りの美学」は私の日常にも参考になる。

オリンピック開会式、見たかったな。

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2025年01月05日

Posted by ブクログ

表現者の表現者たる所以がここに込められてる。
個人的に、小林さんは「お笑い」がやりたかったわけではなく.「コメディ」がやりたかったったんだなと思う。
だからテレビではなく、舞台が主戦場なんだろうな。

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2024年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本のここがオススメ

「独自に変なジャンルをつくる、というのにはメリットもあります。まず、始めた途端いきなりトップランナーです。僕が男子陸上102メートル走のタイムをとったら、どんなに足が遅くても僕は暫定世界チャンピオンです。そんな競技、誰もやってないんだから」

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2024年06月04日

Posted by ブクログ

表現を生業とする人の視点に触れながら、自分の仕事や日常を見つめ直す時間になりました。
エッセイのような語り口で、肩の力を抜いて楽しみつつも、考えさせられる言葉が随所に。
「何かを嫌いにさせることが目的のものなんか、この世の中に一つも必要ないと思います」 この一文が深く心に残っています。

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2025年10月24日

Posted by ブクログ

本紹介インスタグラマーが取り上げていた1冊。
私は著者のことを存じ上げなかったが、ラーメンズというコンビでコントをやっていた方なんですね。
コントのネタを書いて実演する以外にも、劇作家・演出家・漫画家…と幅広くご活躍されているらしい。

「やる気が出ないときはとりあえず1ミリだけ進めてみる」という著者の言葉が印象に残って実践している。
(例)PCでファイルを開くだけ、ノートを開いて一文字書くだけなど

1ミリ進めると欲が出て5ミリ、1センチ…と気づけば進んでいるのだから、惰性で取り掛かってみるのも悪くないと思った。

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2025年03月22日

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