れれさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
あれ?
結局、父親失踪の真相って書かれていませんでしたよね?(私が読みとばしたのでなければ)
他レビューの「葵の手紙で云々」というのが気になり、笠井さんの絵が苦手であったにも関わらず手に取ってみたのですが、なんだか消化不良でした。
父親はどうなったの?父からの手紙の通りが真実なの?
虐待の度に意識がとぶというのは、それ系の書物を読み、ネット上ですがそういう方と一時接していた経験があったので「そうなんじゃないか」とは思いましたが。
でも、よく聞くのは、その時は急に意識を失うのではなく「鈍器で殴られたかのような頭痛」の後に意識を手放すというものだったのですけどね。
しかし、幕間的に出てきた名 -
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ネタバレ 購入済み
そこまでグロくなかった。
あくまでもかれこれ二十年近くホラー漫画読み続けて慣れている私比です。
立ち読みにはグロシーンが含まれていなかったので、私が読めないほど酷かったらどうしようと恐る恐る購入しました。
この漫画と作者の存在を知ったのも今日ですw今日知って今日買う賭け。直視出来る程度で良かった。
買う前に内容を調べて《便器で貫通》という状況に衝撃を受け、全く想像がつかず「そんなこと可能なのか!?」という思いで、実際のイラストでどういう事かを確認したかったので。
あと、ジャイボがタマコちゃんを凌○って、異物挿入の事だったんですね。
小○生に鉄パイプって、想像しただけで身の毛も弥立ちます。
読後沈んだというレビューもあっ -
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購入済み
もう少しインパクトが欲しい!
どうケリをつけるのか凄く楽しみにしていて、イラストが好みじゃなくても、多少文章が読みにくくても我慢していたのですが、肩透かしすぎました。
まず、この作者さん語彙力ないですね。何度も何度も同じ言葉が出てくる。同じ言葉を多用しないのは物書きの常識だと思っているのは私だけでしょうか?(私も趣味レベルですが物書きをしているもので、凄く気になる)
山場のはずの例のシーンでも、今までの巻散々使い古された言葉のオンパレード。
あと上の文とは無関係ですが、《ケツまくる》なんて表現聞いたことがないのですが。この言葉が古すぎて知らないのか、私の後の世代が使い始めたものなのか、どちらなんでしょうね?これ以上に -
ファンなら買って損なし
正式には『SADE』から続く古典名作集の二冊目です。
カテゴリーが青年漫画になっていますが、掲載雑誌が成人女性向けのサスペンス&ホラー誌(全て古典や昔話、過去の偉人などを題材にしていました)なので、TLが正解です。
優雅で残酷、そして華麗なる究極の愛の文学を、甘美なるエロスの騎手・千之ナイフが活写した。――『SADE』帯コメントより。
この巻には表題作『テンペスト』の他、『魔性石(原題:伸びる鼻)』『地獄に堕ちた娘(原題:パンを踏んだ娘)』『毛皮のヴィーナス(原題:毛皮を着たヴィーナス)』『ノートルダムのジプシー女(原題:ノートルダム・ド・パリ)』が収録されています。
どの -
ネタバレ
良作!
市東先生の作品で唯一買いそろえたシリーズです(やじきたも好きですが長すぎて断念)。今でも番外編含め全巻所持しています。
ファンタジー+少年漫画的なアクション(やじきた同様)な少女漫画が近いかな?
少女漫画では、まずお目にかからない体育会系なノリが結構あるので。
蕾は本当に格好いいですよ~!でも、人前ではそんな素振りを見せないから、ただの「乱暴者」や「悪ガキ」と認識されてしまうのがやるせない。
どの話も大好きですが、薫と雪の怪魔の恋話は報われないからこそ、美しかったです。
格好いい女性キャラが好きなので、一番好きな女性キャラは酔姫なんですが、途中からは初めお顔が苦手だった( -
購入済み
楽しんでいた時代もあったんだよ
でも、本当につまらなくなりましたね。この作者さんがなのか、商業BL業界がなのか。商業誌デビューしていない人の二次同人誌の方がよほど萌えられるのは何故なのか。オリジナル作品の場合、この濡れ場ばかり・濡れ場ありきの状態を打破しないと、延々と共感出来ない駄作しか生まれないでしょうね。本の感想をと言われても、序盤から萎えて飛ばし捲ってしまったので何も残っていない。読む事に耐えなれなかった、読者を嘗めきった展開。「BLだから」で済ませるな(怒)。主人公を含め、登場人物にも一切興味を持てなかった。そもそも主人公の性格設定もいい加減すぎる。BL的ご都合主義人格ですか。攻めとのやりとりに(どっちにも)うんざり
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ネタバレ 購入済み
正直つまらなかったです。
以下が読んでいて忍耐力が必要だった点です。
①初対面時の相手の行動が有り得ない。ドン引きました。いくらBLでもこれは無いわ。息子である輝も、なんだか図々しく思えて全く可愛く感じられなかったのが残念です。
②濡れ場がウザい。まがりなりにもBLであるから無くす事は出来ないが、元妻と一触即発だってのになんでそんな事していられるの?輝を預けている場所を知られていたら、そこに元妻が誘拐まではせずとも押し掛けた可能性は、アパートの部屋に襲来した事を 考えれば十分に有り得た。危機感がなさすぎる。元妻の行動が気になりすぎて、飛ばしちゃいました。
③主人公の元妻への対処の悪さ。別れたら、その後の為の念書を
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