最高です。

これまでの経緯を踏まえた上での今回のお話は本当にもう。
最高です。
これ以上はないと言うくらい、最高です。

BLなのは分かっているけれど

リリアちゃん含めみんな幸せな結末で良かった。
主人公のトラウマになった人は出てこないけれど、それとなくわかる展開で良かったです。

個々のイベントやエピソードが

サクサク終わるので、そういうスピード感がお好みの方には良いと思います。
会話の展開も早く、ヒーローサイドヒロインサイドで同じ場面をそれぞれ展開します(前半あたり)ので、そういう表現方法がマッチする方にはおすすめです。

ある人がヒロインの首を腕で締め上げたのを「直接的な暴力ではない」判定になってましたが、素手じゃなくて服越しだからセーフって学校側はポンコツでは？
法律に触れる事件への解釈がファンタジー？で、すごい。

描写が心地よいです

かなり無茶苦茶な企みではありますが、1巻のうちは何とか押し通せています。
登場人物が個性豊かで、何よりヒロインが一生懸命で可愛い！
早く続きが読みたいです。

ぶっ飛んだ王女様

が怖すぎる。
主人公の過去が吹き飛ぶくらいの重い展開で5巻は頑張って読んでとしか。
6巻で何とか収束しますが、いや〜〜〜重たい。

話も作画も良い

嫌味のない真っ直ぐなヒロインと視野が広く(対ヒロインは除く)領民思いのヒーローに加えて、美しい衣装が素晴らしいです。
衣装は14世紀くらいの伊風、ヒロインの名前は仏風、ヒーローは独風と人によっては戸惑いますが、魔法と現代技術が混じってくるので、そう言う意味ではアリなのでは。

あと、2話の人物紹介が1話と少しだけ違っていて、その違いが微笑ましくて好きです。

DIY令嬢

刺繍や料理はわかりやすい特技でしたが、まさかのDIY令嬢！
それに対するヒーローは恋愛ヘタレですが、どんどん成長するのでイラっとはしないです。
ヒロインの出自は予想しやすいものでしたが、結末までとても丁寧に編まれていてすごく良かったです。

想いを伝え合った後なので

即行でベッタリかと思いきやあのヒロインなので。
結局イチャイチャはするんですけど、可愛いったらないです。

2話に続いて人物紹介の表情にも変化が！テキストも丁寧に更新されていて良いですね。
単行本になったら消えちゃうんでしょうか。

きっと面白い

コミック版は面白かったので、きっと小説版も面白いです。

文章が細切れなのは多分子供らしさを表現していると思います。
本人視点なので台詞以外も細切れで、私には読むストレスの方が大きかったです。

フレッドは

2人に叱られたら良いと思う。
泣きながら叱ってくれる。

すごくすごく良い展開で結末が楽しみです。

ヒロインが

終盤でヒロインが単細胞っぷりを披露して話が展開するのを除けば、良い話だと思います。
こんなんで近衛騎士になれます？
武器もなく多勢に無勢の場面(と言っても2vs3ですが)で挑発に乗るのは近衛騎士としては悪手では。

ストーリーが良い

良いのですが、母の実家のやらかしに対する解決方法が職権濫用過ぎるので、没入感が薄れました。
それ以外は概ね良いかと。

ツッコミどころが多くて面白い

兎にも角にもお腹がすく作品です。
2巻はどうなるんでしょう。
こんなツッコミどころ満載で面白くて話が成立していてお腹がすく作品は、どう説明して良いかわからないけど読んで欲しい。

ここで完結しないでー！

もっと…もっと読みたいんですー！
ヒロインの2人と兄が大変可愛いので、もっと読ませてください。
終わり方として悪いわけではないのですが、もっと続いていいと思うんですよ。

最高

オリヴィアもサイラスもオリヴィアのご両親もすごく良いのですが、

テイラー！

あなたほんっとに最高。

見事なまでに

双方勝手な解釈で1ミリも噛み合っていないのに、双方勝手に成立していて大変面白いです(笑)

概ねいつも通り安定の展開で

良かったんですが、飯に釣られた女性を「彼女候補」とか「彼女が今のパーティを抜けることになったら揉めるからパーティメンバーにゴマすっておこう」とか

「キモい」

の一言に尽きる。
女神様たちに覗き見されて、こき下ろされてたのは哀れだけれど。

ストーリーは良いし展開も面白い

概ね良いのですが、疲労から3日眠り続けて起きたばかりの人に国王へ謁見させたり、その翌日通常生活に戻したり、「もう少し労わって？？」と小さな違和感が時折見られるのがもったいないかと。

また、校正が付いていないのか、「〇〇は無事だが、無事に回復したとしても」のように引っかかる言い回しがあるので、現実に引き戻されて没入できないタイミングが少しあります。

せっかく良いストーリーなので、これを支えることができる編集者なり校正者なりがついてほしいなぁと思います。

舞踏会直前の

婚約者の従者へのドヤ顔が好きですw
設定も面白いですし、ヒロインのキャラがいいので読んでて嫌味がないです。
2巻が楽しみ。

九分九厘は

9.9%ですよ…！

というのはさておいて、相変わらずお腹の空く小説です。
夜中に読むものではない！

ヴィルが王弟なことより驚きの事実が発覚したので、あまり触れなかったのだと思いますが、その点は気にならなかったのかな、リンさん。

ストーリーも展開も良いですし

何より絵が美しいです。
人物も衣装も背景も濃やかで美しくて素晴らしいです。
後書きの作画担当を決意されたくだりも面白かったですw
原作も読まねば。

早く

巳鹿島の反応が見たい〜。
手当も早よ…。

ちょっとアホの子

三月先生の作品は天然な子が相手と周囲を振り回す印象ですが、今回は周囲も双方も振り回してて面白かったです。

(他にも双方が振り回す作品はあるかも？)

フライパンで殴り込みに行った

その先の話です。アナベルの性格がかなり良いです。
魔力だけでなく知恵と行動力と「良い性格」で敵をねじ伏せていくのがすごくいい。

漫画版のオリジナルですが続きもあるそうなので、楽しみに待っています。

お腹が空く

読んでいてストレスなくお腹が空く作品ってすごく好きです。
穏やかであったかい空気で、さらにパンが美味しそう。

結局いい人なんだけど

命を救ってくれた人に対して、上司()が気にいるだろうからと情報を得るために押しかけて、その上で礼も言わない初期のヒーローはもうちょっとどうにかならなかったのかなぁ…。
この下りを越えるまでは、すごく嫌な人でしかない。

話としてはすごく好きなので、ただそこだけが残念。

全体的にいい感じ

大人が多いので、対比的に登場する王子と王女の国を継ぐ者としての自覚のなさにびっくりしました。
ただ行きたいだけで未知の国に乗り込もうとするのはイライラしました。
途中まで良い感じだったので、続きを読むのに時間が空きました。

途中で出てくる

中盤で登場する「オリーブの首飾り」について知らないお友達は出てきてからその場でググるように。
お姉さんとのお約束だ！

というのはおいといて、読みやすいですし、ヒロインの生い立ちは辛いものですが湿っぽくなりすぎず、ヒーローとのイチャイチャが可愛らしくて大変良いです。

商標が心配

「スワ＠フスキー」(本文は＠に正式な文字)の文字列があるのですが、商標的に大丈夫ですかね？

残念なヒーロー

仕事ができる設定なのですが、ヒロインが絡むと残念な発言が多いため、そういうヒーローがお好みの方にはおすすめです。
一貫して残念な言動なので、読んでいて辛かったです。
挿絵は一貫してとても美しいです。

実質おっさんギャルとおっさん

「知性がある」という割にヒロインに知性は感じなかった。
口調に知性がないのは仕方ないにしても、「祖母の厳しい躾」が垣間見得たのは三つ指ついて挨拶した時だけな気がする。

面白かった

やらかしまくりの従兄に甘すぎると思うけれど。

バランスが絶妙

コミカルな部分チェックシリアスな部分とマリエルたちの心情描写と、どれを取ってもバランスが良くすごくおもしろいです。
テンポもいいし、無理に端折ったような部分もなく、その上でキャラクターの魅力が伝わってきてすごく好きな作品です。

コニーがすごく良い

話は爽快だし、組み立ても面白いです。
理由があるとは言え義兄がカスなので、この組み合わせで成立しませんように…

星5にしたいけれど

幼児趣味は須く消滅して欲しいので減点です。
幼児を愛でている様が本当に気色悪い。

コミカライズがこの方でなかったら絶対読まない。

アルテム

アルテムがほんと最高に良い。
全体のお話もすごく良いし、それぞれの登場人物もすごく良い。
その上でアルテム最高。

相変わらず素敵

原作もすごく良いので読んでください！！

冒頭のお茶会での雰囲気に反して

割と人が死ぬけれど、物語としては面白かった。
ヒーローには良く効く胃薬を差し上げたい。

拗らせたのは

妹ではなく本人では…。
記憶が継続しているのだからヒロインが勘違いしているのはその場で分かったはず。
この点のみヒーローがポンコツです。

面白いんだけども

噛むのは無しかな。傷つけるのはダメでしょ。
それ以外は面白かったです。

可愛い

可愛いと武闘派の組み合わせが最高で、あっという間に読み終えました。
ほんと最高です。

徹頭徹尾

致していて、いっそ清々しいほどに潔い。
最後の方に一応何かしら動きがあるのですが、ほぼ致している流れなので余り気にしなくていいと思います。
文章は読みやすいですし、1巻は脳みそ空っぽで受け取るのが良さそうです。

過不足なく綺麗にまとまっていて

面白かったです。
招待状に笑ってしまいました。

謎を解いていく感じがいい

ただですね、引っ込み思案だったヒロインがl一転積極的になりすぎて、明らかに良くて人質、最悪殺される状況(パブ)に出て行く＆許可するのは正気を疑いました。
物語を動かすためなのは重々承知ですが、初回のエンカウントでご丁寧に監視されているのを教えてもらいましたよね？？
2人で小柄な人間を守ってたら、変装したターゲット連れてますって言ってるようなものでは？？
バックアップがいるにせよ、加減を知らない積極性を持った人間を殺す気満々の敵から守りつつ…ってかなりの賭けだと思うのですが。
それまでの慎重さから打って変わりすぎて驚きました。

あ、姉…！！

お姉様そうきますか。

惹き込まれる

設定の破綻もなく、伏線の置き方も違和感もなく無理もなく、その伏線の回収の過程も凄くいいです。
登場人物のも魅力的ですし、物語自体の構成も言葉の紡ぎ方も大変心地良いので、どんどん惹き込まれます。
明日発売の2巻が凄く楽しみ！

よき

概ね良いです。
構成も言葉の選び方も好きなのですが、ただ1点だけ。

断罪のシーンでそれまでの主人公とは思えない単語で罵倒をするのがあまりに突飛すぎて、微妙な気持ちになりました。
「やってしまった」的なモノローグでしたが、元平民ならいざ知らず貴族の育ちでそのチョイスには、それまでの雰囲気を崩されました。
その罵倒につられるようにマックとその上司も罵倒するのがなんとも言えず。
その点で-1です。

悪役の顔芸と主人公の厚顔が

すごい。

悪役の顔芸が凄くて没入感を大きく削がれる。4割くらい変顔している。
積極的ではないにせよ主人公は詐欺に加担しているのに、仕事を斡旋してもらおうとする厚顔さにドン引きして感情移入できない。実家を追い出されて後がないのは分かりますが、いくらなんでも厚顔無恥が過ぎる。

3話まで読んで私向けではないなと判断しました。

ヒロインの兄が身勝手というか

サイコ。
1巻で「兄と呼ばれると気分が悪い」と罵っておきながら、2巻で「自身を守る術のないお前を守る」「お前は大事な妹だ」と一貫性がない。
それを受け入れるヒロインもどうかと思うけども。

グレイスもミリィも

最高…！
型破のお嬢様と侍女が大活躍ですw