荻上チキのレビュー一覧

  • いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識

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    それこそ「俗流」のいじめ関連本を何冊か読んできたのですが、それらの書籍に比べても本書はデータも豊富だし理論も載ってるし、かなりしっかりしており、誠実な内容でした。

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    2025年12月15日
  • 社会問題のつくり方 困った世界を直すには?

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    #社会問題のつくり方
    #荻上チキ
    #翔泳社
    #読書記録

    世の中のおかしいこと、理不尽なことを
    そのままにしておくのではなく
    ちゃんとした段階をふんで
    変えていこうとするにはどうしたらよいか。
    そんな内容の本。
    確かに
    あきらめて過ごしていては
    社会は変わらないし
    権力者の思いのままに
    なってしまう。
    今はとりあえず物価高を
    なんとかしてほしいなあ。
    誰かを傷つけずに
    変なことは変だと
    意思表示していけたらいいなあ。

    #HowToCreateSocialProblems
    #ChikiOgiue
    #Shoeisha
    #ReadingLog

    Rather than leaving the st

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    2025年12月14日
  • 選挙との対話

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    選挙に興味を持ち始めたものの、分からないことだらけで読んでみた本。

    なぜ自民党は強いのかや、なぜ野党は勝てないのか、なぜ女性政治家は少ないのかなどをテーマに。
    前半はデータに基づいた話しをしているので、ウッとなるが、分かりやすく書いてくれているので、初心者でも全然分からないということはなく読めた。1からと言うよりは、近年の選挙に絞られていて、そこも身近に感じられて良かった。

    最後は哲学対話で締められている。
    興味を持ったのに、具体的に話すのはタブーみたいな風潮でより分からなくなってく「選挙」。生活の中で感じている「選挙」のことが話されていて、もっと身近にみんなで考えてみたいと思えた。

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    2025年10月23日
  • 大日本いじめ帝国 戦場・学校・銃後にはびこる暴力

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    いじめ事象やそれに伴う不登校の増加など、現行の問題として取り沙汰されるそれは、かつての校内暴力全盛に比べると陰湿性を増している印象があるが
    戦争下における統制的な暴力というイメージ以外にも、当時のいじめと呼ぶべき様々な振る舞いは、肉体的精神的な死を誘引しつつも、戦後の窮地において声を上げられることもなく葬り去られたことが多いことがわかる。

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    2025年09月21日
  • 選挙との対話

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    この本を手に取ったきっかけは、情報番組で「自民党がなぜ強いかをデータで分析している」「選挙とは何かを座談会形式で考えている」と紹介されていた点に惹かれたからである。

    本書によれば、自民党が強い理由としては、①小選挙区制において効率的に議席を獲得できる制度構造、②公明党との選挙協力、③野党が候補者を統一できず票が分散すること、④非都市部で組織団体や保護政策を通じて基盤を固めていること、⑤政治に不満を抱えながらも与党に投票する層が一定数いること、などが挙げられている。

    また、(本書の説明を踏まえつつ私の理解を交えて言えば)投票率の低さも自民党に有利に働いている。特に「選挙に行かない層の中には野

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    2025年09月11日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    自分で少しひいているけれど、この本の最後で泣いてしまった。

    ここ10年くらいずっと荻上さんのラジオやポッドキャスト「セッション」を聴いているので、質問の的確さや議論の複雑な筋をまとめるしなやかさなど、インタビュアーやアンカーとしての荻上さんの力の確かであることについては疑いようがなく信用している。

    だが、個人についてはどうだろう。この本に書かれていたが、私も著者同様に一度信頼した相手に対して「ゼロ距離」になりがちなので、以前に著者の家庭についてスキャンダル的なニュースがあった時に、荻上さんの全体像を知るのが怖くなり、そこから「セッション」外では荻上さんの情報を一切見ないようにしてきた。

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    2025年07月30日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    新しいものの見方を手に入れられる本。文章が優しくて読みやすい。ヨシタケケンスケさんのイラストも良い。本文のイラストじゃなくて、テーマに沿ったヨシタケさんのストーリーと言うところもとても良い。

    チキさんが鬱だったときに頼りにしていた精神科医の先生の説明が、困っている人が求める人物像を言語化したものだと思う。メモしておこう。

    【簡素だけど、こちらの「症状」だけでなく「辛さ」に対応しようとし、一緒に困って見せた上で、改善策を提示してくれる。上から目線ではなく、かといって頼りないわけでもない。「困り事の解決同盟」という感じがして、大変居心地が良かった。】

    そう、困りごとの解決策を一緒に考えてくれ

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    2025年07月28日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    色々と考えさせられました。
    歳を重ねれば重ねるほど
    視野もピントも限られてきます。
    だからこそいろんな「めがね」が必要に、大事になってくる。
    とあとがきに有りました。
    ようやくここでタイトルのみらいめがねが腑に落ちたのです。

    「フレーミング」に気をつけろ
    は特に再認識と反省をしながら読みました。
    フレーミングとは枠付けと呼ばれる理論で、ものの見方を誘導するような「提示の仕方」をよぶようです。
    私も全ての差別に加担し無自覚だったと。

    本を読むこと、知識を得ること、考えることは時には痛みを伴い、なんて愚かな人間なのだろうと恥ずかしくなることも有ります。
    久しぶりに読書の楽しみを味わえました。 

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    2025年07月26日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    チキさんのこのシリーズは(ヨシタケシンスケさんがイラストを描いていると言うこともあって)好きなシリーズ。
    今回はウクライナ取材の様子

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    2025年07月14日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    わかる
    わかるが
    表現の多様性保つの素人は難しいぞ。
    自虐も二つの穴に誘ってるフレームは気づかなかった。

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    2025年06月12日
  • もう一人、誰かを好きになったとき―ポリアモリーのリアル―

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    面白かった。ポリアモリーの入門としてこの本は押さえておくべき本かと思います。筆者がどういう動機でこの本を書くに至ったか、詳しくは語られないが、最後まで読んで腑に落ちるところがあった。私もまた、日々関係指向を問い続けている身なので、参考にしたいと思った。

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    2025年04月30日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    荻上チキとヨシタケシンスケが同じテーマについて違った角度からみてのエッセイを綴る。もちろんヨシタケシンスケの方は、絶妙なイラストがついている、というか主役。
    さすが、暮しの手帖に連載されていただけあって、身の回りの人や道具、世の中との付き合い方が地に足がついている感じだ。 特にウクライナに関する取材をもとにした章は身に迫ってくるものがあった。

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    2025年04月12日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    荻上さんの言葉と、それを読んだヨシタケさんのほのぼのしたイラスト。
    まえがきにあるように、「いい塩梅」のエッセイだと思います。

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    2025年03月15日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    「暮しの手帖」で連載させているコラム。
    毎号読んでいますが、出版本を初めて読んでみました。
    2021年3月から2023年9月までの掲載コラムです。
    少し時が経って再読すると感じ方が変化するものですね。
    あの頃はまだコロナの混乱期だったなぁ。
    あの頃と言ってしまうのはまだ早いのは分かっているけど、なんかそう感じてしまう。
    それほどの生活様式の変化っぷりでした。
    ウクライナとロシアの戦争はまだ終わらず、トランプ大統領再選によって動きは出てきているものの、動向は不透明…
    荻上チキさんが現地で見聞きした戦争の姿がリアルで恐ろしくなる。
    そこにヨシタケシンスケワールドのイラストとことばが添えられて、読み

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    2025年02月16日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    日々のストレス、新型コロナ罹患、ウクライナ取材…。身近な話から時事的な話題までを綴った荻上チキのエッセイと、それに呼応するヨシタケシンスケのイラストを収録する。『暮しの手帖』連載を書籍化。

    荻上チキの文章の後のヨシタケシンスケのイラストとお話がいい。

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    2025年01月26日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    【目次】

    はじめに(荻上チキ)

    祖母の思い出

    趣味はつらいよ

    道具の魔力

    心の歯磨き

    脱皮の後に

    香港のデモと奪われゆく日常

    僕もヒーロー

    自虐の落とし穴

    耐えるのではなく変える

    味をしめる

    惰性を自覚する

    「フレーミング」に気をつけろ

    会話の作法

    時間に誘われて

    あとがき(ヨシタケシンスケ)

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    2025年01月07日
  • 選挙との対話

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    ・なぜ自民党の一強体制が続いているのか?
    ・投票行動には何が影響しているのか?

    こうした選挙で気になる問いに対してデータを用いて客観的に考察して納得感ある結論や示唆が明確に示されているので勉強になった。選挙に関するデータや研究が多数紹介されている良い本だと思います

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    2024年11月23日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    読みやすい。
    今の時代の多様性を受け入れたり、他人を尊重する風潮を感じる話が多く、良い時代になってきてるんだなぁと感じた。
    あとがきのヨシタケシンスケさんの話にも気付かされるものがあった。
    歳を取るにつれて、みえない部分を自覚してくる。
    それを補うめがねが、みんな必要なんだと。
    ふっと力が抜けるエッセイだった。

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    2024年10月20日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    エッセイって、「ふんふん」って気軽に読めるから好き。
    荻上チキさんの柔らかい考え方に心がフワッと軽くなりました。
    うつ病のことについてはすごく共感できたし、呪いの言葉や生きづらさについてのところは繰り返し読みたいくらい。
    ヨシタケシンスケさんのイラストもほんわかしてて癒されました。

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    2024年10月20日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    生きていると色々な制約とか枠組みとかが幾重にも張り巡らされていて、それに引っかからない様にする術を身につけるのが今までの教育だったのでしょうか…。これからはそれを飛び越えていける術を身につけるのが教育となって欲しいと思います。

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    2024年08月20日