あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエミは、ヒロインの《星の乙女》に陥れられ、婚約破棄と同時に《星の乙女》の命を狙ったと断罪された。婚約者とも幼馴染みとも義弟とも信頼関係を築けたと思っていたのに……。ショックでエミは意識を失い、代わりに中からずっとエミを見守っていた本来の悪役令嬢レミリアが目覚める。わたくしはお前達を許さない。レミリアはエミを貶めた者達への復讐を誓い――!? 苛烈で華麗な悪役令嬢の復讐劇開幕!! ※電子版はショートストーリー付。
...続きを読む感情タグBEST3
コミックみて、即買いしました。
これは今まで読んだことのない、新しいタイプの悪役令嬢物でした。
一言で、めちゃくちゃ面白かった。
まず騙されたと思って、読んでみて!
で、好みが外れた方はごめんなさい。
でも、私は面白かった。
買ってよかったです
今迄読んだ悪役令嬢の物語とは違うとレビューにありましたが本当にその通りです。
漫画を見て読んでみたいと思ってたのですが、最後迄読んで見たかったので、ラノベにして読んでスッキリ、SSでもその後が描かれててエミとピナも結局幸せにとてもよかったです
pixiv漫画から
気になって購読しました。面白かったです。一気に全部読んでレビュー書いてます。現在深夜。明日も朝早いけど後悔は全然無いです。
レミリアとエミ
最高でした。
突如、自分のプレイしていたゲーム世界の悪役令嬢「レミリア」になってしまった「エミ」。けれど、本来の「レミリア」も中にいて、二人は意思の疎通ができない状態ながら「レミリア」側から「エミ」の行動などは見られる不思議な設定。
苛烈な性格の「レミリア」と穏やかでお人好しの「エミ」。二人の性格の対比がとても面白かったです。
ゲーム世界のヒロインである星の乙女『ピナ』の醜悪な性格と、彼女の巻き起こす事件が要となっていましたが、読みどころはその後の「レミリア」の行動でした。
「エミ」と「レミリア」が入れ替わり、苛烈な「レミリア」による鮮やかな復讐劇が一番の見所だと思います。
痛快というよりも、「レミリア」の「エミ」ならこうすると苛烈な性格を隠して(?)穏やかに復讐劇を止めようとしていたりするのが個人的にお気に入りです。
一風変わった悪役令嬢ものを読んでみたい方は特にオススメです♪
匿名
悪役令嬢らしく聖女を演ずる
婚約破棄悪役令嬢転生もの
とテンプレ要素てんこ盛りですが
本作ヒロインは転生者じゃなく、悪役令嬢本来の人格。
切り口を変えて、ヒールらしさを大きく損なわず、人々を救うのも苛烈な復讐を完遂する手段と割り切った復讐劇。
異世界転生(というか憑依)された悪役令嬢。
しかしその転生者は、自分(悪役令嬢)の幸せのために、皆の不幸を防がんがために努力してくれた。
それは悪役令嬢に愛と幸せの感情を与えてくれた。
しかし婚約破棄断罪劇で転生者は絶望から心を閉ざし、入れ替わりに悪役令嬢は自分の身体を取り戻す。
悪役令嬢は、自分の幸せを願ってくれた転生者を裏切った者たちへの復讐を決意する。
このヒロインは決して善人でも聖女でもなく
むしろ自分を幸せに導こうとした転生者以外には、真の意味で心を開かない、目的のためなら、どのような罠も仕打ちも躊躇しない、如何にも悪役たる性格。
そんなヒロインが、「転生者の心がそのままなら、こうあったであろう心優しき自分」を演じ、ただ一心に「自分の幸せを願い、人々に優しい転生者の作りたかった世界」と「(本来の自分自身が)決して許せない裏切り者への復讐」を目指し、戦い、策謀を巡らす。
ご多分に漏れず、ゲームヒロインは性格の歪んだ下劣な転生者。
本作ヒロイン、ゲームヒロインそれぞれの悪辣さを堪能してほしい。
星10個デス!
コミカライズを先に読み、どうしても原作が読みたくなって一気に読みました。
挿し絵とか、お話のイメージが変わるので、コミカライズされたお話の原作を後から購入するのは初めてでしたが、大正解でした!
本家レミリアたんの、倖せになり方が突き抜けてて、さすが悪役令嬢様!!お見事です。
悪役令嬢の復讐譚モノは初めてでしたが、これからも読んでみたいと思いました。
お勧めします!
スカッとした!
ネタバレを気にしないタチなので、コミックの続きが気になって購入。普通はコミックの方が細かいエピソードを割愛していたりするけど、この作品は逆の印象。
コミックで出ていたエピソードがさらっと2〜3行で終わっていたりするので、この後読むコミックの続きに期待が…。
これは両方を読むべき作品だと感じた、、
後半から加速する!
前半の(物語としては早回し、導入の状況説明にしては長い)部分は読んでて少し疲れましたが後半、「中の人」パートになったとたん覚醒!一癖ある爽快さで凄く面白かったです。
最後まで読むと前半の長い状況説明も必要だったんだなぁと感じます。
何度も読み返しています!
最高だった
漫画を読んで面白かったので、原作を読みたくなって買いました。小説を購入したのは久しぶりです。面白くてあっという間に読んでしまいました。よくある悪役令嬢ものとは違った展開で、終始ドキドキハラハラして楽しかったです。くそでか感情…いいですね。大好きです。
タイトルに惹かれて
評価も良さそうだしと、読み始めたら止められなかった。最後までイッキ読みしてしまった。悪役令嬢系イロイロ読んだけど、これは最高に面白かった。
匿名
悪役は悪役のまま
とても面白かったです。愛情を与えられず悪役になってしまう運命の令嬢に癒しを与えたのは?今まで読んできた小説には無い視点でとても面白かったです。実はコミカライズを先読みして、面白いので原作にやってきました。どちらも、とても面白いです。原作ファンの方でコミックをご覧になっていない方は是非。
匿名
納得しました。
中の人ってなに?と思いましたが、読んだら納得しました。確かに中の人だ。純愛なのか狂愛か、読む人によって印象が違うかもしれません。愛にもいろいろありますね。私は買って良かったと思います。
良かったです
先にコミックを読んでからラノベを読むことをお勧めします。
双方の端折った部分を補いつつ画像化されたエミとレミリアの違いや堕ちた神の醜悪さなど、映像として浮かべながら読むとまた一層楽しめます。
オススメです。
匿名
なかなか面白かった
もとの人格が転生した人の人格を思うなんて、とても面白い設定でした。ザマアな仕返しですが、ちょっと怖かったかな。子どもたちのことを、「宝物」って呼ぶところが大好きです。
最強で最高の転生モノ。
試し読みで続きが気になり過ぎて初めて電子書籍を購しました…!
是非皆様読んで下さい!絶対後悔しません!!
私の望む全てのハッピーエンドが凝縮されてます。レミリアが最後までエミの為だけにブレないのかとても良いです。魔王様可愛いです。
"生き地獄"がやはり悪役にはふさわしいと私は思っているので結末がどストライクでした。
ピナの元の中の人にまでは意識が向いていなかったので、そういった外伝も読めて嬉しかったです。
幸せのかたち
WEB小説の時から大好きな作品で、一気に読んでしまいました。作者の方も仰っていた激重感情による幸せは、家族というかたちになってずっと続いていくんだなぁと思うとホカホカします。
漫画から
漫画から入りました。
レミリアの視点で語られていきます。
本編が6割りで終わり、残りは番外編です。
今までみた転生ものとは趣が違っておもしろかったです!
スザマジク面白かった。
コミカライズの無料本より流れて来ました。
悪役令嬢に大義名分を持たせ、チート能力(ここでは裏設定熟知)を与えたらこうなる!ツー作品。
正義は「中の人」にあるが、敵は元より、敵に組したモブに至るまで、ほぼほぼ致死量の容赦ない報復を加えるのは、「悪役令嬢かくあらん!」の一言に尽きる。
最後は彼女の味方は全て幸せになる展開で「嗚呼ヨカッタ」と思えた。
しかし、難を言えば、ほぼ主人公「悪役令嬢」のワンマンショーで、
不測の事態が発生しない。アッと驚くドンデン返しや、敵勢力の抵抗も起こらない状況は、読み物としてどーなのと思わなくも無い。
あの主人公、最後は神に等しい存在になったみたいだし、それなら、ソコのゲーム異世界の転生システムの解明とか、「運営」サイドにケンカ売るとかしてもヨカッタ気がします。
ともかく、斬新な発想でマンネリ気味の異世界転生ネタ業界に新風を吹き込む意欲作でした。
次作品に期待を寄せます。
Posted by ブクログ
主人公は幼少の頃、体調を崩し自分の中に違う人格が入り込むのを感じる。それは異世界の記憶を持つエミ。彼女はこの世界を前世でプレイしたゲームと同じだと認識していて、悪役令嬢である主人公の境遇を憂慮したり攻略対象にも下心なしで救いになる言動をしてしまうようなお人好し。いつしか主人公は彼女の優しさに癒され深い愛着を持つ。その彼女が同じく転生者のゲームのヒロインに嵌められ断罪されたショックで、深層でエミを見守っていた主人公と意識が入れ替わる。
ここまでが前置きで、大事なエミを傷付けた者たちを絶対に許さない主人公が着々と準備して、ザマァするのが本編。
こんなに丁寧にザマァを描いた作品を読んだのは初めてで、のめり込むように原作を読破してしまった。
主人公は正に悪役令嬢、といった辛辣な性格で、復讐にはいっさい手を抜かない。ここまで極めるといっそ清々しくて応援したくなる不思議な魅力がある。
一度は読んでほしい秀作。
転生というより憑依系。
Pixiv漫画で見て、続きが気になって我慢できずに原作購入しました。
作者さんはレミリアを最後まで悪役として書いたと仰っていましたが、ピナ乗っ取り女が醜悪すぎてレミリアが全然悪役に思えませんでした(漫画版の表情はより醜いです)。霞む霞む(笑)。
レミリアは最後まで、エミの幸せが一番!を貫いてくれました。素敵ですママ!でも、子離れできなさそう(笑)。
最終的には、本物のピナ(魂)もエミも幸せにしてくれますので、ハピエン好きさんは安心して下さい。
因みに私は、本編よりも番外編が好きだったかもしれない。
Posted by ブクログ
異世界転生(実は憑依)、悪役令嬢ざまぁモノ。
ウェブで短篇としてランキングに入った時からのファンです。
断罪後にもともとの異世界令嬢の人格が表に出るストーリーだが、何せ善意の悪辣陰謀令嬢!
小気味良く復讐ざまぁを実行してくれます。
書き下ろし『聖女様の宝物』レミリアの娘エミ視点の後日談。
まあまあ面白い
転生者だけど、元の人格も残っていて、、、
二重人格みたいな、設定になっていて、新鮮で面白いと想いました。
ただ、文章が説明的なものになっていて、物語的なものが物足りない。ストーリーには興味あります
Posted by ブクログ
コミカライズが面白く、キャラの心情が知りたかったので購入。
コミカライズの方は時系列になっているのに対し、こちらはあちこちに話がとぶ。
アンヘルが嘘を見抜く力があるとはいえ、チョロ過ぎないか?wレミリアにベタ惚れだが、魔王様なのにチョロ過ぎて、逆に心配になってくる。
愛を知った悪役令嬢は最強
元々悪役令嬢としてのスペックの高さに加え、レミリアを幸せにするためだけに考えられる限りの努力をさしたエミ、その愛情を一身に受け、エミが幸せに暮らせる世界を作るために神すら倒してしまう新生レミリア
本来の乙女ゲームのRPG部分が説明のみになってしまっているところはあるものの、あくまでも自分は理想のレミリアを演じつつ、じわじわと各自にヒロインを追い詰める所が凄いです
今までと違う、ざまぁでした。
よくある転生ものですが、ざまぁする人がいつもと違って、転生された人が転生した人に変わって復讐する。過程は割りとはしょっているけど、無駄に長くなるより、思いきりよく、完結しているのがいいと思う。
本質は“悪役”のまま
斬新な切り口と、圧倒的なチート能力でのざまぁ展開は面白かったです。
ただ正直、復讐対象者以外の善良なキャラクター達に対してさえ、レミリアは「復讐のため、エミの理想のために利用する」というスタンスに終始していたのは、共感しにくくて残念でした。
その辺りは、物語の終盤で出てきた「魂の本質は変わらない」という言葉で納得しました。
結局レミリアの「一人の人間に全ての愛情を求めて異常な程に執着した悪役」という本質は変わっていない、ということなのだと。ゲームでは王子がその対象でしたが、この世界ではエミだった、というだけのこと。
そう考えると、レミリアが求めた愛情に全て応えてみせたエミの想いーーオタクの推しへの愛、って偉大ですね!
怒涛のモノローグ
漫画が面白くて原作も…と思って購入しました!
面白いけど、モノローグが長いです!!
作者さんがざまぁものが好きとの事で、レミリア様がピナに復讐を遂げるシーンは本当に徹底的です!これ以上はないんじゃ無いかなってくらいのざまぁ展開です!
異世界転生・悪役令嬢モノですが、独自の設定がいいスパイスになっていて新鮮でした!
"好き"の種類は違いますが、お互いを想い合うエミとレミリア様はとっても素敵でした!
オチもこの二人ならではで良かったです!お幸せに!
挿絵はアンヘル様がイケメン過ぎてびっくりしました!
以下気になった事です。
私はコミカライズを2巻まで読んだのですが、このコミカライズ2巻部分まで原作ではほぼ全てモノローグです!
コミカライズ作者様のサブキャラデザ、物語の膨らませ方は本当に秀逸です!
あまりにもモノローグが長いので
(およそ25%はモノローグです)「作者さんはどこが一番書きたいのかな…?」と首を傾げる事もありました。
あとがきから察するに夜会(ざまぁ)の部分だと思うのですが、それ以前のレミリア様冒険譚ももう少しモノローグ以外で読みたかったです。
一人称なので読みやすくはあるのですが、ずーっと会話文の無いモノローグはちょっとしんどい時がありました。もう少し人物とか建物とかの描写が欲しかったです。
結構えぐめのざまぁなので、コミカライズがどうなるのかも気になりますね!
楽しく読めました
ゲームを全くやらない私には、ゲームの中での
いろいろな説明が訳がわからず
うーん?と思いましたが、
わからなくてもストーリーは楽しく読めました。
☆2.5読むのが面倒臭い
悪役令嬢の転生者ラノベはよくありますが、断罪されたところで本来の悪役令嬢が目を覚ますのは珍しいと思い購入。何のことはない、転生ではなく憑依されてたのね。それでショックの余り本来の人格者が目を覚ましたと。そこからの復讐劇は「ラスボスを〜」と似た感じでした。知っている知識を活用し偽ヒロインの行動を先回りと阻止。偽ヒロインが初期には攻略出来ない攻略対象である魔王を味方につけ最後には惚れさせる、と言う感じです。
違うところは偽ヒロインが悪、元婚約者の王太子は若干被害者。偽ヒロインの断罪後がきちんと罰せられているところです。
ただ前半の殆どがゲームのシステムや説明だったりで面倒臭かったです。本編終了後の王太子目線のほうが好みでした。ちょっと同情の余地があるあたりが人間味があって良かったです。
展開知りたいだけなら
一度未読時にレビューしましたが、完読したので更新。
コミックス読んで続きが気になって購入を検討している方へ(私もそうでした)
「物語」を読みたいならおすすめしません。
とりあえずどうなるのかの展開が知りたいだけなら止めません。
こちらの作品は「物語」というよりは「説明」を聞かされているようで、正直小説として読むには疲れると思います。
ざまぁはありますけど、すっきりするかと聞かれると…私はしませんでした。
結局作者が1番描きたかったのは番外編のアレだったのでは?番外編が本編で、本編がそのための導入のように思えました。
試し読みで満足すべし
ゲームな転生令嬢ものでチートな現地住人が無双するという話です。導入までは100点。しかしそのあとがお勧めしにくいです。
合うかもしれない読者層は一応あって「母から娘に向ける愛の描写“だけ”が欲しい人」「多くの男性からの好意を集めて優越感に浸りたい人」でしょうか? これに当てはまらない人はほかに行った方がいいと思います。
「母から娘に向ける愛」というのは私なりの比喩であり実際には異なるでしょうが, 大体そんなものだと思います。しかしマニアックなことに娘が終始不在です。ひたすらに娘への愛を独り語りします。
逆にそれ以外のことには全く関心を示さない上にまともな障害がないので, 主人公に人間らしさを感じられる場面がなく感情移入が難しいです。多分よほど偏ったニーズがない限り“娘”が冒険する物語の方が面白いです。
「多くの男性から好意を集める」のですが「恋愛」としては失格もいいところ。すべては主人公を盛り立てるためだけに存在するのが見え見えで, 逆に孤独感に打ちひしがれます。その最たるものが異性を魅力的に描こうとしないという筆に現れます。旧友はもちろん, 本命ですら復讐の道具を超えることができません。むしろ母娘の百合展開を妄想できる猛者向けでしょうか。
「冒険」要素は物語の大筋を占めるものですが, 残念なことにただただ字数水増しのための冗長な作業が続くだけとなっています。何しろ圧倒的な能力を持つ主人公がノンブレーキで淡々と世界を救うだけで, ちょっとした葛藤や細かい駆け引きや熱い戦闘なども一切ないからです。単に主人公が優秀だからうまくいきました, でおしまい。そのくせ行程は無駄に長いので飽きます。
「復讐」などと説明がありますがそれは全く重要ではありません。まず復讐相手がそろいもそろって愚かで勝手に自滅するのが論外であり, 復讐に関する主人公の感情も淡白で, 燃え盛る怒りよりも娘ののろけが優先される始末。期待してもつまらないです。
だったらあとがきにあるように「ざまあ」の方向ですが, それなら規格外の主人公は手を下さないほうがすっきりすると思います。
トンデモスペックの変人は主役を張るべきではないのです。そういう人を凡人が四苦八苦して何とかするのがドラマであり面白いのです。今作はそんな彼女に壊されてしまった作品でした。
無理
なんか無理だったなぁ。。。
最初は面白かったのに。
結局、レミリアはエミのことしか好きじゃない。
「エミが作り上げたレミリア」を傷つけた連中に復讐する為だけに全てが打算、計算だった。
途中、「エミならこう言う」とか「エミならこうする」とか言って善行をするレミリアの事は、何だかんだ言いつつもエミに影響されて良い子に育った為に見えたけど。
断罪シーンはちょっと引いたわ。
まぁ、星の乙女の中に入ってたリィサって女が余りにも醜悪だったのは本当だけど。
顔を焼かれて女の尊厳も穢されて、それでも死ねない様に薬で回復させて一生苦しめる?
そこまでする?
オエ。
エミでなくても止めるわ。
王太子達も、星の乙女にもレティにも出会わなければ幸せだったのにねw
彼女に関わったもの達は王も含めて皆んな不幸になった。
ホントにひどい。
そして何よりもアンヘル。
扱いが酷すぎる。
星の乙女が一番狙ってた相手だから喜んで結婚しただけ。
プロポーズの時に流した涙さえも愉悦感ゆえ。
自分のお気に入りの魂を自分の胎児に宿す為の子種扱いw
それを実現してくれたから「愛してる」んでしょ?
子供達も懐いてないし。
それなりに可哀想な過去を持つ人なのに、何だかピエロ過ぎて読んでて切なかったわ。
本人はあんなに幸せそうなのに、結局心から愛されてないなんて。
読み終わってイラッとするお話でした。
あと、文章が下手くそすぎて読みづらい。