ロバのクサツネと歩く日本

ロバのクサツネと歩く日本

小説・文芸
1,892円 (税込)

9pt

33歳、人生で一番大きな買い物をした。雄ロバ1頭、50万円。日本でロバと歩いて旅ができるなら、それはきっと、いい世界に違いないーー。相棒「クサツネ」と日本各地を巡った旅の記録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    ロバのクサツネと歩く日本
  • タイトルID
    :
    1950056
  • ページ数
    :
    212ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    19MB

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ロバのクサツネと歩く日本 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    平凡な小市民でも、旅行ではなく旅という響きに憧れはあります。実際には、ロバと一緒に歩いて日本を旅をするのはとても大変そうです。

    やはり旅に出れない小市民は、本での疑似体験が一番合っているのかもしれません。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    2026.4#16
    表紙に惹かれました。が、内容もよかった〜
     ロバと旅をすると面白い本が書けるのではなくて、この人だからこそ面白い本になったのではないでしょうか?
    この後どうなったか調べてみよう!

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    ヤギと暮らしてみたい私にとって、ロバと旅した日々を綴ったこの本には、楽しく、面白く、うらやましいエピソードが詰め込まれていた。ロバもいいなぁ。目がかわいい。耳もかわいい。
    行く先々での出会いは、この世界には考え方の様々な、たくさんの人が住んでいるという当たり前のことに気づかされる。
    そして、思った以上に寛容で親切な人がいることに安心もする。わたしもその中のひとりでいられるように、こころに余裕を持って生きたい。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    Twitterのタイムラインに流れてきたことがあって、クサツネのことは知っていた。今回、本を読んでみると、面白くてやめられなくなった。
    ロバと旅していると、一人旅よりは人に警戒されないこと、その土地の印象は、出会った人によってずいぶん変わってくることもわかった。各地を旅して景色や自然に見とれても、結局どこでも、出会うのは人間なのだ。
    知人を訪ねて泊めてもらうこともあるが、基本は野宿。好意で一晩泊めてくれる人もたくさんいる。乞われて、小学校や老人施設で、土地の人たちがロバと交流することもあった。クサツネのおかげで孤独を感じることもない、と作者は言う。
    この旅で出会った人の影響で、作者は海水から塩を作って、ロバに積んで売り歩くということを始めた。2025年の今、塩を売りながら、本州を南下中のはずだ。

    余談だが、最近、テレビのドキュメンタリで「馬搬」を知った。山の中に重機を入れずに、馬で伐採した木を山の外に運ぶことだ。昔は行われていたが、それを復活して仕事にしている人がいるのだ。環境を考える人たちからの依頼が増えているという。(この本の中にも馬搬の記述があった)
    作った塩をロバに積んで、日本各地で売り歩くこととだって、職業にしていいに違いない。

    改めてSNSを調べてみたら、フォロワーが14万人もおり、そのため現在地はリアルタイムで明かしていないようだ。それはそうだ、SNSは思わぬ災いを呼ぶものだから。

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    こんなにも読み終わりたくないと思った本は久しぶり。筆者と相棒クサツネと一緒に旅をしている気分になり、旅が終わりに向かうにつれて読むペースが落ちてしまった。読み終われば旅が終わってしまうと思うと寂しくて。でも最後にはまた新たな旅が始まる予感にワクワクした。Xでもずっと見ているけど本で読むと更に好きになる。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    ロバのスーコでロバのイメージが覆り クサツネで又新しいロバの魅力を教えてもらった クサツネは日本で生まれ育ったからなのか天性のものなのか なんだかとても人間くさい 牛には勿論ヤギにまで主導権を握られたり 朝日でひなたぼっこをする姿を想像するだけで愛おしくなる

    0
    2025年12月04日

    Posted by ブクログ

    前作「ロバのスーコと旅をする」も楽しく読んだが、こちらは日本の旅。その土地を、景色を想像しながら読めた。
    荷物を背負って歩くことでロバのクサツネが一気に逞しくなったのにびっくり。表情も多彩になっていくのが微笑ましかった。
    いまは塩を作っていると思うけど、いつか行商に来たクサツネから塩を買いたいなあ。

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    「ロバのスーコと旅をする」の著者が日本でもロバと共に
    歩き、日本を見直し、これからの人生を考える、旅行記。
    第一部 栃木⇒山口 第二部 福岡⇒香川
    第三部 兵庫⇒北海道

    相棒はロバのクサツネ(草常)。
    その名の通り常に草をモリモリ食べて、共に旅をする。
    歩くのは日本。
    終着点を決めずに気儘に歩く中に、分かってくるのは、
    ロバが多い海外とロバが珍しい日本との違い。
    人の反応、生活などの違いも分かってくる。
    移りゆく四季と自然、車や道、限界集落の現実なども。
    旅の途中での人との交流は、温かさもあれば困惑も有り。
    知るのは人の生き方、言葉に心、そして絆。
    「カヨとわたし」の内澤旬子さんとも会っている。
    クサツネも牧場での人、馬、牛、ヤギなどと交流。
    旅が進むにつれて考えるのは旅が終えた後のこと。
    ロバと共に働くような暮らしはできないか?
    クサツネとの信頼関係が深まっていくにつれ、
    旅の終着点が近づくにつれ、思いが固まってゆく。
    ロバが好きなので、たっぷりのクサツネの写真に癒されました。
    ロバ自体が日本では少ないので、出会った人たちが羨ましい。
    クサツネは多くの人の心に、足跡を残したことでしょう。
    そして著者の今後も楽しみです。
    近辺の動物園のロバに会いに行ったら、想いを馳せるかも。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    読むときはグーグルマップストリートビューで場所を検索するのがおすすめ
    けっこう酷道だということもわかり、一緒に旅を味わえます

    以前、ヤギ飼いの内澤さんのサイン会で「クサツネが最近まで家にいたんです」と直接聞いていたので、その内容が本書に書かれていて嬉しかったです
    地元にもクサツネが来たんだと驚きもありました

    高田さんの文章が面白く、読んでいてクスクスっとしてしまします
    すっかりロバの虜になってしまった
    そして私も死ぬまでに行ってみたい場所が増えました

    最高に楽しめる本でした

    0
    2025年08月04日

    Posted by ブクログ

    ヤギは見かけてもロバってあまり見ない
    ロバがいたらきっとうちの畑の草を一日でみな喰んでくれそう・・でも50万円もするんだ 

    自由に自分のやりたいことをして生きている人ってどれくらいいるのかな
    ロバと歩くなんて考えてみたこともなかった

    とても面白い紀行だった
    ロバ塩舐めてみたい

    0
    2026年09月15日

ロバのクサツネと歩く日本 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    ロバのクサツネと歩く日本
  • タイトルID
    :
    1950056
  • ページ数
    :
    212ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    19MB

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