【感想・ネタバレ】しあわせの理のレビュー

あらすじ

偽りの中に生きてきたぼくを、貴方だけが見つけてくれた……迷信に従い、女の子として育てられた月山凛は、外国人嫌いの双子の姉、優になりすまし、フランス人のクロード・ドゥ・ラカーユとお見合いをする。ラカーユは貴族で、日本の製糸工場に工場機器をおろしている会社の社長だった。ひと目で気に入られ、婚約させられてしまう凛。なんとか二人の婚約をなかったことにしようとするが…。

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単刀直入に言えば

つまらないの一言でした。物凄い肩透かし感。
バレても問題ないし、設定がここまで活かされていないのも、そう無いと思います。
生れたて時から女の子、しかも曲なりにもお嬢様として育てられたのに一人称が「ぼく」とか、言葉遣いとか雑すぎて破綻している。
そんな大層な設定にする必要なし。

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2016年02月21日

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