すべての高評価レビュー

続きが気になる！

アニメから入り、コミック、スイの大冒険と全巻揃えました。ご飯が食べたくなるアニメです。コミックの方も美味しそう、そしてトラブルがありながらもテンポよく進むのが読んでいて飽きません。

初めての作者さん

初めての作者さんでしたがとても良かったです
短い作品の中にしっかり収まってあっと言う間に読み終え、
もう一度読み返したいと思いました
他の作品も読んでみたいです

・権力とは「ねばならない」の系列です。それをおちょくるのですから「アンチ・ねばならない」が「笑い」なんです。

・アホ・バカとかしこい人の違いは自分を笑えるかどうか。

・ねばならないからの脱却。

・自分の中のバカさ、アホさ、ボケ加減、カス加減を自覚することから、人間は磨かれる。

・どうひっくり返しても「全員集合」を超えるのは無理。
同じ土俵では負けたも同然。
そこで、土俵をこっち側に作ってしまおうと決心しました。

・

出てくる男性が絶妙に気持ち悪い

犯人もこの人が！？みたいなこともないけど、あぁ気持ち悪いなっていう結末で、一貫してたのが好きだった

大人になると人目を気にするようになってしまうとかいうけど、子どもの頃は子どもなりにまた、人目や大人からの評価、友達からの言葉や役割などをかなり意識していて、

実は子どもらしく天真爛漫なんてことはないんだよな
必死で自分の社会の役割を担ってるんだよな、と思った

いよいよ

王子からの告白でドキドキしました！本当研究熱心でなに考えてるか不安にさせられっぱなしだったのでこれからが期待出来そうです。

可愛らしさとじわじわくる笑い

物語の設定は重く暗い感じなのに、アビーちゃんのマイペースな可愛らしさで楽しく読めます！
そして使用人の人々の優しい気遣いが、暖かい面白さを増幅してくれる。場面の背景でじわじわくる。
お土産の場面では、込み上げる笑いを我慢できませんでした。
新キャラがアビーちゃんの良き隣人であるのか、次巻が気になります。

東日本大震災の半月後におこった人質立て籠もり事件。
あの日、あの時、あの場所に居なかったら、どうなっていただろう。
誰もがふと考える事が、深く深く考えさせられる作品。
一つの選択がドミノ倒しように連鎖していく。
そのドミノは倒したのか、倒されたのか。

直木賞ノミネート作品だが、私の中ではこれが
直木賞！

おにいちゃん⋯⋯君、大変だったね⋯⋯。
そしてやっぱり君たちはヘンゼルとグレーテルのお話だったのね。
最後のまとまり方がきれいで、この漫画と出会えてよかったと思った。

行きたい、と思いながらまだ足を運んだことのない民博。そんな「変わり者たちの秘密基地」に近々行くことになったので、とても楽しく読むことができた。現地が楽しみ。

よく見るPCのサイトでまるでコマーシャルのように…
表紙と初めての作家さんと、題名と…何よりすぐに借りられたので‥‥
五話とも面白く、特に最後のが、・・・・
童話のように、昔の若い人向けに書かれた小説のように‥
そして老…にも響きました。素敵な物語でした。

わたるんが進化した

あの掴みどころのない渉先輩が、生意気な年下に翻弄される日が来るなんて思わなかった。拗らせ侑吾くんとこの後ハッピーな日々を過ごしてほしい。番外編でWデートも見てみたいです。

pixivで途中まで読んでいたのだが、すべての話におまけの話がついてて嬉しかった！想像以上に厚かったし、内容もとても面白くて大満足！
なお、お金がなかったので上下巻ともに友達から借りた。

サイレント・ウィッチの作者のインタビュー記事を読みたくて購入。サイウィの初期設定やそれぞれのキャラに込められた思いを知れて嬉しかった！

育つ力育てる力双方の視点で書かれていて、とても勉強になった。厳しく育てるけど、見離さない。これが大事。

なんか、新鮮だった
ふと、気持ちが軽くなりました
嫌な事がある日や会議の前に
そういうゲームと思って過ごしたいです

衝撃の読書体験。
すべてが判明したとき、えっ！と声が出てしまった。
なんと不幸な。何かの罪なるのだろうか。
罪になるならそうするのだろう。
湊かなえさんの本をもっと読みたくなる。

興味深く思ったのは漢人王朝よりも元などの王朝のほうが、民衆の生活は安定していたと思われること。明の政治は凄惨だったということ。現在の中国もこれまでの歴史からすれば、変わっているわけではないこと。今の日中関係を念頭に読んでおきたい一冊だった。

小川哲さんのこと、とても好きになってしまった。
このフィクションとノンフィクションの境目がない感じ(もしかしたら全て作られたもの？)たまらない、、

新入社員が最初の3年間で学ぶべき事、のようなよくある本だけど、とでも役に立つ。ー「考える」と「書く」は分ける。考えるはWord、書くはExcel。ーとりあえず行動しようは調べる場合は御法度。調べる前にまず考える。ー勝負はDAY0。ー空パックが生まれているプロジェクトは死んでいる。ー4打数3三振1ホームランを目指す。ーフレームワークは物事を伝えるツール。ー頼まれた仕事は120点を取る、聞かずに黙ってやる。ー時間があるなら1時間前行動。ーあれどうなったはさよならの合図。ー論点を貰ったら一字一句アレンジせずに活字に落とす。その上で論点をさらに小さく分解したサブ論点に落として確認。ー論点の検証具合を赤...続きを読む、青、黄色信号に振り分ける。ーハードケースとソフトケース。ー感情が王様、理論は家来。ーどの言葉で言えば自分の気持ちが最も伝わりやすいのかを追い求めたい。ー仕事が下手くそだからつまらない。

素晴らしい物語。一気読みです。
こういう時空を超える系、大好きです。
読みやすいし、ちゃんと泣ける。必ず再読します。