すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2025年9月、何故か急に西洋美術に興味がでた。
本当に何故か分からないから不思議。
いつも通り暇つぶしにTiktok見てたら、国立西洋美術館で印象派の展示が始まるよ〜って流れてきた。
へぇーくらいにしか思わなかった。
そんな私は幼少からファイナルファンタジーが好きで、天野喜孝さんの絵に夢中になり真似して描いていた。
なんだかその頃の気持ちがふつふつと、、、
で、特に何も考えずにいろんな絵を見てみたいなってだけで国立西洋美術館へ!
地獄の門とか彫刻があって綺麗な入口〜いざ入館!
、、、わからん。なにも、、、分からん。。。
なんの知識もないから絵作者の意図も読めず、写実的な絵画は綺麗だな -
Posted by ブクログ
(読んでる途中の感想)
この本にストーリーはない。
人々の心情描写があるのみだ。
もちろん、話は前に進んでいく。
でも、結局はそれも人々が経験した思いをかたっているだけであり、事実として進んでいくわけではない。
テーマは「時代とともに変化する価値観」なのかなと思った。
その時代、その文化の中にいれば生贄だってするかもしれない。
いまの価値観が絶対正しいとか、あの頃はよかった、ではなく、変化する価値観を受け入れろって話かと。
(読み終わった感想)
面白い、というと語弊があるが、面白かった。
続きが読みたいと思った。
それはなぜか?なぜだろう。
この人がなにを考えているかを知りたい、この -
Posted by ブクログ
ネタバレ頂点に立つ人びとは、自分は自分の手にしている境遇にふさわしい人間であり、底辺にいる人びともまたその境遇にふさわしいという独りよがりの信念を持ちやすい。
リベラル派 保守派
左派 右派
民主党 共和党
主流派 反主流派
ヒラリー トランプ
道徳的に行動する責任を負わせることと、われわれ一人ひとりが自分の運命に全責任を負っていると想定することは全く別である。
神は正義に叶う、神は全能、悪が存在 この三つの見解を同時に取ることは難しい
→人間の自由意志 悪への責任を神から人間へ移行する考え
リベラリズムの先駆者
しかし、自由意志を認めれば神の究極の贈り物である十字架にか -
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Posted by ブクログ
妻のトリセツに続き2冊目として拝読。
こんなに書きぶりを変えられるなんて、驚きの全ての母や女性に寄り添った文章で、バリバリ理系の方なのになんて振れ幅なんだ!と変なところでも感動してしまいました。
とても読みやすかったです。
中身として、母の背中を押しながら、脳の発達に伴って子どもとどのように接するのが望ましいか、Howto本に偏らずに語ってくれていて、入ってきやすかったです。たくさんメモしちゃいました。
渦中になれば、しんどい、つらい、いつまで続くのか、分からないことばかり、と溜まってしまいそうな育児を、もっと長期的に、子どもという一人の人間との関係性への投資として、楽しみながら捉えていけ