アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 娘は娘

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    ローラが!ローラが!かっこいいっ!!
    んー、なんとも言えないこの家族関係。
    ぼくも、自分の親子関係と照らし合わせて読んでいました。
    この親子がしていることを普段何気なくしている人っていますよね、ぼくはわざとすることがありますが。

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    2012年11月30日
  • チムニーズ館の秘密

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    これぞミステリとエンターテイメントの融合、といった作品。
    さる国の重鎮の回顧録に、王子に、政治家に敏腕刑事、魅力的な女性に加えて、主人公は絵に描いたような勇敢な好青年。トリックとかアリバイとかに頭を悩ませる類の読み方はせず、奇想天外な展開を純粋に楽しむべきである。

    ポアロとマープルに少し飽きてきて、クリスティーから離れていたが、ノンシリーズにも読むべき本はまだまだあるらしい。

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    2012年09月23日
  • 魔術の殺人

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    初めて呼んだクリスティーさんの作品がこれでした。
    ミス・マープルの可愛らしさからの推理が大好きでした。

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    2012年09月21日
  • おしどり探偵

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    自信家で慎重だがやるときはやる漢トミーと、好奇心の塊でアグレッシブすぎる行動派タペンス夫妻が、ミステリー小説で培ったノウハウを活かして様々な事件を解決するシリーズ第2弾。

    さすが夫婦揃ってミステリーマニアだけあって、要所要所にリスペクトキャラが登場します。
    誰もが知ってるベイカー街のコカイン探偵から、日本では翻訳されていない元ネタ誰かわからないですよ探偵まで。さらに自身が生み出したベルギーの自惚れ屋まで登場します。

    全編軽いノリですが謎解きはしっかりしてますし読み応えは充分あります。何より読後の余韻は心地よくちょっと幸せな気分になります。

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    2012年08月19日
  • 死人の鏡

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    ネタバレ

    『厩舎街の殺人』
    エルキュール・ポアロ・シリーズ

    ガイ・フォークス・デイの夜、花火の音にまぎれて発射された銃弾。密室の中で自殺と見える状態で発見されたアレン夫人。不自然な遺体。銃弾の跡と逆の手に握られた銃。再婚をまじかにしていたアレン夫人の過去。アレン夫人の親友であるプレンダリースの行動。死の直前にアレン夫人に会っていた強請り屋のユースタス少佐。

    『謎の盗難事件』
    エルキュール・ポアロ・シリーズ

    兵器省長官メイフィールド卿の屋敷で行われたパーティ。新型の爆撃機の設計図についての相談をしていたメイフィールド卿とキャリントン卿。部屋の中から盗まれた設計図。ドイツのスパイとの噂のあるヴァンダリ

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    2012年08月14日
  • ポケットにライ麦を

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    ネタバレ

    ミス・マープル・シリーズ

    自分の会社でコーヒーを飲んでいたレックス・フォテスキュー。突然倒れ死亡したレックス。死因は毒殺。事件当日屋敷を離れていた彼の後妻アディール。息子であるパーシヴァル。パーシヴァルに内緒で感動していた息子ランスを呼び戻そうとしていたレックス。警察が容疑者としてマークしたアディール。青酸性の毒物で殺害されたアディール。事件当夜から姿を消したメイド・グラディス。事件の翌日帰還したランス。何者かに絞殺され鼻に洗濯バサミをつけられたグラディス。事件を知り現場に駆け付けたミス・マープル。グラディスに行儀作法を教え込んだミス・マープルの義憤。グラディスの恋人の正体。かつてレックスと

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    2012年08月10日
  • 鳩のなかの猫

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    ネタバレ

    エルキュール・ポアロ・シリーズ

    ラマット国で起きた革命。アリ・ユースフ王から宝石を託されたの友人ボブ・ローリンスン。姪であるジェニファーの持ち物に隠された宝石。国からの脱出中に死亡したアリ王とボブ。ジェニファーが入学した名門校メドウバンク。入学手続きの時にジュリアン・アップトンの母親が目撃した人物。アリ王の従姉妹シャイスタの入学。彼女に送られる荷物を監視するために庭師として潜入したアダム。何者かに殺害された体育教師スプリンガー。殺害現場の体育館。ジュリアとジェニファーのテニスラケットの交換。校長の秘書アンのアリバイ。校長の引退と後継者の噂。殺害されたドイツ人教師ヴァンシッタート。後見人の公爵

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    2012年08月03日
  • 蒼ざめた馬

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    ネタバレ

    上質のミステリー。
    犯人は誰か、ということよりも早くこの先が知りたい!
    という欲求でグイグイ進んでしまいました。
    もっと、登場人物の一人ひとりを分析しながら
    葛藤を繰り返し、反芻しながら読むべきミステリーなんでしょうが。

    単純に驚かされています。

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    2012年05月21日
  • 象は忘れない

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    ネタバレ

    過去の事件を掘り返すことで、今現在起こりつつある犯罪を・・・という、ポアロもの。
    アガサクリスティー晩年の作らしい。

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    2012年03月05日
  • 死の猟犬

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    アガサクリスティには珍しく、超常現象などを主に納めた、短編集です。

    他の小説では、現実味に溢れる、理に適った推理を展開するので、幽霊や超能力などとは無縁の人かと思っていたのですが、これを読むと、その考え方が変わってきます。

    アガサクリスティという人物が不思議に見えてくる一冊です。

    中には、ぞくっと来る短編も有りますので、ただの推理物に飽きた方は、是非お試しください♪

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    2012年02月20日
  • チムニーズ館の秘密

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    最高に爽快なミステリーでした。さすがクリスティー☆バーネットの『消えた王子』のあとがきに載っていたので読み始めたのだけれど,やめられなくて一気読みでした。内容はとても似ているけれど、どちらも引けをとらない面白さでした。

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    2011年11月09日
  • ヒッコリー・ロードの殺人

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    ネタバレ

    ポアロの秘書のミスレモンのお姉さんが登場します。
    下宿屋で起こる不思議な盗難事件。
    盗難事件の解決が、殺人事件へと展開していく。

    靴の紐のように、順々に事件が大事になっていく。

    ポアロの推理と、警察の捜査とが、順に進んでいって、、、

    オーソドックスな展開で、最終的な場面に進んでいく。

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    2011年08月14日
  • 未完の肖像

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    ネタバレ

    メアリ・ウェストマコット名で書かれた小説は、どれも面白い。
    アガサクリスティの本を数十冊読んだ後で、同じ作者だということを知っていて読んでいるからかもしれない。
    特に、アガサクリスティの自叙伝を読み、アガサクリスティの一生を知ってから、メアリウェストマコット作の作品を読むと、どれもアガサクリスティが登場しているように読める。

    マープルものの「ミスマープル」、ポアロものの「アリアドニ・オリヴァ」、トミー&タペンスの「タペンス」など、アガサクリスティの分身は多い。
    アガサクリスティの分身を見つけることが、アガサクリスティの作品の楽しみ方の一つになっているかもしれない。

    アメリカ出身の

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    2011年08月14日
  • 黄色いアイリス

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    ネタバレ

    アガサクリスティの短編集は、マープル、ポアロがときどき出てくる。
    できれば、マープル、ポアロが出てくる短編は、それぞれにまとめてもらえると嬉しい。

    どうして、こういった構成でまとめられているのかが分かりにくかった。

    長編でも、最後がなんとなく足早だと感じる作品があるが、
    短編だと、より足早感がある。

    翻訳が丁寧なので、一度英語でも読んでみたいと思った。

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    2011年08月14日
  • 愛の探偵たち

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    ネタバレ

    アガサクリスティ本を読み始めて、50冊を超えたので、
    だいたい話の展開方法がわかってきた。

    短編集なので、いろいろなパターンがつまっている。
    マープルものもたくさんはいっている。

    「三匹の盲目ねずみ」が一番最初で、一番ながそうなのに、なぜ本の題にならなかったのだろう。

    「三匹の盲目ねずみ」は、最後までどのパターンかが思いつかなかった。

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    2011年08月14日
  • アガサ・クリスティー自伝(下)

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    ネタバレ

    アガサクリスティの経験、推測で生まれてくる登場人物たちの原点が、
    自伝の中にたくさんあることが分かった。

    物語の中の主人公、登場人物と、アガサクリスティの性格の似た点の背景が分かった。
    感情移入しすぎずに、たんたんと書かれた自伝は、資料としては貴重だ。
    アガサクリスティ解説を書く人には必須の材料だ。

    上を読み飛ばしながら進んだので、
    アガサクリスティの本を全部読み終えたら、
    もう一度、上から読みなおそうと思う。

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    2011年08月14日
  • 満潮に乗って

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    ネタバレ

    英語の表題だと分かりやすい。
    taken at the flood
    floodというと、洪水かと思っていたが、
    波が押し寄せる、満ち潮もの状態なのかもしれない。

    潮の満ち引きに関するいろいろな言葉が引用されていた。
    どれも読んだことがない文献なので、いちど確かめようと思う。

    ロザリーンが、性格がよいことになっていたので、読み進みやすかった。
    味方したくなる人間と、味方したくない人間とがあるのは仕方がないことなのでしょうか。

    結果としては味方していた2人は犯人でなかったのでよかったが、
    結果はハッピーエンドとはいえないのだろう。

    遺書が結婚で無効になるが、その場合は全

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    2011年08月14日
  • マン島の黄金

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    ネタバレ

    「愛の旋律」の解説で、もとい、訳者の「アガサクリスティとウェストマコット」という訳者あとがきで、本書の「壁のなか」が、愛の旋律の登場人物と対比して考えることができるとの示唆があった。

    アラン、その妻イザベルとジェーンが、
    愛の旋律のヴァーノン、ジェーン、ネル、との関係との比較だ。

    愛の旋律を先に読んでいたので、なるほどと思いながら読んだ。

    アガサクリスティの作品にある、アガサクリスティ自身は誰だろうと思いながらも読んだ。

    アガサクリスティ作品の楽しみ方の一つだと思った。

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    2011年12月24日
  • 葬儀を終えて

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    ネタバレ

    最後の最後まで、最初の事件が解決したのか、解決しなかったのかがわからなかった変わった作品です。

    本筋の事件が何かがわからないまま終わってしまった。

    最後の仕掛けの展開の速さについていけなかったのかもしれません。
    分厚い本なので、結論知ろうと、あわてて読んだのがいけなかったのかもしれません。

    東京、大阪の新幹線くらいの3時間近い時間があるときに読むべきだと反省しています。

    ポアロもののなかでは、読み応えがありました。

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    2011年08月14日
  • 予告殺人

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    ネタバレ

    予告に基づいた殺人が本当に行われる。
    はじめは冗談だと思って読んでいた。
    本当に殺人が行われ、びっくりした。

    全部題材を伏線として提示しているのか、
    これから題材を提示するのか。

    どきどきしながら読み進みました。

    ps.
    イギリスの田舎町は、こんなに地元の人は集まってパーティをやるものだろうか。
    ミス マープルものは、イギリスの文化、風土とを知るのによいかもしれません。

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    2011年08月14日