荻上チキのレビュー一覧
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#社会問題のつくり方
#荻上チキ
#翔泳社
#読書記録
世の中のおかしいこと、理不尽なことを
そのままにしておくのではなく
ちゃんとした段階をふんで
変えていこうとするにはどうしたらよいか。
そんな内容の本。
確かに
あきらめて過ごしていては
社会は変わらないし
権力者の思いのままに
なってしまう。
今はとりあえず物価高を
なんとかしてほしいなあ。
誰かを傷つけずに
変なことは変だと
意思表示していけたらいいなあ。
#HowToCreateSocialProblems
#ChikiOgiue
#Shoeisha
#ReadingLog
Rather than leaving the st -
Posted by ブクログ
選挙に興味を持ち始めたものの、分からないことだらけで読んでみた本。
なぜ自民党は強いのかや、なぜ野党は勝てないのか、なぜ女性政治家は少ないのかなどをテーマに。
前半はデータに基づいた話しをしているので、ウッとなるが、分かりやすく書いてくれているので、初心者でも全然分からないということはなく読めた。1からと言うよりは、近年の選挙に絞られていて、そこも身近に感じられて良かった。
最後は哲学対話で締められている。
興味を持ったのに、具体的に話すのはタブーみたいな風潮でより分からなくなってく「選挙」。生活の中で感じている「選挙」のことが話されていて、もっと身近にみんなで考えてみたいと思えた。
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Posted by ブクログ
この本を手に取ったきっかけは、情報番組で「自民党がなぜ強いかをデータで分析している」「選挙とは何かを座談会形式で考えている」と紹介されていた点に惹かれたからである。
本書によれば、自民党が強い理由としては、①小選挙区制において効率的に議席を獲得できる制度構造、②公明党との選挙協力、③野党が候補者を統一できず票が分散すること、④非都市部で組織団体や保護政策を通じて基盤を固めていること、⑤政治に不満を抱えながらも与党に投票する層が一定数いること、などが挙げられている。
また、(本書の説明を踏まえつつ私の理解を交えて言えば)投票率の低さも自民党に有利に働いている。特に「選挙に行かない層の中には野 -
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自分で少しひいているけれど、この本の最後で泣いてしまった。
ここ10年くらいずっと荻上さんのラジオやポッドキャスト「セッション」を聴いているので、質問の的確さや議論の複雑な筋をまとめるしなやかさなど、インタビュアーやアンカーとしての荻上さんの力の確かであることについては疑いようがなく信用している。
だが、個人についてはどうだろう。この本に書かれていたが、私も著者同様に一度信頼した相手に対して「ゼロ距離」になりがちなので、以前に著者の家庭についてスキャンダル的なニュースがあった時に、荻上さんの全体像を知るのが怖くなり、そこから「セッション」外では荻上さんの情報を一切見ないようにしてきた。
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Posted by ブクログ
新しいものの見方を手に入れられる本。文章が優しくて読みやすい。ヨシタケケンスケさんのイラストも良い。本文のイラストじゃなくて、テーマに沿ったヨシタケさんのストーリーと言うところもとても良い。
チキさんが鬱だったときに頼りにしていた精神科医の先生の説明が、困っている人が求める人物像を言語化したものだと思う。メモしておこう。
【簡素だけど、こちらの「症状」だけでなく「辛さ」に対応しようとし、一緒に困って見せた上で、改善策を提示してくれる。上から目線ではなく、かといって頼りないわけでもない。「困り事の解決同盟」という感じがして、大変居心地が良かった。】
そう、困りごとの解決策を一緒に考えてくれ -
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色々と考えさせられました。
歳を重ねれば重ねるほど
視野もピントも限られてきます。
だからこそいろんな「めがね」が必要に、大事になってくる。
とあとがきに有りました。
ようやくここでタイトルのみらいめがねが腑に落ちたのです。
「フレーミング」に気をつけろ
は特に再認識と反省をしながら読みました。
フレーミングとは枠付けと呼ばれる理論で、ものの見方を誘導するような「提示の仕方」をよぶようです。
私も全ての差別に加担し無自覚だったと。
本を読むこと、知識を得ること、考えることは時には痛みを伴い、なんて愚かな人間なのだろうと恥ずかしくなることも有ります。
久しぶりに読書の楽しみを味わえました。 -
Posted by ブクログ
「暮しの手帖」で連載させているコラム。
毎号読んでいますが、出版本を初めて読んでみました。
2021年3月から2023年9月までの掲載コラムです。
少し時が経って再読すると感じ方が変化するものですね。
あの頃はまだコロナの混乱期だったなぁ。
あの頃と言ってしまうのはまだ早いのは分かっているけど、なんかそう感じてしまう。
それほどの生活様式の変化っぷりでした。
ウクライナとロシアの戦争はまだ終わらず、トランプ大統領再選によって動きは出てきているものの、動向は不透明…
荻上チキさんが現地で見聞きした戦争の姿がリアルで恐ろしくなる。
そこにヨシタケシンスケワールドのイラストとことばが添えられて、読み -