荻上チキのレビュー一覧
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ラジオ「荻上チキセッション」が夕方に移ってから聞くようになり、荻上チキさんとはどういう人かと探していて行きあたった本。読みたいと思った人の章のみ読みました。
養老孟司:「不要不急とは」という、今回もまた若干ずれた感のある内容なのだが、この用語への同氏の違和感は、医者でありながら現場ではなく解剖をやっている自分、また現在の老人で公職にもない自分の存在は不要不急なのではという根本から生まれている。そこからさらに、人間自体不要不急なのではという話。この辺りは、前回読んだ氏のインタビューで、老人はコロナ禍を乗り切ったところで生き甲斐はあるのかという疑問と相反するようで通じるところがあり、面白いなあと -
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Posted by ブクログ
日本の近現代史に少しだけ興味を持った時期に、「ことば」から歴史を見るというのは果たしてどんな取り組みなんだろう?と気になり手に取りました。
おそらく多様な解釈が存在している分野であり、ナビゲートするお二人の思想や、お考えも強く反映されている箇所も多いと思いますが、そこは冷静に見つつ…。
とはいえは、素人としては「史料はそういう風に読み解けばいいのか」と勉強にはなったと思います。
また、一つ一つの文書を細かく研究したものは沢山あると思いますが、日本国憲法へ繋がる一本の道を意識しながら複数の文章を一気に解釈するものは少ないのではないか?と思うと取り組みは面白い。
読んでいて特に感じたこと。
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Posted by ブクログ
タイトルと序章がピンときたので読んだ本。
1.2章は楽しく読めたのだけど、以降は例示が詳細すぎてなかなか読み進められず、ちょっと飽きてしまった……。
私たちの身体観と、ニューメディアを内包した(させた)社会が私たちに身体として何を求めたか、についての話はすごく面白かった。
そういう意味では、「お笑い」の例えはわかりやすかった。
私はもう年老いていく身だけど
社会は情報も科学技術も加速度的に成長して変化していくだろうし
その中で、頭ごなしに「ニューメディアは悪」と言わない年寄りになりたいなと思った。それを軸に社会を生きていく後輩を、否定したくない。
そして堅物だと思っていた人生の先輩に対して、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ保守系が最も強く右派大衆寄りの産経新聞、高所得者の保守系を意識した読売新聞、リベラルな朝日新聞と毎日新聞、経済に特化した日経新聞という色分けができる。
産経新聞は過激な記載も多いことが右派大衆に受けているが、一方で政府を庇いきれなくなると前言を簡単に放棄する傾向もある。
日本のウェブ上では、右派的な発言が奨励され、右派・リベラルな発言は嘲笑される傾向がある。いわゆる愛国主義が増長される傾向があるので注意が必要。
池上氏などが毎日各紙に目を通すという意味が理解できた。ただし、これを実践するにはお金も時間もかかり、サラリーマンが毎日こなすのには厳しいと思う。
・一要なメディアには、それぞれの特 -
Posted by ブクログ
ネタバレ肌感覚で新聞から感じることを各種データで裏付け。データのとり方に問題が無いのが前提ですけど。
雑誌 新聞ダイジェストが無くなったのは、痛い限りです。
新聞社へ応募する人は、いろいろな新聞社へ応募すると思うのですが、各社のバイアスはいったい入社何年目から影響を受けるのか。こんなのも言及して欲しかったです。自分は保守系だから、朝日・毎日は受けなかった、なんて人がいたらご容赦ですけど。
いらないわたしの持論:
新聞とNHKにポリシーは関係あるのか?勧誘員のしつこさじゃないのか?個人的環境だと、読売が一番しつこいです。朝日、日経、東京は勧誘にすら来ませんでした。
P5 「メディアが信用できるとなっては