荻上チキのレビュー一覧

  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    それぞれの識者の考察。すべて読んだわけではないが、それぞれが置かれている環境や仕事に絡めてあって興味深かった。ブレイディ、斉藤の記事が印象に残る。前者は子供を通じての差別や思い込みの話、後者は人と接することはそれだけで暴力だったのだということ。人と対面してやりとりすることが繊細な人には暴力にも感じられるし、刺激にもなる。この刺激が同じ時期に読んだ暇倫の増補分とオーバーラップする。

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    2020年11月22日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    新しい生活様式も適用され、世界は変わってしまった。
    今年の初めには考えられなかったことである。

    しかし、日々更新される膨大な情報に惑わされることなく、本質をとらえ何が正しいのか判断していくことを求められているような気がする。
    これは、コロナに限らずすべてに言えることである。

    今後の世界は誰にもわからないが、自分でまずは考えてみることが大切である。

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    2020年08月28日
  • 僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想

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    荻上チキによる、日本に対する提言。

    本のタイトル的に啓蒙書だと思ったら、政治に関する本だった。

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    2020年03月08日
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論

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    読売、朝日、日経、毎日、産経の主要5紙を徹底比較。
    記事の取り上げ方、内閣支持率の統計の取り方、よく呼ばれる専門家やその登場回数などを多角的に分析し、比較した表が異様に多い本。
    各紙の政治的立場や社会問題に対するスタンスがかなりはっきりしてくる。
    わかった上でどう付き合うか。

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    2020年01月16日
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論

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    コンテンツアナリシスとしてはやや食い足りない感じ。論じるに当たって根拠となる数字等が示されていないことに違和感を感じ続けた。新書のレベルだから仕方がないのかなあ。

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    2019年12月21日
  • 日本の大問題―――残酷な日本の未来を変える22の方法

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    まぁ、最近の左旋回しているチキ氏らしい本。ラジオで聞いている内容がほとんどなので、特に目新しい主張はありません。
    しかし、いちいち賛同できない。なんでだろ。

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    2019年11月10日
  • 僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想

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    著者の荻上氏の言いたいことはわからなくはないが、あまり共感できなかった。経済成長無しで今後の日本を支えていく考えに批判的。政界への進出も考えているのだろうか。

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    2019年08月12日
  • 現代語訳 近代日本を形作った22の言葉 五箇条の御誓文から日本国憲法まで

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    日本の近現代史に少しだけ興味を持った時期に、「ことば」から歴史を見るというのは果たしてどんな取り組みなんだろう?と気になり手に取りました。

    おそらく多様な解釈が存在している分野であり、ナビゲートするお二人の思想や、お考えも強く反映されている箇所も多いと思いますが、そこは冷静に見つつ…。
    とはいえは、素人としては「史料はそういう風に読み解けばいいのか」と勉強にはなったと思います。

    また、一つ一つの文書を細かく研究したものは沢山あると思いますが、日本国憲法へ繋がる一本の道を意識しながら複数の文章を一気に解釈するものは少ないのではないか?と思うと取り組みは面白い。

    読んでいて特に感じたこと。

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    2019年02月24日
  • 日本の大問題―――残酷な日本の未来を変える22の方法

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    ネタバレ

    とても読みやすくてわかりやすい
    こんな風にいろんな物事をわかっていたら楽しかろう
    もっと荻上さんの本読みたい

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    2019年01月28日
  • いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識

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    十二分なデータがないながらも、感情論ではなく根拠をもって話そうとしている印象。

    「ご機嫌な教室」の条件が分かりやすい。
    母校もご機嫌だったんだなぁ。

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    2018年12月25日
  • 経済成長って何で必要なんだろう?

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    この本によると、経済成長が止まると、その場合でも経済の効率化は止まらないため、毎年2%の人が職を失うらしい。この2%の人たちに新たな職を生み出すには2%の新天地が必要であり、それは経済成長2%によってのみ達成できる。そうしないとニートや、低所得者問題はなくならない、というのが本書の主張。で、どうすりゃいいんでしょう?

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    2018年10月23日
  • 社会的な身体-振る舞い・運動・お笑い・ゲーム

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    タイトルと序章がピンときたので読んだ本。
    1.2章は楽しく読めたのだけど、以降は例示が詳細すぎてなかなか読み進められず、ちょっと飽きてしまった……。
    私たちの身体観と、ニューメディアを内包した(させた)社会が私たちに身体として何を求めたか、についての話はすごく面白かった。
    そういう意味では、「お笑い」の例えはわかりやすかった。

    私はもう年老いていく身だけど
    社会は情報も科学技術も加速度的に成長して変化していくだろうし
    その中で、頭ごなしに「ニューメディアは悪」と言わない年寄りになりたいなと思った。それを軸に社会を生きていく後輩を、否定したくない。
    そして堅物だと思っていた人生の先輩に対して、

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    2018年06月16日
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論

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    ネタバレ

    保守系が最も強く右派大衆寄りの産経新聞、高所得者の保守系を意識した読売新聞、リベラルな朝日新聞と毎日新聞、経済に特化した日経新聞という色分けができる。
    産経新聞は過激な記載も多いことが右派大衆に受けているが、一方で政府を庇いきれなくなると前言を簡単に放棄する傾向もある。
    日本のウェブ上では、右派的な発言が奨励され、右派・リベラルな発言は嘲笑される傾向がある。いわゆる愛国主義が増長される傾向があるので注意が必要。
    池上氏などが毎日各紙に目を通すという意味が理解できた。ただし、これを実践するにはお金も時間もかかり、サラリーマンが毎日こなすのには厳しいと思う。


    ・一要なメディアには、それぞれの特

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    2018年05月13日
  • すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論

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    ネタバレ

    肌感覚で新聞から感じることを各種データで裏付け。データのとり方に問題が無いのが前提ですけど。
    雑誌 新聞ダイジェストが無くなったのは、痛い限りです。
    新聞社へ応募する人は、いろいろな新聞社へ応募すると思うのですが、各社のバイアスはいったい入社何年目から影響を受けるのか。こんなのも言及して欲しかったです。自分は保守系だから、朝日・毎日は受けなかった、なんて人がいたらご容赦ですけど。
    いらないわたしの持論:
    新聞とNHKにポリシーは関係あるのか?勧誘員のしつこさじゃないのか?個人的環境だと、読売が一番しつこいです。朝日、日経、東京は勧誘にすら来ませんでした。
    P5 「メディアが信用できるとなっては

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    2018年01月27日
  • セックスメディア30年史 ──欲望の革命児たち

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    参考文献を読み漁っています。チキさんの『セックスメディア30年史』はテクノロジーに駆動されるエロ史をあえて大風呂敷を広げるのではなく、携帯の普及を分水嶺に射程を絞っているのに好感を持てる。エロ史の分析においても、レッシグのアーキテクチャフレームワークが有効になるのは発見だった。ぶっちゃけると、TENGA松本さんとオリエント工業さんの社員インタビューだけでも読む価値のある一冊。やはり真のイノベーターはエロ業界にいる。

    エロ本といえば、「オカズ系」メディアの代表的存在...のはずだった。70年代の自販機本の登場、80年代のビニ本ブーム、そして90年代初頭のエロ本バブル。エロ本の発展こそがアダルト

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    2017年03月02日
  • セックスメディア30年史 ──欲望の革命児たち

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    新しいものが出来てはすぐ消える
    新しいメディアは情報機器に影響される
    不特定多数のユーザーを取り込むには携帯性により使用感にも大きく差が出る
    本文はメディアの歴史
    体験者でなければわからないことがある
    インタビュー記事は面白かった

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    2016年05月23日
  • 経済成長って何で必要なんだろう?

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    同じことを繰り返せば効率が上がるので成長率もあがる。当然ながら経済成長は何もしなくても上がるが、その上昇率が重要。

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    2015年12月23日
  • 僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想

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    ラジオでは現在のSession22の前、Digの時代から、ポッドキャストで聴いていたので、たまには著書も読んでみようでした。

    まぁ内容については、自分にとって上述のバックボーンがあるので、これといって目新しい事はなしでしたが。

    何方かの書評からのコピペですが、
    「文句ばかり言わずにTake Actionしましょ。」
    ということです。

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    2015年12月09日
  • 僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想

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    小さな政治参加を目指して書かれていると理解した。
    果たしてこれで大きな流れを変えることができる人がどれだけいるかは疑問である。

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    2015年02月17日
  • 夜の経済学

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    ネタバレ

    経済学の飯田先生と社会学の荻上チキさんの著書。
    ヤバい経済学インスパイア本だけど、SPAでの連載が元となっている点でやや下世話な話題。
    なかなか世の中に公的な調査データのない分野にちょっとした切り口を入れた点は興味深い。
    分析自体は基本的に回帰分析のみだが、係数の解説などは冗長な気がして、分析結果の魅せ方が難しいという点で参考になった。
    ちょっとした暇つぶしネタかなぁという以上の感想はなかったが、まあまあ面白い。

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    2015年01月12日