すべての高評価レビュー

単純に面白い

6巻まで読んだ。

結論としては、かなり好きだった。
なんども読み返してしまった。

異世界モノは5500冊以上読んできたが、個人的にはトップクラスに入る面白さがある。
不思議なことに、かなり面白いというわけではない。
ストーリーは他の異世界モノと比べても地味なものばかり。
しかし、登場人物が個性的だが良いやつばかりで、好感が持ててしまう。
世界観からも独特な個性が滲みでている。

その面白さがず～っと続いていく感じ。

個性的な異世界モノを探している異世界マニアには好かれる漫画だと思う。

タイトルに惹かれた、そして、著者は脳神経外科の医師、ならば読んでみようと買ってみた。

もっとも印象深いのが、「もう年だよ」という口癖が、頭を悪くする週間であるということ。
これは、本当にそう思う。加齢と共に衰えはあるから、10代の頃のような勢いは体にはない。
けど、その分、経験値を積んで、コントロールはうまくなっているはずなんだ。
何でもかんでも年齢のせいにせず、果敢に新しいことに取り組んでいく。
それはとても大切なこと。

そのほかにも、食習慣や運動習慣などなど、納得のいく観点から書かれていて、とても読後感がよい本だった。
とくに、脳神経外科のお医者さんが書いてるだけあって、脳神経学の観点...続きを読むから見た、頭をよくする習慣は、非常にわかりやすいし、参考になる。

50歳からとはいわずに、全年代におすすめしたい、そんな一冊。

楽しそう

皇帝は噂とは違ってものすごく優しいし、良い人なんだと思います。何を決心したんだろう…
絵がとてもきれいで好きで好き

恩田陸の作品が好きになった一冊。
よくある青春小説の辛い苦しい人間関係や度肝を抜く展開の青春ストーリーや波乱な恋愛が起こる訳でもないところがまた良い。

「歩行祭」という学校行事で朝から24時間夜通し、ただただ歩く行事だが、2人の男女が特殊な関係。
それ以外はよくある地方進学校にいる高校生達の細かい心情の変化や葛藤が、私たちの日常から遠くなかったので登場人物達にとても惹き込まれた。

融と貴子の物理的な距離感と気持ちの距離感をずっと見ていたくなる。友達との強い絆や信頼関係が言葉のやり取りから伝わってくる作品でした。

なんで

愛しているからこそ離れる決心をしたんだろうけど…離ればなれになるのはかわいそうだなあ…皇帝、良い人…

特典を逃したファンとしてはこの詰め合わせがとってもありがたい。こちらは先生特定のユーモアたっぷりでワロタ。流石に自分も「イーヒヒヒ」してしまった

後からそんだきを知ったファンとしてはこの特典の詰め合わせがとっっってもありがたい。とても気になったのはアニメイト小冊子で、やっとあの香水の回収を見届けた。あざといなニンニンｗ

新装版おめでとうございます！先生から大好きな漫画でとっても思い入れがある。最初話だけでもお洒落なコマ割りと新の焦がれる想いの重なりにいつも感動する。

面白かったです

体面を気にする王太子と実をとるヒロイン｡水と油｡合うわけがないですねー。王太子は、新しい婚約者と幸せだったのでしょう、家庭的には｡でも、王としてはやはりダメでしたね。
おかげで、従士の恋が実りました。ヒロインを護るヒーローの姿はとても素敵でした。

よかった！

とにかく！父上、そうだったのね…に尽きます。
ハヌに嫁がせた理由に涙。いい話でした！

主人公みつみの、ひたむきで純真そのものの性格と三白眼（四白眼か）に強烈に惹かれる。これで周りが見えていない我が道を爆走するタイプなら、フィクションの世界ではむしろたくさん描かれていたタイプの主人公だが、人並みかそれ以上に繊細に周りの人々を見ているし、気にするし気遣う。だが、人口の少ない北陸の過疎地域出身のため、基本的にコミュニケーションの取り方がわかっていない、という点がミソ。これが過剰なまでにコミュニケーションが息苦しくなっている都会の高校生たち界隈の中でズレを生じさせることで、その空気に変化をもたらせていくという展開が面白い。それにしても今どきの高校生たちの「友だちを作る」という行為の、な...続きを読むんと複雑で繊細さを求められるものなのかと驚いてしまう。誰も難しい性格ではないのにお互いに探りあっていかなければならない環境。どうしてこんなことになってるんだろう。当事者は知る由もないだろうが。もっと最適解なんか気にせず、自分らしさを前面に出せばいいのにとか気軽には言えないなぁ。

あっくんののんたんへの愛。サイコーです！分かりにくいあっくんをふつうに受け入れてるのんたん相性バツグン！あっくんのデレ期が長くなるのを期待！

帝国から学園へ留学してきた皇女クローディア。
学園内で起こっている子息女達の問題を解決へと導く。
第三王子の浮気相手だった男爵令嬢ララだが、夜会にて複数の貴族の令息に部屋に閉じ込められてしまった…。
しかし、クローディアと侍従ベリルにより、騒動は無事に解決することとなる。
貴族らしからぬ己の言動が引き金の一つであったことを理解し、ララ自身も反省し、クローディアの働きにより平民に戻る決意を固める！
また、幼き頃のクローディアとベリルの出会いが明らかに…。

今回も良かった。
医師の倫理や在り方について、主人公が考えさせられるところは、今の日本の医療の現状も踏まえ、考えさせられた。次の展開につながる最後も、期待感あり！

すごいね

夏目友人帳、アニメになったのを見てたけど原作は最初絵を見てちょっとあれ？とか思ってた、ごめん。でも拙い絵でもストーリーに引き込まれて本当に面白い。やっぱり名作はいいね

おもしろい

特定の料理をつくるために、化学現象を応用した特定の料理をつくるマンガはあっても、「この調理手順(もしくは、この材料を入れること)には、こういった化学的な理由がある」と基本から解説してくれるマンガはおもしろいと思いました。

ギャグエロが好きなら買うべき

過去作すべておもしろえろいので、今回もワクワクしながら購入したのですが、やっぱりおもしろえろい〜〜〜！！！！！！！！読んでいる最中ずっとにこにこしちゃいました( ◠‿◠ )面白いと幸せとすけべをありがとうございます。
通常の絵はもちろん、ギャグの時(?)のコロコロ変わる表情がとても大好きです。途中に出てくる効果音のぺちんこ！もたすかりました。ぜひ探してみてください。
続きが楽しみです…

美しい

表紙の絵を見て試し読み、多数のレビューにあるようにデビュー作なのと絵の綺麗さに感動しました。描写が綺麗なので読みやすいし、ときどき見せる怜のギャグ顔がかわいい。
続編が出るようなのでイケメン過ぎる晃が嫉妬で悶々とする姿を見てみたいですね。

可愛いDK

なかなかツンデレ気味なカヤくんが可愛いかったりしましたが、だんだん素直になっていってカヤくんの男前度が上がってて、いずみくんを翻弄してるなと。いずみくんもめちゃくちゃ良い子で可愛いDKのお話しでした！

これが単なるフィクション、小説だとは思えない。

音楽に関する物語が読みたいという動機から
表紙に描かれたピアノに惹かれてこの本を選んだ。
私はドイツに関して無知であり、また、自分の優しさや穏やかさと言った性格が世間ん知らずの温室育ちによって出来上がり日本だからこそ成り立っていることあることを実感した。
この小説をもっとより深くリアルに感じるためにドイツについて学ぼうと思う。


そして私が心に残ったシーンは全てヴェンツェルがいる。